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珠海で一泊後 一人 高速バス利用55元で開平へ。 朝方は雨が降ったりしていたので、少し遅れて出発。 到着後はとりあえずバス駅付近で地図探し。 駅前付近ではめずらしく殆どの店が置いてなかったが、何とかたどり着いた。 5元と割高だったが。 ケンタッキーで昼飯しながら、地図とにらめっこしていたら、そこの店員が「今日来たの」「だったら「立園」に行ってみたらと」それも参考にしてでかけることに。
開平は、外国(カナダ、米国などなど)で成功した華僑が中国本土に家をこぞって立てた場所なのです。 そして その家/集落が要塞とまではいえませんが、武力盗賊を威嚇する塔(上部の銃口もある)を持っているのです。 この塔・建物では窓も鉄板製になっていました。(写真参照)
日本には無い光景なので、少々無理して観に来たわけです。 安そうな小型ワンボックス(白タク?)があいにく出払っていたので、オートバイで交渉 指定箇所全部回って80元で交渉成立! 安全運転をお願いしたせいかスピードはあまりでませんでしたが、周りの景色をゆっくり眺められるのがよかった。(危険ですから勧めはしませんが) しかし、雨の可能性を忘れていました。 実は夕刻になり雨が降ってきて、目的地の一部を諦めて引き返したのです。 オートバイに準備してあった運転手と乗客が一緒に被れる雨具を利用しましたが、足だけは水の被害を避けられませんでした。 これも僕にとっては初めての経験、思い出には残りました。

オートバイから観ていたら特長があったので近づいてもらい・・・

観光地とはなってないが、走っていたら生活観のある光景だったので!

上は自立村の建物で、付近には銃口のある塔もあるのです。

鴨ねぎに合掌 2007年06月17日
はじめての北京・西安 2007年05月23日
張家界~広州 2006年12月15日
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