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★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です! 「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中! (注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです) ▼HP「じょうしょうダルマ」から成績などご確認後、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html 1ヶ月当たり3,150円~。 相場が続く限りチャンスは無限大。一度お試しいただければと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は続伸。前日のNYはバーナンキ議長の発言などを受けてしっかり。好決算を発表したAppleの急反発もあって、各指数共に堅調でした。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。ただ次は日銀の金融政策決定会合待ちで引き続きの様子見ムード。朝方は民主党小沢氏の無罪判決を受けて10時に一瞬買いが入りましたが、その後は政局の混乱や消費増税論議の後退を嫌気した外国人売りが見られて、そのままジリジリ売られる展開に。後場はマイナス圏に沈むと、抗う買いが入ることもなく。何とかプラス圏で終わるのがやっとでした。商いはようやく1兆円を超えたものの、出来高は15億株台で引き続き低調でした。投資判断は「中立」。とりあえずアメリカの中央銀行トップは、また必殺の「追加緩和をほのめかしつつ現状維持」という一番無難な感じで収めました。次は日本のトップの番ですが、追加緩和ありきで市場が動いているので、こちらは何らかのアクションを起こさないとまずいでしょう。しかしそれはあくまで短期的な話であって、世界的な金融緩和の流れは止んでいませんから、結局最後は金融相場にならざるを得ません。今はその事実を皆敢えて無視している段階で商いも細っていますが、一度相場が反転し出せば、またあの過剰流動性相場が戻ってくると思います。問題はそのきっかけがいつどのタイミングで起きるかですが、そのきっかけが確認された後に全力買い出動でも十分間に合います。今は今の地合にあった攻め方をして、間をつなぐ、というのが正しい選択でしょうか。為替の方は前回「円高の流れがしばらく続きそうです。続くといっても80円割れ程度までの話ですが、期間は大体5月いっぱい、少なくとも5月中旬くらいまでは軽い円高トレンド継続と見ています」とコメントしましたが、引け後には急速に円高が進行し、またドルで80円、ユーロでも106円台に突入。明日は連休前ということもあって、厳しい展開が予想されます。新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。日経JASDAQ平均は年初来高値を更新し、一時1400円に接近。マザーズも上値の節である400ポイントに一瞬到達。しかし双方共に上値を追い続ける程の盛り上がりもなく、跳ね返された格好に。ところで薄商いの中で買われるのは1部市場も新興市場も仕手株ばかり。1部担当は般若の会代表の加藤氏で、新興市場担当はネットでピーエスシー(3649)の急騰から話題のミハイル・ジョウダン氏。共に今の薄商いの間隙を付いて、非常に良いタイミングで仕掛けています。ミハイル氏は昨日はリニカル(2183)、本日はプラネックスHD(6784)の買いを宣言し、それを受けて一気にストップ高に張り付くという始末。全く、お金持ちは自分の持ち株を宣言するだけで益々お金持ちになり、株式市場の非民主主義的な部分を象徴する格好です。我々庶民はそのおこぼれにあずかるのみ。ネットの書き込みで比較すると、ミステリアスに徹する加藤氏VS積極露出のミハイル氏。書き込みに関しても品があるか無いかで対極的な両者というところも面白いですが、いずれにしても凪状態で動かない相場よりは余程その存在は有り難いとも言えます。あくまで一個人の見解としては仕手株も相場の華ですから、私自身は触りませんけれど、こういう存在が増えるのも片方では歓迎。市場を賭場と考えているのであれば触れば良いですし、資産形成の場と考えるなら近寄らなければ良い話で、参加者が自分のスタンスをもとに判断すれば良いだけです。あくまで自己責任で。ただ、あれだけ掲示板などに書き込んで、実際に株価が急変しているわけですから、当局も何らか動かざるを得ないような気もするのですが。実際に当人が買っているのなら「風説の流布」でもないような気もしますし、かなりギリギリのところではあると思いますけれど。さて、最終的にはどんな結末が待ち受けているのやら。【ポートフォリオ銘柄】ソネットエンタテインメント(3789)は軟調。本日引け後に本決算を発表。前期実績は概ね会社計画通りの内容だったものの、売上などはやや下回る着地。本業のネット接続は減収減益ながらも、その他のメディア・エンタテインメント事業は好調で、利益水準では完全に逆転。一方今期は大幅な増益を見込む形に。引き続き子会社のエムスリー(2413)の貢献度合いが大きく、それ以外でもSNSゲームやネット広告の分野で引き続き強気に。これは結構良い決算を出したと思います。明日は買われる形になるのではないでしょうか。最近は決算を受けて売られる銘柄が多いですが、これはちょっと楽しみ。GCAサヴィアンG(2174)は続落。本日引け後に第一四半期決算を発表。中身は売上高進捗率25%の非常に味気ない内容でした。利益面での進捗率は高いものの、これではちょっとパンチ不足。決算説明資料ではまた前向きな書き方になっていますが、正直訴求力に欠ける感じです。明日は相方の日本M&Aセンター(2127)の決算発表。こちらの方に注目でしょう。株価はそれぞれ出遅れ感があるのは確かですから、何とか水準訂正に動いて貰いたいところ。【注目銘柄】セブン銀行(8410)は反落。ただ、寄り付き後間もなく目標株価とした200円に無事到達となりました。有料メルマガで紹介後、上昇率は13.0%と久しぶりの大成功銘柄に。そんなわけで、お約束通り以下に取り上げ根拠を記します。「△セブン銀行(8410) 東証1部 売買単位100株177円 出来高2529700株 4/12買値 174円~177円4/27までの目標株価 200円損切り 171円割れ 【評価】業績 ○テクニカル ○需給 ○同業他社比 △その他ポイント セブンイレブンの強気の出店計画、TOPIX調整係数解除に伴う買い需要セブンイレブンを中心にATMを展開。業績はATMの償却負担で利益はあまり伸びていないものの、台数が増えることによる利便性向上、そして利便性向上による使用頻度の上昇などを期待して、売上は順調に伸びていく公算。月次でもATM総利用件数、一台当たりの利用件数共に前期比より上昇している。 また親会社セブン&iHD(3382)も先日過去最高益の好決算を発表し、今期出店計画も1350店舗と鼻息が荒い。それを受けてセブン&iの株価は下落しているものの、セブンイレブンに食品を卸しているわらべや日洋(2918)など、周辺銘柄に恩恵がある。同社もその一つと言えるだろう。(ちなみに筆者の住む富山にも、現在ものすごい勢いでセブンイレブンが出来はじめています)テクニカル的にはMACD、パラボリックは暗転しているものの、一目均衡表では雲に下値を支えられた格好になっており、遅行線も実線を再度上回ってきた。ストキャスも好転し、ボリンジャーバンドは-2σに達したことで、下値達成感は出ている格好。需給面ではJASDAQの方が4/14に上場廃止となるため、JASDAQでの買い建て玉約130万株が売り決済に回ってくることに。それに対応する形で、東証1部市場での板を見ると175円に昨日から100万株単位の買い板が入っているため、その分の売り圧力は吸収する準備が既に出来ている。両市場総計での信用買い残も1月以降減少してきており、需給は次第に改善している格好。 また、現在東証1部上場が間もないためTOPIXへの組み入れが予定の3/4に止まっている銘柄であり、4/26の引けに残り1/4分の買い需要が入ってくる見込み。同じ事情から足下で買われている銘柄も多く、実需買いのインパクトは上場直後に比べて1/3と薄いものの、現況の相場展開では材料視されやすい。予想PERは12.7倍で、東証の銀行業の平均PER15.3倍に比べると割安。またPBRは1.7倍で、同0.5倍に比べると割高。ただし、同社の業態は他の銀行業と比べると特徴として異なるため、あくまでも参考程度に。目標株価は目先1年ほどの間には08年の高値付近の350円も十分目指せると思われるが、ひとまずは200円を目標に。損切りは9日安値の171円割れで」ひとまず一つのイベントが終了したので一旦は弱含む形になりそうですが、調整後再度200円突破の動きが出れば、今度は上値の節が消えますからかなり大相場を期待できる銘柄になりそうです。引き続き目は離さない方が良いでしょう。クルーズ(2138)は続落で年初来安値更新。こちらは16日に有料メルマガで売りで取り上げ、その後は順調に下落が続いています。前回当欄において「SNS関連銘柄で取り上げている」とした銘柄ですが、ここまでの下落率は9.5%に。こちらはまだ投資期間、目標株価にまだ到達していないので、取り上げ根拠の一部を掲載。全文はまた後日改めて掲載します。「SNSゲーム作成。業績は「くにおくんシリーズ」のヒットもあって順調に伸び、前期実績は会社計画を上回る可能性も。四季報予想などにおいても今期も引き続き伸びが見込まれ、事業環境も良さそう。 しかし09年から昨年まで続いた大幅な株高で、十分その期待感は織り込まれていると見られる。足下ではグリー(3632)やDeNA(2432)の人気が以前に比べて明らかに離散。またSNS業界は仁義無き訴訟合戦に陥っており、同社もKlab(3656)から5500万円の賠償請求を受けている(※四季報の55億円報道は間違いと会社側が否定)。加えて人材の獲得競争も熾烈。高成長の弊害としてのコストがかかることで、利益率は低下していく見込み。 そして、そのライバルであるKlabが先週末出した中間決算は会社計画を上回る内容だったものの、市場の期待値に届かず本日大幅安。これと同じ事が同社にも言えそうで、出尽くしの売りが同社を襲う展開を想定。また、業界を巡る行政的な指導も見込まれる中で環境は悪化しつつある。グリーやDeNAは自主規制ルールで対応を始めているものの、行政側も世論の高まりの前に何も手を打たないわけにはいかないため、何らかの規制は出してくるであろうと思われる。そうなってくると、SNS業界の急成長には大きなブレーキに」加えて日々の出来高に比べて多い信用買い残にも着目。ゴールデンウィーク前ですから、これらの処分売りがまた一段と強まる地合です。下値の目処も見えてきませんから、明日も続落は必至と見ます。その他有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html他社さんの方が成績が良くてどうも地味ですが、当方は着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資法を伝えるのが強みです。まだまだ長期上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。そして次回はポートフォリオ銘柄の4月の成績です。4月は母の入退院もありましてブログを休みがちだったこともあり、適切なタイミングで入れ替えができませんでした。なので成績は悪いですが、来月以降の巻き返しに向けてしっかりと検証してみたいと思います。お楽しみに。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2012年04月26日
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2012年06月21日
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本日は9月の成績発表の日です。今月は営業日が最も短く、18日間しかありませんでした。はてさて、結果はどうなっているのでしょうか?買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日後場より3470円→1681円(先月)→1780円(18営業日保有 上昇率5.9%)今月は増配報道あり自社株買いありと、株価が上がるためには絶好のIRが立て続き。しかしながら結果的にはもとの低位置に戻り、最近は市場環境が好転したお陰でちょっと上がってきただけという感じ。ただ最近のチャート的には底辺で出来高が増えてきており、反発の下準備を着々と整え中(ただし誰かに作られたチャートという印象は拭えない)。来月からの新興市場大反撃に期待。ソネットエンターテイメント(3789)2006年1月20日より 390000円→312000円(先月)→331000円(18営業日保有 上昇率6.1%)昨今の新興市場高を受けて同社も最悪期は脱した感じ。昨日は直近一気に上昇し過ぎた反動で小安くなりましたが、来週からは縮んだ分大きく弾け飛ぶ事を期待。はい、毎月恒例同社保有の上場株式時価のみで評価した一株辺りの株価は現在36.9万円との結果。本業やその他の資産価値を加味すると当然まだまだ全然割安です。USEN(4842)1月16日後場より 1251円→755円(先月)→727円(18営業日保有 下落率3.7%)先月の予言通り一時700円割れの場面もあり、苦しい展開が続いていましたが、最近は新興市場高を受けてようやく出直り基調。有利子負債は未だ大きいものの、業績的には本業もきちんと伸びてきているので、それ程心配する必要はないと思われます。いくらなんでも売られ過ぎの水準。オプトロム(7824)5月25日より 59円→45円(先月)→44円(18営業日保有 下落率2.2%)今月は一時40円割れの場面もあり、PBRは一時0.5倍割れ。こちらもいくらなんでも売られ過ぎの水準ですが、最近は流動性も低下して、益々散々な状態に。確かに業種的には目新しさも成長性も感じられないかも知れませんが、それでもCD、DVDはしっかり売られて黒字ですから、40円台でうろつくのは不本意。しまいにゃ上場して間もないですが、経営陣がMBOするのではないかとすら思います。本当にやったら詐欺に近いでしょうが。最近はようやく買い板が少しずつ増えてきた・・・というよりは売り方もいなくなったという言い方が正解でしょうか。まずは遅れてやって来ている新興市場高を背景に25日線の明確な突破を。楽天(4755)9月7日より 42250円→45050円(13営業日保有 上昇率6.6%)一応今月一番の稼ぎ頭。一時は撤退も考えましたが、何とかギリギリの水準から復活してくれました。新興市場の代名詞でもあり、ライブドア亡き跡は同社が復活してくれないと新興市場は活況を取り戻しません。ここ最近はテクニカル的に形も良く、回転も効いている状況なので昨日目標株価を引き上げ。売り銘柄任天堂(7974)8月15日より 51500円→53600円(先月)→59800円(18営業日保有 上昇率10.4%)今月の上昇で時価総額は遂に国内3位に躍り出ます。しかしいくらDSやWiiのブームが起きているからといって、ここまで株価が上がる程かと思います。確かに私も好きですけど、冷静に考えて武田やキャノンより企業価値が高いとは思えません。一単位買うのに600万も必要になっているわけですが、一般的な傾向を言えば一単位の高い銘柄は上がる傾向が確かにあります。それは逆説的に人気があるから高くなっている、もしくはそれだけ市場流動性が乏しい分、値動きがあり投資家に好まれやすいという説明ができそうですが、私は今の状況は「バブル」か「証券会社主導による壮大な仕手」のどちらかであると認識しています。いずれ崩壊する日が来る、しかしそれがいつかはわからない・・・というのが正直なところ。一方、需給が良いのは確かに否定できません。日産自動車(7201)8月21日より 1108円→1114円(先月)→1151円(18営業日保有 上昇率3.2%)昨今の下落相場以前から売られ始めていたという経緯もあり、一足先にリバウンドする傾向が見え始めています。最悪期は脱したとも言われていますが、サブプラ問題がアメリカや各国の消費を引き下げ、自動車ローンにも悪影響を与えるのは必至。先日のGMのストも早期に終結され、追い風とはなりませんでした。新日鐵(5401)8月21日より 775円→812円(先月)→827円(18営業日保有 上昇率1.8%)日本株復権の柱としての期待を背負う同銘柄ですが、思いの外上値が重く、出来高も盛り上がってきません。テクニカル的には75日線に跳ね返され5日線にかろうじて支えられている格好。週足的にも上値を13週、26週線に830円処で押さえつけられつつも、一目均衡表の雲に下値を支えられている状況。来月は750円~840円での推移が想定されそう。JT(2914)9月4日引けより 628000円→631000円(17営業日保有 上昇率0.5%)ディフェンシブ株としてイマイチ動きに派手さがない状況。一進一退の展開が続いており、比較的高めに設定した目標株価手前で逃げられています。業績的にはガラハーののれん代償却負担が目先重くのしかかっているのですが、株価的には長期上昇相場のまっただ中にいる需給良好株。この辺りは任天堂と似ている面も。新光証券(8606)9月5日より 493円→532円(15営業日保有 上昇率7.3%)今週の金融株の戻しにより、目標到達目前から一気に値を上げてきました。テクニカル的には短期ダブルトップを形成しかけているところ。来月からは施行される金融商品取引法、並びにゆうちょ銀行の発足等、金融機関にとって不利な話ばかり待ちかまえています。金融株全般はまだまだ売りでいけると思います。そしてまた自慢ですがS-1は遂に18位にまで上り詰めました!(^^)以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると結果-0.06(%/営業日)という結果が出ました。計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計10で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。ちなみにその間日経平均8/31終値16569円→16785円(18営業日 上昇率1.3%) 0.07(%/営業日) TOPIX8/31終値1608→1616(18営業日 上昇率0.5%) 0.03(%/営業日)今月は指数に負け。先週までは売り銘柄でほとんど利益を稼ぎ出していたのですが、今週の怒濤の買い上げに損益分岐点を超えた銘柄が多く、結局売り銘柄全部が損失となりました。うーん、素早く手仕舞うべきでしたね。しかし本質的にはまだまだ揺り戻しの域を出ないと思います。損切りラインを設けつつ、強気の売りで見ていきたいと思います。全体的に値動きが少なく(営業日日数も18営業日と少ないため、偏差的にブレが少ないのも一因ですが)、結果的にはほとんどの銘柄が一桁台の上昇・下落率でした。そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を推奨した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。KA指数140.5ポイントとなりました。さて、今後の見通しとしては一つ「またいつもの事か」と思われそうですが、新興市場復活をテーマの一つに挙げたいと思います。新興3市場の売買代金は昨日も1000億円を超え、ここ最近では珍しく盛り上がってきています。ここで売買代金について考察してみると、ライブドアショック前の売買代金はピークで7000億円超、概ね5000億円程度で推移していました。↓フィスコより参考資料http://cfexclusive.fisco.co.jp/tabpanel/market/index.jsp?cate=6しかしライブドア事件が発生してから新興市場の売買代金は減少の一途。ここ2、3ヶ月は1000億円を下回る水準で推移していました。指数はライブドアショック直前に比べてマザーズ指数で1/5程度、ヘラクレス指数で1/4程度、ジャスダック指数で半値程度まで下がっていましたから、それぞれの市場規模や入退出銘柄の影響等諸々ざっくりと加味したとして3市場の総合平均指数は1/3程度になっているとしましょう。指数が1/3になっているという事は、個々の株価も1/3になっていると捉える事ができると思います。その場合個々の銘柄の売買単位を無視した「3市場の総出来高」なるものを仮定したとします。その「総出来高」が昔と今とで均衡する売買代金を考えましょう。出来高×株価(指数)=売買代金の式になりますから、ライブドアショック前の株価を1として、以下のように釣り合うはずです。5000億円:○○○○億円=1:1/3→○○○○億円×1=5000億円×(1/3)→○○○○億円=1666億円つまり日々の出来高がライブドアショック前と同水準になる(株価の天井圏で買った株主が概ね入れ替わったと考える)ためには、概ね1700億円程度の売買代金ができる必要があり、その程度の売買代金を平均してこなし出せば、大底を打ったと見れるのではないかと思っています。(今回はかなりざっくりとした数値計算であり、3市場を強引にまとめあげた話ですから、単なる目安の算出と捉えてください)じゃあそれがいつ頃になるのかという話ですが、個人的には再来月の11月辺り、つまり中間決算発表がピークを迎え、新興市場の好業績・割安感が目立ち始めたら達成できるのではないかと思います。加えて「公的年金資金が1000億円程度で小型株運用開始」の話もチラホラ出始めていますので、来月中には少しずつホットな局面を迎えていきそうです。一方、日柄はそれで十分として、指数的にはそれぞれの安値からもう一割程度、いや5分程度下がれば(マザーズ指数で600ポイント割れ、ヘラクレス指数で1000ポイント割れ)完璧にアク抜けできたのではないかと思っています。この辺りの綱引きが来月どう出るか注目です。改めて私の基本スタンスを明示しておきますと・日経平均・TOPIXは下落余地がまだまだ(下値14000円、1400ポイント程度)・新興市場株は明かに売られ過ぎのため買い(最低でも現在の倍程度の上値はたやすい)・日本は金利引き上げに動き、海外は利下げに動くため為替は円高(110円割れはあり得る)・原油・商品市況は新興国の消費増により更に高く(原油は100ドル超えもあり得る)と考えています。根拠は文字数の制限もあるのでまたの機会にしますが、とにかく益々金融のグローバル化が進展する中、どれだけ各国が協調して危機に対応できるか、それが課題です。※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2007年09月29日
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※富山サンダーバーズ観戦記の続きです。なお、選手などの敬称略ですみません。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20150730.htmlその日の観客は大体700人弱でした。昨年のBCリーグ自体の平均は850人程度なので、それより少ないくらい。正直ローズが来たから1000人くらいにはなるのかなと思っていたのですが、あまりにもサンダーバーズが不甲斐ないので、ちょっと減少気味のようです(~_~;)でもバファローズのユニフォームを着た人が何人かいて、駐車場のナンバーも県外の人が多く、やはりローズ効果は出ている様子。私もその一人ですが(^_^;なのでスタンドは好きなところに座り放題。昔のロッテ川崎球場を彷彿とさせる感じです。でも、これもこれで何か良い感じですね(^^)一応ちゃんと応援団も居て、トランペット、太鼓、そして選手一人一人の応援歌もあります。対戦相手はお隣石川ミリオンスターズ。優勝回数4回とBCリーグでダントツの強豪です。監督には今年から元ロッテで活躍したフリオ・フランコが選手兼任として就任。56歳で選手というのはアブサン並です(^_^;その他、巨人を皮切りにメジャーも含めて色々な球団を渡り歩いた木田が昨年まで在籍し引退(現GM)。元楽天で現在DeNAの内村賢介はこの石川ミリオンスターズ出身です。あと元日ハムの多田野や、ナックル姫こと唯一の女性選手吉田えりが在籍しています。うーん、さすがに良い選手が揃っています。ちなみにマスコットキャラクターは「スタ坊」と「タン坊」というのがいて、スタ坊は横浜ベイスターズのホッシー君がトラバーユ(古い!)した感じですが、タン坊は木田GMが生み出した謎の「おっさん」キャラクターです(ーー;)全然かわいくありません。↓この方のブログの中央辺りに写真アリhttp://marinestimes.blog.jp/archives/43598458.html↓サンダーバーズのマスコットは、まあこんなもんでしょうという感じ(^_^;http://www.t-thunderbirds.jp/team/character/さて、肝心の試合の方ですが1回の表は先発ロドリゲス投手が制球に苦しみ、四球などでいきなり満塁のピンチに(ーー;)しかし何とか無失点で切り抜けました。ふぅー(ーー;)その裏の我らサンダーバーズの攻撃。先頭打者がいきなりヒットで出塁し、幸先の良い出だしです(^_^)/2番バッターは当然のようにバントの構え。ところがバントを決めることができず、あえなく凡退(T-T)これを見て感じたのは、やっぱりプロとの技術の差です。今回だけでなく、その後の試合も見て思ったのですが、結構皆バントが下手なんですよね。バント失敗でそのままバックネットまでボールが弾き飛ばされることが多いのです(ーー;)正直、プロ野球を見ていてそのような光景はほとんど見ないですね。その他、力の無いポップフライが上がったり、打球の飛び方がプロの試合ではほとんど見ないような軌道が目立ちます。確かに公式球はプロの統一球とは違うようですが、社会人野球などで使われる一般的なもので、劇的な差は無いように思います。実際、時々プロの2軍と試合をしますが、各チーム結構な負け方をしています(ーー;)うーん、これがプロの壁か・・・。そんな事を感じながら、いよいよ我らがローズが登場!バッターボックスに立ちました。(つづく)↓構えは現役当時そのもの!(^_^)/
2015年08月04日
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2026年04月02日
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春日大社を目指す道すがら、我々もそろそろ鹿せんべいを買って鹿に与えてみようと思いました。ちょっと人の多いゾーンから離れたところに居る鹿ならば、きっとお腹を空かせていて「鹿まっしぐら」の状態が期待できるのではないか、と。それならばせんべいの与え甲斐もあるってもんです。↓ちなみに餌を貰い過ぎて、既にお腹いっぱいの鹿はこんな反応でした春日大社の方まで来ると、やはり鹿が主(あるじ)顔で鎮座しておられます。が、ここの鹿もやはりたくさん餌を貰っているであろう事から、一旦はスルーして春日大社へのお参りに向かいます。ははぁ、ここが有名な春日大社ですか。世界遺産にもなっている有名な社です。名前は良く聞きますが、実際に来たのは多分初めて(子供の頃の記憶は大仏しか無い(;^_^A)。ぐるっと一回りしましたが、厳かな印象は十分ヒシヒシと伝わってきます。中でも数多くの灯籠が並ぶ万灯籠は圧巻でした(××)8月になると実際に灯すようですが、闇夜に浮かぶ数々の灯籠は実に神秘的でしょうね。一度見てみたいです。そしてやはりここでも転職・夫婦の健康・株高を祈ります。さて「見るものも見たし祈るのも祈ったしで帰ろうか」と踵を返しかけて、ふと鹿のおみくじである鹿みくじが目に入り心を奪われてしまいました。何て珍しい、地元のキャッチーなキャラクターとおみくじの見事な融合。今年地元で初詣の際に引いたおみくじが末吉だった私は、敗者復活戦とばかりに購入(;^_^A木彫りの鹿の口におみくじがくわえられているそれは、外国人観光客用にEnglishバージョンも並べて置いてありました。外国人用のおみくじなんて初めて聞いたので「What's this!(××)」と格好良く驚きつつ、敢えてこっちを買ってみようと思いました。そして巫女さんに「こっちにしても良いですかね?」と聞いたところ、何故か思いっきり無視されました(・・;)鹿だけにシカト?(つづく)さて、思いっきり無視された日経平均は金曜大幅続落。前日のNYダウではショッキングな下げがありました。一時1000ドル下げるという史上空前(市場空転?)の大暴落。同時多発テロでもリーマンショックでも体験しなかった下げ幅でした。それに伴って安全通貨である円に資金逃避の動きが出て、ドル円相場も一気に88円、ユーロ円も110円までの大暴騰。シカゴ日経平均先物も一時9660円まで下落がありました。ただこのパニック的な暴落の大半はシティの誤発注が起因したという事で、わずか7分で500ドル近く下げる場面も。ナスダックはこの混乱で生じた一部注文の取り消しを発表。この辺り簡単に取り消しと言っていますが、その注文で別の銘柄の売買をしていたら、どうすれば良いのでしょうか?当局の対応に注目が集まります。かつて日本のみずほ証券によるジェイコム(2462)誤発注の際は、日本証券クリアランス機構を通じた決済で決着を付けましたが。木曜のNYは最終的にはジェットコースターという表現がピッタリな感じで急速に値を戻しましたが、それでも347ドル安で終了。その後の時間外取引でも大きく戻さなかった事から、混乱が拍車をかけたとはいえ、実態としても大幅安な展開だったと言えるでしょう。それにしてもこれでオバマさんはまたおかんむりでしょうね。金融機関に取引規制を求める新たな口実を与えてしまいました。規制案に反対していた議員も反対し辛くなるのではないでしょうか。タイミングが悪過ぎです。日本的にはせめてGW中にやってくれれば、まだ少し影響が和らいでマシだったのかも知れません。とにもかくにもそれを受けた日経平均にも売りが殺到。朝方から400円を超す下げ幅となり、前日に続いての大幅安スタートとなりました。全く6日新甫は大荒れです。後場寄り後は買い戻しの動きも見られ、一時実質的な高値を付けましたが、週末要因やアメリカ雇用統計、イギリス総選挙の結果に対する様子見ムードなどから売り戻され、結局は331円安に終わりました。投資判断は「買い」に。金曜のNYダウは前日あれだけ暴落したにもかかわらず、リバウンドの動きも限定的で更に下げ続けました。誤発注も強ち間違っていなかったのかも知れません。実は取り消す必要は無いのかも。朝方からボラティリティの高い乱高下を演じました。その誤発注分を取り消す、取り消さないの騒ぎで代わりの建玉を用意しないといけないから、その絡みの売買が交錯したのではないでしょうか。テクニカル的にはNYダウは株価ベースでの調整を終了しています。一気に1万ドル割れまでいきましたから。ご存知のように木曜につけた超長い下髭は無視して考えるべきですが、金曜の下落を受けて超長い下髭も結局実質的な意味を持ち始めました。水は最初に流れた跡に沿って次の水も流れていきますが、それと同じような形で、どういう格好であれ一度付いた下落癖に株価も沿う傾向があります。それでもさすがに今回の調整は急激に過ぎます。2ヶ月半かけて上昇してきたNY市場はわずか2週間で逆戻り。ですから来週からはリバウンドを狙いにいって良いと思います。雇用統計も過ぎました。イギリスも保守党の勝利によって自民党との連立政権が樹立されようとしています。ドイツもギリシャ支援法を可決しました。不安を掻きむしるイベントはそれぞれ通過しました。日本株も来週月曜は売られるとして、その後はいよいよ反発を見せてくると思います。今までの楽観論が完全に吹き飛んでしまったと考えるのは逆に悲観過ぎでしょう。何故なら実態経済は少なくとも3ヶ月前と比べて改善してきているのですから。雇用統計も絶対数の伸びは大きく安心感に繋がります。失業率は求職者数の増加により悪化しましたが、求職者数が増加するということは、それだけ国民の失望が薄い期待に変わりつつある事を示すでしょう。そんなわけで投資判断は一段階引き上げる事にしました。ただ急反発とはならないでしょう。さしずめ来週はSQ値を思惑とし、10500円辺りが狙われる動きになるのではないかと見ています。にしても金曜は朝起きてビックリしました。実は少し寝坊してしまい、慌ててNYの様子を見たら安値が1万ドルを割り込んでいて「年初来安値がいつもと違うところに表示されているな」とか半分寝ぼけた感じになっていたら、本当に木曜の安値だったので、これはただごとではないとスッキリ目が覚めました。自慢じゃないですけど、私は寝坊って人生で数回位しかした事がなく、会社(バイト経験も含めて)に遅刻した事は人生で一度もありません。何でよりによって金曜だけ目覚ましが鳴らなかったのか(鳴っていたのに気付かなかった?)不思議でなりません。ちゃんとセットしてあったのに・・・これも何かの思し召しでしょうか?新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に軟調。こういう状況では致し方ありません。先月私は「そろそろ10%近く一気に下げる暴落が来る」と書いて「結局来ませんでしたね」と終わらせてしまいましたが、予定より2週間遅れて結局発現してしまいました。しかもこんな形で出るとは思わなかったので、結局は読めてないんですけどね。残念ながらもう少しだけ下落が続いて、マザーズ・ヘラクレス指数は高値から10%下落はあると思います。それでも完全に痛めつけられた1部銘柄に比べると立ち直りは早く、これから出てくる決算を受けて動意付く銘柄も多いでしょう。決算が遅れて出てくるところが新興市場とっては幸いすると見ています。今回は文字数の関係もあって、個別コメントはお休みとします。ただ以下の部分だけ補足。ヤクルト(2267)は続落で無事目標達成。売りポートフォリオから外れました。2300円を割り込んだ後は買い戻しの動きも入りましたが、今回の下落で下方乖離癖が付いたと見ています。また上方に開いている窓2450円を埋めた後位から、再度売りポートフォリオ入れしてみようかと思います。前々回のつぶやき銘柄キトー(6409)は続落で、ちょっといただけない感じです。75日線でのリバウンド位はあると思うのですが。一方で同時に「24000円に近づいたら良いのでは」とつぶやいたクボテック(7709)はこの下げ相場の中で見事な上昇を見せつけてくれました。大成功。また前回のつぶやき銘柄セルシード(7776)も結果オーライという感じですが大成功と言って良いのではないでしょうか。こちらはまだ上昇の可能性を残しており、大人しく買いポートフォリオ入れにしておけば良かったなーと思っています。こういう状況にも強いバイオ関連。そして今回のつぶやき銘柄はブロードメディア(4347)です。月曜に跳ねると思います。最後のチャートの作り方が秀逸でしたから。以下ポートフォリオの値動きです。買い銘柄ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→924円 目標6000円ソネットエンタテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→240900円 目標75万円ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→2070円 目標3000円メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 585円→747円 目標1000円(200分割考慮)ダイハツ(7262) 2008年3月25日より 1141円→839円 目標1500円みずほFG(8411) 2008年4月15日より 433円→170円 目標700円 (1000株単元変更考慮)トヨタ(7203) 3月4日より 3390円→3480円 目標4800円ACCESS(4813) 4月3日より 156000円→146200円 目標18万円 売り銘柄ファーストリテイリング(9983) 4月18日より 14300円→13040円 目標12000円JT(2914) 5月2日より 320000円→313000円 目標30万円※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
2010年05月08日
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2011年09月15日
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