朝まで生テレビで朝6時ごろまで派遣など貧困をなくすための討論が行われていた。派遣支援の
人らも参加し激論が行われたが、
この時間、人助けが少なくとも2箇所で行われていた。1つは日比谷公園での派遣村での泊まりこみだ。
無一文で来た派遣の若者と支援者がひとつになって
世話をするのだ。正月すら祝えない派遣におせち料理や雑煮が提供され、派遣は人の情けに泣いていた。
もう1つは区内の介護施設で
正月返上で老人の世話をする私の妻だ。56歳と若いとはいえ、
生まれてはじめて正月4日まで介護の仕事をやる羽目になったといいながら、
その仕事を果たすと張り切っていたが、
これも人助けという福祉への情熱があるからだろう。
金以外は価値をおかず人を
物の様に投げ捨てるアメリカや日本の大企業が、
自らの新自由主義という方法で100年に1度の恐慌を巻き起こし行き詰まっているのに
国民は困難を抱えた人を投げ捨てずに一緒に
困難打開の道を選択している国民の姿は、これこそ2009年の戦う姿だといえる。
共鳴した国民は労働組合を作り、
イスズに解雇撤回を表明させるなど日本史上初めての成果を築くなど国民の反撃が始まった。
首切りなど国民に貧困を招く資本主義の害悪に
新しい社会への探求が公然と始まっている。
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