デンジ『オレモテモテだな…　こういう時ぁだいたい…　オレぁ騙されてんだよな…』
悲しい自覚っ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
でも実際利用されてるだけですよね・・・

ただシーちゃんのほうに色仕掛けの自覚があるかは怪しい！
誘惑して言うこと聞かせるためにパンツ見せていたとしたら、そのせいでデンジが作戦聞いていなかったというアホなことになりますね！

火の悪魔『これから貴方は　もう一度２つの選択肢を選ぶ事になる』
デンジ『あ…　それって……　これじゃね……？』
火の悪魔の言っていた２つの選択肢とは本当にこれのことなの？
それともこの先でもっと残酷な選択が待っているのか？

というか 「もう一度２つの選択肢を選ぶ事になる」 なら誰に言ったって当てはまりますよね！
バーナム効果を狙った適当な発言だったりして！！！

デンジ『雨ん中何してんだ？』
ヒロフミ『学校を見ておきたくてね…』
これは学校に思い入れがあるから見ておきたいのかと思いましたが、
今回最後のシーンで１階だけ吹き飛んでいるのを見ると雨の中爆弾を仕掛けていたのかもしれませんね。

ヒロフミ『…俺はデンジ君のおかげで学校に入る事ができたんだ　キミの年齢では高校に入る可能性もあったから俺は学校で護衛できるよう公安に依頼されてここに入学した』
吉田ヒロフミは公安に所属する前の第１部時点で高校生だったはずですが、あれから１回卒業してこの高校に来たってことなんですね？

なんかこの台詞だけ見ると
「デンジがいなかったら学校には入れない境遇だった」
みたいで違和感がありますが。。。

ヒロフミ『仕方なく入った学校だったけど　今思い返すと中々いい役割を与えられたよ』
ヒロフミ『…キミと一緒にいると苦労するけど　後から思い出すと笑っちゃう事ばかりだよ』
ヒロフミ『ありがとうデンジ君キミとの学校生活は楽しかったよ』
ヒロフミはこんなふうに思っていたんですね。
でもそんなふうに感じていたのなら、もっとヒロフミとデンジの高校生活を描いてほしかった・・・

デンジ『いっとくけどおまえの場合パンツとか裸じゃダメだからな』
ヒロフミがパンツとか裸でデンジを誘惑？！
それはそれでちょっと見てみたい！！！（間違いなく効果なし）

食べてるところを見ているのが好きなアキ

デンジ『オマエ食わねえのか？』
ヒロフミ『食べてる人を見るのが好きなんだ』
デンジ『……そういうヤツっているよな』
アキ・・・・・・(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
家族を全員亡くしているので、同じ家で誰かが食事をしているだけでも幸せだったのでしょうね・・・

ヒロフミも食べてる人を見るのが好きってことは、シーちゃん（当時はキガと名乗っていた）が食べてるところを見てるのも好きだったんでしょうか？

デンジ『めっちゃメシ奢ってくれてありがとな』
ヒロフミがデンジにめっちゃ飯を奢っていたのも、ただデンジを懐柔するためだけでなく、デンジの食べてる姿を見ていたかったのかもしれない。

というかそんなに飯を奢っていたならもっとそういうシーンも描いてほしかった！（２回目

ヒロフミ大爆発

嘘でしょ・・・ヒロフミ・・・
デンジはこれでも生きているでしょうが、ヒロフミの生存はもう・・・・・・

でもここでアキとまで対比してヒロフミの死を演出するなら、
もっとヒロフミとデンジの日常を描いてほしかった！！！（３回目

第２部は途中途中、 Ｘのトレンドに上がってただただ話題になるだけの下ネタ回 とか結構ありましたけど、個人的にはそれに使ったうちの数ページ分だけでも学校での日常シーンを見せてほしかったですね・・・
ヒロフミとの日常があまり描かれてこなかったので、第一部から生き残っている貴重なキャラクターである彼の死もあまりピンと来ないのが残念なところです・・・

ヒロフミが来たことに気付いた？シーちゃんとキガ