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鯵の南蛮漬けとお赤飯、あらのお吸い物にさくら餅
どうしてこの授業にしたかというと
魚を3枚におろす工程があり、1度も経験がないから
習いながらなら、出来るかなぁ~って
そこに引かれて受けてみました。
思いのほか、出来るんだぁって事に気づき
でも、家で一人でやったらやっぱり無理かも・・・(思いながら)
意外にキレイに出来たので驚きでした
ふっくらと揚がり、タレと良くあい美味しかったです
お赤飯も蒸かすのではなく、炊くお赤飯でした
お鍋で炊いたんですけど、炊くのと蒸かすのとそんなに変わりは
ない感じがしましたよ
さくら餅も道明寺粉に食紅を加えたお水を入れてレンジに
あんこを中に入れ丸めて 塩漬けの桜の葉を巻けば出来上がり
意外と簡単です
余談ですが、桜の香りってわかりますか
普段目にする桜のほとんどは香りが弱く、満開の桜の下でもわからない
ですよね香りをイメージするとさくら餅に使われる塩漬けされた桜の葉、
じゃないですかでも、その香りこそがクマリンっていう精油成分で
塩漬けされることで、香りが表れるそうなんですよこの葉っぱは、
大島桜系の比較的匂いの強い、柔らかい葉っぱを使用しているそです
桜の品種名に「匂」とか「香」とかがついている桜は香りが強く、感じること
が出来るようです。
香りには心を穏やかにさせ、幸せな気持ちにさせてくれる作用があり
花には二日酔い止め、葉には抗菌作用なんかもあるそうです。
この桜の香りがエッセンシャルオイルになればいいのですが、摘みとられると
香りが変化してしまうそうで、無理なんだとか・・・
ぜひ、香りの強い「駿河台匂」や「千里香」などを探して季節限定のアロマを
楽しんで見てください
夏夜のかんたんアロマセラピー講座でした
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