カテゴリ未分類 0
全13件 (13件中 1-13件目)
1
長過ぎる夏だったけど、一気に秋になってしまいましたね。夏の間元気のなかった花が急に元気づき、秋の花が一気に咲き出してきました。秋になって急に花上がりが良くなった。日陰を彩ってくれる愛らしいインパチェンス。雨が上がった今日は少し庭仕事ができました。手がかからない庭作りを指向しているので、クリスマスローズは特にか弱いと聞くパーティードレス以外はすべて庭に埋め込みました。球根類も地植えが可能な物はなるべく地に任せようと思います。ホトトギス、品種名不詳。今まで品薄だった夏秋に咲いてくれる宿根草で、値下がりしたのを買い求めてはいろいろ植え込んでいます。junkoさんにいただいたフロックスや「しょんぼりさん」も根付いた様子。ただし日当りなど環境はある程度考えるけど、景観の計画はなく(センスがないのをいよいよ諦めた)めちゃくちゃに植え込んでいます。来年の庭が恐ろしくも楽しみだな~。シュウメイギクの「ダイアナ」。大好き、白花サクラタデ。(今日は8日のページも書き込みました)
2010.10.10
コメント(2)
(9月11日記入)ゼフィランサス「クリスタルロゼア」再び。昨日は咲いていなかった花が今朝一気に10花咲いていてびっくり。台風の影響の雨をあびたので一気に花芽を作ったようです。草取り三昧の日でした。いろんな果物が実ってくるのはいいが、草の実も実って庭中散布寸前のドロナワ式草むしり。あっという間に土嚢袋4つくらい一杯にしましたが...まだとても取りきれませんでした(>_
2009.09.06
コメント(3)
過ごしやすい気候になり、最近出勤前に少々庭仕事をする日があります。今日は一杯カンパニュラ系を間引きました。花壇に植えこんだはいいが、あまりに生育旺盛で良く広がるし種でも増えるしちょっと困り者なのかも。でも大好きなのでもう少しこのままで。適度なゆるみを得て、気持ちよくなったように見える皆様。ふれこみほど大輪ではなかった(カンパニュラに栄養を取られた?)が清楚で自然なチューリップ「白雲」。ムスカリやヒアシンスとともにブルー&ホワイト。この後もう一種のチューが咲く前にぱちり。今日は午後から雨の予報。カンパニュラを抜いたあとの荒れた地面にそのままジニア、千日紅、観賞用トウガラシの種をばらまく。今年の忙しさではタイムリーな育苗はできないので、生えた子だけ間引きながら育てよう。生えなかったら何か苗を買おう、それも楽しい。晩秋に芽生えを見つけ、室内越冬させたサルビア・スプレンデンスも植え込む。色々な色を植えてみた事があるのでどれが生き残ったかな。こんな貧相なのにもう蕾をつけていたよ。でも株を育てたいのでまずはカット。さて、もう一種が咲く前に、のチューをもう一種UP。というか、花壇の清楚なチュー2種をしみじみ味わってから咲いてもらうつもりだったインパクトの強い色形、しかもこっちは同時に咲いて欲しかったお連れのチューは気配もないのに、早々どーんと咲いてしまった百合咲きチュー「夢の紫」、まあまあどうでしょう。下の鉢に咲いている思いがけず大きな花のラミウム、今年は1輪だけのチュー「ジャックポット」。大鉢の中のチュー、セリンセ、ビオラ、ハボタン。全体に紫系で今春は。周辺の水仙や葉牡丹の花で対比に黄色もちらほら。ところでセリンセの記事で「夢の紫」の文句を書きましたが予定より早いのみならず、1花だけ飛び抜けて早く咲き、しかもぱっかりツヤツヤと全開したんですな。kaeruの気持ちはわかってもらえただろうか?他の5球も追いついて咲いてくれたらそれなりに見えるようになってくれて助かったよ.......(-_-メ)。いやその....個性的で実に立派なチューではありませんか。
2009.04.14
コメント(4)
(3月10日記入)この日は曇りでこ寒いけど風がなく、庭仕事にはちょうどいい日でした。薔薇仕事が終わったので、庭に堆肥まきをしました。これはあまり春深くなるとさぼってしまう事もある作業だが今年はどうにかできました。本当は寒の前にマルチして欲しいだろうけどね、植物達は。緩効性肥料をまいて、腐葉土と自家製堆肥、もみ殻くん炭を混ぜてマルチします。くん炭を混ぜるのはK補充や土壌の酸性化防止もあるけど堆肥だけだと張り切って混ぜ返すうちの猫が炭が混じるといやがってあまりほじらない気がするんです...。次々春らしい花が咲いて来ています。携帯カメラの写りなので不鮮明なのはご容赦。クロッカス「リメンブランス」。水仙&クロッカスの足下にはヴィオラ・オドラータや。アカネヒメリュウキンカなども咲き出しています。これは鉢植え。ミニアイリス、品種名不詳。
2009.03.08
コメント(3)
ようやく年内予定の庭仕事をやり終えた。明日から(「だけ」とも言う(^^ゞ)は大掃除だ。今年はそんなに多くの苗を作らなかったし(除イングリッシュデージー)球根も多くは買わなかったのだが、鉢植えの多かった今までに比べ、なるべく地植えし、今後は原則球根の掘り上げをしない方針に切り替えたので植えつけにはちょっと手間がかかったのだ。諸事情あって家をあける機会も多くなりそうで、庭にかけられる時間は今後もっと少なくなりそう。鉢植えのように自分が常に気を張って面倒見なくてもすぐにはみまかりそうにない庭植えを増やして行きたいと思っているし、「鉢置き場」でなく「庭」になって欲しいというのがかねての願いでもあったしね。当地での年数も立ち、気候を知り、ある程度いろんな植物を体験してみてようやく庭作りに着手できるというところか。地味な画像だが、エントランスで一番目立つ鉢の植え込みを。今は木登り菊全盛だが、今後セリンセなどがうまく育ったら木登り菊を切り詰める方針。チューもぎっしりうめこんであります。今後の変化をまたお見せしますね。ビオラは「ビビ ピンクアンティーク」、ハボタンは1ポットに5つも入って売られていたミニミニ。ビオラが育ったら埋もれるだろうけど、まあそれまでの賑やかしに。
2008.12.29
コメント(3)
今春購入したシクラメン・コウム、一杯種が実りました。アリをおびき寄せる物質が付着しているとの事で、放っておくとどんどん種が運ばれて少なくなってしまう。アリがしまい込む、思いがけぬ場所に新たな株を発見するのも楽しいかもしれないが、むやみな場所に持っていかれても生き延び率が高い気がしない。せっせと集め、そのまままとめて採り蒔きした。1つのサヤにこれだけ入っていました。案外大きな種。秋になったらうまくするとこんな子株が芽生える筈。
2008.06.16
コメント(1)
(今日2つめの日記です)ここ10日余り必死でやっていた土木工事、まさ土が固まったのを見計らい、本日鉢を並べ終わりこれで完成。他の方に面白い記録でもないし自己流施行なので真似されても責任取れないのだが、自分の作業に愛着があるので経過画像を掲載。<ビフォー>2階ベランダより見下ろす庭、今明かされる真実。キャー、ひどい。鉢だらけ草だらけ。直置きだから鉢底から根は伸びるし。おまけに冬期は剪定でコンパクトになったバラどもが明るい軒下にぎゅう詰めになっているのをここに一部まだ置こうって言うのね。かねてどうにかと思っていたがホームセンターのセールで素敵なプレート(屋外用ではないかも...)を見つけたので一気に決着を付ける事になった。いつもこのように泥縄なので調べも適当になるのだがまあ、まあ、ね。<プランニング><施行>中心を取ってプレート仮置き→草取り→多少埋め込むため土堀り、踏み固め→防草シートを敷く→育苗箱に水を貼り気休め水平調べ→さらに「まさ王」をサンド。土を間に入れるより草は生えにくいだろうし地面が平らになるし、モルタルやコンクリのような永続性のある接着をする度胸がないから....と思ったのだが。まさ王って水を吸うとすごくかさが減るのね。全然足らないと思ったけど、もうええわ(-_-メ)。<アフター>プレートを敷いてグラウンドカバーに任命した植物達を植え込む。載せられるものは載せた....もちろんお余りは右上など他にも。ホースをとり回してみて問題ないと確認。広い通路に見えるだろうが、狭い庭なので相対的に。以前の放縦な置き方ではあちこち鉢を引っかけ結局奥まで行くのが嫌になってしまい水不足のため枯らした方々も。年月をかけて自分の庭の各パートの適材適所と自分の動線がようやくわかって可能になった施行ではあった。とりどりのバラの葉のプレートに映えて何と美しい事よ、自画自賛。
2008.05.01
コメント(3)
(この日2つめの日記です)さて、準備運動?も終わっていよいよ土壌の酸度測定だ。やろうと思った原因はこのアネモネさん。前準備の甲斐あって花壇に植え付けてからも順調に芽出ししてくれたのだが、どうも貧弱かも?と思っていたのが、花が咲いて鈍いkaeruにもようやくはっきり貧弱とわかった。八重の花は見本画像よりはるかに重ねが薄いし大きさもご近所のものより小さい。肥料不足?でも近くに植えてあるバラは特別に肥料をあげたせいもあるが痩せていないと思う。至近距離のやつくらいおこぼれを貰っている筈だが。で、思いついたのが酸度。バラは弱酸性好みだが、アネモネはアルカリ好みの筈。同じくアルカリ好みと記憶にあるアリウム(ネギの仲間)なども以前うまく育たなかった経験がある。うちの土壌酸性に傾きすぎているのでは?んで、アネモネ付近の土壌測定の結果。うーん7.0くらい?これはアネモネの近くのバラの付近の土。バラは肥料をよく貰っているので酸性が強いかも。7.5くらい...?ちなみにちょっと離れたカエルのオブジェのいる花壇。ここは後から培養土をたくさん入れたのでそんなに酸性ではないのでは。...............。アルカリに近いと言えるだろうか???何だかわからなくなってきた。これぞアルカリ!という色を見てみようと、石鹸水を適当濃度で作ってみた。おまけにこれぞ酸性!のモデルで酢も測定してみたよ。石鹸水の青が明らかに上の3つと色の感じが違うのがわかる。どうもわたしは土の色が残っているのをアルカリに傾いたと勘違いしていたようだ。丸一日くらい立てば完全に土が沈殿するのかもしれないが、2、3時間くらいでやってしまったからなあ。というわけで、どの土も中性から弱酸性くらい...そんなに極端な結果ではないようだ、良かった。ではアネモネに適当な酸度はそんなに強アルカリなのか?と思い調べてみるが、なかなかデータが見つけられない。あるサイトではpH6.5~7.0とある。....そりゃ酸性でないかい?ちなみにネギ系ではニラは6~6.5がいいという記述を見つける。..................。自分の酸アルカリという知識も自信がなくなってきたorz。で、酸度測定液のパンフレットを読み返すと中性は7、弱酸性とは5,5から7.0とある。ふむふむ、酸アルカリは逆には覚えていない。弱酸性ってそう言う定義だったのねん。これにはアネモネの適正土壌酸度は残園ながら載っていないのだが、バラは5.5~7.0が、タマネギは6~7が適正とある。で、もうひとつ野菜関係の手持ちの本を当たるとアルカリ好きという言葉は使わず酸性に弱い野菜という言葉で記述してある。ネギやタマネギはその区分で、ph6.0~7.0を好む。ちなみに酸性に強い野菜とはイモ類などだが、そういうのはph5.0~5.5が最適。アルカリ好みではなくて酸に弱いというか...中性くらいだともう酸に弱い口なのね、多分。で、どうよ、この結果はアネモネにとって酸が強すぎる土壌と言えるのか。微妙.......。まずはやっぱり肥料を上げてみる?たとえもっとアルカリに傾けて欲しいとしても今花の咲いている状態で石灰を撒くのは難しい。ミリオンとか籾殻くん炭とか....?アドバイスお待ちしておりますm(_ _"m)ペコリ。
2008.04.19
コメント(6)
クリスマスローズ、いる子はすべてもう開花しています。まとめてご紹介、まずはニゲルから。ニューフェイスはいないのでコメント無理しないでね。12月17日の日記で 一番最初に咲いた子をご紹介したけど、次の開花は秘蔵セミダブルさんでした。2月15日より開花。昨年の様子はこんなふう。2月28日より開花、昨年同様1花だけど株がシッカリしてきて無理なく咲かせた感じ。最後に咲いた一番の古株、3月10日より開花...はいいけど去年よりめちゃしょぼい!株が衰えた?今年は12月までは暖かくて進みが早かったけど、その後の寒さで後続が一気に萎縮してしまった感じ。今頃セミダブルも古株もまた小粒になった蕾を上げてきているのでもう少々花数が増えるかな...結構クリローも寒さが嫌いだと思う。 * セミダブルのニゲル、その後狂い咲きしました(こちら→)
2008.03.19
コメント(3)
手作り味噌よりさらに開けるのが怖いものをようやく開けた。 コンポストを設置したのは昨年12月23日だったが、 これの中身を一杯にしたのは何時頃の事だったか。 春には一杯になっていたような気がするが、 何と今までただ放置に放置を重ねていたのだ。 切り返しなるものが必要と知ってはいたが、 いくら防臭にもなる発酵促進剤を入れようが 防臭になるという土をさらに入れようが、 周囲に漂う程でなくても蓋をあければ臭う ファンキーな香りと虫どもに恐れをなし、 今まで手をつけられなかったのだ。 .....が、久々開けてみた今回はちょっと様子が違った。 放線菌なのか白カビは見えるものの虫はおらず匂いもない。 恐る恐るスコップを入れるとさくっと軽い。 これは土じゃない。何だか堆肥みたいだ...。 1年も置けば切り返しをしなくてもなんとか堆肥になるんだ。 阿呆なため混ぜ入れてしまったドクダミ等 地下茎で増える植物の根が広がっていたり、 ちぎれたビニル袋等入ってしまっているし 即土に混ぜ込むような使い方はする気にはなれないが、 マルチに使うなら十分だ。 霜の強く立つ当地では堆肥マルチはとっても役に立つ。 ああ、本当に適当にやっても時間はかかっても堆肥になったなあ。 来年からはもっとマメに世話してあげればもっと たくさんのゴミを消化でき、たくさんの堆肥を得られるだろう。 循環型の園芸は本当はkaeruの夢だった。 ほんの一歩近付いて嬉しい。 自分が楽しめない程頑張る事はやめようと思うけど、 時々自家産堆肥を使えるだけでも十分嬉しい。 ところで皆さん切り返しってどうやってやってみえますか? よかったら教えて。咲き出した寒菊。寒は1月からだけど寒まで持つかな。
2007.12.12
コメント(4)
皆様ちょっとだけお久しぶりでした。随分渋くリニューアルしたでしょう。最近の行動でお分かりでしょうが、kaeruは自分の中の園芸を縮小させつつあります。経験が乏しく作業量の見込みがつけられないうちに興味に任せてどんどん植物を増やして、恥ずかしながら手が行き届かず庭を荒れさせると共に自分も庭を楽しめなくなって来ていました。おまけに家庭がおろそかになっていました。といって、花達には可哀想ですが自分の限界を思い知るだけ一度徹底的にやってみるのも悪い事ではなかったとも思ってはいます...。興味は向ければ向ける程膨らむので、これからはもう少し画像も少なく花々しくないブログを目指そうと思っています。花はもちろん好きなので足を洗うはずもないけど、家事ネタ心理ネタを増やしていこうと思っています。昨年12月撮影のメジロ。ところで最近kaeruは鳥にちょっとご縁が続いたのです。誕生日当日の朝、近所で県鳥らしいものを見て(違うかも...(-人-))、「ああ、いつも根無し草の気持ちでいたわたしだけど、この土地に根付いて幸せになろう」とか殊勝に思ったのです。でもその2日後には実家の県鳥を夢に見てしまいました。んまあ、あたしったら2県からひっぱりだこ(≧▽≦)?(↑違うんじゃ_| ̄|○|||||||)....とか思ったのですよ。もともと海のように青い画面を目指したリニューアルだったけど、楽天の出来合いのテンプレートには青系に納得の物がなくて、緑系を見ているうちにこれに行き着き、少し寂しすぎるかな-と思いつつも今の自分に相応しい気もして、まあ、しばらくはこんな感じで。
2007.12.01
コメント(6)
今日の園芸作業も草引き、宿根草の整理。くたびれたホウセンカもアイタデも処分した。ビニル袋がたちまち一杯になる。庭が年古るごとにどんどん引き算仕事が多くなる。宿根草は暴走し、こぼれ種率が上がって嬉しい発見もあるが草の発生も多くなる。当初はまったく予想できていなかった事だ。こんなに抜いて捨てる程たい肥や肥料を注ぎ込んでいる気がしない。メイン花壇の植物の生育が何となく悪くなって来た気がする。新しい植物を咲かせる事に夢中になり過ぎていたが、もっと地道な土作りに力を入れないと。10月中ごろから咲き出したダイモンジソウが見ごろになって来ました。例年赤の方が早く咲くのに今年はほぼ同時の開花でした。
2007.10.23
コメント(4)
(今日2つめの日記です。1つめはクリスマスリースが載っています)最低気温0.3度、 最高気温14.2度。暦は「冬至(24節気)」、初候の「冬生じ夏枯る(72候)」。久々の霜、そして日中は素晴らしい好天。クリスマスらしく小奇麗にしようと玄関周辺の掃除にも励んだが、今日の1番の作業は堆肥作りのためのコンポストを設置してみた事だ。Kaeruはかねがね循環型とはいわなくとも、できれば自宅でできた植物の処理再生は自宅でやりたいと願って来た。ようするに堆肥を自分で作れるようになりたかった。が、まずは本で理解してからと思っていたが、いろいろ本によって作り方が違い過ぎ、原則が理解できず、結局いつまでも勉強が進まないまま今まで来てしまった。もうやってから考えようの境地でまずはコンポストを据えてしまったと言うのが実態だ。一応薬剤も入れてみてはいるのだが、虫が湧くかもとか腐るだけかもとか心配は山積み。....やりながら考えよう。オット用わんにゃんショットも今日が最終回。先日はしゃいで、ついアキラの眠るキャットベッドを踏んで(アキラは素早く飛び出て無事)か-ちゃんにど 叱られたゴウです。 * アカネの記録その7 「催眠誘導を受けて考えた事...見守る事」UPしました。 (アカネ記録を最初から読んで下さる方はこちらから。)
2006.12.23
コメント(3)
全13件 (13件中 1-13件目)
1