むちゃむちゃ
幸せな気分です
しょうがないよね・・・指輪交換もしたし、誓いのキスも滞り無くすみ、無事に式は終わった。
披露宴のパーティーも皆楽しんでくれたし。
お色直しで会場から出て控え室に入ると、シヴァがいた。
私を抱きしめるとこう言った。
”本当に結婚するんだな・・・”
私は彼のラップの中から抜け出すと、左の薬指に光る指輪を彼に見せ付けた。
彼は座った状態のまま私を膝の上へ抱き寄せて子供か猫でもあやすようにしていた。
そして、困ったような顔のまま幸せになれよって言って、箱を私に手渡した。
中には指輪が入っていた。これはなに?私が聞くと
”お祝い、右手にでもして”と私の右手の薬指にはめた、綺麗な石の入った物だった。
二人とも泣きそうな顔で見詰め合っていた。
続きもあったはずなのにその後の展開は憶えていません・・・・
あああぁぁl~~~~~~~
元彼のTは私のほぼ理想の男!だったの・・・
残念! 現実だったら・・・・・・・
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