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我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。昨年度のブログ今年もひっそりと更新しています。一年に一度の備忘録の様になっています。昨年インフルエンザで帰京できなかった次女。今年は無事に帰ってきましたので、その次女と三人で大晦日恒例の伊勢神宮へ出かけてきました。去年の四月に結婚式を挙げた長女は、今年はそのお相手の実家の香川県へ帰省。お義父さんが手打ちでうどんを打ってくれたとの報告がラインで入って来ていました。うちの子だった娘がよその嫁になってしまったというのはそれはそれでちょっと寂しかったりしなくもないですが可愛がってもらえるのであればそれがうちでもよそでもどこでも有りがたいことだと感謝しています。思い返せば今まで雨の日ってあったかな? くらいに好天に恵まれていたここ数年でしたが、今日はあいにくの雨。それもかなり冷え込んだ日となりましたが伊勢の町は相変わらずたくさんの人で賑やかでした。それにしても一年がたつのって本当に早いですね。このお伊勢さんにお詣りに行き始めたころに 丸干支の土鈴を買ったのですが最初に買ったのが猪の鈴そして今年買ったのが戌の鈴。一年に一個ずつ買い集めて今年で12個コンプリートとなりました。振り返ってみるとあっという間だったなぁ。今年でちょっと一区切り。来年お詣りに行くかどうか(多分行くと思うけど)ブログを更新するかどうか(これはどうなるかわからないけど)一年ゆっくり考えます~皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいね。来たるべき一年が皆様にとっても良い一年であります様に。2017年 大晦日の夜に。追伸こちらのブログは一年に一回の更新になっていますが仕事の方のブログは割と定期的に更新しています。また、Facebookはちょこちょこと更新していますのでよろしければそちらへもどうぞ。
2017.12.31
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我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。昨年度のブログ毎年続けているお伊勢さんへの年末詣り。今年もつつがなくお詣りしてまいりました。毎年毎年更新が減り続け、今年はとうとう年に一度の更新もできず。さりとて長年続けたこの大晦日のブログだけはあっさりと終了させることもできずに、こうしてひっそりと更新しています。今年の年末参りは、娘ふたりは参加せず。長い間仲良くしているご夫婦とおとなだけののんびり詣りとなりました。次女は相変わらず東京で一人がんばっています。今年も帰省の予定をしていたのですが、なんと予定日前日になりまさかのインフルエンザ罹患。なにも律儀に休みの時に病気にならなくてもいいのに、実は根が真面目な次女らしいといえばらいしいのかな。今年はさびしく東京で寝正月となりました。残念ですがゆっくりと休息を取って、またの機会に元気に帰省してきます様に。去年彼氏と参加した長女は、今年の半ばにその彼氏と結婚が決まり、おめでたい年の瀬となりました。一番先にお礼のお詣りをしてもらいたいところですが、今年はお友達とボードに行くとのことで不参加。行けるときに行きたい人が参加すればよいというのが我が家のルールなので、それはそれで良しとしています。てなわけで大人だけのお詣り道中は、とくに賑やかなこともなく、淡々と穏やかに好天に恵まれた年の瀬の様にのんびりととりおこなわれたのでした。なので、そんな写真を淡々と(笑楽天写真館からのアップって面倒くさいですね。複数選択できたら簡単なのに・・・。みなさまの一年はどんな一年でしたか?私はおかげさまで忙しくも穏やかでとても良い一年だったと思っています。来年もそんな良い年だといいなと思っています。皆様もどうぞ良いお年をお迎え下さいね。来たるべき一年が皆様にとっても良い一年であります様に。2016年 大晦日の夜に。
2016.12.31
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我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。昨年度のブログ毎年続けている我が家のお伊勢さんへの年末参りお参り自体は今年も変わらず出かけたのですが、最近更新がめっきりと減ってしまったこの楽天ブログ昨年以前に書き溜めたブログも写真が全部消えてしまったこともあり、今年はこの年末のブログ自体もやめてしまおうかと思ったのですが、それもなんだかもったいなくて、簡単にではありますが例年どおり更新することにしました。幸いなことに、今年も少しづつの変化はあれど、特に困ることもなく穏やかに一年過ごすことのできた我が家でした。東京へと出て行った次女はそのまま東京で一人都会生活を満喫しています去年彼氏と参加した長女は今年もその彼氏と仲良く参加。いい年齢なのに彼氏が彼氏のままなのがちょっと残念だったりするのですがそれはそれで今はまだいいとの事なので、仲良く参加できたことを幸せと思っておくこととして、来年はどんな報告となるのかと楽しみにしておきましょう。今回のお伊勢さんへのお参りカメラは持って行っていたのですがこいつにすっかりとお役を奪われてしまいました。自撮り棒(笑これがはやり始めたころに「どうなのよアレ」とちょっとバカにしていましがいやいやこれがなかなか面白い(^^;持って行ったカメラを肩からぶら下げたままスマホとこれですっかりと遊んでしまいましたわ。誰かが欠ける写真よりも全員の笑顔が詰まった写真が撮れるのってなかなか侮れないなと思います(笑このブログの更新は減ってしまいましたが毎日忙しくも元気にすごしています。ブログの更新がないので元気かと心配して連絡くださるかたもいらっしゃいましたが安心してください元気でやってますよもうすぐ今年も終わります。今年も何とかではありますが、この大晦日のブログが無事に書けたことに感謝しつつそして来たるべき一年が皆さまにとっても良い年であります様に。2015年 大晦日の夜に
2015.12.31
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京都の春ではなく京都の冬です。前回、飛騨の小京都をエントリしてそういえば 小京都だけでなく、本当の京都も行ったんだっけと思い出したので。一月に、写真関係の懇親パーティがあり底冷えのする京都へ出かけてきました。その帰りに駆け足でゴールデンルート周遊。京都好きの人なら、一体どこか解る写真ばっかりですね(^^名古屋から新幹線で一駅。乗って座ったとたんに着くという近さですから、行こうとすれば日帰りでも簡単に行ける距離なんですが、そうそう行く機会がないですね。関東圏の友達には「うらやましい」とよく言われたりするんですけどね。反対に言えば、そっちは「横浜」とか「鎌倉」とか近くてすぐ行けていいね!みたいな。お互いに無いモノねだりって事ですか(笑近くてもしょっちゅう行かない理由のひとつ。ウン十年前のトラウマ的な記憶があって行く度にほろ苦い思いがよみがえります。「ああ ゴメンナサイ」若気の至りの懺悔的な(笑なので何だか写真もおとなしめ。いえ、ただ単に寒かっただけですけどね(^^;カメラを出すのを躊躇するくらい寒かったです。もう今頃は桜も終わってしまったのかしら。偶然にも行くのはなぜか底冷えのする寒い時期。こんな伸びやかな季節に行ってみたら、そのトラウマも少しは解消されるかもね~。
2014.04.17
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三連休の初日春分の日に、下の娘が東京から帰ってきていて、たまたまその日が休みだったということもあり春を探しに少し遠くへ出かけてきました。出かけた先は飛騨高山。春を探しに出かけたはずが吹雪なんですけどぅ。少し遠くといえども、高速がすぐ近くまで伸びているので名古屋からずいぶんと手軽にいける様になりました。以前は国道41号をひたすら走って行ったので遠いところだなぁという感じがあったのですけどね。以前から人気のある観光地だったけれど手軽にいける様になったこともあってか、吹雪なのにかなりな人出。「高山ラーメン」とか「飛騨牛」とか昼食時に何か美味しいものを食べられるところに行こうとするもお店の外まで待っている人がたくさんでなかな入るところがみつかりません。その間にもどんどんと降ってくる雪から逃げる様に見つけた小料理屋さんに飛び込んだらそこで「小さな春」を見つけました今が旬の「ほたるいかと筍の天ぷら」膳お皿に添えられた「蕗のとう」の天ぷらにも春の息吹を感じます。(すごく苦かったです(^^;)春野菜や山菜のほろ苦味やえぐみは、冬で鈍った体を目覚めさせるといいますけどねかなり目覚めた感じです(笑ほたるいかも、小さな体なのにみっちりと味の詰まった濃厚なお味。添えられた小鉢も、飛騨地方の郷土食の「こもどうふ」などが使ってあってどれも丁寧。他に頼んだ「飛騨牛の牛丼」は牛肉部分がメガ盛りで、ごはんになかなか行き着けない感じだったし「さわらと野菜の天ぷらみぞれ煮」膳も大きなお鉢にたっぷり盛られた姿で出てきてそれも全部1000円前後すこしお値段を出せば本格的な飛騨牛のお料理も食べられるみたいだし何げに入ったお店だったけど偶然にも良いところを見つけました。予約をした人だけが食べられるお値打ちなお昼のお膳もあるみたいだし次回は予約をして来ようかなと思ったり。テーブルから川面が見渡せるロケーションもとても素敵です。机の上に桜窓の外は雪なかなかに良い時間です。食事を終えてお土産などを見て回りさて帰ろうかという頃になって雪がやみ、少しだけ日が出てきましたそのころには更にたくさんの人たちが。さすが「飛騨路の小京都」と言われるだけのことがありますねぇ。三連休ですしね。あとの二日は私も仕事だったりしたので娘は主人とお墓参りに出かけたり、友人と食事をしたりして日曜日の午前中にバスで帰って行きました。休みに帰ってきてくれるのは嬉しいけれどまた行ってしまうと、なんだかちょっと寂しいですねぇ。あと何ヶ月かで一年たちますがまだまだ何だか慣れませんわ。春ということで新生活を迎える人もたくさんいる時期ですが何となく寂しい気持ちになっている親御さんもどこかにいるんだろうなぁとそんな風に思う季節です。
2014.03.24
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この寒い季節に真夏の写真もどうかと思いますが写真の整理も兼ねてのアップです〜。夏に高知のよさこいを見に行ったついでに鳴門の阿波踊りにも足を伸ばして来ました。ちょうどよさこいの前夜祭にあたる日に、鳴門市で阿波踊りが開催されるんですよね。夏の四国の二大イベントである「高知のよさこい」と「徳島の阿波踊り」阿波踊りはこの鳴門の阿波踊りを皮切り開催されるのですが、数年前に一度生で見てからよさこいと同じくらいにギュッと心掴まれた感じです。前に行った時のブログにも書いたのですが、音楽的にはよさこいよりも阿波踊りの方がすごく好きかも。特に生で聞いた時の空気の揺れる感じとか、ビート感はたまらんものがあります。「ぞめき」と言われる阿波踊り特有の二拍子のリズムがあるんですが、「騒がしい」という本来の意味があり、派手に浮かれて賑やかに踊るということを指しているんだそうですよ。ホントに浮かれてますそして賑やかです。鳴り物と言われる三味線をはじめ大太鼓、締太鼓、鉦、笛、鼓などの生の音それが音と動きの一体となってわっと周りを取り囲む。その感じが夏の夜にぴったりなんですよねなんて事を真冬の夜に書いてますけど季節感まったく無視ですがな(笑あとはやっぱり「鳥追い笠」をかぶった女性の踊り姿。笠を目深にかぶって、うなじを出した女性の艶っぽさ。着物をきちんと来て、手甲などをはめているので、体の露出具合が少なく清楚。それだからか、ちらりと跳ね上がった時に見えるふくらはぎなどが余計に色っぽく見えますわ。やはりそれも夏の夜によくにあっている気がします。って、真冬だっていうの(笑ここに数枚貼った以外はpicasaのアルバムに貼っておきました。お時間あればまたどうぞ「2013 鳴門阿波踊り」阿波踊りの掛け声のひとつに「ヤットサー」という言葉があるんですよ。踊りの始まりや途中の掛声の一つで「ヤットサー」と声をあげると「あ、ヤット、ヤット」と返すんですけどね、これもなかなか耳に心地よい。そう思っていたら、なんとこの「ヤットサー」という言葉は名古屋弁の「やっとかめ」に通じるといわれるそうな。道理でなんとなく親近感を感じるはずだわ(多分気のせいだと思うけど:笑)こんなに小さな時から 阿波踊りのリズムがしっかりと身についているんですね。上手に踊ってました。この子も何年かすると、鳥追い笠をかぶって踊る様になるんでしょうか。郷土の祭りがあるって羨ましいなぁ。鳴門の阿波踊りは規模がちょっと小さめ。この一週間あとに行われる徳島の阿波踊りはもっと盛大だそうなのでそちらもいつかは見てみたいかも。そうなると高知のよさこいから 徳島の阿波踊りまで一週間超えのコ〜〜ス!それはいくらなんでも放浪すぎるか(^^;歳を取って「いつか」叶える夢に取っておくとしますかな(笑
2014.01.11
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例年恒例の我が家のお伊勢さんへのお礼参り またまたまたまたまた今年も 本日行って参りました^^*我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。 今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。 文頭から ここまで すべて昨年および一昨年および その又前の年と もうひとつ前の年と そのまたもう一つ前の年のコピーです。 何せ毎年の恒例ですから。って これから一体何回コピーすんねんーー; 毎年毎年行ってたら、いい加減ネタ切れやねん(笑ってとこまでが今回のコピーの部分です・・・ いるのかな毎年ちゃんと読んでくれてるひと間違いの無い様にリンク貼り直すのも大変なのよ(笑っていうのが 今回のコピーの部分ですね。はい、もう解りやすい様に文字の色まで変えちゃっておきました。リンクを張り直すのも、もう本当に大変になって来ているので、来年からは割愛しちゃうかも・・・っていうのが今回のコピーの部分でございます。年を追うごとになんだかだんだん 訳の分からない事になってきつつあります(笑今年から初めてみて「なんじゃこれ?」と思った人は一年づつさかのぼって見てみて下さいませ。ただ先日もお知らせしたとおり、以前のブログの画像が全て消えてしまうという事態になってしまったために、昨年の予言通り、本年はリンクを割愛してしまいました。文章だけでも戻って読んでみようかと思う方は 昨年度の「大晦日の夜に 2012」よりお進み下さい(多分誰も進みません・・・)と 言うことで本年も無事大晦日に伊勢神宮へとお参りに行って参りました。20年ぶりの式年遷宮で賑わった今年伊勢神宮への参拝客も右肩上がり。伊勢へと向かう高速は土日祭日平日を問わず渋滞がお知らせされる始末。「今年はどうする?」そんな夫婦間での数度の問いかけに答えをだしたのは「お伊勢さん行くよね?今年は行くから」という次女の言葉でした。毎年毎年、参加人数の変更を繰り返すこのお参り。昨年同級生を引き連れて参加した長女は前日に東京ディズニーランドへ強行軍で遊びに行き、深夜に帰宅した為に自宅で泥の様に眠り「一回休み」今回は次女だけ参加の三人参りとなりました。昨年彼氏とのおデートでお休みだった次女は、今年の初夏の頃、東京へと一人引越し今は都会での仕事の日々を過ごしています。久しぶりに帰省した彼女は、少しの間離れていただけなのに実家で家族と暮らすことのありがたみが解った様で、なんだかちょっと大人になった気がします。・・・ちょびっとだけね。見た目については(こってり化粧がなくなって)小学生みたいになってますが(笑そしてその間、実家でのんびりと独身生活を満喫していた長女はのんびり具合が更に度を増し、今年一年ロンリーガール続行というね。まあ それぞれにそれなりにとんでもない大変な事も起こらず、無事に一年過ごせた様です。家族全体で見ても、小さな出来事はいろいろあってもとても悪いことは何も起きずに大きな目で一年を振り返ってみれば、やっぱりいい事が多かった気がします。これも、毎年お礼を述べてお参りしている伊勢神宮パワーなんでしょうか。その伊勢神宮パワーも 式年遷宮の力を借りて、来年は更にアップしちゃうのか?そんな都合の良い願いを持ちながらまた 来年一年過ごせたらいいなと思ったりしています。お参りを済ませたらこれもまた毎年恒例のおはらい町 & おかげ横丁の食べ歩き。揚げたてのカキフライや 大きな焼き牡蠣これまた 揚げたてあつあつのコロッケなどこれを食べなければお参りが終わりません的なものを楽しみます。お参りが目的なのか食べ歩きが目的なのかその真意は未だに分かっていない気がするしこれから先もずっと判らない気もしたり。こちらも楽しみのひとつ森武史さんの写真展。静かなお蔵の中に、神宮の森で撮影された清廉な空気を孕んだ写真が並びます。毎年展示が変わっている様なので、行くたびに見るのが楽しみです。ミキモトパールのお買い物はもちろん・・・買ってもらえた試しがありませんけどね(^^;おかしいなぁいつもは内宮だけのお参りなのですがせっかくだから今年は外宮も行ってみる? って外宮まで足をのばしてみましたよ。「本当は外宮から先にお参りするのが本当なんだよ」って以前バスガイドをしていた次女のガイドを聞きながら初めてお参りした外宮。以前に一度寄った時には閑散として静かな場所でしたが遷宮効果なのか、この日は駅から続く参道も外宮内も沢山の人で賑わっていました。新しくなった鳥居や本殿もまだ若々しい感じの色合いが爽やかですね。この外宮の中に式年遷宮を記念した「せんぐう館」というのがあるのですがここが思ったより良かったのをお知らせしておきます。こういった事に関する受け取り方は人によりそれぞれなのでどう良かったかはあえて語らないでおきますが入って最初に見たハイビジョン大画面で見る遷宮シアターの「神宮式年遷宮が伝えること」という映像での紹介で思わずも涙が。次女に「そこ? 泣くとこ?」ってびっくりされてしまいましたが(笑イベント的に何となく毎年お参りしていた伊勢神宮そこに少しだけお参りすることの意味合いを肉付けできた。そんな感じでした。年をとって最近一日が早いんですね。忙しいのもあってあっという間に一日が終わるという感じ。あっという間に一日がおわりその一日が七日間続いてあっというまに一週間がすぎる。その繰り返しでひと月が行き、季節が巡りこの一年も本当に瞬く間に終わって、昨年のお参りがまるで昨日の様に感じる一年でした。そんな様に思いながらこの「せんぐう館」の展示で目にした一文「多くの恵に支えられて巡り来る今日という一日そして その 連なりである命静かな喜びに満ちた一日の命が一年の命となり一生へそして子供たちへ。世代を超えて永遠に続いていく豊葦原の瑞穂の国」豊葦原の瑞穂の国というのは古事記から来る日本の美称の事なのですが一日一日の連なりが一生となるのならば一日があっという間にすぎてあっという間に一生が終わってしまったとならない様にもう少し大事にすごしてみようかと思ったそんな今年の暮れでした。一日一日を大事に過ごした上での良い年となる一年。来年はそんな年であります様に。 そして来るべき一年が 皆様にとっても良い年でありますように。 2013年 大晦日の夜に
2013.12.31
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先日のこと、クリスマスで賑わうTDSへと行って来ました。賑わってる割には枯れた写真だな(笑以前もこの時期に同じメンバーで行ったのですが何だかそれがついこの前の様。確実に一年が過ぎ去る速度が早くなっているなぁとしみじみしてしまったのでした。前日まで、無駄に晴れた日が長いこと続いていたのに当日は朝から冬の冷たい雨。はては 遠くで雷まで鳴り出す始末。前日から東京へ行って泊まっていたので傘を持ち合わせておらず入園したすぐに買った傘をさして向かったのはNYデリ・・・入園したとたんにカフェで休憩って(笑私たちは大人だけの集まりだったのでそれで良かったのですがカフェで周りを見回すと 小さな子供連れのファミリーがいっぱい。ベビーカー2台体制のパパママもいたりして。「こんな雨が降っちゃって可哀想で大変」と思いつつもそれでもその家族連れのうれしげな笑顔を見ているとこういう時期が家族の黄金期なんだなぁって思うんですよね。なにせうちは 家族留守番で 母一人だけ気楽に赴いていますから(^^;東京にいる次女も誘ってみたのですが「仕事だから無理よ〜ん」とあっさりフラれ長女と旦那はその日名古屋で何してたか知らん(笑大人の集まりの家族はそんなものだったりしますですよ。気楽ながらもちょっと寂しい。でも 気楽が上回る(笑その雨も午後には上がり陽も差して寒いながらも今年も朝から夜まで一日楽しんで来ました最終の新幹線に乗って帰らなくてもよければもうちょっとゆっくり楽しめたんだけど(^^;「このあと新幹線乗らなきゃ何時にここを出れば 何時に舞浜に付いて東京駅への長い道を何分くらいで歩いて」って逆算してるとやっぱり夕方あたりからそわそわしちゃいますわね。日が暮れてからがキラキラとそれは美しいこの時期のパーク内なのにね。去年は始発の新幹線で行って 朝ハードだったから今回は前のりして朝に楽をしようと思ったんだけど帰りに余韻を楽しむ暇もなくちょっと大変だったかなぁ。やっぱりイチバンいいのは 前後で二泊か。こうして不良母の放浪グセはだんだんと悪くなっていくのでありました(笑そして 今回も前回と同じく レンズ1本勝負ね。同じ画角でどれくらい撮れるかなっと面白半分で今回は85mmのレンズを持って行ったので、あまり重さの軽減にはならなかったのですけどね。前回の60mmよりも画角が狭いので撮れるものが限られて来るのだけど狭い画角でなんとなくのぞき見してる感じが面白かったです。ミッキーとミニーのデートも遠くからのぞき見。遠くからでも目線を送ってくれるミニーはエラい(違テーブルなんちゃらいうショーだったみたいですがどこから撮ってるか解ったあなたは結構なディズニー通(笑家に帰って気がつけば自分へのお土産は 入園してすぐに買った傘1本だけ。ま いいか ディズニーランドの名前が入ってるしね。恥ずかしいからちょっと使えないけどね(^^;ところで、まだ前回の悲しいお知らせを引きずっているみたいになっちゃいますが前回のディズニーランドのエントリーを一覧から探そうとしたら珍しく楽天ブログが改良されていて(今までは改悪ばっかりだったのに)新着記事一覧のところに写真のサムネイルと 文頭の一文が並んで探しやすくなっている!このサムネイルももちろん消えちゃうんだと思うと何だか余計に悲しくなってしまったのでした(ーー;あ〜あ。
2013.12.16
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多治見にある美濃焼きの窯元「蔵珍窯(ぞうほうがま)」で毎年この季節に開催される「椿まつり」をまた今年も覗きに行ってきました。昨年の様子はコチラ 江戸時代の長屋門をくぐると、そこは椿の世界。凛とした椿の花は日本人の心です。今年も100種類以上の椿が花開きます。だそうです。 今年のテーマは確か(確か? ^^;)「大正浪曼」大正時代の古道具をうまく生かし、可憐な椿の花が多様な顔をして並んでいます。時同じくして昨日は国府宮で「はだか祭」が開催されましたね。「椿まつり」と「裸まつり」ただのまつりつながりじゃないかと思うかもしれませんがこの地方では、節分、そして立春が過ぎ「国府宮の裸まつりが開催されたから、これでようやく少しづつ春の兆しが見えてくるね」という会話が季節の挨拶としてよく交わされるんです。天気は良くても、とても冷え込んで寒い日が続いていますがいろいろな催しから、少しづつ春の兆しが見ててくるといいなぁと そんなふうに思います。毎日寒いと心折れる事も多くなりがちですからね。早く暖かくなって欲しいですね。毎年、この椿まつりは終わってからの報告になってしまっているのですが今年は昨日からの開催となっています。まだ25日の月曜日まで開催されていますのでお近くの方はぜひ「小さな春」を感じにお出かけくださいませ。ただカメラ持って行かれる方かなり暗く、そしてベタな蛍光灯の光ですからね。覚悟して挑まれよ(笑椿まつり会期:平成25年2月22(金)~25(月) 場所:蔵珍窯(多治見市太平町6-87) お問い合わせ:0572-25-6255
2013.02.23
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例年恒例の我が家のお伊勢さんへのお礼参り またまたまたまたまた今年も 本日行って参りました^^* 我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。 今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。 文頭から ここまで すべて昨年および一昨年および その又前の年と もうひとつ前の年と そのまたもう一つ前の年のコピーです。 何せ毎年の恒例ですから。 って これから一体何回コピーすんねんーー; 毎年毎年行ってたら、いい加減ネタ切れやねん(笑 ってとこまでが 今回のコピーの部分です・・・ いるのかな 毎年ちゃんと読んでくれてるひと 間違いの無い様にリンク貼り直すのも大変なのよ(笑 っていうのが 今回のコピーの部分ですね。はい、もう解りやすい様に文字の色まで変えちゃっておきました。リンクを張り直すのも、もう本当に大変になって来ているので、来年からは割愛しちゃうかも・・・このブログを毎年根気よく読んでいただいている方なら、もういい加減予想範囲内かと思うのですが、今年も又大晦日に伊勢神宮へとお参りに行って参りました。毎年参加人数の増減を繰り返すこのお伊勢参り今年はこれだドン!一年の間に、娘の数が4人に増えました!・・・違います^^;今年は、上の娘の高校時代の友人が3人参加してくれましたよ。で昨年は新しくできた彼氏とのおデートで不参加だったその上の娘その彼氏とは、またもやついこの間・・・・(以下ヒンシュクを買うと行けないので自主規制ということで)今回は下の娘が、やはり彼氏とのおデートの為不参加でした。高校を卒業して社会に出てはや5年のこの子達。二人は愛知の地を離れ、東京で仕事をしながらしっかりと暮らし、その内一人はもう少ししたらママになる妊婦さんです。後の二人もそれぞれに色々とありながらも朗らかにしっかりと日々をすごして行っています。ついこの前まで短いスカートに、ルーズソックスを履いた子供だったのに、いつの間にかすっかりと大人になってしまいました。それでもこうして、朗らかに、楽しく一家族の行事喜んで参加してくれるのは嬉しい限り。朗らかに朗らかに・・・朗らかに朗らかすぎるっちゅうねん。行き帰りの車の中は、年末年始にやっているテレビのお笑番組なんかよりも、そりゃもう賑やかすぎるくらい賑やかでしたわよ。若い子って、本当に元気でうらやましい~。一年の最後に、若い子達のパワーをいっぱいにもらった気がしてとっても楽しかったです。昨年よりもさらに更新頻度が落ちてしまったこのブログ。今年はこの毎年恒例のエントリーさえネタ切れで危ういところだったのですが、この子達のおかげで何とか更新できて良かったです^^;この毎年のお伊勢参りの効果が表れているのか今年も何くれとなく無事に過ぎ、いえ 無事に過ぎるというよりも良い事の沢山あった年でした。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようになどと言いながら毎年通っている伊勢神宮ですが、そのキャッチフレーズももう変えた方がいいかもしれません。お伊勢さんに対してちょっと失礼かも^^;もっとパワーを持っている気がします。今年も良い事が沢山あって良かった。一年終わって、結果そう思えた事の幸運を素直に喜びたいと思います。そうした一年を送れたのも、周りにいる全てのみなさんのおかげ様。感謝を込めてのこのブログでこの一年を締めくくりたいと思います。・・・来年はもうちょっと頑張って更新しよっと。 来るべき一年が 皆様にとって良い年でありますように。 2012年 大晦日の夜に とカッコよく締めた後の余談なのですが我が家の車、街乗り4駆で5人乗りなんですね。当初、下の娘も参加予定だったので、全員乗れない。ってな事で、このお参りの為だけにレンタカーを借りました。手前味噌ですが、可愛い子ちゃん達で両手に花状態のうちの旦那。もしもうちの娘が息子だったとしたら、この反対の状態が私に訪れていたのかと思うと、うらやましくてしようがありませんよ~。ま、これならレンタカー代を小遣いから捻出させられても文句は言えないだろうって燦然とかがやく「わナンバー」を前にほくそ笑む私なのでした。では、皆さま良いお年を。
2012.12.31
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季節遅れの真夏のよさこい写真はちょっと横に置いておいて、たまにはリアルタイムな更新を。やっと秋らしい季節になって来ましたね。日中はまだまだ暑いですけども、夜や朝方にはずいぶんと冷え込んで、真夏のままのタオルケットじゃ風邪をひいてしまいそうです。そんなこの季節に以前の仕事でずいぶんとお世話になった足助の「マンリン書店」さんがリニューアルオープンしたとの事で遊びに行って来ました。古くからの蔵を利用して、ギャラリーとカフェが併設された本屋さんなのですが、店舗中央の本棚をとっぱらって、大きなテーブルを配置。店内の本を読みながらお茶がいただける「ブックティックカフェ」となりました。大きな声では言えませんし、不埒な言い方をすれば買わない本が思う存分読めてしまう。なのですけどね。みなさん本はお好きですか?雑誌や書籍のジャンルにとらわれず、印刷された本という媒体。私は好きですね。今ではインターネットに膨大な情報が網羅されていて、本など買わずともその情報が簡単に手に入る世の中。PCのお気に入りにジャンルごとにまとめて入れておけば、必要な時に必要なだけ引っ張り出して来て確認することができてしまいます。雑誌などでも「Webマガジン」全盛で、面白そうなところ、興味のある処だけ斜め読みが可能です。なんだけどそうではなくて、自分が興味ある物が掲載された印刷された本という状態の物をちゃんと自分の手元に置きたいという所有欲があるんですよね。今風ではないのかもしれません。家の中も段々と狭くなってくるし(笑場合によっては床が抜けるとかいう話を聞くし(どんだけw)でもきっと本ってそういうもので、たとえ本屋さんで全部のページを立ち読みしたとしても、自分の欲しい本だったら内容を全て知った上でなお欲しくなってしまう。そうじゃないかなと思うしそうであって欲しいと思います。じゃないと、こうしたブックカフェという形態のお店が成り立たなくなってしまいますしね。なので同じ様に、ちゃんと本というものに価値を見出して、お金を払って購入する人が好きだったりする。人の家に遊びに行って、その人の本棚に並んだ本で「この人好き~」なんて思ってしまう事もしばしば。(だけど人生思う様にならないもんで、結婚したうちの旦那はほとんど本を買わない人でしたが^^;我が家の本が100だとすると 私の本が96で後の残り4が旦那の本みたいな。いや 97かいや 98か?・・・99か? まあいいや)話が大筋からちょっと逸れましたがこのマンリン書店さん、本のラインナップが面白いんです。御主人方が自分達の気に入った本だけを贅沢に並べている。「これでお商売になるのかな?」なんて心配したりするのですが反対に「好みが合う人、好きな人だけ来てくれればいいのよ」みたいな気概も感じたりします。私はここの本のラインナップが案外ツボにハマってお気に入りなんですけどね。「なんでそれ!?」みたいな意外性がたまらない。この前情熱大陸でやってた篠山紀信の回面白かった。東京の写真展に行って実物を見たかったけど、さすがに無理・・・オーナーがもともと物を創り出す人なので(芸術系の作家さん)こうした色や紋様、デザインや絵画などの蔵書が置いてあります。数は多くないけれど、ぎゅっと詰まった小数精鋭のラインナップ「ナゼに竹?」多分この足助の地が良質の竹を生み出す産地だから。「そして家?」多分このマンリン書店の建物が古くからの蔵を利用した歴史ある建物だから。そしてこの足助の地が伝統的建造物群保存地区に指定された場所だから。決して大きくはない店内にギュッと詰まった色々な本達は、何故このラインナップを選んだのかみたいな事まで想像すると様々な切り口から楽しめるんですよ。買わない本を読ませてくれる。時代に即した経営形態ではあるかと思うのですが、本屋さんの良心であるとも思うんです。■本を読もう、マンリン書店。マンリン書店が、ブティックカフェに模様替え。珈琲と自家製スウィーツ、お気に入りの本でゆったりと楽しんでください。本の中には、いろいろな世界が広がっています。夢も、冒険も、胸焦がす恋も、絶望から立ち上がる誇り高い人間の生き様も。だから、たくさん本を読んで、こんな時代だからこそ、心をゆたかに耕して、強く、しなやかに生きていきたいと、私たちは思っています。ぜひ、お出かけください。2012年 秋 深見寿美子 深見冨紗子ここの御主人の深見さん達はいくつになってもチャレンジ精神を忘れない心豊かな人。自分も年齢を重ねて行く上でお手本にしたい「強くしなやかに」生きてらっしゃる方々です。年をとっても衰える事の無いそのバイタリティにはいつも「すごいなぁ」と尊敬してしまう。私もそうありたいです。折しも季節は紅葉シーズン。香嵐渓の紅葉を楽しむついでに寄ってみて下さいね。・・・香嵐渓までの道が混むけどね^^;足助 蔵の中ギャラリー入館料:500円 (お茶付き) マンリン書店 オフィシャルウェブサイト 〒444-2424愛知県豊田市足助町新町2 マンリン書店TEL 0565-62-0010FAX 0565-62-0719定休日 木曜日営業時間 AM10:00~PM18:00撮影した帰りに「篠山紀信の特集の芸術新潮」と「名画の色、歴史の色を網羅した色の知識」を買って帰ろうと思っていたのに・・・お洋服のコーナーで、あれこれ選んでベルトを試着して買ってたらすっかりこんと忘れてしもうた。ベルトはちゃっかり買って帰ったのに。・・・ここら辺が文化人には程遠いゆえんだなぁ。
2012.09.28
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穏やかに晴れた、とある冬の日。大人女子5人集まって、かしましく大人の遠足へ。出掛けた先は多治見の町。とりあえずは腹ごしらえ。本格的な石窯「鉄人28号君」で焼く本場のナポリ風のピザ、"Pizza alla Napoletana"は絶品よ。モチロン パスタもね。Italian Restaurant "Jazz Inn Papa'z"イタリアン・レストラン 「ジャズ・イン・パパズ」岐阜県多治見市住吉町2-27-1 イタリアンレストランのママJazzBarのママバイリンガルの日本語教師某通信会社の敏腕SE日々の暮らしもバラエティに富んだ女5人の大人女子の遠足は「かしましい」と 言うよりは「恐ろしい・・・」・・・・かな^^;?(汗いろんな意味で(笑続く・・・・かも。
2012.02.27
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この土日に東京にちょっとした用事で行ってきました。頑張れば最終の新幹線で名古屋に戻れない事もなかったんだけど贅沢に一泊して来ちゃいました。ちょっと気持ちが煮詰まる様な出来事があったり「う~ん」と考え込んで、頭の中でいろんな事柄がぐるぐるする事が多かったので「え~い この際のんびり~!」とプチ旅行気分。のんびりした気分でのんびりと向こうの友達に「今週末そっち行くね」と声をかけていたらのんびりしているのは私だけでみなさん色々と忙しいものだから(当たり前よね^^;)どこに行くか 誰と会うかが決まったのは殆ど前日あるいは当日。「誰も見つからなかったら ホントの一人旅じゃ~」って思っていたけど忙しい予定を圧して時間を作ってくれた友達らがいてくれたのでホントに感謝です。一夜開けての日曜日には鎌倉なんぞに連れて行ってもらうことになりまして。人生初鎌倉。楽しかったです。フジテレビでやっているとあるキョンキョン出演のドラマを見ていて「鎌倉行ってみたい」と思ってたので(ミーハーちゃん)鎌倉通の複数ガイドで、それっぽい場所やら、ドラマのロケ地に連れて行ってもらえて鎌倉満喫。もしも自分一人で出かけていたなら、鎌倉駅からの人の波に押されて鶴岡八幡宮へと向かいながら「鎌倉って夏の軽井沢みたい・・・」などと疲労困ぱいして帰ってきただろうから(笑なにせ江の島方面を指さして「あれが烏帽子岩か?」と聞くくらいの鎌倉音痴なので。その日は冬の日には珍しく暖かくていい天気。まったく知らない場所を、何も考えずに、人の後について歩くのはいいもんですね~。いつもの自分とは全然違う場所と、違う人に囲まれていると言う事で普段のぐるぐる回る思考から切り離されて、ホントにのんびりできました。たまにはこんな時間が持てるとうれしいなと。何せ今回は急すぎて、「逢いたい人」にも「逢ってみたい人」にも連絡とれなかったりしたんで。なんと散策の途中ではドラマのロケ現場に遭遇と言う超うれしいオマケ付き。ものすごく遠くで、スタッフしか見えなかったけれど来週か さ来週か はたまた今週かのドラマを見ればそこに誰がいたかがわかると言うお楽しみも残っていますわ。ところで「かおちゃんってキョンキョンに似てるよね・・・・カミソリあごだけだけど」って褒められたんだか何なんだか訳わからない事を言われた遙か遠い昔を思い出しついついドラマを見る度に、今では存在がちょっとだけ薄くなった彼女の顎に目が行ってしまいます。そして先日やはりドラマのキョンキョンを見ていた娘が一言。「キョンキョンとママってちょっと似てるよね」・・・なぬ?「ほら あの 目が落ち窪んだところが」今度はそこですかい!なんだけど元アイドルだろうが、家庭の主婦だろうが「平等に時間は過ぎていってるんだなぁ」な~んてなんだかうれしいって思う所がこのドラマがその年頃の女性にウケている理由だったりするみたいな気がします。その証拠に、普段は静か(らしい)鎌倉の穴場まで人が溢れていたという。え? 平等じゃない?勘違い?そらそうだ(笑
2012.02.22
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例年恒例の我が家のお伊勢さんへのお礼参りまたまたまたまた今年も 本日行って参りました^^*我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。文頭から ここまですべて昨年および一昨年およびその又前の年のコピーです。何せ毎年の恒例ですから。ってこれから一体何回コピーすんねんーー;毎年毎年行ってたら、いい加減ネタ切れやねん(笑などと言う事は置いておいてやっぱり今年も伊勢の町は年末にも関わらず 相変わらずににぎやかで相変わらずに 今年を無事に過ごした事への感謝と来たる新年の幸せを願う人々であふれかえっていましたよ。そうして今年の我が家は昨年「寒い~ めんどくさ~」と言って参加しなかった次女が今年は「添乗じゃない伊勢に行きたい!」と先頭を切って張り切って参加。昨年とおなじ長女と その彼氏と 次女を含めた5人でちょっぴりにぎやかなお伊勢参り。美味しい物を食べたりスクラッチクジでお年玉をGetしたり今年バスガイド一年生になった次女のアテンド&お蘊蓄で一回なでなですると 一万回お参りしたほどの御利益があるという万度麻(まんどぬさ)の治められた 宇治橋の手前から二番目のギボシをなでまわしたり。ちょっと足を延ばして 鳥羽水族館まで行ってみたり。最初にこの 年末の伊勢をお参りするようになったのは子供たちが いくつの時だったかな。高校生だったか中学生だったか小学生だったのか毎年のリンクに従って一年づつさかのぼっていくとその変遷が垣間見られて面白い。そうして一番の移り変わりが見られるのがカメラだったりするのも面白い。最初にこの 年末顛末記を撮り始めたのはなんと携帯のカメラだったのね。その時は自分がこれだけ カメラにかかわる事になろうとは思いもよらなんだ。一年一年ゆるやかに過ぎて行く日々を追っていけば何も変わりの無いように思える日々だけど定点で振り返って見てみれば驚くほどにいろんな事が変わって行くのだなぁとそんな風に思うのです。こうして 年末に伊勢に行きはじめて6年目6年後の私たちがどういう風に変わって行くのかが楽しみな様な怖いようなそんな年の瀬でした。年齢が6歳増えているのは 確かなんだけどね^^;今年も一年このブログにお付き合い頂いて ありがとうございました。来年度の目標は最近落ちてしまった 更新頻度をアップさせる様にがんばるぞ~ ! ですか^^;できる範囲でがんばってみますのでまた 来年も見に来てね。では みなさま良いお年をお過ごし下さいませ。
2010.12.31
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飛行機の旅昔から大好きです。旅の始まりに空港に立つと わくわくして来ますな。旅の行程の中でこの瞬間が 一番うれしい。何故ならば、残っている旅の時間が一番長いから。旅は始まった瞬間から終わりが近づいてくるのですよね。旅と言う いつもの生活とは違う時間の残りも1分1秒と減って行ってしまいます。でもその反対に思い出は積み上がって行くわけで…まぁ疲労もそして多分 脂肪も積み上がって行くんですけどね~。飛行機の中でそれぞれの人がこれから降り立つ旅行先に思いを馳せて思い思いに過ごす時間。観光の人は楽しげに仕事の人はそれなりに。それぞれの人が それぞれに過ごしているそれぞれの気持ちが一体化する瞬間。突然の機体急降下↓機内に走る不思議な連帯感が何だか笑えます。飛行機の旅が好きなら乱れた気流での機体の揺れも案外と好きで機長にすべてを任せて、機上の人となったならば後は一蓮托生。どうあがいてもどうにもならないと言う事でそのフライトでの状況を楽しむ事にしているのですが石垣島の空港への着陸。これは案外曲者でした^^;もう 間近に地面が迫った状態での乱降下これは勘弁してほしかった。正直モノすごく怖かったです @@;「海外旅行数知れず」の 同行の旅の猛者も「始めて心から息を呑んだわ。思わず足突っ張ったわ!」 との事。後で教えてもらった話だとやっぱり「石垣島の離陸・着陸」は曲者だと言う事で。竹富島に又行きたいとは思うモノのあの着陸が 又やってくるかと思うとちょっと思案したりしてしまいます。空港で見られる景色と言うものもなんだかみんな物珍しくちょっといい感じと思ったりします。そこで働く人々もちょっと格好いいと思ったりするわけです。その昔 家の近くに名古屋発着の国際空港がありまして今では遠くに変わってしまったのですがとある日 新聞の折り込み広告に空港での従業員募集の求人が入っていました。多分航空荷物を扱う「カーゴオペレーター」の仕事か何かだったと思うのですがその頃はまだ若かったうちの旦那に「転職しませんか?」とかなり真面目に言ったところ「アホちゃうか」と 一蹴されました。パイロットになれと 無理難題を吹っ掛けた訳ではないのに「案外冒険心が無いな」と がっかりしたのですがもしもその時に本当に転職させていたら今頃は通勤時間が10倍くらいになっているだろうからちょっと可愛そうだったかもしれません・・・・(問題はそこじゃない気もしないでもない)でもやっぱり離陸の直前までそして着陸と同時に 垣間見えるテキパキと働く人の姿は格好いいよね。都会的な大きな空港小さな島のひなびた空港それぞれに それぞれの空気があって面白い。旅慣れた人ならば搭乗時刻を見込んでスケジュールを立てて最小の時間で空港へと移動するのだろうけどそんなに旅慣れていない私としては空港での時間も大事な旅の時間の一部分。散々 市内でお土産物屋さんを物色してもやっぱり空港に来ても 一巡して覗かないと気がすまなかったりします。そうして その空港の特色の美味しい物をちょっとだけ楽しんだりとか。そう言えば今回「機内持ち込み荷物のチェック」が厳しくなってから始めての飛行機の旅だったのですよ。機内持ち込みのライターは一人一個とかペットボトルは検視チェックを受けるとか今まではOKだったベルトのバックルなんかも 全部アウトとか時にはブーツを脱がされたりと(スチールトゥのワークブーツでした)以前に比べて時間も格段にかかります。旅慣れた風を装って、時間ぎりぎりに空港に来たならば案外 乗り遅れちゃうかもしれないね(爆そうして私はと言えば、旅行に持ち込んだでっかいカメラがチェックの時に面倒じゃないかと そこのところが心配だった訳ですがよく考えれば 世の中にごまんといるカメラマンと称する人々が間違いなく機内持ち込みでカメラを持って搭乗するのだろうと言う事を考えればなんて事は無い訳で。フィルムの扱いも、昔とは違い、今ではそんなに神経質になる事も無い模様。名古屋 那覇ではさすがの大きな空港だけあってとてもスムーズにバッグのチェックが終わったのですが石垣島から那覇へと渡る空港で一度だけ面白い物を見ました。こちらに向いたモニター画面とそれに対面する係員の背中。持って行った ドンケのF2の真ん中に RZ67とペンタックスのK100D右のポケットに露出計と反対側のポケットに携帯電話。バッグの中身がくまなくメカでみっちりと詰まった透視映像。それまで流れるように進んでいた荷物の映像がそのスパイ大作戦(古い・・・)みたいなバッグの所でぴたりと静止する事10秒。「大丈夫です カメラです」その「大丈夫です」って言葉に妙に笑わされてしまったのですよ。それにしてもあの 透視画面は面白かった。出来たら記念としてカメラで(カメラはそのかばんの中だけど^^;)撮影したかった。もしかして この旅の中で一番撮りたくて撮れなかった物は「青い空・青い海」 ではなく「カメラのある透視図」だったかも知れません。そして旅のはじまりも空港ならば旅の終わりもやっぱり空港。帰りの空港で 飛行機に乗る前は「帰りたくない・帰りたくない」とダダをこねたい気持ちになるわけですが飛行機に乗って 自分の住む街の最寄りの空港に降り立ったならばしかたなく肝も座ったりするのですよね。愉しかった旅もここで終わりです。「また 明日からがんばろう!」またいつか旅に出られる時を楽しみに明日からは 又 日常の生活を送ると言う訳ですね^^そして いつか 自分の好きな仕事で、乞われて旅に出られる様になったらいいなぁ なんてそんな小さな野望も胸に抱いたりするのでした。
2010.02.24
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犬山城下町犬山城下町犬山城下町土曜日の午後にカメラをもって ぶらぶらと 犬山へと行って来ました。国宝犬山城の 城下町。犬山市は 愛知県下でも文化財の数がトップクラスなんだって。近くにありながら とりたてて 行ってみよう!って 思わない場所だったのだけど通勤に使っている私鉄の駅においてあるパンフレットが あまりに綺麗だったので何となく行ってみたくなったのですよね。秋の犬山キャンペーン↑ ちょっと 覗いてみてみて^^?国宝茶室如庵、重要文化財旧正伝院書院をもつ 有楽苑の苔むした緑に散るまっかなもみじともみじにも負けない 美しい紅い和服を着た女性。一目見て 心惹かれるこんな写真が 撮ってみたいなぁ。もちろん紅葉の時期には まだまだ早いのでまっかなもみじには 逢えなかったのですが久しぶりに訪れた 犬山の町は なかなか素敵なたたずまいでした。犬山城下町犬山城下町犬山城下町犬山城下町犬山はね今 全市を挙げて観光活性化に取り組んでいるんですって。犬山市の街並みは 江戸時代の町割りと 殆ど変わらずに残っていて、歴史的にもとても貴重なこの街並みを守る為に 伝統的建造物郡保存地区の指定を目指しているそうです。この重厚なたたずまいを見せるお店は「山田五平餅店」さん登録有形文化財の実家を 店舗に改造して 手作りの五平餅を販売しているオーナーの山田さんも その活動を精力的に支援している一人。奥様手作りのタレが評判の五平餅で、私が訪れた時にも たくさんのお客さんで賑わっていました。犬山城下町タレが焦げる香りも香ばしくて美味しい五平餅・・・不覚にも 写真を撮り忘れてしまいましたがだって 美味しそうだったのだもの・・・食べちゃった^^;犬山城下町犬山城下町640犬山城下町そしてここは 旧磯辺邸江戸期の建築様式を持つ木造家屋で、主屋は幕末に建てられたそうです。ちょうど 私が訪れた時に奥のギャラリーで 地元の写真家さんのグループ展をやってましてとても 温かみのある素敵な写真が飾られていたので、随分と長い事 一つ一つを眺めてました。肩から D200をぶら下げて ひとつひとつ 丹念に写真を眺めていたので目に止まったのでしょうか、受付にいた方に「写真を撮られるですか?」と 声を掛けていただいて、しばしの間 お話をさせていただきました。自分から声を掛けていろいろと伺う事は なかなか勇気が出ないだけに声をかけていただけて お話が出来るというのは やっぱり 嬉しいですね。とても 楽しかったです。この写真展 今週末の25日まで 開催されると言う事です。折りしも 25日と 26日は 「秋の犬山お城まつり」が 開催されます。25日には高さ8mの勇壮な山車が市内を練り歩く 「犬山祭 山車揃え」も行われますので、お気に留まりましたら 是非是非 おでかけ下さいませ。犬山城下町それにしても あれですね。以前までの 犬山のイメージってとりたてて 「コレ!」っていう 印象の無い場所だった様な気がするのですが皆を上げて 観光客誘致に取り組んでいる成果があってか、女性の目から見て センスの良い発展をしてると思いました。古い店舗や町並みを 上手に使った雰囲気作り。駅で手に取ってみて 「行ってみたいかも」って思う キャッチーな パンフレット。ことに パンフレットに使われている写真に関しては 被写界深度浅めの 美しい写真で一目で「あぁ 女性を意識しているなぁ」って 思いました^^多分正解。良い方向に行ってます。こうしてわざわざ 出向く一人がここにこうして いたのですから^^*って 私は一体 何様じゃ(笑まぁ いいやね明日も良い日で あります様に。犬山城下町
2008.10.20
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眼は口ほどに 物を言うじゃあ 背中は?あふれるほどの笑顔よりも真摯な眼差しよりも雄弁に なにかを語ることもあるかもしれない。みんな汗 びっしょり暑いでしょ~?暑いよね~。表情では 表現できない ココロノウチを切り取って 見せる事が出来たならうれしいなぁ。
2008.08.22
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階段を上がって 幸せ参り。一生に一度は こんぴらさんへ。香川県にある金刀比羅宮。本宮までの785段の石段を幸せを願って 一段 一段 登ります。シアワセに なる様にシアワセで ある様にこの石段を 登りきったならばきっと 願いが 叶うはず。境内の写真は何処だ^^? ・・・ってつっこみ 禁止(笑うどんやの オバちゃん行きも帰りもぱたぱた うちわ振って「こっち こっち~」って(笑
2008.08.21
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高知の城下へ 来てみいや じんばも ばんばも よう踊る よう踊る 鳴子両手に よう踊る よう踊る 土佐の~ 高知のはりまや橋で 坊さん かんざし買うをみた よさこ~い よさこい♪ 軽やかに 鳴子を鳴らして 踊る 踊り子さん陽気なそのリズムとカチャカチャと鳴る 陽気な音と飛び跳ねる様な 元気な姿がすこしでも 伝われば いいな^^*思い切って訪ねた よさこいの本場 高知。軽やかな 鳴子のリズムに彩られて思った通りに 元気がもらえる 素敵な場所でした^^ぼんさんに かんざしを買ってもらう様な事は ありませんでしたがキューピーちゃんなら 買いました。キューピーちゃんにも ほら 鳴子(笑お盆休みも もう 終わり。今日から お仕事の人も 多かろうかとまた お盆休みを 取ることが出来ずに毎日 仕事に追われる人も おられようかと。鳴子ならして 軽やかに踊るように 毎日が過ごせるならばそんなに幸せな事は ないのですがそんな訳には なかなか 行きません。「仕事 行きたくな~ぃ・・・」泣きそうな気持ちでは あるのですが引きずる様な 足取りでも一歩一歩 踏みしめて仕事に向かう事と いたしますかな^^;次にある 「何かいい事」を 楽しみにして・・・
2008.08.17
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産まれて初めて 瀬戸大橋を渡って 訪れた場所 四国山の緑空の青瀬戸内海に 沈む夕日景色麗しく美味豊かにあふれる場所。諸々の祈りを込め金刀比羅宮へと 登る700と85の 石段。観光客と 踊り子が 渾然と闊歩する街。誰もが主役に成り得る場所。いつか 又 訪れたい場所。私の大切な夏の思い出。
2008.08.17
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満面の笑顔とは 対極にある「真摯な眼差し」一年間 練習して 練習して晴れのこの日を 迎えるんでしょうね。炎天下の日差しの中具合でも 悪くなってしまったのでしょうか先頭にたって 先導する地方車の 助手席にのせられて泣きじゃくる 踊り子さんの姿が かわいそうで かわいそうで早く具合が良くなって踊りの列に戻れたら いいのになと祈らずに おられませんでした。列の先頭にいなくても隊の真ん中に うもれてもがんばってねがんばってね呻るほどの観衆の誰かが あなたを見ています。
2008.08.16
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初めて本物を観た人はあまりの迫力に圧倒され、鳥肌が立つと言う。そして一度体験すると、とり憑かれた様にその世界にはまりこんでしまう。それが高知のよさこい祭りだ。強烈な暑さの中、二日間の本祭、前・後夜祭、さらに全国大会合わせて四日間。大音響の音楽に乗って、約1万9000人が市中を乱舞する。「よさこい」の本場は 今年も熱い。自由闊達でおおらかな気風。強烈な個性が醸し出す祭りの空気はひとつの地域にとどまる事なく 全国を凌駕。グローバルな魅力に満ちたよさこいを 世界に発信している。 「高知旅magazine igossoより 抜粋」さすがは 南国高知半端なく 熱いです尋常じゃありません。どれだけどれだけ 水分を採ってもそれが 全部 汗になって 滴り落ちる。さすがは 市内に 椰子の並木が あるってモンだ^^*観てるだけ撮ってるだけの 私達でさえ こんなにも暑いのに踊り子さん達が 暑くない訳が無い。冬に来ても 暑かろう あの衣装で4日間 何度も何度も 踊りとおしてそれでも 尚の この笑顔。この 笑顔の元気をもらいに私は カメラを抱えて出かけるのですよ。カメラのレンズを通してこの 笑顔のおすそ分けをもらえるみたいな 気がするから^^*それにしてもさ名古屋って 暑さでは 他の追随を許さないって自慢があったけど高知県暑かったな~びっくりした。修理から戻って来たばっかりのぴっかぴかの K100D私の顔から流れ落ちたファンデーションでもはやどろどろ(笑あ~ぁ ーー;
2008.08.15
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街をあげてのお祭り騒ぎの四国の地よりのとりあえずの 帰還報告です。楽しかった。心から歓待してくれた 現地の写真友達と滞在中を通して今まで見た事ないよな 「ど☆ぴ~かん」の アオゾラと「なんぼゆうたち」聞かん妻を 快く(ほんとかな^^?) 送り出してくれた旦那と娘達に感謝♪ありがとうです本当に。
2008.08.11
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無事に戻って参りました^^*とりあえず 本体だけね。レンズは 休み明けに 戻ります。嬉しい♪とても ぴっかぴか新品みたい♪本体の修理代 約12000円レンズの ショック調整代 約2000円まぁ クリーニングに出したと思えばあと 少しの追加で新品同様^^*・・・って思う事にします はい^^*お財布には かなり 痛かったのですが・・・@@;と、言う訳でですね二台 ぶら下げてちょっと お出かけしてきます。「ぼんさんが かんざし買う」のを パパラッチしに。みなさんに 後押しいただいたみたいで嬉しかったので^^* 思い切って。※とてもじゃないけど お話できない サバイバル的な強行軍です。 ○○才乙女の取るスケジュールでは ないです(笑いつも 本当に ありがとうございます。ちょっと お先に夏休み いただきますね。では 戻りましたらまたよろしく です。行ってきます♪
2008.08.09
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煩雑な程に色があふれているのになぜだかモノクロの印象を受ける場所東京一日東京の街を しっかりと 歩き回って新幹線に乗って疲れ果てて 家に帰って鼻の穴 ティッシュで ぐりぐりしたら「真っ黒」デシタ。これは あきまへんがな。鼻の穴のなかのとあるフィルターが 発達していない イナカモノには一泊二日が 限界かも。「ゴミの臭いがする クラクションがひびく 人がいっぱいいて 思う様に 歩けないけれど」 馬場俊英/君はレースの途中のランナー本当に その 通り・・・行きたい方向と 反対方面に 連れて行かれちゃったりするし(電車で・・・)でも 色んな面白いものや刺激がいっぱいあってたまには 行ってもいいかなぁ~の 街東京。東京に住んでいる人って本当に 例の フィルターが 発達してるのかな^^?あの人もこの人も (笑
2008.06.12
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多分地方にある商店街と なんら変わりは ないのでしょうでも 東京のガイドブックに載っていたりするととても素敵な場所に見えてしまう案外 情報操作されやすい 性格なのです@@;でもね情報に乗っかって「素敵・素敵」と 大騒ぎして 回るのが 観光旅行の醍醐味ではないかと・・・なんて事言って、ガイドブックの赤い点線の通りに歩いていてもねひょっこり覗いてみた なんてことない 歩道が以外に素敵だったりする事もあるのであながち 馬鹿にしたもんでもナイノヨ^^*
2008.05.31
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しとしと雨降る 谷中・根津・千駄木あたり。カメラを持ってお散歩するにはもってこいの町。雨が降るのも又風情があって よろし。最近、旅行のガイドブックなんかにも 取り上げられてにぎやかになっているらしい 谷中の商店街。そしてその近くにある おせんべい屋さん^^お年寄りの店主らしい人がせっせと 開店の準備を していました。そして 若い店員さん息子さんかなぁ^^仕事に行く途中に寄っておせんべいを買うおじさんみんな みんないい 感じ^^なんだかいつまでも残ってほしい、そんな 風景 だったのですよねとても気に入りました又 行きたい場所♪
2008.05.29
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この 日月を利用してちょっと 東京まで 旅行に行って参りました^^本当は 行く前に宣伝したかったのですがもしも いく前に宣伝すると鼻息荒くなってしまいそうで・・・・だって この旅行の 一番の目的は・・・「またかよ~」って 笑った人!!!いいですよその通りです。又なのです。良かったです。雨上がりの日比谷野外音楽堂で 思いっきり 大きな 大きな 大きな ピース!!!ロケット風船をぴゅぅ~ん♪って飛ばして 帰って来ました^^馬場ちゃんの歌を聞くと「いい人」になれます。本当はいい人じゃなくってもちょっとだけ いい人になれるんじゃないかって 思えてきますちょっとだけ 頑張ろうちょっとだけ 我慢しようちょっとだけ 思いとどまろうちょっとだけ 踏み出そうその時々により いろんな思いはあるのだけど思いっきりじゃなくってちょっとだけ ちょっとだけちょっとづつの積み重ねがやがて普通の1歩になって一歩一歩の積み重ねが距離をかせいで 行くのです。うん少しだけ少しだけ^^ライブに集まる同年代の人を見ていると自分だけじゃない。そうも 思えてくる。色々な場所で色々な思いで色々な生活をしている人が今晩は 一つ所に集まって大きなピース!!!うんうん良かったよ^^ とても。今までにしたことや やって来たことが何もかも間違いと 言うわけじゃないけれどもしも出来るのなら あの頃に戻りやり直したいこと 誰だって胸の中遠い昔の頃に 思ってたよりずっと大人は臆病で 本当は自信がない小さな頃の夢は もうどうでもいいけれど探してみたいこと いつだって胸の中特別なことはなく 新しいこともなくひたすら ただそこに 居続けることただ ひたすらに ただそこで 踏みとどまることスクリーンには声の無い 映画が写ってる 馬場俊英 「男たちへ 女たちへ」目頭に手をやる人多し・・みんな 心の中で 何を思っているのでしょうかもちろん 私も・・・^^*東京での写真を色々と 撮ってきました^^又 おいおいと・・・^^
2008.05.27
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とうとう 名古屋港にあるイタリア村が破産申告をして倒産してしまいました。好きだったのになぁイタリア村もう あの ドキドキするみたいなイルミネーションも外国みたいな 街並みももう 見られないのかな。いろいろと 悪い噂があったのでもうそろそろ だめかもなって思って先日 訪れておいて よかった。あ~ぁ写真撮る場所が 一つ 減っちゃった・・・。本当に ザンネン・・・。イタリア村 カム バ~ック @@;
2008.05.07
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予定通り行って来ました^^そして予定通り疲れましたわ。・・・・食べ疲れ ーー;明日から又ダイエット。結局 何人いたんだろう。ひぃ ふぅ みぃ・・・まぁいいか(笑
2008.05.05
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滋賀県の琵琶湖のほとりに建つ街「長浜」は 結構楽しめる街なのですよ。特に「黒壁スクエア」を 中心とする商店街には 味わいあるお店がいっぱい。1件 1件お店を見て歩いて美味しい物を食べて余裕があれば 「ガラス細工体験」などを楽しめば良い休日の一日が楽しめると 思うのですよ^^特に 10月の第1週に行われるアートインナガハナ」というイベントは とてもお勧め。長浜の町中に 全国から集まったアーティストが 露店をひらき、思い思いに自分達の作品を発表しています。焼き物絵アクセサリーetc etcオリジナリティあふれる 素敵な作品であふれた街はまるででっかいおもちゃ箱みたい本当に楽しいから機会があれば どうぞ お出かけくださいまし^^新旧のお店を取り混ぜた 商店街の中にもね素敵なお店がいっぱいありますよ何気ないディスプレイを 一枚 一枚カメラに収めて歩いていたらね一日じゃあ 足りないかも 知れない・・・^^;でね今 気づいたんだけど・・・ワタシ・・・写真ばっかり 撮っててこの お店のどこにも入ってない~@@;・・・本末転倒(笑街撮りのスナップ写真ってダイスキ^^特にそこに楽しむ人たちをちらっちらっっとプライバシーを侵害しない程度(笑 に上手に撮り込んだなにかしらの 温かみのある写真が撮れたらとても うれしい^^
2008.04.18
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滋賀県 長浜市 「黒壁スクエア」春の陽気に誘われて滋賀県の長浜市まで カメラを片手に(本当は両手に) お出かけ お出かけ^^あれこれすっ飛ばしてご飯は翼果楼(よかろう)の焼き鯖そうめんこれが又うまいんだなぁ^^*焼いた鯖を甘辛い煮汁で しっかり煮付けてあってまたその煮汁でおそうめんが 煮てあるの。焼き鯖にしっかりと 味がしみてます。ぜひぜひ白いご飯と一緒に 食べて下さいませ^^。美味しいからね。長浜にお出かけの際には食べてみそ^^*ここのお店は中もとっても素敵なのですよ^^でもね~照明が暗いしきっつい 白熱灯だし難儀するのよ^^;一生懸命 撮っている間にすっかり冷めてもうた・・@@;教訓:お食事は 温かい内に 食べましょう・・・・さてさて時々フィルムの写真は どれだ^^?って見てすぐ 判るわな(笑すっとばした あれこれは「お散歩カメラ」として又 後日^^
2008.04.13
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「私を ボードに つれてってぇ~ん」と 上の娘におねだりされて いそいそと 準備を始めた旦那。娘の彼氏が付いてきたのはご愛嬌^^出かけた先は 岐阜県のとあるスキー場ここは 小中学生のリフト料金が無料で ゴンドラで頂上まで上がれば初心者でも 長距離のクルージングが楽しめる なかなか 良い スキー場でありまする。スキーの派の旦那と ボード派の長女と 次女と そして 長女の彼氏。私とは言えばどれだけ長年滑っても「万年ボーゲン」から 抜け出せないスキー板をさらりと脱いでストックをカメラに持ち替えてスキー場での 小さな 幸せ探しとレストハウスでの お留守番。これは これで まぁ なんとなく「A Happy Day!」 ^^*・・・って ほら さ。足とか折れたら 困るしね^^*じゃなくっても寝込むほどの筋肉痛とか^^;・・・二日目に(笑と いいますか雪景色での撮影って難しいぃ~ @@;気を許すと み~んな真っ黒け(笑Photo By kaochan35
2008.03.16
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愛知県の足助町というところで 毎年「中馬のおひなさん」という イベントがあるのですよ。小さな足助の町の そこここに お雛様が 飾られてなかなかに 趣のある 風景となるんです。去年もね行って来ました。canonEOS55+AGFA「VISTA400」特にこれといった にぎやかなイベントが ある訳ではないのですけど。なんだか 毎年行きたくなってしまう。そんな やさしい お祭りなのです。小さな町の中は、この時期だけ人で あふれかえります。Pentax K100D+pentax-M 50mm F1.4その喧騒の中にひっそりと 立つ 小さなお堂。Pentax K100D+pentax-M 50mm F1.4石段の下には 手押し車。石段の上には ちょこんとそろえられた靴。街中のにぎやかさなど何も関係無いかの様な 光景がそこにはありました。Pentax K100D+pentax-M 50mm F1.4やさしい空気が 流れています。あの おばあちゃんに 何か 良い事があります様に。Pentax K100D+pentax-M 50mm F1.4
2008.03.09
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とうとう夜になりました。夕方あたりから しとしとと 雨が降り始めて しっとりと路面が光ります。好きなんです この 雨で濡れた路面が^^夜はね、灯りがにじんで 一層綺麗。夜は四条通りと祇園あたりを ちょっとだけぶらぶらしました。祇園の花見小路は 夜になってもニギヤカです。でも この中で 本当の祇園のお店に行く予定で歩いてる人って どれくらいいるんでしょう^^おそらく 私たちみたいに ただ 歩いてみるだけ って人がおおいんじゃないかと思ってみたり。お店をえらべば 入れるんですけどね ^^八坂神社を背に 四条通を てくてく(もはや とぼとぼになっていたりする:笑)と歩き、信号二つ目の所で Uターン。もういちど 八坂神社を 目指します八坂神社の並びのコインパーキングに 車が停めてありましたので ^^もうくたくたですねでも 楽しかった♪京都タワーを横目でみながら 京都の町と お別れです^^爆睡のオンナ三人を乗せて 運転手のタメイキと供に 車は一路名古屋へと ^^*これで 多分京都の写真は終わり^^。舞妓さんから始まった、長々とした遊びにお付き合い下さって ありがとうございました^^♪今までの写真と (枚数が多すぎて)日記にアップしていない 飛び出すフィルム写真(笑 :は Picasaのアルバムにアップしてありますので お暇だったら どうぞです ^^*
2007.12.13
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またまた 京都シャシンです いつになったら 終わるのやら・・・銀閣寺から 南禅寺までの 哲学の道には 素敵なお店が ちらり ホラリ と 点在しています。ゆっくりと歩くには 最適の場所なのですね^^哲学的な 思索にふけりながらね♪
2007.12.12
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AGFA社のフィルムの描き出す 赤い色が大好きですそして京都は「赤」がとても似合う街。八坂神社八坂神社清水寺地主神社八坂神社地主神社八坂神社それにしても フィルムカメラと デジイチの「二丁拳銃」で観光地めぐりは ちと ツライ@@;気が付くと 両手にカメラで歩いてるし・・・
2007.12.05
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昨日 大阪のキー坊さんに 聞かれました♪「ところで、舞妓さんは本物でしたか?」結論から 言いましょう「本物な訳がない・・・^^;」この 土日 昼間の 京都の町でだれが 本物の 舞妓に会えましょうか・・・?もちろん なんちゃって舞妓さんは 街中に溢れてますが・・・^^; 舞妓さんの格好をすれば 誰でも街の人気者♪なんちゃって。でもでもでもね 彼女は 舞妓さんじゃあ ないですが 正真正銘の MAIKOさんです。だって 彼女の名前は 「まいこ」なんだもの~(笑ある日彼女が言うたとです^^「京都に行きたい んで 舞妓さんの格好がしたい♪」「じゃあ 写真撮らせて~♪」・・・と 言う訳ですわ。「舞妓さんごっこなんて くだらない・・・」って 常日頃思ってたのに、いざ 自分の娘がやるとなると「きゃ~きゃ~ 」言って 着物の柄を選んでみたりいろんなポーズを取らせて 写真を写してみたりして・・・結構遊んじゃった♪この感覚は なんだろう・・・う~ん う~ん・・・あ そうだ!「七五三^^*」」はるか昔 娘らの七五三の時を 思い出したのでした♪ところで 彼女は 何で急に舞妓さんになりたくなったのか?なんで~?って 聞いてみたら「MAIKOが 舞妓」って写メを(携帯写真を添付したメール)送って 笑いを取りたかった♪・・・って 芸人か あんたは(笑ところでところでこの 「舞妓体験処」京都のいたるところに あるのですけどね。ここの待合室に座っていると 面白いものが みられますよ~^^ケース(1)ばりばりの「ピンクのゴスロリ服」を着た女の子を連れたオジサマ。どうみても 血縁関係は 無い模様^^;舞妓さんになるには 自分の化粧を落とさなければならないと言うのを聞いた彼女の「ぜったいヤダ ぜったいやらない」の拒否を受けて ションボリ帰って行きました。あの二人の関係は一体・・・ケース(2)5歳くらいの男の子をつれた お母さん(30代と思われる)待合室でその子にタキシードを着せて、自分も変身。てっきり芸子さんがあらわれるかと思えば。・・・「舞妓はん@@;」かくして タキシードのボクをつれた 舞妓はんのお母はんは 一体どこへ行ったのか・・・(清水寺方面へ移動しているとの 目撃情報あり・・・七五三か?)ケース(3)自分達の娘を舞妓に変身させたと思われる 奥様二人組「あんな程度だとは 思わなかった 全然ダメ お金が勿体無い」と 連れのお母さんと声高に話している。・・・あの~ 今から私の娘もやるんですど・・・・。ホントにそんなん?「そんな事いって あ~た 一体 どんな風に出来上がるかと思ってたのよ?」と もう一人の奥様に質問されて・・・「舞妓haaaaan!!!の柴咲コウみたいな?」って言ったのには 驚いた(笑色んな事が楽しめる「舞妓変身体験」おひとつ いかがでしょうか?オトコの人の 侍も あるよん(笑
2007.12.04
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canon EOS + AGFA「VISTA」京都を旅する観光客にとってはイノダコーヒーを訪れる事が 旅の重要なパーツになっているらしいのです・・・ と言う事で「お茶の時間ですよ ^^*」アラビカの真珠 490円苦味も酸味も強い フルボディのコーヒーです。ミルクと砂糖を最初から入れて持ってきてくれるのが このお店のスタイル。添えられた角砂糖は「足りなかったら入れてチョ♪」って 事かしら^^本当は 苦味の全く無いコーヒーが好きなのだけれど・・・お店の中は 照明を落とし気味にした 静かな雰囲気食器の触れ合う音と 静かな笑い声だけが聞えてきます・・・窓の外の庭園に目をやると・・・舞妓さんが わさわさ @@;舞妓さんが 写真を撮っていますね・・・あの松の枝に どうしても 今撮らねばならない何かが 有ったのでしょう。解ります そのきもち とても良く 解ります♪舞妓さんが 舞妓さんを撮っているのも ご愛嬌・・・^^*京都ならでは割と早めの時間に お茶をしたので静かなひと時を楽しむ事ができたのですけどねこの後は このお店も あの喧騒に巻き込まれて タイヘンだった事でしょう・・以上 PENTAX K100D + PENTAX-M 50mm F1.4チーズケーキセットは 840円昔ならではのシンプルなチーズケーキで 好感が持てます。私の感想としては 甘味がすごく少なくて オイシイ♪そして 昔ならではの 底にレーズンが散っているのも ウレシイ^^合格点の チーズケーキでした♪このイノダコーヒーは三年坂にある「青龍苑」という庭園内にあります。ウツクシイ日本庭園の周りに 「よーじや」「西利」「井筒八橋本舗」などの 有名どころがぐるり。コンパクトに京都を楽しみたい人には うってつけの場所かも知れませんcanonEOS + AGFA「VISTA」+ モノクロレタッチでもやっぱり私は イノダコーヒーよりも コメダ珈琲の方がいいのだ。名古屋人だから名古屋のココロ コメダ珈琲・・・ 安いココロだなぁ・・(笑
2007.12.03
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昼間は人々の喧騒につつまれる京都も 朝一番には 静かな姿をみせてくれるのですね。東大路通りから 東に入ると 正面に法観寺の八坂の塔がそびえ立ちます^^*雑誌やCMでもおなじみの景色は ここから見られるのですね^^♪記念撮影をするならば 坂の中腹よりも すこし上に立つのがベストだとガイドブックは言ってます。八坂通りの途中にある お漬物やさん雰囲気たっぷりの 素敵なお店。個人的には「すぐき漬け」が大好きで 、これさえあれば 御飯が何杯でも 食べられちゃいます(食べないけど^^;)他には カブラの「千枚漬け」なんかも 京都には欠かせないですよね^^*お多福さんが 素敵なので もう一枚写真を と 思ったら 「ありゃ どこにもピントの無い ゆるい写真・・・」だって~ 人の事をおいて さっさ さっさと 行ってしまうのですもの・・・あわて ピントを合わせようとしても、なかなか 決まらないのですよね^^;家族旅行には マニュアルピントのレンズは 似合わないかも~じっくりと ピントを合わせていたら 置いていかれてしまうわ・・・。八坂通りから 三年坂 二年坂に続くあたりに 小さなお寺がありました。中に吊るしてある飾りが とっても可愛くて^^以上 PENTAX K100D with PENTAX-M 55mm F1.4そして 二年坂が こんなに静かな姿を見せるのも朝のこの 一瞬だけなのですね~♪Canon EOS55 with AGFA「VISTA」アオゾラがはっきりと 青くなり 清水寺の赤が くっきりと 浮き上がる頃には 観光客の波が 押し寄せてくるのです。
2007.12.02
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朝日のお見送りを受けて 出かけた京都は綺麗な秋色に染まっていました。「八坂神社」ものごっつい 人出だったけど・・・@@;「清水坂」・・・スゴイ人・・・「清水坂」・・・ スゴイ人 スゴイ人 @@;「ねねの道」・・・スゴイ人! スゴイ人!! スゴイ人~ @@;!!「銀閣寺 門前」浅草の人出と 全然かわらないのね ^^;いやいや それを更に上回る ものすごい 人出・・・んも~ 誰?こんな ハイシーズンに 京都に行きたいなんて言う オバカサンは~!!!「ワタシで~す ゴメ~ンネ ♪」全て PENTAXk100D with PENTAX-M 50mm F1.4
2007.12.01
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・・・酸っぱいんだって^^;ず~っと 向こうまで ぜんぶ おミカン。でも とっていいのは ここらへんだけよ^^みかん王国蒲郡は 道の向こうまで ず~っと おミカン。だって 道の名前が「オレンジロード」なんだもの。みかん狩りに行くなんて 一体何年ぶりだろう・・・@@;みかん狩りのシステムは 貰ったカゴに入る分は「料金の範囲内」ぱんぱかぱんに 詰めるのは 当たり前。・・・だれ? カゴにさらっとひとならべ そこらへんのを適当にちぎったら、みかんも食べずに(食べる分は 食べ放題^^)写真ばっかり 撮ってるのは。ほら そんなやる気の無い 「みかん狩り」をするもんだから、みかんが怒って 超すっぱくなっちゃったじゃないか。・・・ホントに酸っぱかったよ お土産で家に持って帰ったみかん^^;ところで ところでイアン旅行で「狩った」のは みかんだけじゃなかったみたいで・・・会社の人で 一人 風邪引きさんがおりまして、その人の風邪までも 狩ってしまったかも・・・さっきから 気持ちが悪くて 膝とひじが「きゅ~ん」と 寒くて痛いのです・・・風邪ぐすり飲んで 早く寝ます@@;明日も休めないし・・・では 。
2007.11.13
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ああ 松島や 松島や By 芭蕉・・・・もといここは 竹島 @ 蒲郡。長さ387メートルの橋で陸地と結ばれている蒲郡のシンボル「竹島@蒲郡」。大して 面白い場所では・・・ない。でも 何故か 渡らずにいられない それが竹島@蒲郡そして 竹島@蒲郡の対岸に見えるのは 意外にビックリしちゃうくらい 由緒ある歴史のある蒲郡プリンスホテル(通称がまプリ)赤坂プリンスホテルは 「赤プリ」ならば 蒲郡プリンスホテルは 「がまプリ」当然 当然。で、どれくらい びっくりしちゃうかって?華麗なる一族の(第3話)のロケに 使われちゃった・・・へ~ びっくり @@;じゃあ やっぱりあれ?キムタクも渡ったりしたのかな? 竹島@蒲郡。「竹島や ああ 竹島や 竹島や」「竹」は「松」よりグレードが 下なのよね。なんだか 悔しいな。もっと 下はいないのか・・・ 「梅島」とか梅島 梅島 梅島・・・・ あ あった^^*「梅島」・・・ビートたけしの生誕地・・・・負けました がくり。・・・・と お笑いでごまかさねばならない程、光りの無い風景写真は 寂しい・・・。
2007.11.12
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静かな時間「きらめき」太陽の光の降り注ぐ植物園には 静かな時間が流れていました・・・・静かな時間「ヨコガオ」静かな時間「Shall we dance?」静かな時間「ウツクシイヒト」・・・と キレイにマトメタイところですが さもあらず。カメラを手にした ご一行様が・・・総勢 10人位?もうちょっと いるかな?みな それぞれに カメラを手にして 植物園のいたるところで 思い思いにシャッターを切ってました。そして 途中で集まっては 又それぞれに散っていく。10人以上が みな 同じくカメラを手にして ひとところに集まる姿は・・・・・コメントを控えますが^^;「これが 俗に言う オ・フ・カ・イ とやらか?」なんて、 交わされる会話を聞きたいと思いつつ ちょっと離れたベンチで興味深く様子を伺っていると どうも グループの真ん中に「中核」がある様です。「センセイ じゃあ 次はあちらで・・」と その カクシャク世代に入りつつある センセイを導くのは「ニ○ン」のネームプレートを 首から提げた 青年。その センセイと青年の後を ご一行様は ゾロゾロと付いていくのでした・・・「・・・ああ 写真講座ね・・・」うんうん・・と 一人でうなずきつつ 「はっ」とオモイダスワタシ。「うへ~ ワタシも 申し込みしてあるんだった~」田中達也さんを 講師にお招きした「女性のためのエンジョイPhoto」講座に。文化センター主宰の講座で 全部で三回真ん中の一回は 屋外実習なんですよ。「ふふふ ワタシも あの 仲間入りか・・・」ちょっと フクザツなモノを感じたりして・・・^^;この講座の要旨は「いつも 何気なく撮っている写真。旅の思い出に撮る写真。様々なシーンををもっと上手に、一歩先行く写真が撮れる様 お手伝いします。一般的な写真教室ではありません。感性やひらめき、アイデアを磨く教室です。撮る楽しみを体験しましょう。コンパクトから一眼レフまで、カメラの種類は問いません。又、ご希望の方には 一眼レフカメラを無料で貸し出しいたします。」だって ^^*楽しみ~♪前回のオリンパスの講座にもぐりこんだ時には 、引っ込み思案が災いして センセイに何も聞けなかったから、今回は「ぐいぐい」聞いて来よう!!!「感性やひらめき アイデア」を磨いちゃいましょう(笑・・・ところで カメラって 何を貸してもらえるのかなぁ主宰は「富士フィルム」なんだけど。持ってないふりして 貸してもらっちゃおうか・・・(←最近 浮気心が芽生えているヒト)静かな時間「陽の当たる場所」
2007.11.02
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「やっほ~」ホントに「やっほ~」な 青空です♪東山動物園のすみっこに ぽっちりとくっついている 遊園地です。敷地もちっちゃければ 乗り物も ちっちゃい。お子様向けの遊園地。ナゴヤの人は「東山動物園に行く」とは言うけれど、「遊園地」へ行くとは 言いません。だって この遊園地は あくまでも 動物園の「オマケ」なんだもの(笑でも やっぱり ワタシがコドモの時からこの場所に このままあって 多分これからも このまま 小さいまま ここに あるのだと思うのね。ぜひ そうあって 欲しいのです。あ これ ワタシも昔(何年前かは ナイショ^^) 乗ったぞ~♪絶叫系マシン入門機♪車体に動力 一切付いてないし(多分)(笑ふ~ぃ それにしても いいお天気♪あ 飛行機♪ やっほ~^^*と はしゃいでみたら ちょっぴり 寂しかったそんな 一日(笑
2007.11.01
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「ある秋の日に」って あなた ブーゲンビレアなんて 年柄年中 温室の中に 咲き乱れてますがな^^;・・・って 思ったでしょ?ワタシもそう思ったもの(笑でも 綺麗よね ブーゲンビレア。ダイスキ・・・。ちょうど 一年前このカメラを手にするようになったばかりの時もこの花をよく撮っていたのだけどその頃に比べて 多少は成長してるのでしょうか・・・陽気な南国の花の特徴をいっぱいに生かして光をたくさん取り込んできらきらと シアワセ感溢れる一枚に仕立てられたなら 嬉しいなぁ
2007.10.30
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人生の扉 竹内まりや(動画です)どこの都市の動物園も多分そうである様に ナゴヤにある東山動物園は 開園70年の古い動物園です。ワタシがのコドモが 小さい時から。いえ ワタシ本人が もっと 小さい時からいえいえ それ以前から 今とあまり変わらないすがたで そこにあると言う訳で・・・もしも ナゴヤに住んで 子供を育てた親ならば、一度はわが子を連れて行った事があるのじゃないかと思うのです。今回 初めて一人で動物園へと 出掛けた訳ですが・・・なぜか園の中を歩いている途中で 竹内まりやさんの人生の扉が頭の中を流れていましてね。・・・ Ipod で 聞いていたのですけどね^^*春がまた来るたび ひとつ 年を重ね目に映る季節も 少しづつ変わるよ陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く気がつけば五十路を 越えた私がいる信じられない速さで 時は過ぎると 知ってしまったらどんな小さな事でも 覚えていたいと 心が言ったよ言っておきますが まだ ぜんぜん五十路じゃないですよ ^^;ワタシが子供達を ここへ連れてきたのはついこの前の様な気がするのにもう十何年もたってしまっているのです。本当に 信じられない速さなのですよ。まるで昨日の事の様なのに。そうして その事を ここへこうして来るまで すっかりと忘れてしまっている。まるで そんな事無かった事の様に。家へ帰ってから その頃のアルバムを開いてみました。そこには 今日 この目で見てカメラに収めてきたその姿と まるで変わらない 動物園と。すっかりと 変わってしまった娘達がおりました^^;信じられない速さで 時は過ぎると 知ってしまったらどんな小さな事でも 覚えていたいと 心が言ったよ写真って いいですね どんな小さな事でも その時に写した写真を見れば そのときの心でさえも蘇ってくる。いつもは「こっ恥ずかしくって」なかなか使えない「写心」と言うコトバをここで使ってみましょうか。満開の桜や 色付く山の紅葉をこの先いったい 何度 見る事になるだろう恐らく 今まで見て来た回数より これから見る事のできる回数の方が 少ないと思うのですよ。だから その 貴重な一回一回を その時の心と供に 「写心」として 残して行けたらよいなと 思った 「ある秋の日に」で ございました。・・・・・・・・やっぱり「おひとり様 動物園」は ちょっぴり寂しかったみたいです・・・@@;ものごっつい センチメンタル(笑竹内まりや『人生の扉』
2007.10.29
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ナゴヤには ある 都市伝説があるのですよ。ナゴヤで多感な青春世代を送った人なら きっと 聞いたことがあるはず。それは 東山動物園のボート池のボートにカップルで乗ると別れてしまうと言う事。貸しボート経営の「東山ボート」の公式ホームページにも はっきりとその事が綴ってありますのでね有名なお話ですよ。・・・・のってみる ^^?(笑今日はね 一人でカメラを抱えて 動物園までぶらぶらとお散歩に行って参りました^^ホントはね 併設の植物園の 温室に直行するつもりだったのですけどね。ほら このお天気でしょ?にこにこ笑顔の 親子連れや カップルがいっぱいでしょ?もう あっちにふらふら こっちにふらふらしてパチリパチリと シャッターを押したりして。なかなか 動物園の奥の植物園まで行きつけませんでした^^;はい♪ ハツタイケンです。「おひとり様 動物園」 と 「おひとり様 ソフトクリーム」 (笑ちょっと 寂しい様な 寂しくない様な・・・ところでさっきの 都市伝説なんですけどね^^*ピンク色のチャレンジ号なるものが あるらしいんですよ♪ナゴヤ人の転んでも タダでは起きない ど根性見たり!って感じ?(笑・・・・・ って 前に行った時も同じ事書いてるわ~ 進歩無いな 私 ^^;(笑
2007.10.28
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