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お盆の里帰りから帰ったら出迎えてくれたリコリス・スプレンゲリー。16日撮影。この花がヒガンバナ科な事を知っているので思わずもう秋ねぇとしみじみしてしまったが、調べると例年7月末からお盆前くらいまでに咲く花だ。が、これの遅れはまだしも。百日紅がようやく昨日咲いたのはどうにも。生育が悪い感じではないのに、今年はいつまでも葉ばかり様だったのだ。昨年は記録をし損ねたが、2010年は7月14日に咲いていた花だ。http://plaza.rakuten.co.jp/kaeru2003/diary/201007140000/ツクツクボーシも時に聞かれる晩夏、我が家は初夏のような花が咲いているんだね。今年って.....案外冷夏だったんだろうか。それなりに暑い日もあったのに日照不足だったのかなぁ???もうひとつ不思議に思っている事がある。今年は蚊が少ないと思う。昨年のセミについては皆大騒ぎしていたが嫌われ者の蚊がいなくても誰も発言しないよね、でも皆さんのお宅ではどうだろう。今年はとてもとてもセミが多く感じる。我が家の壁にも網戸にも張り付く。昨日は2階の網戸に張り付いていて昼寝の寝起きに目が合って?仰天した。
2012.08.19
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チューリップの中でも百合咲きは開花時期が遅いのです。「夢の紫」と「楊貴妃」、林檎の木の下で。夢の紫は初年日当りのいい場所で鉢植えにしたら妙に早咲きでビックリしたけど、地植えにしたらやっぱり百合咲きらしい遅咲きでした。桜草「百夜車(ももよぐるま)」。kaeruは気が早いのか、百合咲きチューリップが咲くといつも春が終わってしまった気になりますよ。初春咲きの花達が一番好きなせいでしょうね。さようならさようならと背の高い夢の紫が揺れますよ。
2011.04.25
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(3月5日記入)原種シクラメンのコウム。元株は2月半ばには咲いていたのだけど。今年のニュースはこれ、種まきしたコウムが3年目にして初花。思った程葉に変異が出なかったけど、一度に株数が増えてお得な気持ち。結構育てやすかった。何か一つくらい変わった花が出るといいなぁ。こちらは毎年載せているミニシクラメンの「チモシリーズ」、お世話が悪いのでたいして大きくなっていないが、我が家で5年目の株だ。八重のため種ができないので、球根を消耗させないから夏越しもしやすいと園芸店のキャッチコピーに書いてあった。なるほどです。
2011.03.05
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これは室内の花ですが、greendさんにいただいたラケナリア・トリカラー3年目にしてついに開花しました。確かに三色あるねぇ。毎年蕾はついたけど、何故か開花までいかなかったのです。腐りやすい球根と言う事で水を絞りすぎていたためだったみたい?今年はラケナリア・プシラと同じ鉢に同居させたのだけど、一足先に咲いたプシラの花を守るため水を多めに与えていたら咲いてくれた気がするの。 (今日は3日分の日記を埋めました。)
2011.02.26
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今日は関東は春一番が吹いたとの事です。昨年と同じ日だとか。名の通り節分の頃に咲く筈のセツブンソウ、今日やっと開花し始めました。今年は開花が遅く、てっきり枯らしたかと思っていました。乾燥注意報が続く中を水やりを怠りすぎたかと。でも関東に住むお友達の本日のブログに載っていたので、今年はこのペースだったのかも。これで購入後3回お花を見せてもらえました。花数は増えもせず減りもせず。多分お花マニアをくすぐるのはこの幼苗。年数がたっても花数の増える種ではないようなので、昨年から本腰入れて種まきをしているのです。今年芽生えた丸っこい1枚葉と、2年生の小さな裂けた本葉がわかりますか。お花畑は何年後?
2011.02.25
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最近妙に暖かい日が続いたので一気にいろいろな花がほころんできました。今年はいろいろと開花時期がずれ、開花順序も違うなと思います。一昨年の記録を見たら1月末にはクリスマスローズが咲いて、2月早々には超早咲き品種のラッパ水仙まで咲いていたようですが。本当はもっと早くに咲く筈だったけど、水切れだったのか?1つ蕾を駄目にしてしまいました。ヘレボルス(通称クリスマスローズ)「スノーホワイト」。スノードロップ。寒咲きクロッカス。これは一昨年は2月14日に咲いていたので早くはないんだね。でもクリスマスローズと同着なんてあれっと思う。
2011.02.24
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置き場も1階から日当りのいい2階に替えたのだが、昨年より1月以上も早い開花にビックリ。ちっちゃなほっそりしたお花でピントを合わすだけで一苦労。でも凝って作ってあるでしょう。
2011.02.06
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今朝起きたら雪が積もっていてビックリした。あれ?昨夕は強風乾燥注意報が出ていたのに。日が出ても風が強くてお外に出る根性が出ないのだ。見えるかな、昨日発見したクリスマスローズ「スノーホワイト」の蕾です。原種シクラメン、ラケナリア、ラン類、期待の蕾は一杯あるのでこころは淋しくないが画像になるものはさすが品薄だなぁ。どの子が春のトップバッターになるのでしょう?寒菊さんは昨年の最後の輝きだね。毎年花はちゃんと咲くけど、寒の時期なので葉は痛んで見苦しくなっていたの。今年は鉢上げして風をよけしてあげたら快適な様子です。ローズマリーの花をバックに。オマケの福ちゃん。
2011.01.16
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今朝は冷え込みましたが、昼間は良く晴れました。当地は良く晴れた秋冬だけ富士山が見えるのです。デジカメなので今ひとつの写りですが、肉眼だとクッキリ白い富士でした。今朝ウチの月見草が咲いたのを撮ったところだったのでこれは「富士には月見草がよく似合う」セットにしなくてはと。弱いと言われる月見草ですが、それは原野の事ではないかな、園芸的な保護環境では勝手にこぼれ種で代をつないでいます。寒くなっても咲き続けるのが取り柄です。太宰は月見草のすっくと立った姿を見て感じ入った旨書いているので多分この月見草でなく黄花のオオマツヨイグサを見たものと思われる。月見草はせいぜい10センチくらい立ち上がったらすぐ倒れて広がってしまうので、富士の荒れ野の中にそびえる事はできない。オオマツヨイグサでないマツヨイグサかもしれないが他はもっと小さな花になってしまうので殊更に目に留まらないと思う。オオマツヨイグサを月見草と呼ぶのは一般的な誤用だ。もっともたとえオオマツヨイグサという名を知っていてもきっと太宰は語感から月見草と書いただろうとは思う。わたしも子供の頃はオオマツヨイグサの事を月見草と思っていた。月のように大きく黄色いオオマツヨイグサを見に夜の土手に行くのが楽しみだった。今は月見草もオオマツヨイグサもめったに見かけない花になった。昼間も咲く昼咲き月見草やエノテラなにやらという花が花壇では映えるからそちらが主流になってしまい、それも好きだけど、「夜だけ巡り会える花」と言うのもいい風情のものでした。
2010.11.29
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不思議なお花ラケナリア・プシラ、全開一歩手前。今年は2球咲きます(^O^)v。ひょろんとした1本葉が手前にも奥にもあるのが見えるかな、プシラの実生です。種を採りたかったというよりずんぐり首なしのこの花を、花が終わっても花ガラをうまくむしれる気がしなくて放置していたら結果的にできた種。期待もしないで親球を植える時についでに周囲にパラパラしていたらいつのまにか生えていたの。こんなに生えるなら種画像も残しておけば良かったな。とてもいい天気です。せっせと球根類を埋め込んでいます。合間に休憩がてらブログに向かう。こちらはアネモネの芽だし成功の画像、これから植え付けます。重ねの厚い美しい八重の花ですが、1年腐らせず無事芽だしまでこぎつけたこの辺が一番嬉しい時期かもな。
2010.11.28
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以前greendさんからいただいた原種のネリネ・プディカが咲きました。相変わらず1茎のままというか、あら、花数が減っているか。まぁ、咲いてくれただけで上出来なのだ。サルニエンシス系の園芸品種のネリネは開花サイズの球根なのに2品とも咲かなかった。今年はヒガンバナも1花のみに終わった我が家、どうもこの春以降、ヒガンバナ科が散々だ。ネリネらしいキラメキがなかなか撮れないねぇ。年間2、3回は咲く筈のアマリリス「リマ」も1度も咲かずに終わってしまった。ほとんど葉すら伸びずかたまっていたのを秋、涼しさがたってようやく葉だけ伸びて来たため腐ってはいなかったなと安心したところ。これもヒガンバナ科。ヒガンバナ科をそんなにデリケートなものと考えていなかったが暑さには弱かったのかな?
2010.11.27
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13日からハーブを刈り取って干しているんですが、先週は乾燥した好天だったけど、週末から急に雨や曇りが続いていて困ったなぁ。ほんの少量だけどコモンセージとペパーミントです。ミントは増え過ぎて困り、減らしたところを根切り虫にやられ全滅しかけたのを挿し芽してどうにか立て直した。セージは今年買った苗。相性が悪くて何度か枯らしている。わたしはマウスウォッシュ狙いだけど(効くよ!)セージは肉料理に入れたり石の浄化に使ったり、ミントはお茶にサラダに、とても有用なハーブ達なのです。うまく乾燥させられるといいな、来年はもっと増えてくれるといいな。
2010.11.16
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(11月14日記入)職場の園芸仲間に熱帯睡蓮の1枝?を戴いたのだ。初めて間近に見る熱帯睡蓮のこのあり得ない色、どうよ。睡蓮を1枝のみ卓上に飾るという発想も珍しく思った。これ、ちゃんと自立し、かつ水揚げのいい花だったんだね。雄しべが全開するとどうなるかなと見守ったが我が家で4日も咲き続けてくれたが花芯は見せないまま花が終わった。睡蓮は夜になると花を閉じる。こんな風にきちんと閉じるのでこの姿で対面した園芸心のないオットは。「こんな時期にチューリップが咲くの」と言った.......orz。
2010.11.10
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東京では26日夜に昨年より7日早い「木枯らし1号」が吹いたそうですね。10月中の観測は10年ぶりとのことです。当地も風が凄いうなり声をあげていました。今日は良く晴れたけど寒い。初ストーブを焚きました。いくつか球根のお花達をぺったん。他のコルチカムより咲き出しが遅かったので消えてしまったかと心配した「ウォーターリリー」。コルチカムはどこに植えてもよく生き延びてくれるね~。オキザリス・フラバ。日当り良く植えてあるのに何でこんなに花茎が伸びてお行儀が悪いの?「スマイラックス」で覚えていたがアスパラガス・スマイラックスは流通名だそうです。正しくはアスパラガス・アスパラゴイデス。怪獣の名のようだが、秋には貴重な若緑。根が太っていて球根的な扱いができるのだが、根塊と呼ぶのかな?
2010.10.27
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今日は曇り空。せっせと冬支度をしています。こういう気象情報が出ているからね。台風13号がいまだ台湾中国などに暴威をふるっているのにこれから急冷?暑すぎた夏の後が反動で寒すぎる冬にならないといいな。あ、でも今年は冬も暖かだったんだよね、よくわからん。以前にも載せたものもあるけど秋の宿根草たちが見事になってきたので。ホトトギス、丈夫。シュウメイギク、白い提灯袖の集団。桃花のアキチョウジは紫ほどは増えないと聞くけど我が家ではよくこぼれ種で増えます。葉色は変異が出るんだけど花色は変わったのは出ないな~。奥にサルビア・コクネシアとコルチカムが見える。
2010.10.24
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クーペリア・スマリー。ちょっと気持ち悪いくらい暑い日でした。当地の最高気温は28.3℃。植木鉢たちを洗いました。今日は球根の花達を。新しい花はないけど、お名前がとっさに出なくなっているので確かめながら載せて行く。コルチカムの「ポリアンサ・アルバ」。今日は栗ごはんを作った。オットは混ぜご飯はすべてあんまり好まないけど自分は年に1度は食べないと気が済まないもの。しいたんさんがくれたコルチカム。しいたんさん元気かなぁ。
2010.10.11
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彼岸のお中日。最高気温34.3度昨日から一転した雨まじりの冷たい日。天気予報のおっしゃる通りでした、さすがだね。いつも彼岸前には咲き出すはずの我が家の彼岸花が赤花(Lycoris radiata)白花(Lycoris albiflora)ともに今年はサッパリ花茎が出てこないのです。近所の神社のも遅い。薄暗い場所からじょじょに咲き出してきているけど。ヒガンバナって普通そんなに開花時期のずれる花ではないですよね。今年の気象の異常さをまた感じます。それにしてもこれだけ遅いとウチのこ、本当に生えてくるか心配になるなぁ。実はとても丈夫そうに見えるリコリス・スプレンゲリーが絶えてしまった我が家なのでした。犯人はイモムシと思うのだが。しかしリコリス・エルジアエが今朝咲いてくれました!結構購入当年は咲かないリコリスが多い(毎度捨て値のものを買うから?)気がするが、今年、しかも今日のこの日に咲いたのは偉いぞ。暗い場所なのでぼやけているが、形より色が自然に出た画像をチョイスしました。「エルジアエ、大輪」というラベルに惹かれて今まで持っていたアルビフローラとどう違うかと思って買ったのです。が、両者がどう違うか、調べる程迷宮。ヒガンバナ科自体がいろいろ研究が進んで新種も見つかり、再編成されているようで、純系のものもいくつかに分けられたりしているので、交雑種のアルビフローラやエルシアエにおいては、です。名称も売り物として検索するとエル「ジ」アエが多いが資料的なものはエル「シ」アエと表記されている事が多いようだ。
2010.09.23
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天気予報で「明日から秋です」と宣言した時は眉につばをつけていたが、言った通りに急に秋になりました。当地は夕方になると雷雨もあって、ぐっと冷え込みます。体が楽になりますね~。例年載せているお花だけどみずみずしく咲いた2種を。西洋朝顔「サンライズセレナーデ」、2007年より代をつないでいます。とても小輪で咲き出しも遅いけど、霜枯れるまで咲きます。そろそろ一重が出てくるかと思うけどまだ八重でしたね。8日の台風雨を貰って咲いたレインリリー。ゼフィランサスの推定「クリスタルロゼア」。<今日のフク>本当はまだら黒だけど、真っ黒に写ったフクちゃん、ひいき目に見れば魔女の宅急便のキキのようだ。今朝はカップとお皿を割ってど叱られました。しまったと言う顔が見えないどころか、割れたもので遊ぼうとしたアホタレ!
2010.09.15
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「アキレア パール」と言う名で「○華○」で購入した種。惚れたポイントは宿根かすみ草のごとき完全八重の小花だったが。咲かせてビックリ、完全八重じゃないじゃん!さすが「○華○」だ。しかも葉の形もアキレア・ミレフォリウムAchillea millefolium(ハーブのヤロウ)とはまるで違う。キク科はともかく、そもそもアキレア属のうちなのか?とまで疑われ。数年前から咲いていたにも関わらず紹介してもらえなかったのですな。比較。millefol(千枚の葉)の名を持つ羽毛のようなコモンヤロウの葉と。だがこの方の名を偶然に知る事ができた。junko's garden、7月24日の日記である。 花芯の色が黄色と白だったり、半八重の花びらの重ねが多少違うが、これは多分うちの子と同じものだ。オオバナノノコギリソウ、そんなものがあるのか。その気で検索するとすぐわかった、オオバナノノコギリソウはAchillea ptarmica(アキレア プタルミカ)。そしてアキレア プタルミカ ’ザ パール’という品種を発見!「○華○」の言う「アキレア パール」はオオバナノノコギリソウの完全八重の選抜種だったんだね。まあ、素性がわかってスッキリしたけど、やっぱり完全八重(ぐぐっとスクロールしてやって下さい)が欲しかったな~(T_T)。
2010.07.25
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本日の最高気温は35.5℃。明日はもっと暑くなる見込み。ゴウ君もばて気味。他の人には楽しくないが、一人ほくそ笑む球根の収穫の喜びを。この子達、去年は掘り上げる間がないまま、芽生えてからあわてて植え付け直したんだよね。うちに来た時はほとんどマッチ棒の頭だったし、その球根らしい個性を今年初めてまじまじ見られたの。今年開花したキアネラ・ヒアシントイデス。大きゅうなって。キアネラ・オルキデフォルシス、数は増えたね~。もう人にあげられる程ありまっせ、スピロキシネ・カペンシス。期待の星、テコフィリア・ビオリフローラ。サッパリ大きくなった気がしない。もう咲いても良いんじゃないかな、イキシア・ビリディフローラ。今年は何とか咲いたものの、やはり球根肥大より分球に走っているナーシサス・カンタブタリス。ナーシサス・ナイロン。もとの大きさを忘れたけどカンタブリクスよりやっぱり増えにくいのかな?小さな球根で良く咲くカロコルタス。実はかな~りお気に入り。増えた
2010.07.20
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greendさんから以前戴いたレア球根たちの一つ、キアネラ・ヒアシントイデスです。kaeru的にはアヤメ科のニワゼキショウなんかを思い出すのですが、テコフィラエア科という聞き慣れない科です。6月初めから咲き出して、小花が長~く咲き続け、ようやく終わったところ。片端から実を結ぶのです。耐寒性があればヒメヒオウギ並みに増えそうだけど当地ではどうだろう?今までは軽く保護していました。greendさんから戴いた球根達、お休みしていた間にずいぶん色々咲きました。まとめてご紹介。ネリネ・サルニエンシス。昨年11月4日撮影。ラケナリア・プシラ。11月27日。ナーシサス・ カンタブリクス。12月8日。ラケナリア・ムタビリス。3月7日。ラケナリア・トリカラーはこの2年蕾が見えてもどうも開花まで行かないなぁ?
2010.07.02
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皆様、ご無沙汰しております。kaeruは今日も元気に生きております(当たり前だ)。ブログは終了させたけど、2007年のクリスマスローズ展で購入した「きょき。」さん交配の苗が咲いたので載せてみましたよ。親株のようにフラッシュとかセミダブルにまではならなかったけど、一番期待していたピコティは好みの糸ピコでくっきりすがすがしく入りました。昨年は咲かない苗かも?などと心配したけど、ちゃんと咲いてくれてほっ。うちのヘレボルス・ヒブリドゥスの中では一番の早咲きだったのも嬉しい事でした。「きょき。」さん、ありがとう。とても元気で成長の早い苗でしたよ。久しぶりに書くとすっかり操作方法やHTMLの使い方を忘れていてこれだけ書くのに結構苦労しちゃったf^_^;。ではではまた、ご縁があるときに。
2010.02.27
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今日関東も梅雨入り宣言されました。率直に言って....体調わるっ。自分だけではないようで、仕事で訪問するお年寄りも軒並み体調不安定で訪問キャンセル続出である。たっぷり寝るようにしています。こぼれ種で命をつないでくれている一年草のイベリス。宿根草のイベリスより可愛いと思う。 キク科のマトリカリアもこぼれ種組。 今年は一年草の咲き出しが遅く感じたけど バラの咲き進みが早かったためみたいですね。 カンパニュラ二つ。 チェリーベルは間引きが効いて雄大に咲きました。 ラプンクロイデスはもともとでっかいです。 もともとうつむいて咲くベル型の花は好きなんですが、 「風のガーデン」の主題歌の「カンパニュラの恋」のために 一層カンパニュラに思い入れが深くなりました。
2009.06.10
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ヨッシイさんからいただいた多肉植物のうち花が咲いて来たものをUP。当たり前だが、多肉にも花が咲くんだね。春萌。蕾ができてから開花までが長かった~。大葉丸葉。万年草の仲間らしい。子持ちレンゲ。花は咲いていないがランナー?で増える子株の様子が可愛いので。----------------------------------------------------------今日はまたちょっと奇妙な事がありました。職場に来ていたお客さんが通りすがりに「可愛いね」と言うのです。???して、周囲を見回していると重ねて「可愛いね」「よく似合うよ」と言う。そう言われても変哲のないブラウスとスカートだ。失礼だがあまり賢そうなオジさんではない。以前もこんなような事があったなぁ。四捨五入50歳のkaeruにこういう事が起こるのはかなり異様な事だと思う。当地の男性はイタリア男のように女性は口説かないと?失礼だとでも思っているのだろうか?山羊座に金星のある人は(あるんです)オヤジキラーだと最近某占星術師のブログで知ったが。席に戻って同僚に「可愛いって言われちゃった」と報告すると「 ええ~~~~~っ」と驚かれた。まあ、確かにそれが順当な反応だと思うよ...。
2009.05.15
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球根植物は開花期が短いのが相場なのに思いがけず長く持っているのに驚いたシラー・シビリカ。芽出しが妙にばらついていた上に1球から2、3茎立ててくるのだ。3月29日よりロングランしてこれが最終花。花よりでっかい種袋できているよ。一休みしてはいつのまにかまた咲いている洋種ヤマブキソウ。開花は4月9日あたりからだが、去年はいつまで咲いていたんだったかなあ...ツボサンゴも長命だが、もう陰りが見えているからそれより長いのは確か。この種袋面白い形でしょう。で、これが結構芽生えるんです。去年の種から続々一人生え。昨秋花壇の整備をしていて元株を傷つけてしまい、削り取った根のついていない芽を別の場所に植えたらそれも咲いています。花菱草より小さな花だけどかなりな逞しさを見せてくれています。おまけ。地植えにした株ですが、かなり「リビエラフェスティバル」らしく咲いたラナンキュラス。去年はこんな花でした。
2009.05.13
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(今日2つめの日記です。)今年のアネモネ報告は終わったと思っていたけど。思いがけず実生のアネモネが1花だけだけど今頃咲いてくれました。親は一重に見えたけど、セイントブリジットの名にふさわしく八重に咲きました。一花の美しさは十分、しかぁし。こ、このバランスは。草丈40センチ、花の直径4センチ(極小)。密植状態のためだけとは思われぬ....???ちなみに今年のアネモネの種はできませんでした。おまけ。greendさんにいただいたヒメヒオウギが咲いて来たよ。最近開花をさぼっていたアマリリス「リマ」、久々咲きました。乾湿のメリハリが大事だったのかも。
2009.05.09
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雨上がりの濡れた庭を歩く。種まきしたもののタイムリーな世話ができなかったイングリッシュデージーが咲いているのに気付いた。しかも2株。まったく咲かず終わるってのもアリかなと思ったよ。junko's gardenから来たのは1月から咲いていたんだよね~。お近くの雑草と比べて貰うと貧弱な育ちがわかるでしょう。でもめんこいのう......。数だけはあるので、あちこちで適地を試せます。産めよ増えよ地に満ちよ。おまけ。4月23日に初花を咲かせた「ベロニカズ・チョイス」これは最盛期。1花づつ重ねが違う。今日すべて切り上げました。第二陣待ってるよ~。品種名不詳のフウロソウ。
2009.05.09
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greendさんからいただいたレア球根、もうひとつ咲きました。今年はスピロキシネとこれだけのようです。が、これも綿棒の頭のように小さな球根でした。咲いてビックリです。カロコルタスは別名バタフライチューリップとも呼ぶそうですが小柄ながらチューリップにそっくりな草姿。形も質感も。それだけに蕾がそのまま色づかずガクが割れて別の花色が出た時ビックリしました。横顔。微妙な色がとても撮影が難しかった。3弁の不思議な花の形。同じユリ科のチューリップのようにガクが花弁化しなかったのね。検索するとカロコルタス・キューピットと書いてあるサイトがありました。キューピットは品種名でしょうねぇ。雄しべ雌しべもとてもチューリップに似ているでしょう?で、何の部品か、ふわふわ白い産毛が生えているのがなんとなくエンジェルしているんです。実はこの花は2花め。1花めは4月19日に開花したけどナメクジ害で綺麗に咲かなかったので。.......こんな小さな球根で生意気に3花も咲く気なのです。しかもどうも第一花、子房が膨らんで来ている.....球根肥大を優先するべきでしょうが種も見たい(^^ゞ。
2009.04.28
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今年のチューリップ紹介もこれが最後、ユリ咲きチューリップ「楊貴妃」です。ビオラ「ビビ ピンクアンティーク」との生存競争に負けて?6球中4球しか咲きませんでした。「夢の紫」との笑えるコラボを一時築いたけど「夢の紫」を昨日切り上げた今、この子だけでは爽やかと言えば言えるけどちょっと寂しいですね...。在りし日の「夢の紫」とのツーショットを。kaeruが目指した色の感じは何となくわかってもらえるだろうか。カエル友情出演。しかし実際は2つのチューは背丈だけではなく笑える程花の大きさも違ったのです。おまけに開花期もずれていた。まあ、この結果を見るとずれて別々に観賞できる期間を持てたのがケガの功名というべきだったのか...(^^ゞ。今年購入したチューは4種とも富山生産のチューリップでした。で、後からこのサイトを見つけました。うむむ、これを見ると「楊貴妃」が小柄である事、他のユリ咲きチューが4月下旬咲きなのに「夢の紫」は中旬咲きなのがちゃんと書いてありましたね~。まあまあ、こういう失敗も含め球根生存率が悪い分毎年新しい品種を楽しめるチューは面白い!それにしても「夢の紫」は優秀な品種だったなぁと思います。ユリ咲きにしては際立った早咲き性。好き嫌いはあろうがとことん目立つ大柄さと特殊な色。そしてユリ咲きらしい長い開花期。後から咲いたダーウィン・ハイブリッド系の「白雲」「綿帽子」は先に散ってしまったのですよ。県で育成した品種だそうです。これならきっと世界に通用するよ、凄いね、とやま!
2009.04.27
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ラナンキュラスが咲いてきました。中央が緑でこその「リビエラフェスティバル」ですが。この子は去年のよりはリビエラらしい子になったと言えよう。が、この1株以外はやはりリビエラではないんだよねえ。実は去年はkaeruにしては張り切って肥料を与えていたので立派な株になったけど、そのためにもしや緑が出にくかったか?と考え今年はほとんど与えないでいたの。が。そーゆー問題でもなかったようだ.......orz。こちらは原種系のラナンキュラス。ラナンキュラス・レペンスの「ゴールドコイン」。昨年junko's gardenからお輿入れして我が家では初花。この写真と一番上のリビエラはだいたい原寸大で写っているんじゃないかな...。凄く持ち味違うね。調べてみたらラナンキュラス・レペンスは一重のも素敵だな~。
2009.04.26
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(4月25日記入)ニューフェイスはありません。時が来ると勝手に咲いてくれてありがとうの宿根草達、白黒カラーをメインに並べてみた。ついでに花の名前など色々調べたのに身に付いていないので自分自身振り返っていた。黒花フウロ。昨秋大々的にコガネムシJr.に根を食われて心配したけど細かく株分けした結果になって復活。ティアレラ&宿根イベリス。これもコガネムシ害のためか、だいたいの花が早い印象の今年なのに遅くて水仙とのコラボは失敗したが、葉もの主体で風情があるではないですか。セラスチウム。鉢植え管理はしやすいが、地植えだと良く茂って花の咲き出す頃に蒸れて枯れる事が多かった。今乾き過ぎかと思う軒下で快適そうだ。オダマキ「チョコレートソルジャー」と格好のいい名がついていたが原種の黒花オダマキ(Aquilegia viridiflora )の選抜種と思われる。が、これは種で更新したものなのでその名で呼んでいいものか(短命のオダマキで選抜種も無理がある?)。でもあまり初代の色から変わってはいないよ。早咲きのオダマキ、地味だけど窓辺に置くと窓を開けた時流れ込むイヤミのない甘い香りが素晴らしい。junko's gardenよりお輿入れしたキャンピオン(?)紅白。
2009.04.22
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今シーズンkaeruが一番思い入れを持って選んだチューリップ「綿帽子」が咲きました。ラベルの色と実際の色がかなり違ってそのどっちも気に入るという珍しい例です(^^ゞ。ラベルはミルキーなレモン色一色だったのですが実物は白と黄色のツートンで、だんだん黄が白に近づいて行くという変化が楽しめました。気に入ったからといって、一種類だけではつまらないと思う生意気なkaeruは、でもこの柔らかい黄色の相方に相応しい色目は?と散々悩んだ結果選んだのが先日もお見せした「白雲」です。中身が結構違う。今、食卓に座ると見える花壇がこれです。特に朝の気持ちにとっても相応しい。近年散々凝った色形を試し、それも楽しかったけど、今年は初心に戻っておおらかに丸いダーウィン・ハイブリッド系2種を選んだ。チューリップの純真さにこころ洗われる思いです。
2009.04.18
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greendさんにいただいたスピロキシネ・カペンシス開花しました。コキンバイザサ科スピロキシネ属、南アフリカ原産。だいぶ前から咲いている気配はあったけど、日照下でしか開かないようで、なかなか開花シーンにお目にかかれない。外回りの仕事の合間に何度も家に寄る。なかなかお寝坊で10時ではまだ咲いておらず昼にもう一度帰ってようやく撮影。開花サイズの球根とは思っていなかったがいただいた中で一番良く茂り旺盛さを感じる葉だ。何とも激しいエナメルの光沢、大きな花ではないがもの凄い自己主張。雄しべの周囲の深緑色との対照が何とも不思議なのです。さて、こちらは蕾が見えたのに腐らせてしまい?開花は見られなかったラケナリア3種、幸い球根はまあまあサイズのが残りました。これなら来年に期待をつなげます。しかし3種の半分くらいは混じってわからなくなった(+_+)。
2009.04.17
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クリスマスローズは咲き終わったと思った株に案外今も新しい花が咲いてくるが、今日はそれではなく、咲き損なった?蕾のお話。これが今年のくりろーネタの最終便になります。小苗を買って育てたこの株、とても順調に育って今年は初花と思っていた。時期は遅めだったが蕾が見つかりとても楽しみにしていたのだが。蕾?3つ写っているのが見えるだろうか。結局十分育たず今の時期を迎え、新葉が勢い良く伸びだすに至ってまだ緑は保っているが、この蕾に未来はないと見切った。できた蕾が寒さにあって一時足踏みというのは今までにも経験したが、まったく咲かずに終わったというのは初めての経験。初年度はこんな事もあるのか、それともプロの交配ではないので花がつかない雑種というのができあがったのか?来年咲いたらご報告しますが、咲かなかったらこれがこの株の最終報告になると思います。おまけ、昨秋いろいろ球根と宿根草を混ぜて地植えしたがその中で思いがけないコラボを見せてくれた一角を。ツボサンゴ、観葉ものと思っていたが、長く咲いてくれて案外赤が効いて、いいものですね。水仙ピピットやダブルのクリスマスローズとともに。
2009.04.15
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昨年サ○タからカタログが送られるや否や限定800セットの見出しに即応して注文してしまった水仙「エキゾティックビューティー」、開花しました。花自体も面白かったんだけど、結構その前からヘンで.....。まあまあおつき合いください。八重とはいえ膨らみすぎた蕾.....ネギ坊主のようだ。苞が立派過ぎ違和感あるなぁ~。開花してもやはり苞がやけに目立つんですわ。八重の重い頭を支える工夫だろうか。普通の水仙の苞は開花する頃には枯れて茶色っぽくなってそんなに目立つものでないのに。うなじのみでの出演は「タリア」でお送りしました。ハイ、正面です。いかが?スッキリしたものが好みのkaeruでもつい食指を動かした八重?の水仙です。ピンクというより肌色くらいですがラッパの中だけ八重という品を初めて見て、凄いと思ったのです。欲を言えばお名前は物足りない。インパクトがないし、エキゾティックという言葉でkaeruが連想するようにアジアとか南国の雰囲気でなくもっとミルキーで柔らかいんですもの。当初頭が重くて垂れ下がるけどだんだん上がってくるようです。3球だけだったけど2茎づつ花をあげてくれたのでお得だったね。トップページに集団の姿も貼りました。おまけ、昨年皆様にだいぶ貰ってもらった「ピピット」、ブルーベリーの花とともに。このヒトは遅咲きなので場所によっては今でも蕾のままでいます。エキゾティックビューティーは鉢植えだから早かったけど本当はもっとゆっくり咲きかもね。
2009.04.12
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一昨年ベランダーさんからいただいた種、こんな大きな種なら楽勝と思いきや大きな種を途中で乾かしてしまったらしく初年は芽が出なかった。リベンジ2年目の苗は順調に育った。随分早くから紫色が見えていて、どこまで行くと開花宣言できるのかと迷っていたのだ。おっ、ここまで行けば開花だよね、4月8日。色だけでも不思議だがカタチも不思議な花だ。類似品を思いつかない。ちょっと調べてみよう。セリンセ・マヨールムラサキ科ケリンテ属の一年草。南欧原産。ほう、この紫のは花筒?と苞で本当の花弁は黄白色と?見てみよう。花筒はすぽんと抜ける。半切してみると。雄しべは大変目立つが、花弁...ないよ???花筒と合体しているのか???雌しべが残っている図。エントランスの大鉢に植えてあるのです。ビオラ、ハボタンの花とともにつつましい初春のつもりが。画面に入れていないが実はもう埋め込んだチューが咲いてしまった。百合咲きチューの開花は遅いと踏んだのに。それの色が微妙に予想と違いなかなか調和を崩しているのだ。まあ、チューはチューが咲きそろったらまたね。
2009.04.11
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(4月10日記入)最近異様に暖かい日が続いて、上着を脱ぐどころか半袖になりたい時間帯もありますね。お陰で一気に花達が開いて来て開花順序もちょっと混乱している感じです。仕事もすごく忙しいのですがやはりお写真を撮りたいし載せたくなってしまうのです。今年から地植えにしたツボサンゴ、随分前から咲いていたけど何度撮ってもぼけぼけだぁ~。昨年から地植えに一部振り分けたイカリソウ「サルフレア」、生き延びたのみならず鉢のより元気。常緑樹の下の暗い上に乾きやすい厳しい環境なのに。イカリソウと同じ時期にいつも咲くかな、ケシ科の洋種ヤマブキソウ。これまで今日ついに咲いてしまったんでどうにもまとめUPしたい気になってしまった。サクラソウ「百夜車(ももよぐるま)」。恒例相方のリンゴの花はこの暑さについてこれず間に合わない。
2009.04.09
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(4月9日記入)昨年あまり立派な生育成績でなかったアネモネ、ラベル画像とも相当違ってセイントブリジットという名称も疑っているが。そういうわけで近縁ラナンキュラスに比べ相当扱いがぞんざいになり花壇に植えっぱなしにされた球根達、細々生えて来たものは4本ばかり。まあ、予想を裏切らない貧相さっていうかそれ以上というか(-_-メ)。お気に入りのこの子だけは昨年並みの花...。ところでさほど意欲もなく播いてみたアネモネの種が盛大に生えた事をご報告したが。こんな真夏に生えてどうする気?と心配したが(普通早春に生える)結局休眠する事なくいまだ元気なんです。普通の培養土に無理矢理苗を分けて植え付けたが駄目になったものもなさそう、もう1球から何枚か葉を出しているようなので案外早く開花するかも。これの母はこちらの巨大化した変哲のない赤。母体は消失した。これだけ増えるのなら、お気に入りの白に実をつけさせてみようかしら???
2009.04.07
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(4月9日記入)ヒアシンス達咲きそろってきました。青は「デルフトブルー」12茎、白、品種名不詳7茎奥の薄黄色は推定「シティオブハーレム」2茎、薄桃色「チャイナピンク」3茎。数えてビックリ、いつのまにか随分増えました。ヒアシンスは球根が高価と思うけど長持ちして良いですね。今まで鉢植えで過ごさせたけど今年から地植えにしてみました。ぐんぐん新芽を伸ばしている薔薇の根元で。虫に倒されたりもしているけどやはり地植えの方が綺麗。地植えでも増えてね~。こちらは水仙「ジャックスナイプ」。好きな品種だけど鉢暮らしで随分数が減ってしまった。ウイルス気配が葉にみえるけどいいわい、地植えしてしまったよ~。シクラメン咲きと言うグループです、なるほどでしょう?
2009.04.06
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この暖かさにチューリップ達が一気に咲いてきました。原種系は早いです。一番乗りは今年お初の憧れの青いチューリップチューリップ・ヒュミリスと読んで良いのか...の「アルバ コエルレア オクラータ」(Tulipa humilis 'Alba coerulea oculata')、3月31日より開花。おお、ほんまや~青い青い!全開すると嫌われるチューが多い中、こればかりは全開してなんぼだねえ。が、予想外はこの小ささよ。親指太郎とはこの事よ(@_@)。恒例チューリップ・クルシアナの「レディジェーン」。今朝咲きたて。風情があります。原種系だと思っているんだけど...「エリーゼのために」。去年から地植えにして、減って行くかと思ったら案外そうでもないようです。シラー・シビリカと共に。
2009.04.05
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(今日は昨日の分の日記も埋めました。)フリチラリア・ミカエロフスキーです。デジカメが治るのを待ちかねて撮りました。開花株の周囲のちょろんとした1枚葉わかりますか?種から育てた小球根からの芽生えです。10球中8つ芽生えました。こんな小さなのと親株を一緒の画面に収めるのは携帯カメラでは無理だものね。ちなみに昨年はクロッカスの種も収穫したけど、未熟だったのか腐ったのか、これは芽生えませんでした。八重咲きのスノードロップ、随分前から咲いている雰囲気はあるんですが...。開花時間が短く、寝坊の早じまいのためどうしても開花時間に行き会えない!今日1日見ていても開かないのはもう終わっているのかなあ。株数は減っていないようだが、蕾をあげたのは昨年より更に少なく、この1株だけ(-.-;)。いつも陽気な花ニラ君。憧れだったシラー・シビリカ、初めて植えた。ほんの小さな花だけど迫力ある。陰気な程深い青。
2009.03.29
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この日は薔薇の芽出し肥を与えた。また、通路の掃除をしながらいまだ放置されていた多量の種まきイングリッシュデージーの苗を植え付け始めた。まだ微妙に「うつ」らしく、取りかかるまでが非常に苦痛なのだが、やり始めるとすっとする。今まで花見たさに頑張ってはいたが、実はあまり土いじり自体の快感は意識していなかった。相対的に自分が弱っていると向こうのパワーが流れこんでくるのだろうか、今まで自分が入れ込んだパワー貯金が満期になって土から還って来ているのかなぁとか考えながら。雪割草達、一杯咲いているので携帯カメラでは美しく撮ってあげられないが記念撮影。早咲きとか大輪とか色が濃いとかマークした子は小さな鉢に。大事にしている青系は1鉢にまとめ、自然交配して濃い青を維持して欲しいなあと期待しています。ちょっと交配はお休み。結構勝手に増えるしね。他の株は管理しやすいように黒ポットから大鉢に。ぼんやりした色ばかりだけど数が集まるとこれはこれで。
2009.03.15
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クリスマスローズメモ。ここにあるのは昨年もご紹介したものばかり、咲いていないのはあと一種のみ。今年はうんと縮小した最古参のニゲル(4花)とヒブリダスのダブル(5茎10花=3+3+2+1+1)。夏越しで傷んだが、地植えにされて復調して来ているようだ。携帯カメラのため「らしい」色が出なくて残念だが、パーティードレスシリーズの「ライムイエロー」。1茎にたくさん花がつくタイプのようです。昨年の1茎5花から3茎19花(=8+7+4)に大躍進。原種間交配種のエリックスミシー。昨年でも十分うじゃうじゃしている、もう花数を数えるのはいい加減やめようと思ったのだが.....何故かこういう無益な事が楽しくて心安らぐkaeru。今年もやっぱり苦労して数えてしまった。13茎62花(=7+6+6+5+5+5+5+5+4+4+4+3+3)!昨年は7茎30花。花数って増える年と増えない年があって地植えなら気候は多少違えどおおむね一定に増えて行くような気がするが、そうでもないみたいだな...。
2009.03.13
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冷たい雨から始まった今日はしだいにミゾレに、そして雪に変わりました。関東でも積もった地域もありましたが当地では積もるには至りませんでした。今年はどうも当地は一度も積もらず終わるみたいだな...。でも三寒四温の域を超えた感じの冷たすぎる日でした。九州の副振動や雹の話を思い出し、水の力が異常に強く作用しているように感じてしまいます。毎度おなじみの一重のヒブリドゥス3種を。2月14日から咲き出した「ミヨシの一重アプリコット」、外側は赤黄ツートン、中は咲き出しの黄色からぼけた赤に変化します。写真写りによってはアプリコットに見える場合も(^^ゞ。咲き出しの背丈が低すぎるのが残念ですが、大輪花。我が家の一番の古株、ピンク色とのラベルの苗を育てた「紅白」さん。このヒトも中身は平凡な白ですが、咲き出しの外側の紅白のツートンが素晴らしい。8茎29花(=4+4+4+4+4+3+3+3)年によって紅白がボケるときもあるけど、今年はくっきり色が出ました。11茎32花(=6+6+4+3+3+3+2+2+1+1+1)これは赤色とのラベルの苗を育てた「暗赤色」さん。あまり特徴のある種ではないが、改良が進んでいない時代のものらしい垂れ下がったつつましい花がそれなりに好ましい。今年は昨年の18花から大躍進。今まで開花初期は倒れがちでだらしなかった花茎も最初からしっかり立って見応えが出てきました。立派な咲きっぷりをもう一度、3月9日撮影。もうエリックスミシィやパーティードレスも咲き出しているけどまた見頃になったらUPします。2年前購入した楽天仲間の「きょき。」さん交配の苗にも初蕾が見え、楽しみにしています。
2009.02.27
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以前増えすぎ、貰い手を募って貰って貰ったたった2種の球根のお返しが届いた。うはあ、デカヨッシイさん、お名前通りお心でっかすぎ!予想した量の5倍はありました、多肉推定全20種。ラベルまで書いて下さったんですよ。とご当地名産食べ物。月曜の夜に届いたが、夫ともうすべて食べ上げてしまいました、美味しかった!多肉植物はコアなファンをお持ちの存在ではあるがkaeruは1種だとぐろい、でもたくさん種類があってタペストリーみたいな寄せ植えにすると人?が変わったように可愛く見えるなぁという並な?感性だったので、一気にこんな多種類買いそろえられる筈もなく今までほとんど無縁に過ごして来たグループだったけど...。思いがけずタペストリー作りをする機会を突然にいただいてしまった。どの程度大きくなるとか、性質がわからないのでまずは挿し芽をしただけだが、これだけでも何となく綺麗だなあ。もう少し暖かくなるまでまずは室内越冬。外に出す頃には根が出ているだろう。ヨッシイさん、新しい植物グループに取り組む機会をくださってありがとう!
2009.02.26
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2月10日、セツブンソウ全開。カタチはここで最高潮。実は既に密腺の色は緑味が抜けてきていて開きたての頃からすると退色が始まっています。2月13日、雄しべが成熟し葯が開いて真っ白な花粉が。まばらに青色が白に変わりちょいお間抜け。まっ黄色の密腺。2月17日、全体に色がくすんでいます。2月22日、花びら(実はガク)が散り始める。実はくりろーのように密腺雄しべは落ちてもいつまでも花びらが残ってくれないかな~と期待したが、普通に散りましたね(^^ゞ。でも受粉しているみたいです。もともと夏越し困難を予測して、元株を残すより種採りを期待して購入した2株でした。でもしっかり2株とも残ってカワイイお花を堪能できた。さて、種の方はこれから生えて来てくれるのかな.....?この小さな花でこの平鉢を埋め尽くせたらなんて欲 夢は限りなく。
2009.02.23
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くりろー2種咲きました。ヘレボルス・ヒブリドゥスのトップはまだ咲き方が浅いけど「ミヨシの一重アプリコット」でした。今秋から地植えにしました。昨年の1茎3花から4茎8花(=3+2+2+1)に増えました。ヘレボルス・ニゲルの第一号は我が家で3年目の開花株。昨年の1花(真ん中の株です)から大躍進した。13花12茎。しかしニゲルは先日秘蔵セミダブルがついに絶命(T_T)。植え替えていったんは持ち直したように思ったのにケアの悪さか病気だったのか...。昨年年内咲きした株も縮小して今年は花が咲かない。同じ植え方をして同じような場所に置いた筈が何故この明暗.........?
2009.02.14
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いやはや予報通り暖かい、セーターで作業したら暑い程。12時で既に22.6度。暖かさと太陽光とで一気に花々が咲き進む。早春の使者、寒咲きクロッカス。クロッカス.クリサンサの推定「ホワイトトライアンフェター」。早い!今年は「ジイール」に先駆けました。いただきものオキザリス「桃の輝き」。心配したが寒を超えても元気。花が咲くのに何故葉は寒さで傷むのかといぶかっていたら先日テン(猫)が葉の上に手をついて上のフェスツカの細い葉を齧っていたのを発見。そういえば猫手跡がくっきりふたつ(-_-メ)。greendさんにいただいた球根だが、今年開花するサイズとは思っていなかったラケナリア・ムタビリス。葉っぱ1枚なのに蕾をつけていてびっくり。うまく写っていないがケナリア・トリカラーにも奥に蕾がある様子。
2009.02.14
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昨日は静かな暖かい晴天で薔薇仕事も随分進み、今日中に地植え分は施肥剪定誘引すべて終わるかと思ったけど今日は竜巻が起きそうな強風、いくじなく庭仕事はお手上げしていました。毎日1つづつ小さな花が咲いてきます。昨日咲いた雪割草。例年よりちょっと早い。「雪割草」は3種の総称ですが、これは多分ミスミソウ。今日咲いた節分草。案外開花まで時間がかかったね~。まだ全開ではないらしい、開花とともに表情が変わる花のようだからまた追加レポートすると思います。ともにキンポウゲ科。冬咲きクレマチスやくりろーと同様、キンポウゲ科は超早春の控えめなスターですね~。周囲の花びらのようなのがガク、セツブンソウにはくりろー同様花弁が変化した蜜線が残っています(黄緑のもの)。もっと早咲きだったバイカオウレンは管理が悪く、残念ながらみまかってしまいました。
2009.02.08
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先週末の熱を含んだ雨風の後、一気にいろんな花が成長しだした気がします。ついでに花粉も飛んで来て、お山も噴火し(桜島2月1日~、浅間山2月2日)天地蠢動している感じです。超早咲きのラッパ水仙「ラインベルト・アーリーセンセーション」咲き出しました。大寒を過ぎても葉痛みひとつなく、これからほぼ1月咲き続ける丈夫な品種。「秘密の花園」でも咲いていたラッパ水仙daffodilが寒さに強いのはわかるけど。芽出しは11月。沖縄原産の鉄砲百合の無闇な耐寒性は不思議だな~。エントランスを彩るグリーンの鉢物になってくれている「えらぶの彗星」。これもエントランスを彩るビオラ「ビビ ピンクアンティーク」。購入直後の切り戻しから回復してコンスタントに咲くようになってきました。
2009.02.04
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