2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全23件 (23件中 1-23件目)
1
真愛は布おむつにするとうんちをする事が多い。(ような気がする)肌触りがよいからかもしれない。なるべくだったら布にしてあげたいけど、紙に比べて漏れやすいし、後始末がたいへんである。そこでネットで見た「おむつライナー」っていうのを買ってきてもらった。特殊加工のされた紙なんだけど、布おむつの上に敷けぼうんちをがっちりと受け止めてくれる。水分は下のおむつが吸い取ってくれる。固形物だけライナーの上に残るわけだ。これがとてもありがたいアイテムなのである。洗濯の手間が半分くらいに減った。最近はうんちの量が増えたので、たまにはみだしちゃうこともあるんだけどね。
Feb 28, 2003
コメント(0)
昨日、助産師さんに指摘された真愛の顔の汚れを落とすためにお風呂で念入りに洗うことにした。いつも彼が真愛をお風呂に入れてくれている。彼は一生懸命真愛を洗ってくれたらしい。順蔵が様子を見に行くと真愛は真っ赤な顔をしてベビーバスの中にいた。お湯から出ても呆然としていて、あまり動かない。普段はバスタオルの上に乗せると泣き出すのに。「もしかしたらちょっとこすりすぎちゃったかな」と彼は言っていたけど、お湯が熱くてのぼせたんじゃないかと思う。しばらくおむつ一丁の姿で様子を見ていたら、しばらくして動き出した。服を着させて母乳を飲ませたらのどが渇いていたらしく美味しそうに飲んでいた。顔の汚れは彼の奮闘のおかげできれいになっていた。でも、一日たつとまた汚れちゃうんだよねぇ。一時はのぼせて真っ赤になっていた真愛だけど、その後はケロリンパとしていたから問題なし。
Feb 25, 2003
コメント(0)
市民医療センターから助産師さんが新生児訪問に来てくれた。朝から雪がかなり降っていたのに歩いてきたというので驚いた。(医療センターは歩いて30分くらいの場所にあるのだ。)助産師さんは母子手帳の内容を見たり、真愛の体を見てくれたりして、順蔵の話を聞いてくれた。順蔵はミルクの量や真愛の成長についての質問をした。真愛は一日平均で37.2gずつ体重が増加していた。助産師さんが言うには平均的な数値らしい。真愛はちゃんと育っているので「自分の育児に自信を持ってください。」と励まされた。おでこと目の回りに汚れ(脂)が残っているので、せっけんでごしごし洗うように言われた。きちんと汚れを取らないと湿疹ができてしまうのだ。助産師さんはかなり若い人に見えたんだけど、二人の娘さんの母親だそうだ。とてもそうは見えなかった。(かわいい人だった)彼はお休みの日だったんだけど、順蔵のリクエストでモスバーガーを買いに行っていて留守だった。雪の中をおつかいに行ってくれてありがとう...(順蔵が無理矢理に行かせたのではありませんよ)
Feb 24, 2003
コメント(0)
一晩ゆっくり(でもないか...)休んだら体は軽くなった。真愛もよく寝てくれたので楽だった。久々にPCに触ることもできた。
Feb 22, 2003
コメント(0)
う~。めちゃくちゃだるい。食欲よりも睡眠欲の方が勝ってしまう。それにずっと気になっているんだけど、腰(特に恥骨の辺り)が痛い。出産後は楽になるとお医者さんは言っていたのに、まだ痛む。育児の疲れがどっと出ている感じだ。体力と自分の時間がほしい。
Feb 21, 2003
コメント(0)
順蔵の子宮の調子を診てもらうために病院に行って来た。とりあえず子宮は順調らしい。薬も飲まなくていいと言われて喜んで帰ってきた。真愛はお風呂上がりに気分が良かったらしくて大量のうんちをした。せっかく着替えさせたのに、また全部お取り替え...洗濯する羽目になった。(--;)こっちの都合はお構いなし。ま、そりゃそうだ。
Feb 20, 2003
コメント(0)
彼は早朝5時に出発して名古屋に向かった。お客さんの車を持っていくためだった。順蔵はすでにペーパードライバーになっているが(1年くらい乗ってない)彼は車の整備士さんなので毎日運転している。名古屋まで車で行くなんて、尊敬してしまう。一体何時間かかるんだろう。順蔵も1年くらい前に名古屋に行った。あの時は新幹線を使わなかった。(18きっぷを使ってひたすら各駅停車に乗っていた)電車は寝ていられるけど、車はたいへんだ。ここ数日真愛の夜泣きのせいで彼は寝不足の日が続いている。途中で事故でも起きたらどうしようかと思った。自分が悪くなくても事故に巻き込まれることもある。しかも今回は日帰りで、名古屋での用事を済ませたらまた車で帰ってこなくてはならないのだ。いつも運転している自分の車だったらいいけど、お客さんの車で往復するんだから余計に疲れると思う。途中、何度かメールが入った。その度に「ああ無事なんだな」って安心した。名古屋までは7~8時間かかるらしい。彼は帰りに浜名湖で休憩して、おみやげを買ってきてくれた。抹茶プリンとうなぎのおせんべいだった。プリンはさっそく食べてみた。(無難な味だった)渋滞がなければもっと早かったらしい。帰りは浜名湖で1回しか休憩しなかったらしく、相当疲れているようだった。しかも戻ってからまた会社(お店)に行って仕事をしてきたらしい。本当にお疲れさま...おうちでゆっくり休んで下さい。(真愛が寝かせてくれないかもしれないけど)
Feb 19, 2003
コメント(0)
彼はお仕事お休みの日。お義母さんが遊びに来てくれた。布おむつをたくさん頂いた。これで大量のゴミが少しでも減るだろう。昼間はひたすら彼と真愛が寝ている時間を見計らって眠りこけていた。そうしないと体力が持たない。乳首が痛いと彼に相談したら搾乳器を買ってきてくれた。早速試してみたらぽたぽたと母乳が搾れて面白かった。おっぱいにカップをかぶせてポンプをぷかぷかすることで母乳が搾れるのだ。でも、ポンプをぷかぷかするのはたいへんで、すぐに手が疲れてしまった。彼が言うには電動の搾乳器もあるらしい。(そこまでぜいたくはしなくてもいいかと思うけど)夜はみんなで(真愛を除く)お鍋を食べて楽しかった。
Feb 17, 2003
コメント(0)
乳首を吸う力が強くなった気がする。痛い...(;_;)成長の証と思えば嬉しいことだ。それにしてもぷくぷくしてきたなぁ。
Feb 16, 2003
コメント(0)
真愛がすぐにミルクをねだって泣くのでミルクを増やしてみることにした。これまでは100ml(母乳とミルクを足して)を1回の授乳であげていた。だいたいこれで2~3時間は保つ。夜中はもう少し長く寝ている。今日からは10ml増やして110mlにしてみた。真愛は食欲も旺盛だけど、うんちもたくさんする。今日はお風呂に入れている時にやられてしまった。お湯がうんち色に染まった。ちなみに新生児のうんちは黄色とか緑色(黄緑)をしている。匂いはちょっと酸っぱい感じ。大人のとはずいぶん違う。そんなに嫌な匂いではないけど、目にしみる。(>-
Feb 15, 2003
コメント(0)
実家では猫を飼っている。福ちゃんというやんちゃな男の子だ。真愛は新生児で抵抗力もないので、今まではなるべく福ちゃんと接触しないように気をつけてきた。でも、今日はあまりにも泣きやまないので福ちゃんのいる居間に連れてきてしまった。そうしないと順蔵が食事できないからだ。まず母に真愛をだっこしていてもらって順蔵が食事をした。終わってから交替して母が食事をする。それでも結局寝てくれなくて彼が帰ってくるまでずっと順蔵は真愛をだっこしていた。足と腰が痛くなってしまった。彼が帰ってからは交替してもらった。彼は真愛を膝の上に乗せた状態で食事を取っていた。順蔵は食べるのが下手だから真愛の上にごはんを落としそうでできなかった。そういえば、今日はバレンタインデー。去年は彼にスウィーツ(甘味類)をあげた気がする。(日記を確認...あげている!)今年は買いに行くことができなかった。会社でもらったのかな?尋ねてみたら「もらった」というので、見せてくれと頼んだ。「ない。腹が減っていたから速攻で喰った。」ううう...バレンタインデーって一体?順蔵にはあまり関係のない行事になりそうである。
Feb 14, 2003
コメント(0)
帝王切開の傷跡を診てもらうために病院に行って来た。彼がお休みだったので真愛を預けて出かけることができた。手術の傷は問題なくついているのだけど、やはり子宮の戻りが悪いと言われた。本来ならもう血性のおりものではなく、褐色や黄色のおりものに移行しているはずなのに...診察の最中にも出血してしまった。また追加で薬を飲むことになった。子宮が元の大きさに戻るには真愛に母乳を吸ってもらうのが一番いい。母乳を吸われることで子宮を縮めるホルモンが分泌されるのだ。順蔵は夜中の授乳以外はできるだけ母乳を飲んでもらっている。でも、母乳よりミルクの方が美味しいし、哺乳瓶から飲む方が楽なので、気をつけないと母乳を飲まなくなるらしい。ちゃんと小さいのに味が分かるんだよね。ミルクだと喜んで飲むのに、湯冷ましだと「まずい」って顔をして飲むのを止めたりする。根気強く吸わせることが大事なのだ。
Feb 13, 2003
コメント(0)
真愛が夜中に大泣きした。彼が一生懸命あやしたけど、泣きやまない。なんで泣いているのか分かればいいのに。結局、順蔵も彼もあまり眠れずに朝が来た。順蔵は昼間眠れるけど、彼はお仕事だから大変だったと思う。真愛がもう少し成長したら育児も楽になるのかな。
Feb 12, 2003
コメント(0)
子宮の収縮が遅れているので薬を飲んでいるのだが、この薬を飲むとちょっとお腹が痛くなる。子宮を元の大きさに戻すための薬だから痛いのは当然なのだけど。この痛みはまだしばらく続くみたい。子宮の中のもの(血液とか粘液とか)が出てしまわないと縮んでくれない。なるべくトイレも我慢しないでお腹の中に溜め込まないようにする。清潔に保つため、消毒もする。あれだけ大きくなったお腹が元に戻るのはそう簡単なことじゃないね。お腹の皮もしぼんでタルタルにたるんでいる。。。
Feb 11, 2003
コメント(0)
新生児(生後28日目くらいまでの赤ちゃんのこと)は一日に何度もおしっこやうんちをする。もちろん真愛もするはずなのだが、今日はなかなかうんちが出なかった。病院では24時間以上うんちがでなかったら報告するように言われていた。だから丸1日出なかったらたいへんなことなんだと思っていた。どうしたのかなぁ...と心配しながら寝ようとしたら真愛がぐずり始めた。おむつをチェックしたら大量のうんち。肌着まで汚れている!彼に手伝ってもらいながら眠いのを我慢して着替えさせて、汚れた下着はお風呂場で洗った。部屋に戻ると真愛は彼にだっこされて寝ていた。たくさん出て気持ちよかったのかな。でも、夜中にうんちのついた肌着を洗って、すっかり体が冷えちゃったよ。(;_;)
Feb 10, 2003
コメント(0)
だいぶ痛みが軽くなってきた。体も動くようになってきた。昨日より楽になっているのが嬉しかった。退院してからそのままになっていた荷物を片付けて、部屋がだいぶすっきりした。お昼になって昼食にしようとキッチンに立った...その時だった。下腹部に変な感触があった。トイレに行ってみると今までになかったくらいの大量の出血があった。量も多いし色も真っ赤だった。動くとさらに出血するのでナプキンを当てて横になった。こんな時に限って誰もいない。退院指導の時に大量の出血があったときは受診するように言われていたのを思い出したが、どうしようもない。自分でもドキドキして心の中で「どうしよう」と繰り返していた。少し落ちついてから母に電話をした。外出していた母に事情を説明するとすぐに戻るので安静にしているように言われた。母が戻ってから一緒に病院に行くことになった。先生に診てもらったところ、新たな出血というわけではなく、子宮に溜まっていた血液が出てきただけだと言われた。念のために貧血の検査をしてみたが、入院していたときよりも改善されていた。薬も飲んでいたし、注射もしたし、食事も気をつけていたから当然と言えば当然だけど。子宮の収縮が良くないので薬を飲むようにと言われた。診察が終わって受付で会計を待っているときに入院中にお世話になった看護師さんがちょうど出勤してきた。「こんにちは。」と声を掛けたらびっくりされた。事情を説明したら「いきなり大量の出血があったらびっくりしちゃうよねぇ」と言われた。本当に...足がガクガク震えるほどびっくりした。でも、よかった。たいしたことなくて。
Feb 8, 2003
コメント(0)
退院して今日からは本格的に順蔵の育児が始まる。彼は仕事があるので夜は母に頼んで一緒に寝てもらった。夜中の授乳は寒いし、眠いし、たいへんである。そして、初めて家で真愛をお風呂に入れてみた。バケツでお湯を運んできて、レンタルしたベビーバスに真愛を入れた。順蔵と彼の見守る中、母が真愛を洗ってくれた。一応沐浴指導は受けたし、ビデオも二人で見たんだけど、予想以上に難しい。真愛を片手で支えて、片手で洗わなくてはならない。しかもすぐにのぼせてしまうので手早く済ませなくてはならない。洗い終わったらおへそを消毒する。真愛はお湯に入っているときは上機嫌でおとなしくしているんだけど、お風呂から出ると泣き出す。おへその消毒の時は大泣きだ。消毒液を浸した綿棒が冷たくて嫌がるらしい。おむつを替えるときもお尻拭きの冷たい感触が嫌で身をよじって泣き出す。でも、お湯に浸かっているときは大人と同じようにホッとした顔をするから面白い。寒いから温かいお風呂は気持ちいいよね。順蔵はしばらくお風呂は禁止である。シャワーはOKなんだけど、全然体が温まらない。とっぷり浸かれる真愛がうらやましい。
Feb 7, 2003
コメント(0)
家族3人で初めて一緒に一夜を過ごして、順蔵は1つ歳をとった。外は青空、いい天気。久しぶりに外に出られる。少しずつ荷物を整理しておいたから、退院の準備は楽だった。入院したときは大きなバッグ1つにいろいろ詰め込んできた。それがいろいろ増えちゃって、一人じゃ持ちきれないくらいになっていた。パジャマを脱いで、入院してきたときに着ていた服を着た。靴も履き替えた。最後に真愛をだっこして彼とナースステーションに挨拶に行った。お世話になった看護師さんにお礼をした。つらいときにみなさんに援護してもらったりや暖かい言葉をかけてもらった。どれだけ助けられたか。マタニティーブルーという言葉がある。妊娠を維持するために大量のホルモンを放出していた胎盤がなくなって、出産後は心身共に不安定になるそうだ。ひどい場合はうつ状態になってしまうという。順蔵も痛みや不安で神経がピリピリしていた。元々涙もろかったところに加えて、さらに過敏になっていた。普通分娩で産めなかったことで自分を責めたりした。自力で歩けなかったときも悔しくて涙が出た。ほんのちょっとした言葉に反応してしまうのだった。そんなときに彼や病院のスタッフの方達の言葉に救われた。まだお腹は痛いけど頑張ろうって思えた。精算を済ませて、1ヶ月健診の予約をして、彼の運転する車で家に帰った。外の空気を全身で感じて気持ちよかった。車の乗り降りがちょっときつかったけど...自分の部屋に入るとベビーベッドが準備されていた。病院から持ってきた順蔵の荷物が置いてあって雑然としていたが、徐々に片付けていこう。真愛をベッドに寝かせて、順蔵も休むことにした。彼は買い物に行ってくると言って出かけてしまった。疲れていたので夕方までぐっすり寝ていた。退院したことを友人に知らせようと思ってメールを打っていたら彼が戻ってきた。とっとこハム太郎の箱に入ったケーキを持っていた。順蔵のバースデイケーキを買いに行ってくれたのだ。ちゃんと「じゅんちゃん おたんじょうびおめでとう」と書いてあった。(お店の人は彼の子供のケーキだと思ったんじゃないだろうか?)退院祝いと誕生祝いを同時にしてもらった。記念に写真をたくさん撮った。本当に今年のバースデイは特別なものになった。家族が増えたというのが一番のプレゼントだったかな。
Feb 6, 2003
コメント(0)
本当は今日が退院の日だったが、明日にすることにした。1日延長したのは体をゆっくり休めて退院しようと思ったのと、6日は順蔵の誕生日だから。彼は退院の日に迎えに来ると言っていたけど、誕生日も一緒に過ごしたかったから、同じ日に退院することにした。さすがに2日間連続で休むわけにもいかないからね。今までは真愛を夜には看護師さんに預けていたけど、今日は夜間も部屋で世話することにした。さらに看護師さんの提案で彼も病院に泊まって一緒に真愛の世話をしてみようということに。ここの病院では退院前夜に二人分のディナーがサービスされる。順蔵は彼の分のディナーをこっそり冷蔵庫に隠して、彼が来るのを待った。病院の食事は配膳から2時間で片付けられてしまうのだ。(食中毒防止のために)彼は仕事が終わってから病院にやってきた。それから二人で慣れない手つきでおむつをかえたりミルクをあげたりと大奮闘。でも、今年も誕生日になる瞬間を一緒に過ごすことができた。去年は二人でプリンスホテルに泊まったんだよね。1年後に結婚して子供まで産まれているなんて想像もしなかったなぁ。なんて、しみじみ考える余裕もなく退院の朝を迎えてしまった...
Feb 5, 2003
コメント(0)
昨夜ようやくドラの名前が決まったので、さっそく友人達にメールで知らせた。順蔵はどうしても「ドラ」と呼んでしまう。ま、徐々に慣れていけばいいか。今日は退院許可をもらうためのお医者さんの診察がある。その後退院指導と沐浴指導を受けて、昨日できなかった洗髪をすることにした。同じ日に退院予定の人達と一緒に廊下で診察を待った。そこで他のお母さん達とお話をした。Nさんは出産から4日たったが、会陰切開した部分が痛くてつらそうだった。順蔵がいた分娩台の隣にいたらしくて、順蔵のことを知っていた。隣の人はずいぶん苦しそうだと思っていたらしい。Nさんはその時は陣痛が弱くて一時帰宅し、順蔵の出産の2日後に出産したそうだ。旦那さんとその両親と一緒に暮らしているそうで、初めての子供ということでみんな喜んでいるらしい。「こんなにつらいと思わなかった。でも、主人が一人っ子なので周りはもっと産めという。」とNさんは言っていた。順蔵も早くも次の子供について言われていたからよく分かる。たった今終わったばかりなのに、次なんて考えられない。(もう少したったら忘れちゃうだろうけど)Nさんは順蔵がお腹を切ったのだと言うとびっくりしていた。帝王切開だと普通分娩の人の2日後に退院になるので日程が同じになる。2日しか違わないことにNさんは驚いていた。しばらくしてNさんが先に呼ばれて行って、今度はMさんが順蔵の隣にやってきた。Mさんは二人目の出産だが、すでに一人目の時に経験したことを忘れてしまっているという。授乳や沐浴も初めてやるのと変わらない感覚なのだと。けっこう忘れちゃうものなのかな...?Mさんの後にようやく順蔵が呼ばれた。帝王切開なので最後に回されたらしい。一週間ぶりにお腹を切られた手術室に足を踏み入れた。下半身だけ脱いで手術台の上に上がる。(手伝ってもらったけど自力で上がれた)先生に傷を診てもらって、その後抜糸してもらった。とてもきれいに傷はふさがっているという。子宮の収縮も順調なのでシャワー浴の許可が下りた。お風呂は一週間ご無沙汰だったので嬉しかった。洗髪は本来シャワー浴の許可のない人向けにスタッフがやってくれるはずだったが、とりあえずお願いしてみることにした。時間が空いていればいつでも洗ってくれるというので早速お願いした。(真愛は看護師さんに預けてきた)人に洗ってもらうのは気持ちいい。ドライヤーで乾かすとふわっと頭が軽くなった。気持ちがいいついでにシャワーもしてみることにした。恐る恐る傷口を見てみたら、一本の線が横に走っていた。痛くなったらどうしようとびくびくしながらお湯をかけた。着替えるのが大変だったけど、とてもさっぱりした。だんだん普通の生活に戻ってきたぞ。
Feb 4, 2003
コメント(0)
だいぶ体が動かせるようになってきた。まだベッドから起きあがったり、立ち上がったりするのがつらい。咳やくしゃみもお腹に響く。時々すごく痛くなって冷や汗も出る。それでも進歩しているのは確実だ。今日のスケジュール。1.母乳相談室に行っておっぱいをみてもらう。2.髪を洗う。この他に午前中にドラを迎えに行って、授乳をする。彼はお仕事休みの日だから午後には来てくれる。そしたらお留守番を頼もう。(赤ちゃんが一人にならないように、部屋を出るときは預けなくてはならない。誰かいるときには頼めるけど。いちいち新生児室まで預けに行くのも面倒だしね。)節分ということでお昼ごはんには折り紙で作った鬼と小さな箱に入った豆が出た。こういうちょっとしたことが嬉しい。ひな祭りとか七夕とかのイベントでもこうした工夫がされているのかな。お正月はお雑煮やおせちがでちゃうのかな。彼は午後になってやってきたものの、いろいろ用事が発生して再度出かけることになってしまった。髪を洗うのは翌日に延期してもらった。母乳相談は助産師さんが部屋まで来て診てくれたのでドラを預けなくて済んだ。授乳のコツやマッサージのやり方を教えてもらって、おっぱいを診てもらった。副乳(字はこれで合っているのかな?脇の下の辺りにあるおっぱいの名残のこと)が腫れていて熱っぽくなっていた。マッサージをして血流をよくすれば痛みも腫れもひくのだそうだ。一番大事なのはドラに吸ってもらうこと。母乳の量が少なくてもあきらめずに吸わせることが母乳を多く出すコツなんだって。助産師さんにちょっとマッサージしてもらったら母乳が結構出た。うんうん...その調子!さて、ドラが生まれて少し落ちついたところで考えなくてはならないことがあった。「名前」だ。順蔵達は男の子の名前ばかり考えていて、女の子の名前はほとんど考えていなかった。というか、名前についてあまり考えていなかった。これがいいと思っても画数が悪かったり、苗字とのバランスが悪かったり、なかなか完璧にならない。名前は子供に贈る最初の贈り物...なにしろ一生のものだからよく考えないと。彼はドラが生まれてからずっと夜遅くまで名前を考えていたらしい。そして考えに考えた結果、この名前が浮かび上がった。彼が紙に書いて見せてくれた名前は「真愛」。まだ出生届を出すまでには時間があるので、ゆっくり考えてねと彼は言った。で、寝るまで考えてみてドラの名前は「真愛」に決まった。やれやれ、これで一つ肩の荷が下りた感じ。
Feb 3, 2003
コメント(0)
友人がお見舞いに来てくれた。市内に住んでいる友人(とよさん)と静岡の友人(さだちゃん)と横浜の友人(央子ちゃん)の3人。今日は午後からドラを部屋に連れてくる許可がでた。午前中は新生児室まで授乳に行って、午後になってから看護師さんにドラを連れてきてもらった。やることがたくさんあって、なかなか忙しい。授乳は、1.おむつを交換する、2.体重を計る、3.乳首を清浄綿で拭く、4.母乳を与える、5.体重を計る、6.不足分をミルクを作って補う、7.おむつを交換する…これだけこなすのに妙に時間がかかる。終わったと思ったらもう次の授乳の時間がせまっている。この他に母乳マッサージをしたり、泣いたらその都度おむつを替えたり、母乳を飲ませてあげなくてはならない。もちろん自分の体も休めなくてはならない。でも実際には休む時間はほとんどない。友人が来てくれた時には幸いドラはぐずらずに静かに眠っていた。4人で話していても起きなかった。友人はドラのためにプレゼントを持ってきてくれた。順蔵とお揃いの洋服と音の出る絵本だった。まだドラには大きいので着れるのはもう少したってからになる。2時間くらい話して、ドラと写真を撮ったりして、みんなは帰っていった。すると早速ドラは泣き出した。お腹が空いたらしい。授乳を済ませると今度は自分の食事の時間になる。でも、のんびりは食べていられない。食事制限はないのでごはんはとても豪華なメニューである。特に夕食はテーブルからはみ出るくらいのボリュームで必ずデザートもつく。病院の食事は美味しくないというけど、ここではそんなことはなかった。ドラを産んでお腹がすっきりしたせいかごはんがとても美味しかった。母乳を飲ませているからお腹も減るのかもしれない。今日で点滴が終了した。今度は薬を飲むことになる。子宮を収縮させる薬、傷口を治すための薬、貧血治療のための鉄分の薬。痛みがかなり軽くなったので痛み止めなしでも眠れるようになった。眠剤が無くてもドラの授乳で疲れているのでぐっすり眠れる。夜間は体を休めるために看護師さんにドラを預けることになった。ドラは昼夜関係なく3時間おきに授乳しなくてはならないので、部屋にいるとゆっくりは寝ていられない。新生児室にドラを連れていって看護師さんに預けるとほっと肩の荷が下りた。明日は彼も仕事が休みなので久しぶりに一緒に過ごせる。
Feb 2, 2003
コメント(0)
薬のおかげで久々にぐっすりと眠れた。ようやくゆっくり休めた感じ。昨日ドラに会って、パワーをもらったような感じだ。相変わらずお腹は痛かったけど。今日はなんと自力でトイレに行くことができたのだ。ただしお腹を押さえながらゆっくりと時間をかけてだけど。それで部屋のトイレを片付けてもらった。看護師さんに付き添ってもらって、レントゲン室まで歩くこともできた。必死に歩いている順蔵を外来の患者さんが心配そうに見ていた。(重症の患者に見えたかもしれない…)痛くて痛くて冷や汗出たけど、歩けたのがすごく嬉しかった。点滴も朝と夕方に1本ずつだけになった。レントゲンを撮った後、看護師さんに頼んでドラに会わせてもらうことにした。本来だったら術後3日目は新生児室まで歩いていって授乳の練習をすることになっていた。順蔵は昨日まで歩けなかったので看護師さんに予定を遅らせてはどうかと提案されていた。しっかり寝て休めたし、自力で歩けたし、なにより昨日ドラに会ったことでどうしても授乳をやりたかった。一生懸命歩いて新生児室まで行った。そこには他のお母さん達も集まって授乳をしていた。どうやら順蔵以外はみんな普通分娩で産んでいるらしい。真ん中に穴のあいたイスに座っている。順蔵は帝王切開だったので関係ないが、普通分娩だと会陰切開されるから座ると痛むのだ。(赤ちゃんが出てくるときに裂けると傷が治りにくくなるので、あらかじめ切るのだ)順蔵は眠剤を飲んでいるので母乳ではなくミルクをあげることになった。ドラは生後3日目なので(生まれた日は0日目と数える)ミルクは40cc飲ませる。膝の上にクッションを乗せて、その上にドラを乗せてミルクをあげた。けっこう重くてたいへんだった。ドラはあっという間にミルクを飲んでしまい、すやすや眠ってしまった。おむつを交換して看護師さんにドラを預けて病室へ戻った。看護師さんから母乳マッサージと沐浴指導のビデオを借りて見ることにした。ドラの授乳には今日は3時間おきに2回通うことになっている。自分の食事の時間などを差し引くとほとんど休む時間はない。一応…3日前にお腹を切ったんだけど。新米のお母さんはなかなかハードスケジュールである。
Feb 1, 2003
コメント(0)
全23件 (23件中 1-23件目)
1

![]()
