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 19日から22日まで、さまざまなイベントが行われた船橋競馬。特に、日本テレビ盃が行われた20日は皆さんもご存知の通り、いろんなイベントが行われました。この日一日の出来事は、 小山内さんのブログ 山中君のブログ ミツオーさんのブログ もご覧下さいね。

 あたしが一番楽しみにしていたのは ナドアルシバ競馬場カップ 。最も好感の持てる服装をしているかを競い合う厩務員さんのベストドレッサー賞。そして、着順には関係なく、一番キレイに仕上げられたお馬さんを手掛けている厩務員さんに送られるベストターンドアウト賞。この二つのイベントがあったんです。競馬の世界で、厩務員さんたちの存在って本当に大きいと思うんです。でも、縁の下の力持ち的存在になっていて、表にはなかなか出てこないのが現状ですよねぇ。厩務員さんたちはもっともっとクローズアップされる機会が増えるといいなぁと日頃から思っています。ということで、このイベントをすっごく楽しみにしていました。

1番 マニマリ ブルーのシャツが爽やか!!↓

マニマリ



2番 ムーシャジェンダイ 清涼感ある装い!!↓

ムーシャジェンダイ



3番 グローリアスバイオ ピンクのシャツに赤いネクタイがかわいい!!↓

グローリアスバイオ



4番 レディーポシェット 船橋の制服にこだわってます!!↓

レディーポシェット



5番 フリオーソ パドックでは一番目立っていました。ヘルメットもお馬さんの馬具も揃えています!!↓

フリオーソ



6番 デビロタチャーシー スーツでバシッと決めています!!↓

デビロタチャーシー



7番 ピツィカート ストライプのネクタイがお洒落!!↓

ピツィカート





 ということで・・・皆さんはどの厩務員さんがベストドレッシャー賞に選ばれたとお思いますかぁ?さぁ、考えて考えて(笑)。



 優勝はフリオーソのクリス厩務員さんでした。クリスさんと言えば、シーチャリオットも担当していることでも知られていますよね。重賞レースの時は素敵な装いで登場するのを目にします。今回の装いは、3週間前からすでに準備していたそうですよ。そして、腕の「5番」という枠順は発表されてから急いで作ったというこだわりよう。デザインはクリスさんで、そしてこの装い全てが奥様の手作り。愛の結晶の装いなんです!!

 準優勝者はグローリアスバイオの吉田隆二厩務員、特別賞はテビロタチャーシーのお手伝いの乾博視厩務員でした。



 で、かよこのベストドレッサー賞はグローリアスバイオでしたぁ。というのも、厩務員さんたちもかわいいコーディネートですけど、実は新井先生も・・・↓

川勝先生と新井先生


 向かって左が川勝先生で右は新井先生。実は、新井先生も厩務員さんたちと一緒の装いだったんです。ピンクのシャツに赤いネクタイというのは、新井先生が考えて自ら購入してきたそうですよ。新井厩舎全体のチームワークってことで!!





フリオーソ



 ベストターンドアウト賞準優勝はテビロタチャーシーの最上賢児厩務員でした。↓

テビロタチャーシー





 レースの方はフリオーソが優勝で、2番手からの差し切り勝ちでした。クリス厩務員三冠達成。フリオーソは血統もピカイチですが、スケールの大きさもかなり要チェックですよぉ。このまま無事にいけば、来年のクラシックにも顔を出してくれるのでは…と陣営の皆さんも楽しみにしている1頭です。






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最終更新日  2006年09月23日 21時00分08秒


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