経堂界隈

経堂界隈

November 14, 2016
XML
カテゴリ: 経堂町小史
午前中、下高井戸まで買い物に出かけた。
例によって長谷川商店で、あん肝、うな肝、ホタテ、アナゴ、マグロのぶつ切りと購入
お隣の奥さまが、「うな肝はどうやって召し上がるんですか?」とお聞きになる。

普通思いつくのは肝吸いぐらいしかないのだが、それには長谷川商店のはあまりにも多い。
「僕はひと洗いしてから、みりんと醤油、生姜をスライスして煮つけちゃってます。仕上げに山椒かな」
「ありがとうございます。精がつくでしょうね」
「あ、はい」
妙齢のご婦人から精がつくと言われると、この齢でも多少顔が赤らむ。

帰宅して、さっそくあん肝を料理酒に漬けおいてから、うな肝の煮つけ。

作業のあいた時間に、アナゴをみりん、醤油にカスの乾燥シイタケと昆布を味付けに、瓶詰しておく。

次にあん肝にとりかかる。
臭みを抜くのに、料理酒でなく牛乳を使う人もあるが、僕にはちょっと抵抗感。
料理酒から上げて、まな板の上で血の部分、皮を取り除き、できたものからボウルに放り込む。
次に、巻き簾の上にアルミホイルを伸ばし、その上に適量のあん肝を置いて、くるりと巻き、蒸籠に入れる。
今日のあん肝は意外に量があって、比較的太目のホイル巻きが三巻できた。
15分ほど蒸して皿に移し粗熱を去ってジップロックに入れて冷蔵庫。
月曜の夜、若い連中がやってくるので、そのつまみ。

12時15分

まぐろとホタテを半量ずつカルパッチョに仕上げて昼飯

終わって、車庫から車を出し、後部座席を上げて自転車を積み込む。

なんでも学芸員の説明つきの見学だそうだ。
義父の高齢者施設まで車で行って、そこから自転車で静嘉堂文庫まで往復。帰りに義父のところに寄って掃除のあと食事して、車で帰宅という算段。
全行程自転車か全行程車のほうが面倒がないと思うのだが、それぞれ一長一短があり、車と自転車の乗り継ぎとなった。

僕のほうは、二、三書類を読んで多少作業のあと、前日の頼まれごとを果たすべくチャリで真里ちゃん宅へ。
2時半までには着くとメールしておいたのが、肝心な本人が不在。

今日は日曜だから窓口休みだよ。

ま、いい。

チャリで最寄りのガソリンスタンドまで往復。
「灯油買い」がご用事

途中、経堂小学校前の「松原堂」といっても、古い人にしかわからないだろうが
小学校前の角だったところにあった本屋さんだったり、文房具屋さんだったり、スーパーマーケットだったり、園芸店だったりした建物。そちらが空き地になっていた。小学校のころは広いと思っていたのが、ああやって空き地になってみると存外狭い。次は何が建つものか。

真里ちゃんとこは女手だけなので、灯油は配達してもらっていたのが、料金が不当に高い。
僕ら(カミサンと僕)が、ときどきついでのあるときに、車か自転車でお使いするようにしている。高齢者は助け会わないとね。
配達だと18リットル2000円を超えてたのが、セルフスタンドでは1134円(税込)

戻ってきてもまだ真里ちゃんは不在。
これも約束の、ガレージ入口の修理にかかる。

作業していると、後ろから車で通りかかる人が声をかけてくる。
邪魔になったかなと思ったら、これも小学校同級生の英ちゃん。
「なんだよ、力仕事かい?」
「あぁ」
「こないだ木も切ったっていうじゃない」
「うん」
庭の栴檀を案内
「どうやって切ったんだい?」
「脚立使って塀に登って切った」
「電気ののこぎりかなんかあるんだな」
「あぁ」

英ちゃんの実家が近くにあって、今日は母上の介護。
同居のお兄さんが世話していたのだが、疲れてしまって交代。年内は、仕事の合間にほぼ毎日往復という。
同じく同級生の留さんとこは、母上は老健病院にお世話になっているが、昨日、伯母上が退院してきていて、そちらの介護が必要な様子。真里ちゃんの手が空いたら、多少お手伝いできないものか。
高齢者は助け合わないとね。

そんな話をしていると、真里ちゃんが戻ってきた。
英ちゃんとあいさつして、ちょっと話したあと、英ちゃんはご実家へ。
僕は、スロープの作業の残りを終えて、手を洗い。一休みさせてもらって帰宅。

何かをやる気力、体力はもはやない。
カミサンに叱られるのを覚悟で買い置きのレトルトカレーで夕飯を済ます。
7時過ぎにカミサンが帰宅。

「人数が多くて、友だちは二子玉川からタクシー三台に分乗してきたんだけど、道が混んでてだいぶん遅れちゃったのね。私は逆に早く着きすぎて、岡本民家園まで行っちゃった」

同じ小学校同級生でも、カミサンとこは都会の学校。僕のとこは、少なくとも会話は田舎の野良仕事と一緒だな。
考えてみれば、真里ちゃん、英二くん、留さん、須藤くん......
残ってるのは全部、戸建ての連中だ。庭とか、なんとか、自分でやらなきゃいけない。
そういえば英ちゃんも、家の整理がたいへんだったって言ってた。
留さんとこも、先年、お父上が亡くなったとき、家の大整理をやっているのだが、これも大作業。
おっと、そんなことも言ってられない。
僕のとこも、水回りの改装が待っている。
あぁ、家の整理をしなければ!

13日、レオンラッセル死去





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 14, 2016 08:04:12 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

背番号のないエースG @ Re:関東大震災(09/02) 「福田村事件」に、上記の内容について記…
桜上水二丁目現住人@ Re:東保園はどうなる?(01/23) 激しく同意します! この辺り、公園と呼べ…
坂東太郎9422 @ ノーベル賞(10/09) 「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…
ドイツ@ Re:軍歌、労働歌、国歌の変遷に見る民衆扇動(02/25) 日本は戦前も戦後も「日本国」であって国…
正かな復興を!@ Re:日本国憲法雑感(05/03) 違ひます。日本國憲法は正漢字正假名遣を…

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: