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2006.10.18
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カテゴリ: 映画・本
レディースデーということで映画を見てきた。
9.11における瓦礫の下の人間模様を描いたオリバー・ストーン監督作品である。

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実話をベースにしたというだけあって、ドキュメントタッチの淡々とした撮り方が結構シブイと思った。人によってはつまらないという評価が出るのだろうが、外で何が起こっているのかさっぱり分からず、瓦礫の下に朝まで生き埋めになるというあの圧迫感はたまらなかった。
救助に行って埋まった警官二人と、その家族たちの動揺と愛、そして生への意思を描くノンフィクション。
遺族の方々に配慮してなのか、崩壊映像はそれほど多くはない。ただ、崩壊時の音響が凄まじかった。大地震を経験した人はトラウマを呼び起こされるんじゃないだろうか。
泣かせ描写は少なめだが、エレベーターボーイの母親のくだりは相当涙腺を刺激される。


ただ、9.11と聞いて政治劇とか陰謀説とか期待して見に行くと悲惨な目に遭う。ブッシュ氏は辛うじてワンシーン出たか出ないかって程度。ブッシュ氏をたくさん見たい方はこちらをどうぞ↓

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Last updated  2006.10.18 19:27:56
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