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2006年1月にJUNK69ブログを立ち上げ、気がつけば4年の月日が経ちました。この4年間に楽しかった事や辛く悲しい事まで、本当に色んな出来事がありました。中でも2009年は僕の人生の中で、最も悪夢な年となってしまいました。しかしこれから、この悪夢を全身全霊で乗り越えて行かねばなりません。そこで、本当に悩みに悩んだのですが、2009年の悪夢をここで断ち切り、新たなる決意でいちから出発する為に今日をもちまして、JUNK69ブログを終了する事にしました。今後はまた新しい地で新バンドの活動を中心に、更にパワーアップさせたブログを立ち上げ、まだ不況の波がおさまらない2010年を突っ走って行こうと考えています。4年間、JUNK69ブログを愛してくださった全ての皆様に心から感謝します。このブログは皆様に支えられ、ここまでどうにかやってこれました。ブログを通じて出会えた人達との交流は、僕にとって一生の宝物となりました。最初は軽いノリで始めたこのブログが、こんなにも熱いモノになるとは夢にも思いませんでした。どうかここに訪問してくださった皆様に、これからもたくさんの幸せが降り注ぎますよう、心からお祈りしております。それでは、お元気で…
Dec 30, 2009
2009年 10月12日 僕のオフクロは、天国への長い旅へと出発しました…オフクロの肺には大きな癌が出来ており、その癌細胞が骨を蝕んでいきました。苦しみ始めてからわずか1ヵ月。その1ヵ月の間オフクロは、ほとんど休まる事のない激痛に襲われていました。その激痛を、ただ見守ることしか出来なかった自分の無力さに、悲しみと苛立ちが込み上げてきて、吐きそうになりました。最後まで必死に生きようともがき苦しんだオフクロを、助けてやれなかった事が悔しくて、悔しくてなりません。母さん、39年間僕を育ててくれて、本当にありがとう。あなたは、僕にとって本当に偉大な母でした。母さんと生きた思い出を胸に、これからも自分の人生を力いっぱい生きていきます。だから僕の事は心配しないでください、きっと大丈夫…天国への旅路、気をつけて行ってきてください。また、いつの日か逢いましょう…
Oct 15, 2009
そんなこんなで、フォークソングなどを聴きながらオモチャ遊びをする幼少期でありました。しかしこの頃に、今となっては悔やんでも悔やみきれない出来事が起こっていたなんて、知る由もありませんでした。それは幼少時代の僕が、まだその存在に全く気付いていなかったからです。でもこの時確かにそれは実在し、そして現在もまだその波が静まる事はありません。僕はそれをリアルに感じるチャンスを、逃してしまいました…1976年11月
Apr 8, 2009
4歳ぐらいの頃の僕の記憶は、今となってはかなり断片的にしか思い出せないのですが、それでも小坂明子さんの“あなた”をよ~く聴いていた事は、今でもはっきりと思い出せます^^70年代は小坂明子さんのようなフォークシンガーソングライターや、フォークバンドなどが大ブームしていましたよね~。ちょうどこの“あなた”を聴いていた頃と同じぐらいに、このカヴァー曲も大好きでして、よ~く聴いておりました…1975年11月
Apr 7, 2009
僕が4歳の頃、当時住んでいた所は2DKの市営団地で、4人暮らし。当然自分の部屋はなく、8歳年上の姉ちゃんが1部屋を使用し、もう1部屋を両親と僕が使用するといった具合で、その部屋はいつも僕の超合金や遊び道具で散らかり放題でありました^^おまけに僕がいつも居る部屋と姉ちゃんの部屋は薄い襖1枚で仕切られているだけなので、お互いの声は筒抜け状態でありました。そんな狭~い間取りで暮らしていた幼少時代、隣りの姉ちゃんの部屋に置いてあるラジオから、この曲がよ~く聞こえてきまして、今でもその曲が当時のまんま、僕の耳に焼き付いてしまってます…1974年11月
Apr 2, 2009
学生たちの夏休みも終わり、残暑がまだ厳しい快晴の真っ昼間に、僕は大阪の阿倍野というディープな街で生まれました。僕が生まれた年は大阪中、いや日本中があるものに夢中になり、活気づいていた年でした。大阪万国博覧会…1970年の3月14日から9月13日まで開催され、来場者数6421万8770人を記録したと聞きます。2005年に開催された愛知万博の来場者数は、2204万9544人ですから、この来場者数の違いからも、大阪万博に寄せる国民の熱い期待度が伺えます。そんな夢と希望の未来に思いを寄せた1970年、僕は阿部サダヲさんや宮藤官九郎さん、川村カオリさんやNIGOさんらと共に、場所は違えど世界をリアルに感じながら一緒に歩んできました。決して他人という一言では片付けられない、思い入れのある同い年の人たちであります…
Apr 1, 2009
3月になって寒さも少しずつ和らいできているのではないでしょうか。3月といえば、もうすぐプロ野球のオープン戦やF1の第1ラウンドが始まりますよね^^っとその前に忘れてはいけないのが、WBCです!前の試合は悔しい負け方をしたので、アメリカの地では大いに頑張ってもらいたいですよね~^^そしてそして先週、早くもフジロック09の第1弾アーティストの発表がありました!今回気になったのは、つい最近新作をリリースしたばかりの“ANIMAL COLLECTIVE”に大御所である“BAD BRAINS”!更に“FRANZ FERDINAND”や“GANG GANG DANCE”“M83”そして“PATTI SMITH”に“WEEZER”!いやぁ~、相変わらず今年も豪華なラインナップを揃えてくれますよね~。サマソニと合わせて、今後のフジロックの第2弾発表に期待してます!
Mar 11, 2009
サマソニ09のラインナップ第1弾が発表されました!どうです、この豪華な顔ぶれ!中でもやはり1番気になったのがSonicYouthの存在!そして、ついこの前来日したばかりのMogwaiも行けなかったので気になります!それからNIN、TheFlamingLips、Kyte、Saosinなんかも観たいですね~^^チケットも1日券は15000円となかなかの値段しております。まぁまだ第1弾という事で、これから第2弾、第3弾の発表を楽しみに待ちましょう!
Mar 2, 2009
いよいよ待ちに待たされたものがリリースされました! 約2年半、殆ど沈黙を続けていたTHE MAD CAPSULE MARKETSの中核、ベーシストの上田剛士氏のソロプロジェクト“AA=”がついに動き始めましたのです! ソロプロジェクトと言えば、MAD活動休止後TAKESHI氏とは対照的に活動を続けていたヴォーカルKYONO氏によるWAGTAG FUTURISTIC UNITYが一際目立っていましたよね。なので、今回の“AA=”には待たされた分、かなりの期待も膨らんでしまっていました。そしてAA=のアルバム“#1”にはその僕の期待を全く裏切らない、素晴らしくカッコイイ楽曲が詰め込まれていたんです^^基本的にはMADと進む方向は一見、一緒のようにも見えるのですが、その音にじっくり耳を傾けてみますと、そこにはMADではなく明らかにTAKESHI氏の独特の色合いが滲み出た音楽が存在しているのが解り、思わず微笑んでしまいました^^ 攻撃的なサウンドの中からひょっこり現れるキャッチーなメロディがいかにも!って感じでして、僕の心を鷲づかみしてくれます!中でも、4曲目の「FREEDOM」には完全にやられてしまいましたね!↓とにかく一聴あれ!FREEDOM/AA=
Feb 27, 2009
今、僕が最も注目しているバンド、と言うよりも世界が最も注目しているL.A.のバンド“NO AGE”レディオヘッドやコーネリアスも彼らのTシャツを愛用し、そしてバトルスとのツアーなどでも評価が高いという事と、sub popレーベルという事もあって期待してみたところ、予想通りのカッコイイ音を出しておりました!“NO AGE”が奏でるシューゲイザー感たっぷりの音の厚みに、ギターとドラムのみの2人組のバンドだとは到底、思えませんでした!2人が織り成す音の世界にまずは身を委ね、浮遊してみてくださいまし…Teen Creeps/NO AGE
Feb 19, 2009
思い返すと、もうこのブログも数日前で開設3周年を迎えてしまってたんですね~(ビックリ!)ほんと気が付けば、あっという間に3年という月日が経ってましたね~^^これも、アクセスしてくださる皆さんに支えられているおかげでございます。これからもスローペースですが日記を頑張っていきますので、ヨロシクお願い致します。さてさて、そんなジャンクロックブログは3周年を迎えたワケなんですが、2000年から始まり、毎年開催されている真夏の音楽祭ことサマーソニックゼロナインがすごい事に、今年で10周年となりました。わ~、おめでとうございます!なもんで、今年のサマソニはなんと8月7、8、9日の3日間行われます!いやぁ~、おそらく今回は今まで以上に気合いの入ったラインナップが揃うんでしょうね~^^まだ2月だというのに、もう既に8月が楽しみになってきました!
Feb 16, 2009
にくい演出と、臨場感たっぷりのこの映画に何度も鳥肌を立たされたワケなんですが、中でも1番グッときたシーンは、本編後半の「SYMPATHY FOR THE DEVIL」をプレイした時でした。実は、僕が知っている数少ないストーンズの曲の中で、1番好きな曲がコレなのであります。イントロが流れ始めた瞬間、僕はいてもたってもいられなくなり、思わず立ち上がりかけたのですが、ここは映画館だ!っと思いとどまり、座席の前の方へ身を乗り出すことしか出来ませんでした。客席をふと見回すと、僕の斜め前に座っている女性2人組は、曲に合わせて小さな手拍子をしていたり、少し離れたところに座っているサラリーマン風のおじ様は、これまた曲に合わせて微妙に頭を振っておられたり、映画館の観客全員が各々にストーンズの曲に酔いしれながら、2時間という間が、本当にアッと言うほど早く流れていきました。あまりの時間の流れの早さに、もう終わり?という物足りなさが出てきてしまい、「アンコール!アンコール!」て叫びたいんですけど、もちろん映画なのでアンコールはありませんし、この映画を4回も5回も観に行く人の気持ちが分かったような気がしました。後ろ髪を引かれる思いで、映画館を後にしながら改めて考えてみると、昨今の音楽誌やテレビ番組なんかでバンド紹介をする時に、唯一無二!とか、怪物バンド!などとの肩書きを頭によく付けてたりとかしてますけど、音を聴いてみると本当に?って耳を疑ってしまうようなバンドが多々いる中、ローリングストーンズこそがこの肩書きに動じない、しっくりくるバンドなんだなぁ~と勝手に思ってしまいました^^最後にシャインアライトを見終わって、1つ思った事があります。それは、この映画を見に映画館まで足を運んだ人達はきっと、友達や知人とのなにげない音楽の会話の中で、「そうそう、そういえば何年か前にニューヨークのビーコンシアターで、ストーンズのライブを特等席で観て来たよ」っていう言葉が思わず口から飛び出てしまうにちがいありません…(完)今から40年ほど前の、あるインタビュー…記者「60歳になってもローリングストーンズを続けてる?」ミック「もちろん!」
Feb 5, 2009
スクリーンに映し出されるライブの光景は僕の想像を絶するものでした。「ち、近い!近すぎる!」ところ狭しと駆け回るミックが、こ、こんなにも間近に!スクリーンいっぱいに迫ってきます!ほとばしる汗が、今にも僕の目の前に飛んできそうです!とその時、後方から観客の歓喜の声が耳に飛び込んできました!なんという臨場感!なんという迫力!もう自分が居てる場所は間違いなく、大阪のシアターではなく、ニューヨークのビーコンシアター!しかも、最前列のド真ん中の客席に僕は立っています!こんな間近でストーンズのライブを観れるなんて、たぶんもうこれが最初で最後でしょう。平均年齢64歳とは、とても思えないアグラッシブなライブに、ただ、ただ圧倒され、開いた口がふさがらない状態になってしまいました。そんなド肝を抜く今回のライブには、目玉的な演出が3つ用意されていました。それは3人のスペシャルゲストによるストーンズとのセッションでした。まず1人目は、ブルースを軸にカッコ良いロックを聴かせてくれるホワイトストライブスの“ジャックホワイト”とのセッション。この時に演奏した70年代の曲「Loving Cup」は、お恥ずかしい話しなんですが、ストーンズ初級者の僕は知りませんでした。といいますか、シャインアライトで演奏された曲は、僕の知らない曲が結構多かったです。それにしても、ちょっと見ない間にどんどん恰幅が良くなってきているジャック君。ミックとの掛合いに、緊張からか表情が少し固いような気もしましたが、同時にちょっと微笑ましくもありました。憧れのストーンズとの共演に、ジャック君にとって、きっと素敵な思い出になったに違いありません。続いて2人目はシカゴブルースの大御所、バディガイとのセッション。ごめんなさい!ストーンズ初級もそうなんですけど、僕はブルース初級者でもあるのです!てなワケでバディガイ、知りませんでした(汗)ギタリストであるバディガイがプレイした「CHAMPAGNE&REEFER」でみせた、もの凄い声量に終始驚かされてしまいました。しかしブルースにしてもゴスペルにしても、その歌声を聴いていると、本当に迫力に圧倒してしまう人たちがたくさんいるわけなんですが、バディガイも、正にそのうちの1人でありました。この時のセッションだけ失礼かもしれませんが、ミックがヒヨッ子に見えてしまうぐらい、バティガイの存在感っていうものが、際立っていました。そして、最後のセッションに登場した3人目はなんと、R&BやPOPなど幅広い曲を歌いそして踊る、アメリカの歌姫クリスティーナアギレラ!ミックとクリスティーナのデュエットなて、そうそう見れるもんじゃないですよね。2人が歌いながら寄り添い、絡むシーンがあるんですけど、これがまたまた2人とも、とってもセクシーなんですよね。特にミックのあの腰使いなんかは、還暦を過ぎた人の腰使いとは全く思えません。ミックは、良い意味で化け物であります^^まぁ、そんなちょっと興奮ぎみになりながら、このセッションを楽しませてもらいました… つづく
Jan 30, 2009
緊迫した雰囲気の本番直前に、VIPゲストが挨拶にやってきました。流石はモンスターバンド“ローリングストーンズ”挨拶に訪れた、ゲストもモンスター級。なんと元アメリカ大統領クリントンとそのファミリーが現れたのです。一瞬、緊迫した雰囲気も和やかな感じになったと思われたのですが、しかし挨拶が終わった後のメンバーの表情から、大統領を相手するとなるとやはり、緊張を隠しきれないようでした。シャインアライトはそんなライブ前のリアルなやりとりと、昔の若くて初々しいストーンズデビュー当時の、インタビュー映像などを程よく交えながら進行していきます。そしてついに本番数分前いや数秒前?、スコセッシの元にセットリストが届きました!ステージにメンバーが登場します!大歓声の嵐の中!まず1発目は…“Jumpin’Jack Flash”!それと同時に、僕の前に信じられない体験が待っていました。実は38年間生きてきて、僕は1度もフィルムコンサートというものに行ったことがありませんでした。やはり、その名の通りライブはライブで!という思いがあり、フィルムコンサートに足を運ぶまでには到らなかったのです。でもそんな今までの僕の固定概念は、このシャインアライトによって覆えされました。キースは疾きこと風の如く、ロニーは除かなること林の如く、ミックは侵掠すること火の如く、ワッツは動かざること山の如し!そうです、その時まさに意味は違えど、武田信玄の軍旗が翻ったかのような、圧倒的に僕の心を制圧するローリングストーンズのライブが幕を開けたのでした!
Jan 22, 2009
時計の針が午後9時10分を指した頃、いよいよ本編が始まりました。冒頭から、いきなりマーティンスコセッシ監督とミックの意見のくい違いが勃発します。実はスコセッシは大のストーンズファンでして、穏和な感じで撮影の方は進んでいくんだろうなと思っていたのですが、蓋を開けてみると全く違っていました。ミックはスタジアム級の大きな会場での撮影を希望していたにもかかわらず、スコセッシが選んだ会場はニューヨークの老舗 “ビーコンシアター”1927年、その名の通り映画館として建設された “ビーコンシアター”やがて、その生音の反響の良さに、ブルースやロックミュージシャン達がこぞってライブをするようになっていきました。スコセッシが “ビーコンシアター”を選んだ最大の理由はストーンズと観客の距離。スタジアム級の会場で、遠くから何台ものカメラを回す、言わばスコセッシじゃなくとも誰でも撮れるようなものにはしたくない。どうせやるならもっとストーンズと観客の距離を縮め、スコセッシにしか撮れない親密さにこだわる熱い思いがあったのです。しかし、小さな会場で撮影するという事は様々な問題が生じてきます。狭い会場でいかにライブの邪魔をせず、カメラを意識しないありのままのストーンズを撮れるか。それに伴い、やり慣れたスタジアム級とは違い、狭い箱用に選曲の方も大幅に変更しなくてはなりません。いざ、本番前の会場でリハが行われると、普段とは全く違う舞台セットに、流石のミックも不安を隠しきれません。スコセッシもなかなか決まらない曲項目に、撮影準備が進まず苛立ちを押さえきれない様子。そんなやりとりから始まったこの“シャインアライト”この先のライブは一体、どうなっていくんでしょう… つづく
Jan 15, 2009
2008年12月25日その日は雪がチラつく、寒い夜でした。仕事を早々に切り上げた僕が向かった先は映画館。そこで僕は、レイトショーのチケットを3枚購入しました。1枚は当然自分の分、2枚目は昔勤めていた会社の同僚で根っからのブルース好きのO君、そして3枚目はこれも昔の会社の後輩で、ほどよく音楽が好きなK子の分。クリスマスツリーが鮮やかな彩りを飾る夜にも関わらず、僕たちが観に行った映画は、“ザ・ローリングストーンズ/シャインアライト”U.M.A.「K子は、ローリングストーンズはどの程度知ってるん?」K子「え~とっ、ヴォーカルがミックジャガーで、ギターがキース何とかで、それから… 舌がべーってなってるマークと… 曲は…サディスファクションぐらい…」U.M.A.「そ、そうか、殆ど知らん感じやなぁ(汗)」U.M.A.「O君はこの映画2回目ですもんね」K子「えー!Oさんもう既にこの映画1度観てるんですかー!すごーい!」O君「うん、でもこの映画、4回も5回も観ている人もいるし…」僕たちは、縦に5列しかない客席のうちの4列目のど真ん中に座りました。K子「このシアター、狭い!」U.M.A.「ほんま、狭いなぁ。奥行きがぜんぜんないなぁ。」その会話を僕の左隣りに座っていた見知らぬ女性が「このほうが、臨場感があっていいのよ」と話しかけてきましたその声に目をやると、細身で黒く長い髪の女性が満面の笑顔で僕を見ています。おぉ、そのただならぬ雰囲気から音楽関係のお仕事をされている方かなぁ~と思ってしまいました。聖なる夜のせいか、92席ほどある小さなシアターに観客は、僕たちを含めても12人程度。殆ど貸し切りと言った状態です。ふと腕時計に目をやると、午後8時50分しかしこの時の僕は、数分後に頭のテッペンから足のつま先まで、痺れるほどの衝撃を味わうことを、まだ知る由もありませんでした… つづく
Jan 12, 2009
2008年も残すところあとわずかとなって参りました。昨日は会社の忘年会でカニ鍋を頂き、今年度の業務を無事に終わらせる事ができました^^それにしても、あのTOYOTAが創業以来初めての赤字になってしまったり、この年末に企業側から解雇処分を言い渡された人が後を絶たづ、今年は本当に経済大不況な年となってしまいましたね。自民党もこれからの日本をどう改革していこうとしているのか、僕にはさっぱり解りませんが、当分はこの不況が続くんではなかろうかと、不安を感じている次第であります。そんな暗い雰囲気も跳ね除けながら、ジャンクロックブログはこれからも頑張っていきますのでヨロシクお願い致します^^それでは今回もまた、暫くの間年末年始の冬休みに入ろうと思います。2008年もジャンクロックブログに足を運んでくださり、本当にありがとうございました。皆さんも、年末年始はおそらく大変忙しいことと思いますが、お体には十分に気を付けてこの師走をに乗り切れますよう願っております^^2009年もハッピーに迎えられますように。良いお年を・・・
Dec 27, 2008
やっぱりカッコイイですよね~、この2人!ありえない超大物デュエットに、当時は大いに盛り上がりましたよね^^元々この“Dancing In The Street”ブラックミュージックでお馴染みの、モータウンレーベルから飛び出した、マーサ&ザ・ヴァンデラスが、1964年に大ブレイクさせた曲なんですよね~。この曲を、ボウイとミックがまたまた大ブレイクさせてしまいました^^“Dancing In The Street”を聴くと体がじっとしていれません^^と、まぁこんな感じで「ベストヒットユーエムエー」の第3弾も無事に終了を迎えることとなりました^^最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!まだまだ紹介したい曲は山ほどあるので、第4弾!第5弾と続けていければな~と思っています^^それから実は昨日のクリスマスの夜に、な、な、なんとローリングストーンズのライブに行ってきました! いや失礼、映画「シャインアライト」を見てきました^^いや~、これはもう映画じゃなく、ストーンズのライブを見に行ってきたと言ったほうがいいですね^^とりあえず、感想はまた後ほど書こうかなと思っていますが、行って良かった、カッコ良すぎです!ストーンズのライブを1200円で見れたなんて凄いです!「シャインアライト」は絶対映画館で見てください!映画館で見た人は必ず、あの映像の中の会場に居る感覚になれますです、ハイ^^10/Dancing In The Street/D.BOWIE & M.JAGGER------------------------------------------------09/Do They Know It's Christmas?/BAND AID------------------------------------------------08/Fight For Your Right/BEASTIE BOYS------------------------------------------------07/Stay With Me/EIGHTH WONDER------------------------------------------------06/Head Over Heels/TEARS FOR FEARS------------------------------------------------05/Planet Earth/DURAN DURAN------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 26, 2008
今日はクリスマス!皆さん、サンタさんからプレゼントはもらいましたか?僕は今年お願いしていた、クロスバイクとヴィヴィアンのTシャツは結局もらえてませ~ん。おそらく欲張って2個もプレゼントをお願いしたので、サンタさんにアイソをつかされたんでしょう(涙)さてさて、この季節になると街中ではクリスマスソングが流れているのですが、僕が選ぶクリスマスソングと言えば、やっぱりDo They Know It's Christmas?です^^これは1984年に飢餓に苦しむエチオピアの人々を助けるためにUKを代表するアーティスト達が集結して作られたチャリティー曲でありますが、この曲を聴くといつも色んな事を考えさせられます。詳しくはコチラを見てやってくださ~い。それではついに第3弾!ラストの曲の発表です!10/10曲目はコチラ!------------------------------------------------09/Do They Know It's Christmas?/BAND AID------------------------------------------------08/Fight For Your Right/BEASTIE BOYS------------------------------------------------07/Stay With Me/EIGHTH WONDER------------------------------------------------06/Head Over Heels/TEARS FOR FEARS------------------------------------------------05/Planet Earth/DURAN DURAN------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 25, 2008
とことん下品!とことん悪ガキ!とことんおバカ!B級路線の超一流バンド!それが、ビースティボーイズですね^^もともとパンクからスタートしたビースティが、デフジャムに移行してからラップ/ヒップホップを取り入れるようになりました。当時ラップはまだ走り始めたところという事もあり、とても斬新だったんですよね。それに完全なヒップホップスタイルというワケではなく、ロックテイストの強い仕上がり具合だったので、高校生の頃の僕にとってはドストライク!完全にハマってしまいました^^後のビースティの活躍は、皆さんご存知の通り!一早くサンプリングを取り入れた音楽に挑戦したり、常にシーンを引っ張り続け、今では完璧に誰もマネする事の出来ない、ビースティスタイルを築き上げてしまったと思います^^さ~て、いよいよ終幕に近づいてまいりました!それでは、9曲目の発表です!10/------------------------------------------------09/9曲目はコチラ!------------------------------------------------08/Fight For Your Right/BEASTIE BOYS------------------------------------------------07/Stay With Me/EIGHTH WONDER------------------------------------------------06/Head Over Heels/TEARS FOR FEARS------------------------------------------------05/Planet Earth/DURAN DURAN------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 24, 2008
このPV、このルックス、これを見た瞬間、男子校在籍中の僕のハートは完全に撃ち抜かれてしまった事は言うまでもありません(爆)当時17歳だったパッツィのこのファッションにパッツン前髪があまりにもセクシーすぎで、お恥ずかしい話しですが、形振りかまわず、テレビにかじりついて必死に見てましたね~(激汗)でもルックスだけでなく、曲の方も大好きでございました^^それでは、8曲目の発表です!10/------------------------------------------------09/------------------------------------------------08/8曲目はコチラ!------------------------------------------------07/Stay With Me/EIGHTH WONDER------------------------------------------------06/Head Over Heels/TEARS FOR FEARS------------------------------------------------05/Planet Earth/DURAN DURAN------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 19, 2008
この曲も懐かしいですね~。1985年、アルバム“ショウト”からシングルカットされ、大ブレイクしたんですが、これより前にシングルカットされた“ルールザワールド”の方が更にもっとブレイクしてたんですよね~。でも僕はティアーズフォーフィアーズの中ではこの“ヘッドオーバーフィールズ”が1番好きな曲であります^^イギリスでもアメリカでも、そして日本でも人気の高いバンドでありました^^それでは、7曲目の発表です!10/------------------------------------------------09/------------------------------------------------08/------------------------------------------------07/7曲目はコチラ!------------------------------------------------06/Head Over Heels/TEARS FOR FEARS------------------------------------------------05/Planet Earth/DURAN DURAN------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 18, 2008
80年代を代表するアーティストと言えば、やはりマイケルジャクソンやマドンナと言った感じなんですが、デュランデュランを挙げる人も多いのではないでしょうか。80年に訪れたニューロマブーム。それを象徴するバンドはジャパンであったり、このデュランデュランであったようにも思います^^1981年にメジャーデビューし、80年代を支配した正にビッグバンドでございます^^それでは、6曲目の発表です!10/------------------------------------------------09/------------------------------------------------08/------------------------------------------------07/------------------------------------------------06/6曲目はコチラ!------------------------------------------------05/Planet Earth/DURAN DURAN------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 17, 2008
この曲は泣きましたね~。この曲は何故か、メロディが必要以上に心の中にどんどん入ってきてしまうんですよね~。気が弱ってる時に聴いてしまうとヤバすぎます。当時、何度も何度もこの“涙のフィーリング”で涙してました^^さてさてそれでは、5曲目の発表です!10/------------------------------------------------09/------------------------------------------------08/------------------------------------------------07/------------------------------------------------06/------------------------------------------------05/5曲目はコチラ!------------------------------------------------04/I Cant´t Fight This Feeling/REO SPEEDWAGON------------------------------------------------03/Be Near Me/ABC------------------------------------------------02/Crash/PRIMITIVES------------------------------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 16, 2008
僕はまだ学生だったので、この頃はディスコにあまり行ったことがないのですが、当時結構ABCは流れていたみたいであります^^このミニマルな感じがイイですよね~^^力が入ってない雰囲気が大好きです!それでは4曲目の発表です!10/----------------------------09/----------------------------08/----------------------------07/----------------------------06/----------------------------05/----------------------------04/4曲目はコチラ!----------------------------03/Be Near Me/ABC----------------------------02/Crash/Primitives----------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 15, 2008
これまた懐かしいですね~。2曲目はプリミティブズのクラッシュでした!ヴォーカルのトレイシーの声と歌う表情がとてもセクシーで当時、男子校の高校生だった僕は当然、画面に釘付けになって見ておりました^^ いや~、お恥ずかしいかぎりです(汗)でも色気とかだけでなく、この曲カッコイイですよね!本当によく聴いてましたね~^^さてさて、それでは3曲目の発表です!10/----------------------------09/----------------------------08/----------------------------07/----------------------------06/----------------------------05/----------------------------04/----------------------------03/3曲目はコチラ!----------------------------02/Crash/Primitives----------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 14, 2008
まず1曲目はうぅ、懐かしい~ですね~、これはルーグラムの“Midnight Blue”でございました^^PVもその時代を物語っている感じで、何とも言えない気分にさせられてしまいます^^フォリナーも好きでしたが、ソロのこの曲も大好きでして、その当時よ~く聴いておりましたよ~^^それではどんどんいきましょうー!続きまして、2曲目の発表です!10/----------------------------09/----------------------------08/----------------------------07/----------------------------06/----------------------------05/----------------------------04/----------------------------03/----------------------------02/2曲目はコチラ!----------------------------01/Midnight Blue/LOU GRAMM
Dec 13, 2008
この企画は今から二十数年前、僕が学生時代によく聴いていた曲を紹介するものでございまして、その名も“ベストヒットユーエムエー” 懲りもせずにまたやってしまいます^^この企画、好評なのか不評なのかは全く判りませんが、今回で第3回目を迎えることとなりました。これもjunk69ブログに足を運んでくださる皆さんあってこそと、いつも本当に感謝しております^^これからもヨロシクお願い致します^^さて、さて、それでは早速まいりましょう!まずは1曲目の発表です^^10/-------------------09/-------------------08/-------------------07/-------------------06/-------------------05/-------------------04/-------------------03/-------------------02/-------------------01/1曲目はコチラ!
Dec 12, 2008
だんだんと寒くなる中、みなさん風邪、インフルエンザは大丈夫ですか?体を暖め、睡眠を十分にとってこの冬を一緒に乗り切りましょー^^さてさてそれでは懲りもせず、またまた“ベストヒットユーエムエー”の第3弾に突入していきたいと思います!皆さん、最後までお付き合いの程、よろしくお願い致します!この番組はウマジストンの提供でおおくりします(←まだ言ってるし^^)
Dec 11, 2008
あるバンドが新しいアルバムをリリースしました。このバンドはとても男臭く、そして大人臭く、いい音にいい雰囲気をかもし出してまして、更に詩がとてもイイんですよね。バンドのメンバーであるC氏の作る詩はとても個性的で大好きでして、その中でも以前やっていたバンドのある曲が1番のお気に入りなんです。言葉1つ1つがとてもカッコ良くて、聴いているとまるで映画の1シーンが脳裏を過ぎるような感覚なんです…白いタイル貼りの トンネルを抜けてゆく北極よりも寒い12月の有刺鉄線のような口笛を鳴らす72.5メガヘルツ流れっ放しのグランド・テイラード・バスその車の中で 綺麗な緑に染めたカーリーヘアーの穴のあいた男が一人でしゃべってる85人の映画スターをアルファベット順に羅列しながら流れるライトに名前をつけてゆく赤いランプに名前をつけてゆく85人の映画スターを流れるライトに名前をつけてゆくGIVE ME YOUR SWEET GIVE ME YOUR SWEETGIVE ME YOUR SWEET GIVE ME YOUR SWEET荒馬二人乗り ビートの亡霊ゴールドのマリア アンジェリカの思い出エルビスのピエロ 陸に住むカモメ生えてゆく雲 忘れられた海青いガラス アル中のドクロお前の甘い場所 それだけ俺にくれよRUN CHICKEN CARNIVAL RUN CHICKEN CARNIVALRUN CHICKEN PARTY RUN CHICKEN CARNIVAL夜を超えて 朝を超えて 夜を超えてシトロエンの孤独は続く夜を超えて 朝を超えて 夜を超えてシトロエンの孤独は続く
Dec 3, 2008
制作期間14年、制作費14億円の全14曲の「Chinese Democracy」を聴き終えました!いやぁ~、何て言ったらいいんでしょうかね~。とにかく、個人的に率直な感想は「違う…」でしたね~。いや、わかってるつもりなんですけどね、今までのガンズと思って聴いたらダメだってことは。でも今アクセルが到達した音楽はこういう音楽なんだと必死で理解しようと聴いたんですけど、僕がまだまだお子ちゃまなんでしょうね、アクセルについていけてません(涙)本当に長い期間待ち続けたこのアルバムから、僕の中に響くモノが今の時点ではまだないんですよね。20年前のガンズのあの荒削りな音を求めるのは、コクな話しかもしれません。でも、35年間変わらずストレートなロケンローを展開してくれてるAC/DCの新作「BLACK ICE」が数段かっこ良く思えてしまった僕は、超アナログ人間なのかもしれません。これから時間をかけて、GNRの新作を聴きこんでいこうと思います^^
Nov 28, 2008
今日は何の日?そうです!GNRのニューアルバム!チャイデモの入荷日です^^待ち続けること、17年!いよいよその全貌が明らかになるんですよね!しかーし、今は買いにいく暇がありませーん(涙)でも楽しみはもう少しとっておくことにします!さぁ、GNRファンのみなさん!レコード店に急ぎましょー^^
Nov 21, 2008
今年の10月にオープンしたばかりの、ブリーゼブリーゼ。ココは、僕の大好きなヴィヴィアンウエストウッドをはじめ、コムデギャルソンオムやユナイテッドアローズ、アーバンリサーチ、他にも服や雑貨にたくさんの飲食店が入ったビルなんです^^このブリーゼブリーゼの正面入り口入ったとこすぐは、6階まで吹き抜けのイベントスペースとなっているわけなんですが、ココにブリーゼブリーゼの看板である巨大マリオネットの“ブリch”がみなさんを待ち構えているんです^^この“ブリch”は身長がな、な、なんと、12メートル!デカイ!あと6メートル足せば、うぉ~、RX-78!ガンダムと同じ身長になるではありませんか!スゴイ!でもこの“ブリch”、実はヨーロッパに旅に出ているようで、今ブリーゼブリーゼに会いに行っても留守にしておりますT_Tしかーし、12月1日ぐらいにはまた西梅田に帰ってくるみたいなので、ガンダムと同じぐらいの身長であるブリchをまた是非見に行ってやって下さいまし^^
Nov 19, 2008
いや~、それにしてもガンズの緊急リリースには、かなり驚かされたのですが、他にもAC/DCの“悪魔の氷”や、KEANEの“パーフェクトシンメトリー”と、僕の大好きなバンドが次々と新作を発表しております^^そんな中↓このバンドの曲もなかなかカッコよいんですよね~
Nov 13, 2008
夢なんでしょうか、現実なんでしょうか?僕の気が確かなら、11月22日に奇跡が起ころうとしています!いや~、まだまだあせってはいけません。本当にその日になってみないと!えっ!なんの話しかって?す、す、すいません!本当に気が動転しちゃってます!実はガンズ・アンド・ローゼズのニューアルバム!「チャイニーズ・デモクラシー」がいよいよリリースすることとなりました!こ、これは本当に現実なんでしょうか?もう17年間待ち続け、ようやくこの夢から覚める時がくるのでしょうか?その答えは11月22日に明かされます…
Nov 11, 2008
またまたカッコイイTシャツを見つけてしまいました。プリントとラインが正に僕好み!Vivienne WestwoodのスカルTシャツ!お値段は35,700円です!う~ん、Tシャツにこの値段はキツイですね~(涙)ルイガノのクロスとヴィヴィアンのTシャツ、サンタのおじさ~ん、お願いしま~す^^
Nov 10, 2008
現在、僕の勤めている会社のごく1部で盛り上がっている自転車ブーム。会社の後輩2人は、GIANTの白のクロスとLOUIS GARNEAUの赤のクロスバイクで通勤してまして、僕の上司はTREKの黒のマウンテンを所有しております。僕は完全にこの人たちに触発させられ、「自転車が欲しい!」モードに入ってしまったワケであります。前回の記事に、Cannondaleのドロップハンドル式を掲載していましたが、実は僕が狙っているのは、ハンドルはT字のクロスバイクなんです。しかもCannondaleではなく、LOUIS GARNEAUのクロスでして、しかも白に目を付けています(←何じゃそれ!)何故それなのかと言いますと、カッコ良いいデザインで1番手が届きそうなプライスということと、(でも51,000円します!)街乗りが多い僕にとってはやはり、ロードやマウンテンよりもクロスの方が使い勝手がいいと思ったからなんです^^でも正直なところをいいますと、見た目はマウンテンが1番好きなんですけどね!あのタイヤの太さがたまりません^^ それからメーカーで言うならCannondaleやBianchi辺りが本当は欲しいところなんですけどね。 でもLOUIS GARNEAUもやっぱりカッコイイので買えるようにしっかり働きま~す^^ちなみにコイツです^^ ↓
Nov 8, 2008
約2ヶ月の間、どっぷりレディオヘッドに染まってしまい、なかなかレディオヘッド病から脱出することが出来なかったんですが、今日から気持ちを切りかえて、通常モードでやっていきたいと思いますのでお付き合いの程、よろしくお願い致します^^そんなレディオヘッド病になっている間に、僕の大好きなF1-2008が閉幕してしまいました。結果はご存知の通り、初の黒人大統領ではなく、F1初の黒人ドライバー、ルイスハミルトンが総合チャンピオンとなりました。最後のブラジルGPは超感動のレースとなったワケなんですが、僕はルイスよりも最後まで優勝争いを繰り広げてくれたフェリペマッサに大きな感動をもらいました^^おそらく来季は今年の経験を活かし、さらに進化し強くなったマッサの走りが見れることと思います。さてさて、そんな感じで気が付けばもう11月。2008年も残すところあとわずかとなってまいりました。そんな中、昨日の沖縄は真夏なみの31℃という気温だったようなんですが凄いですよね~、この時期に海で気持ちよく泳げるなんて^^そして、来月はいよいよクリスマスです!みなさんは、サンタのおじさんに何を届けてもらいたいですか~?実は僕の会社で密かにブームになっているモノがあるんですが、と言ってもごく1部で盛り上がってるだけなんですけどね^^ってなワケで今年のクリスマスはサンタのおじさんにコイツを届けてもらうようにお願いしま~す^^ ↓
Nov 7, 2008

いつも思う事なんですけど、今までCDで聴いていた曲をこうして生で体験してみると、それまで間接的に聴いていた曲が、また全く別のモノとなって聴こえてしまう感覚がとても面白いですよね^^でもってやはりライブでなければ、ここまで凄まじいグルーブ感の効いたレディオヘッドの曲を味わうことなんて、できないんだろうなと思いました^^そして、派手なパフォーマンスや小細工など一切なく、純粋に音楽1本で勝負するバンドの精神が、ビシビシと伝わってまいりました。結局、ライブは7時30から始まり、アンコール2回も含め、たっぷり2時間あったワケなんですが、“karma police”で観客とレディオヘッドが一体になれたことや、バックスクリーンに映るカメラを睨みすえるトム氏の表情が、どこか今は亡きカートコバーンとタブって見えたこと、“The National Anthem”での意表をついた日本語のSE、この日のラストを飾った“Everything In Its Right Place”では、とてもホール級のライブとは思えない、ジョニーとエドの2人がまるで、スタジオにこもって練習しているかのようにステージの床に座りこみ、繋ぎ合されたエフェクターの数々をいじりはじめたり、冗談を言って笑う終始ご機嫌に見えたトム氏など、目を閉じるとレディオヘッドを間近で感じとれた光景が次々とフラッシュバックしてきます。今回のレディオヘッドの来日公演は僕にとっては、最高のライブでした。しかし、意外な事にそんな素晴らしいライブだったにも関わらず、何故か完全燃焼はできませんでした。むしろ、何か胸の奥に引っ掛かるモノが残ってしまった感覚です。それはよくよく考えてみると、レディオヘッドの存在があまりにも僕の中で大きなものになっていて、その思いが2時間の枠の中に収まりきらずに、溢れ出てしまっているように思います。今後、レディオヘッドはどういう方向に進んで行くかは解りませんが、ただレディオヘッドは僕の中では間違いなく偉大なバンドであり、これからも彼等の示す先を追い続けて行くであろうということに、何の疑いもありません…みなさん!またいつの日か、レディオヘッドライブで会いましょう!お疲れさまでした。
Oct 28, 2008
レディオヘッドの今回のツアーで印象に残るのが、やはりステージの上から吊り下げられたアートな照明なんですけど、ここで使用されている光は全て、これから世界で主流になっていく“LED(発光ダイオード)”なんです。この光りは従来のものと比べ、紫外線や赤外線を含まず、衝撃に強く長寿命のため故障の発生もほとんどなく、電圧を加えた時の反応が早いため、通信にも多く使われているそうです。この照明を持ち込んでレディオヘッドは、必要最低限の電気量で今回のライブを行ったワケなんですが、ここに掲載している写真は本当に粗くてゴメンナサイなんですけど、実際に見た感想はとても神秘的でした^^ステージのバックにメンバー5人のカット割された大型スクリーンがあるんですけど、そのスクリーンの色がセピア調。そして発光ダイオードの青と赤の光が混ざり合い、まるでステージが聖域のように見えました… つづく
Oct 24, 2008
Reckonerからですよ^^もうほとんど気分は15stepからになってたんで、そうきたか~って感じでしたね^^いやぁそれにしても、Reckonerが正に僕の生レディへデビューとなったワケなんですが、感動しましたね!トム氏の生声!とても透き通っていると言うんでしょうか、高音の伸びが最高に心地いいんですよね~^^ステージのセットとレディオヘッドの音色が見事に溶け合って幻想的な空間を作り上げていました!そんな空間に圧倒されていた僕の耳に続いて飛び込んできたのは、KID Aから“Optimistic”カ、カ、カッコ良すぎます!それにしてもレディオヘッドのメンバーはみんな本当にきようですね!“Optimistic”でジョニーとエドはをまるで、キカイダーに変身する前のジローのようにギターを背負い、太鼓を叩きはじめました!こ、これには更に感動です!続いて、HAIL TO THE THIEFより“THERE THERE”そしてココで登場しました!“15 step”グレーのTシャツに赤いスリムパンツのトム氏がなんと踊り始めます!まさにトム、ステップ、ダンス!こ、こ、これはそうとうカッコ良すぎるではありませんか! つづく
Oct 23, 2008
と、その時レディオヘッドがステージ中央に向かって歩いてくるのを発見しました!「うぉーーーーー!」客席から歓喜の声が沸き上がります!さぁ~、1曲目がいよいよ始まります。メンバーはいつものポジションにスタンバイしました! 大阪初日は“15 Step”でスタートしたようなんですが、はたして2日目は同じ始まりなんでしょうか! それとも全く曲を換えてくるのでしょうか…ドキドキしながら、待っていますと僕の予想にはなかった意外な曲からライブの幕は上がりました… つづく
Oct 21, 2008

そんな感じで不完全燃焼のまま、PM7:00に“Modeselektor”のライブは終了しました。すぐさま僕とMッチはレディオヘッドのライブに備え、トイレに行く事にしました。みんな僕達と同じ事を考えているのか、トイレ前は長蛇の列に!男子トイレがこうも並んでいるのならと女子トイレに目をやると、思ったとおり大混雑していました。Mッチともっと空いているトイレを探そうという事になり、館内の奥へ奥へと突き進んでいきます! 途中何ヶ所かトイレを発見したんですけどそこにも人は並んでいます。でも確実に最初のトイレよりも人の数は少なくなってきているようです。そして1番奥のトイレにやっとこさ到着しますと、なんとこのトイレはガラ空き!待ち時間なく用を済ませる事が出来ました^^そして来た道を戻ると、僕達が最初に見たトイレはさらに長蛇の列となっておりました^^オープニングアクトが終わり、明るくなった会場を初めて見回してみて思ったんですけど、大きさはおそらく大阪城ホールと一緒ぐらいかなぁ~と思いました(←スイマセン!関西エリアの人にしかわかりませんよね、う~ん、さいたまスーパーアリーナの半分ぐらいですかねぇ~、う~ん、それ以下かも!)そしてもう1つ気付いた事が… スタンドにかなりの空席が!必死にスタンドのチケットを購入した僕はなんだったんでしょうか!まぁ、それでもアリーナはほぼギッシリとうまっている感じでございました^^↓ちょっと画像が粗くてごめんなさい! それにしてもこの空席状況!ひどくないですか?スタンドの人の少なさに、改めて大阪は人が入らないな~って、悲しくなってしまいました。それでも、チケット取れないよりはマシだと、無理矢理自分を納得させ、腕時計に目をやると7時28分 ステージ上のスタッフの動きがだんだんと慌ただしくなってきています!もうそろそろライブスタートとちゃうかな~と思いはじめたその矢先、おびただしい数のギターが荷台に乗ってステージに運ばれたきました。お~、いよいよやぁ~と思った瞬間、客電がフェードアウトしていきます! ついに始まります、この日の為に夏フェスも蹴りました!長かった、この日を迎えるのが!でもいよいよ、いよいよです!僕の目の前にあのとてつもない5人が姿を現します!つづく
Oct 18, 2008
館内に入りますと、もう既に音が聴こえてくるではありませんか!ふと、腕時計を見るとPM6:31今回のレディオヘッド日本公演のオープニングアクトを務める“Modeselektor”のステージが早くも始まっていました(汗)と、とにかく自分たちの席に着かなければ!チケットに印字してある番号を見ながら、ライブで薄暗くなっている館内をどうにかこうにか歩きまわり、やっと席に辿り着きました。ライブはまだ始まったところみたいだったので、場内の熱気もそれほどなく、暫く“Modeselektor”のステージを座ってじっくりと見ていました。2DJスタイルである“Modeselektor”のライブは、ステージを見るというより、音に専念した方がよさそうだったので、音に身を委ねてみたんですけど、正直に言いますと僕はそんなにのれませんでした(汗)(←まぁ、人それぞれということで!)ライブ後に、全く面識のない僕より1まわり以上歳下の男の子と話す機会があったんですけど、その子が言うには→「僕はアリーナ席で観てたんですけど、“Modeselektor”はイマイチ盛り上がってなかったですね~。やっぱりレディヘファンはエレクトロニカよりロックよりのファンが多いから、完全クラブスタイルっていうのが、微妙だったんじゃないっすかね~」との事でした。確かに、ケミカルやファットボーイの客層なら間違いなく大盛り上がりだったんでしょうけどね~。 ちょっと“Modeselektor”が可愛そうでした… つづく
Oct 15, 2008

テンションが上がってるせいか、どうしてもライブ前にアルコールを注入したくなった私は、コンビニに入り缶チューハイをゲットしてしまいました。よく冷えたチューハイを片手に、ライブ前の雰囲気を楽しみながら会場目指して歩いていきますと、右手に電光案内板を発見!会場はもう目の前に見えてきました!関西に住み着いてもう38年!実はここ、大阪市中央体育館はZeepOsakaというライブハウスに行く途中に通過するところでして、外観だけはしょっちゅう見てたんですけど、体育館の中に入るのは今回が初めて!なもんで、ちょっとワクワクしながら入り口に到着しました^^例によって、扉の前では持ち物検査と(殆ど見てない)チケットチェックが行われております!っと、ここで重大なことに気付きました!館内は飲食物の持込禁止!となっております!僕の片手には缶チュ~ハイが~。でもすきっ腹で一気飲みすると酔いが早くなるもんで~(そうです!僕はお酒は好きなのですが、強くはないのでした~)それでも、Mッチに手伝ってもらいながら何とか缶チュ~ハイを飲み干しました^^それでは、いよいよ体育館の中に潜入します! つづく
Oct 9, 2008
10月2日 木曜日 晴れとうとう、この日が来てしまいました。いつも思う事なんですけど、ライブのある日を指折り数えて待っている時が1番楽しいですね。ライブがいざ始まってしまうと数時間であっと言う間に終わってしまいます。もちろんライブ中は幸せなんですけど、終わってしまうとやっぱりちょっと寂しいですね(涙)はぁ~、東京はまだあと2日間レディオヘッドのライブがあるんですね~、もう1度観たいな~。まぁ、そんな感じでドキドキしながら10月2日を迎えたわけなんですが、その日は仕事もイマイチ集中できず、時間ばっかり気になりだして、定時になると仕事を終わらせ、一目散にMッチと会社を後にしました^^地下鉄の中央線に乗りまして、今回のライブ会場である大阪市中央体育館を目指します^^途中、車内の中を見廻してみますと、平日の夕方ということで、会社帰りのサラリーマンやOLの人たちはたくさん乗っておられるのですが、今からレディオヘッドを観に行くぞ!って感じの人が見当たらず、ホンマに今日ライブあんのかなぁ~って、全く実感が沸いてきませんでした。それでもライブ会場の最寄り駅である“朝潮橋”に到着すると、いるわいるわレディオヘッドフリーク達が!おぉ、こんなに仲間がたくさんいる!って、勝手に思いこんでしまってました^^駅を出ると、おっ!いきなり出店の列がライブの雰囲気をよりいっそう盛り上げてくれておりました… つづく
Oct 6, 2008
行ってまいりました、レディオヘッド大阪公演!例によって、詳細の方は亀のようにボチボチ書いていこうと思っておりますが、とにかくこれだけは先に言わせてください!本当に素晴らしく、感動したライブでした^^真っ赤なパンツを穿いて現れたトム氏。もうなんて言ったらいいんでしょうか、言葉にならないくらい、それはそれはカッコ良すぎでして…THE NATIONAL ANTHEMの演奏が始まった時はもう、僕のテンションメーターは振り切っていました^^ あ~、もう1度ライブが観たい!ちなみに、Creepはやはり演奏しませんでした(涙)まぁ、そんなこんなでライブレポにいく前に、今回のライブに行けない人や、レディオヘッドに特に興味のない人にもお伝えしなければならない事が…今回の日本公演の会場前で“FoE Japan”の署名を行っていました。FoE Japanとは、日本が温室効果ガスを確実に削減することを法律で定める実現を目指す、私たち1人1人がこの地球の為に政治を動かしていこうというキャンペーンであります。この活動に、レディオヘッドは精力的にサポートをしているわけなんですが、僕もMッチも署名をしてまいりました。私たち人間の蒔いた種で、絶滅の危機に瀕している動物たちがいます…「地球温暖化問題は、あまりにも大きくて複雑で、自分に出来ることなんてないと感じていた。でもこのキャンペーンに参加することで、自分にも出来ることがあるって実感したんだ」 トム・ヨーク詳しくはコチラのWebページをご覧ください
Oct 3, 2008
さ~て、今日はいよいよレディオヘッド大阪公演2日目です!実は僕、本日の公演を観に行きます!今日、僕のおともをしてくれる、仕事仲間であり、バンド仲間でもある“Mッチ”が大阪1日目のセットリストをプリントアウトして持ってきてくれたんですけど、やはり“Creep”の演奏はなかったようです。全25曲を演奏したみたいなんですが、パブロハニー時代の曲は1つも見当たりませんでした。それでもこの内容をみているだけでも、なんだかワクワクしてきてます。ノッケはいきなり“15Step”から始まり、メインのラストは“Bodysnatchers”アンコールは“ParanoidAndroid”や“EverythingInItsRightPlace”“Lucky”など。閉めは“Idioteque”という感じでございます^^よ~し、それではオープニングアクトの“Modeselektor”からバッチリ観に行ってまいります!「しゅぱ~つ!おー!」
Oct 2, 2008
2008年10月1日 大阪 今宵、衝撃の幕が上がり 私たちは新たなる伝説を目撃する radiohead 降臨 全てはここから始まった…
Oct 1, 2008
先に紹介しましたレディオヘッドのセカンド“The Bends”このアルバムは落ち込んでいた時に作り上げた、落ち込んだ作品。でもこれをきっかけにして、なんとか這い上がろうとした作品でもあるのです。だからゆえに“The Bends”には、KID A以降のレディオヘッドの持つ客観的、無機質といったバンドイメージとは異なり、生々しい熱い血の流れるソウルな作品なのであります。痛いほど切なく勇気づけられ、立ち上がることが出来るアルバムを完成させた、レディオヘッドというバンドの底知れぬ無限の力に驚きを隠せません。いよいよ明日、奇跡のバンドがこの日本に舞い降ります
Sep 30, 2008
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