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こんにちは。ご無沙汰しております。かりすやです。元気に生きてましたよ~とんと、ブログから遠ざかっておりました。各方面から「ブログの更新がないよ。。。」とのご指摘を頂きつつも、おさぼりしていたかりすやですまた復活しようと、今日半年以上ぶりに、書き込みしています。空白の半年間に、うちはいろいろありましたよ。新しい年になり、春には職場を退職しました。相方はまた骨折をしましたし。。。(うそのようなホンマの話)今年になって、旅行は1回行きました。新年そうそう東京2泊3日!山手線内を2日かけ自転車で、走りつくしました!東京タワーもチャリ。国会議事堂もチャリ。明治神宮もチャリ。皇居もチャリ!新宿もチャリ!六本木もチャリ!青山もチャリ!!渋谷もチャリ!!浅草も、秋葉原も、アメ横もチャリ!!築地も、月島もチャリ!全てママチャリ!こんな過酷なトレーニングに似た旅は初めてでした。しかし、楽しかった~~!!!楽しいのは当たり前やねんけど、東京に行って改めて思った。ご飯がお高い!並な味の、カレーうどんも1000円します!ブラボー、大阪!を実感しました。
2008.06.03
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足場も暗くなっていく中、岩崩れが起きた細いルートを渡る3人「ゆっくり、ゆっくり~」と掛け合っていた声もだんだん無くなった頃、やっと常念小屋の広場が見えてきて、本当に泣きそうになりましたほんま良かった~!向こうから、山小屋スタッフが心配そうに、見てますよ。着くとは信じていたけど、ほんまめちゃくちゃ不安でした。夕食の時、小屋のオーナーから「命があってよかったね。」とスマイルされ。。。ほんま皆さんに心配されてました。「明日以降は、朝の出発を2時間は早めよう!」と誓い合いましたよ~山の夜は、星空と、山のずーっと下に、安曇野の夜景が見えます。星空に、北アルプスの山々の頂がうかびます。それぞれの頂近くに、山小屋の小さな明かりが見えます。静かで、荘厳な時間です。雲の上に朝が来ます。翌日もいい天気に恵まれました。今日はここから蝶ヶ岳への、憧れの稜線歩きです。(山から山へ、尾根を歩くんです。)しかし、このコース・・・かなりのタフさ!まず、岩岩の中に山頂へ向かいジグザグに続く、傾斜30度くらいの小道を1時間30分登ります。そこから、今度は傾斜30度くらいの下り道。道ったって、岩に赤ペンキで○を付けてある岩を辿って、伝い下りていくんですよ~。ほんま気を許さないルートだわそこを乗り越えたところ、で、この景色。 常念岳を越えたところから、蝶ヶ岳への稜線この後も、岩山との格闘が続きます。
2007.10.22
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常念岳~蝶が岳2泊3日登山に行ってまいりました。今回は、前の会社の先輩(いつも六甲山とか一緒に行っている山上級者)と、隊長(うちの相方)の3人でした。紹介したい景色もいっぱいありますので、またおいおい書いていきます。この行程、一言で言うと「生きて帰って来れたよ~!」一時は、ビバーク(山小屋にたどり着けずに、緊急野宿すること。)を考えたくらいの恐怖を感じた登山でした。初心者コースのはずが、えらい道のりだった。ほんま山に行く人の度胸は凄いわ「急な坂道」とあるところは、延々つづく傾斜30度以上の大岩の登りを1時間以上。 (このときはこの先の恐怖を予測もせず、楽しく登ってましたが。。。)「常念小屋」と矢印があった道は、岩がなだれて幅50cmもない小道。 さすがに、写真も撮れませんでした。当たり前か。途中道が途切れた時点で、いよいよ遭難を覚悟しました。泣きそうになった私と先輩を励まし、隊長が先に行って導いてくれたので、なんとか進みます。思わぬ展開ととろい足取りで、どんどん日が落ちていく。。。黄みを帯びた太陽の光が、青みのつよい夜の光に変わっていく恐怖。泣きそうだったけど、泣いてる場合じゃない。3人いるし、1時間足らずほど戻れば非難小屋があったし、死ぬことはないだろう。道も絶対間違えてないし、時間さえ間に合えば山小屋に着ける!そう思い、頑張りました。~恐怖の続きは次回~
2007.10.16
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最近、めっきり山に魅せられている今日この頃。2週連続で、六甲山へ行って来ました!初めての六甲山。前の会社の先輩と、2週連続。(以前、この先輩が熱心に登山をしている頃、私は全然興味なかったんですけど、今になって一緒に登っていますよ~。)北アルプスと比べると、もちろん低山だし、はっきり行って簡単に考えていました。。。暑いし、アップダウンは激しいし・・・なめてました・・・反省先週は、新神戸駅から麻耶山山頂に登り、綺麗な森の中を、合計7時間超歩きました。この日曜日は、神戸側から登って、観光客で想像以上に大賑わいの有馬温泉におりました。同じ山でも、いろんなルートがあるんです。車や、電車で簡単に行ける所なんですが、何時間も、汗みまみれで山を越えて行くんですよ。数年前の私なら考えられない!行く度に、知らない人と交流が出来るのも、楽しみになってきました。次はあけびやむかごを採りたいな
2007.09.25
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燕岳(つばくろだけ)に行って参りました!会社の友達と3人で、金曜の夜中に大阪を出発。土曜朝から、山頂を目指し、7時間。ガイドブック上は4時間30分の記載だったのに・・・自らの体力の無さを痛感苦労して登った分、山頂と、そこからの景色はサイコーです山に来て、こんなに景色に感動したのは初めてでした。まず、星空私は田舎育ちなので、満天の星空は慣れていたはず。けど、こんなに零れ落ちてきそうな星空は初めてでした。くっきりと広がる天の川。白鳥座も北極星もはっきりです。3人揃って流れ星も見ましたそして、朝焼け前暗闇から、朝焼けに移り行くしじまの、赤~青~グレーの空のスクリーン。その中の山々の中に、富士山も見えましたよ。あぁ、本当に語りつくせない美しい山でした。泊まったのは、燕岳荘(えんざんそう)です。こちらでは、夜、オーナーの山の話、ホルンの演奏も楽しめます。友達が、高山症状で非常にしんどかったんだけど、とても親切に接して頂いて、スタッフ皆さんに本当に感謝でした。道中でも、山小屋でもいろんな方と話が出来たのも、とても楽しかったです。来月には、上高地~涸沢です。
2007.09.19
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明けましておめでとうございますぅ。(今更ながら。。。)本当に久しぶりに戻ってまいりました!今後とも宜しくデス!今年は、年明けすぐに那智勝浦に旅行をしました。年末年始と2人でのんびり家正月してたんだけど、やっぱり「旅だ!」という気分になって、2日夜にネットでホテルを取り、3日早朝にGO!GO!和歌山!ここで雪国に行くと、またゲレンデから離れないから、今回は「暖かい南紀で、世界遺産に触れに行こうツアー」を採用して貰えました!白浜~三段壁~最南端の岬灯台~釣りして、勝浦到着。まず感動したのは、那智勝浦漁港!さすがマグロ水揚げ日本一!私は漁港に惹かれる。漁港がスキかキライかというと、大大好きである!旅の途中も、見かけると立ち寄ってしまう。朝と、夕日がいいんだよねぇ。しみじみしてさぁ。朝イチ、ホテルから一人那智勝浦漁港へダッシュ!その日が今年の初セリで、更なる活気!!!キャー!感動!鮪・まぐろ・マグロ更なる感動~初めて熊野大社に行き、那智の大滝を見ました!凄くステキでした!寺社はもちろん、古道がとてもステキでした。樹齢何百年の杉の木に囲まれた、苔むした長い長い石段を登るんです。だって、平安時代以前から、みんなここへお参りしてたんだぁ、、、と思うと感動!実はその次の週、うちのお方が、ゲレンデでまぁ大層な骨折をしてねぇ。。。今も入院中なのだ。ホント、身体大事にして欲しいよ!去年も折ってるのに。。。トホホ。
2007.02.16
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行ってきました今年のクリスマスイベントは「Theカニツアー」早朝に梅田芸術劇場前集合!!気楽にバスに乗り、目的地は鳥取砂丘。学生時代に山陰に居た私にとっっては、何年ぶりかの懐かしい日本海ツアー「クリスマスには何かイベントせなあかんから、今年は初バスツアーするか!」の掛け声で、待ちに待ったこの日このツアーの売りは、お土産にカズノコやイクラを貰える特典付きなんですよ。&煩い酒飲みも乗ってなかったし。穏やかで、いい車中だった。メインの食事は、格安の名の通り、カニは・・・こんな感じ。見栄えは最高!!・・・だったけど。帰ってから、早速ネットで美味しいカニを注文してしまいました。。。小市民を感じた一瞬。。。少ない自由時間に、鳥取砂丘の浜際まで2人で走破。これが今回の一番いいところでした。けど、道々野菜を買えたり、古い町並みを観光したり、知らない場所に行けるのはツアーならですよね。
2006.12.27
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明日は名古屋です。学生時代の友人の結婚式だ私は学生時代アメフトのマネージャーをやっていて、ラインバックだった同級生と、2年後輩のマネージャーが結婚式をする。2人はもう何年も前から夫婦なんだけど、今回結婚式を挙げることになったのだ。集まるのは私達の代のと、2コ下の後輩というアメフトメンバー!もう何年ぶりの大集合だ!もちろん、みんな泊まりコース。家族同伴もあり、彼氏彼女同伴もあり、もう大騒ぎになるはずー。その新郎は、もう一人レシーバーをやっていたTと3人で、いつも一緒に飲んでた。恋愛とか、付き合うとか関係ない、すごく仲いい3人だった。バイト帰りの道すがらに新郎H君のマンションがあって、どちらともなくそれを見ると、「H君の部屋に電気が付いてるよ。集まろうぜっ!」と、勝手に2人で打ち合わせて、ビールを買って「お邪魔しまーす!」って感じで。卒業しても、何年かはよく会っては飲んでたなぁ。あぁ、キラキラ時代だったよーさっきも、そのTと電話で喋ってて、もう懐かしい話が出るわ、出るわ。2人が付き合うきっかけを、無理やり作ったのも、私とTだったのよ。楽しみだなぁ。皆どんなになってるのかなぁー。もう皆おじさんだろうなー。(・・・自分もか)
2006.12.08
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こんばんわー!以前話題にした、会社の慰安行楽会に行ってきました!カニツアーの要望を打ち砕き、神戸観光&超高級神戸牛ステーキ!!神戸観光と銘打って、実は灘区酒蔵めぐり!この辺りは大きな造り酒屋が多く、各社見学や試飲を積極的にやってます。こんなコースで、各々が5-10分歩く位でまわれます。そこに行ったんですねー!試飲はもちろん全て無料で、150円とか出せば金賞の生酒を一杯飲めたり、すごくお得なかいわいなんですよ。程よく酔って、いよいよメインイベントのステーキ!鉄板のある個室に、シェフが2人付いてくれて、焼いてくれます。お肉はもちろん神戸牛サーロイン!口の中でとろけます!ワインも美味しいし、そうそう、マツタケや天然シメジも食べました!会社の慰労会だから行ける(個人ではちょっと高すぎる!)お店です。幸せ!うちの部署は、30-40歳の男女4人で、大阪以外の出身。だから関西内を周っても目新しくて楽しいんです。で、みんな相当に飲める人その後、大阪に帰り、足マッサージ屋さん→観覧車→お寿司屋さん→ケーキ。。。相当食べて、相当遊んだよー!気軽に思いつきで寄り道できたし、楽しかったー!なんてったって、会社のおごりだもん!本当にいい会社だ。短期で行った会社だけど、来年も居たいなぁ・・・と考えちゃったよ。
2006.11.23
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最近、山づいてるかりすやです!またまた六甲山に行ってきました!今回は、自動車の音も聞こえるくらい街からも近いところ。須磨離宮の近くの須磨アルプスです。花崗岩ですが、道中は岩岩している山。孫悟空が生まれてきそう岩山。(言いすぎ?・・・ですね。)途中、クサリ場もあるし、面白い。佳境は、馬の背という岩の上の細い通路を通るところ。(↑この写真がそこです。)低い山なんですが、上りがきつくて、きつくて・・・小学生の遠足、中学生の課外活動ハイキング、齢70歳以上と言われるおじい様、傘を杖代わりに一人で往復しているおばあ様、上り途中でお弁当代わりに焼肉するご夫婦、(←かなりの六甲上級者でしょう。)結構な人手でした。街から近いから気軽に行けるんですよね。お弁当を食べながらお友達も出来ました。72歳といわれるおじい様とお話大盛り上がり。彼は週に2-3日は六甲山を歩いているそうで、かなりの健脚。六甲山重曹で12時間歩くとか、しているそうです。その中で、しきりに「人間、嘘はあかん!」と・・・持論を展開。(私、嘘の匂いがしたんかな?)かなりハジけたおじい様で、ほんま面白かったですよ。~~おまけ~~その後に、須磨離宮にも寄りました。(車を駐車するだけでも入場料が必要だったため、折角なんで入場しました。) ここにはBC500年のポセイドン像がありました。 この歴史感にはさすがに感動ものでした。
2006.11.08
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こんばんわ昨日は六甲山へ行ってきました。初めての六甲山です。芦屋川駅から、高級住宅街を抜けてあがります坂道の両脇に、200坪は越えるような広大なお屋敷が続きます。お庭も広い!駐車場には素敵なお車が複数台!陶器の鷲の置物や、大きなソテツの木も見えました。 (この辺りの方々は駅まで通勤通学大変だろうなぁ。。。お車かな?)やっと、高座の滝へ到着。ここまででもぅ汗だく~。一息ついて、いよいよロックガーデンで岩を超えていきます。岩の間を抜けて、鎖やハシゴを登るところもあります。最初「大丈夫かなぁ・・・」と思っていたけど、楽しい!楽しい朝ご飯を食べずに行ってたので、もぅ途中でへろへろ・・・山頂を待たず、途中で早弁。山の上から見る神戸の街、海。綺麗だった~!イノシシにも遭遇おばちゃんたちが、このイノシシにお団子を取られたって言ってた。いきなり突進されたら恐そうお手軽に行ける六甲山に感動でした
2006.10.30
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ご無沙汰です!コレを書くのも癖にしないと、離れちゃいますねぇ。あぁ、折角出来たお友達の皆さまに顔向けできひんわ。これからも、よろしくですぅ。(←ブリっこしたりして) ←・・・死語やね。この連休はまた長野に行ってました。長野→奥飛騨→高山祭りを堪能してきました!と、言っても、高山祭りに行けたのはほんの偶然でした。土曜に移動し、日曜に常念岳登山に。そこで、あまりの足の痛さに山頂を見れず、途中でリタイア。その代わりで「飛騨高山でも行ってみる?」のノリでした。で、奥飛騨温泉にそのまま泊まっても良かったけど、勢いで夜中に高山まで走ったんです。で、たまたま入ったラーメン屋さんのお母さんと喋ってたら、明日が祭りだとのこと。あぁ、こういうラッキーも有るんだぁ!「行って良かった!」 秋晴れの深緑に囲まれた、しっとりとした町に、きらびやかな金色の台が映える。すごく素敵でした。このやたいは、20台以上あって、しかもどれも金色に輝いてる!!古い町並みは、本当にしっとりしていて素敵。 周りに近代的な商用地も無いので、この雰囲気が守られているんでしょうね。(携帯写真で、綺麗じゃないのが悔やまれるー!)高山名物の朝市にも行けたし、新鮮野菜も買えたし、大満足でした。観光ってのも良いもんだなぁ、と思いました。
2006.10.10
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超お久しぶりです!!!毎日、8時過ぎまで残業のかりすやです。(派遣なのに、遅い日はそのチームの社員さんが帰った後、一番最後まで居残って仕事してます。)日々、視力の衰えを感じます。でも、ExcelやPptはかなり精通してきました。通勤も徒歩3分なので、残業もそんなに大きなストレスにはならないかも。ちゃんと残業手当貰えるし。何とか前向きに頑張ってます。そんななか、先週、八方池~唐松岳登山に行ってきました!初めての本格登山。(前に富士山行った時は、すさまじい雷雨の為、登山を断念したのよ。)今回は、今の職場で友達になった子と、その友達と、4人で行ってきました!不慣れなので、初心者コース1泊2日で探して、ここにしました。八方池までは、1回行ったことがあったので、かなり余裕気分でした。池以降は、稜線をてくてく歩くだけかと・・・が、甘かった!!その後の行程が超ハード! (これで、初心者コース?と疑いましたよー。登山って、奥が深いわぁ。)幅50cmくらいの、崖っぷちを、ロープや鎖を頼りに、何度も渡るんです!右は切り立った山肌。左は断崖絶壁!標高2500m超!行きしなは、ホンマ、「来てよかったのか?」と本当びびった。引きかえっても、ロープウェイの最終時刻は過ぎてて山からは下りれない。前に向っても、断崖絶壁、鎖場が続く。。。我々より、ずっと年配の方々がさっさと進む。あぁ、4人のへっぴり隊は何人の笑いを誘ったか知れない。ともかく、前進を重ね、雪渓を越え、絶壁を越え、とうとう山小屋に着いた!!!そこは別世界!!雲の上です。本当、頭上には空しか無い!雷鳥を探し、ホシガラスを観察し、山小屋のご主人と喋り、月を見、星を見、日の出を見る。涙が出るほど、素晴らしい体験でした!200人位の宿泊者のなか、我々が若い方で、皆さん結構な年配。 しかし、元気!明らかに、我々より体力上! ほぼ4時前には行動開始! 一番朝寝坊は、うちの部屋でした。 山小屋も綺麗だったし、ご飯も美味しかった!人も優しい! 酸素が薄いせいで、気分悪くなった友人(高山病かな。) スタッフの方がずっと介抱して下さいました!帰り道は、慣れたもんで、写真を撮りながら、ひょいひょいと!人間の慣れって、恐い!下山後、温泉とお蕎麦と松本城観光をし、充実した休日を過ごしました!また絶対に行こう!
2006.09.10
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先日、バス釣りに行き、今年、初めての釣果!釣れた時のトキメキはすごいよー!私は時々バス釣りに行く(というより、付いていく。) 四国や信州へ旅行した際、見かけた野池やダムで釣りをする。 大阪に居る時には、兵庫県の中国道より少し北の方へ行く。近所の川や池でも出来るのだが、やはり緑深い山の方へ行く。こだわりがあるらしい。。。(私にはまだ理解できていない点だ) 今年に入って1匹も釣れて無かった 本当に、どこに行っても、釣れなかった 四国でも、淡路島でも釣れなかった 中国道沿いでも釣れなかった高い高速代と、ガソリン代を使って、夜中までやって、釣れないのはツラいよ。去年は、行く度行く度、大きなバスを釣っていたのに。。。何故ぇぇ。 バスも慣れちゃってて、「これはワナだな!」と見切られてしまう。 釣られる度に、彼らも賢くなっていく。最近は情報も仕入れず、適当に新しいところばかり行ってたから、あかんねや~心を入れなおして、基本に戻り、去年いつも行ってたダムへ向った。沢山の人が釣っていたが、全然釣れてなかった。け・ど・ね!我々は釣りました!おチビちゃんですが、数匹上げました!今回は「何しか釣れりゃーいい!」と、割り切ってこんなサイズでも大満足!帰り道には、夜中の山道を走って、カブトムシ探しをしながら帰りました。が、これは収穫なし!今週末に、徳島へキャンプに行くので、その時の楽しみとして取っておこうっと。
2006.08.03
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今日も暑いですねぇ 大阪は早朝から灼熱の太陽が照っています。 洗濯物もパリパリに乾く陽射しです。 東の手すりに布団を干して、西のベランダに洗濯物を干しました。 工事現場の重機のにおいが軽減して、今日から外に干しました。今日の夜は、学生時代からの親友とご飯に行きます。彼女は今の会社がもう長いので、内勤だけどボーナスも超高額。ゆえに、彼女にご飯をご馳走になるのです 私達は学生時代から一人暮らしなので、友達がとても大事だ。 もう、15年以上の親友が大阪に2人居る。 何でも言いあうし、教育的指導もビシバシする。 私はいつも怒られてばっかりだったなぁ・・・今は昔。あの頃、みんな毎日ハジケた生活をしていたなぁ。今日のような日には、海へ行き、バイトして、その後朝まで遊んで、朝日を見て。。。みたいな。それが毎日。笑って、怒って、泣いて、騒いで、また笑って。でも、田舎だから、せいぜい海・山・飲み会しか無かった。 コンパも学内の別学部と社会人。 近くに他に大学無かったし。私達は同じ研究室の男女混合仲間で、よく旅行をした。田舎なので、移動はもっぱら車安いボロ車をみんな買ってて、それを何台も連ねて旅に出る そういえば、4年生の夏。こんな暑い頃。私の幹事で、隠岐へ行った。名付けて「Okieiko」 (前から読んでも、後ろから読んでもokieiko 自我自賛した旅タイトルだった。)港集合で、 船で行ったなぁ。岬には牛と、誰の所有物でもない馬達がいる。 緑と海しかない島。 民宿の子供たちとも仲良くなったなぁ。 その子達はもう立派な大人だなぁ。 まだ島に住んでいるのかなぁ。あぁ、青かったなぁ!!今、その時のビデオとか観ると、恥ずかしいくらい懐かしくて、心から笑ってしまう。その頃、私は父親とケンカしていたのか(?)そんなコメントも入ってた。あんまり陽射しが強いので、昔の思い出を話してしまいました。隠岐、また行きたいなぁ。
2006.07.14
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皆様、ただいまー!「ゴールデンウィーク四国の旅 ~うどん、釣り、そして初鰹~(自称)」から帰って来ましたー!5/4 6:00神戸港出発。5/7 夜中0:30高松港発で帰途。今回は神戸~高松はフェリー、体力、ガソリン、時間の有効活用になりましたよー。今回もお泊りは高速SA、道の駅のパーキング。道路公団も良い部分はあるのだ今回はカテゴリーごとに紹介しまーす各店リンクを貼っているので、美味しさはそこからも吸い取れるかも。讃岐うどん 「味でこい」 麺通団でグランプリを取った店。話題ってことで。 「長田in香の香」 釜揚げサイコー!イリコの出汁の香りもサイコー かなりの人気店で、長い列を我慢したらこれが食べれます! 「大西うどん」 てんぷらが有名な店。これも経験ってことで。 「名麺堂」 釜玉サイコーいつも行く徳島の名店です!!温泉 「琴弾回廊」 広い!綺麗!駐車場も広くてno stressですよ。 「高知ぽかぽか温泉」 ここの駐車場で、亀田兄弟のボクシング、プライドを無事観戦出来ました! 「ほっこり温泉 神様の湯」 海の際っきわにある温泉。 施設は新しくないけど、掃除や手入れが行き届いていて、私は好きだなぁご当地グルメ 「うなぎ屋せいろ」 四万十川のうなぎ!かりすやが初めてのうなぎ屋さん!うなぎ好きになった!! 「1×1=1本店」 びっくりするほど小ちゃい店!! イチゴ、ユズ、抹茶アイスクリン3段で美味!! 「都まん」 お土産用の箱入りしか売ってないところ、ご主人にお願いしたら、バラで4個売って貰えた。 熱々の都まんはサイコー!また食べたい!! 「カツオのタタキ」 本場のは、皮の焼き目が香ばしくて美味しかった。好きになった! 「イモケンピ」 いろんな味を初体験!!コーヒーとか、砂糖なしとか。 「いちとにぶんのいちビュー店」 断崖から海にせり出したおしゃれな店を発見!!かなりの人気で行列。 壮大な海を目の前に美味しい朝食を食べました! 桂浜 「坂本竜馬の像」 やっとここへ来れました! 「闘犬観戦」 すごい迫力!!闘犬ってデカイ!流血の戦い!恐い!ほんま珍しい経験をしました。室戸岬 「あこうの木」 自然の威力を体感!この木には精霊がいるんだろうなぁ 「中岡慎太郎の像」 高知の銅像はどれもデカイなぁ。高知ブラ 「はりまや橋」 去年は通過しただけのはりまや橋。やっとここで写真を撮れた! 「ひろめ市場」 かなりの勢いのある観光市場。和しょう市場の地元密着版って感じでした。 「野良時計」 近くの川で野生のスッポンを発見背中に藻生えてるよー。 「がばいばあちゃん」(コレの第7章参照)にスッポンは高く売れると書いてあったな…コレもかなりの値打ちモンだなぁ。 道の駅やす-やすらぎ市場 生産者の名前入りで販売していて親しみ増! ここは綺麗でおばちゃんも親切!プリンとラッキョウのユズ風味を買いました。釣り10以上の野池、5以上のダム no commentでお願いします…ごめん駅で写真を撮ってないのが残念~!!また行かなあかんわ!
2006.05.08
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明日から旅へ出ます!「ゴールデンウィーク四国の旅 ~うどん、釣り、そして初鰹~(自称)」いつものように車でうどん屋を巡り、車で寝て、野池で釣りをします。今回は初鰹も狙いです!旅に車中泊は便利です。2,3列倒すとベットになります道中、予定通りの時間で動けなくても、急がず、逆にもたつかず、旅を続けられます。好きな場所に、好きなだけ居て、夜に移動するワザも有効です。北海道でも、四国でも、信州でも、コレで行っちゃいますかりすや一押しのうどん屋さんは、大阪市内にもあるんですが、時間が出来ると、やっぱり四国へうどんに行きたくなります。今年はブログで集めた情報も活用して廻りまーす!CD準備、OK!着替え、OK!枕、OK!行ってきまーす!
2006.05.03
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今年初めての釣りに出かけたまだ尾てい骨が痛く、長くシートに座っているのも辛い私。そこは工夫で、クッションを足の下と背中に挟み座る。で、辛くなったら、シートからずれて足置きのところにぺちゃんこ座りをする。これを交互に繰り返し、尾てい骨の負担を軽減させて(正しいのかどうかは不明)危ないわぁ…と拒む相方に金曜から頼み続け、やっと連れて行って貰えた。高速を下り、さわやかな田舎道を抜けた。とても気持ちいいドライブだった~。兵庫県のとあるダムに到着。今回は、足場の良い整備された場所を選んでくれた。釣果は・・・0匹。なんと、ハリとオモリを忘れてた!それらを入れた携帯用の道具袋を置いてきた…以前、タックルボックスからわざわざ取り出して、携帯用にセットしなおした。それを車から下ろしていたのだ!下ろした事をすっかり忘れて、うきうきと竿とタックルボックスだけ積んできた!ぉぃぉぃ・・・近所に店も無い残念な、初釣りでした。でも、帰りにドライブを楽しんだ時、いいものを見ましたよー!果物畑にキジを発見したんですよー!マジです!野生です!綺麗なオスのキジでした。それからー、神戸まで抜けて、すずめでうどんを食べて帰りました。とほほだったけど、楽しい春のドライブでしたっ!(無理やり?)~~タケノコその後~~皆様、アドバイス有難うございましたあれから、また研ぎ汁で炊いて再度灰汁抜きしました。薄味で味付けし、一応食べました。「これも旬の味ってもんや」と言ってもらいました。が、正直食べきることは出来なかったです。。。次回は、皆様のアドバイスを総合し、一晩かけることにしまーす!
2006.04.24
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沖縄でシーサーを買ってきた。 ↑水納島のシーサー↑うちのシーサーお隣さんが玄関のインターホンのところに置いておられて、以前から「いいなぁ~」と思っていた。で、今回の旅でゲット!けど、まるで同じようにするのもちょっと、ねぇ。と、言うことで、小さいかわいい方を、玄関入った壁にちょこんと葉で編まれた籠(アジアのどこかのお土産で貰ったヤツでお菓子が入ってた)をクリップして、そこにちょこんと乗っけた。案外頼もしくも見えますねぇ~。…見えませんか?今回売店のおばちゃんに聞いて初めて知ったんですが、シーサーって雌雄のペアなんですって。口が開いているのが雄、閉じているのが雌ですって。 今回買ったのは、もう一つこれを買いました。こちらの方が魔除けらしいなぁ。これはどこに置こうかなー。
2006.04.19
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ただいま~帰ってきました。沖縄は(も)やっぱり楽しい!1日目 海洋博公園 美ら海水族館もちろん、周りの 施設もとても素敵 イルカショー、イルカプール、 ウミガメ、マナティー館、ジャ ングルジム、駐車場も全部無料 もちろん閉館まで居ましたよ~! 古宇利島 去年出来た”日本一長い海を渡る 無料の橋”で古宇利島へ。民家や畑の中をドライブ。 ジャッキーステーキ!2日目 比地大滝トレッキング 雨上がりの亜熱帯原生林を2時間かけてトレッキング! 森いっぱいに溢れるマイナスイオンで森林浴 アカヒゲ、ノゲラ、ヤンバルイモリetc.野生動物も見れました! 道の駅、スーパーで恒例の地元食材物色。 笑味の店で笑味ソースゲット! 干潮の海観察 地元の人が何か採ってるのを発見し早速下りてみました! 干潟には、カニ、アオサ、ウニが沢山あるのよ オカズはここで揃うわぁ! 辺戸岬 与論島は見えませんでした~ 北部を全周ドライブ この辺りはGPSが届かないんですよー。驚いた! ヤンバルクイナやリクガメには遭遇できず。 汎でステーキ!3日目 お昼の便で帰阪。今回はホテル泊のみだったので、荷物も少なく楽に行けました!海に下りた時、濡れた石階段ですっ転んだんですよーツルっと滑って、一回宙に浮いて、ダーンっと打ち付けられ…今も尾てい骨がかなり痛くて、寝ても、座っても、立っても痛い。。。先生~、これヤバめかしら?
2006.04.17
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明日から沖縄旅行デース今回の目的はヤンバルの森探索です!関空8:45発!10:00にはもう那覇空港です!家を6:30には出なければなりません!普段は朝ぼぉーっとしていますが、そんな訳にはいきません!昨日から熱っぽく、久しぶりに鼻の下に熱の花が出来ています。Noーーーーーー!!熱の花。ご存知ですか?子供の頃からの困った憑き物なんですよぉ。これは本当に困りモンで、痛いし、痒いし、何より不細工本当に不細工やねん。しかも今回は鼻の真下…カトちゃんペ、みたい。はぁ、、、旅行の写真は撮れないな。しかーし、やはりテンションは上がっています!電車の中で食べるように、パンとペットボトルも購入OK!飴ちゃんと、ハイチュウも準備OK!オロナインも入れた!晴ーれーてーねー!
2006.04.13
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脳は疲労し、風雪に吹きすさばれ、目肩腰にきている今日この頃。一時の回想で一服です。去年の5月3泊4日沖縄離島旅行。水納島と阿嘉島。海三昧。多分一生忘れない水納島。水納島は歩いて回りつくせる位ちいさい島。家が数軒、ペンションが1軒。島を横断する一本道があるだけ。すごく暑い日だった。一人で道端の畑まわりを散策した。とても大きなトノサマバッタ。やや紫掛かった緑。真っ赤な花の咲く木に、見たことのない鳥。その通る声。誰もいない。見かけた哺乳類はヤギ3頭だけ。ビーチに数人の観光客と、海の家の人しかいない。ビーチの反対側は、入り江になっている。潮の満ち干きで様子が変わる。別の場所に見えるほど。静かな夏の午後。一人、濃い緑と真っ青な海に包まれる。
2006.02.09
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大阪中央卸売市場の見学会に参加して来た。オリエンテーションー果物ー魚ー乾物ー野菜ービデオ上映。9:00~11:00の2時間コース。他に参加者は、小学生とそのお父さん。若い女の子2人。若いご夫婦1組。大阪のおばちゃん4人組み。1、会議室で淡々と説明。2、果物せり「今日は特別やで~」と、りんごを持って来た。一列に並んでりんごを袋へ入れて貰う。 当然一番最初におばちゃん。私は列の最終だった。 が、ふと見ると、おばちゃん4人組は、再度私の後ろに続いている・・・うちの同伴者は、その勢いに弾き飛ばされる始末。弱肉強食。行程が進むにつれ、このおばちゃん達の勢いが偉いことになっていくのだ。 3、果物屋さん おばちゃん達は各々りんご1箱購入。 リンゴはチャリの荷台に引っ括って帰るそうです。4、蒲焼屋さん 値切って、何組かが購入。もち、おばちゃんも。5、西京漬け屋さん バナナと食器洗いスポンジを貰った。 押さないでー。一人1個だってばぁ~。 ここは、「楽天支店」があるそうでパンフも配られた。おばちゃんには「楽天」の意味不明。6、マグロ屋さん マグロの解体。その技を一同べた褒め。結果、皆に中落ちを振舞ってくれた。 そして、おばちゃん達はこぞって大きなブロックで購入する。7、鰹節屋さん おばちゃんは「ここは何サービスしてくれるのかなー?」と言い出す始末。 早速かつ節の袋が作られ、我もわれもと購入。容積にして2L位はあろう最高級削り節が500円。 ここで、1人のおばちゃんが一人暮らしと発覚!・・・それ、どうすんねん。8、乾物屋さんを数件 スルメ、乾き物、ちくわ、干し魚、鮭フレークetc.・・・おばちゃんの買い物は続く。それらは、一袋がとても大きい。 スルメのてんぷらをするらしいが、何十人分揚げるんだ?一人暮らしのおばちゃんは、バッグ+紙袋3つ抱えている。私達2人は荷物持ちを志願。身軽になって勢いは増した。9、野菜屋さん ごぼうが安い。確かに安く、いい物だった。 が、4本も買うか?勢い余って、折れてるよぉ・・10、会議室に戻る。 「買いたかったのに買われへんかった~」おばちゃんボヤく。 最後のビデオ上映を欠席し、2班に別れ市場へと戻って行った。当然この日の見学時間は大幅オーバーで、終了は12時でした。おばちゃんは会議室を荷物置き場として無理やり貸し出させ、市場の食堂へ向かった。市場は確かに新鮮!安い!普段は一般人は入れないので、その魅力に勝てず、大量購入する羽目になったんでしょう。思うに、彼女達のうちの冷蔵庫は巨大なんだろう。その前に、チャリで自宅まで持って帰る、そのパワーに敬服。ちなみに、うちは高級イチゴ1箱、秋刀魚2本、スルメ一袋購入。(+リンゴ4個、バナナ3本、スポンジ)この見学は、事前予約すれば、誰でも無料で参加できます。おばちゃんグループが一緒に参加されていると楽しさ倍増です!
2006.02.05
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ごうごうと続く暴風、叩き付ける豪雨の中、キューブの中で朝を待つ。。。果たして、夜は明けた。明るくなって、キューブから出た。おおおおぉぉー!台風一過で見事に晴天!!おぉー!晴れた!!!神様ありがとう!!!キューブを守ってくれたトラックさん達はとうに出発おり、もう姿は無かった。その代わりに、観光バスから賑やかにおば様たちが流れ込んできた。早速、道の駅のお手洗いで身支度、みじたく。綺麗に清掃はされているし、鏡は大きい。あぁ、道の駅とは何と有り難いものか。とかく悪名しか聞かない道路公団だが、これがあるからこそ、フリーな旅が出来るというものだ。道沿いの農家で「茹でとうきび」を買い、朝ごはん。 (↑ここの庭には、ペットとしてダチョウが飼われていた。 羊でも、牛でも、馬でもなく・・・ダチョウさんです。)丹頂鶴がお食事中の田んぼを抜けて、キューブはまっすぐ釧路湿原へ。おんねこから降りて、陽射し溢れる広い広い湿原の木道を歩いた。初めて見る鳥。背丈ほどのワランぶき。綺麗だった!感動した!有り難かった!(あの美しさを表現出来ない、自分のボキャブラリィの貧弱さが情けない・・・)その後、キューブは阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖を回り、知床へ走る。途中、オホーツク海に注ぐ川で本物の鮭の遡上と出会った。何度見ても感涙です。北海道はでっかいどぉーーーー!
2006.01.24
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私は時々旅に行く。上↑の表を作成しつつ、それを思い出していた。去年は・・・沖縄、北海道、長野、新潟、、、そして冬には毎週ゲレンデへ連行されていました。平素の週末は、バス釣り、うどん屋さん、淀川河川敷等。では、今日は「北海道1泊5日の旅」の話。千歳をレンタカーで出発し、5日目は札幌泊の自由プランです。5日目はホテルですが、それ以外は車中泊です。2年続けて、そのプランで行ってきました。今回の目的は、釧路湿原探索と知床半島観光船です。昨年(17号くらいだったかな?)猛烈な台風が関西に上陸し、雨風が吹き荒れた夜がありましたよね。その翌朝に出発し、その台風と共に日本列島を北上し、北海道に上陸した旅でした。我々の便が出た後、北海道行き飛行機は欠航になった日でした。レンタカーのキューブで、大雨の道内を帯広を抜け、山の中の国道を釧路へ向かった。日が暮れる前は、雨のドライブとはいえ、豚ドンを食べたり、鶴を目撃したり、はるにれの木で写真を撮ったり刺激があった。日が沈んだら真っ暗だ。もとてつもなく長い時間、真っ暗な豪雨の中を走った。時折ラジオからは、道内通行止め箇所の情報が流れてくる。怖かった。後50kmくらいで海岸へ抜け、その後釧路へは1時間以内だ、「あぁ、やっとここまで来た~」というところまで来た。7時くらいだった。その時・・・道路の真ん中で、赤い光に止められた。まさか・・・・「この先は大雨被害のため通行止めなんですよー。海岸沿いの道路は大波で冠水で、釧路へは、阿寒の方から行く道しかないですー。」が・がびーーーん!「ここまでの数10kmは一本道の国道やで、なんでもっと手前で止めてくれへんかったんーー(>
2006.01.21
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