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イヤー、今月に入ってその声を何度も耳にしてはおりました。けれども、その姿は、いつもどこか近寄れないところのようでした。ですけれども、本日は、ついにその姿を現してくれたのであります。うれしかったです。 それは、もうかえろうとしていた公園内の道でした。そばの茂みの中を何かが動いたのです。それから、近づいてみようとすると、何かが飛び去ったのでした。しばらく、次のかくれた場所あたりをじっと観察しておりました。すると、出てくれたのです。 もどって図鑑を見ましたところ、これがシロハラだったのです。久しぶりの接近遭遇? おかげさんで、また散歩カメラにも挑戦できるかしら?体力不足のため、やっぱり無理かもしれませんね…マア、ぼちぼちいきましょう。
2010.12.17
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いい天気になってよかったです。 「紅葉まつり」ももうすぐ終わります、万博公園に久しぶりにきました。 家族づれで、それぞれの散策の公園でした。あたしも、小鳥たちの声にゆっくりと一日をすごさせていただきました。カメラを構えた人たちに出会ったので、「ねらいは?」と問いましたところ「ソウシチョウ」とのことでした。自宅にもどって図鑑をみましたが、なにやら問題の鳥さんのようではあります。万博公園にも!なのでしょうね。 本日は、ウグイスさんにしばらく楽しませていただきました。あまり長くは姿を見せてくれないはずですが、今日は、のんびりとおつきあい(サービス)してくれたはりました(ラッキー)。 さて紅葉のほうは、もうすぐ終わりです。 帰り際には、ヤマガラさんたちに「またネ、アリガトウ」とごあいさつをしてかえりました。さわやかにすごせた一日でした。
2010.11.27
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淀川でカモを見つめての帰りに古本屋に立ち寄った。しばらく自然関係の棚をながめていて背表紙に「ブッポウソウ」の文字が目についた。手にしてみた。表紙には、何かを口にくわえて羽ばたく、嘴の赤い、全身の青く美しい鳥のイラストが大きく目にはいった。 『甦れ、ブッポウソウ』(中村浩志著、山と渓谷社)だった。 本屋のおばさんに渡した。おばさんが言った。 -ブッポウソウって、こんなにきれいな鳥なんか? -ですね、アタシも逢ったことないんですよ。 帰宅して一気に読み終えた。夕食をとることも忘れていた。衝撃だった。 著者の「あとがき」にある一言をかみしめている。 -自然保護が必要なのは、何もブッポウソウのように珍しい鳥や動植物のためではありません。それは、我々人間が安全で豊かな生活を続ける上で、必要なことなのです。 スゴイ本に出会ったものだ。感動と共に、どう生きていくかの探求の課題もつきつけられたようだ。「自然と共存した生き方」に切り替えていく努力を著者は提示。著者の願いに答えるには力不足のアタシだけれども、日本の自然の豊かさを再発見しつつ探っていきたいと思う。甦れ、ブッポウソウ
2010.11.06
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もっと自然を感じていこう…とは、願っていても… この夏の猛暑がズシンと身体にきました。実は、すっかり体力も落ちて、持病の腰痛も悪化しました。ひざにも痛みが応えるし最悪の近況でした。 本日は、晴天にめぐまれ、いい夕景にも出会うことができました。11月にも入りましたし、ぼちぼち近所での散歩を再開したいです。「駅からウォーク」にもチャレンジできるように、ゆっくりと無理しない程度に「体力回復」を願う今日でした。 まだまだがんばれる、はず。 あしたが楽しみだ。
2010.11.04
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娘がアタシにたずねるのです。 「ネエ、お父さん。オトーサンって、いくつまで生きるん?」 たずねられて、アタシは… 「そうだね。生きることができるのなら、150歳まで生きたいナ」 娘は、不思議そうにアタシを見つめていました、(長いデスカなァ)そこでアタシ、 これから、何をして生きていくんやろ?と一瞬にして思ったわけです。 あくせくと働いてきて、余裕がなくて、100年も先のことを考えて生きたことなどなかった。あと100年あれば、アタシは、何をして生きていたいのかナア… 少しは、余裕をもって、自分を大きな流れの中に位置づけて生きることができるようになるといいかもしれませんね。父さんも、「子どもたちに、もっともっと学んでいきたい」と、改めて思います。娘の一言に感謝!
2010.08.06
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今朝の、落合恵子さんの絵本の時間は、「まちんと」というコトバの意味を問うことから始まりました、8月ということで、しばらく「平和・戦争」について考えてみましょう落合恵子さんの紹介された「まちんと」という絵本です… 番組は、ラジオNHK第1放送の「日曜あさいちばん」です。番組では、絵本の紹介のあとに森山良子さんの「さとうきび畑」の曲がしみじみと流れていました… この本、表紙には女の子の顔が画面いっぱいに描かれていてオレンジ色の印象的な絵本なのです。が、小さな子が、8月6日のヒロシマで原子爆弾に遭う、そのときの姿を描くのです。 「まちんと」というのは、「もうちょっと」といった意味の方言… まちんと まちんと といいながら 女の子は 鳥になって空に… 鳥は いまも まちんと まちんと と鳴きながら とんでいるのだ ぜひ 直接に絵本にふれてみてください、私自身は20数年ぶりにこの絵本と もう一度であったことになります。涙でいっぱいになったことを覚えております。今日、図書館に行って、もう一度、新しく読んでみたいと思います。まちんと
2010.08.01
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楽天ブックス|いまを生きる言葉「森のイスキア」より - 佐藤初女 : 本いのちをつなぐこころがあふれています。 誰もが自分の心の花を咲かせていけるように、佐藤初女さんは、「イスキア」を訪れる方たちを受け入れて「心の声」を聞きます。すごいと思います。 そばにいて共感し、 受け止めることで、 その人自身が解決方法を見つける…… それを、一番大事に思っています。 佐藤初女 「森のイスキア」よりいまを生きる言葉「森のイスキア」より価格:円(税込、送料込)
2010.07.14
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日本酒が大好きのアタシの、今年のおすすめは、これです。奥丹波の薫りの美酒がここにあります。そうです、小鼓です。いま、この日本酒にはまってます!リニューアルして更にお得に!!【小鼓】新・日本酒福袋2010 これは、ホンマにお得です! いまなら、こんな企画もありますよ。ぜひ!6月17日18日一斉発送【酒蔵直送・名入れ】【小鼓】手書き風オリジナルラベル父の日に贈る酒 (選べるお酒)720ml 大阪の方には、大阪梅田阪神百貨店で19日~25日に、父の日にむけたイベントにて小鼓の出店もあります!足をはこんでみてはどうでしょうか?
2010.05.08
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ゆっくりとときの過ぎ行く…夕暮れの近づくいま… さあかえりましょう。夕ご飯は、何つくろうかな?といだお米に混ぜるだけ!手軽に雑穀ご飯を始めませんか?雑穀の入った麦ごはん30g×12(袋)【gekiumagwpoint】
2010.04.29
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娘「父さん、いただきますって知ってる?」 父「知ってるよ、なんだい?」 娘「あのね、食べ物にね、『あなたのいのちをイタダキマス』っていう気持ちなの」 父「そうだね、ありがとうの気持ちだよね」 夕食時の何気ない会話でした。「いのちをイタダキマス」ということ、忘れがちかもしれないですね。学校で先生に教えられてかえってきたようです。食べ物さんにアリガトウです。【合計5,000セット突破】感謝を込めて限定特価★半額以下!高級デカデカハム1kgはもちろん♪TV&雑誌で話題の究極の霜降り≪とんとろハム≫が必ず入る!【幸せを呼ぶ♪特選2kg保証ハム福袋】シェフも絶賛!自慢の逸品たっぷり詰めます!!(送料無料)
2010.04.28
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京都市の鳥羽水環境保全センターの藤棚一般公開に行ってきました。今年の藤は、やはり成長がよくないようでしたが、ゆっくりと散策してきました。おみやげに、京都の災害時保存のペットボトル入りの水や、うちわ、などをいただいてかえりました。
2010.04.28
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本日の散策では、最初に登場してくれたのは、キビタキさんでした。 しかもほんじつは、何度も視野の範囲に来てくれました。ありがとう! 茂みの中に、誰か鳥さんの姿を見かけましたので、ずいぶんとその姿を確認したくて、じっとがまんをしてみましたが、確認できずに終えました。ウグイスさんだったのでしょうかね?何かもう少しオレンジがかった色にも見えたような気もしますけれども、またいつか出会えれば、わかるのかもしれません。 ということで、帰り際にもキビタキさんがサービスしてくれましたよ…
2010.04.25
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天気がいまひとつでしたが、緑地公園を散策しました。運よく、キビタキさんやオオルリさんにも出会えました もっとゆっくりオオルリさんたちと過ごしたかったのですが、雨がポツポツきましたので、そうそうにひきあげました。
2010.04.24
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今日は、いい天気でした。明日からは、天気もくずれるということでしたので、久しぶりに大阪城公園に行くことにしました。とても暖かくてよかったです。 本日の公園では、バーダーもカメラマンも、それから何かの教室のかたも、もちろん外国の観光客の方たちも、それぞれに楽しんではりました。びっくりしたのは、100人をうんと超える団体の方が、整然と「観光」に行列したはった姿です。 カメラを構える方に聴きました(たくさんの人が並んでいましたので!)「何が?」、その方たちのいわく「クロツグミ」とのことでした。しばらくして、アタシも双眼鏡で確かめることができました。 別の場所では、アタシもキビタキさんだとか、オオルリさんだとかをじっくりと「ウォッチング」させていただきました。(みなさん、アリガトウ) で、やっぱり、アタシとしては、近くに来ていただいて撮影することのできた1枚、シジュウカラさんです。 久しぶりの大阪城公園での1日でした。歩きすぎたかも? いい天気でよかったです。
2010.04.21
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オドロクことに、万博公園にてオオタカの営巣環境を保全するために「立入禁止区域」が設定されました。その告知のチラシに「種の保存法」からの抜粋が載っていました。 「生物多様性を育む公園づくり」を目指す記念公園にとって正念場なのです。私たちも、しっかりと考えるいい機会だと思います。
2010.04.19
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久しぶりの万博公園です。 まず、でむかえてくれたのは、「アオジ」さん(多分そう)、水辺に虫さんを食しにきていたのかなあ。コゲラさんにシジュウカラさんたちも、にぎやかでした。 芝桜のじゅうたんのある「万葉の里」にて、1枚パチリ。 つぎに「ポピーフェア」の「花の丘」にむかいます。ここには、「撮影会」っぽい集団のにぎわいもあり、一人して撮影してはるカメラマンもいてはるし、「ケイタイ」片手に記念の撮影の人もいる。アタシも混じってパチリ… 最後に「チューリップフェスタ」にたちよりました。 やっぱり万博公園にも時々出かけたいものですな。本日は、よく歩きました。満足です。
2010.04.19
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緑地公園は、チューリップの盗難事件もあったとのことでしたが、満開でした。ソメイヨシノの散ったあとの絨毯のきれいな場所では、モデルさんにポーズを要求してはるカメラマンもみかけましたよ。 あたしのトピックは、「きびたき」さんに2度であったことです。遠くに見つめただけでしたけれども、うれしかったです。(双眼鏡を家に忘れてきていました!)(2年前の出会いの1枚) この公園では、4月というのに「スイセン」が植えてありました。 桜の木の樹洞に不思議な虫たちがたくさんいましたが、昆虫図鑑を見ないとよくわかりません。手持ちの図鑑では、わかりませんでした。図書館に行けばわかるでしょうか?いつかまた、気づいたときに調べてみる、これも楽しみのひとつです。
2010.04.13
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久しぶりに散歩しました。 淀川での野鳥「かんさつ」は、冬のカモさんたち以来かもしれません。体調が悪くて、暖かくなるまでなかなかあるけませんでしたから。 本日は、ようやく春になってきて干潟にくる鳥たちとの出会いでした。 コチドリさんは、とてもかわいいですね。今年、初めて見たのです(でも写真はありませんけど) サギさんがたくさんいましたし、カモさんたちもいました。ケリさんは、飛ぶときれいですよね。 しぎさんたちは、ひたすらに嘴で餌探し? おかげさんで、のんびりと過ごすことができました。これから、5月にかけては、干潟での野鳥「かんさつ」日よりになりますね。楽しみです。
2010.04.10
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天神橋筋商店街は、7丁目から1丁目まで、約2.6キロあり、南北にまっすぐ続いています。 この商店街では、この約1万歩を歩いた方に「満歩状」をくださいます。 本日の雨で、ようやくにしてアタシもチャレンジしました。 7丁目を出発して、1丁目まで、さまざまなお店をウォッチングしながら、ぶらりと歩きます。たこ焼きもある。お好み焼きもある。そんな中で、新しく「宮崎の肉巻おにぎり」の店。これは、大阪としては、めずらしいものでした。楽天では、いくつかの店があります。日向屋 肉巻おにぎり (定価400円→298円税込)【合計¥2400以上送料無料!】 ちょっと変わり種のおにぎりですよ。若い人の方が、歩きながらパクっとやりやすい! 土曜日ということで「観光」の方たちも、たこ焼きやコロッケをパクついたはりますね。JRの天満宮駅から商店街を北に入ったところでは、案内の「地図」も配っていました。新しいうどんのお店ができていましたし、丼のチェーン店なんかもできていました。 いつもの初詣での天神さんとは、またちがう風景でした。 ちょっとした、「観光」気分で1丁目まで歩き、無事に?「満歩状」をいただきましたよ。 出発前に「申告札」をいただいて歩けば、誰でももらえますよ。 雨だけど、ちょっとウキウキ商店街かな?
2010.03.06
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仕事の帰りにスーパーに立ち寄ったのは、母さんです。 そうか、今日は、ひな祭りだっけ、ケーキでも…しかし、すべて売り切れです。 それで、買って帰ってきたのが、「ひなちらし」であります。 ちょっとぜいたく?でも、ひなまつりだし、ケーキもないし、いいでしょう。 みんなして、スゴイと思うまもなく、一瞬で完食ダ!
2010.03.03
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このブログ、長いお休みでした。原因のひとつは、パソコンが壊れたことでした。(悔しいです) 本日は、ようやく久しぶりに大阪城公園の梅林にいきました。 いちばんはじめにむかえてくれたのは、ジョウビタキさんでした。そのオレンジのお腹の輝きは、やはり美しい。 そして、梅の花の蜜を求めて小さいメジロさんたちが乱舞しております。 保育園の子どもさんたちも「小鳥さん!」と目を輝かせていました。 寒さの身体に堪える身としましては、ようやく暖かくなってきて、少しなら散歩にもでかけられるようになってきました。これから、ぼちぼち行きます、ナ。
2010.03.03
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大阪(梅田)駅から、阪急電車で王子公園までは、特急ー普通と乗り継いでわずか30分ほどです。以外に近い! 王子動物園は、ミニ遊園地(観覧車など)があって、小さい子どもたちも終日すごせます。小さいけれども動物資料館もあって、骨も展示されていたりして科学もできます。 何よりも小動物とのふれあいのスペースが私たちのお気に入りなのです。 本日は、娘が兄を引き連れて?「デジカメ片手に動物写真するのだ」と、親をベンチにおいておいて?走り回っていました。子どものパワーは、すごいのです! 初めて手にしたデジカメで、カードいっぱい、電池を使い切るまで「動物写真」の一日をすごした娘でした。イヤーうらやましいかぎりです。その力を父さんにもわけてほしい 娘の撮影による動物たちを少しだけ見てみましょう。 翌日、父さんは疲れて動けませんでした
2009.09.27
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9月も下旬だというのに、暑いですなア 今週は、娘のインフルエンザも無事に回復して、学級閉鎖もとけて皆さんゲンキに顔を見せてくれたようです。よかったです。 おかげさんで、本日は、城北公園のカワセミも活発に飛び回っていました。もっとも、デジカメ初心者のままのアタシは、どうも撮影できかねました。 でも、本日、新しく、この秋としては始めて2羽同時飛翔を見ました こちらは、2羽でもカモさんが素知らぬ顔でいくところ… この池にもカワセミさんのおかげで、よく立ち寄るようになりました。 今度の日曜は、連休の旅行がインフルエンザで中止になりましたし、動物園くらいは、娘を連れていきたいです。ウン、きっといけるでしょう、ネ
2009.09.25
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池の噴水の水に夕日が射して、かすかに虹色になる部分を日々見つめております。 本日は、少し風が強く、水がより遠くに流されていました。おかげで、虹と輝くところもいつもより遠くにまでのびていました!
2009.09.19
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この秋、初めての出会いです。約5ヶ月ぶりです。
2009.09.18
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大阪でも美しい景色が体感できる日は、確かにあります。この日も、そういう瞬間に出会えて感動です。 先週から、娘がインフルエンザで休んでいます。学校でも、学級閉鎖が次々とされています。まるで、この連休がねらわれていたかのように沈みかげんのアタシたちでした。この気分をふっきらなければいけない、ようやく父さんは「夜明け前」の緊張感を味わいに出かけてきました。たまには、そしてまた気分の沈みがちなときはなお、部屋から出て、大きな自然を感じてみるのがいい。 予定していた旅行計画は、すべてキャンセルとなりましたけれども、ゆっくりしたいと思います。だいじょうぶ、きっとゲンキになりますよ。
2009.09.16
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夜明け前に眼がさめたし、やむを得ず公園に出かけた。何となく「朝焼け」に会えそうな気がしたのです。城北大橋に上った時には、まだ暗かったわけですが、少しずつ東の空が明るくなってきました。やがて予想していた「朝焼け」のときがきました。大阪でもこうして朝の美しさを感じることのできる日もあるのでした。よかったです。 城北大橋、ほぼ中央地点での淀川眺望にての朝焼けが、これです。 安曇野への旅行のせいでもないですけれども、日々の大阪の景色に、何か足りないような欲求不満の1ヶ月をすごしていました。その点では、本日の夜明けのひと時は、また格別でした。引越ししないかぎりは、大阪に住んでいるわけですもの。 大阪にも空は、あると思います。たくさんの人々のいとなみがあって、いまの大阪の街になってきたわけですから、私の生活もここにあるのですから。とは言うものの安曇野には、すっかり惚れてしまったのかな もっと、あちこちに旅に出てみようかなとも思う9月の日でした。
2009.09.02
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本日は、いわさきちひろ絵本美術館のみの予定ですから、雨でもだいじょうぶですね。よかった。今朝は、かなりの雨が夜間から降り続いているのです。 すずむし荘での朝食は、トマト1個がまるごとついていたり、充実の食事でした。荷物は、フロントで預けて美術館に傘さしてでかけます。ちひろ美術館でグッズも買って、すずむし荘のレストランで昼食をとって駅までは、タクシー。 昨夜は、「ずっと、ここで過ごしたいくらいだよね」と話していたあたしたちでした。「いいところですね」と運転手さんと会話を交わして「また秋にこれたらいいのですが」と、またこようという願いに気持ちをきりかえるのでした。 お世話になりました。安曇野のみなさんにも、その自然と生き物たちにも、本当にアリガトウ!ぜひ、また来たいです。
2009.07.27
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早朝の散歩…本日も曇りです。でも、きっとだいじょうぶでしょう。 朝食をすませて、予定どうりにレンタサイクルで安曇野を走る。田園風景のやまびこ自転車道をおよそ1時間。そしてアートラインを参考にミュージアムめぐりへとサイクリングです。日ごろ体験したことのない、充実の一日となりました。 都会育ちのあたしたちには、心の和む田園風景です。電線にすずめではなくて、とびが止まっているわけで、側でピーヒョローを聞きながらの走りなのですから。 少し疲れたところで、大王の足湯で一休み。いい湯でした。 森のおうち絵本美術館では、いせひでこさんの絵本原画展に圧倒されました。 穂高駅にもどって、碌山美術館で、本日のサイクリングは、充実のうちに終えました。 夜は、温泉につかって、のんびりゆっくりと1日の疲れをとりました。
2009.07.26
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念願の安曇野の旅…心配なのは梅雨空だ… 穂高の駅前からレンタサイクルで安曇野を行く、しかし今にも振り出しそうな雲ゆきだ。 とりあえず穂高川沿いのサイクリングコースを早春賦の碑を経て大王わさび農園に…、すぐに降り始めた。農園に早々にかけこむことになる。とんぼ玉の体験で雨をしのいで、農園内を散策、足元をアマガエルたちがわんさかとび跳ねております。トンボをみつめたり、にじますをながめたり、わさびソフトクリームをおやつにしたり、なかなかのものでしたが、雨の強まりをさけるように、ゴホーデンにて宿をとる。 夕方に、晴れ間の中で虹を見た…明日はきっとだいじょうぶ!
2009.07.25
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実は、22日の大阪は、曇りで日食は、ほとんど期待できませんでした。夜に、NHKにて特集番組があり、それだけでも感動しました 宇宙の、太陽と地球と月とが奇跡的に奏でるシンフォニーNHK、硫黄島近海の海上での観察のドラマには、感無量です! できるものなら、次回の日本での観察の機会まで生き延びて?実際に観察に出かけてみたいものですね。 で、当日見逃した方には、NHKが、皆既日食の映像をyoutubeのNHK提供で、公開中です。ぜひ、ごらんあれ!また、写真については、国立天文台のホームページに、速報画像もありますのでで、あわせて参考にしてみてください。 世界中が、天文年で、望遠鏡も大忙しの2009年。あたしも、宇宙の物語に手をのばしてみたくなりました。ガリレオがひらいた宇宙のとびら
2009.07.23
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娘が、かけこんできてはなし始める。 「羽のないセミが、木から落ちてきてン」 「で、どうしたン」 「せやから、父さんに見に来てほしいネン」 で、娘に連れられて、当の木の根元を見つめた。生 き て る やないか! 「これは、助けてやらんといかん。これから羽化しよるとこヤ」 父さんは、セミを助けて木にのぼっていけるいけるところに、もどしてやる。 さらに、カメラをとりに戻る父さん。 こうして、娘と共に、木を昇っていくセミを見つめます。ゆっくりと、静かにすぎる。 しばらくして、娘には、その背中がふくらんでいく様子が見えていました。 「なあ、もうすぐちゃうン?」 「ですね、少し顔を出してきましたネ」 それから、しかしなお数十分もたちました。 身体を半分も出してはいましたが、そこでピタリととまるのでした。 実は、足がしっかりするのを待たなければ、反転して羽化するにはいたらない… さらに、じっと待ちながら見つめます… そして、そのときはきました、羽化です! 忘れられない夜となりそうです… 夏休みの「自由研究」は、なんと偶然にも初日の夜に訪れました。よかった。
2009.07.18
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インフルエンザの影響で「休校」した影響が、夏休みにも及びます。本日終業式の学校は、9月を待たずに8月中に少し早めの2学期です。(大阪市内でも一部のようです) 例によって、ミセタクナイ通信簿…、いつものように「音楽」と「体育」は、抜群の娘なのでした。父:すごいね、やっぱり、音楽・体育がイチバンじゃないか。父さんと反対やし、うらやましいナ!娘:(ムッツとした顔で)どうやったら、社会とか好きになれるん?父:うん?それが人それぞれやしナ。この夏、何か見つけようよ、いっしょに…娘:どっか、ええとこ(つれていってくれはりますか)ある?父:考えとくワ そんなわけで、父さんにとっても、ひとつの「挑戦」? しかし、この夏、娘たちと何を「新発見」できるかが楽しみなのです あわてない あわてない コレカラダ!
2009.07.17
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猛暑といっていい今日このごろ、もうすぐ梅雨もあけるでしょう。しかし、この暑さでは、河川敷を散歩するのは、朝早くか夕方となります。それでも家にいるよりは、涼をとれるのが、やはり川沿いの風にあります。 飛び交うトンボたちを見つめているのは心地いい。それでも一枚くらいは、写したいわけで、つい止まっているトンボしか写せないので、少しザンネンにも思う日々でもあります いつの日か、飛んでいる姿も一枚ほしいと思うのですが…
2009.07.15
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今日のわんど、帰り際に、偶然水色のイトトンボに会いました! ほとんどが、トンボにはピントをあわせることのない、ボケ味の不思議な? そんな中で、もどってプリントしてみて、トンボと分る一枚がありました。よかった! 水色がきれいでした。おかげで、本日は、腰が痛いのです。長くかがんでのことでした。
2009.07.13
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どうも梅雨での雨ばかりですと、なかなか青空に出会えません。でも今日は、晴れ間もひろがってくれましたので、久しぶりに河川敷のひろがりを感じて歩けました 本日は、非常に暑い一日のため、汗びっしょりでした。こんな日には、やはりビールが美味いですね。私は、このエールビールが好きです8年連続金賞ビール「よなよなエール」の頒布会「よなよなエール」は楽天グルメ大賞3年連続受賞しました!
2009.07.12
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今朝は、久しぶりの日差しに汗ばむほどです。ゆっくりと『チョウトンボ』の舞いを楽しみました。何枚かアップしておきます。
2009.07.11
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チョウのようにひらひらと舞うトンボがいました。ここ数日は、何度もみかけていたのですけれども、今朝は、デジカメを手にして出かけました。 城北のわんど、いつものように水面にくるトンボたちを待ちます。本日も、青く舞うトンボさんに出会えました!そうです、本日のお目当ては、このトンボさんなのでした。翔が広くて青く光る素敵な姿なのですよ 例によってピンぼけの写真ばかりでしたけれども、この1枚がいいと思います。アップです。
2009.07.10
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映画「愛を読む人」で、何人かの若い人たちと語りあいました。 納得できない私たちにも、何人かの「スゴイ」のコトバに、理解するべき何かが問われているわけですね。いくつもの「対話」のテーマがあったのですけれども、「酔っ払い」のアタシには、その整理は、不可能です!そこで、私的な「整理」ですが… 1.「文盲」ということの、本人と「彼」との意味をめぐって ○「文盲」という「秘密」は、彼の手で明らかにできた。しかし、なぜ、できなかったの ですか?「彼女」の意思を尊重することが「愛」だったのでしょうか? ○彼は、「テープ」を送ります。彼女は、「学び」続けます。 まさに「愛を読む」ということなのでしょう。そして、彼女は、彼が準備した「生活」を 拒否スルカタチデ「自殺」シマス。ナゼカ? 2.シュジンコウハ、「彼」デスヨネ。つまり、「彼女」については、「彼」の眼から見 ての姿しか描かれてはいないわけですから、たとえ「主演女優賞」ではあっても、ケイト ではなくて、ドイツ人の「彼」が主役なのでしょう。 ○「彼女」との出会いでの、人生の変化。 ○「愛」ゆえの「行為」としての「朗読テープ」の継続 このことに共感できる度合いで、作品の感じ方は、大きく変わってきます。 アタシとしては、貧困を背景に、「看守」の仕事を誠実にこなした彼女に、現在のアメリカの「イラク兵」にも通じるものを感じてしまいますし、現在の日本においても「政治災害によって作り出されている貧困」による「戦争への動員」を危惧せざるを得ません。アメリカでは、貧困ゆえに「生きるために戦争に行く」若者が作り出されていることが報告されています。日本の未来は、だいじょうぶか? いまこそ、生存権を政治に実行させることを要求しなければなりません。 日本国憲法ー前文にあります われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 この憲法を否定する政治にNO!ですよ! 原作の本、現在は品切れ中かしら…【重版予約】 朗読者
2009.06.25
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やっとのことで晴れの日、もっとも夜にはふたたび大雨の予報ですけれども、公園に出かけました。池のほとりでトンボたちの行きかうのをながめていました。 しばらくして、草に止まったトンボさんを撮影して帰ったのですが…プリントして気づきました… トンボさんといっしょに何かがいるのですよ、なんでしょうか?葉っぱの下側にいるのは、なんと言う虫さんかしら?図書館で図鑑を見なければいけないかも?昆虫 家にある図鑑でひとまず探しましたけれども、やはりこの1枚では、全体がわかりません。無理のようです。あなたは?のままですね。 それでも、この日、久しぶりに緑地公園ですごせたことが嬉しいです。ただ、黒い?蝶の写真が撮れず、その正体をたしかめられなかったのがイチバン心残りでした。
2009.06.23
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青空も見えるのに雨の降る一日「きつねの嫁入りか」とも思う不思議な一日でした。 図書館によって帰る途中、夕日に染まる雲と月とを時々見上げての帰り道でのことです。ふと、振り返った空に虹がうっすらと眼に映ったのでした。そこで、近所の公園に足を戻しました。 しばし、橙色の雲と虹との空を見つめていました。ほんの数分なのでしょうか、その美しiい夕景との出会いに、とても幸せな気持ちになりました。 こんな日は、いつもの「晩酌」も、とても美味しいですね…IWC2009金賞受賞!『DEWA33認定商品』類希なる濃醇淡麗な味わい【竹の露】純米大吟醸白露垂珠(はくろすいしゅ)出羽燦々(火入れ)1800ml【クール便】 仕事からもどった彼女(連れ合い・妻)とも、ゆっくりと語り合う日になりました。
2009.05.29
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城北公園にて、ゆっくりと池を眺めておりました。青空の美しさがあればいい、と思って池のほとりに腰をおろした。しばらくして、白い鳥がダイビングする姿が遠く光りました。そのまま姿のわかるまで見つめ、次のダイビングでわかりました、コアジサシなのです。 じっとして、コアジサシの舞いを楽しくながめておりました。その速さについていけず、手持ちのカメラでは、なかなかフレームにおさまってくれませんでした。やっぱり! でも良かったです。またいつか、「ダイビング」に出会えるかもしれません…
2009.05.15
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NHK教育の「福祉ネット」(午後8時~8時半)で、「子どもの貧困」がテーマになっていました。 『子どもの最貧国・日本』の著者、山野良一さんと『貧困大国アメリカ』の著者、堤未果さんが出演されていました。番組は、30分でしたし、もっと聞きたかったことがたくさんありましたからザンネンです。 堤さんが、アメリカの青年たちが、貧困を背景に「生きるために」兵士になるという現実を指摘された。日本の現実についても「同じだよ」と警告されているようにも思うアタシでした。 日本の青年たちにも、「生きづらい」現実の中、「生きる」ためにと悪魔のようなささやきと共に「兵士」への道が用意されていくのかと思うとゾッッとします。 山野さんは、子どもの貧困率についてふれたうえで、各国が政府の手立てによって、子どもの貧困率を下げていること。しかし、日本では、「政府の手立ての後に、貧困率が上がる」という異常さを指摘されています。つまり、私たちは、子どもの貧困について、しっかりとした手をつくすために、社会保障の機能する社会へと変えていくにはどうすればいいのかということになります。 少しは、子どもの貧困についても眼を開かないといけないな まずは、「子どもの貧困」というを現実をしっかりと学ぶことが大事になってきます。 たとえば、声を聞けた方の本から始めるのもいいかな。
2009.05.13
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なが~いサクラ並木、朝から「宴会」の場所とりを各社の「縄張り」をしていらっしゃる大川沿いです。水陸両用バスの登場に少し驚いたアタシでしたが、その後は、のんびりの「散歩」です。 こういう姿もあります。まだいるユリカモメたちには、クルージングの方たちも目をやっておりますけれども、こちらには、船は入れません。 サギやカワウ、そしてカモたちにも出会えます。 城北公園では、十数人のカメラマンがカワセミの「瞬間」を待ち構えている様子に出会いましたけれども、アタシは、「散歩」がメインですので「じっと構えて待つ」カメラマンのかたがたには、いつも感心するばかりです。 が、本日は久しぶりに2羽同時のファインダーです。少し遠いですが… すぐに飛び去りましたけれども 本日は、終日いい天気でした。 毛馬での夕日のひと時も格別です… ゆっくりと夕日を見つめて、すべてをその暖かさにまかせるひと時もまたよきかな!
2009.04.03
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いつもの大川沿いで、サクラ並木での散歩…何じゃこりゃ? バスかいな? こちらは、船、サクラクルージングの各種が行き交っておりやす。 バスかいな?これは、「上陸」を見届けなくては… で、見届けたのです。 こちらは、タクシー(水陸両用)です。 大阪の新風物になるのでしょうか?
2009.04.03
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4月ですね、ツバメがきました! 嬉しくなります。 今夜は、少し甘いものでも食べましょう!
2009.04.02
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こちらは、もうひとつはっきりしないのですけれども…アトリさんかしら? 雲行きがあやしくなってきましたので、早々にひきあげましたから、また後日の楽しみなのかもしれませんネ…
2009.02.11
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シジュウカラ、コガラさんたちに混じってエナガさんもおりました。 久しぶりにエナガさんと会えたのでした
2009.02.11
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鶴見緑地公園での散歩で、コゲラさんの木を叩く音に上を見つめていると…シジュウカラたちに混じってオレンジの光がかすかに動きました。2時間も歩いたでしょうか、ようやくにして一枚写すことができたのでした
2009.02.11
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椿に寄ってきていたメジロさんたちも、梅の香りにさそわれて梅林へとシフト… この季節、梅の花を撮影するカメラマンたちも、ホッと一息かもしれませんね。もっとも、花に集中してはる方には、メジロが眼にとまらないのかも
2009.02.11
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