くるめっこ

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2025年10月07日
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カテゴリ: 読書
今日、宮部みゆき「この世の春(上)」(新潮文庫2019年刊)を読みました。北見藩主重興が家臣団により強制隠居させられたのには、突然子どもや女の人格が現れるという隠された重大な秘密がありました。一方死者を呼び出す能力「御霊繰(みたまくり)」を持つ一族の住む村の住民が根絶やしにされ、村を離れていて生き残った一族の一人佐恵の娘多紀は、押し込められた前藩主重興の世話をすることになります。誰何故重興に様々な人格が現れるのか、誰が何故村人は根絶やしにしたのか、何も分からぬままに中巻に突入します。次を買ってこなくては。





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最終更新日  2025年10月07日 21時11分15秒
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