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26(金)、27(土)、28(日)と、おにいはフォークリフトの技能講習を受講しました。運転は思ったよりも難しかったようで、パニックになりそうなところを精一杯自制して、最後まで頑張って来たようです。長い夏休みで、学校とはまた違うストレスが蓄積した上に、またまた緊張しっ放しの3日間で、終わったら一度はパニックを起こすのでは・・・と心配していたのだけれど、表向きは平静を保っていましたが・・・講習が終わって終了証を持ち帰って、「ああ、終わった・・・」と肩の力を抜いてくれるかと思ったりもしたけれど、やっぱり、そう簡単にはいかないようです。自分の心の中に溜められる容量が大きくなった分だけ、そこに目一杯溜めてしまったものを抜くのは、なかなか難しいようです。一気に力を抜いてしまうと、溜まりに溜まったものが大変な勢いで噴出してしまう・・・とでも思うのか、いくらかは、ほっとしたような表情も見せるものの、今も、気を張ったままでいるような様子が伺えます。昨日、以前から予約がしてあって、精神科のクリニックへ行ったのですが、医師には自分の気持ちは話していないとのこと・・・「話しても、どうせ分かってもらえない。」と思うのか、それ以前の問題として、グジャグジャに絡まってしまった自分の気持ちを、他人に伝わるように言葉にすることは、彼には(彼でなくても・・・かな?)難しいかも・・・私に向かって話してくれることは、彼の思いのほんの一部分でしかないと思うけれど、たとえ一部分でも話すことで、いくらかでもガス抜きが出来れば・・・今はとにかく、それくらいしか出来ないから・・・今お世話になっている医師に最初に会った時、「本人を療育してどうにかなるという年齢ではないので、母子関係だけは良好に保って下さい。」と言われたのだけれど・・・本人に対して媚びる必要はないし、それは良くないことだけれど、彼が私のことを丸ごと拒絶するようなことがないような、そんな関係だけは保ち続けたいものです。
2005年08月30日
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おにいは、自動車学校で行われた講習を受講して、本日無事終了証を頂きました。おにいが通う高校の近くの自動車学校で、夏休みに何回かに分けて講習が行われました。おにいは、7月31日、8月1日に学科講習。8月26,27,28日に技能講習でした。技能講習1日目と2日目は、8時45分集合、18時50分解散。今日は午前中は講習、午後に講習と実技試験。全員終わり次第終了証の交付、閉講。(全員合格するまで終わりません)この暑い季節に朝から夕方までの講習。運転は思ったよりも難しかったようで、本人にしたら、体力的なことよりも、メンタル的に大変だったようですが、よく頑張りました。
2005年08月28日
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私 (チャイムを押す)ピンポ~ン(反応なし)私 (再びチャイムを押す)ピンポ~ン(しばらく間があって)お客様 「どうもすみません・・・」(眠そうな声)私 「申しわけありませんでした。」以前にも一度あったのだけれど、朝の5時前という時刻なので、お知らせするのが親切か、そのままにしておくのが親切か、迷うところではあるけれども、そのままにして、もしも、もしも、何かあったら困るので、迷惑かな?と思いつつも、やっぱり、起きて頂くことにした。配達を終えて販売店に帰ると、男性従業員 「お疲れ様、重かったでしょう。」私 「・・・・・・」(ヘロヘロで言葉が出ない。」 「はぁ・・・」男性従業員 「『はぁ』って・・・」 「暑いし、新聞は厚いし?」私 「・・・・・」(反応することすら出来ない・・・) 「しつれいします・・・」久しぶりにチラシの量が多くて、重かった・・・
2005年08月27日
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手話サークルに行ってきました。サークルの代表者の方が、「来週は一人一人手話で一分以上のお話しをしてもらいましょう。 声は禁止で。」とおっしゃる・・・私が、「来週休もうと思います。」と(一応手話で)言っていたら、帰り際にその方が、県の聴覚障害者協会の機関誌を出されて、「これ、サークルで取ってるのだから持って帰ってゆっくり読んでいいよ。 来週返してくれれば良いから。」お借りして来ましたけど、来週、休めないじゃないですか・・・
2005年08月19日
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ゆずきの最近のお気に入りは、おばあちゃんの家のテレビ。ケーブルテレビ(?)の一日中アニメを放送しているチャンネル。家のテレビはケーブルテレビのチャンネルもBS放送も見られない。保育園から帰るとダッシュでおばあちゃんの家に行くけれど、おばあちゃんが出かけて留守だと、玄関の前に自転車がない。今日も玄関の前まで行って自転車がないのに気付くと、ゆずきは半泣きの顔で、「ここに、しんごうがいい。」と・・・「どういう意味?」と思ったのだけれど、「ここに信号があるのがいいの?ここまで来なくても、おばあちゃんが留守だとわかるように?」と言ってみると、ゆずきは「そう。」とうなづいた。信号があれば、玄関まで行ってからがっかりすることはないけど、その手前で信号を見て留守だとわかった時にはがっかりするんだけどね・・・「今日はおばあちゃんの家でテレビを見るぞ!」と思っていた見通しが崩れて、気持ちを切り替えなければならないその瞬間が、たぶん一番辛いんだろうね。だから自分なりに、いきなりじゃなくて、その前に予告があった方が楽かと考えた・・・たぶん、そうなんだろうね・・・
2005年08月19日
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朝、仕事の間中ずっと降っていたわけではないけれど、時々雷とともに強い雨が降った。肩に当たる雨を体に感じるくらい。といっても、合羽に雨が当たる音が大きいので、体にも強く感じるような気がするだけかも知れないが・・・長男にその雨の話しをしたら・・・私 「今日すごい雨が降ってたよ。 肩こり治るかと思うくらい。」(打たせ湯か? 大袈裟だってば・・・)長男「そう? カミナリで?」私 「違うって・・・」(電気治療? 死んじゃうって・・・)
2005年08月18日
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今は長男が夏休みなので、よく一緒にスーパーに行きます。二男は長男のことが怖いので、長男が一緒だと大人しいんです。買った物を袋につめるのも、荷物持ちもやってくれるので、私はとっても楽が出来ます。その変わり、嗜好品の購入量が増えます・・・スーパーで二男の保育園のお友だちに会いました。あちらが気付いて、「○○ちゃん」と声をかけてくれたようです。側にいた長男を見て「おにいちゃん?」ときいたようで、「珍しく『お兄ちゃん』って言ってもらえた。」と長男が嬉しそうにしていました。いつもは、「オジサン???」とか言われるそうで・・・5才の子が思う浮かべる「おにいちゃん」のイメージって、やっぱり小学生くらいまでなんでしょうね。「おにいちゃんにしては大きいし、お父さんでもなさそうだし、いったい、この人は誰???」な~んて思われてたんでしょうか。
2005年08月14日
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朝、販売店に着くと、新聞を運んで来た車は空で、お店の前に置きっ放し。店の中には配達の人が2人いて、いつもは2人か3人いる店内業務の人は、なんと新聞を取りに行ってきた人1人しかいない。従って、新聞の用意は何も出来ていない。自転車で配達する女性が、固まっている私に向かって、「○○さんも空いてる所で自分で入れた方がいいよ。もう、後の人来るし。」と忠告しながら、自分で新聞に折り込みチラシを入れ始めた。というわけで、(どういうわけだか事情はサッパリ分かりませんが・・・)本日はセルフサービスでチラシを入れて、数を数えて、約20分遅れのスタートとなった。
2005年08月11日
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発達検査の結果が郵送されて来ました。全検査 IQ 79 (言語性 IQ71・動作性 IQ 92)群指数 言語理解:71 知覚統合:97 注意記憶:65 処理速度:103結局、検査の成績そのものは間違ってなくて、IQの数字を計算する段階で間違ったようです。なので、最初の動作性122という数字ほど、言語性と動作性との間が離れてはいないけれど、下位検査の数字が二手にしっかり分かれてしまっていることは、変わらないようです。
2005年08月08日
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二男は最近、自分の思うようにならないことがあると、その対象が物なら、「もう、すてる! こわす!!」人が相手なら、「にかいでテレビみて!」と追い払おうとするか、「もう、にかいでテレビみる!」と自分が離れようとするか、(実際には、自分だけで二階でテレビを見ていることはない)果ては、「もう、かえってこなくていい!!」とか、トドメは、「シンデモイイ・・・」自分の思うようにならない物や人との間を調整出来ないものだから、とりあえずは、思うようにならないモノは目の前から消そうと思うようだけれど、そうしたら、後になって必ず困るんだということは、実際そういう困った場面に遭遇したことがないので、イメージ出来ないのだろう。頭の中ではそう理解していても、たかが子どもの言うことと思っても、「シンデモイイ」と言われてしまうと・・・もしかしたら、私が消えてしまっても、この家のことは、まるで何事もなかったかのように普通に回っていくんじゃないかとか、ふと考えてしまったり・・・そう思うなら、「私がいなかったら、この家のことは1歩も進まない」と、自信を持って言える存在になればいいんだけどね・・・シッカリシロ・・・ジブン・・・
2005年08月07日
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ゆずきは「わからない」という答えが苦手なようだ。苦手というよりも、「わからない」という答えもあるということが分かっていないのだろうか。自分が他人から何か問われたら、とにかく何か答えなければいけないと思うようで、質問の意味が分かっていなくても、とりあえず何か答える。質問の意味がなんとか分かっても答えが分からない場合は、時々は「わからない」と答えられることもあるかな?ゆずきが私やお父さんに何か質問した時には、「わからない」「しらない」という答えは絶対にNG。「『分からない』っていったら『ばか』っていうよ!」と怒り出す。質問に対する答えというのは、イエスかノーか、○○か△△か、必ずはっきりした答えでないといけないと思っているの?「知らない」「聞いてみないとわからない」はバツ。ハッキリしない答えが出てくるのは、相手が自分の質問に対して真剣に答えていないと思うようだ。そんなこと言われてもねぇ・・・本当に分からないこともあるし、今の段階では答えが出せないって時だってあるんだよ。それでもとりあえず何か答えておけば良いっていうわけにはいかないよ。そういう答え方の方が、「分からない」って答えるよりも、相手の言葉にきちんと答えていないことになると、おかあさんは思うんだけどなぁ・・・ゆずきも、もう少し大きくなったら分かってくれるかな?
2005年08月07日
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ひさ~しぶりに手話サークルに行った。7月は全然行けなかったかな?「あなた誰?」って顔されなくてヨカッタ・・・普段、家で意識的に手話通訳の付いてるテレビ番組を見たり・・・しているわけではないので、相変わらず、読めない・・・(当然だけど・・・)健聴者の方や中途失聴の方の手話は、同時に声もしっかり出されることもあって、所々単語が拾える部分もあるけれど、聾者の方の手話は、もう全面降伏状態。やっぱり家で少しは勉強して新しい単語を覚えて行って、それを実際に使って話してみたり、分からない所は話を遮ってでも質問したりして、もっと自分から食い下がっていかないと、いつまで経っても語彙数が増えないな・・・
2005年08月05日
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本日、ゆずきの発達検査をした言語聴覚士さんから電話がありました。検査の数値が間違っていたそうです。先日アップしたものほど動作性の数字が高くなく、従って全検査の数値も、あれよりも低くなるそうです。正しい検査結果を郵送して頂けるので、そうしたら改めてアップします。とりあえず、動作性と言語性の値がとんでもなく離れているわけではないということで、ちょっと安心しました。
2005年08月05日
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