2003年01月21日
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長いので2つに分けました。ここに来ているある未来の明るい少年に挑戦状を出しました。みなさんもぜひこの少年の目標が達成できるよう願ってください。


21日をごらんになってから、20日の分をごらんください。



未来のある少年に捧ぐ

小学生の頃のはなし。
冬場にあるマラソン大会が非常に苦手でありました。今でも100メートル以上走れるヤツはキチガイだ等とほざいている状態です。
タイムによりABCのランクに分かれていました。いつもCでした。体が弱かったので仕方ありませんでした。

その年も同じように開催されるのでした。

タイムによってランクが分かれます。町内一周して何分何秒かです。いやな時が来てしまっています。よーいドンで走ってきます。途中のぼりくだりのあるコースです。
一番最初にきつめの上りです。みんなどんどん走って生きます。元気のいい子供たちです。遅れを取らないように必死でついていきます。負けてはいけない。しかです、自分で思っているのと体とはぜんぜん連動しないのであります。最初の上りの頂上についた時には、前には誰も見えないようになっています。

あと100メートル・・・体が完全に限界になっています。ゆっくり走りながら、最後は歩いた状態でゴールです。一番ビリです。ランクC。ランクBに入るまで3分以上あります。ランクCは自分ひとりでした。ゴールした時点では、みんなギヤァギヤァ騒いで遊んでおります。限界でゴールして座り込みました。
そこへ来たのが、自分と仲の悪い2人。
「おーい、へたってるぞー。」
「あはは、こいつCを持っているぞ。これなぁ、横に向けるとポットン便所の形やぁ。」
「おれBやぞ。横向けたらお尻の形や。うんこかけたれぇ。」
「Aのヤツつれて来い。Aは立ちしょんの形や。」
体力を使い果たしている状態でしたので言われるがままです。走る前だったら顔面に一発パンチを入れているのですが、立てません。
2人は足で砂をかけ、その後どっかへ行きます。

正々堂々と勝負しろ。

ただ、この時ばかりは絶対に許さんと思いました。なんとかしてやる。

日頃から抑えられていたので、何かがあると強いバネとなります。走りで勝負してやる。決めました。
その日から、練習と研究です。朝、昼、晩。少しずつでもいいから走ります。昼もみんなと遊ばず、ひとりで走ります。
コースは決まっています。最初にきつめの上り、平坦路、きつい下り、平坦路、ゆるい下り、ゆるい上りが2箇所、最後に平坦路です。
小学生の頭でわからないなりに考えます。







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最終更新日  2003年01月22日 01時00分07秒
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