2010/04/06
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カテゴリ: その他
国会議員の先生方が、大挙して修学旅行?に行った中国で、死刑判決を受けた日本人の刑が執行された。

もちろん、覚醒剤の密輸は犯罪ではあるが、だからと言って死刑は許されるのか。

所信表明演説で、友愛、そして、国民の命を守る、と連呼していた首相は、何故他人ごとのような顔をして、中国に抗議しないのか。

亀井大臣、福島大臣は、死刑には反対と日頃声高に言っているのに、何故おとなしい。

オウム真理教の麻原の死刑をも反対する人権派弁護士や文化人はどこに行った。

マスコミも中国のこととなると、ベタ記事扱い。

昨年、英国人が死刑になった時、英国政府もマスコミも猛抗議していたではないか。

相手の顔色を見て変わる人権や平和ほど危ういものはない。

一寸の虫にも五分の魂。



それではまた。




(携帯よりの書き込みにて)







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最終更新日  2010/04/07 12:46:45 AM
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Re:この国の人権、そして命とは?(04/06)  
中国では右ハンドルのクルマを密輸するだけで、銃殺と中国の役人から聞きました。
アヘン戦争を知っている中国は、それだけ麻薬の恐ろしさも知ってるんでしょうね。
国家を転覆するくらいの威力がありますから。

わたしは逆に、他国に対しての認識の「平和ボケ」を危惧します。
当然、確信犯は他国の刑罰を知っていたのでしょうから。

わたしは、基本的に中国は嫌いですがね。 (2010/04/07 01:51:35 AM)

Re[1]:この国の人権、そして命とは?(04/06)  
修理屋マイスターさん
>中国では右ハンドルのクルマを密輸するだけで、銃殺と中国の役人から聞きました。
>アヘン戦争を知っている中国は、それだけ麻薬の恐ろしさも知ってるんでしょうね。
>国家を転覆するくらいの威力がありますから。

>わたしは逆に、他国に対しての認識の「平和ボケ」を危惧します。
>当然、確信犯は他国の刑罰を知っていたのでしょうから。

>わたしは、基本的に中国は嫌いですがね。
-----

確かに、中国の国内事情や我が国の平和ボケというのもあるとは思います。

しかし、それでは拉致された無辜の民は永遠に救われない。
中国であれ、北朝鮮であれ、アメリカであれ、相手がどこであっても、人の命は同じことですからね。

今回の死刑を国際問題にしない姿勢は、本当の「平和ボケ」でしょう。
どんな小国だって、もっと誇りを持っていますよね。
経済だけが国の全てではない、と私でも言いたいほどです。

(2010/04/07 08:49:25 AM)

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