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カテゴリ: DuranDuran
DD logo Duran Duran
13th Album『 All You Need Is Now
iTunes Storeにて発売開始!

All You Need Is Now
Blame the Machines
Being Followed
Leave a Light On
Safe
Girl Panic
The Man Who Stole a Leopard
Runway Runaway
Before the Rain



“All You Need Is Now”
コーラス部分の美しさが際立つキャッチーなアルバムタイトルソング。
逆に、バンド苦境期『Medazzaland』時を思い起こさせるコーラス導入部まではなんとなく重苦しい感じがしないでもない。

“Blame the Machines”
“Hold Back The Rain”のキレのあるギターと“Lonely In Your Nightmare”
などで聴かれるやわらかでキラキラギターリフが印象的。
ハイテンポな曲であっという間の4分間。
イギリスのニュースキャスターNina Hossainさんのナレーションを導入した中間部がいいアクセントとなっています。

“Being Followed”
これこそニューロマンティックスと感じさせるウルトラヴォックス風のシンセに、“Sound Of Thunder”のようなしびれるギターがミックスされた素晴らしい一曲。

“Blame the Machines”や“Being Followed”で聴かれる間奏部以降の転調は、曲調がラストに向けて一気に盛り上がっていく初期デュランの特徴的な展開で、バンドが若返ったかのような印象を受けます♪

“Leave A Light On”
『Rio』における“Save A Prayer”的ポジションにおきたかったのであろうスローな美メロソング。
ただ、どのパートも奥深さに欠ける感があり、アルバムの中で特に浮いた感じを受けてしまいます。

“Safe (feat Ana Matronic)”
楽しそうにベースを弾いているジョンの姿が思い浮かぶシックっぽく、マーク・ロンソンのプロデュースらしい一曲。
デュランファン(!?)のScissor SistersのAna Matronicさんがゲスト参加。

“Girl Panic”
まさに“Girls On Film”の現代バージョン。
すべてのパートが見事に“Girls On Film”を彷彿とさせるサウンド。その中で、ニックのシンセとジョンのチョッパーベースが絡むサビメロは爽快!

“The Man Who Stole A Leopard”
ドラマ性のあるどこか神秘的な曲。この曲もプロデューサー、マーク・ロンソンとデュラン独特の美的センスが見事に融合した一曲ではないでしょうか。
このアルバムの中では最長の6分からなる曲ですが、テンポがよく長さを感じません。
3分45秒付近から入るギターソロがかっこいいのですが、ここはウォーレンが弾いていたら...なんて思ってしまいました。

“Runway Runaway”
この曲は7曲目と9曲目のつなぎの役割をしているだけとしか思えないのが残念。
ウォーレンばりのうねうねギターのパートが光る一曲ですが、ベースとドラムが若干単調というか面白味を欠く感が残ります。

“Before the Rain”
賛否分かれる曲でしょうが、『Rio』における“The Chauffeur”と同じく、アルバムのラストをドマラティックに締めくくっており、個人的には、デュランでしか聴くことができない最高の一曲だと気に入っています。
“The Chauffeur”のように、曲のラストをもう少し引き伸ばしてもよさそうに感じましたが、マークはそれをよしとはしなかったのでしょう(きっと)。

(総括)
25年ほどデュラン・デュランが若返ったようなアルバム!
コンパクトにまとまってあっという間に9曲が終わってしまいます。

ロジャーがロジャーらしいドラムを聴かせ、ジョンのシンプルなベースラインに時折はさむチョッパーが懐かしく、ニックとサイモンは相も変らぬ自我主張ぶり(笑)。
そして、見事なまでに存在感を打ち消しながら、アンディー+ウォーレンのギターを再現しているかのようなドムのギター(ある意味達人・笑)。7曲目と9曲目以外はドムもクレジットされていますね。

『Astronaut』ではオリジナルメンバーが集結し、『Red Carpet Massacre』では人気プロデューサー・ティンバランド等を迎え、それぞれアルバムとしての完成度は高かったものの、何か物足りなさを感じていたのも事実。
その“何か”を感じさせてくれる作品に仕上がっているのではないでしょうか。
それは、“ 次作への期待感 ”だと僕は思うのですよ(『Astronaut』の時は期待と不安が同居してた)。もちろん感じ方に個人差はあるでしょうけど。
とりあえず、2月のCD盤でのボーナストラックも楽しみですネ♪





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最終更新日  2010年12月22日 00時09分48秒
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