金融危機の本場アメリカの失業は
この年末から急速に悪化して戦後最悪の事態となっているとのことだ。
アメリカ労働省の発表によると昨年1年間で260万人が失業し、この記録は戦後最高の事態となった。
このうち190万は昨年の9,10,11,12月に集中しているとのこと。
そして年明けもその勢いは収まらずに引きずり込まれる様相だという。
昨年12月末で製造業で25万人、
工業分野で14万9000人、建設分野で10万人と急速に進んでいる。
この短期間の失業はパートタイマー、
アルバイトなどを加えると12月の8.7%から4.8%も増えて13.5%に達し「いまやアメリカの8分の1以上の2300万人が失業か
不完全就労に置かれている」と指摘している。
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