いつかはきっと幸運の女神が微笑んでくれる！

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2010/03/18

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テーマ：ものづくり・人づくり！(601)

カテゴリ：人生・教訓！

今年に入って、病魔と闘っている方や驚くような経験をした方と接する機会が数回あった。

もちろん、私くらいの年齢であれば、多かれ少なかれ同じような経験はされていると思う。

接するなかで、その経験談、或いは現在進行形の話をお聞きし、励ますつもりでいたのが、逆に励まされ、元気をいただくことが殆どだった。

共通するのは、皆さんすこぶる明るい。

しかし、視線を逸らし何かを思い出しているような瞬間があったり、その胸の内を悟られまいとして余計に明るく振る舞っておられるように感じることもあった。

そんな時、或いは別れた後、どうしようもない無力感に苛まれることがある。

満身創痍と言ってもおかしくないような相手に対して、何もできない。

「頑張って、元気を出して、お大事に」と、言葉や文章にして伝えるのは簡単だが、それがどこまで役に立っているのか。

いや、役に立つなど傲慢すぎるのかもしれない。

それを否定する気など毛頭ないが、しかし、それ以上に先ずは人同士の交わりで救えれば、こんな良い事はないではないか。

先日、ある方が「これは私の運命だから」と言われた。

「そんなことはない、運命なんて変えられる」

私は強く言いたい。

自分の運命も中々変えられない私如きがこんなことを言うと、釈迦に説法になるかもしれないが。

カーレース中の事故で全身に大火傷を負い、何回も死線を彷徨いながら復活したプロドライバー太田哲也。

彼の著書『クラッシュ』の中の言葉。

『逆境は、人生の中で必ず訪れる。絶望するほどのことではない。いつかはきっとチャンスの女神が微笑んでくれるのだから。』

誰にでも『いつかはきっと幸運の女神が微笑んでくれる』と、私は信じている。

御仕着せの言葉だが『頑張れ！』。

それではまた。

先日、ハンバーガーは手軽で良い、と書いたが、社員も私も２度食べて、もう食べる気がしなくなった。

夜遅く食べると、翌朝もまだ胃がもたれているのには参った。

これ以上書くとマッ○に叱られそうなので、やめておきましょう？？？。

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最終更新日 2010/03/18　11:24:42 PM
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■コメント

Re:いつかはきっと幸運の女神が微笑んでくれる！(03/18)

修理屋マイスターさん

待っててもしょうがない。
日々の単調な生活を、単車に求めた肥前屋さん。
いいことだと思います。
人は感情の動物ですし、人生短いですから、「変化」することは大切と思います。 (2010/03/19　01:34:19 PM)

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Re[1]:いつかはきっと幸運の女神が微笑んでくれる！(03/18)

鍛冶屋の息子さん

修理屋マイスターさん
＞待っててもしょうがない。
＞日々の単調な生活を、単車に求めた肥前屋さん。
＞いいことだと思います。
＞人は感情の動物ですし、人生短いですから、「変化」することは大切と思います。
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ちょっとニュアンスが伝わらなかったのかもしれないけど、病魔と闘っているような人は、待つことも大事だと思いますね。
静かに待って、力が湧いてきたら、次のステップに上れるような気持ちにやっとなれるのだと思います。

そして、次に「いつかはきっと幸運の女神が微笑んでくれる」という希望が湧いてくるのではないでしょうか。
パラリンピックの選手たちのプロフィールを見ていると、この過程を経験した人が多いように思います。

(2010/03/19　08:31:43 PM)

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