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ゆずき、昨夜からちょこっと発熱。今朝も微熱。先週末から鼻がグジュグジュ、咳も時々。起きて来たゆずきはウルウルの目をして元気がないので、保育園はお休み決定。今回は、いつもお世話になっている先生の所ではなくて、昨年の秋に近所に開業した小児科専門のクリニックに行ってみることにした。というのは、朝の診療開始時間が早く、午後の診療時間も他所より遅くまでやっていることとと、日曜、祝日も診療(平日より時間は短い)しているから。日曜や祝日だけ駆け込むよりは、普段の様子から見てもらって、先生もゆずきもお互いに慣れていた方が良いかなと思って。院長先生はゆずきが発達のフォローをしてもらっている病院の小児科にいらした方なので、直接看てもらったことはないけれど、顔は知っていたし。(おにいはずっと以前に救急でお世話になったことがある)ゆずきに、「今日はいつもと違う所にモシモシしてもらいに行きます。」と話して出発するが、ゆずきの頭の回りには当然ハテナ・マークが浮遊してる。クリニックの駐車場に着くと、外壁にある「○○○こどもクリニック」(○はひらがなの地名)の文字を読ませて、ゆっくり納得してもらってから中へ。今日のところは初めてで半分固まっているので、待ち時間もそこそこ大人しくしていられた(と母は思う)し、診察も大人しく受けられた。しかし、これが何回か行って少し慣れた頃が怖い。先生には、「一応、広汎性発達障害なので、指示が入り難いことがあります。」とは言っておいたが・・・診察の結果のどの赤みは酷くないとのこと。熱も高いわけではないし・・・そのわりにはあまり積極的に食べたがらないし、することが大人しい。保育園で生活発表会の練習をがんばり過ぎて、少々お疲れかな?
2006年01月31日
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ゆずきを保育園に迎えに行って帰って来ると、おにいが既に帰宅していた。玄関の鍵を開けてドアの取っ手を引くと・・・ガコン!?おにいが中から施錠した時にうっかりストッパーもかけていた。二階のおにいの部屋で、締め切ってゲームなどしていたら、チャイムは絶対聞こえない。電話も、二階の部屋のドアの外に親機があるけれど、これの音もまず聞こえない。無駄を承知で一応チャイムを鳴らすが反応なし。で、おにいの携帯に電話して「開けて!」と言ったが無言で切りやがった。(失礼)しばらく待って再度電話すると、「ウルサイ!」(オイ、コラ!)「開けてくれないと入れないでしょう!!?」「あっ、ゴメン。ついうっかり・・・」今は携帯があるので、こういう時もさほど困らないけれど、おにいが中学生のとき、携帯を持たせる前にこれをやられて困ったことがある。どうしたかというと、外からおにいの部屋の窓ガラスに小石を投げた。事情を知らない人が見たら、思いっきり挙動不審ですが・・・
2006年01月30日
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保育園で生活発表会に向けて鍵盤ハーモニカの練習が始まったので、家のリビングに置いてあるキーボードに「ど・れ・み・・・」と音名を書いた紙をセロハンテープで貼っておいた。すると、ゆずきが時々自分から弾こうとするようになった。今日も、ふと気がついたら何か弾いている。よーく気をつけて聞いてみるとそれは「しょじょ寺のたぬきばやし」。ゆっくりゆっくり、途切れ途切れなのでよく聞いていないと何の曲だかわからないくらい・・・時々間違えるし、変なところで止まるし・・・つい口出ししたくなるけれど、私が自分で教えるとついムキになってバトル・モードに突入しそうなので、そこは見ないふり、聞かないふり・・・ウルサク言って、私がいる時には絶対弾かなくなったりしても困るし・・・で、どーにかこーにか最後までたどり着いた。とりあえず音名は全部覚えているようだ。あとは、インテンポで弾けるか・・・って、だいじょうぶか?今の所はたぶん、間違えずについて行ける所までは行って、1回間違えて止まったらあとは再起不能だろうな・・・楽器がキライにならないように、私は極力口を挟まないで様子を見ていよう。
2006年01月29日
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昨日保育園から見学に行ったオニは、なんと、保育園から「ことばの教室」のある幼稚園に行く通り道に立っていました。(昨年はなんで気付かなかったんだろう?)保育園で給食を食べた後早退して「ことばの教室」に行く途中にオニ発見!帰り道。幼稚園から家に帰る時には、行きに通ったその道を通りたがらないゆずき。家から直接幼稚園に行くときに通る道を通って帰る。でも、今日は・・・「帰りもオニさんが見える道から帰ってみようか? どうする?」すると、「オニがみえるみちからかえる。」という返事。で、いつもとコース変更して帰りもオニを見て帰った。私はどこに行くにもほとんど慣れた同じ道しか通らないので、今まであまり気にならなかったけれど、ゆずきも結構道順のこだわりがあるらしい。確かに、お父さんが運転する時は道路の状況に応じて脇道を通ったりすうるので、そのたびにゆずきは「どこいくの?」とたずねていた。その後、駐車車両を避けて右側の車線を走っていったら、直進するつもりの交差点で右折車線に入ってしまって、気付いた時には既に車線変更は無理。仕方がないので右折したらゆずきが・・・「どうしたの? まちがえたの? ○○○(スーパー)いけないの?」「まっすぐ行きたかったけど行けないから曲がっただけ。 大丈夫だよ。」別の道を通って、帰りに寄る予定だったスーパーが見える所まで来ると、それまでほぼ無言だったゆずきが・・・「あっ、これたじゃん。」ここまで来てやっと気付いたか?だから大丈夫だって言ったじゃん。夜ならアブナイけど・・・
2006年01月25日
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毎年この時期になると、市内某所の交差点に大~~きな赤鬼が立てられる。その近くにあるお寺の節分の行事のに関連してのようですが詳しいことは・・・保育園では年長さんだけがマイクロバスに乗ってそのオニを見に行く。昨日お迎えに行くと、ゆずきはいかにも何か言いたそうな顔で寄って来て、「おかあさん。」とひとこと。「どうしたの?」ときくと「なんにも・・・」たぶん、「明日はオニを見に行く。」と言いたかったんだと思う。帰りの車の中では、「あした、オニみにいく。」と嬉しそう。で、「どこにいくの?」と私に質問してくるのだが、私はそのオニが立つ場所をはっきりとは知らない。たとえ知っていても、それをゆずきに分るように説明するのは無理。今日の朝、どこにどんなオニを見に行くのかイマイチ分らないまま、それでも楽しみにして張り切って出かけた。以前ならもっと不安そうな表情を見せたのだろうけれど、今回は多少緊張した表情ではあったけれど、不安そうではなかった。詳しい予定は分らないまま出かけても、バスの中で自分から保育士さんに、「ついたらどうするの?」と質問していたという。やったね!『予告』という必要な支援を自分で獲得してる!あんたはえらい!!(親ばか・・・)〈おまけ〉はは 「ゆずき、今日見て来た『オニ』とうちの『おにい』とどっちが怖い?」ゆずき 「うちの『おにい』。」そりゃあそうでしょう。今日見て来た『オニ』は動かないけど、うちの『おにい』は怒るし、たまには蹴りがはいったりもするし・・・(ちゃんと手加減(足加減?)はしてます、念のため)
2006年01月24日
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こちらの地元のケーブル・テレビの番組で、近隣の保育園を取材して保育の様子や子どもたちへのインタビューなどを放送しているものがある。今放送されているのはお正月過ぎに撮影したもののようで、「お年玉を何に使う?」という質問に子どもたちが答えている場面がある。おもちゃやゲーム・ソフトという答えや、「べんきょうにつかう、つくえ」なんていうのもある中で、「おかあさんにあずけてある。」という答えも。その部分を見るたびに、「ぼくのおとしだま、おかあさんに、あずけてあるよねぇ。」と確認するゆずきである。ゆずき、知ってる?お母さんに預けておくのが一番危ないんだよ。
2006年01月22日
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「ことばの教室」集団指導。本日はクッキングということで、クッキー作りです。先週の指導日にお知らせをもらって、ゆずきにも予告しておいたので、「きょうは、ことばのきょうしつで、クッキーつくる!」と朝から張り切っていた。エプロンと三角巾と給食用のナフキンとおはし、そしてお茶を入れた水筒を自分でリュックに詰めて、「えんそくみたいだね。」と嬉しそう。いつもと違う予定の予告を受け入れて楽しみに思えるようになったのは、大きな成長だと思う。最初は遊戯室で体操。いつもはその後に少しだけリトミックめいた活動もするのだけれど、今日は省略。トイレに行って、「ことば」のしどうしつで手を洗って、エプロンと三角巾をつけて準備完了。 大きなボールに入った材料を皆で順番にマゼマゼ・・・生地が出来たら1人ずつ分けてもらって、ラップにつつんでめん棒でゴロゴロ・・・気分だけ味わったところで、事前に先生が用意して下さった生地と交換してもらって型抜きとトッピング。出来たものから順にオーブン・レンジで焼いて、美味しそうな匂いが・・・ 給食の前に焼き上がったものを分けてもらって、給食の後で食べて、残りは後から袋に入れてもらってお持ち帰り。本当は食べ物を持ち帰ってはいけないことになっているそうなのだけれど、ナイショってことで・・・ゆずきは型抜きの途中で飽きてしまってその辺を勝手にウロウロしてたので、本人そっちのけで親が楽しんで型抜きしてた。出来たクッキーも、ゆずきはほとんど食べないし、お父さんもおにいも「いらない」って言うので、私がほとんどいただきました。
2006年01月19日
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保育園では2月の生活発表会に向けて、鍵盤ハーモニカと木琴の練習が始まった。年が明けてから、実際に楽器に触る前に演奏する曲を音名で歌う練習がはじまっていた。曲は鍵盤ハーモニカで弾くのが「河は呼んでる」と「ブンブンブン」、木琴で弾くのが「しょうじょう寺のたぬきばやし」と「カッコー」。部屋には音名をひらがなで書いた紙が掲示してある。家で音名で歌ってやると(音程は責任持てないけど)、3曲はなんとか一緒について歌えるようだ。「たぬきばやし」は本人もほとんど覚えていないようだが、私もサッパリ覚えられない・・・先週末からは楽器の練習が始まったようだ。お迎えに行った時も、先生といっしょに練習中だった。まだまだサワリの部分しか弾けないようだけれど、本人的には一応「練習しよう」という気はあるらしい。完璧に弾けるように・・・とは言わない。大勢のお友達の中に混ざって演奏する気分だけは、目一杯楽しもうね。
2006年01月18日
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おにいの車を買う前に、お父さんが自分の車を軽自動車に買い替えることにした。ところが、注文してしまった後で大変な問題に気付いた。お父さんにとっては必需品で、これまでは車には当たり前に付いていたものがオプションになっている。その必需品とは、ライターと灰皿。世の中はどんどん禁煙に向けて動いてるんですよ。丁度良い機会だから、たばこ止めますか?(絶対無理だろう・・・)そうだ!灰皿付いてる車(今私が乗ってるヤツ)と交換してあげようか?
2006年01月16日
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午後、仮眠しているところをお父さんに起こされた。「ゆずきが『はがうごくから、パンがたべられない。』って泣いてる。 うどんもイヤなんだって。」うつぶせに寝て、お父さんに背中をトントンしてもらいながらグズグズベソベソ・・・普段余程のことでないと泣かないゆずきにしては珍しい姿。随分前から噛み方が不自然になっていたので、もしかしたら下から永久歯が押し始めて違和感があるのかな、もうそろそろ生え替わる時期かなと思っていた。ここ数日、家での食事の量が減っていた。そして昨日からゆずきが歯を気にして頻繁に指で触るようになった。触ってみると、やはり、ほんのかすかにだけど、揺れた。「ゆずき、だっこしてあげようか?」と声をかけると、すぐに起きあがって私の膝に座った。向かい合わせに抱いて背中をトントンしながら・・・この動いてる歯は赤ちゃんの歯で、もうすぐ抜けるの。でもその下で大人の歯が「今度はボクの番!」って待ってて、ちゃんと生えてくるから大丈夫。ゆずきが元気で大きくなってる証拠だからね。鼻をグスグスさせながら黙って聞いていたゆずきは、話し終わるとすぐに眠ってしまった。しばらくお昼寝をしたら元気回復!晩ご飯に、おにいが食べたいと言うので1人分だけ作ったインスタント・ラーメンを見て欲しそうな顔。「ゆずきもラーメン食べる?」「うん。」ということでご機嫌でラーメン食べて、益々元気!結局あれは、おなかが空いたのと眠いのとで機嫌が悪かっただけ?自分の歯が揺れ始めたのに気付いたゆずきが、これから歯がボロボロ抜けるだけ抜けてしまってもう生えてこないとか、勝手に妄想を描いてるんじゃないかと思って真剣に説明した私はいったい・・・
2006年01月15日
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夜の内に雨が降って路面が濡れていた。配達の途中にも時々降った。いつも着ているウェアの上に合羽を着ていたので寒さを感じなかっただけで、実際には気温が下がっていたようで、路面が一部凍っていた。そこは日当たりが悪くて要注意箇所なのだけれど、今朝は全く無警戒で走っていたら、いきなりツルッと・・・「あっ!」と思った時には既に倒れていた。幸い終わりに近い場所なので荷物は少なかったが、それでも足もタイヤも滑るのでその場では自転車が起こせない。斜めになったままの自転車を数メートル先の凍っていない場所まで引きずって行ってスタンドを立て、カゴから落ちて散らばった新聞を拾い集めた。思いっきり倒した自転車はハンドルが曲がっていた。その曲がり具合を自分の体が納得するまでが怖い。なんとか配り終わって、帰りに自分の自転車に乗った時にも、今度はまっすぐなハンドルを自分の体が受け入れるまで、またまた怖い。家に帰ってしばらくしてから、ズボンのポケットに入れた携帯が足に当たる部分が痛いのに気付いた。けれども、携帯は無傷で健気に動いてくれている。良かった・・・
2006年01月11日
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地域の小学校の教頭先生から電話があった。来年度の特殊学級の予定人数を明日までに届けなければならないとのこと。現在在籍7人で、他に入級の意思表示をしている人が1人。うちが入級の意思表示をすれば予定数は9人になって、「9人になれば1クラス増設」になるという書面が来ているとのこと。で、学校としては今入級の意思表示をして欲しいようだ。来年度、特殊学級が増設される見込みがないのであれば、それがはっきり決まった時点で改めて・・・ということになるのだが、今意思表示をしておけば増設になるのであれば、それを蹴ってまで校区外の学校を考えることもない。「○○小学校でお世話になるということでお願いします。」ということになった。就学先が決まる最後の瞬間は、思ったよりもあっけないものだった。
2006年01月10日
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毎朝の仕事。スタートしてから終わるまでの所要時間がなかなか縮まらない。自力で集中力を維持出来ない根性のない自分のために、ちょっとした作戦を試してみた。携帯を「着うた」対応の機種に替えたので、朝(というより、ほとんど夜中)起きる時もお気に入りの歌声で目覚められるようになったのだけれど、これを配達の中間地点(正確には中間よりは後ろ寄り)の通過目標時刻と、配達終了目標時刻にもセットしてみた。もちろん、小さめの音量で。(小さすぎてよく聞こえなかったが・・・)今までも途中で時刻のチェックはしていたのだけれど、ただ自分で時刻を確認するのと、時間になるとお気に入りの歌が聞こえてくるのとでは、随分気分が違うものだ。「少しでも先の地点でその歌を聞けるように・・・」と思っていると、結構動ける。たまたま昨日も今日もチラシが少なかったというのもあるんだけれどね・・・これが、チラシの多い日にどこまで頑張れるかはいささか疑問ではあるけれど、とりあえず、しばらくはこれで行ってみよう!!
2006年01月09日
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携帯の機種を変更してもらったら、着メロや画像など一気にいろいろダウンロードし過ぎて発信がストップしてしまった(リミットプラスです)おにい。早々の発信ストップがお父さんの逆鱗に触れて、「宿題終わるまでパソコンのネットも禁止」と無線で飛ばしている元を抜かれてしまった。友だちとの通信が不自由になってイライラしていたようですが、今日は誰かと連絡が取れたようで、久しぶりに出かけて機嫌良く帰宅した。冬休みの宿題の自力で出来ない所を写させてもらう約束を取り付けて来たようで、「持つべきものは友だちだねぇ。」と上機嫌。人脈も実力のうちということでしょうかねぇ?確かに、自分で出来ることを増やしていくことも大切だけれど、それと並行して、今ある自分の力で目の前の場面をどう切り抜けていくか、そういう力を伸ばすことも大切なことだとは思う。周りの人に教えてもらう、場合によっては手伝ってもらう、ルールを変えてもらう・・・などなど・・・年齢が上がるにつれて、自分から動いて支援を獲得することが必要になってくるとも思う。しかし、実力で出来ない宿題の答えを写させてもらうというのは、支援の形が少しばかり間違っていると思うぞ。
2006年01月06日
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ゆずきは今日から保育園が始まりましたが、お父さんは休みなので、本日のお迎えはお父さんでした。ゆずきと一緒に帰宅したお父さん曰く、「感激してくれなかった・・・」お父さんの印象としては、自分でさっさと上着を着てカバンを掛けて、先に立って帰って来たようです。「おー、きたか。 かえるぞ。」みたいな感じでしょうか。家に帰るとすぐ「すごろくあそびする。」と言って、なんとカレンダーの紙に自分ですごろくを書いて、(文字はお父さんに書いてもらって)サイコロも紙で六角柱の形のサイコロ(?)を作って、お父さんと2人で遊んでいました。保育園では双六の他にかるた取りもしたようです。お友達の中に混ざって、集団でするルールのある遊びもそれなりに出来るようになったようです。
2006年01月04日
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おにいの携帯の機種を変更したのに便乗して、ほとんど衝動的に私のも変更した。前の機種と使い勝手は基本的には変わらないハズなのだが、今のところ、ほとんど携帯にからかわれているような状態。しばらく説明書片手にカクトーすることになるだろう。前の機種は、ダウンロードした着メロに、自分で入力したお気に入りの着信音、メール、どれも残しておきたいので、そのまま手元に残した。また時々は、お気に入りの音色で目覚めたりもしてみよう・・・
2006年01月03日
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