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Happy Birthday ! Mr.Odaすっかり乗り遅れてしまいました^^;昨日は私の尊敬してやまない小田和正さんが60回目のお誕生日を迎えられました。自分が60の誕生日を迎えたとき、小田さんのようにバイタリティ溢れる生活ができているんだろうかと考えてしまいました。60まではあと18年あるわけですが、18年たつと子ども達も全員成人して、私の手を離れているんでしょうね。楽天ブログで小田さんのお誕生日おめでとうメッセージを書いて下さっている方々をさきほどお邪魔してきました。みなさん、いろんな思いがあるんだな~と思いましたね。で、そんな昨日は公式サイトがやたらと盛り上がったようですね。公式サイトに設けられているBBSにたぶん初でしょう。小田さんが書き込みをしてくださっていました。小田さんらしい文章で我々ファンのことを第一に考えてくださっているそんな姿勢に改めて感動しています。本当に素晴らしい人です。来年もしかしたらツアーがあるかもしれない。となるとその前にアルバムの発売がある。小田さんの頭の中にはすでにアルバムに収録される新曲が鳴っているんでしょうね。ま、あまり無理することなく、ご自身のペースで是非その新しい曲たちを聞かせてください。そして、それこそ体やのどと相談しながらツアーを計画してくださいね。もちろん、私は多少遠くても行くつもりです。そのツアーでこのブログを見てくださっている方と会えることがあったら、素晴らしいですよね。そんなこんなで・・・一日遅れてしまいましたが、改めて「大好きな君に」・・・お誕生日おめでとうございます!これからもよろしくお願いしますm(__)m
September 21, 2007
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「ひとりで生きてゆければ」1976年5月5日発売ETP-20259小田和正作詩・作曲、オフ・コース編曲1976年2月26日、それまで活動していたジャネットを解散し、アルバイトで生計を立てていた秋田出身の大間仁世のもとにジャネット時代のディレクターだった武藤氏が来た。そして、飲みに誘った席で「あしたレコーディングがあるんだけど、ちょっとスティック持って、来ないか?」「やるんですか?」「いいから、ちょっと来てみろよ」「オレ、叩くなら無理ですよ。ロックンロールしか叩けないし、いろんなことできないから」「いいから。とにかくスティックだけ持って、来い」翌日、東芝EMIスタジオで武藤氏は、「分からないことがあったらなんでも、小田さん、鈴木さんに聞けばいい」と言った。録音した小田さんの曲は16ビートだった。曲名は「ひとりで生きてゆければ」この曲が発売される頃、大間仁世はオフコースと歩き始めていた。武藤氏のジローさんへのジャネットで成功させてあげられなかった無念さを、もしかしたらオフコースとならという思いがあったんでしょうね。半ば強引な誘いが、後の成功に結びつくとは誰も思わなかったことでしょう。武藤氏の先見の目にはファンならずとも感謝です。
September 14, 2007
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「昨日への手紙」1975年12月20日発売(「眠れぬ夜」のB面)ETP-20214鈴木康博作詞、作曲/オフ・コース編曲この曲はヤスさんが書いた初期の名曲ですが、難産だったようです。なかなか詞が書けなかったため、デビュー曲の詞を書いた山上路夫さんに作詞の依頼をしたんだそうです。ですが、出来上がった詞があまりにもみじめな内容だったそうです。一説には、「売れないミュージシャンがかつての恋人に向かって相変わらず売れていない現状をさびしく語る歌詞」だったと言われているそうです。これではオフ・コースらしい曲にはできないと思ったヤスさんが一念発起して書き上げたんだそうです。人って、何がきっかけで素晴らしいものができるかわからないものですね。後にヤスさんはアルバム「BeSide」でセルフカヴァーしてます。
September 5, 2007
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