2009/07/08
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カテゴリ: 映画のお話!
誰かが行かねば、道はできない。

剣岳0907006B

かつて、こんな男たちがいた。

名誉のためでも利のためでもなく、誇りと命を賭けて挑む。

ただ地図を作るためだけに。

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陸軍の測量手柴崎芳太郎は考える。

軍の命令、それだけで自分は危険を冒してまで動いているのではない。

尋ねた先輩の測量手が、こんなことを手紙に書いて答えている。

「人がどう評価しようとも、何をしたかではなく、何のためにそれをしたかが大事です。悔いなくやり遂げることが大切だと思います」


何をしたかではなく、何のためにそれをしたか

マネー資本主義の現代に生きる我々に向かって強烈なメッセージだ。

偉くなりたい、金持ちになりたい、有名になりたい、私は、こんなことばかり考えていたのかもしれない。

何のためにそれをしたか。

この映画を先に観たオガチの会の人力屋神谷商店さんは、見事にこれを消化して、こう置き換えていた。

『誰』のためにそれをしたか。

私は、差し詰め「皆の笑顔を見るために、そして何より愛する人のために」なんて、答えたら笑われるかな(笑)。


何をしたかではなく、何のためにそれをしたか

このメッセージを、あなたはどう消化しますか?。


剣岳090706D




かつて、こんな男たちがいた。

そして、マネー資本主義の現代に於いても、まだこんなことをする男たちがいる。



剣岳 木村

70歳を目前に初監督となった映画生活50年の名カメラマン木村大作が、熱く語る。

「やっぱり、たやすい道、厳しい道があったら、僕は厳しい方を選ぼうと思ってる。安易な道を行ったんじゃ、そこで終わりだと」

そして、こうも言う。

「美しさは厳しさの中にしかない」

CGや空撮を一切使わず、100年前の先人たちが命を賭けて挑んだ山道を、そのまま同じことを役者たちにも要求する。

剣岳090706C




改めて知ったことだが、若き木村大作は、黒澤明監督の撮影助手をしていたようだ。

『用心棒』で犬が人の手首をくわえて歩いて来るカットは、若き木村大作が撮影している。

特になんでもない場面のように見えるが、ピントの合う範囲が狭い望遠レンズを使用しているにも関わらず、カメラの方に向かって歩いて来る犬をぼけることなく完璧に撮影している。非常に高度な技能を持っていないと出来ない芸当であり、映画における名カットとして評価も高い。 (Wikipediaの記事を抜粋)

自分の師匠は黒澤明だとしており、その影響を強く受けたことを自認しておられる。

私が黒澤映画の爽快感と同じようなものを感じたのは、自然なものだったのだ、と改めて納得した。

剣岳 浅野・香川

主人公の測量手柴崎芳太郎を演じた浅野忠信、そして案内人宇治長次郎を演じた香川照之。

二人とも素晴らしかったですね。

特に浅野忠信には、感動しました。

誠実で淡々と仕事をする測量手柴崎芳太郎を見事に演じていたのだが、何よりその顔が実に良かった。

いわゆる今風のイケ面とかそんなことではないが、実にいい顔でした。

先輩の香川照之をして、武士の風格があったと言わしめている。


木村監督が、大俳優、大女優の条件として、こんなことを言っている。

「たたずまいだね。50年間映画やってるけど、正直いまだ演技の本当の巧い下手って分かんない。
 俳優も女優も関係なく、いつも役者という肩書で見ず、人間として見てる。
 オレはたたずまいに引きつけらる。
 たたずまいの美しい人に、気持ちがスーッと入っていくね」

今作では特に浅野忠信にそれを感じたという。


以前一度書いたが、新聞の女優浜美枝さんへのインタビュー記事にこんなことが書いてあった。

「楽しくないなあ、と嘆いていた新人女優時代ですが、撮影所で出会った引退直前の原節子さんに強烈な印象 を受けた。
 立ち振る舞いが神々しいほど美しく、すれ違う時には足が震えました。
 姿勢が良く、見る者に意志の強さが伝わってくる。」

たたずまい、とはこのことだろうと思う。

浜美枝さんとか原節子さんとか言っても、知らない人が多いでしょうけどね(笑)。


浅野忠信のたたずまいは、私がひねたガキ?の頃、強烈な印象を持った市川雷蔵を彷彿させる。

おっと、市川雷蔵と比べるのは褒めすぎかな?(笑)。

まだ、雷蔵とまではいかないかもしれないが、彼のこれからが楽しみだ。



映画終盤、その浅野忠信が演じる柴崎芳太郎のモノローグで、こんな言葉が流れた。

何ものにもとらわれず、何ものにもおそれず心のままに


これは、私への強烈なメッセージではないか?。

最後に、こんなことがあろうとは?。

私は、日頃『何ものにもとらわれず、心のおもむくままに』に生きている。

いや、生きているとまでは断言できないが、心のおもむくままに生きたいと願っている。

あまりのインパクトに、胸が熱くなってしまった。


エンドロールで、『仲間たち』と書かれたキャストやスタッフ、そして関係者の名前がゆっくりと流れた。

何ものにもとらわれず、何ものにもおそれず心のままに

この強烈なメッセージが心に残り、映画の感動もあってか、柄にもなく不覚にも目頭が熱くなりかけ、その感情を打ち消すのに大きな溜め息を一つついた。


それではまた。


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今日は、ちょっと熱くなり過ぎて、映画の感想か何か分からない支離滅裂になってしまったぜっ。
日頃冷静?な私が熱くなるほどなので、皆さんも是非映画館へ足を運ばれますように。
私は映画会社の回し者ではないですが???

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最終更新日  2009/07/08 09:29:42 PM
コメント(12) | コメントを書く


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Re:心のままに!劔岳 点の記!  
@ラティカ さん
こんばんは(^-^)
またお邪魔しちゃいました。
奇遇ですね。私も昨日観てきたばかりです。
実は、おつきあいしていた元彼さんの師匠が大作さんでした。
根っからの映画人だった彼から、大作さんのお話は度々聞いてたんですが、初メガホンという事で「これは絶対スクリーンで見なければ!!」と足を運びました。
あの物語は、大作さんの生き様そのままです。
元彼も気性がそっくりだったので、懐かしくもあり、彼ら(登場人物及び製作側スタッフ)がこだわったものは何だったのか?と、胸があつくなりました。
よけいな台詞や演出がなく、現実に起こる出来事と情景が、圧倒的な存在感となってましたね。
なかなか、このような思いを共有できる方が身近にいないので、嬉しくなって書き込んでしまいました(^^)
(2009/07/08 11:01:35 PM)

Re:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
神谷商店  さん
こんばんは。早速ご覧になりましたね。
また、文中でのご紹介ありがとうございます。

「そして何より愛する人のために」
→まさに、私の言わんとしたことです!

またエンドロールでの『仲間たち』という表現も心に響きました。いやー、やっぱり映画っていいものですね♪ (2009/07/09 12:12:13 AM)

Re:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
>『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』

この言葉は私には10年早いですね。
生きることが最優先なので ^^;

浜美枝?原節子?
名前だけは聞いたことがあるような…
いわゆるジェネレーションギャップというやつですね (*^^)v
(2009/07/09 05:22:19 PM)

Re[1]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
@ラティカさん
>こんばんは(^-^)
>またお邪魔しちゃいました。
>奇遇ですね。私も昨日観てきたばかりです。
>実は、おつきあいしていた元彼さんの師匠が大作さんでした。
>根っからの映画人だった彼から、大作さんのお話は度々聞いてたんですが、初メガホンという事で「これは絶対スクリーンで見なければ!!」と足を運びました。
>あの物語は、大作さんの生き様そのままです。
>元彼も気性がそっくりだったので、懐かしくもあり、彼ら(登場人物及び製作側スタッフ)がこだわったものは何だったのか?と、胸があつくなりました。
>よけいな台詞や演出がなく、現実に起こる出来事と情景が、圧倒的な存在感となってましたね。
>なかなか、このような思いを共有できる方が身近にいないので、嬉しくなって書き込んでしまいました(^^)
-----

こんばんは。
前回コメントいただいた時、どういう背景の女性かな?、と興味を持っていました。
現実は、私の予想はるかに超えていました(笑)。

>あの物語は、大作さんの生き様そのままです
こんなことは、ラティカさんのような方じゃないと書けません。

私は、木村監督が黒澤明の撮影助手をしていたことを知り、無性に嬉しくなり、ついブログを書くのも熱くなってしまいました。
ただの自己満足になってしまいそうでしたが、こんな思いを共有できる方がいるのは、私も嬉しいですし、まだまだ世間も捨てたもんじゃない!ですね(笑)。

また、よろしかったらお立ち寄りください。


(2009/07/09 08:40:37 PM)

Re[1]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
神谷商店さん
>こんばんは。早速ご覧になりましたね。
>また、文中でのご紹介ありがとうございます。

>「そして何より愛する人のために」
>→まさに、私の言わんとしたことです!

>またエンドロールでの『仲間たち』という表現も心に響きました。いやー、やっぱり映画っていいものですね♪
-----

>→まさに、私の言わんとしたことです!

やはりそうでしたか。
そうでないといけませんよね(笑)。

いい映画を見た後の爽快感は、何とも言えませんね。

また、良い情報があれば教えてください。

(2009/07/09 08:45:15 PM)

Re[1]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
タカ 555さん
>>『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』

>この言葉は私には10年早いですね。
>生きることが最優先なので ^^;

>浜美枝?原節子?
>名前だけは聞いたことがあるような…
>いわゆるジェネレーションギャップというやつですね (*^^)v
-----

10年早いなんてとんでもないですよ。
生きることが最優先でいいじゃないですか。
何のために、置き換えれば誰のために生きてるんですか?。
タカさんを支えてきた奥さんのためじゃないですか?。

男やもめの私からすれば、こんな羨ましいことはありません。
私のほうが10年遅れています(笑)。
『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』
この言葉を語る資格は、タカさんには私以上にあるのですよ。

最後に、原節子は私でも伝説でしか知りません(笑)。


(2009/07/09 08:54:32 PM)

Re:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
鍛冶屋も息子さんの、熱き心に、

乾杯~~~(^O^)

映画は劇場の大きなスクリーンで見たいです。 (2009/07/09 11:05:38 PM)

Re[2]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
鍛冶屋の息子さん
>タカ 555さん
>>>『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』
>>
>>この言葉は私には10年早いですね。
>>生きることが最優先なので ^^;
>>
>>浜美枝?原節子?
>>名前だけは聞いたことがあるような…
>>いわゆるジェネレーションギャップというやつですね (*^^)v
>-----

>10年早いなんてとんでもないですよ。
>生きることが最優先でいいじゃないですか。
>何のために、置き換えれば誰のために生きてるんですか?。
>タカさんを支えてきた奥さんのためじゃないですか?。

>男やもめの私からすれば、こんな羨ましいことはありません。
>私のほうが10年遅れています(笑)。
>『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』
>この言葉を語る資格は、タカさんには私以上にあるのですよ。

>最後に、原節子は私でも伝説でしか知りません(笑)。

ありがとうございます。
元気が出ました。

でも、鍛冶屋さんの方が、人生の大先輩なので、「何のために、~」を
語るにふさわしいと思いますよ。
”単に生きる”のは、誰にも出来ますから。
私にはちょっと苦しいですけどね。

今日はがんばって、出勤してきま~す。

(2009/07/10 07:29:30 AM)

Re[1]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
ローズマリー0514さん
>鍛冶屋も息子さんの、熱き心に、

>乾杯~~~(^O^)

>映画は劇場の大きなスクリーンで見たいです。
-----

私は、たまに熱くなり過ぎて、周りが引いてしまうことがあります(笑)。
バカにつける薬はありません(泣)。

映画は、やっぱり劇場が一番ですね!。


(2009/07/10 08:44:01 AM)

Re[3]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
タカ 555さん
>鍛冶屋の息子さん
>>タカ 555さん
>>>>『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』
>>>
>>>この言葉は私には10年早いですね。
>>>生きることが最優先なので ^^;
>>>
>>>浜美枝?原節子?
>>>名前だけは聞いたことがあるような…
>>>いわゆるジェネレーションギャップというやつですね (*^^)v
>>-----
>>
>>10年早いなんてとんでもないですよ。
>>生きることが最優先でいいじゃないですか。
>>何のために、置き換えれば誰のために生きてるんですか?。
>>タカさんを支えてきた奥さんのためじゃないですか?。
>>
>>男やもめの私からすれば、こんな羨ましいことはありません。
>>私のほうが10年遅れています(笑)。
>>『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』
>>この言葉を語る資格は、タカさんには私以上にあるのですよ。
>>
>>最後に、原節子は私でも伝説でしか知りません(笑)。

>ありがとうございます。
>元気が出ました。

>でも、鍛冶屋さんの方が、人生の大先輩なので、「何のために、~」を
>語るにふさわしいと思いますよ。
>”単に生きる”のは、誰にも出来ますから。
>私にはちょっと苦しいですけどね。

>今日はがんばって、出勤してきま~す。
-----

出勤されますか!。
それは、良かった!!!。

いってらっしゃ~~~い!。

(2009/07/10 08:45:29 AM)

Re:心のままに!劔岳 点の記!  
しがないOLですよ~@ラティカ さん
こんばんは~
間もなく梅雨明けのようで、暑い毎日ですね(^^)
黒澤さんがお好きなんですね。
私は年代的にあの方の凄さを体感しておらず、やはり元彼さん経由で多くの逸話を聞いただけなのですが、現場を造り出す職人の目から見ると、とんでもなく革新的な素晴らしい方だったらしいです。
作品名は忘れてしまいましたが、阿蘇で行われた撮影時に、東映(東宝かも?)入社したてでぺーぺーだった彼も現場にいたらしく、黒澤さんを中心とするスタッフの集合写真も見せてもらった事がありました。
確か、綺麗な満月の納得のいく画が撮れるまで、何ヶ月もロケが伸びたそうです。
日記本文にも紹介なさってますが、CGを用いずにあれだけの映像を撮れるのは、相当な技術と精神力が必要だと思います。
彼は奥歯がすり減ってボロボロで、殆どありませんでした。大作さんもそうだと聞いてました。
この作品は、レビューサイトを見ると評価は分かれてる印象なんですよね。
いち、娯楽作品として観た場合には、あって然るべき感想も載っていたようにも思います。
観た人の生きてきた時間や信念などの思いが、そのまま感想となり反映される作品なのかな‥と思いました。
造った側の人と同様に‥ですね(^-^)
(2009/07/13 11:04:09 PM)

Re[1]:心のままに!劔岳 点の記!(07/08)  
しがないOLですよ~@ラティカさん
-----

興味深いお話ですね。
現場にいた人の生の声を聞ける環境におられたことは、私から見れば羨ましいと思いますよ。
しがないOLなんてとんでもないです(笑)。

黒澤明は好きですが、私の中の黒澤明は、白黒の時代に尽きるような気がします。
元彼さんの阿蘇での撮影は、『影武者』か『乱』でしょうか。
間違っているかもしれませんが、『影武者』とか『乱』の時代になると、余りにも芸術的になりすぎて、映像は美しいのですが、白黒の時代のような活き活きとした人物描写が無くなったように感じたりしました。
もちろん、にわかファンの独断と偏見の勝手な評論ではあるのですが。

『劔岳 点の記』を、同じように、独断と偏見で見れば、芸術的と言ってもおかしくない映像の美しさ、そして主題と思われる『何をしたかではなく、何のためにそれをしたか』というメッセージが画面からも伝わってきて、それは素晴らしかったと思います。
しかし、人物描写が残念ながら、今一でした。
山岳会の服装や装備を初めとする人物描写は、お世辞にも良いなんて言えませんし、松田龍平の演技は、『ハゲタカ』のような現代劇と変わりなく、テントの中での食事の場面の仕草などは、現代の若者そのままの食事の仕方で、とても違和感があったりしました。
黒澤明が新人時代の加山雄三などに武士としての仕草を徹底的に仕込んだという話を聞いたことがありますが、そこまでは手が回らなかったのかもしれませんね。
こういった人物描写だと、どうしても娯楽作品としては、評価が高くないような気もしますね。

それでも、私はこの映画から言わんとするメッセージが伝わって来ましたし、それに、神々しいと言える映像の美しさは高く評価しています。

これを、バランスよく簡潔に本文に書く文章力があればいいのですが、なかなか難しいですね(笑)。


(2009/07/14 12:42:32 AM)

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