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急激に冷え込んできましたが、如何お過ごしでしょうか。 カッパ先生こと、離婚事務所Direkto代表の林です。 最近ブログが止まっておりましたが、心機一転再開いたしますので、宜しくお願い致します。 さて、タイトルの「離婚とお金の大切な話」ですが、今まで数多くの離婚問題を解決してきて感じたのは、やはりお金は大切だということです。 当たり前のように思われるかも知れませんが、実際に、いざ離婚問題に直面すると、早く離婚を成立させたいと言う思いが強く、その先の生活や資金の確保まで考える余裕がないという方が多いです。離婚が終わってから生活に困窮し、事務所にお越しになる方も多くいらっしゃいます。 そこで、次回からブログで「離婚とお金」の話を書いて、多くの方にその大切さを伝えていきたいと思います。 それでは、今後ともよろしくお願いいたします。 カッパ先生
2011年11月09日
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暑い日が続きますが、皆さま、体調は如何でしょうか。 さて、今回は国際離婚についてお話をさせて頂きます。 国際離婚で、一番困るのは、相手方(配偶者)が離婚手続きをしないまま、帰国をしてしまうケースです。 さらに、行方が分からなくなってしまった場合は、どの様にしたら良いのでしょうか。 私の事務所では、上記のようなケースの相談を数多く受けてまいりました。 思えば、離婚専門事務所を開設して、一番最初の相談が上記のケースでした。 解決方法なのですが、家庭裁判所に調停の申し立てを行い、離婚を成立させることができます。 ただ、申し立て書を出せばよいだけではなく、揃えるべき書類も多くありますが、解決方法の一つとして、覚えておいてください。 国際離婚んでお悩みの方がいらっしゃいましたら、無料メール相談をご利用ください。
2011年07月13日
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本当に熱い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。 私自身は、少しバテ気味です。 さて、今回は離婚の順序についてお話をしたいと思います。 一口に離婚と言っても、様々な準備が必要となります。 自分自身が離婚を決めてから、相手に伝えるのか。それとも相手に離婚を考えていると伝えてから離婚をするかどうかを、決めるのか、なかなか難しいです。 私自身は、最初に相手に伝えるよりも、自分自身で本当に離婚が必要なのかどうか、考える必要があると思います。 それと言うのも、一度口に出してしまうと、後から考え直しても、後戻りできなくなる可能性があるからです。 また、相手に伝えることによって、相手や自分の知り合いや両親も巻き込む可能性があるので、簡単には相手に伝えない方が良いと思います。 ただ、人に相談をするのは全てを肯定はできませんが、ありだと思います。 熟慮期間をあけても、どうしても離婚以外に考えられないという結論に至ったら、今度は、離婚をした場合の財産分与や、養育費、慰謝料のシュミレーションをしてみた方が良いと思います。 それらのシュミレーションも終わり、全て準備が整ったら、相手方に誠意を持って離婚の意思を伝えるのが良いと思います。 面倒だと思うかもしれませんが、今まで多くの離婚問題を取り扱ってきた経験の中で、突発的な準備の出来ていない離婚ほど怖いものはないからです。 それくらい、離婚というものは人生で大きなターニングポイントだと考えてくださいね。
2011年07月11日
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今日は、梅雨の間の晴れ間といった感じでしょうか。 早速ですが、前回、離婚とお金に関するブログを書いたところ、予想以上に多くの方から相談などの連絡を頂きました。ありがとうございました。 さて、今回は財産分与についてお話をしたいと思います。 離婚の際の財産分与には二種類があります。 一つは、分与の対象となる共有財産 もう一つは分与の対象とはならない 特有財産です。 簡単に言うと、共有財産は婚姻後に築いた財産で、特有財産は、離婚前からもっていた財産と、婚姻中に相続などで得た財産のことです。 ですから、離婚時に分与の対象となるのは共有財産のみとなります。 ここで気をつけて頂きたいのが、共有財産は名義に関係なく、婚姻後に築いたもの全てが含まれます。 極端にいうと、へそくりも共有財産に含まれます。ですから、預貯金や株の名義がどちらでも関係なく分与の対象となるのです。 また、不動産に関しても、名義や持ち分に関係なく、基本的には折半となります。 ですから、離婚を考えた時は、今現在共有財産の対象となるのは、何があるのか、しっかりと調べておく必要があります。
2011年06月21日
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こんにちは。今日は、なんとなくスッキリとしない天気ですね。 さて、今回のタイトルですが、今現在離婚を考えている方へのメッセージです。 何が大丈夫なのかと言いますと、お金の問題です。 離婚にまつわるお金と言いますと、 ・慰謝料 ・養育費 ・財産分与 他 上記のものに加えて ・引っ越し代 ・新しい家具の購入 ・引っ越しなどにまつわる費用 他 以上のように、様々なものがあります。 ようは、離婚をするのは簡単ですが、問題なく離婚後に再スタートをきるためには、離婚とお金について、良く考えなくてはいけないということです。 それでは、解決をするためにはどうしたらよいのか。 簡単な方法が一つあります。 一度、メモでも良いので、紙に可能な限り、自分自身の離婚とお金について、項目を書き出すことです。そして、書き出した後に、各項目をどのように、解決するのかを書き出してみてください。 そうすれば、離婚の際のお金関係は、自分が何をするべきか分かりやすくなると思います。
2011年06月20日
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本日は、何とも梅雨を感じる天気ですね。 省エネで、事務所は冷房を控えておりますので、結構ムシムシします。 もちろん、お客様が面談に来られた際は、空調は入れますので、ご安心ください。 さて、タイトルにもある離婚面談ですが、私の事務所では、早朝から深夜まで離婚相談を行っております。 HPでは、事務所の時間は18時位までとなっておりますが、ご予約を頂ければ、18時以降でも面談を行っております。 今までで、一番遅かったのは、深夜1時からの面談で、終わったのが3時過ぎでした。 どうしても、平日はお仕事の関係などで、昼間は無理で、土日はなかなか時間の取れない方が多いようです。 だからこそ、離婚で悩んでいる方が、離婚だけではなく、離婚を考える時間でも悩まないように、日夜頑張っております。 お陰様で、面談は毎日数件のペースで入っております。 今現在、離婚で悩んでいる方で、誰に相談して良いのか分からなくて、時間のない方は、早朝でも深夜でも、都合の良い時間に、相談ください。
2011年06月16日
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今日は、少し過ごしやすい気候ですね。 今朝は、近くのお店でコーヒーを飲んでから事務所に来ました。 ちょっとしたことですが、気持ちよく仕事が始められます。 さて、今回は英文離婚協議書についてお話をしたいと思います。 今現在、私の事務所では多くの外国人配偶者との離婚業務を行っております。 日本語が流ちょうな方もいらっしゃるのですが、中には日本語が少し話せても、日本語を読んで理解するのが、難しい方もいらっしゃいます。 そこで、私の事務所で行っておるのが、英文の離婚協議書の作成です。 もちろん、最初に日本語で作成をしてから、英文を作成しますので、日本語の協議書と英文の協議書の両方を確認することができます。 今まで、数多くの協議書を作成してきましたが、大体は日本語の協議書ができてから、1週間位でできます。 やはり、国際離婚はいろいろと問題が多いので、離婚さえできればよいと考え後から問題が生じるケースが多いので、しっかりと文章を作成しておく必要があると思います。 もし、国際離婚の協議書作成でお悩みの方がいましたら、遠慮なくご相談ください。 国際離婚の無料メール相談はこちらから 国際離婚の面談による相談はこちらから
2011年06月15日
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今日は、少し過ごしやすい気候ですね。 今朝は、近くのお店でコーヒーを飲んでから事務所に来ました。 ちょっとしたことですが、気持ちよく仕事が始められます。 さて、今回は英文離婚協議書についてお話をしたいと思います。 今現在、私の事務所では多くの外国人配偶者との離婚業務を行っております。 日本語が流ちょうな方もいらっしゃるのですが、中には日本語が少し話せても、日本語を読んで理解するのが、難しい方もいらっしゃいます。 そこで、私の事務所で行っておるのが、英文の離婚協議書の作成です。 もちろん、最初に日本語で作成をしてから、英文を作成しますので、日本語の協議書と英文の協議書の両方を確認することができます。 今まで、数多くの協議書を作成してきましたが、大体は日本語の協議書ができてから、1週間位でできます。 やはり、国際離婚はいろいろと問題が多いので、離婚さえできればよいと考え後から問題が生じるケースが多いので、しっかりと文章を作成しておく必要があると思います。 もし、国際離婚の協議書作成でお悩みの方がいましたら、遠慮なくご相談ください。 国際離婚の無料メール相談はこちらから 国際離婚の面談による相談はこちらから
2011年06月15日
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本日は梅雨独特の天気となりましたが、如何お過ごしでしょうか。 さて、今回は離婚後のお話をしたいと思います。 離婚前の準備や離婚の手続きについては、本やネットでの情報が多くありますが、意外と離婚後のことについて教えてくれるものは少ないです。 離婚後は届出を出せば終わりですが、その後には新しい生活が始まることとなります。 お子さんがいる場合を想定して考えると、 1 子の氏の変更許可 2 入籍 3 住民票移動・世帯主変更 4 児童手当・児童扶養手当 5 一人親家庭の医療費助成 ほんの一例ですが、以上が主なものです。 お一人の場合でも、 1 運転免許証 2 パスポート 3 国民年金の変更 4 国民健康保険の加入 ※正社員でない場合 5 各口座の名義変更 ※名字を変更する場合 6 各金融機関などに対する 住所変更 ざっと上げただけでも、以上のものがあります。 如何でしょうか。良く、離婚は結婚よりもパワーが必要であると言われますが、まさにその通りですね。 また更に、手続きに加え、離婚後の生活設計も考える必要があります。 離婚は、考えることや行うことがたくさんです。 私は約10年にわたり、離婚や離婚後のお手伝いを続けております。かなり大変な仕事ではありますが、お客様の笑顔が原動力となって頑張っております。 今、離婚又は離婚後のことで、お悩みの方がおりましたら、遠慮なく相談をして頂ければと思います。
2011年06月14日
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沖縄では早くも梅雨明けとなり、関東も今日は梅雨間の晴れ間と言う感じで、週末は雨になりそうです。 さて、今回は男性の離婚についてお話しいたします。 女性中心の離婚相談は多いのですが、男性側に立った離婚相談は、以外と少ないです。 私の事務所では、数多くの男性の相談者が来ますので、しっかりと男性目線で離婚相談を行っております。 その中で、最近増えているのが、奥さんの浮気です。 やはり、出会い系などが普及したのが原因でしょうか。 奥さんが浮気をした際に気をつけて頂きたいのは、直ぐに奥さんを責めたりしないということです。 奥さんの浮気が分かった瞬間に、相手を呼び出して、謝らせるという行動をとる方が結構多いのですが、少し注意してください。 なぜなら、最初に考えるべきは、浮気を責めるのではなく、離婚をするかどうかなのです。 それによって、その後の行動が変わってきます。 ただ、どちらにしても証拠などはしっかりと集めておいた方が良いです。 また、証拠は多ければ多いほど良いと思います。 良くあるのが、携帯のメールですが、すばやく転送できるのであれば、しっかりと転送をし、無理であれば携帯の写メで良いので撮っておきましょう。 見つけて直ぐに奥さんにつきつけると、それ以上の証拠が出てこなかったり、他の証拠が隠されてしまう可能性がありますので、冷静に行動をするようにして下さい。 また、相手が認めたときは、なるべく一筆書かせる要にしてください。 そうしないと、後から実は不倫ではないと主張してきたり、もめることがあります。 簡単ではありますが、やはり何にしても冷静な行動が必要です。 男性の方で離婚で悩んでいる方がおりましたら、遠慮なくご相談ください。
2011年06月10日
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ブログの更新が少し鈍くなってしまいました。 申し訳ないことに、忙しいという言い訳しか出来ない状況でした。 最近、国際離婚に関する相談が今まで以上に、増えております。 原因は、やはりハーグ条約です。 今まで、国際離婚で親権についてもめるケースは珍しくなく、私自身も頭をひねりながら解決策を考え、実際に解決をしてきました。 今回、ハーグ条約を批准することとなり、また、これからの展開を研究しております。 今現在私自身も研究はしているのですが、いろいろなケースが考えられますので、今度提携している弁護士の先生たちと、研究会を開催する予定です。 また、離婚を決めたものの、どこで裁判をするのかなど、国際離婚はいろいろと大変な問題が多いです。 ただ、私が主催しているDirektoという離婚事務所は国際離婚をメインにスタートしたと言うこともあり、さまざまなケースを経験しております。 もし、何か国際離婚でお悩みのことがありましたら、遠慮なく質問してください。
2011年06月09日
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今日は、昨日とは変わって、気持ちの良い天気ですね。 今回は、DVと離婚についてお話をしたいと思います。 以前お話をしたように、DVは意外と、自覚のない方が多いです。 「自分さへ我慢すれば」「私にも悪い所がある」と言うように、暴力などから自分を守るために、相手を責めずに、自分で我慢をして解決をしてしまおうと考えてしまうようです。 ただ、ここで考えて頂きたいのは、相手は本当にそこまで考えているのでしょうか。 いろいろな要因はありますが、基本的には「こいつは何を言っても我慢するだろう」「どうせ出ていったりは出来ないだろう」と言うように、ある程度確信したうえでの、暴力や言葉の暴力が多いようです。 ただ、今は夫婦であっても、あまりにも暴力や脅しがひどいようでしたら、警察も相談にのってくれますし、緊急の場合は、役所などで避難シェルターも紹介してくれます。 ですから、今の現状を我慢しないで、誰かに相談をするようにしてください。 DVで被害が大きくなる原因は、「自分が我慢すれば」だと私は思います。 必要であれば、アドバイスをさせて頂きますので、遠慮なく連絡を頂ければと思います。
2011年06月03日
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いよいよ梅雨入り本番となりました。本日から衣替えですが、肌寒いです。 さて、離婚のタイミングですが、実に難しいです。ただ、一つ言えることは、短期を起こしてはいけないということです。 何度かブログにも書いていますが、離婚は、離婚届に印鑑を押せばよいという訳ではありません。 離婚をすると、財産分与や養育費、不動産の名義や各種ローンの変更など、いろいろな手続きが待っています。 また、相手が不貞などをしていた場合は、慰謝料の支払いなどが問題となってきます。 それと、相手が離婚を急いでいるときは、大抵何か裏があったりします。 ですから、相手に離婚について、いろいろと言われても、即断をしないで、少し間を開けて考えるようにしてください。
2011年06月01日
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いよいよ梅雨到来と言う感じの天気ですね。 今回は、突然の離婚についてお話をしたいと思います。 私が相談を受けた中で、 「突然離婚を言われて困っている」 と相談がありました。 確かに、言われた方にしてみると、急な申し出で、困ってしまいます。 しかし、言う方の立場で考えると、ある程度は準備を進めた上での申し出なのです。 つまり、言われる方は、気が付いていなかっただけと言うことになります。 様々な理由はあると思いますが、一番多いのは、会話の減少などがあります。また、いつもと同じ生活で、一緒に食事に行ったり会話をしていたのに、急に言われたと言う方もいらっしゃいますが、結局は、そのいつもに相手は何かしら不満を感じているのかもしれません。 とても難しいのですが、共通して言えることは、 「そう言われてみれば、最近少し様子がおかしかったけど、大したことはないと思っていた」 という言葉が、結構な確率で出てきます。 今現在、何か気がついたことはないですか。 本人にとっては大したことはなくても、相手にとっては深刻なことはたくさんあります。 何となく、最近不安を感じている方は、もう一度、自分の相手に対する接し方を考えてみても良いかもしれませんね。
2011年05月30日
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今日は、本当に良い天気です。仕事がなければ、海か山に行きたい気分です。 さて、今回はDV離婚についてお話をしたいと思います。 DVには、ある程度周期があり、簡単に言うと、以下のようになると言われています。 1 DV期(暴力等が激しい) 2 ハネムーン期(やたらと反省したり、優しくなる) 3 潜伏期(段々と不機嫌になり始める) ざっとですが、こんな感じです。良くあるのが、ハネムーン期の優しさが頭に残ってしまい、被害にあっているにも関わらす、 「自分が我慢をすれば、また優しくしてくれる」 「自分が怒らせるのが悪いのではないか」 と、考えてしまい、我慢をして、結果自分自身がどんどん傷ついていってしまうケースです。 もし、このような状態が当てはまるのであれば、自分を守るために、行動をすべきだと思います。 また、DVは直接的な暴力だけではなく、暴言や威嚇なども含まれていますので、手を出さないからDVではないと言うことはありません。 もし、配偶者や恋人のDVでお悩みの方いましたら、遠慮なく相談をしてください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月25日
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本日の午前中は雨で、少し憂鬱でしたが、午後になって晴れて、気持ちの良い気候となってきました。 さて、今回は離婚後の手続きについてお話をさせて頂きたいと思います。 離婚は離婚届けを提出すれば終わりなのですが、その後の手続きは、結構いろいろとあります。 例えば、保険の変更や年金の手続き、各種免許などの変更、銀行などの金融機関や公共機関への住所変更などです。 あと、忘れてはいけないのは、お子さんがいて、母親が親権を取得した場合の戸籍の移動などです。 戸籍の移動の際に良く質問されるのが、名字です。 女性は離婚をした場合、旧姓に戻すか夫の姓をそのまま使用するか選択できるのですが、奥さんが旧姓に戻して、お子さんも旧姓にする場合は、戸籍の移動が必要となります。 戸籍の移動をしないと、奥さんは旧姓だけど、お子さんは元夫の姓のままと言うこともあり得ます。 ちなみに、戸籍の移動は離婚届けを提出して、役所での戸籍の変更手続きが終わった後に家庭裁判所に手続きをしに行く必要があります。 離婚後の手続きは、全て区役所で行うことが出来る訳ではないので、ご注意ください。 離婚後の手続きでお悩みの方は、ご相談ください。 無料メール相談はこちらからどうぞ 面談による相談はこちらから
2011年05月24日
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今朝ニュースで、九州地方がいよいよ梅雨入りしたそうです。もう直ぐ、嫌なジメジメの梅雨がやってきますね。 さて、今回は、離婚の理由についてお話をさせて頂きます。離婚の理由は、明らかな不倫や、暴力などがありますが、実は多くの方が、生活の不一致や価値観の違いを理由としているようです。 良く、性格の不一致だけでは離婚の理由にならないと言われますが、実際には、裁判になった場合に理由になるかならないかであって、性格の不一致も立派な理由となります。 あくまでも協議離婚をするということが前提となります。ただ、生活の不一致が原因であっても、長期の別居などの事実が加わると、裁判上でも離婚の原因となるケースもあります。 離婚は、各家庭によって理由は様々です。他人にとっては、「そんな理由?」と言われるものであっても、その家庭の中では、どうしても許せないこともあります。 離婚の理由で悩んでいる方は、一人で悩まないで、一度ご相談下さい。 無料メール相談はこちらからどうぞ 面談による相談はこちらからどうぞ
2011年05月23日
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今日は、夕方から雨が降るとは思えない、良い天気ですね。外を歩くのも気持ちが良いです。 今日は、離婚を選択するときについてお話をしたいと思います。 「離婚をするかどうか悩んでいます」「離婚をすべきなのでしょうか」 私は、離婚協議書の作成や、離婚後の手続きだけではなく、離婚をすべきかどうかの相談もよく受けます。 確かに、離婚は人生でもかなり難しい選択の一つではないかと思います。 全ての人に当てはまる訳ではないのですが、試して頂きたいことがあります。 それは、ノートの活用です。 最初に、ノートの真ん中に線を引き、左右にそれぞれ、離婚をした場合と、離婚をやめたときのことを書きだします。 最初は、「引っ越し」「家財道具の再購入」などのように、簡易な事項を書きだします。 そして、離婚し場合と、回避した場合の項目を見比べて、どちら方が、より現実的であるのかなどを考えてみてください。 そうすることによって、自分自身の離婚を客観的に、落ち着いて見ることができるようになります。 つまり、離婚で悩んだ時は、あまり主観的に考えないで、なるべく客観的に、冷静に見つめ直してみてください。 そうすると、少し自分自身の考えが整理できて、しっかりと判断することが出来るようになってきます。
2011年05月22日
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今日は、すごく良い天気ですね 今日は離婚後の養育費についてお話をしたいと思います。 離婚をするときに養育費を決めていても、結局離婚後に支払われないということは良くあります。 そのためには、しっかりと公正証書や協議書で、離婚前に養育費の支払いを決めておく必要があります。 また、問題になるのは離婚するときに養育費を決めないで、離婚後に養育費を決めたい場合です。 この場合は、少しもめることもあります。ただ、だからと言って、あきらめる必要はありません。 離婚は確かに夫婦が他人同士の戻るものですが、お子さんにとっては、親であることに違いはありません。 養育費はお子さんの権利であるので、離婚後であっても、しっかりと請求できますし、別れたから知らないということは言えません。 そのためにも、離婚後の相手の住所や会社はしっかりと把握しておく必要があります。 離婚後の養育費でお悩みの方はご相談ください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月20日
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今日は、本当に気持ちのよい天気ですね。 今回は、いつもとは少し違ったお話をしたいと思います。 突然ですが、浮気って、何をしたら浮気だと思いますか。 結構難しい質問だと思います。 人によっては、キャバクラなどに行って名刺交換をしたら浮気だと考える方もいますし、素人ではなく、水商売などのプロが相手であれば、許容範囲だと言う人もいます。 なかには、合コンに行くだけであれば、OKだと言う方もいます。 浮気の定義は、人によってその価値判断が違うので、本当に難しいです。 実は、私の事務所では、浮気に関する様々な相談を受けてきたのですが、その中でも、自分では浮気だと思うのだけれど、実際にそれが本当に浮気になるのかどうかの質問が凄く多いです。 ただ、一つ言えることは、それが浮気であるかどうかの判断を考えるより、とにかく証拠を集めるようにしてください。 名刺などの実物を収集してしまう、その後、他の証拠を隠されてしまう可能性が高いので、なるべく写メやデジカメで撮っておきましょう。 また、浮気が確定したら、動かぬ証拠はしっかりと確保しておきましょう。 今現在、浮気でお悩みの方は、遠慮なくご相談ください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月19日
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最近気温が高く、既にクールビズを始めています。 と、言うより、私は通年ワイシャツを袖まくりしているか、半袖なので、一年中クールビズ状態です(笑) さて、今回は離婚とお金についてのお話です。 離婚をする際に考えなくてはいけないのが、お金です。 その中でも、離婚時に必要なお金についてお話をしたいと思います。 離婚の際に必要なお金。一般的には慰謝料や養育費が浮かぶと思いますが、実際に、それらは離婚後に必要なお金となります。 離婚の際に必要なお金というと、引っ越し費用や、新居の敷金・礼金、家財道具などです。 また、場合によっては携帯電話を契約しなおしたり、パソコンのプロバイダ契約をしなおしたり、水道光熱費の契約をし直したりと、たくさんお金と手続きが必要となります。 今簡単に上げただけでも、ちょっと頭が痛いですよね。 そんな時は、一度リストを作成して、必要な物や手続きを書きだして整理することをお勧めいたします。 何をどのように書くか、困ってしまったら遠慮なく相談をしてください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月17日
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今日は、昨日とは変わって、実に過ごしやすい気候ですね。 今回は、離婚後の生活についてお話をしたいと思います。 離婚後の生活ですが、凄く分かりやすく知る方法があります。それは、今の生活で支出している項目を全てノートに書き出します。 そして、書きだした項目の横に、誰名義で契約をしていて、夫婦のどちらが負担をしているのかを書きだします。 そして、その中から、自分が中心となって生活をするとなった場合に、負担すべき項目をピックアップして、自分で支払うべき項目をノートの別のページに書き出します。 そうすると、大体離婚後にかかる生活費が計算できるようになります。 シングルマザーの場合、手続きをすれば、離婚後に行政から各種助成金などを頂けますが、自活できるのが理想です。 今現在離婚を考えている方は、離婚の手続きだけではなく、離婚後の生活も考えてみて下さい。 離婚後の生活方法などで悩んでいる方は、是非ご相談ください。 メールによる無料相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月13日
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今日は、昨日とは変わって、どんよりとした天気ですね。 如何お過ごしでしょうか。さて、昨日「離婚後」についてブログを書かせて頂いたところ、早速6名くらいの方から、離婚後の各種請求についてご相談を頂きました。 今日は、離婚後の財産分与についてお話をしたいと思います。 よくあるパターンですと、離婚と親権・養育費は決めたけど、その他は、もめるのが嫌で、後回しにしてしまったということがあります。 また、中には養育費を支払うのだから、財産分与は支払わないという、乱暴なことを言う人もいるみたいです。 しかし、原因がどちらにあるにしろ、通常財産分与は、平等に分けるとされています。ただし、離婚の大きな原因を作った方に慰謝料が発生する可能性が高く、財産分与と慰謝料で、相殺(いわゆる、ちゃら)になることがあります。 ただし、原因はともかく、財産分与の請求は可能となります。 ですから、例え離婚をした後であっても、財産分与の請求は可能です。 今現在離婚を考えている方は、今現在家に、どれ位財産があるのか、調べておく必要があります。 また、既に離婚をされている方は、財産分与請求をする前に、離婚時にどれ位財産があったのか、思い出してメモ書きをして、まとめてから請求をするようにしてください。 離婚を考え中の方や離婚後の請求で悩んでいる方は、遠慮なく相談をしてください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月10日
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今日は、気持ちの良い天気ですね。ゴールデンウィークも終わり、これから、梅雨を経て夏へと向かっていきます。 さて、今日は離婚後の生活についてお話をしたいと思います。 「離婚はしてみたものの、その後の生活に行き詰ってしまい、どうしたら良いのか分からない。」 「離婚のときに決めた養育費などの支払いが止まってしまい、どう生活をしたら良いのか分からない」という相談がありました。 確かに、離婚をするときは、とにかく別れたい、解決したいと言う気持ちが強く、その後の生活まで考えている余裕がありません。 しかし、離婚は届を出せば成立しますが、その後の生活はずっと続くのです。 だからこそ、離婚をした後の生活を考えて、しっかりとライフプランニングをする必要があると思います。 最初に、住居・仕事の確保をすることが大切です。それも、「たぶん」とか「おそらく」ではなく、確実なものが必要です。 また、離婚後の収入を、養育費などを抜きにして、どれくらいなのか、しっかりと計算をしておく必要もあります。確かに養育費などは大きな収入源となりますが、ずっと続くと考えていると、いざ支払いが止まってしまうと、生活がなりたたなくなる可能性があるからです。 そして、お子さんがいる時は、お子さんが成長をするにつれて発生する可能性のある費用も計算しておく必要があります。 簡単ですが、以上のようなことを最初に考えておく必要があります。 ただ、やることさえ理解しておけば、それほど難しいものではありません。 もし、離婚後の生活などで不安を感じている方や悩んでいる方がおりましたら、遠慮なく相談をしてください。 私は、ファイナンシャルプランナーの資格もありますので、しっかりとアドバイスさせて頂きます。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年05月09日
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世間一般ではGWが始まり、観光地が例年に比べると今一つではあるようですが、それでも少し混雑してきているようです。 私自身は、ありがたいことにGW期間も、多くの方より面談やメールでの相談を頂き、対応に追われております。 最近思うのは、離婚の協議などをする際に、相手より、自分のことだけを主張する人が増えたということです。 もちろん、離婚するくらいですから、夫婦生活や、相手方に不満はたくさんあると思いますが、それを割り引いたとしても、自分のことを棚上げする人が増えているきがします。 ひどい例になると、浮気をしたのは全て妻のせいだと3回以上も浮気を繰り返して、離婚になると逆切れをする人もいます。 ただ、ここで大切なのは、そういう人が相手の場合は、何が良くて悪いのか、言われている方も分からなくなるので、取りあえずは記録を録っておくということが大切です。 その場の感情で、離婚の話になると、何も決めないまま、離婚だけが独り歩きをして、離婚後に親権や養育費、財産分与などで苦労をします。 ですから、自己を正当化する人が相手だと、何となく納得をしてしまうのですが、そんなときは冷静に考えて第三者に相談するのも良いのではないかと思います。 本日も午後から離婚の面談予約が数件あるので、頑張ります。 カッパ先生
2011年05月02日
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今日も良いお天気ですね。いよいよ大型連休がスタートしましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 私は今日も事務所で頑張って業務を行っております。 前回もお話をしましたが、GW中も離婚相談を行っておりますので、平日はお仕事で相談する時間がなく、離婚でお悩みの方がおりましたら、遠慮なく相談をしに、事務所にお越しください。 私の事務所では、表題にあるように、国際離婚の相談も行っております。 国際離婚は、日本の法律だけではなく、相手国の法律がからんできます。また、親権はハーグ条約などが壁となって、かなり複雑です。 私の事務所では、数多くの国際離婚を解決へと導いております。やはりこの分野は経験が必要です。 現在国際離婚でお悩みの方がおりましたら、遠慮なく相談をして頂ければと思います。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年04月30日
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今日は、良い天気を通り越して、暑いですね。 私の事務所は、浮気(不貞)が原因の離婚相談や慰謝料請求の離婚相談が多いのですが、最近は性格の不一致による離婚相談が増えております。 確かに、性格の不一致だけではなかなか離婚が成立しにくいのですが、内容によっては、しっかりと離婚を請求することができます。大切なのは、言われたことやされたことを、しっかりと記録に残しておくということです。 多くの方より、ご質問を頂いているのですが、GWも事務所での離婚相談は行います。 ただ、出来ればあらかじめご連絡を頂けると助かります。 4月29日は、予約枠がすべて埋まってしまったのですが、4月30日と5月1日は、夕方より、それ以外は、日にちによってですが、まだ少し空きがあります。 普段はお仕事などで時間がとれなくて、離婚で悩んでいる方がおりましたら、是非ご利用ください。 メールによる無料離婚相談はこちらから 面談による離婚相談はこちらから
2011年04月28日
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本日も、少し風は冷たいですけど、良い天気ですね 今日は、離婚と別居についてお話をしたいと思います。 離婚も別居も、同じく離れて暮らすのですが、結構違う点があります。 離婚は完全に別離なので、事前に慰謝料や養育費等を細かく決めておかなければならないのに対して、別居の場合は、夫婦ではあるけど、距離をおくので、当然、生活費の請求もできますし、各種保険も家族として適用を受けます。 また、別居時に受け取る生活費はあくまでも、法律上認められている夫婦として不要なので、そのまま離婚になった場合も、別途慰謝料などを請求することもできます。 相手がもし、別居を理由に生活費を支払わなかった場合でも、離婚とは別に、生活費請求の調停を申し立てることもできます。 離婚の場合は、何も取りきめなかった場合、離婚後に条件を決めるのはいろいろと大変ではありますが、別居の場合は、別居後に様々な条件を決めるのは、離婚ほど大変ではありません。 現在離婚か別居かでお悩みの方は相談ください。 無料メール相談はこちらから 面談によるご相談はこちらから
2011年04月26日
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今日も風は冷たいですが、良い天気ですね。 何人かの「ブログを見た」という方より、離婚に 関する質問を頂きました。ありがとうございました。 その中に、「不倫相手の奥さんから慰謝料請求を されたのですが、どのように対処したら良いのか」と いうものがありました。 確かに、多くの事務所では、不倫相手への慰謝料請 求や相談にのってはくれますが、その逆の慰謝料請求 された場合について相談は、しにくいのと、しっかり と対応してくれる事務所は少ないようです。 私の事務所では、慰謝料請求された場合の対応や、 理不尽な請求への回答などを数多く行っております。 大切なのは、しっかりと反省することと、それに 対して毅然とした対応をすることです。 もし、不倫相手の奥さんやご主人から慰謝料請求 をされていて、悩んでいる方がいましたら、遠慮なく 相談をしてください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年04月25日
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昨日とは違い、本日は実に気持ちの良い青空ですね。気持ちの良い青空の日曜日を如何お過ごしでしょうか。 今回は、離婚の準備のお話をさせて頂きます。 離婚は、離婚届けを提出して、現状を脱出できれば良いというものではありません。 ですから、一番やってはいけないのは、何も決めずに飛び出してしまうことです。ただ、DVなど、切迫している状況は別です。 そこで、冷静に考えて頂きたいのが、「離婚準備」です。 最初に考えなくてはいけないのは、別居又は離婚後の生活費です。例え、自分の実家に帰る時でも、短期間であればともかく、2週間を超えるようでしたら、それなりに費用を考える必要があります。 また、離婚を前提に考えるのであれば、パートや仕事などの、定期的な収入も考えておかなければいけません。 そして、財産の(通帳等)保管や保険証などの確保、確認もしておかなければなりません。 如何でしょうか。ざっと考えただけでも、如何に準備が必要がお分かり頂けると思います。 離婚は突発的に行動を起こしてはいけません。 もし、今現在離婚を考え、悩んでいる方がおりましたら、遠慮なく相談をしてください。 メールによる無料相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年04月24日
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桜も緑に変わり始め、気候もすっかり暖かくなってきましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 今回は別居中の生活費についてお話をしたいと思います。 別居には、離婚を前提としたものや、冷却期間のためのものなど、いろいろとあります。 ただ、共通しているのは、どのような理由で別居をしていても、生活費は発生するということです。 基本的には、収入の高い方が低い方の面倒を見る形となります。 ですから、しっかりと生活費を請求するようにしてください。 相手が応じないときは、調停を申した立て、生活費の支払いを決めることもできます。 なお、生活費の請求は、離婚調停と同時に申し立てることもできます。 次回は、財産分与についてお話をさせて頂きたいと思います。
2011年04月15日
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皆さま如何お過ごしでしょうか。今日は曇り空で少し肌寒いですが、春を感じております。 私の事務所から見える桜もきれいに咲きました。 さて、春と桜というと、私は新しいスタートというのが、頭に浮かびます。 私は離婚は決して後ろ向きなものではなく人生の再スタートだと考えております。 多くある相談で、やはりお子様がいる場合は、離婚は我慢をした方が良いのではないかというのがありますが、状況によっては、早く離婚をした方がお子様の環境が良くなる場合があります。 それは、毎日喧嘩を繰り返したり、夫婦の会話のない家庭では決してお子様にとって良い環境であるとは思えないからです。 これは、決して離婚を進めているわけではありません。私自身、既に千件を超える相談を受けてきたから出てきた考えです。 ですから、今離婚をすべきなのかどうなのか、離婚をしたら生活はどうなるのか悩んでいる方がおりましたら、私ではなくてよいので、専門家に相談をしてください。 一人でも多くの方が気持ちの良い春が迎えられることを願っております。 無料メール相談はこちらから 面談による離婚相談はこちらから
2011年04月07日
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だいぶ暖かくなり、桜も咲き始めました。 皆さま如何お過ごしでしょうか。 ブログがしばらく休眠状態となってしまい大変申し訳ありません。新学期などが始まったのと同時に、またブログを再開いたします。 さて、今回は表題のとおり 「離婚協議書の大切さ」 についてお話をさせて頂きます。 最近多くなっている質問で、「離婚後の養育費」や「離婚後の慰謝料請求」があります。 確かに、離婚話となった時はいろいろと精神的にも疲れてしまい、早く離婚を成立させたい一心から離婚届けに印を押してしまう方が多いようです。 早く解放されたいというお気持ちは良く分かるのですが、一度冷静に考えるようにしましょう。 1)お子様がいらっしゃる場合は、親権だけではなく、 養育費などもしっかりと決めていますか。こども 手当の振込先の変更は終わっていますか。 2)引っ越し費用などが発生する場合は、その負担は 誰がするか決めていますか。 3)慰謝料や未払いの生活費の支払いは決めてますか。 4)保険や車の名義はどのようになっていますか。 5)年金の分割はどうされますか。 簡単に記載しただけでもいろいろとあります。もし、上記の項目がほとんど解決していないのであれば、離婚届に判を押したり、提出をするのは、今一度考え直して下さいね。 離婚で大切なのは、現状からの解放ではなく、離婚後の生活です。そのあたりを今一度お考えください。 離婚協議書の相談は以下をご利用ください。 無料メール相談はこちららか 面談による相談はこちらから
2011年04月06日
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本日は、あいにくの雨で、昨日に比べて少し肌寒いです。 ここ約1週間は本当に、激動でした。私の事務所も活動が止まってしまい、多くの相談者の方にご迷惑をおかけしました。 ただ、この約1週間は、自分自身を見つめなおす本当に良い機会をもらえたと思っております。 被災地の方にできることとして、講師業務ではありますが、チャリティー講座(行政書士)の開催をすることも決まり、今は、その準備を始めております。 また、本来の業務である離婚業務についても、明日より本格的に再開をいたします。 改めてですが、私の事務所は決して離婚を進めたり、事務的に、書類の作成のみを行う事務所ではありません。 相談者の方と、離婚について一緒に考え、現状では、何がベストなのか方向性を一緒に考えます。 そのうえで、離婚が避けられない状況となりましたら、書類作成などのお手伝いをさせて頂いております。 お休みの間、実にたくさんの方からお問い合わせを頂きました。 私が頑張ることで、一人でも多くの方が安心を得られるようになるよう、頑張ります。 離婚と一言で言っても、今現在離婚を考えている方や、少し先に離婚を考えている方。また離婚は成立したのだけれど、離婚後の養育費や慰謝料で悩んでいる方。 また、離婚には至らないけど、不倫関係でなどで悩んでいる方など、様々です。 私の事務所は、皆さまに支えられ、お陰様で開業してから10年近くが経ちます。 その分、いろいろなケースを解決してきました。何といっても書籍などでは学習できない経験があります。 これからも頑張って、人生の再スタートのお手伝いをして行きたいと思います。 離婚行政書士 林 離婚問題でお悩みの方は、無料メール相談をご利用ください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談も毎日受け付けております。 面談による相談はこちらから
2011年03月21日
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まだ肌寒い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。 日々、被害者の方の数が増えていき、本当に胸の潰される思いの日々を過ごしております。 私が今できることは何かと考えたのですが、今現在出来ることとして、チャリティー講座又はセミナーのようなものができればと、考えております。詳しくは以下のブログをご覧ください。 チャリティー講座に関するブログはこちらから さて、カッパ事務所の離婚相談ですが、実は、ここ2,3日で数件の面談がありました。 相談に来られる方は、「こんな時期にすみません」とおっしゃっていましたが、内容的にある程度看過できない内容ばかりで、やはり私を頼ってお越しいただく以上は、しっかりとアドバイスをしなければと思い、面談を行いました。 やはり、最初は不安そうな顔をされていても、面談を終えて帰られる時に、ホッとされているお顔を拝見すると、「面談をやって本当によかった」と思います。 こんな時だからこそ、頼られる離婚問題の専門家として、しっかりと頑張りたいと思いました。 離婚に関する無料メール相談はこちらから 面談による離婚相談のお申し込みはこちらから
2011年03月15日
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まずは、今回の地震で被害にあわれた全ての方々にお見舞いを申し上げます。 今現在、かなり辛い状況下であるとは思いますが、決して最後まで希望は捨てずに頑張って下さい。 私自身、仙台地方には何かと縁がありますので、何かしらの形でお手伝いが出来ればと考えております。 さて、ここ2、3日業務についてお問い合わせをいただきありがとうございました。 私の事務所は、一部書類などが散乱いたしましたが、それ程大きな被害はありませんでした。 ただ、大きな余震があるとの情報もあり、本日はお休みを頂いておりますが、面談希望の方がいらっしゃるので、予約を頂いた方のみの限定で事務所を開けます。 こんな時だからこそ、私自身も活動を継続したいと思いますし、冒頭にも書きましたが、何か東北のためにできることはないかと、思案をしております。 何となくまとまらない文章となってしまいましたが、ブログも再開していきたいと思います。 カッパ先生
2011年03月14日
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まだ、肌寒いですが、本日も気持ちの良い青空です。 本日は、離婚のタイミングについてお話をさせて頂きます。 離婚するのを決めたのは良いけど、いつ離婚届けを提出すれば良いのかという相談を受けることがあります。 確かに、いつ離婚届けを提出すれば良いのかは、悩むところだと思います。 私の事務所でお勧めしているのは、しっかりと協議書を作成した後です。 養育費や慰謝料の分割支払いなど、長期の支払いが伴う時は、公正証書を作成した後をお勧めしております。 理由は、離婚が成立した後の養育費の設定や慰謝料の設定は、こじれるケースが多いからです。 何故かと言うと、離婚が決まる前は相手方も協力的なのですが、離婚が成立した後だと、非協力的になることが多いからなのです。 ですから、離婚を決めても離婚届けは少し待った方が良いと思います。 離婚届けの時期や協議書作成でお悩みの方は、以下からご相談ください。 無料メール相談はこちらから 深夜もやっている面談による相談はこちらから
2011年03月05日
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皆さんこんにちは。本日は、風は冷たいのですが、気持ちの良い青空ですね。 今回は、タイトルの通り、不倫と慰謝料についてお話をしたいと思います。 私の事務所には、不倫と慰謝料について相談に来られる方が多くいらっしゃいます。 最近多くなっているのは、不倫をされた方ではなく、不倫をしてしまった方の相談です。 確かに、難しい問題だとは思います。理由はともあれ、不倫はやってはいけないことなので、私は、どのように相手側に謝罪の意思を示して、穏便に解決するかのアドバイスを行っております。 直接相手方に連絡は取りにくい方が多いので、私の事務所より連絡を入れて、謝罪をするお手伝いをしております。 今現在、不倫で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご相談頂ければと思います。 無料メールによるご相談はこちらから 面談によるご相談はこちらから
2011年03月04日
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週末の暖かさが嘘のような寒さです。とにかく寒い 今回も、離婚計画についてお話させて頂きます。 前回、前々回と財産の把握や、今後の生活についてお話をさせて頂きましたが、今回は慰謝料についてお話をさせて頂きます。 一般的に慰謝料というと、悪いことをしたので支払うイメージがありますが、実は収入の多い方が、収入の少ない方の面倒をみるという意味合いもあるのです。 これは意外だと言われることが多いです。 ですから、離婚において性格の不一致などが理由だとしても、慰謝料の請求はできるのです。 ただ、必ずもらえるものでもなく、財産分与で調整されることもありますので、ご注意ください。 カッパ先生 離婚の慰謝料等でお困りの方は、以下からご相談ください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2011年03月01日
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週末の暖かさが嘘のような寒い月曜日となりましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 さて、今回は前回に続き「離婚計画」についてお話をさせて頂きたいと思います。 前回は、財政状態のお話をしましてが、今回は「生活」についてお話をさせて頂きます。 私の事務所には、たまに離婚だけが目的となってしまい、その後の生活については、まったく目途がついていない方がいらっしゃいます。 これは、とても危険です。苦しい状況から抜け出したい気持ちは分かりますが、何も決めない、何もない状態で離婚に踏み切るのは危ないです。 ここでいう生活とは、離婚後の生活のことです。 つまり、離婚後の生計の立て方のことです。 現在お仕事をお持ちの方で、お子様を引き取る場合は、どこに預けるのか。またお子様のいらっしゃらない方は住む場所の確保です。 また、現在お仕事をお持ちでない専業主婦の方は、パートや就職の準備をしておかなければなりません。 少しずるいかも知れませんが、一緒に暮らしている間に資格の取得などをしておくのも、一つの方法です。 また、離婚が成立する前に、先に住む場所と仕事先を探しておくのも良いと思います。 今現在離婚で悩んでいる方は、是非参考にしてください。 離婚後の生活で悩んでいる方はこちらからご相談ください 無料メール相談はこちらから 面談によるご相談はこちらから
2011年02月28日
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少し暖かくなり、春の足音が聞こえてきた気がします。皆さま如何お過ごしでしょうか。 さて、今回は、「離婚計画」についてお話させて頂きます。 「離婚計画」とは、当たり前ですが、離婚をするための準備のことです。 私の事務所には、離婚後の養育費や慰謝料のことなどの相談も結構あります。離婚することを第一に考えすぎて、その後の生活などをしっかりと計算してなかったという相談が多いです。 そのようにならないためにも、離婚の計画をしっかりと立てることは大切だと思います。 今回から、何回かに分けてお話をさせて頂きたいと思います。 今回は、最初にすべきことです。 離婚を考えた時は、実際に離婚するにしても、止めるにしても後から後悔をしないようにしっかりと準備をしておくことが大切です。 最初にすべきことは、現在の家庭の財政状況を把握することです。 離婚の際は通常財産分与が行われます。その際に、把握していない預貯金などがあった場合、後から請求をするのは困難なケースが多いです。 ですから、今のうちに預貯金や保険、その他財産分与の対象となるものをピックアップして、ノートなどに(もちろん秘密ノートです(笑))記載しておくことが大切です。 そうすることによって、スムーズに進めることも可能ですし、相手が把握していないものがありましたら、確保することも可能となります。 是非、試しに財産のピックアップから始めてみてください。 離婚の財産分与などのご相談はこちらからどうぞ 無料メール相談はこちらから 面談又は電話による相談はこちらからどうぞ
2011年02月24日
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番外編です。 ちなみに、FP・行政書士の講師としてのブログも始めましたので、是非遊びに来て読者登録をお願い致します。 http://ameblo.jp/kappa-daisensei それでは、宜しくお願い致します
2011年02月22日
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今日は風はまだ冷たいですが、日差しが気持ちの良い日ですね。木金は、かなり暖かいみたいです。まさに三寒四温ですね。 さて、表題の不倫相手への慰謝料ですが、良く「いくら位請求できますか」と質問を頂きます。 不倫相手への慰謝料は、その期間や内容などによって様々です。私の事務所では、期間や内容、不倫によって出た損害や影響を加味して一般的な金額のアドバイスをいたします。 同じ不倫でも、それが原因で離婚となるかならないかでも違ってきますし、お子さんの有無も影響してきます。 ただ、被害を受けた側の希望が全て通る訳ではなく、不倫相手の収入なども加味されるので、たとえ裁判になっても納得のできない金額を提示されることもあります。 相手から慰謝料を確実に貰うためには、しっかりとした証拠が必要となってきます。 一番良いのは写真ですが、携帯メールのコピー等も数多く集めると有力なものとなることが多いようです。 ですから、私の事務所に相談に来る方には、ある程度証拠集めのアドバイスなどもさせて頂いております。 不倫問題でお悩みの方は無料メール相談をご利用ください 面談によるご相談はこちらから
2011年02月22日
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ご無沙汰しております。離婚行政書士カッパ先生です。 いろいろと多忙な日々が続いていたのですが、やっと時間が出来るようになりましたので、ブログを再開したいと思います。 早速ですが、先日離婚相談の出張で中国地方に行ってきました。 新幹線で行ったのですが、片道4時間以上かかりました。 基本的に私は飛行機移動より鉄道移動の方が好きなので、疲れましたが、結構楽しかったです。 ただ今回は時間がほとんどなく、慌ただしい出張となってしまいました。 今回は、かなり遠方からの依頼でした。依頼者の方に、何故ご依頼を頂いたのか理由を聞いてみましたら、とてもありがたいことに、電話やメールでの対応の良さが一番だったそうです。 これは日々、一生懸命業務をしている者としては、一番嬉しいことです。 これからも、今まで以上に頑張っていこうと思います。 ご好評いただいているメール無料相談はこちからから 面談でのご相談はこちらから
2011年02月21日
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すっかりご無沙汰しております。寒い日が続きますが体調は如何でしょうか。 早速ですが、タイトルの通りHPが新装されました。如何でしょうか。私としては、以前のHPに比べて、だいぶ見やすくなったのではないかと思って自負しております。是非見てくださいね。感想等をありましたら、メールを送って頂けると嬉しいです。 新しいHPはこちらから 年末から年明けにかけて、予想以上に離婚や慰謝料請求のための内容証明作成の依頼が相次ぎました。 お正月面談もありました。大体が既に解決しております。 23年度も、頑張って多くの方の人生の再スタートをお手伝いしたいと思います。 離婚でお悩みの方は、是非無料相談メールをご利用ください。 無料メール相談はこちらから 面談よる相談も受けております。 面談のお申し込みはこちらから
2011年01月17日
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本日の朝方は、物凄い雨でした。ちょうど一番激しい時に外に居りましたので、久しぶりに凄い体験をしました。 さて、今回のお話は「慰謝料」です。私の事務所で多くあるのは、不貞行為(浮気)相手への慰謝料請求の金額の質問です。 「いくら相手方に請求をすることができるのか」が、一番多い質問です。 確かに、浮気をされた方の心情を考えると、浮気は相当な精神的苦痛を受けるので、多くの慰謝料で相手方に償ってもらいたいと考えるのが普通です。 浮気の場合は、その態様によって変わってきますが、一般的には「離婚に発展した場合」は300万前後で、「離婚には発展しない場合」は100万前後が妥当ではないかと言われておりますが、これはあくまでも目安です。 相手の収入などによっても変わってきますので、実際には金額の設定などはとても難しいです。 また、請求をどのようにするかも難しい問題です。 次回は、浮気相手に請求をするために必要なことのお話をさせて頂きます。 浮気相手への慰謝料請求でお悩みの方はご相談ください。 無料メール相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2010年12月03日
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しばらく良い天気が続いておりましたが、今夜は雨みたいです。でも、明日は20度を超える可能性があるとのことで、冬将軍が来る前の一息といったところでしょうか。 今回は、養育費についてお話させて頂きます。 「養育費の金額はどのように決めたら良いのですか」 という質問を多くの方から頂くのですが、基本的には双方の収入や、これまでの生活態様によって決められます。 ただ、気をつけなくてはいけないのは、その額よりも、継続してもらうことです。 離婚を決めたときは、しっかりと払う意思があっても、その後生活や環境が変わることにより支払いが滞ることは珍しくありません。 それと、もう気をつけることがあるのですが、それは、お子さんが成長をするにつれ、進学など、いわゆるライフイベントが発生します。 その際に、その支払い負担については、養育費に含めるのか、それとも養育費とは別途支払うのかをしっかりと取りきめることが大切です。 次回は、支払いや負担部分をしっかりと決めるためにはどのようにしたら良いのかをお話させて頂きます。 養育費などでお困りの方はご相談ください。 メールによる無料相談はこちらから 面談による相談はこちらから
2010年12月02日
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本日は、とても暖かくて散歩がしたくなる陽気ですね。 早速ですが、離婚の際のお子様の戸籍ですが、離婚届提出後は夫の戸籍に残ります。戸籍から抜けるのは、妻のみとなります(いわゆるバツ1)。 妻に親権が設定された場合は、離婚届提出後、戸籍が変更されるのを待って(約1週間位)、家庭裁判所で手続きをすることにより、お子さんの戸籍が妻に移動いたします。 名字に関してですが、戸籍上の名字が使われますので、ご注意ください。妻が夫の名字を離婚後も使用する場合は、離婚届けとは別に書類が必要となります。 ただ、最初は元夫の名字を使用していても、後から、旧姓を使用する方法もあります。 次回も、離婚についてお話をさせて頂きます。 離婚でお悩みの方は、是非ご相談ください。 無料メール相談はこちら 面談による相談はこちら
2010年11月30日
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寒さが身にしみるような季節となってきました。 さて、昨日の続きですが、親権を取得するために必要な子の生活環境ですが、これは、何か物が揃っているかどうかではありません。 例えば、小学生であれば、学校に通うことができているかどうかはもちろん、何かあった場合に、迎えに行く人がいるかどうかなどもポイントとなっております。 また、お弁当などの時はどうするかも、細かいですが大切なポイントです。 ですから、例え、父親が迎えに行けなくても、父親の両親、つまり、おじいちゃんとおばあちゃんが近くに住んでいて、助けてくれるかどうかも大切なポイントとなってきます。 もし、ご両親が高齢であったりしたときは、兄弟姉妹でも大丈夫です。 ようは、子が暮らしていく上で、問題が無い環境作りが大切なのです。 次回は、お子さんの戸籍や姓についてお話をさせて頂きます。 親権でお悩みの方は、是非ご相談ください。 無料メール相談はこちらからどうぞ 面談による相談はこちらからどうぞ
2010年11月29日
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すっかりご無沙汰してしまい、大変申し訳ありません。 また頑張って継続していきたいと思います。 さて、最近離婚相談で多いのが、親権についてです。以前は、母親が親権を得るケースが多かったのですが、最近は、父親が親権を得たいと主張するケースが増えております。 それでは、親権を得るうえで、大切なポイントは何でしょうか。 それは、ズバリ、「生活環境」なのです。 詳しいお話は、明日させて頂きます。 それではこれからも離婚行政書士カッパのブログを宜しくお願い致します。
2010年11月28日
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