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Oct 25, 2005
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一昨日は先週の日曜日に引き続き、またまた栗拾いに行ってきた。

午後2時にペッピーノ、マニョーラ、サムエル(1歳8ヶ月)家族がうちに来て、山の家へ向けて出発!
寒くなると行けないからさっさと栗拾いに赴く。
ペッピーノたちは何を考えていたのか、サムエルをバギーに乗せて出発しようとしていた。
・・・どこ行くつもり? 街道の栗拾いじゃないんだよ?? 完全に山登り状態で栗拾いなんだよ・・・。
気持ちは分かる。サムエルくらいの歳の子供をバギーなしで連れて歩くのは辛いもんね。疲れたからすぐに抱っこ~ってせがんだり、勝手に好きな方にどんどん進んでいっちゃうし。バギーに乗せておけば取りあえず両親は安心だもんね。
サムエルとうちの子供はちょうど1歳ちがいなんだけど、私も去年、子連れで栗拾うの大変だったもん。去年の栗拾い第二弾は義母に子供を預けて行ったっけ。

先週ずっと雨だったおかげで、地面が湿っぽい。落ちてる栗も完全に濡れちゃって、中はもうすっかり悪くなってる。

山の中をウロウロウロウロ・・・。
ふと、イノシシが通った形跡を発見。まだ新しい感じ。
何でイノシシだって分かるの? とマニョーラに訊ねられたんだけど、枯れ葉を下の腐葉土と一緒に掘り返したような地面の荒らし具合、食べ散らかし具合、倒れている木の壊れ具合がイノシシなんだよね。日本でもこういう形跡、見たことがある。イノシシ狩りに行ったときに猟師に教えてもらった。
笑えることに、イノシシが通った跡がある辺り、イノシシが栗のイガイガの付いた殻を踏み歩いてくれたおかげで、栗がゴロゴロ転がっているた。殻を足で踏み割る手間が省けて助かる助かる。
栗は小ぶりだったけど、まだ虫に食われていなくて、拾った。たまにイノシシが齧った跡があるものとかもあった。
イノシシの跡を追って栗拾いを続けていたら、大きな栗がゴロゴロしているところにたどり着いた。
ほんとに大きい!! 今まで拾っていた小振りの栗の4・5倍はある。場合によってはそれ以上。
見ると、そこ一体は大きな栗だらけ! イガイガの殻を割ってみたら、中はみんな大きな栗!! 同じイガイガが辺り一帯に沢山ある。
この大きな栗は種類が違うらしい。
イガイガの殻が、普通の栗とは違って、イガイガの間隔が凄い広い。イガイガ自体も普通の栗よりも短くて若干太い。普通の栗のイガイガの殻は肉厚で中がフカフカしているのに対して、この大きな栗は殻が薄手で固い。殻自体は見た目小さいんだけど、中には大きな栗が2つないしは3つとも収穫できる状態でギューっと詰まっている。
これは噂に聞く『マッローネ』らしい。マロングラッセ用の大きな栗。

それぞれの特徴は、普通の栗は私たちが普段普通に食べている栗で、甘くて美味しく、渋皮が割と簡単に剥ける栗。
野生の栗は普通の栗よりもずっと小ぶりでほとんど甘みがなく美味しくはない。で、渋皮がアーモンドの皮のようにピッタリ実に張り付いていて剥がしにくく(もちろん生の状態のアーモンド)、普通の栗のように渋皮が実に入り込んでいるようなこともない。・・・要するに渋皮の表面が見た目もアーモンドのような感じ。・・・と話には聞くけど、この野生の栗って見たことないなぁ。英国在住の親戚の話では、彼が住んでいるところではこの野生の栗しかなくて誰も栗拾いなんてしないっていうことだけど。
マッローネは、大きな栗で、イタリアではピエモンテ州、トスカーナ州、カンパーニャ州で採れるものがもっとも美味しいんだそう。
マロングラッセを作っている会社で働いている人が、うちの山の家がある裏の裏の山は立ち入り禁止になっていて、そこでその会社のためのマッローネ種の栗を作っているんだって言っていた。美味しい栗ができるそうで。
ピエモンテでは美味しい栗とヘーゼルナッツができることでも有名で、山を一般人立ち入り禁止状態にしちゃってヘーゼルナッツをそこで作っているという話も聞いたことがある。


castagne


辺りを見ると、この大きな栗が出来る栗の木はここに2本あるだけ。その木の周りで大量収穫した。
また袋いっぱい採れた。重たくて袋が破れちゃって、中に枯れ葉を敷いて防止したよ。原始的な方法で。
本当はそのまま山の家の暖炉で焼き栗をしたかったけど、他に用事があったので結局出来なかった。
家に帰ってから家のガラス戸付き暖炉でやってみようかということになって、中の薪を半分に寄せて、火を弱めて、空いたところに切り口を入れた栗をアルミ皿に乗せたものを入れる。
そのまま放っておいて10分くらいで焼き栗出来上がり! ホクホクしてて美味しかった!!

あまりに大きい栗が採れたので、これはマロングラッセを作ってみたいなーと思ってる。本格的なやつをね! まずは試しに1kg作ってみよう、とただ今皮剥き中。

そうだ。日曜日はうちの子供、栗拾いに参加しなかった(むしろキノコ狩りしたかったらしい・・・また毒キノコを!)。
サムエルがいたからすっかりそっちに気が移っていて、サムエルと遊ぶことばかり考えていたみたい。
サムエルも、家の子供がいたからまだ大人しくて、自分勝手にどこか行ってしまうこともあんまりなかった。・・・いや、何度も何度もひとりで放浪の旅に出て行っちゃいそうになっていたけど、家の子に留められたり母親に怒鳴られたりしていて「あんまり」はなかった。
子供はやっぱり子供同士が良いんだなぁ。





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最終更新日  Oct 25, 2005 04:27:42 PM
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