経堂界隈

経堂界隈

December 2, 2009
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カテゴリ: 経堂町小史
第三セクター取締役への就任が内定し、面接に行ってきた。
非常勤、無給ではあるが、非採算部門の処理、収益力の向上、地域振興への貢献など、多方面にわたり、従来の役所とは異なる立場からの意見を述べることになる。

地方自治は、民主主義の学校と言われる。
民主主義は、生活に直結する地元市町村の運営への私たちの関与、意識が、基礎自治体から国政にいたるまでの政治への私たち国民の政治への参加の基本にあるとの意味であろう。
しかし、現実として、私たち国民の政治への意識は低いと認めざるを得ない。
民主主義の主人公、殿さまは国民である。
私たちは、しかし、ぶつぶつと文句、不満を言うことはあっても、方向を示さず「良きにはからえ」と言うのみの、人任せ、馬鹿殿であったのが実情であろう。
「そんなことはない」という多くの方々に問う
私も含めて

投票よりほかに、公共に関する事項について、役所に訴える行動を行った方がどれだけあるか?
それもなく、不満を言うことは、無責任でしかない。
我々多くの職業選択は、志ばかりでなく、生計の算段もあるし、将来への打算、そして、職業選択時における現実との妥協といった様々なことの結実である。今日、中央、地方を問わず官僚への不満は多い、しかし、彼らの多くも私たちと同じ人間である。
馬鹿な経営者に、方向も定めず「良きにはからえ」と言われては、民間企業ならば、そう長くは続くまい。
その意味で、官僚の人たちは、良くやってきたのであるが、それだけに病根は深く、改善には相当の苦労が必要である。

公共事業、施設、第三セクターといったものは、本来、地域振興、住民利便、生活改善といった善き目的のために考えられた政策の結実である。
しかし、その中に、一部の歴代首長、議員、有力者、指導的立場にある官僚、労働組合といった影響力により、作ることだけが目的となり、運用の現場においては、十分な人もお金も与えられぬまま、放置、放任されてきたものも多く含まれる。

そのようなことに、どのように関与していくのか。
模索は続く。





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Last updated  December 2, 2009 08:26:35 PM
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