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2015.12.01
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カテゴリ: マンガ
 水木しげるの作品は、ゲゲゲの鬼太郎を中心にかなりの冊数を持っている。とりわけ大ファンということでもなく、朝ドラ「ゲゲゲの女房」も見ていなかったので、詳しく語ることはできない。ただ、あの綿密な書き込みはすごいとしか言いようがない。さらに、独自の世界観と、頑固なまでのストーリー展開は、紙芝居時代から続く昭和の漫画家の代表である。手塚治虫でもなく、白土三平でもない。おそらく、雑誌連載していた最高齢漫画家ではないだろうか。私がもっともショックを受け、「これはすごい!」と驚愕したのが、「テレビくん」という作品だった。1965年に発表された、私が10歳の時に週刊少年マガジンで目にしたこの作品は、第6回講談社児童まんが賞を受賞し、水木が貸本から雑誌連載に転向するきっかけになったエポックメイキング的な作品でもある。テレビという、当時の最新鋭家電を鋭く描写したこの名作、ご一読あれ。合掌。





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最終更新日  2015.12.02 23:27:22
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