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我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。昨年度のブログ今年もひっそりと更新しています。一年に一度の備忘録の様になっています。昨年インフルエンザで帰京できなかった次女。今年は無事に帰ってきましたので、その次女と三人で大晦日恒例の伊勢神宮へ出かけてきました。去年の四月に結婚式を挙げた長女は、今年はそのお相手の実家の香川県へ帰省。お義父さんが手打ちでうどんを打ってくれたとの報告がラインで入って来ていました。うちの子だった娘がよその嫁になってしまったというのはそれはそれでちょっと寂しかったりしなくもないですが可愛がってもらえるのであればそれがうちでもよそでもどこでも有りがたいことだと感謝しています。思い返せば今まで雨の日ってあったかな? くらいに好天に恵まれていたここ数年でしたが、今日はあいにくの雨。それもかなり冷え込んだ日となりましたが伊勢の町は相変わらずたくさんの人で賑やかでした。それにしても一年がたつのって本当に早いですね。このお伊勢さんにお詣りに行き始めたころに 丸干支の土鈴を買ったのですが最初に買ったのが猪の鈴そして今年買ったのが戌の鈴。一年に一個ずつ買い集めて今年で12個コンプリートとなりました。振り返ってみるとあっという間だったなぁ。今年でちょっと一区切り。来年お詣りに行くかどうか(多分行くと思うけど)ブログを更新するかどうか(これはどうなるかわからないけど)一年ゆっくり考えます~皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいね。来たるべき一年が皆様にとっても良い一年であります様に。2017年 大晦日の夜に。追伸こちらのブログは一年に一回の更新になっていますが仕事の方のブログは割と定期的に更新しています。また、Facebookはちょこちょこと更新していますのでよろしければそちらへもどうぞ。
2017.12.31
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我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。昨年度のブログ毎年続けているお伊勢さんへの年末詣り。今年もつつがなくお詣りしてまいりました。毎年毎年更新が減り続け、今年はとうとう年に一度の更新もできず。さりとて長年続けたこの大晦日のブログだけはあっさりと終了させることもできずに、こうしてひっそりと更新しています。今年の年末参りは、娘ふたりは参加せず。長い間仲良くしているご夫婦とおとなだけののんびり詣りとなりました。次女は相変わらず東京で一人がんばっています。今年も帰省の予定をしていたのですが、なんと予定日前日になりまさかのインフルエンザ罹患。なにも律儀に休みの時に病気にならなくてもいいのに、実は根が真面目な次女らしいといえばらいしいのかな。今年はさびしく東京で寝正月となりました。残念ですがゆっくりと休息を取って、またの機会に元気に帰省してきます様に。去年彼氏と参加した長女は、今年の半ばにその彼氏と結婚が決まり、おめでたい年の瀬となりました。一番先にお礼のお詣りをしてもらいたいところですが、今年はお友達とボードに行くとのことで不参加。行けるときに行きたい人が参加すればよいというのが我が家のルールなので、それはそれで良しとしています。てなわけで大人だけのお詣り道中は、とくに賑やかなこともなく、淡々と穏やかに好天に恵まれた年の瀬の様にのんびりととりおこなわれたのでした。なので、そんな写真を淡々と(笑楽天写真館からのアップって面倒くさいですね。複数選択できたら簡単なのに・・・。みなさまの一年はどんな一年でしたか?私はおかげさまで忙しくも穏やかでとても良い一年だったと思っています。来年もそんな良い年だといいなと思っています。皆様もどうぞ良いお年をお迎え下さいね。来たるべき一年が皆様にとっても良い一年であります様に。2016年 大晦日の夜に。
2016.12.31
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我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねてそして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。昨年度のブログ毎年続けている我が家のお伊勢さんへの年末参りお参り自体は今年も変わらず出かけたのですが、最近更新がめっきりと減ってしまったこの楽天ブログ昨年以前に書き溜めたブログも写真が全部消えてしまったこともあり、今年はこの年末のブログ自体もやめてしまおうかと思ったのですが、それもなんだかもったいなくて、簡単にではありますが例年どおり更新することにしました。幸いなことに、今年も少しづつの変化はあれど、特に困ることもなく穏やかに一年過ごすことのできた我が家でした。東京へと出て行った次女はそのまま東京で一人都会生活を満喫しています去年彼氏と参加した長女は今年もその彼氏と仲良く参加。いい年齢なのに彼氏が彼氏のままなのがちょっと残念だったりするのですがそれはそれで今はまだいいとの事なので、仲良く参加できたことを幸せと思っておくこととして、来年はどんな報告となるのかと楽しみにしておきましょう。今回のお伊勢さんへのお参りカメラは持って行っていたのですがこいつにすっかりとお役を奪われてしまいました。自撮り棒(笑これがはやり始めたころに「どうなのよアレ」とちょっとバカにしていましがいやいやこれがなかなか面白い(^^;持って行ったカメラを肩からぶら下げたままスマホとこれですっかりと遊んでしまいましたわ。誰かが欠ける写真よりも全員の笑顔が詰まった写真が撮れるのってなかなか侮れないなと思います(笑このブログの更新は減ってしまいましたが毎日忙しくも元気にすごしています。ブログの更新がないので元気かと心配して連絡くださるかたもいらっしゃいましたが安心してください元気でやってますよもうすぐ今年も終わります。今年も何とかではありますが、この大晦日のブログが無事に書けたことに感謝しつつそして来たるべき一年が皆さまにとっても良い年であります様に。2015年 大晦日の夜に
2015.12.31
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昨夏の写真の清算としてもうひとつ急に思い立ってバスに飛び乗り出掛けた原宿のスーパーよさこい「原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2014」どまつりのスケジュールと重ならないのは滅多にないということが初めにあったのだけれど一番の理由づけとしてはこの方との約束を果たすためでした。もう来季は踊らないかもしれないとの事だったので「現役のうちに一度見に行きます」その約束が果たせて良かった。今年からはスタッフとして後ろで支える役にまわられたそうで。okaさん大舞台「スーパーよさこい」での姿格好よくてとても素敵でしたよ。
2015.05.22
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前回呟いた「夏が来る前に」に滑り込みセーフ高知の街中の様子を含め、アラカルトでざっくりお送りします。カツオ人間。この前B‘Zのライブの楽屋にぬいぐるみが置いてあった(笑この時は「真夏に晴れ着、成人式や卒業式なんてまだまだ先の事」なんて思いながら撮っていたけどあっという間に追いついて追い越してしまったわ。小さな手より大きな鳴子。いっちょまえ(笑自転車ガール集合場所に急ぎます。このばしょがこんなにゆったりしているのもこの時間だけ。これから夜まで人波で埋まってしまうのです。写真を見ていると台風一過のこの日はやたらと暑かった気がするんだけど実感としてなんだかあまり思い出せないな。鉄は熱いうちに打てじゃないけれど暑いものはお暑いうちに(笑今年はそうしよう。もしも今年もまた行けるんだったらね。昨年も元気だった「アイスクリン」売りのおじさんが今年もまだ元気かどうかを確かめに。結局去年もまた見られなかった「ほにや」さん実は東京のスーパーよさこいで見た(笑本拠地高知では頑張らないと滅多に見られない物が東京では簡単に確実に見られるってなんだか変な話。この時期になって各所で今年のメンバーが募集されはじめ新作の練習が始まって、衣装が決まったという話が聞こえて来ると今年もまた行けるかなとすこしづつそわそわする。でも今年もやっぱり行きたい理由があるのだなぜならばタタキを焼いている人が本当に「オトコマエ」だったかを確かめばならんので(笑これにて昨年の高知の写真終わり。で、すっきり。さて 美味しい物食べて 体力と元気を補充して今度の夏に備えるとしましょうかね。第61回 高知よさこいまつり2014年 8月9日(中止)~8月12日
2015.05.21
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のんびりと間をあけつつもゆるゆると更新を続けます。気が付けば春の陽気が訪れて夏の季節が近づいてきちゃってますがね(汗前回お届けした帯屋町のアーケードの今回は夜の表情を。昼間とうってかわって夜は暗いので地方車のパーライトが頼りの撮影になるんですがライトに映し出されて足元のタイルが浮き上がってくるんですがそれが好きなんですよね。特にカーブしているあたりとか場所によってタイルがちがったりとか結構凝った貼り方をしているので撮っていてとても楽しです。またライトに照らし出された「ド逆光」の写真が好きなのでおのずと後ろ姿ばかりに・・・・昼間とは違って綺麗女子に申し訳ないなぁ(笑背中ばかりでごめんね~。男子の場合は後ろ姿の方がカッコいいか?・・・・そうでもないか(笑カメラ目線をいただいた所で夜の部終了。次回アラカルトでざっくりおわりの予定です~夏が来る前にの予定で(^^;)第61回 高知よさこいまつり2014年 8月9日(中止)~8月12日
2015.03.25
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寒い冬のさなかに季節感無視して真夏の写真でお送りしています。高知のよさこいまつりの会場は高知市内にいくつかあるのですがその中でも一番好きなのがこの「帯屋町アーケード」が会場の演舞場です。その日の内に一番早くスタートするのがこの演舞場なので朝から入っている場合はまずここへ向かうのです。何年か前私が初めて高知のよさこいを見たのも撮ったのもこの場所が初めてでした。その時の「来たぞ~!」っていう興奮状態を行くたびに思い出します。なので一層思い入れが強いのかも。帯屋町の演舞場の口あけは御当地チームの「帯屋町筋ジュニア隊」そして「帯屋町筋」からのスタートです。かの広末涼子ちゃんがいる時にはいるチームもこの帯屋町筋ですね。いつも賑やかな感じの衣装のチームですが今年はこれまた特に賑やかですね。福助さんついてて 大入りって。終わったあと部屋に貼っておいたらお金がいっぱい入って来そう(笑この帯屋町のアーケード好きなんですよね。天井が白い屋根で覆われていてなおかつ下のタイルも白いので光が綺麗にまわります。綺麗なお姉さん方が柔らかく美白にと更に綺麗に撮れるのがこの帯屋町アーケード。南国高知の焼きつく様な真夏の日差し。野外の演舞場はかなり厳しい状況になるんですよね。特に直射日光をぎらぎらと浴びた絵というのは撮る方も写る方も大変です(笑その点このアーケードは天井に大きなディフューザーがついてる様なものなので美しく写す、そして美しく写るおススメは断然ここ。・・・って一体誰におススメしてるのか(笑ただしそのディフューザー替わりの屋根があだとなって熱気がこもります。狭いアーケードの中に大勢の踊り子さんとそれ以上にたくさんのお客さんが渦まく様に入って湿気もこもるので、かなり暑い。なのでこうしてうちわがもらえるのがまことにうれしかったりするのです。水分補給も塩分補給も忘れずにね。真冬に言っててもなんだか現実味がありませんけどね(笑そして狭い演舞場ならではで踊り子さんにとても近いのがいいんです。こんな恰好で撮ってるとこんな絵も撮れたりする。それもまた御愛嬌(笑そしてまたゆるゆると更新続くと思います(多分)第61回 高知よさこいまつり2014年 8月9日(中止)~8月12日
2015.02.01
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またまたまたまたまた今年も 本日行って参りました^^*我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。 今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。例年ですとここまで及びここから以下 コピーを繰り返しているのですが昨年お知らせしたとおり、画像をひっぱっていた「Zorg」がサイトを閉鎖しこれまでかきためていたこの大晦日の日のブログの写真も予告通り「きれいさっぱり!」無くなってしまったのでコピー及びリンクも綺麗さっぱり割愛してしまいました。楽しみにしていたひと ごめんなさいね(多分いない:笑)それにしても、何かの具合で画像が残ったりしないかなと一縷の望みをかけていたものの本当に情け容赦なくサイトごと消えてしまいました。これがWebの世界の危うさでもあるんでしょうね。この楽天のブログがいつまでたっても残る様に楽天市場が大繁盛することを願ってやみませんわ。明日の元旦から天気が大荒れになるとのことで今日の伊勢行きもさぞかし寒かろうと意気込んで着こんででかけてみたもののフタを空けてみれば穏やかで暖かな一日。ヒートテックが暑いくらいでした。これまでお伊勢さんにお参りに出かけた内で、一番暖かな日だったかもしれません。毎年毎年の行事で毎年参加人数の変更を繰り返すこのお参り。一昨年東京へと引っ越した次女は相変わらずの都会生活を満喫。世知辛い社会にもまれながら少しづつ成長している様子。ただし中身だけで、見た目は昨年の小学生化に加えて髪を短くしたために更に男の子化(笑昨年ロンリーガールで不参加だった長女は今年は彼氏を伴っての参加となりました。・・・・・そういえばコアな読者の方だったら、何年か前にもそんな事あったっけと思い出す人もあるかも(笑そんな変化まで晒されてしまうのがこのブログの恐いとこやねん。さらっと読み飛ばしてやって。やはり今年も例年の様に小さな変化を少しづつ繰り返しつつも特に悪いことはやはり何もおきず普通に一年過ごす事ができた様子。特にいい事が何も無くても何事も起きずに一年無事に暮らせることのありがたさが最近では本当にありがたい事なのだということがよく解る歳になってきました。これもやっぱり毎年のお伊勢さんの効果なのかとそういう事にしておこうとそんな想いでお参りを済ませた後には今年もやっぱりおはらい町&おかげ横丁の食べ歩き。今年は長女の彼氏もいることだからと普段だったら甘酒の立ち飲みで済ますところをこじゃれたカフェに入って一休みなんてのもしてみました。五十鈴川の清流が眼下に流れるいい感じのお店でした。あと讃岐のうどん県出身の彼氏になかば強制的に「伊勢うどん」を食べさせてその感想を述べさせてみたり(笑いわく「うどんは自分たちにとっては飲み物と同じ扱いだからやわらかくて飲みやすくていいですね。」うむなかなかいいお返事です(笑でも、それは無いわ。柔らかいけど噛まずにのんだら喉に詰まる危険な感じがぷんぷんするわ(笑おかげ横丁に立っていた「神恩感謝(しんおんかんしゃ)」の幟はた以前バスガイドをしていた次女がこの伊勢神宮のお参りで、神殿へと続く石段を登る度に必ず言います。「伊勢神宮では個人の願望をお願いしたらダメなんだよ」毎回言われてるのに毎回忘れていて「ああ そうだった そうだった」と思います(笑神恩感謝とは日々神様に生かされ また生かしてもらったいるご恩に感謝をする。今ある事にただ ありがとうとだけお礼を述べればいいんですね。ただそれを踏まえて「ありがとうございます」と頭を下げる間にもその裏側にちらりちらりと色んな想いがよぎります。まだまだ人間できていないなぁ(笑その内に、本当にクリーンな心でお礼だけ述べられる様になるときが来るのでしょうか。いつかそんな時が来る時までやはり毎年のこのお参りを続けられるだけ続けて行こうと思っています。もうすぐ今年も終わります。今年もこの大晦日のブログが無事に書けたことに感謝しつつそして来たるべき一年が皆さまにとっても良い年であります様に。2014年 大晦日の夜にとかなんとかいいながらおかげ横丁内の縁起のいいというお店で宝くじなんか買っちゃったりしてね(笑謹賀新年。2015年もよろしくお願いします。
2014.12.31
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夏の終わり頃に「高知によさこい撮りに行って来たよ 後日更新するよ 季節が変わらないうちにね」なんて言ったまま、はや4カ月歳を取ると季節が過ぎるのって、なんて早いんでしょう(違う)このままでは、なんだか気持ち良く歳を越せない気がしたので、くれも押し詰まったこんな頃に夏の写真を大量掲載。暑かった今年の夏を思い出しながら見て下さったら幸い(丸投げ ^^;)台風と共に歩んだ今年の高知への旅。予定していた徳島まわりの高速バスが、朝、家を出る頃に運行中止に。でもそのまま名古屋駅までつっぱしり、新幹線の窓口で「なんとか台風がひどくなる前に四国まで滑り込ませて下さい、でも立ちっぱなしはムリなので何とか指定席で!」と帰省の人で混雑する窓口で係のお兄さんを困惑させつつも新幹線としおかぜの切符をゲット。その時点での四国は台風が吹き荒れる天気だったのだけど、なぜだかよさこいは開催される気がしてたんですよね。ま「そうだといいな」という希望的楽天的観点での考えだったんですけどね。 瀬戸大橋を渡る電車の(アンパンマン電車だった )強風による通行止めまであと一歩前の最終で四国へ滑り込みしたあとは、さすがに高松あたりで足止め。さすがにそれ以上先へ進めませんでしたので、一晩空けてから高知へと向かいました。そして、何故だか殆ど心配していなかった予想通りに、晴天すぎるくらいの太陽のもと、無事よさこい祭りも開催されて「やっぱり来て良かったわ」な結果に。そんな経過で這うようにして行って撮って来た写真をお蔵入りさせるのももったいない話なので何回かにわけてよいしょと載せておきます。 今年も色んな人に出会って、色んな人にお世話になりました。スーツケースとカメラバッグかかえて、無謀にも単身どんどこ乗り込んで行く自分を送り出してくれる人も、待っててくれる人も、今年もどうもありがとうございました。まずはここの所の 高知へ行きたい目的の第一となっている「まいや」さんの写真から今年も「お上品でなおかつかわいく色っぽい」正調を基本とした「まいや」さんの魅力がいっぱいでした。昨年までのやさしい色味から一転した紫の衣装も艶っぽくて良かったな。惜しむらくはなかなか演舞スケジュールと自分の動きが合わなくてほとんど見られなかったところ。来年も、もし行く事ができたら、もっとアグレッシブに動いて行こうと思ってます。代表様 おはがきありがとうございました。来年また機会ありましたら撮影させて下さい。以下キャプション特になく もくもくと掲載しようと思ったら 引用元のサイトがなぜかしらヤタラに重いから次回に続く。今回は多分4カ月も開かない予定です(ホントに)
2014.12.28
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今年で7回目になるにっぽんど真ん中祭りの記録係に今年も行って参りました。プレスゼッケンを着用していない時に撮った写真を何枚かご紹介しますね。 今年撮影していて思った事。それは「若いって いいな!」ですわ。もちろん、どまつりには若い人だけではなく、齢を重ねても尚魅力的な人がたくさん出ていらっしゃる訳で「若いっていいな!」の言葉は出ている人に対しての事じゃないんですね。じゃあ、それは一体誰にか それは ・ ・ ・ ・・・自分に対してですわ(笑(ホントに若いっていいなの羨望の象徴みたいな写真が来ちゃってますが:笑) 撮影を重ねて7年目の今年、決定的に衰えを感じた事。それは「目!」 後ろのモニターが見えへん(泣どまつりの撮影は、撮影したデータをそのまま帰りに事務局に提出して それを事務局の子達が夜なべ作業で速報に載せたりするんですね。 連写は使わないので同じ様なデータがずらっと並ぶという事は無いのですが、その中から写真を手早く選び出す為にも手間を減らす為にも、極力要らないデータは消去しておいてあげたい。なので演舞の途中でも、演舞と演舞の間でもスキを見つけては要らないデータを消そうとするのですが「モニターが全然みえましぇーん」いや 見えてるんですよ。 見えてるけど 見えない。・・・察して下さい(笑ピンずれピン抜けなんかは 最大に拡大しないと確認できないので一枚一枚全部やってると次の演舞がまるまる一曲終わっちゃう(笑ならば、そのままでも見える所まで離して見ようとすると、自分のリーチでは全然足りません(泣これ最初にどまつりの撮影を始めた頃には全然不便に思わなかったんですもの。これが時の流れかと今年の撮影を終えてちょっと遠い目。おかげ様で体力は衰えていないと思うんですよ。 何だかんだ言っても結構丈夫。 丈夫を過信するのもどうかと思いますが、そこいらの軟弱な人よりは結構行けると思うんです。 しかしながら、こういった気力でも補えない体の機能的な物はダメなんだなぁと7年目の諸行無常を感じています(笑でも多分 来年もご縁あればきっと撮影させてもらってるかと思います。 頭の上に何とかメガネ乗っけてるかも知れないけど(笑だってやっぱり「若いっていいな」と撮れた写真を見ていて、胸のすく様な気持ちになれるんだもの。その楽しさを味わうだけでも、少しだけ若返り効果があるかも(笑 撮影するというアンチエイジング効果ですね。 意識してないだろうけど、効果を享受している人きっと他にもいっぱいいるかと思いますよ。 我もと思う人はそこで小さく挙手してみてね(笑やっぱり若いっていいね~。どまつりが済んで、今年もちゃんと秋の気配が来ましたね。 暑い夏が済んで残ったもの、それは日焼けして、ファンデーションが乗らなくなった鼻の頭と高い頬骨。 本格的な秋が来る前にお手入れしてちゃんと元に戻さなくちゃね~。
2014.09.01
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春のさなかに真冬の写真をあげたままはや四カ月。先日はとある人に「ブログは冬のままだし」と言われる始末。すいません、すいませんと言う事で生存報告を。「元気です」先だって、以前の写真が殆ど消えてしまってからというもの、更新意欲がすっかりすり減ってしまいましてん。こんなにも更新スパンが長くなってしまったブログを一体誰が見てるんだろうかと思わないでもないですが、訪問者を見てみると毎日一定の人数はあるみたいなので、気を取り直して更新しておきます~。そしてとりあえず一番直近のご報告をば。この日曜日に原宿へ「スーパーよさこい」を見に行って来ました。・・・すごい直近(笑 例年だと8月末の「ど真ん中まつり」の写真係ともれなく被るので、見に行きたくても行けなかったのですが、今年は珍しく何年かぶりの一週ずれ。このチャンスを逃していいものかと、直前まで大いに迷うも決断したら行動は速やかに。 行き帰り高速バス、女性用スパで仮眠の強行軍でさくっと行って参りましたわ。メンバーの方ととあるご縁でお知り合いになったチームがありまして、いつもYoutubeと友達の撮った写真でしか見られなかったものを生で初めて拝見したわけですが、すごく良く知っているものを初めて見る様な不思議な感じでした。一人ひとりのお人柄が驚くほど良い方々で、生で演舞を見る前にそちらに接してしまったので、プラスフィルターが掛かって見えるかもと思ったのですが、そんな事を思い出しもしない程とても素晴らしく魅了される演舞でした。何をするにつけ、全ての行いには「人となり」が表れる。全てにおいてそうなんですね。生で見られるだけならまだしも、友達始め色々な方のご厚意をお借りして、ものすごく近くで見られて(近すぎって言えば集中できない程の近すぎだった感もあるんですが・・・)さらなる感動。 本当に色々と良くしていただき、ありがとうございました。打ち上げのカレー、身にしみて美味しかったです。そんなこんなで夜まで一日駆け足で楽しみ、当日の夜行バスが取れなかったので帰りは月曜日の早朝発のバスに乗車予定。 仮眠したスパでゆったり身支度できる時間にアラームを設定したつもりが設定途中にスマホを落とし寝落ちたらしく、ふと目覚めるとバスの出発30分前じゃないですかΣ(°Д°υ)!!! 音速で身支度を整えて、重い機材の入ったスーツケースをガラガラひっぱりつつ、西武新宿駅前からヨドバシカメラ新宿西口本店前まで超猛ダッシュ。いや、ギリギリその時間に目が覚めて良かったわ~ホントに良かったわ~。最近、東京に行く時も「時は金なり」なんて生意気な呪文を唱えながら新幹線で往復するなまくらを続けていたので、夜行バス早朝着一日炎天下強行軍がかなり身にしみていた様子。おまけに夜中に足がつって声にならない悲鳴をあげて飛び起きたし(^^; 泣きながら新幹線の切符買う無駄遣いで帰るところでした。 誰かがどこかからそっと起こしてくれたのかしら(笑もう少しだけ早く起こしてくれたら、名古屋駅からの道を真昼間にどすっぴんで歩かなくて済んだのに・・・ そんなこんなんであっという間に夏は過ぎ、今週末は「ど真ん中まつり」だな~。今年も土曜日と日曜日に写真係させていただく予定です。何とぞ無事に終わります様に(^^; 例年これが終わったら自分の中で本当に夏が終わる様な感じで、ちょっと寂しい気がします。・・・まだ終わってないけどね。ところで大きな台風襲来で例年よりも何かと話題になっていた高知のよさこい祭ですが台風をすり抜けてちゃっかり行っちゃってました(やっぱりとか言わない)その写真はまた後日にでも(できれば季節が変わらない内に(^^;)
2014.08.27
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京都の春ではなく京都の冬です。前回、飛騨の小京都をエントリしてそういえば 小京都だけでなく、本当の京都も行ったんだっけと思い出したので。一月に、写真関係の懇親パーティがあり底冷えのする京都へ出かけてきました。その帰りに駆け足でゴールデンルート周遊。京都好きの人なら、一体どこか解る写真ばっかりですね(^^名古屋から新幹線で一駅。乗って座ったとたんに着くという近さですから、行こうとすれば日帰りでも簡単に行ける距離なんですが、そうそう行く機会がないですね。関東圏の友達には「うらやましい」とよく言われたりするんですけどね。反対に言えば、そっちは「横浜」とか「鎌倉」とか近くてすぐ行けていいね!みたいな。お互いに無いモノねだりって事ですか(笑近くてもしょっちゅう行かない理由のひとつ。ウン十年前のトラウマ的な記憶があって行く度にほろ苦い思いがよみがえります。「ああ ゴメンナサイ」若気の至りの懺悔的な(笑なので何だか写真もおとなしめ。いえ、ただ単に寒かっただけですけどね(^^;カメラを出すのを躊躇するくらい寒かったです。もう今頃は桜も終わってしまったのかしら。偶然にも行くのはなぜか底冷えのする寒い時期。こんな伸びやかな季節に行ってみたら、そのトラウマも少しは解消されるかもね~。
2014.04.17
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三連休の初日春分の日に、下の娘が東京から帰ってきていて、たまたまその日が休みだったということもあり春を探しに少し遠くへ出かけてきました。出かけた先は飛騨高山。春を探しに出かけたはずが吹雪なんですけどぅ。少し遠くといえども、高速がすぐ近くまで伸びているので名古屋からずいぶんと手軽にいける様になりました。以前は国道41号をひたすら走って行ったので遠いところだなぁという感じがあったのですけどね。以前から人気のある観光地だったけれど手軽にいける様になったこともあってか、吹雪なのにかなりな人出。「高山ラーメン」とか「飛騨牛」とか昼食時に何か美味しいものを食べられるところに行こうとするもお店の外まで待っている人がたくさんでなかな入るところがみつかりません。その間にもどんどんと降ってくる雪から逃げる様に見つけた小料理屋さんに飛び込んだらそこで「小さな春」を見つけました今が旬の「ほたるいかと筍の天ぷら」膳お皿に添えられた「蕗のとう」の天ぷらにも春の息吹を感じます。(すごく苦かったです(^^;)春野菜や山菜のほろ苦味やえぐみは、冬で鈍った体を目覚めさせるといいますけどねかなり目覚めた感じです(笑ほたるいかも、小さな体なのにみっちりと味の詰まった濃厚なお味。添えられた小鉢も、飛騨地方の郷土食の「こもどうふ」などが使ってあってどれも丁寧。他に頼んだ「飛騨牛の牛丼」は牛肉部分がメガ盛りで、ごはんになかなか行き着けない感じだったし「さわらと野菜の天ぷらみぞれ煮」膳も大きなお鉢にたっぷり盛られた姿で出てきてそれも全部1000円前後すこしお値段を出せば本格的な飛騨牛のお料理も食べられるみたいだし何げに入ったお店だったけど偶然にも良いところを見つけました。予約をした人だけが食べられるお値打ちなお昼のお膳もあるみたいだし次回は予約をして来ようかなと思ったり。テーブルから川面が見渡せるロケーションもとても素敵です。机の上に桜窓の外は雪なかなかに良い時間です。食事を終えてお土産などを見て回りさて帰ろうかという頃になって雪がやみ、少しだけ日が出てきましたそのころには更にたくさんの人たちが。さすが「飛騨路の小京都」と言われるだけのことがありますねぇ。三連休ですしね。あとの二日は私も仕事だったりしたので娘は主人とお墓参りに出かけたり、友人と食事をしたりして日曜日の午前中にバスで帰って行きました。休みに帰ってきてくれるのは嬉しいけれどまた行ってしまうと、なんだかちょっと寂しいですねぇ。あと何ヶ月かで一年たちますがまだまだ何だか慣れませんわ。春ということで新生活を迎える人もたくさんいる時期ですが何となく寂しい気持ちになっている親御さんもどこかにいるんだろうなぁとそんな風に思う季節です。
2014.03.24
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昨年の秋になりますがライブの撮影をしてきました。T.T.D. Acoustic Jazz Concert Vol.4こちらのブログでも何度か紹介させていただいている「T.T.D(殿岡ひとみ&杉丸太一)」いつもひねりとパンチの効いた演奏と舞台を見せてくれるのですがこちらは前回↓T.T.D. Acoustic Jazz Concert Vol.3 Taichi x Tono'ka Duo with Hiroko Watanabe「未知との出逢いを求めて」今回のコラボレーションは何と「フラメンコ」その名も「情熱という名の物語」名古屋で活躍するフラメンコダンサーの土屋友香理さんとギタリストの山岸卓人さんを迎えてのステージ。撮影する前からとても楽しみでした。大好きなんですよ フラメンコ。実はウン十年昔。まだ ハタチの頃に一度習った事があるんです。・・・まぁ素質がないということがすぐにわかったので サクッとワンクールで終わってしまったのですが(^^;いつもながらの神業的な殿ちゃんや太一君の演奏はもちろんのこと土屋さんのフラメンコものすごく素敵でした!!!!!!!!!!ビックリマークがいっぱいつくくらい。実は土屋さんとは同じくらいの年齢なんですよね。それも、私が習ったのと同じころにフラメンコの扉を叩いたということ。もし、私がそのまま続けていたら今頃はこれくらいに・・・・・・・なるわけはありませんがね。なんていうか そのいろんな面で厚みが足りないんですよ自分。体の分厚さじゃないですよ。パッションというか経験値というか、何というかその、そういった感じの物を全て含めた厚みの様な物が「ペラペラ?」今まで経験してきた事の 重みとか情熱とか 思いとかのあれやこれやを全て体の内にに込めて表現する。フラメンコだけでなく舞踊のすべてがそういうものだと思うのですがそういう物が何となくいろいろと自分には足りない様な気がしてならないです(^^;その点土屋さんのフラメンコにはいろいろな物がいっぱい詰まっていてずっしりと厚みがあって重厚で華やかで、まさしく「情熱という名の物語」というテーマがぴったり。もちろん、素晴らしい踊りはいい音楽があっての事殿ちゃんのマリンバやビブラフォン太一君のピアノそして山岸さんのギター聞き惚れるほどの音楽を聞きながら演奏する手元の素晴らしさに見とれながら今回も、撮影しながら自分が一番楽しませてもらいました。いつも貴重な機会を与えてもらってありがとう。それにしてももしもあのままフラメンコをつづけていたら今頃は(・・・だから無理だって(^^;)そういえばあの当時も、一緒にならっていた中年くらいのおばさまたちのパッションに押し押しに押されて若輩者で人生ぺらぺらの(当時は体もペラペラだった・・・)私は無理〜! って やめたんだった。20年以上たっても あいかわらずペラペラなんかい自分(笑
2014.01.18
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この寒い季節に真夏の写真もどうかと思いますが写真の整理も兼ねてのアップです〜。夏に高知のよさこいを見に行ったついでに鳴門の阿波踊りにも足を伸ばして来ました。ちょうどよさこいの前夜祭にあたる日に、鳴門市で阿波踊りが開催されるんですよね。夏の四国の二大イベントである「高知のよさこい」と「徳島の阿波踊り」阿波踊りはこの鳴門の阿波踊りを皮切り開催されるのですが、数年前に一度生で見てからよさこいと同じくらいにギュッと心掴まれた感じです。前に行った時のブログにも書いたのですが、音楽的にはよさこいよりも阿波踊りの方がすごく好きかも。特に生で聞いた時の空気の揺れる感じとか、ビート感はたまらんものがあります。「ぞめき」と言われる阿波踊り特有の二拍子のリズムがあるんですが、「騒がしい」という本来の意味があり、派手に浮かれて賑やかに踊るということを指しているんだそうですよ。ホントに浮かれてますそして賑やかです。鳴り物と言われる三味線をはじめ大太鼓、締太鼓、鉦、笛、鼓などの生の音それが音と動きの一体となってわっと周りを取り囲む。その感じが夏の夜にぴったりなんですよねなんて事を真冬の夜に書いてますけど季節感まったく無視ですがな(笑あとはやっぱり「鳥追い笠」をかぶった女性の踊り姿。笠を目深にかぶって、うなじを出した女性の艶っぽさ。着物をきちんと来て、手甲などをはめているので、体の露出具合が少なく清楚。それだからか、ちらりと跳ね上がった時に見えるふくらはぎなどが余計に色っぽく見えますわ。やはりそれも夏の夜によくにあっている気がします。って、真冬だっていうの(笑ここに数枚貼った以外はpicasaのアルバムに貼っておきました。お時間あればまたどうぞ「2013 鳴門阿波踊り」阿波踊りの掛け声のひとつに「ヤットサー」という言葉があるんですよ。踊りの始まりや途中の掛声の一つで「ヤットサー」と声をあげると「あ、ヤット、ヤット」と返すんですけどね、これもなかなか耳に心地よい。そう思っていたら、なんとこの「ヤットサー」という言葉は名古屋弁の「やっとかめ」に通じるといわれるそうな。道理でなんとなく親近感を感じるはずだわ(多分気のせいだと思うけど:笑)こんなに小さな時から 阿波踊りのリズムがしっかりと身についているんですね。上手に踊ってました。この子も何年かすると、鳥追い笠をかぶって踊る様になるんでしょうか。郷土の祭りがあるって羨ましいなぁ。鳴門の阿波踊りは規模がちょっと小さめ。この一週間あとに行われる徳島の阿波踊りはもっと盛大だそうなのでそちらもいつかは見てみたいかも。そうなると高知のよさこいから 徳島の阿波踊りまで一週間超えのコ〜〜ス!それはいくらなんでも放浪すぎるか(^^;歳を取って「いつか」叶える夢に取っておくとしますかな(笑
2014.01.11
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新年を迎えるに当たって、お財布を新調しましたよ。この時期にお財布を買い換えるのは「春(張る)財布」と言って運気が良いというのでね。いつもお金でぱんぱかぱんに張り詰めたお財布になるんだそうですよ〜だったら嬉しいですよね(笑というのもあるのだけれど、実は欲しい財布の理想みたいなものがあってその財布にぴったりなものが見つかったのでちょうど年末でもあり、新年に取り替えるのにいいなと思って買っておいたのです。「こんな財布があったらいいな」1.イントレチャート(但し、某ブランドの物に見えないもの)2.茶色の本牛革3.L字ファスナー4.オープンコインポケット(コインポケットにファスナーが付いていないもの)5.ファスナーにタッセル6.内張りの布が派手7.ゴールドの装飾(プレートやファスナー)がついている。これだけは譲れないというものを並べてみたら上記の七つ。どれか一つでも欠けると「うーん、なんだかなぁ、まあいいや」という感じだったのでここのところ半年くらいずーっといろんなところを見ていたのですよね。今使ってる財布が壊れたという訳ではないので慌てて買い換える事もないし。じゃあ買い換えなくてもいいんじゃないかという話なんですけどね今使ってるのはこれなんですよ。ベージュのグラデーションのクロコダイルの型押し・・・・・ではないんです。実は元は真っ白のお財布だったんですよ。ば・ば・ば ばっちい(ーー;すっかり手垢で染まってしまったという訳(汗それを知らない人は「いい色柄のお財布じゃない」と言ってくれるんだけど使っている本人は知っている元は真っ白だったということを(^^;「財布が汚れてるなぁ」 と 思いながらお財布を使っていてもきっとお金が貯まるわけないわ〜という感じで結構長い間、自分の好みに合うお財布を探していたという訳です。そこで見つけたのがこのお財布あらまあこれはパーフェクト!って事で「ぽち」っとな。持った感じがしっとりと柔らかくてボリュームがあるしエレガントな感じだけど、デニムのポケットに入れても似合いそうだしとにかくいろんな面において気に入りました。特に気に入ったのがコレ内側がレオパード(笑趣味がいいのか悪いのかこの危うい感じがすっごくいい(実はヒョウ柄好き)さて、このお財布がぱつんぱつんに張る様に良い運気がたまります様に〜と伊勢神宮で毎年買っているお守り(外側の無い、お守りの中身だけのもの)を大事に入れてお財布のお引越し・・・・が実はまだ終わってないんですよね。正月開けて一週間以上もあったというのに。使いはじめる前に「満月に向かってお財布をフリフリするといい」とか「お財布はお金の入り心地を覚えるから、使いはじめる前に「大金」を入れて一定期間寝かしておくといい」とか使いはじめる日は「大安」がいいとか「一粒万倍日」がいいとかなんとかかんとかそんな事をあれこれ考えていたらあっという間に一週間経ってしまいました。このままでは春を逃しちゃいそうな気がするので、とりあえず今日(8日)が一粒万倍日なので、銀行から大金おろして来て財布に放りこんで使い始めるとしましょうか〜ってそんな大金はどこにあるんだっていうお話(笑
2014.01.07
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例年恒例の我が家のお伊勢さんへのお礼参り またまたまたまたまた今年も 本日行って参りました^^*我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。 今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。 文頭から ここまで すべて昨年および一昨年および その又前の年と もうひとつ前の年と そのまたもう一つ前の年のコピーです。 何せ毎年の恒例ですから。って これから一体何回コピーすんねんーー; 毎年毎年行ってたら、いい加減ネタ切れやねん(笑ってとこまでが今回のコピーの部分です・・・ いるのかな毎年ちゃんと読んでくれてるひと間違いの無い様にリンク貼り直すのも大変なのよ(笑っていうのが 今回のコピーの部分ですね。はい、もう解りやすい様に文字の色まで変えちゃっておきました。リンクを張り直すのも、もう本当に大変になって来ているので、来年からは割愛しちゃうかも・・・っていうのが今回のコピーの部分でございます。年を追うごとになんだかだんだん 訳の分からない事になってきつつあります(笑今年から初めてみて「なんじゃこれ?」と思った人は一年づつさかのぼって見てみて下さいませ。ただ先日もお知らせしたとおり、以前のブログの画像が全て消えてしまうという事態になってしまったために、昨年の予言通り、本年はリンクを割愛してしまいました。文章だけでも戻って読んでみようかと思う方は 昨年度の「大晦日の夜に 2012」よりお進み下さい(多分誰も進みません・・・)と 言うことで本年も無事大晦日に伊勢神宮へとお参りに行って参りました。20年ぶりの式年遷宮で賑わった今年伊勢神宮への参拝客も右肩上がり。伊勢へと向かう高速は土日祭日平日を問わず渋滞がお知らせされる始末。「今年はどうする?」そんな夫婦間での数度の問いかけに答えをだしたのは「お伊勢さん行くよね?今年は行くから」という次女の言葉でした。毎年毎年、参加人数の変更を繰り返すこのお参り。昨年同級生を引き連れて参加した長女は前日に東京ディズニーランドへ強行軍で遊びに行き、深夜に帰宅した為に自宅で泥の様に眠り「一回休み」今回は次女だけ参加の三人参りとなりました。昨年彼氏とのおデートでお休みだった次女は、今年の初夏の頃、東京へと一人引越し今は都会での仕事の日々を過ごしています。久しぶりに帰省した彼女は、少しの間離れていただけなのに実家で家族と暮らすことのありがたみが解った様で、なんだかちょっと大人になった気がします。・・・ちょびっとだけね。見た目については(こってり化粧がなくなって)小学生みたいになってますが(笑そしてその間、実家でのんびりと独身生活を満喫していた長女はのんびり具合が更に度を増し、今年一年ロンリーガール続行というね。まあ それぞれにそれなりにとんでもない大変な事も起こらず、無事に一年過ごせた様です。家族全体で見ても、小さな出来事はいろいろあってもとても悪いことは何も起きずに大きな目で一年を振り返ってみれば、やっぱりいい事が多かった気がします。これも、毎年お礼を述べてお参りしている伊勢神宮パワーなんでしょうか。その伊勢神宮パワーも 式年遷宮の力を借りて、来年は更にアップしちゃうのか?そんな都合の良い願いを持ちながらまた 来年一年過ごせたらいいなと思ったりしています。お参りを済ませたらこれもまた毎年恒例のおはらい町 & おかげ横丁の食べ歩き。揚げたてのカキフライや 大きな焼き牡蠣これまた 揚げたてあつあつのコロッケなどこれを食べなければお参りが終わりません的なものを楽しみます。お参りが目的なのか食べ歩きが目的なのかその真意は未だに分かっていない気がするしこれから先もずっと判らない気もしたり。こちらも楽しみのひとつ森武史さんの写真展。静かなお蔵の中に、神宮の森で撮影された清廉な空気を孕んだ写真が並びます。毎年展示が変わっている様なので、行くたびに見るのが楽しみです。ミキモトパールのお買い物はもちろん・・・買ってもらえた試しがありませんけどね(^^;おかしいなぁいつもは内宮だけのお参りなのですがせっかくだから今年は外宮も行ってみる? って外宮まで足をのばしてみましたよ。「本当は外宮から先にお参りするのが本当なんだよ」って以前バスガイドをしていた次女のガイドを聞きながら初めてお参りした外宮。以前に一度寄った時には閑散として静かな場所でしたが遷宮効果なのか、この日は駅から続く参道も外宮内も沢山の人で賑わっていました。新しくなった鳥居や本殿もまだ若々しい感じの色合いが爽やかですね。この外宮の中に式年遷宮を記念した「せんぐう館」というのがあるのですがここが思ったより良かったのをお知らせしておきます。こういった事に関する受け取り方は人によりそれぞれなのでどう良かったかはあえて語らないでおきますが入って最初に見たハイビジョン大画面で見る遷宮シアターの「神宮式年遷宮が伝えること」という映像での紹介で思わずも涙が。次女に「そこ? 泣くとこ?」ってびっくりされてしまいましたが(笑イベント的に何となく毎年お参りしていた伊勢神宮そこに少しだけお参りすることの意味合いを肉付けできた。そんな感じでした。年をとって最近一日が早いんですね。忙しいのもあってあっという間に一日が終わるという感じ。あっという間に一日がおわりその一日が七日間続いてあっというまに一週間がすぎる。その繰り返しでひと月が行き、季節が巡りこの一年も本当に瞬く間に終わって、昨年のお参りがまるで昨日の様に感じる一年でした。そんな様に思いながらこの「せんぐう館」の展示で目にした一文「多くの恵に支えられて巡り来る今日という一日そして その 連なりである命静かな喜びに満ちた一日の命が一年の命となり一生へそして子供たちへ。世代を超えて永遠に続いていく豊葦原の瑞穂の国」豊葦原の瑞穂の国というのは古事記から来る日本の美称の事なのですが一日一日の連なりが一生となるのならば一日があっという間にすぎてあっという間に一生が終わってしまったとならない様にもう少し大事にすごしてみようかと思ったそんな今年の暮れでした。一日一日を大事に過ごした上での良い年となる一年。来年はそんな年であります様に。 そして来るべき一年が 皆様にとっても良い年でありますように。 2013年 大晦日の夜に
2013.12.31
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先日のこと、クリスマスで賑わうTDSへと行って来ました。賑わってる割には枯れた写真だな(笑以前もこの時期に同じメンバーで行ったのですが何だかそれがついこの前の様。確実に一年が過ぎ去る速度が早くなっているなぁとしみじみしてしまったのでした。前日まで、無駄に晴れた日が長いこと続いていたのに当日は朝から冬の冷たい雨。はては 遠くで雷まで鳴り出す始末。前日から東京へ行って泊まっていたので傘を持ち合わせておらず入園したすぐに買った傘をさして向かったのはNYデリ・・・入園したとたんにカフェで休憩って(笑私たちは大人だけの集まりだったのでそれで良かったのですがカフェで周りを見回すと 小さな子供連れのファミリーがいっぱい。ベビーカー2台体制のパパママもいたりして。「こんな雨が降っちゃって可哀想で大変」と思いつつもそれでもその家族連れのうれしげな笑顔を見ているとこういう時期が家族の黄金期なんだなぁって思うんですよね。なにせうちは 家族留守番で 母一人だけ気楽に赴いていますから(^^;東京にいる次女も誘ってみたのですが「仕事だから無理よ〜ん」とあっさりフラれ長女と旦那はその日名古屋で何してたか知らん(笑大人の集まりの家族はそんなものだったりしますですよ。気楽ながらもちょっと寂しい。でも 気楽が上回る(笑その雨も午後には上がり陽も差して寒いながらも今年も朝から夜まで一日楽しんで来ました最終の新幹線に乗って帰らなくてもよければもうちょっとゆっくり楽しめたんだけど(^^;「このあと新幹線乗らなきゃ何時にここを出れば 何時に舞浜に付いて東京駅への長い道を何分くらいで歩いて」って逆算してるとやっぱり夕方あたりからそわそわしちゃいますわね。日が暮れてからがキラキラとそれは美しいこの時期のパーク内なのにね。去年は始発の新幹線で行って 朝ハードだったから今回は前のりして朝に楽をしようと思ったんだけど帰りに余韻を楽しむ暇もなくちょっと大変だったかなぁ。やっぱりイチバンいいのは 前後で二泊か。こうして不良母の放浪グセはだんだんと悪くなっていくのでありました(笑そして 今回も前回と同じく レンズ1本勝負ね。同じ画角でどれくらい撮れるかなっと面白半分で今回は85mmのレンズを持って行ったので、あまり重さの軽減にはならなかったのですけどね。前回の60mmよりも画角が狭いので撮れるものが限られて来るのだけど狭い画角でなんとなくのぞき見してる感じが面白かったです。ミッキーとミニーのデートも遠くからのぞき見。遠くからでも目線を送ってくれるミニーはエラい(違テーブルなんちゃらいうショーだったみたいですがどこから撮ってるか解ったあなたは結構なディズニー通(笑家に帰って気がつけば自分へのお土産は 入園してすぐに買った傘1本だけ。ま いいか ディズニーランドの名前が入ってるしね。恥ずかしいからちょっと使えないけどね(^^;ところで、まだ前回の悲しいお知らせを引きずっているみたいになっちゃいますが前回のディズニーランドのエントリーを一覧から探そうとしたら珍しく楽天ブログが改良されていて(今までは改悪ばっかりだったのに)新着記事一覧のところに写真のサムネイルと 文頭の一文が並んで探しやすくなっている!このサムネイルももちろん消えちゃうんだと思うと何だか余計に悲しくなってしまったのでした(ーー;あ〜あ。
2013.12.16
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私が写真を始めた当初から こつこつと撮った写真をアップしてきた「Zorg」というサイトがあるのですけどね。その 「Zorg」のトップページに先日ひっそりとこんなお知らせがアップされました。個々にユーザーメールが来るでもなく気づかないくらいにひっそりと。13.12.02 フォトシェアリングサービス Zorg の終了について 謹啓平素より弊社が運営する写真共有コミュニティサービス「Zorg」に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 このたび弊社では Zorg の全サービスを下記日程にて終了させていただくこととなりました。▽サービス終了スケジュール 2013年12月 6日(金) Zorg への新規メンバー登録の受付終了 *1 2014年 1月10日(金) Zorg へのフォトアップロード受付終了 *2 2014年 1月31日(金) Zorg の全機能停止、Zorg サイトを閉鎖 *3 *1 新規フォトアップロードおよびグループへの投稿は 1月10日夕刻まで可能です *2 サービス内の作品の閲覧およびコメント等の投稿は 1月30日まで可能です *3 アップロードされた写真、コメントは 1月31日を以って消去されますまた Zorg のサービス終了に伴い、ユーザーの皆様より頂戴しました個人情報は全て適切に破棄させていただきます。Zorg では個別データバックアップなどのサービスは行いませんので、必要な画像、およびコメントなどは 1月31日までにメンバー各々にて保存してください。2005年よりの長きにわたるご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。今後ともみなさまのご健勝をお祈り申し上げます。 ※上記記載内容は Zorg 利用規約 第4条 に基づき、2013年12月 5日を以って通知が完了したものとみなします。ま、様は「Zorg」のサービスを停止しますし、来年一月末にデータも全部消去しておさらばしますのでゴメンネ。ってことですかね。2007年にサイトを利用する様になってから こつことアップした数「4318枚」それが二ヶ月の猶予の後に 一瞬にして無に帰すってことですの。特にWeb上でのバックアップに使用していた訳ではなくすべての写真の元データは どこかのハードディスクのどこかのフォルダに入っていて一枚も失っていないものですから、データが無くなってしまうという訳ではないんですが写真のコメントを通して実際に大切な知り合いになった人がたくさんいたり写真を撮る楽しみを培って来た場所だったりするのでその記録が一瞬にして無くなってしまうというのが寂しくてでもまあWebサイトなんてそんな物なんですよね。一瞬にして無くなってしまう危うい存在。「Zorg」の存続も、何年か前に主要な立ち上げメンバーの人の転出劇があってから事あるごとに囁かれていたので今回の件も「ああ、来る時が来たか」という感じなのですが。「無料だからしかたないよね」という事を避けるために料金はらって「有料メンバー」の登録もしてあったんですけどね。いつの間にかその課金システムも無くなっていましたしね。・・・・・さて本題に入ります本当の「悲しいお知らせ」実はこのブログの写真も、楽天の写真容量がいっぱいになってからずっと「Zorg」からソースで引っ張って来ていましたということは来年1月末をもって、このブログにアップされてきた写真のほぼ4分の3程度が消滅するということです。とほほ。家族の記録もよさこいの写真も美味しいものの写真もぜーんぶね。大事なものや直近の写真は少しさかのぼって他サイトからのソースに差し替えようと思っていますがたくさんのそれらをする 気力も時間もありません。今後ともみなさまのご健勝をお祈り申し上げます。 って祈られてもね(笑もしも写真を残して欲しいエントリーがあれば日にちをお知らせいただけばできる限り差し替えておきます。まあわたわた騒いでもどうなるものでもなくこれも時の流れだと すぱっと諦めます。見込みの無い物には尽力しません。何かを諦めた時の手離れは非常に良いタイプです。テキストが無くなる訳ではないですしね。ここにどんな写真が収まっていたかと想像するのもまた楽し(くないわい・・・)また こつこつと新しいものを綴っていけばいいわけでね。う〜んなにか 面白げなオチをつけようかと思ったんですがちょっと今回はその元気がないかも(笑代わりに 美味しそうなものの写真を載せておきますわ他のサイトからの試験的な引用テストなんですけどね。そこは自動でサイトへのリンクがかかるのがデフォルトだからその部分のソースを消さなきゃいけないのが非常にめんどくさい。だからそこのところが選べる「Zorg」を使ってたんだけどな〜。どこかいいところ知りませんか(^^;
2013.12.05
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図らずも前回のブログ記事からの続きとなりました。我が家に届いた思いもよらぬプレゼント年輪模様の箱二つ(^^何と前回のブログを読んでくださった方からご好意のいっぱいつまったプレゼント。いつもブログを読ませてもらっているお礼ってとんでもないお礼を言わなければならないのはこちらの方でございます。いつも読んで下さってありがとうございます。更新頻度が落ちていつ更新されているかもわからないこのブログを時折覗いて下さっているだけありがたいです。それはまさにここを見て下さっているみなさん全てに思っていることなんですが今回は食べたいと思っていて、ついついその気持ちが漏れ出る様にブログに書いた事がまさに天から降って来て、とっても有頂天になっているので、年柄もなくキャイキャイしてます。さらっとお見逃し下さいな(^^;ねんりん屋のマウントバームマウントバームしっかり芽 プレーン チョコレート味のしょこら芽和菓子の芽 お抹茶そして 和菓子の芽 焼きさつま全種類を揃えて計5本なんだよ袋に入ったままですか! って(笑そりゃそうでしょう〜こんなにあるのに、封を切ったら全部いっぺんに食べなくちゃいけないじゃないですか(^^;いちばん最初に封を切ったのは 季節限定の「焼さつま」バームクーヘンのほっくりやき芋カリッとこんがり皮の内に甘いおさつの黄金いろその名の通り 焼き芋味のバームクーヘン。スイートポテトにも似た風味が漂います。その中にほんのりおこげの匂い。みっちりとしっかり詰まった生地はもっちり外側の砂糖がけはシャリっと歯ごたえがあって。半年前に食べた記憶のままに美味しかったです。とくにバームクーヘンの外側の砂糖がけは私にとってはとっても重要で今はやりのしっとりタイプのにはこれが無いのが多いからちょっと寂しいですよ。昔、結婚式の引き出物のバウムクーヘンには 外側に分厚い砂糖の層がついていてその部分を そーっとはがして食べるという。小さな頃にそんな事が楽しみでした。一まいづつめくって食べたり砂糖の層をはがして食べたりなんだかちまちまとしみったれた感じだったりするんですがある一定以上の年齢の人の食べ物の記憶ってそんな事だったりする様な気がするんですけどね。私だけかしら(笑 ねんりん家さんのバウムクーヘンは以前に季節限定で「桜の国」という桜風味のを買ったのが初めてだったのだけれど、こういった季節限定変わり種がいい感じですね〜。とりあえず写真を撮るのに急いで1本開けたけど、あとは賞味期限いっぱいまでに少しづつゆっくり大事にいただきます(^^ 4本もあるから(1本は長女がお友達との集まりに持って行った〜)「もう当分バームクーヘンはいいや」ってくらいに堪能できるかも。ホームページ見て 総カロリー計算したら かなりな怖いことになってたけどそんなの気にしないお年頃だから 全然OK(笑ありがとうございました。美味しく大事にいただきます。
2013.11.24
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夜中のおなかのすいた時間にPC作業をしていてふと覗いた楽天市場。オススメ商品にあがってきたその風貌に魅せられてついついついつい ついついポチッとしてしまったバウムクーヘン。その名も「ガトーピレネー」送料込1001円は迷いどころだったけどこの 外側の砂糖がかかったところが「カリカリ」という言葉に惹かれてしまって。何日かもったいぶってやっと届いたその「ガトーピレネー」は一言で言うと「ちっちゃ!」購入サイトには「約12cm厚さ4cm」とちゃんと書いてあるのにホームページの写真を見て、ついつい自分で勝手にイメージしちゃうんだよね(笑ガトーピレネーは その名の通り「フランスのピレネー山脈」から来ているのだけれどうちに届いたそれは う〜ん 「岐阜の金華山」くらいかな。見た目は小さいけど外のフォンダン部分はしっかり焼き目がつけてあって かりかりサクサク中の部分はどっしりと重めのタイプ。口の中の水分を持っていかれるってやつですが本来のバームクーヘンの魅力はそこだと思っているので全然問題なし。むしろ嬉しいくらい。焼き目に沿って一枚づつはがして食べられるのも正しいバームクーヘンの姿です。(食べてる姿がみっともないけど:笑)最近のしっとりと柔らかすぎるなバームクーヘンには「なんだか物足りない」気持ちがあったのもあるし、中に練りこまれたオレンジピールペーストのほのかなシトラス風味も爽やかで、久しぶりに美味しいと思ったバームクーヘンでした。でもやっぱり「ちっちゃい」(笑もう一度買おうかどうかそんな風に思いながら購入したサイトを再度覗いてみると中はもっちり、外はカリカリで超美味しい!職人が遠赤外線でじっくり焼き上げております「ガトーピレネー」1680円に値上がりしてた〜。そして只今6ヶ月待ちって・・・次の購入はもう無しだな。そして、小さい、パサパサしているとのお声があったとのこと最初からちゃんと書いてあるのにね。購入者が勝手なイメージを持って来るから通販ってのも大変だよね何だか気の毒(^^;そして 美味しいのに通販をしてくれないバームクーヘンのお店がここ「ねんりん屋」前に東京駅の八重洲口店で一度買ったら美味しかったのでまた食べたいと思って通販を探したのに取り扱い無し…それから又東京に何度か行く機会があったので、再度買おうと思うも何故だかお店に遭遇せず・・東京駅広いから 一体どこがどこやら判らないのよね。東京方面の方名古屋にご来訪の折には期待しております。お礼に名古屋名物「なごやん」をご用意しますので(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚
2013.11.14
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あれこれ取り混ぜて一気にお送りします。表示が重かったらごめんなさい(笑毎回の四国の訪問三日間で、高知のよさこいに費やすのはほぼ一日。前後の二日間は半分が移動に当てられます。毎年、終わると同時に次の訪問を楽しみにしているのですが「旅は始まるまでが一番楽しい」派なので、実は始まってしまうと時間を追うごとに寂しい気持ちが募ってくるんですね。「ああ もうこんな時間 終わっちゃう やだやだ」 って結構悲観的(^^;そうなると 撮ってる写真にその 「しゅーんとした気持ち」が乗っかって来ます。え? 乗っかってない?あれ? おかしいなぁ(笑そんな 寂しさ一杯の気持ちで見ていると踊り子さんの表情も ものすごく悲観あふれる顔に・・・見えませんて(爆実際のところ、この日は本祭一日目今日が終わってもまだまだ明日がありますしチームによっては 三日目の全国大会の日にも演舞するところもあり初日を終えた高揚感と共に、まだまだ元気さMAXなんでしょうね(^^でも 本当にこの 夜の時間帯になってきてもうすぐ今日の演舞も終わりの時間になってくると私はかなり寂しい気持ちになるのは確か。「ああ、今年も楽しみが終わっちゃったなぁ」って。毎年楽しみにしているだけに終わりの時間が来るのが余計に寂しいんですねぇ。とはいえカメラを仕舞いながら、来年はどう口実を繰り出しえやってこようかって考えてたりするんですけどね。次の日も 帰りの道中の香川県でケロッと元気にさぬきうどん食べてましたし(笑今年も元気に暑い(今年は特に暑かったよ・・・)高知の夏を体感することができました。来年もまた行くことが出来る様に、頑張ろう!(色々と〜)やっぱり一番は体調管理ですかね「貯金の前にまず元気!」何の標語ですか(笑第60回 高知よさこい祭 2013年8月9日~8月12日
2013.10.24
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沿道が真っ白になる様な炎天下の中華やかな袖の花模様がまず いちばんに目に飛び込んで来ました。華やかな晴れ着の染め抜きの様な花模様が可愛いなぁ。行き過ぎた地方車を見てみたらあれ?高知の生まれではない模様(笑後で調べてみたところ東海三県下からいらしたチームさんでした。「よさこい塾 ありがた屋」三重県の鈴鹿市をを中心に活動しているチームで、今年はチーム結成10周年の記念に第60回よさこい祭に初めて参加したそうです。本祭初日のこの升形競演場で、オープニング直後に演舞されていたのできっとこれ,この瞬間があこがれの地である高知での初めての演舞。さぞかし胸が踊っていたんでしょうね。そして、初めての出場で地区競演場連合会奨励賞を受賞だとのこと。その喜びやいかほどの事だったかと思います。人生の中で「胸がはちきれんばかりに高揚する」そんな瞬間を味わう事ができるのってうらやましいなぁ。そんな風に思ったりしたのでした。 第60回 高知よさこい祭 「よさこい塾 ありがた屋」2013年8月9日~8月12日
2013.10.11
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ここのところ毎年訪問している 高知のよさこい祭り毎年足しげく通っているのに、見たくてもまったく見られないチームがあるのと反対に(今年もほにやは一度も見られず・・・(メ-_-) )なぜだか 毎年遭遇してしまうチームがあったりします。それが ここ「逢 au by KDDI 高知支店」なぜでしょね。一番最初に遭遇して一日いるあいだに三回も見ました (^^;「見たくても 見られない」きっちりとタイムスケジュールが秒刻みで決まっている都会のイベントと違い高知のよさこいはおおらかな(?)「南国タイムテーブル」メイン会場の 「追手筋」など数カ所を除けば他の会場は行けるチームが 行くみたいな感じだそうで。ざっくりした予定表は 各チームがそれぞれ事前に発表しているみたいですが各会場(競演場)の混み具合によって刻々と変化します。見たいチームが今どこにいるかこれからどこに行くかを調べるのに便りになるのが「富士通」が開発したプログラムの「どこいこサービス」この情報を携帯片手に調べながら移動あるいは待機するのですがこれがその〜まったく当てになりません (^^;「来ゆう」いうから行ったら 来なかった Σ(゚д゚lll)「待ちゆう」いうから 待っちょったら 消えちょった Σ(゚д゚lll)情報がリアルタイムではなくて少しだけ遅れて来たりすることもあるので。また、市内の各競演場が少し離れていることもあって路面電車、あるいはバス、場合によってはタクシーを使って目的の会場に移動している最中にお目当てのチームは、急遽予定を変更してその反対方向へバスで「ぶぶー!」っと移動している事もあるわけです。お目当てのチームに遭遇できるかは「運次第!」あるいは ひとつの会場でじーっと我慢強く待つしかないって事ですのん。ただメインの会場によっても、状況により「1時間30分押し」みたいな事もあるわけで見られるのが一日限りそして、全くもって我慢強くない私にとっては「やっぱり今年も見られなかったな」みたいな事が続くんです。そんな中で「毎年決まって遭遇しちゃうというのはどんな偶然なんだろう」 なんて撮りながら思ってました。KDDI高知支店随分と社員の数が多いんだな(多分違うと思う:笑)ところで先に掲げた 「どこいこサービス」なんですが昨年まではガラケーだったので、安心して一日見ていたんだけど今年はスマホに変わっていたので 始終見ていたら あっという間に電池がなくなりました (´-ω-`). スマホに変えた事でこんなところに思わぬ障害があったとはそういうところ何とかしてもらえませんかね au さんって 私のスマホは softbankなんですけどね(^^;ただ、この会場進行についても何年か通っている内にだんだんと慣れてきてその 「いい加減さがまたいいんだよ」なんて、高知のよさこいの特徴の一つとなっています。その証拠に高知のよさこいに行く人と話をするとその「ゆるゆる」の会場進行が毎回話のネタになったりするという。決まって笑い話になるんですね。何々が見たくてどこそこで 何時間待ってたらいつのまにかいなくて「あああぁ・・・」みたいな(笑特に、先だってのどまつりの撮影でものすごい大雨にもかかわらず、分の遅れも無く到着しては踊って去っていくチームを撮りながら「それぞれの進行に特徴があるなぁ」なんて思ったのでした。どちらが好きかは人それぞれだと思うんですけどね。第60回 高知よさこい祭 「逢 au by KDDI 高知支店」2013年8月9日~8月12日 〜順次追加中〜
2013.10.04
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今年の高知のよさこい祭りよさこい祭りに行くのは毎年恒例となっていますが、今年はその目的の一つに「今年のまいやさんを見に行こう」というのがありました。昨年のまいやさんは こちら→ 〜まいや〜 高知よさこい祭り 2012 昨年その「可愛くて素敵な 正調よさこい」を目にして「良いわ!」とこのブログに載せさせていただいたところ、丁寧にコメントをいただきまして。また、出発前にも(出発した後に気づいたのですが)再度お声掛けのコメントを入れていただいたのに高知へ向かうバスの中で気づいたものですから「よし、今年の第一目標はまいやさんだ〜」くらいの勢いで。演舞のスケジュールは出発前にチェックして、スタートが「升形競演場」ということを知っていたものですから、そちらへ向けて出発。同行のお友達と「はりまや橋駐車場」で解散をしたら「升形競演場」へ向けてスタート。カメラを2台ぶら下げて、カメラバッグもぶら下げて真夏の炎天下のもと歩きだしたのでした。会場で配られている案内地図を見たら 数ブロックだったので、てくてくと。てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくしかし朝から暑いなてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてく持ってきたお茶飲んじゃったから コンビニで追加購入。てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくてくって ちょっと!そんなに遠いなら 遠いって 書いてよ!イラスト風の地図では、全然距離感がわからなかったのですが高知名物の路面電車でいうところの駅で6個分歩いてしまいました・・・それも時間が迫っていたので、かなりの早足で。始まる前から 体力をすっかりと使い果たし (^^;かなり時間がかかったので、ついた時には終わっちゃってるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが(暑いのに・・・)ちょうど始まる直前でホントによかったです。結局 帰りも歩いて帰ってしまったので(路面電車の乗り方のお作法を知らないので乗るのに臆面して・・・)駅12個分歩いて帰ったと言う事に。猛暑の中、倒れて人様に迷惑かけなくて良かったよ ホントに。てなお約束の長い前置きはよしとして今年のまいやさんのテーマは「坊さんまいやに恋をした」・・・坊さんは恋をしたら いかんのでは(^^;恋をしたらいけないはずの坊さんでも、思わずかんざしを買いたくなってしまう様なそんな粋で素敵な人。そんなイメージを彷彿とさせる柔らかで女らしい振りが、昨年同様やはり今年も可愛らしいのでした。坊さんが買ったかんざしをイメージしたのかな。髪に挿した真っ赤なかんざしが可愛いわ。升形競演場を出てからつぎの高知城競演場での演舞の前にご挨拶させていただいたのですが突然でそして演舞の直前にもかかわらず、とても良くしていただきました。みなさん、すごく朗らかな感じの良い人ばかりで、とても嬉しかったです。うちわとてぬぐいまでいただいてしまって。良い記念となりました ありがとうございました。それにしても、高知弁(土佐弁っていうのかな?)って、すごくいいですね(^^女性があのイントネーションでしゃべる言葉がとても心地よくて坊さんならずとも 姉さんも恋をしてしまいそうでした(笑また来年も見に行けるかな。今から楽しみにしておきます。第60回 高知よさこい祭 「まいや」2013年8月9日~8月12日 〜順次追加中〜
2013.09.26
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今年でいったい何回目になるのかな?と すでに記憶も曖昧でブログをさかのぼって見てみたら六回目だった「にっぽんど真ん中祭り」の記録係今年も三日間撮影させてもらいました。いや〜雨ですよ雨。本祭の一日目は何とか持ちこたえるも前夜祭と本祭の二日目が雨。「何だか祭り当日怪しそうですよ」の不穏な予想通りに雨降りました。そりゃもうざーざーとね。各会場に 「水も滴るいい男」と「いい女」が大量生産されてましたよ。撮ってる方も大変といえば大変だけどあの衣装で一日中雨の中、各会場を回って踊り続けた踊り子さん達もさぞや大変だったかと。でも「雨なのに」か「雨だから」なのか何だか「いい顔」してるんですよね。記録係と言っても ボランティアなので「あまりに雨がひどい様ならば、無理しないで下さいね」と事務局の子も気遣ってくれて決して無理難題を押し付けられている訳ではないのですが雨の中の「いい顔」を追っているうちに、結局通しで撮り続けてました。「大変だった」か「楽しかったか」と聞かれれば「まあ 大変だったけど、楽しかった」というところでしょうか。上半身はレインコートで覆われていたので無事でしたが地面にしゃがんでいたGパンはびしょ濡れ寒くて震えてしまいましたので陣中見舞いに来てくれたお友達がおごってくれたホットコーヒーがすごく美味しかったです。ご馳走様でした。そして 今年はどまつりも15周年。その記念として30周年を迎えた東京ディズニーリゾートから「ドリームクルーザー」に乗ったミッキー&ミニーのスペシャルパレードが開催されたのですがそれまで降っていた雨が嘘の様に上がり、太陽まで射してくるという。雨が降っても開催ということだったので、専用のカッパを着たネズミ、もといミッキーマウスを見てみたかった気もしましたが、子供たち1000人のパレードを従えてということでしたので、雨が上がって本当に良かった。これがディズニーマジックか(笑恐るべしミッキー&ミニー。以下は、事務局の子達が夜なべで速報として次々と更新してくれた「開催レポート」に載せてもらった中からの何枚か。うんこうして改めて見返してみるとちょっと愉しんでいる自分が見えてくるかもそれにしても毎年この「ど真ん中まつり」が終わると、決まった様にちゃんと秋の気配が近寄って来るのね。夜の風が冷たくて、窓を少し閉めました。セミの声もいつの間にか聞こえなくなって、代わりに秋の虫の声が聞こえて来ています。ああ、今年も夏が終わっちゃったな。なんだかやっぱり ちょっと寂しいかも。
2013.08.28
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もはや恒例となってしまった夏の三日間8月の9日10日11日と今年もまた夏の高知へと行ってきました。毎年何だかんだと言いながら結局は出かけているので「きっと今年も行っていると思いましたよ」などとまで言われる始末。5年前の当初は心配して何だかんだと渋っていた旦那も今年に至っては「いってら〜!」と何げに送り出してくれる様になり(そういう風に自分で勝手に思っているだけだけど)この5年間での夫婦の変遷さえ垣間見える様になってきました(笑それにしても今年は本当に暑かった。訪問時に「高知の四万十で最高気温40度超え」なんていうニュースも飛び込んできて「いってら〜」と気楽に送り出してくれた旦那や家族から「大丈夫なのか?」と心配するメールが飛び込んでくるというね。高知の夏は例年暑いんですけどね今年は更にその上を行く暑さでしたよ。写真を撮っている後ろ姿を、友達が写真に撮ってくれていたのですが着ていたTシャツ(汗をかくことを想定して、結構厚地)が、まるで水をかぶった様に全身びしょ濡れで下着が透け透け(汗あとからその写真を見て「こんな格好で一日過ごしていたんかい!!!」と引っ込んだ汗が再度吹き出しましたわ。持っていたドンケの黒いカメラバッグも、途中から塩が吹いた様にグレーになってしまったので家に帰ってから風呂場でガシガシ丸洗い。今年は60周年ということもあって、私が今まで行った中でも最高の混み具合。どこへいってもあふれる様な 人 人 人。会場を移動したら最後、見物の人垣の前に出る事はままならず後ろからレンズの筒を突っ込む事もはばかられてほとんど写真も撮らずにのんびりと(?)人波に揉まれながら「夏の高知」を体感してきました。「前に出て写真を撮りたい!」と焦っているとあふれる人々が障害に見えるのですが、「撮れないなら、撮らなくてもいいや」と気持ちを切り替えるとその人々が風景の一部に見えて来ます。うねる人波のあいだを縫って、帯屋のアーケードに吸い込まれて行く地方車の渋滞の姿も俯瞰で見たら何だか壮観。あの 地方車と地方車の間にもたくさんの踊り子さん達が熱気を孕んで演舞しているかと思うと「・・・暑いはずだわ^^;」この旅行の間中、暑さに負けて倒れたら大変と、いつもの倍くらいの量を食べていたんだけど帰ってきたら2キロ痩せてた(笑食べたい物食べて会いたい人に会って見たい物見て、夏の空気を存分に満喫しながらも2キロも痩せちゃったという極楽の3日間。ああまた 早く来年にならないかな(笑でも、ここのところ一年のスパンがものすごく短く感じるんですよね。歳をとったからかしら。去年、この地に立ったのがほんのついこの間の気がするのはいつもと同じ場所に、ほんの寸分も変わらぬ様子でいつものアイスクリーム売りのおじさんがいたからかもしれません。※去年のおじさんはこちら来年もまたこの場所で同じ様に元気なおじさんの姿を私も元気に(ここが怪しい・・・)写真に収める事ができます様に。第60回 高知よさこい祭2013年8月9日~8月12日
2013.08.19
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「美人すぎる鵜匠 華麗にデビュー」この美人すぎるって、どのラインを超えると冠が与えられるのでしょうね(笑先日のこと、鵜飼を鑑賞する機会に恵まれました。岐阜の長良川犬山の木曽川と割と近くで鵜飼が開催されていて、季節のニュースには必ずあがってくるという地域に住んでいながら、今まで一度も生で見たことの無かった鵜飼。齢 うんじゅううん年にして初めて見たのですがいや〜 思ったよりもとてもカッコイイものだなと感服。もっと静かに穏やかに進んでいくものと思っていたのですね。静かにたかれるかがり火のしたで、 鵜が 水に潜ってバタバタ〜 みたいな。ところがどっこい火の粉は飛び散るわ、鵜は大騒ぎするわ観客の歓声はあがるわで、結構スペクタクルなものとなっていました。特に今季、話題の女性鵜匠がデビューと言うことで、各局ニュースを賑わしていまして、その鵜飼船を鑑賞できたというのがとてもラッキー何でも、この女性鵜匠の担当する船にのりたいとの予約が殺到しているとのことなのです。「稲山琴美さん 美人すぎる東海地方初の女性鵜匠に指名予約殺到」正しくは鵜匠の船には乗れませんので、その鵜匠の船を取り巻く船に乗せてもらえるかどうかになるのですが。よく「美人なになに」という冠言葉をもらってはいても「え?」みたいなことがあるのですがこの彼女、なかなかの美人さんでしたよ。火の粉を飛ばして、勇壮に手綱をさばき、男性並みの姿をみせたかと思えばマイクを握って とても可愛らしい声で「鵜飼の説明」をしてくれます。これは、なかなか魅力的。彼女の船に乗れた観客のかたは(何度もいいますが、一緒の船には乗れません)とてもラッキーかと思います。実は今回、結婚式の披露宴の撮影でこの鵜飼の船に乗ったのですよ。結婚された新郎様が犬山出身の方で、何か思い出に残る催しをということで、鵜飼船でのお食事と鵜飼鑑賞となったのでした。本当は、この日はこの琴美ちゃんは非番の日。「残念だったね〜」と、出席者みなさんで言っていたところに、まさかの女性鵜匠登場。それはそれは とても盛り上がった一夜となりました。私は、その時二艘あるとりまき船のうち(とりまき船全部では四艘くらい、そのうち二艘がこの披露宴の船でした)新郎新婦の乗っている船に乗って写真を撮影していたので、始まりから終わりまでほとんど鵜飼船の真正面。つねにベストポジションでの撮影となりましてこれも合わせて有難いこと。披露宴のお客様ということで、配慮してくださったのかなとも思います。普通だったら なかなかこんな良い場所で写真を撮り続ける事はできなかろうと思うので。最初、「鵜飼船での食事会と鵜飼の鑑賞〜? どうしたら良いっぺか(^^;」と冷や汗タラリものでしたが、終わってみれば私までとても楽しませてもらう事ができました。これも、ご結婚されたおふたりのお陰さまありがとうございました。どうぞ 末永くお幸せにね。
2013.08.04
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春色の次は夏色ってほとんど季刊になっちゃってますが元気です。先日のこといつも親身にしてくれるお友達へのプレゼントを買いにデパートの化粧品コーナーへと趣いたところ「○○様 お誕生日おめでとうございます」と反対にプレゼントをもらってしまいました。7月はまだ始まったばかり。お誕生日にはまだ あと ほぼ 1年の12分の1 の日にちがあるのですが(こだわりたいお年頃・・・)何にせよ、プレゼントをもらえるというのは嬉しいものです。「PURE WHITE LINEN」と名付けられたオーデパヒュームはパッケージも夏色で可愛らしく、その名の通り白いシャツに似合いそうなイメージ。実はこんなに小っさいんですけどね。小さいのにいっちょ前にスプレー式になっていてなかなか立派ですのでさっそくぷしゅっと一発・・・・・・・・・・・・臭っさ!Σ( ̄ロ ̄lll)いえとてもいい香りなんですけどちょっとキツすぎました(*△*)普段撮影で 妊婦さんや赤ちゃんに接する事が多いので香りがキツいのはちょっと困る。やっぱり普段から愛用していて、もう3本目になるこれがいちばんです。このフレグランスは香りがシャンプーやボディソープの残り香の延長線上みたいな感じで服から外へ出てこないのがいいところです。ちょっとした拍子に自分だけあるいはかなり接近した時にだけ香りを感じられるのがかなり良い。今まで香りのものは色々と使ってきましたが同じものを3本も使い続けているのはこれだけです。前回のブログで三つ並んだフレグランスの写真をあげて、女三人よればかしましいと書きましたがそのうちの一人で、このブログにもひんぱんにネタを提供してくれていた次女が東京へと行ってしまいましてかなり寂しい梅雨の頃となってしまいました。想像していたよりも静かな家が寂しいのでかなりしょぼんとしているのですがアガパンサスの花が終わって梅雨が明けるころにはちょっとは元気が戻って来るかも大好きな夏がやってくるしね。
2013.07.05
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春なのでなんとなく春らしい色あいの写真を集めてみました。桜より少し早く春を告げる 庭先の沈丁花庭っていっても団地の植え込みだけどね。三人よればかしましい我が家の女三人のフレグランス。これだけ見てたら色っぽいんだけどねだけどね〜だけど 以下略。ソメイヨシノよりも少しだけ早く咲き少しだけ長くも咲くしだれ桜。はかない感じがソメイヨシノよりも好きかも。流れる様な桜色が優しげです。ロクシタンのハンドクリーム「ローズベルベット」はここのところの愛用品。ベルベットの名の通りにしっとりと潤う使い心地と手元から香るバラの香りに気持ちがあがります。おにぎり食べる前にはオススメできませんけどね。バラ風味になるからね。冬枯れの景色に彩を与えてくれていた椿の花も そろそろ終りを迎えるかなと思ったけれどよく見るとまだまだつぼみがちらほら。もう少し頑張ってくれそうですね。和菓子に表現された春の色。今年この 飴細工のつくし以外につくし見てないわ〜。もうちょっと 足元をゆっくりと見る時間が欲しいかも。最後のこの きなこの塊は名古屋市は東区の和菓子屋さん芳光のわらび餅。 中に甘さを控えた水分たっぷりのこし餡が入っているのだけれど、これが持てないくらい柔らかくて、口に入れると一瞬にしてほどけて無くなります。 どうやって作っているのか本当に不思議。 「はなまるマーケット」のおめざで紹介された頃は名古屋市民でも買えない時が続いたとかいないとか。 あと、「みなさんのおかげでした」のお土産とかね。 近くに住んでいても完売で買えない事何度か。頂き物なのだけれど 久しぶりにいただいて、とっても美味しかったです。なんだか一番春らしくない写真の能書きが一番長かったという。ま花より団子ということで。桜の花が満開なのに手持ちの桜の写真が一枚もないのが ちょっと寂しい春でした。
2013.03.31
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先日のこと、ランチをしに友達のやっているイタリアンレストランへ。石窯で焼かれたナポリ風のピザも、パスタも美味しいこのお店。ランチタイムに訪れた時には、迷わずそのどちらかを選択していたのだけれど、今回は前から一度食べてみようと思っていたランチタイムの第三のメニュー「ポークソテー」をいただいてみました。いつも食べてみたいと思いつつも、パスタやピザの誘惑に勝てないでいたのですがその日は何となく「コレだ!」と思ったもので。肉食系な気分だったのかも(笑表面カリカリにこんがりと焼かれたポークソテーはお醤油ベースの香ばしいソース。そのソースに浸かった付け合せのポテトサラダも白いご飯によく会うおかずとなってます。白いご飯が美味しいわぁ。イタリアンレストランで「ご飯が旨い」としみじみするのもどうかと思うのですけどね。一緒に行った友達は定番のトマトベースのパスタや、季節の素材を使ったピザをオーダー。こちらも、いつもながらの美味しさでした。この季節の釜揚げしらすとネギをたっぷりと使ったピザ。ちょっと変わり種でなかなかよかったですよ。お酒の肴にも合いそうですよね。そして、ここのランチに付いて来るこのサラダ。野菜にオリーブ油と粗挽きの塩こしょうだけがさらりとかかったシンプルな味付け。お酢代わりの人参マリネがアクセント。このサラダがこれまた美味しいんですよ。いつも行くたびに「このサラダの味付けがいいんだよね」と「オリーブ油とお塩だけなのにねぇ」とうなりながら食べてます。この日はのんびりランチを楽しむ予定だったので、デザートも注文することに。「甘いものは別腹」などと空々しい理由を付けずとも、これくらいならラクラク同じお腹に収まりますわな。何だったらもう一回おかわりなんてのも可能だったり(笑それにしても人の作ってくれるご飯って、なんでこんなに美味しいのでしょう。世の中の旦那様方は、いつも奥様が作ってくれるご飯を黙っていても食べられて幸せですのう。折しも今日はホワイトデーうちも二人の娘らが色々と「ホワイトデー」のお返しをもらって帰ってきましたがつきあいでもらった義理チョコのお返しには頭をひねって色々と考えるのに、奥さんへのお返しは「まぁ 適当に帰りのコンビニで」なんて言ってたら、バチがあたりますよ、バチが(笑なんて言っていても、誰もご飯を作ってくれないのでこのサラダを家でも作るべく、お店で使っているオリーブ油とお塩を買って帰って来ましたよ。「これで家でも好きな時に同じサラダが食べられるわ〜」と思いながら買って帰ってはや三週間。封も開けずにそのまま家に鎮座してるんですけど ^^;誰か私の為に美味しいサラダ作ってくれませんかね。私も奥さんが欲しいわ〜(笑Italian Restaurant "Jazz Inn Papa'z" イタリアン・レストラン 「ジャズ・イン・パパズ」 岐阜県多治見市住吉町2-27-1
2013.03.14
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多治見にある美濃焼きの窯元「蔵珍窯(ぞうほうがま)」で毎年この季節に開催される「椿まつり」をまた今年も覗きに行ってきました。昨年の様子はコチラ 江戸時代の長屋門をくぐると、そこは椿の世界。凛とした椿の花は日本人の心です。今年も100種類以上の椿が花開きます。だそうです。 今年のテーマは確か(確か? ^^;)「大正浪曼」大正時代の古道具をうまく生かし、可憐な椿の花が多様な顔をして並んでいます。時同じくして昨日は国府宮で「はだか祭」が開催されましたね。「椿まつり」と「裸まつり」ただのまつりつながりじゃないかと思うかもしれませんがこの地方では、節分、そして立春が過ぎ「国府宮の裸まつりが開催されたから、これでようやく少しづつ春の兆しが見えてくるね」という会話が季節の挨拶としてよく交わされるんです。天気は良くても、とても冷え込んで寒い日が続いていますがいろいろな催しから、少しづつ春の兆しが見ててくるといいなぁと そんなふうに思います。毎日寒いと心折れる事も多くなりがちですからね。早く暖かくなって欲しいですね。毎年、この椿まつりは終わってからの報告になってしまっているのですが今年は昨日からの開催となっています。まだ25日の月曜日まで開催されていますのでお近くの方はぜひ「小さな春」を感じにお出かけくださいませ。ただカメラ持って行かれる方かなり暗く、そしてベタな蛍光灯の光ですからね。覚悟して挑まれよ(笑椿まつり会期:平成25年2月22(金)~25(月) 場所:蔵珍窯(多治見市太平町6-87) お問い合わせ:0572-25-6255
2013.02.23
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~ 表 ~ 高知よさこい祭2012~ 裏 ~ 高知よさこい祭2012プラス~ α ~ 高知よさこい祭2012表よりも裏が好き。更に重箱の隅をつついたみたいな プラスα が いいなと思う。物事を様々な側面から見られる心と一つの事柄に対して色々なアプローチが出来る発想力、着眼点、瞬発力はどうやったら養えるのかと常々考える。養って表現したものが「一般的に受けいれられるかどうかは別」っていうところが悩ましいところなんだけどね。幸いにも、面白がって下さる一般的じゃない人が多くて有り難いです~。8月から半年かかってやっと全部を消化したか最後はまとめて ざざっと紹介。半年休んでまた 夏に撮りに・・・行けるかな。 Picasa web album 「Kouch yosakoi 2012」第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日
2013.02.08
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第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日
2013.02.08
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第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日
2013.02.08
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2013.02.08
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東印度公司まるで中国の(印度ってあるのに中国ってのも変ですが)貿易会社みたいな名前ですが、高知の帯屋町にある、いわゆるエスニック系雑貨屋さんのチームです。エスニック系の服が好きで、普段自分でも着たりしているので、ここのチームのコスチュームは垂涎ですね。メンバーも、雰囲気のある綺麗な方が多いチームで、目線とか、表情もとても素敵。服も、小物もみんなかっこいい。髪飾りはう〜んさすがに自分では付けて歩けそうにないですが(笑あの 腰に付けた革のバッグとか、どれもこれも欲しい〜!なんて撮りながら思っていましたよ。それにしても、毎日寒い日が続いてますね。夏の写真を引っ張り出してきてこうして見ていると早く夏にならないかななんて思います(年が明けたばかりだというのに)夏生まれなので、冬は苦手なんですよ。イマイチこう 元気がでなくて、なんだかね。第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日 東印度公司
2013.01.11
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松もあけて今更ですがあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたしますね。お正月休みって あっという間に終わってしまいますね。我が家も今日から長女が出勤で、普通の日が戻ってきています。最近、お正月の期間って短くなった様な気がしませんか?お店にしても、テレビ番組にしても、お正月気分が薄くなったような。以前は正月7日までお休みのお店とかいっぱいあったのにね。今では休んでいるお店を探す方が難しかったりしますよね。そういえば、お正月料金とかも見かけなくなったかな。普通の喫茶店で コーヒー一杯500円とか、以前はよくありました ^^;この丸くて可愛いものは年末に伊勢神宮に行くたびに授与所で買ってくる丸干支の置物。 今年で7個目になりました。 いつ行っても十二支全部売っているし、一個300円と高いものではないので、全部一気に大人買いしても3600円。 買えない値段ではないのですが、あえて一年に1個ずつ。 これを買うのも伊勢に行く目的の一つになってます。 コンプリートまでにあと5回の伊勢参り。実は昨年この丸干支用のひな壇(専用のひな壇が売っているんです)を買ってしまったので、それに全部揃えてのっけたくてムラムラしています。そのムラムラをあと5年我慢して、全部で12年かかる気の長いお遊びですね。みなさんも、時間をかけてコンプリートを狙っているものってありますか?なんとかのフィギュアとかコアなものを言われても困りますが^^;あと、すぐに揃う缶コーヒーのおまけも除外(笑私も 丸くて可愛い「金色に輝くNマークのついた黒い物」のコンプリートを狙ってますが全部そろうまでにあといち、じゅう、ひゃく、う〜ん ・・・おいくら万円?多分一生揃う日が来ることはない模様。でも、何かの間違いで全部揃ったら黄色と黒のひな壇に乗っけて写真撮っちゃうよ〜趣味悪ぅ〜 ^^;
2013.01.04
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例年恒例の我が家のお伊勢さんへのお礼参り またまたまたまたまた今年も 本日行って参りました^^* 我が家では毎年 12月の末に 伊勢神宮へお参りに行きます。 今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようにと 遠慮している様で 実はすごく遠慮の無いお願いをしに お伊勢さんへと お参りをするのです。 文頭から ここまで すべて昨年および一昨年および その又前の年と もうひとつ前の年と そのまたもう一つ前の年のコピーです。 何せ毎年の恒例ですから。 って これから一体何回コピーすんねんーー; 毎年毎年行ってたら、いい加減ネタ切れやねん(笑 ってとこまでが 今回のコピーの部分です・・・ いるのかな 毎年ちゃんと読んでくれてるひと 間違いの無い様にリンク貼り直すのも大変なのよ(笑 っていうのが 今回のコピーの部分ですね。はい、もう解りやすい様に文字の色まで変えちゃっておきました。リンクを張り直すのも、もう本当に大変になって来ているので、来年からは割愛しちゃうかも・・・このブログを毎年根気よく読んでいただいている方なら、もういい加減予想範囲内かと思うのですが、今年も又大晦日に伊勢神宮へとお参りに行って参りました。毎年参加人数の増減を繰り返すこのお伊勢参り今年はこれだドン!一年の間に、娘の数が4人に増えました!・・・違います^^;今年は、上の娘の高校時代の友人が3人参加してくれましたよ。で昨年は新しくできた彼氏とのおデートで不参加だったその上の娘その彼氏とは、またもやついこの間・・・・(以下ヒンシュクを買うと行けないので自主規制ということで)今回は下の娘が、やはり彼氏とのおデートの為不参加でした。高校を卒業して社会に出てはや5年のこの子達。二人は愛知の地を離れ、東京で仕事をしながらしっかりと暮らし、その内一人はもう少ししたらママになる妊婦さんです。後の二人もそれぞれに色々とありながらも朗らかにしっかりと日々をすごして行っています。ついこの前まで短いスカートに、ルーズソックスを履いた子供だったのに、いつの間にかすっかりと大人になってしまいました。それでもこうして、朗らかに、楽しく一家族の行事喜んで参加してくれるのは嬉しい限り。朗らかに朗らかに・・・朗らかに朗らかすぎるっちゅうねん。行き帰りの車の中は、年末年始にやっているテレビのお笑番組なんかよりも、そりゃもう賑やかすぎるくらい賑やかでしたわよ。若い子って、本当に元気でうらやましい~。一年の最後に、若い子達のパワーをいっぱいにもらった気がしてとっても楽しかったです。昨年よりもさらに更新頻度が落ちてしまったこのブログ。今年はこの毎年恒例のエントリーさえネタ切れで危ういところだったのですが、この子達のおかげで何とか更新できて良かったです^^;この毎年のお伊勢参りの効果が表れているのか今年も何くれとなく無事に過ぎ、いえ 無事に過ぎるというよりも良い事の沢山あった年でした。今年も一年、すごく良くも無く、すごく悪くも無く、なんとか無事に過ごせたお礼を兼ねて そして 来るべき新年が すごく良くなくていいから すごく悪くない一年であるようになどと言いながら毎年通っている伊勢神宮ですが、そのキャッチフレーズももう変えた方がいいかもしれません。お伊勢さんに対してちょっと失礼かも^^;もっとパワーを持っている気がします。今年も良い事が沢山あって良かった。一年終わって、結果そう思えた事の幸運を素直に喜びたいと思います。そうした一年を送れたのも、周りにいる全てのみなさんのおかげ様。感謝を込めてのこのブログでこの一年を締めくくりたいと思います。・・・来年はもうちょっと頑張って更新しよっと。 来るべき一年が 皆様にとって良い年でありますように。 2012年 大晦日の夜に とカッコよく締めた後の余談なのですが我が家の車、街乗り4駆で5人乗りなんですね。当初、下の娘も参加予定だったので、全員乗れない。ってな事で、このお参りの為だけにレンタカーを借りました。手前味噌ですが、可愛い子ちゃん達で両手に花状態のうちの旦那。もしもうちの娘が息子だったとしたら、この反対の状態が私に訪れていたのかと思うと、うらやましくてしようがありませんよ~。ま、これならレンタカー代を小遣いから捻出させられても文句は言えないだろうって燦然とかがやく「わナンバー」を前にほくそ笑む私なのでした。では、皆さま良いお年を。
2012.12.31
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ちょっと忙し日々を送り、ブログの更新をさぼっている間に季節が変わり、クリスマスの季節になってしまいました・・・ブログの更新はさぼりながらも、何年(10年近く?)かぶりかに東京ディズニーシーに遊びに行って来ましたよ。この季節のディズニーシーはクリスマスムードいっぱいでとても綺麗でした。前回にディズニーシーへ行ったのは、ディズニーシーが開園して程なくの頃。まだ子供達が本当の子供の頃でした。今回は家族と一緒ではなく、向こうの友達と一緒だったので、のびのび楽しむ反面、やっぱりちょっとだけ心もとなく落ち着かない様な(笑なかなか子供離れができなくていけませんね。ところで余談なのですが題名にあるXmasの文字。X'masって間違いって知ってました?つい先日の中日新聞のコラムで初めて知りました。その理由はコチラ今までの人生で作ったクリスマスカードには、いつもでっかでかとアポストロフィ「’」が書きこまれていましたっけ。人生何十年、知らない事ってまだまだあるなぁ。ま どうでもいいっちゃーどうでもいいんだけどね(笑今回久しぶりのというか、カメラを持って初めてのディズニーシーだったので、気が付けばものすごく写真を撮ってました。荷物が重かったので、レンズ1本で行ったのですが、Nikon の60mm Micro色々使えて大好きです。 Picasa Web album 「TOKYO Disney SEA」 今夜はクリスマスイブ。御家族や彼女やあるいはお孫さんにプレゼントは用意されましたか?素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。
2012.12.24
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この週末はお天気にも恵まれて良い行楽日和となりましたね。土曜日は青空の元、海外へ赴任の決まったお友達の、仲間内での送別会に参加。 10月の土曜日ということで仕事の予定があり参加をあきらめていたけれど、お客さまのご都合で仕事の予定が明日に伸び、急きょ顔を出せる事に。 任期は何と5年の長さとのこと。 たまった仕事もあったので、早々においとましてしまったけれど、出発前にお顔が見られて良かったです。 帰国の折には、また元気な顔を見せてくれるといいなその送別会は安城にある「デンパーク」で行われたんだけど、この季節ということで園内にハロウィンの飾りつけが沢山してありました。デンパークに来るのなんて何年ぶりでしょう。まだ子供達がついて来てくれてる頃だったかな、忘れてしまった。子供に合わせたお出かけをしなくなると、こういったテーマパーク系のところにはめっきり御無沙汰になってしまいますね。ディズニーランドとか、その他遊園地とかにも久しく行って無い気がする~。ナガシマなんて近くにあるのに、横を通りすぎるのみ。久しぶりに絶叫マシンとかはしごして乗って、心臓バクバクさせてみたいんもんです(←すごく好き)たまったストレスとかがすかっと発散できるかもしれません。かわって 日曜日。前日土曜日の予定が日曜日にずれ込み、タイトな予定の複数件撮影になってしまい、間に合うかと汗したけれど、なんとかスムーズに進み(進ませ?)やれやれ。熱田神宮に「お宮参り」の出張撮影に行ってきましたよ。駐車場を確保するために、約束の時間よりも1時間早く到着しました。 この時は静かだった境内も、約束の時間の10時にはものすごい数の人が渦巻く事に(汗 七五三の季節ですね。 可愛い着物を着た子供たちが境内を元気に走り回っていましたよ。 時同じくして結婚式の列が。 熱田の杜の結婚式。 自分が初宮参りや七五三を済ませた場所で結婚式を挙げるというのも、とても素敵な事だとしみじみ。 などと思ったのですが、実は私、産まれた時から名古屋に住みながら、この熱田さんに初めてお参りに訪れたのは20歳をすぎてからという。私の実家では、熱田神宮にお参りするという習慣がまったくなかったものですから。(家の近くの神社にしかお参りしませんでした)たしかその頃の彼氏とのデートで、それも大みそかの11時すぎというものすごくハードな人出の時に来たんですよ。広い参道がそれはもうたくさんの人で埋め尽くされていて人波に流されながら「なんだ ここは~!!!」と思った記憶があります(笑そのあまりの人の多さと、待たされた時間の長さがトラウマ的になり、それから更に空間が空く事十余年。最近では、七五三やお宮参りの撮影でちょくちょく訪れる事が多くなったのですがなんだか「今さら~?」と神様に怒られるんじゃないかというちょっと後ろめたい気持ちがあったりしますので、丁寧に多めにお参りさせていただいていますよ。それにしても、やはりどこの神社にお参りするかと言うのは、小さいころからの刷り込みがきっと影響しているんでしょうね。親子揃って何かの折にこの熱田神宮にお参りに来ていた家族は、きっとそれが思い入れになるのでしょう。現在住んでいる家の近くの神社だとか、自分の出身地の産土の神だとかこうした大きく有名な神社などでも。自分が気持ちを込めてお参りが出来る場所が、きっと向き合ってくれる神様のいるところなんでしょうね。私は家の近くに「上野天満宮」がありますので、お参り事はすべてそこで済ませています。そこが、自分の住んでいる場所の氏神様ではないということを知ったのは、その場所に住む様になってからかなり経っての事^^;「そういえば 近くにあるとはいえ、区が違うよね区が」だって、同じ団地の人はみんな天満さんにお参りに行くんだもの。新興住宅地に建ったマンモス団地の住民なんて、案外そんなものだったりするんです・・・でも大丈夫、心を込めてお祈りしてるから神様はちゃんと気付いてくれてると思う(多分だけど・・・)
2012.10.15
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秋らしい良いお天気となった先日の土曜日(10月6日)名古屋から電車で30分程の町「半田」へと大きなおまつりを見に行って来ました。「はんだ山車まつり」この半田という町には昔からその各地域で山車を曳くお祭りが春に開催されています。江戸時代から醸造業を始め多くの産業で栄えた蔵の町半田。そのころの財力の栄華を示す様に歴史ある絢爛豪華な山車で有名です。春の頃に市内10地区で曳き回される総数31輌の山車が、5年に一度一挙に勢揃いするのがこの「はんだ山車まつり」というわけです。今回私の友達がこのお祭りに参加する山車のお囃子をしているということで、すごい人出を覚悟で激励に赴いたのですが、その人出たるや想像をはるかに超えたもの凄い人の波でビックリしました(汗これだけの広範囲に、ものすごい人が渦巻く様にひしめく姿は後にも先にも見た事がありませんですよ。その人出をかき分ける様に次々に曳かれて行く山車の列そして、たくさんの人の頭を足元に勢揃いした31輌の山車の姿はとても勇壮で絢爛豪華。半田の町の力強さがひしひしと伝わって来る様な迫力あるものとなっていましたよ。以前に行った「足助まつり」の時にも何度も書いたけれど、自分の産まれた地域に歴史ある祭が続いているというのはとても羨ましいですね。観光客として見にいく楽しみは誰でもが経験できる事だけれど、自分の産まれた場所の祭を心から楽しむ事、参加する事ができるということはその場所に産まれ、生活している人達の特権。今回も祭に参加している人達の、その祭を楽しむ姿を見ていて心からそう思いました。その代わりにその伝統を大切に維持していくという大事な仕事も受け持たなければいけないということなんですけどね。今回訪ねて行った友人は、自分の地域の祭を愛しています。その姿勢と心意気がとても好き。これからもがんばって欲しいなと思います。忙しいのに、山車の運行ルートや時間の割り出しをしてくれて、迷わない様にわかりやすくしてくれてありがとう。ただ漠然とお祭りの写真を撮るよりも、この組のこの山車の姿を写真に収めたいという心があった分だけ何倍もこの祭を楽しむ事ができました。撮りたいもの、撮ってあげたいものがあるっていうのはやっぱり幸せで楽しい事だとしみじみ。じゃないと無作為に突っ走っちゃって「31輌全部撮ってコンプリートだー!」みたいなヘンな方向にテンションが行っちゃってたかもしれないからね(笑それにしても、あまりに良いお天気過ぎて参ったわ~。季節外れの七分そでの形にくっきり日焼け。鼻の頭もてかてかに焼けて、名古屋へ向かう帰りの電車がたったの35分なのに有料の座席指定券を買ってしまったというねwどれだけお大臣様ですかってお話。
2012.10.09
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読書の秋の次には食欲の秋のお話などをおひとつ。夏に高知に行った時に食べた徳島ラーメン。特にラーメンフリークと言う訳はないんだけど、この徳島ラーメンは何故か好き。四国に行くんなら「讃岐うどん」じゃないの?って話なんですが讃岐うどんは(チェーン店的なお店だけど)食べる機会が割とあるので。だけど、徳島ラーメンは案外食べられそうで食べる機会が(お店が)なかったりするので。実は去年も阿波踊りを見に徳島に寄った時に食べようと思ったんだけど、叶わず。お土産用のラーメンを買って帰って、家で「多分こんな感じなんだろうな」という物を作って食べていたりしたのでした。なので今年は本場のお店で徳島ラーメンっていうのが目的の一つだったのですよ。徳島ラーメンと言われるものならどこのでも別にかまわなかったので、高知や高松にもあるお店の「麺王」チェーン店ですけどね。お店初心者だったら、十分ですよね。ここで思いを遂げる事にいたしました。このお店、店頭にある自動販売機で食券を買う仕組み。麺の固さや量なども、この時に食券にて選びます~。この時に忘れてならないのがちらっと見える「生卵無料券」ね。生卵を落として食べるのが一般的なこのラーメン。希望者には卵は無料でサービスというね。知らないと見落としてしまうから気をつけて(って言っても、後からでももらえるらしいけど)徳島ラーメン(かため)に 生卵ネギをトッピングして ギョーザにライス。ラーメンにごはんはお約束よね。注文するとまず無料の生卵。テーブルにはピリ辛もやしもならびます。ほどなくして、ギョーザとライスとトッピングのネギ。先に来たギョーザでごはん一杯たいらげられそうです。だってごはんのおかわりは無料なんだもの。といいつつも、ごはんをたいらげる間もなくラーメンが上に乗った豚バラ肉(チャーシューじゃなくて)が美味しそう。この豚バラ肉の味が今まで想像でしかなかったのでお店で食べてみたかったんですよ。ラーメンが熱いうちに生卵をぽとんと落としていただきます~。少し甘味のあるとんこつ醤油味。そんなにどきつくこってりではありません。卵を混ぜると更にマイルドに。卵の混ざったお醤油味がこれまたごはんにぴったり。まるでごはんを食べる為にあるみたいなラーメンです。これならごはんが何杯でもおかわりできそう~。・・・ってラーメンが好きなのか、ごはんが好きなのかっていう話なのですが私にとってラーメンは「ごはんを食べる為にある食べ物です」(言いきった:笑)麺は半分くらいで十分なんですわwラーメン好きな人に石なげられそうですけどね(笑でも、私と一緒に行くと麺半分あげるから(麺半分にしてごはんおかわりする)自動的に大盛りラーメンになってお得ですよw徳島ラーメンって、そのビジュアルを見た時から「きっとごはんにぴったりに違いない!」ってずっと思ってたんですよ。だから一度食べてみたかったし、今回お店で食べてみて間違いなくごはんによく合うラーメンだって解りました。なのでぜひごはんと一緒に食べてちょうだいね。テーブルにあるもやしで こんな食べ方しても又美味しいからねごはん(あくまでもごはんが主役か)「来年また行ったら食べるの楽しみにしておこう」名古屋の我が家に帰ってからうちの旦那に「お店で徳島ラーメン食べて来た~♪」って鼻高々に自慢したら(うちの旦那は無類のラーメン好き)「ああ そう良かったね。麺王なら自分もこの前食べてきたよ」・・・はい?「この前って、この前(何年か前)高松に出張に行った時?」「いや ついこの前。島田(名古屋市天白区)のお店で」・・・はい~?何とこの麺王っていうお店、四国4県以外に、岡山とか神戸の四国の近くにしか店舗が無いんだけど、何故なんだかぴょーんと飛んで名古屋にお店があるという。灯台もとくらしとはまさにこの事。いつでも「徳島ラーメン」が食べられるって解ったのに、とっても悔しいのはナゼなんだ~。おまけ実は去年徳島に行った時、「徳島ラーメン」っていうくらいだからラーメン屋さんだったらどこのお店でも食べられるんだろうくらいな気持ちで入ったラーメン屋さん。数々珍しいメニューが並ぶのに徳島ラーメンが無かった~。その時に砂を噛むみたいな気持ちで食べた「阿波すだち鶏ラーメン」何だかよく解らないけど、すだちを食べて育った貴重な鶏らしい。いや これはこれで美味しかったんだけど、なんだけど、ねぇ(笑そしてやっぱりごはんに餃子はお約束。
2012.10.04
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季節遅れの真夏のよさこい写真はちょっと横に置いておいて、たまにはリアルタイムな更新を。やっと秋らしい季節になって来ましたね。日中はまだまだ暑いですけども、夜や朝方にはずいぶんと冷え込んで、真夏のままのタオルケットじゃ風邪をひいてしまいそうです。そんなこの季節に以前の仕事でずいぶんとお世話になった足助の「マンリン書店」さんがリニューアルオープンしたとの事で遊びに行って来ました。古くからの蔵を利用して、ギャラリーとカフェが併設された本屋さんなのですが、店舗中央の本棚をとっぱらって、大きなテーブルを配置。店内の本を読みながらお茶がいただける「ブックティックカフェ」となりました。大きな声では言えませんし、不埒な言い方をすれば買わない本が思う存分読めてしまう。なのですけどね。みなさん本はお好きですか?雑誌や書籍のジャンルにとらわれず、印刷された本という媒体。私は好きですね。今ではインターネットに膨大な情報が網羅されていて、本など買わずともその情報が簡単に手に入る世の中。PCのお気に入りにジャンルごとにまとめて入れておけば、必要な時に必要なだけ引っ張り出して来て確認することができてしまいます。雑誌などでも「Webマガジン」全盛で、面白そうなところ、興味のある処だけ斜め読みが可能です。なんだけどそうではなくて、自分が興味ある物が掲載された印刷された本という状態の物をちゃんと自分の手元に置きたいという所有欲があるんですよね。今風ではないのかもしれません。家の中も段々と狭くなってくるし(笑場合によっては床が抜けるとかいう話を聞くし(どんだけw)でもきっと本ってそういうもので、たとえ本屋さんで全部のページを立ち読みしたとしても、自分の欲しい本だったら内容を全て知った上でなお欲しくなってしまう。そうじゃないかなと思うしそうであって欲しいと思います。じゃないと、こうしたブックカフェという形態のお店が成り立たなくなってしまいますしね。なので同じ様に、ちゃんと本というものに価値を見出して、お金を払って購入する人が好きだったりする。人の家に遊びに行って、その人の本棚に並んだ本で「この人好き~」なんて思ってしまう事もしばしば。(だけど人生思う様にならないもんで、結婚したうちの旦那はほとんど本を買わない人でしたが^^;我が家の本が100だとすると 私の本が96で後の残り4が旦那の本みたいな。いや 97かいや 98か?・・・99か? まあいいや)話が大筋からちょっと逸れましたがこのマンリン書店さん、本のラインナップが面白いんです。御主人方が自分達の気に入った本だけを贅沢に並べている。「これでお商売になるのかな?」なんて心配したりするのですが反対に「好みが合う人、好きな人だけ来てくれればいいのよ」みたいな気概も感じたりします。私はここの本のラインナップが案外ツボにハマってお気に入りなんですけどね。「なんでそれ!?」みたいな意外性がたまらない。この前情熱大陸でやってた篠山紀信の回面白かった。東京の写真展に行って実物を見たかったけど、さすがに無理・・・オーナーがもともと物を創り出す人なので(芸術系の作家さん)こうした色や紋様、デザインや絵画などの蔵書が置いてあります。数は多くないけれど、ぎゅっと詰まった小数精鋭のラインナップ「ナゼに竹?」多分この足助の地が良質の竹を生み出す産地だから。「そして家?」多分このマンリン書店の建物が古くからの蔵を利用した歴史ある建物だから。そしてこの足助の地が伝統的建造物群保存地区に指定された場所だから。決して大きくはない店内にギュッと詰まった色々な本達は、何故このラインナップを選んだのかみたいな事まで想像すると様々な切り口から楽しめるんですよ。買わない本を読ませてくれる。時代に即した経営形態ではあるかと思うのですが、本屋さんの良心であるとも思うんです。■本を読もう、マンリン書店。マンリン書店が、ブティックカフェに模様替え。珈琲と自家製スウィーツ、お気に入りの本でゆったりと楽しんでください。本の中には、いろいろな世界が広がっています。夢も、冒険も、胸焦がす恋も、絶望から立ち上がる誇り高い人間の生き様も。だから、たくさん本を読んで、こんな時代だからこそ、心をゆたかに耕して、強く、しなやかに生きていきたいと、私たちは思っています。ぜひ、お出かけください。2012年 秋 深見寿美子 深見冨紗子ここの御主人の深見さん達はいくつになってもチャレンジ精神を忘れない心豊かな人。自分も年齢を重ねて行く上でお手本にしたい「強くしなやかに」生きてらっしゃる方々です。年をとっても衰える事の無いそのバイタリティにはいつも「すごいなぁ」と尊敬してしまう。私もそうありたいです。折しも季節は紅葉シーズン。香嵐渓の紅葉を楽しむついでに寄ってみて下さいね。・・・香嵐渓までの道が混むけどね^^;足助 蔵の中ギャラリー入館料:500円 (お茶付き) マンリン書店 オフィシャルウェブサイト 〒444-2424愛知県豊田市足助町新町2 マンリン書店TEL 0565-62-0010FAX 0565-62-0719定休日 木曜日営業時間 AM10:00~PM18:00撮影した帰りに「篠山紀信の特集の芸術新潮」と「名画の色、歴史の色を網羅した色の知識」を買って帰ろうと思っていたのに・・・お洋服のコーナーで、あれこれ選んでベルトを試着して買ってたらすっかりこんと忘れてしもうた。ベルトはちゃっかり買って帰ったのに。・・・ここら辺が文化人には程遠いゆえんだなぁ。
2012.09.28
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それぞれに凝ったヘアスタイルが煌びやかなアートウェイブさん。工夫を凝らした髪型が並びます。まるで一人も被っていないんじゃないかと言う位にバラエティに富んでますね。このチームに限らず、よさこいの時には凝った頭をしている女の子が多いんだけど、常々不思議に思ってたのよ。一体、いつ、どこでどうやって頭をやるんだろうって。その答えの一つを今年泊まったホテルのロビーで見つけました。~SPECIALTOPICS 高知の夏~ YOSAKOIヘアカタ2012 やっぱり美容院でやるんだ(あたり前っちゃ~当たり前だけどね)でもあれだやっぱり成人式の時みたいに、朝もはよから美容院大忙しなのかな。きっと華やかで賑やかなんだろうなぁ。想像するとちょっと楽しい。まるで一年に二回成人式があるみたいだね。よさこい特需。土地柄ですね~。それにしても、朝早くから美容院に行って、メイクもしてと大変な事ですよ。お金も結構かかるのね。本当に好きじゃなきゃ出来ないなあって思います。そして、アートウェイブさんと言えば煌びやかな姿と同じくらいに目立つのがこの「でか鳴子」先日の回の写真再出ですがでかっ「一升瓶くらいあるがね」・・・ありません。でもビールの小瓶くらいありそう~。このチームが鳴子をひらひらさせながら登場すると、沿道のあちこちから「鳴子でかっ」「でかい鳴子」って声が聞こえますよ~。子供が持つと更にでっかく見えちゃいます。実はこの「でか鳴子」・・・売ってます。「アートウェイブオリジナル鳴子」絶賛発売中~。もともとがスケートボードとスノーボードのプロショップだけあって、サーフ系の柄が付いてます。価格は何と5000円(送料は全国一律500円 離島は別途)・・・結構お高い(笑大きな鳴子を持った 小さな女の子。ちょっと大人っぽいこのチームで、少しだけ背伸びした表情で踊るこの子達の手に握られたでっかい鳴子が傷だらけなのがちらっと垣間見えて「頑張ってるなぁ」って思った夏の日の一コマ。第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日 アートウェイブ artwave × AZJ 2012 「 spriturlize 神路 」 -スピリチュアライズ
2012.09.17
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大きな鳴子に華麗な衣装妖艶な演舞で魅せるチーム「アートウェイブ ~art wave~」綺麗なお姉さん系のチームですね。次から次へと綺麗なお嬢さんが流れて来る様子は壮観であり、又このチーム特有の妖艶な舞いも衣装や髪形の雰囲気と相まって特有の空気を醸し出していますね~。ここも又、絶大な人気のあるチームで、カメラマンの人々が「ざわっ!♪」とざわめき、一斉にカメラをスチャッと構える姿がツボだったりして面白素敵。今回はこのチームの髪型と特徴ある「でか鳴子」の事を書こうかと思っていて、youtubeをハシゴしていたら、 ちょっとオモシロイ物を見つけてある事を思いつきました。とりあえずは youtubeをどうぞ~。そして、画像をどうぞ~今回とある理由により画像枚数がやたらと多いです。通信環境の悪い方ごめんなさい。ちょっと重いかも~。そして、再度先ほどのyoutubeになるわけですが↓ココ 部分注目(笑ココに私が写っているのを見つけたんですね。実は先だって、とある場所でよさこいの撮影について色々と質問を受けまして。Q:いつもどんな所や、どういった状況で撮っているんですか?A:・・・・え~と 色々?すみません、その時は「色々」なんていう適当としか思えないお答えしかできませんでしたが、これがその答えの一つの例となります。この場所で、この状況で一つのチームを追って行ったら結果こんな絵になりました~。みたいな風に見てもらえると面白いかと思います(面白くないか)状況許せば光の向きや背景のいい場所で撮りたいのはやまやまですが、お客さんが沢山いる状況ではなかなか難しいですね~。埋もれちゃってます(笑でも、このよさこい祭については、背景の演舞場の様子や観客の人々の楽しそうな姿も含めて一枚の絵として成立すると思っているので、それはそれでいいんじゃないかなと思ってます。ついでなので、その他の質問と答えも。Q:機材は何を使ってますか?A:D700と70-200 F2.8のレンズが殆どです。 ココに載せた画像も全てその組み合わせで。 いつもは 24-70 F2.8を付けたD700をもう一台持っていますが この時はたまたま 70-200を付けたカメラ一台しかもっていなかったので。Q:画像の加工はしていますか?A:はい、ごらんの通り結構いじり倒すタイプです。 こってこての名古屋風味付けです(笑 綺麗で格好良く撮られた画像は、ネット上に溢れているのでそちらにお任せするとして もしも何かの拍子にこの画像が目に付いた時に「ちょっと変わっていて面白い」 そう思ってもらえたらいいなと思ってます。 あと、非日常感みたいなものが好きなので。 でも、基本踊り子さんが更に素敵に見える様に心がけています。Q:連写は使いますか?A:よさこいの撮影については、殆ど使いません。 フラフを撮る時だけは、旗の動きは人のそれよりもかなり早いので、たまに使う時がありますけどね。 連写で撮ると、後で撮ったデータ確認するのが大変という事もありますが、 「この場所でこの一枚、その一瞬を撮りたい」という気持ちを一番大切に思っているので。 それに伴い、撮れた時の楽しさというかうれしさが連写の時にはイマイチ薄口になってしまうので・・・。 あと、全てRAWで撮っているのも理由の一つです~。 RAWで撮った全画像をウチのパソコンに飲みこませたら、フリーズ確実なので(スペック悪いんですよね・・・)Q:フォーカスモードは?A: Nikonの言葉で言えば、シングルAFサーボ。 カメラの都合で勝手にピントを動かされると「ちょっと待て!」と思うので~。 AFエリアは、被写体の近さとか状況によって変わって来ますが 好きなのはシングルポイントAFモード。 ・・・およそ動体を撮る組み合わせではないかと思うので、殆ど参考になりませんので念の為。Q:露出モードはA:マニュアル1本。 他のモードは譲れても、これだけは写真を撮る面白さが無くなってしまうので譲りたくないなぁと。Q:何枚くらい撮りますか?A:こればっかりは状況により何ともお答えしがたいんですが~ ^^; その場の状況が良ければ枚数少なくなりますし、厳しい状況であれば多くなる。 そのデータを何に使うかによっても又全然違ってきますよね。 記録係の方は、沢山とってしかるべきですし。 趣味で撮ってれば、満足行く写真が撮れたらそこで終わり。 この時の撮影で言えば、最初の地方車から最後の一人を撮り終わるまででトータル51枚でした。 他にも出来あがったデータがありますが、枚数の都合により割愛。みたいな感じで、以上Q&A終わり。生きいきとした表情で、たえまなく動く踊り子さんを追いかけて撮影する楽しさは、実際に撮ってみるとホントによくわかります。撮ろうとするものが難しければ難しいほど、撮れた時の楽しさはひときわ。これを参考に(なる人いるんかいな・・・)ぜひよさこい撮影にトライしてみて下さいね~。次は でか鳴子&よさこいヘアスタイル特集・・・多分。 第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日 アートウェイブ artwave × AZJ 2012「 spriturlize 神路 」 -スピリチュアライズ
2012.09.11
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ちょっと前のブログに、今年も高知へ行きたい理由の一番に、有名な御当地チームの「ほにや」が見たいと書きました。そう書いて、行ったからには「ほにや」を見ずに帰る訳には行かないだろうということで、何とかやりくり付けて見てきましたよ「生ほにや」向こうにいる間「ほにや、ほにや」と呪文のように唱えながら。「行けば見られるんじゃないの?」なんて思う方もおられるかと思うのですが・・・甘い!見るだけなら見られるんですよ。見るだけならね。さあ 見ていただきましょう。「ほにや 2012 未来夢絵巻」さすが人気チーム人の入りがハンパないですねぇ。高知のよさこい祭は、自由というか、おおらかと言うか何と言うか。タイムテーブルのきっちりと決まった都会のよさこいと違い(どまつりなんか「分・秒」刻みに近いです)、出演時間、場所等が非常にアバウトなんですね。一応チームの予定などは、各チームそれぞれの公式サイト、ブログなどに載っていたりする事もあるのですが、あくまで予定。なので、現地では富士通が提供している「よさこいまつりどこいこサービス」を携帯片手に確認しながら移動するのですがコレが又非常にあてにならない・・・システム自体があてにならないのではなくて、チームの移動及び演舞は状況によって流動的に推移して行きますので「来ゆう(その競演場に今から来ますよ)」となっていたチームが、いつの間にか消え失せていたりすることがしょっちゅうです。会場の混み具合、移動の都合などにより出演予定だったチームがいつの間にか他の会場に移動してしまっていたということもあったりするわけです(経験上)待てども待てども来ない。しびれを切らして確認したら、いつの間にやら他の競演場に移動してた~。 みたいな。更に、見るだけならば人の頭越しでも十分なのだけど、写真でも撮りたいとなれば一応は一番前。あるいは人の切れた場所などが確保できるという事を考えてポジション取りをすると、一度決めたら出来れば動きたくない・・・さらに、このyoutubeの会場の様な接近戦すぎる場所とかもなぁ 見やすく撮りやすい競演場は市電で移動しなければいけないというのも難題の一つだったり。・・・・なんて考えながら一日過ごすと、「結局遭遇できなかったよぅ」という羽目に陥ったりする訳です。という事で自分のいる場所を確認しつつ、そのベストポジションを手放すことや、他の競演場での演舞の確実性、市電での移動時間、あるいは人の混み具合、競演場の形状、陽の向き具合、前後の出演チーム、などなどいろんな事を天秤にかけながら一日中「ほにや ほにや」と呪文を唱えつつ携帯を何度も覗く羽目におちいり・・・・・・半分くらいホント(笑さすがにそんなに厳密に色々考えてはいませんが「ここの会場は良い場所が確保できたんだけど、ほにやが来るのは夕方だしなぁそれまで、待てないよな~。 他の会場も行きたいし。今 升形にいるみたいだけど、そっちに移動してるうちに終わっちゃってたら嫌だなぁ。じゃあ、その次の梅の辻に行ってみようか。そうしたら市電か。でもでもでも・・・」みたいなユルい感じで。そんな風にユルユルしてたら 4年間まったく見られませんでしたよ。見るのは大変なのに、遭遇しないのはまったくもって簡単な事でした。ということで(何だか最近この前置き長~い展開多いな)「生ほにや」見た~!「菜園場(さえんば)」という競演場へあたりを付けて市電に乗って走りました。オープンな商店街での流しだったので、どこか一つくらい空いていて写真の撮れそうなポジションがあるだろうということで。会場に着いたら、ほにやはもう開始位置にスタンバイしていたので、それを横目で見つつ、前のチームが踊っているのを猛ダッシュで撮りながら追い越して、何とか場所も確保できました。そして ワクワクしながら「ほにや」が来るのを待つことしばし「ほにやキタ~!!!」そして「カメラマン御一行様も来た~!!!」 え?「フラフ(旗)もキタ~♪♪♪」・・・「お母ちゃんもキタ~・・・」なんだよ!それ”!!!!思わずお行儀悪くなってしまいましたが・・・残念ながら コレよく見受けられる光景なんですね。「前へ前へと出て行きたい気持ち」気持ちはとっても解ります。出来れば私もあの場所に立ちたい。正面からイケメンかぶりつきの絵を撮りたい。誰でも一緒ですよ。でもやっぱり 一緒だからと言って、一緒にみんなが前に出てしまったらとんでもない事になる訳で。特に、高速で前進してくる旗振りの前に出るなんて危険な事きわまりません。チームの沿道整理係の男の子が、制止して横に払うにも関わらず何度も何度もあきらめずに出てくる。非常に残念で、非常に悲しかったです。いい場所だったにも関わらず、いろんなものが写り込んで思うような絵が撮れなかったのがね(笑100歩譲って、撮りたいと言う衝動に駆られて前に出てしまったのは理解します。でも、何枚か撮ったらさっと引いて、後ろの人に視界を譲ってくれたら嬉しかったなと。誰だって楽しみにしているんだから、見たい撮りたいという気持ちは同じ。譲りあいで誰もが楽しい時間を共有できたらうれしいなと、そんな風に思ったりするんです。私の前をお母ちゃんとともに通り過ぎて行った旗フリのイケメンチームの後ろ姿を未練がましく望遠でかなり遠くまで追っていて振りかえったら女の子の隊列のトップが既に通り過ぎてたし(笑最初を撮り逃すと、高速移動で一気に通り過ぎるフォーメーションなので、中ほどは撮るのが難しいんですよねぇ・・そんなこんなで、なんだかちょっぴり残念続きの「生ほにや」さんでしたがやっぱり、人気があるだけあって煌びやかで賑やかで素敵でした。衣装の赤いひらひらも金魚ちゃんみたいで可愛い。150人からの踊り子さんが一斉に流しで踊って来る姿は迫力がありますよ。(この人数での流しは高知でしか見られないと教えてもらいました)特に先ほどのYoutubeの様に、狭いアーケードの競演場が人で埋め尽くされ、かたまりとなって次々に迫って来る様子は感動物。目の前を煌びやかな着物の波が流れて行く姿はまさに「夢絵巻」でしたよ。でも やっぱり一番はフラフ(旗)隊ですけどね。天にそびえる様なでっかいフラフも迫力あってもちろん素敵だけれど。スピード感と疾走感はコチラが上かな。このサイズの旗を片手で振りまわして踊る姿は本当にカッコいいです。身の軽さにほれぼれしますよね。「ほにや ほにや ほにやよさこい踊らにゃそんそん♪」撮りながら思わず鼻歌が一緒に出ちゃうほにやのよさこい。いや~ 私もいつか正面からかぶりつきで撮りたいがあまりに理性のタガが外れて、あのお母ちゃんの隣に立っていそうでちょっと恐い(笑その時は誰か体を張って制止して下さいませよ。「Stop!」第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日ほにや2012 「未来夢絵巻」
2012.09.04
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昨年の今頃のブログに来年も多分 お声がかかれば 行くのかな~。などと書いていたので、みなさんおおよその予測はついていたとは思うのですが。予想通り事務局よりお声かけいただきましたので、今年も又務めてきました「にっぽんど真ん中まつり」の記録係。今年は日曜日の本祭2日目に用事があったので、前夜祭と本祭1日目の2日間のみですが、お天気も良く(良すぎ!)快調に撮影を済ませて参りました。・・・・・って元気に書きたい所なんですが実は数日前の仕事中に、不注意から腰の筋を痛めてしまいまして。「マジですか!? どまつりどうするの? 大丈夫? やめるの?」って、各所から散々言われたものの「マジですか!?」って一番思ったのは何を隠そうこの自分。腰の筋が「ピシー!」って嫌な動きを見せた時に「やらかした~ぁぁぁ・・・ぉう」って色んな事が頭の中に去来しましたよ。で、その足で走りました(本当は走れてない・・・ヨロヨロ歩き)接骨院へと。生涯初めての鍼に恐怖しながらも、(接骨院だけに)コツコツと通う事4日間。早く処置をしたのが良かったのか、真面目に通ったのが良かったのか、前夜祭当日の朝に先生が「三日間持ちます様に」と念を込めて貼ってくれた「キネシオテーピング」と「置き鍼」が魔法の様に功を奏したのか、途中で倒れる事もなく(動きはちょっと変だったかと思うけど)何とか今年も無事にお役を納める事が出来ました。ホント良かったわ~ (衆人環視の中で醜態をさらさずに済んで --;)やはり去年のブログに記録係をする様になってから今年で4年目。 自分は同じ様に元気だと思っていても、同じ場所同じ状況で年ごとの自分を見ていると やっぱり年々の体力の低下は否めないかと少し思ったりしてね。 なんてかくもんだから、ホントになっちゃったよ。書く事がホントになるブログなんだったら これからもっと違う事書くよ「億万長者になる気がする!」とか「空からカメラが降って来る気がする!」とか「朝起きたら 20歳若返ってる気がする!」とか・・・もうちょっと現実味がある事書いた方がいいかな。「朝起きたら 5歳位若返ってる気がする?」どまつりの記録係を初めてから今年で5年目。どまつりが開催されている地下鉄「矢場町」の駅で面白いモノを見つけました。今までに実施された「どまつりフォトコンテスト」の歴代の応募作品の展示。その中に・・・あれ? なんか見た事あるぞな写真。記録係を始めた前の年に私が初めてよさこいを撮りに行って、フォトコンテストに送った写真の没になった分ですわよ。「ひゃ~ へたっぴで恥ずかし~!!!」没の分までなんて、大事に取ってあるんですね~。その年、地下鉄の駅に貼ってあったどまつりのポスターを見て「カッコいぃ~」って思い(笑”の男の子がでっかくデザインしてあるポスターでした←地元の人しか解らないネタ)一人でカメラ抱えて大須観音へと撮りに行きましたよ。K100Dに、1万円もしなかったタムロンの70-300(ダブルズームレンズの方割れか何かでF5.6くらいのやつ)を付けて、思うようにならない被写体に「あれ? 何で? ちきしょ~!」って舌打ちしながら撮った記憶があります。今思うと、よくあんなカメラとレンズで撮ったものだと我ながら感心してしまいますよ。だからこそ、何とか絵になる一枚が撮れた時の嬉しさを今でも覚えていて、なんだかんだと言いながら今でも撮り続けているのかも知れませんけどね。(応募した中の一枚が、ラッキーにも入選しちゃったというのが一番大きな理由なんだけど)と言う事でそれからはや5年どまつり終わっちゃって、全てのポスターが撤収になってからで何ですが今年のポスター、私の写真だったんですよ~。町で貼ってあるのを見てくれた人いましたかね。赤い色の元気な二人の娘さんのポスターです。あとどまつりのガイドブックの表紙やら、土日エコきっぷやらなんかにも。どまつりの記録係を始めた頃に「ポスターになるまで頑張ろう」みたいな事を書いた覚えがありますので、とりあえず、書いた事が本当になるブログという(笑昔の私がそうだった様に、このポスターを見て「どまつりやるんだ~、見に行こう」って思ってくれた人が一人でもいたのなら嬉しいなと思っています。そうそう、今年は、いつものメインステージの当番とは違い、大津通りのパレードと円頓寺商店街のパレード担当だったので、いろんな人に現場で会えて楽しかったです。撮影に来ていたブログのお友達や仕事の先輩。あとブログを見て下さっているとの事で、ご挨拶して下さった豊橋のチームの記録係の方も、ご自身お忙しい中、わざわざお声かけ下さいましてありがとうございました、うれしかったです。ハナちゃん今年はシフトの予定になく、前夜祭以外撮影出来ず会えずで残念でした。らぴちゃん、よさこい見ると思いだします元気ですか?一年ぶりに見たお顔。一年ぶりにしか見る事の出来ないお顔。みなさんお暑い中、大変でしたが、楽しかったですね。結局「何で毎年ボランティアなのに、記録係をやってるのか」私以外にも、なんだかんだと言いながら毎年記録係として同じ顔がそろうのは「大変だけど楽しかった」この「大変だけど」の部分が妙な味付けになってるんじゃないかと最近思ったりしていますよ^^;ただの「楽しかった」よりも味がある(笑とは言え「ポスターになるまでは頑張ろう」といった初志を貫徹してしまったので気が抜けたというか何と言うか。 来年は今までより曖昧で微妙な感じもしないではないのですが。でも「妙な味」を覚えてしまっているので状況許せばカメラ片手に走りだしている気がしないでもないですが^^;
2012.08.28
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今年のよさこい祭りで、とてもお気に入りのチームを見つけました。「まいや」さん私が高知のよさこい祭が好きな理由の一つに、正調のよさこい節が好きということもあるんですね。「土佐の高知のはりまや橋で ぼんさんかんざし買うを見た よさこいよさこい」「高知の城下へ来てみいや じんまもばんばもよう踊る 鳴子両手によう踊る よう踊る」よさこいの会場へと向かう時、このフレーズが会場から聞こえて来ると、全身総毛立ち「今年も来たよ~!」ってテンションメーターがMAXに跳ね上がります。高知のよさこい祭のルールとして「鳴子を持って踊る」「よさこい鳴子踊りを曲のどこかに使用する」というものがあるのですが最近では、アレンジのホンの端に利用したもの違った曲と曲の間に挟み込まれたものロックやヘビーメタル、その他にアレンジされすぎて、原曲が解らないものとちょっと寂しいと思う事もちらほら。正調といえば「正調一筋59年 たかが正調 されど正調」がキャッチコピーの「高知市役所踊り子隊」の方がいらっしゃいますが、この方々が姿を現した時の沿道の人々の盛り上がりっぷりを見ると、やはり「正調好き」な方が多いんだなぁという事を改めて思います。ということで「まいや」さんです(前置き長~い~)まいやさんが帯屋の商店街の向こうに姿を現した時に「上品で綺麗!」「衣装可愛い!」「踊りも素敵!」と、思わず目が釘付けになりました。そして遅れて楽曲が聞こえて来た時に(音は地方車の後から聞こえてくるので、ちょっと遅れる)「曲も素敵!」と思わず身が(もちろんレンズも)乗り出してしまいましたよ。「よさこい鳴子踊り」の原曲にほぼ沿う形で作られた楽曲なんですが、その歌詞とベースラインを艶っぽく透き通ったボーカルの女性の声が彩ります。ボーカルに重なる様に入って来るコーラスは色っぽく丸みがあり、間に挟まれたギターソロやピアノはカッコいい。でも それなのに全編通して確かに「よさこい鳴子踊り」なんです。「よさこい鳴子踊り」なのに、やたらと色っぽい。そして、その曲にとても似合った踊り子さんのいい感じな事。まず最初に感じるのが「上品」であることそして、その上品に裏打ちされる「色艶」を感じる事。特にトップの人々は見事な物で進む足の出し方腰の入れ方、差し出す手から肩、首のかしげ方、鳴子を持った手の先までも。女性特有のS字曲線を末端まで意識した美しい所作を醸し出しています。もちろん表情は言うに及ばず。「女っぽい」のに「カッコいい」色艶のある仕上げの曲が、女性たちを盛り上げて女性たちがその曲に華を添える。おたがいが引き立て合ったとても素敵なチームだと思いました。結成2年目という事で、トップの人達の「色艶、所作、魅力」が列の最後尾まで行きわたった時には、きっと更に素敵なチームになるだろうと、来年、再来年の高知への楽しみがまた一つできました。もちろん、後ろの方の女性の(男の人達も)初々しい可愛い姿(とくに全身で楽しんでいる姿)も、今でも既にとてもいい感じでしたよ。トータルで見て「すごい好き!」久しぶりに女の人にがぶり寄りで撮っちゃった・・・・このチームだったら私も一緒に踊ってみたいかも(えっ そっち!?)光に向かってピンと伸びた背筋いつもこんな風に「凛」としていたいなぁ。第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日まいや 2012
2012.08.23
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「土佐の高知の~ はりま~やば~しで~」などと鼻歌を歌いながら上機嫌で撮り歩く高知の町。毎年 何だかんだといいながらも高知へとわざわざ足をのばすのはこの町の中に溶け込んだ「よさこいのある風景」が見たいから。59年の歴史の中で、高知の風土として根付いたこの夏の日の姿は一言でいい表す事が難しいのだけれどなんだかとってもいいんです。しいていえば59年の間に、良くも悪くも歴史としてこの町に浸透していて後から無理やり押し込んだみたいな「取って付けた感」が無いところかなと思ったりしています。最近では演舞そのものを見たり撮ったりするよりも街中をゆったり歩いて「まちなかウォッチング」をしている事が多かったり。などと言いつつもちゃんと撮ってますけど~結構「リキ」も入ってますな(笑あ ちなみになんだかんだ言いながら高知まで行く理由は他にもカツオのタタキとかうどんとか(それは香川)ラーメンとかね~(それは徳島だって)第59回 高知よさこい祭 2012年8月9日~8月12日
2012.08.17
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