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正月三日目の今日も穏やかで暖かな陽射しが差し込んでくれましたが、これから迎える厳しい寒さを思うと、寒がり屋さんとしては、燦燦と降りそそぐ太陽の陽射しの毎日を願ってしまいます。
お天道様が真上にある時間を利用して、JRで成田山に初詣に行ってきましたが、コートが要らないほどの陽気に誘われてか、電車内も駅からの参道にも歩けないほどの参拝客が混雑していて、なかなか前に足を進めることができませんでした。
お昼時間を前にしてか、参道の両脇にあるお土産屋さんとか、食堂には大勢のお客さんが群がっていて、正月らしい賑わいと、呼び込みの威勢のよさを耳に聞き惚れながら、混雑する人の流れに身を任せていました。
成田山の新しい総門が年末に建立されたこと、開山1070年祭の催事が近いこととか、好いお天気に誘われてなのか、沢山の人出が増えているのが良く分りませんが、昨年から比べても相当な人出となっているようでした。
12時から行われる大護摩焚きに間に合うように、適度な歩みを速めながら本堂の中に入ることができたのですが、これまた順番待ちの正面席はすでに満席状態で、護摩焚きを左から見上げる席に向かい、運良く最前列に座ることができました。
猊下が行う大護摩焚き時間の前に、高僧からありがたい新年の法話を聴くことができ、生きていく人の道の教えを得々と伝えてくれて、満席の本堂の参拝客は静寂のなかで、無心になって聴き入っている様子がみてとれました。
誰しもが願っていることなのでしょう、家内安全、商売繁昌の合掌を真剣な表情をして祈願している姿は、人の心の清心をみることができ、神仏を信仰する人の清々しさを学ぶことができました。
同じ空間で同じ思いをして祈願している方々との連帯感
元旦の浅間神社のお稲荷さんの人出も感じていたのですが、お稲荷さんへの参拝客が異常に多いことは、やはり時代背景があるのでしょうか、参拝する皆さんがお稲荷さんに祈願通りの繁栄をされることを、一緒になって心から願ってしまいました。
帰路も駅に向かう人の混雑があって、お寺に向かう人とともに穏やかな顔を見ることができて、暫し同じ場を共有する嬉しさを微笑ましく感じ取っていたのです。