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どうもー。すごーく久しぶりの更新でございます。世界各国のkei-chanファンの皆様(そんな素晴らしいお方、いるのかね??)お元気ですか??皆さんのおかげでKei-chanはまだまだ生存してます。日本帰国が近づいた最近は、忙しいです。日本は夏休みですが、そのおかげでKei-chanライフは仕事仕事です。今日は、そんな僕の生活の一部をお届け☆実はですね、Kei-chanは7月から留学生アシスタントという形で大学に雇われました。こいつはですね、僕の卒業した大学であるポートランド州立大学に夏休みを利用して日本、韓国、台湾、ドイツから1ヶ月ほど英語を勉強しにくるサマープログラムみたいなやつのアシスタントっていう仕事です。アシスタントとか英語で言うとかっこいいですけど、簡単に言うと、ビジターのお世話みたいなもんですかね。でも、たくさんの人たち(そしてあまり英語が喋れない)を外国で色々お世話、指示、問題解決してあげなくてはいけないわけで・・・。だから、リーダーシップが問われるわけですよ。留学生の鏡みたいな行動が要されるわけです。そんなことは・・・日本人留学生のあぶれもん、Kei-chanに・・・あるわけないですねー☆僕にそんなの期待しちゃダメですよんで、とにかくKei-chanが配属されたのが台湾人高校生グループ45人・・・。いやいや・・・・若い!!本当に子供の世話ですよ、この仕事。Kei-chan、人数確認に走り回らないと全然手が回りませぬ。「みんなー、行くよー」とか笑顔で叫ばないといけないし。そして、やっぱりアシスタントはいじられる・・・。学生にいじられる中学校の先生ってたまにいますよね。Kei-chanはまさにその典型。っていうか、やっぱり笑いとらないとこっちもやってられないですからね。ちょっとその一部を紹介↓オレゴンにある有名な滝にハイキングに行ったとき・・・学生A「ねー、ドラえもんって知ってるでしょ」Kei-chan「おお、日本のアニメだもんねー」学生B「そうだ、ドラえもんの歌、歌ってよーーー!!!!」学生A「そう、日本語で歌ってーーーー!!!!」Kei-chan「ええ、やだー。こんな山の中で恥ずかしい」学生A「Sing, Sing, Sing, Sing....」(手拍子も一緒に)学生大勢「SING, SING, SING, SING.....」(どんどんボリューム大)Kei-chan「♪ あんなっこと いいな~~~」アメリカの山の中でドラえもんを一人で歌うアジア人・・・。周りの台湾人キッズは終止笑顔。通りすがりのアメリカ人は「What the hell?」って顔で見てくる。いやいや、仕事って大変だ。というわけで、またこの仕事のことお伝えしますね☆いつかは保証できないですけど・・・。
Aug 22, 2005
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どうもー、皆さん。最近、全然更新してなかったですな・・・。色々書きたいことはあったんですけどね。エロiPodの続きや我が家のことなどなど・・・。まぁ、そのうちにでも。更新しなかった言い訳すると、7月に入ってからはほぼフルタイムで働くこととなり、もう本当に時間ってもんがなくてですね・・・。「時間は作るもの」といいますが、さすがにこっちまでに時間は作れなかった・・・。ダメっすね、僕。で、その仕事で働く中でも色々個人的に考えることがあってですね、それはこれからの僕の行き先です。ずっと考えてたんですけど、やっぱり僕は日本に帰ります!!それも一時帰国ではなく、永久帰国!!!!アメリカ来てもう約4年住んで、無事大学も卒業して仕事もするようになって、色々たくさん楽しいことあるんですけど、僕、やっぱり帰ります。この調子だと10月の前半には日本ですかね。いまから、かなりビビってます。本気で日本は怖いです。まずあの日本人だらけの世界についていけないだろうし僕は日本の流行とかから完全に離れているし・・・多分最初の1ヶ月は僕完全なガイジンですよ。挙動不審だと思われそうですなー。まぁ、それを吹き飛ばすためにも、日本でKei-chanと遊んでくれる人、大募集!!!特に、日本事情について教えてくれる人歓迎!!!そんな物好きな方、是非メールを・・・。そうじゃなくても、リアルKei-chanを今年10月に日本で見かけたら、是非とも一声かけてみてくださいね☆ああ、ひとつ忘れた。このページどうするかね??もう10月からはアメリカ生活じゃなくなる・・・。書くことないし、止めるしかないのか・・・???それとも僕の日本適応ライフをレポートするか???うーん、微妙☆
Jul 24, 2005
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どうもー。またまた更新遅れました・・・。独立記念日ウィークはポートランドを出て、Kei-chanはシアトルに行ってきました。まぁ、詳しいことはまた後ほどとにかく、忙しかったということで、ご勘弁を・・・で、ちなみに最近話題になっている「War of the World」見ましたよ。ははは、これって・・・どうなんでしょ。内容には触れないでおきましょう。みなさんも、自分の目で見て確かめてください。というわけで、本題10日くらい前、Kei-chanは↓を購入しました。そうです、ついに買ってしまいましたよ。iPod Photo 30GBでございます。欲しかったんですよ、MP3プレーヤー。これで音楽が買える!!!1曲99セント!!!買いますよー!!!もう、フリーダウンロードは卒業!!!!そして、こいつをすぐ同居人タイ人Dくんにお披露目。iPodを見たタイ人Dくんとっさに一言。エロい!!!!!友達に見せてもエロい!!!!!シスターからもエロい!!!!!見せる人、見せる人からエロいエロいの賞賛を受けてます。やっぱり、こいつってエロい商品なんでしょうかね??iPod=持っててかっこいい的ものなんでしょうかね??どう思います??
Jul 7, 2005
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どうもー。最近、Music Batonってもんがブログ内で流行っているみたいですなぁ。というわけで、別に指名されてないですけど、今回、勝手にやらせてもらいますかねー。っていうか、これってもしかして・・・チェーンメール みたいなもんじゃないんですかね皆さん、どう思います??だから、僕が勝手に書いて、一人で終わらすということで。お許しを。じゃあ、↓にKei-chan的アンサーを・・・。ちなみに、とてもマニアックな回答なんで音楽に興味ない人はあまり楽しめないと思います。そのような方は、ここまでですかね、ははは。1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)5-6 GBくらい。ダウンロードしすぎだと思いますね。もう、Dドライブいっぱいいっぱいですよ。ちなみに・・・すいません、僕、音楽をフリーダウンロードしてます・・・。盗用と呼びたかったら、どうぞ。お金たまったら購入しますんで・・・。許してちょ。 2.Song playing right now (今聞いている曲)ただいま聞いているのはですねー、Black Eyed Peasの「Don't Phunk with My Heart」。申し訳ないですがフリーで落とさせていただきました。でも、すごくかっこいい曲だと思います。みなさんにもお薦め☆ちなみに最初に聞いたとき「Don't F**k with my Heart」だと思いちょっとあせりました・・・。3.The last CD I bought (最後に買ったCD)えー。ここ2年くらい自分のためには買ってないかなと。でもですね、2週間前プレゼントとしてVanessa Carltonの最初のアルバム「Be Not Nobody」を友達の誕生日のために買ってあげました。すばらしいアルバムだと個人的に思いますねー。 そして、やはりちゃんと正規に購入しているのがすばらしい。うひひひ。 4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)とっても難しい質問ですなー。多すぎです。そんな中でも、あえて挙げますと・・・Creep(Radiohead)暗くてすばらしい曲。大好きなんですけど、この曲にはある思い出が。そいつはですね、この曲が、僕にとって生まれて初めて歌詞カードなしですべての歌詞が聞き取れた英語の曲なんです。使われている表現の意味(F**king Specialなど)も英語を一所懸命勉強した後に理解できました。英語を勉強した甲斐を感じた曲です。みなさんも、この曲で英語を・・・って勉強できないでしょう。暗すぎですかね。Baby One More Time (Britney Spears)別に曲もブリトニーもすばらしいとは思ってないですよ。デビュー当時はかわいいとは思いましたが。ただ、この曲を載せたの理由はですね実はあるパーティーでギターを弾きながら、この曲歌ったら初対面の酔っ払いアメリカ人が「You're F**king Awesome, man!!」とご機嫌で1ドルくれたんです。だから思い出の曲☆Adam's Song (Blink 182)イレズミだらけの兄さんのドラムがすばらしい曲。歌詞も曲もすべてがかっこいい。次は、この曲でも弾きますかねー。Don't Speak(No Doubt)ええーーーーと、個人的に思い出のある曲。あえて触れませぬ。Belive in Love(リンドバーグ)みんな、この人たち覚えてます??この曲が、僕が人生で始めて購入したCDです・・・。ああ、若かった。 5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)あえて指名しません。なんかチェーンメールみたいで嫌なんで。だから、このトピックについて書きたい方がいるなら、↓に書いてくれるなり、自分のブログに書いてください。というわけで、よろしく。楽しんでもらえましたか??
Jul 1, 2005
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おお、皆様。 ちょっとへこみぎみなKei-chanです。 今日はちょっと驚くべきニュースがあったので、 こいつはみんなとシェアしたいと思い書きますよ。 ええーと、かなり前の話になるんですけど、 Kei-chanの本名、ケ○ス○を覚えられないタイ人の友達、 僕の名前をある方法を使って記憶していたんです。以前日記に書いているはずです。 そのため知っている人は知っているでしょうけど、 かなり効果的に僕の名前を覚えられるやり方です。 そいつが K-is-Gay 早く読んでみましょう。 すべての言葉をひとつにつなげるように発音するのがポイント。 僕の本名を効果的に発音できるはずです。みなさんも、一緒に練習しましょう。 ちなみに、 その彼のケイタイにも 「K-is-Gay」として登録されていた僕の名前。 だから僕の電話がかかるたびに画面に「K-is-Gay」。 自分で見てその瞬間のすばらしさに爆笑しました。 いい思い出です。 そいつを裏付ける日がついに!!! 今日の仕事の終了後、 とあるスターバックスで残りの仕事をノートパソコン使って片付けてました。 窓際に座っていたKei-chan。 あるスーツを着た黒人のムキムキ男性が外を通りがかりました。 ふと外を見たら、彼と眼が会っちゃった。 彼はアメリケンなのでスマイル。 Kei-chanもそれに反応。 そしたら、彼、妙にニコニコ。 すると窓に引っ付いてきて、 何かを必死に何かを言おうとしている!! どうしたもんだか、わかんないので 「What's going on??」って言ってみました。 すると、 その彼、 Kei-chan相手に 窓越しにチューしてくれました!! そんなロマンティックなチュー、初めてされましたよずっと彼のリップの痕跡が 窓に残っていたので Kei-chan、耐え切れなくなり5分後に退散しました。 ねー、さすがK-is-Gay。 僕って人気者・・・☆
Jun 23, 2005
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どうもー。 調子に乗って「Batman Begins」を公開日に見たKei-chanです。 はっきり言って、つまんなかったですね。 見事に7ドルほど無駄に失いました。 というわけで本題です。 2005年度版の生活費調査っての見つけました↓ The Survey of Cost of Living(英語のみ) これによると世界で一番生活費の高い場所は 1位東京 こいつは基準としたニューヨークの生活費より1.34倍も高いらしい。(ちなみにニューヨークはこの調査によるとアメリカで一番生活費が高い都市。) 2位は大阪で、それでもニューヨークの1.21倍。 ってことは、日本って国、特に東京って街はダントツに金のかかる場所ということですな。 こういうの見るとなんかさー、 日本って怖いって感じるんですよ。Kei-chanだけですかね? 交通費も、(電車とか高速道路とか公共交通機関じゃないっすよ、あれ)服も、(ブランド品とか・・・ ROSSを見習え!!)ご飯も、(居酒屋で食って飲んでで3000円なんて・・・もう無理)遊びに行くのも、(シスター情報:日本のクラブは入場だけで1000円!?)スターバックスも、(一回り小さいサイズのくせに400円??)映画見に行くのも、(公開するの遅いくせに1800円って・・・??)日本って高いよね。なんでそんなになんだろ?日本人はボッタクられてんのかね? ちなみに、その他ランキング 3.ロンドン 4.モスクワ 5.ソウル 6.ジュネーブ(スイス) 7.チューリッヒ(スイス) 8.コペンハーゲン(デンマーク) 8.香港 10.オスロ(ノルウェー) 13.ニューヨーク 19.北京 29.台北 30.上海 44.ロサンゼルス(アメリカ2位) こう見ても、日本って他のアジア諸国より高い。 やっぱり日本って怖いですなー。注目のおまけ オレゴン州ポートランドは調査対象リストにあったけど、当然圏外。僕っていいところ住んでますなー。うひひひ。
Jun 21, 2005
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どうもー。昨日の日記でえらそうに復活と宣言してしまったので、やはり更新せねばなりませぬな。復活記念第一号は、シスターネタ。といっても、今回が最後です。もうネタが尽きたといえばそれまで。とにかく本題。Kei-chanシスターは今回の旅行では我が家(通称ピンプハウス)に宿泊しました。Kei-chanには同居人であるタイ人Dくんがおります。そして、以前にも書いたと思うんですけど、彼の日本語レベルはかなり上級。だから、初対面の人たち、だれも彼をタイ人だとは思いません。むしろ、日本人だと思われます。逆に、日本人であるはずのKei-chanは韓国人かその辺の現地人・・・。外国人っていうオーラをあまり出していないみたいです。これって、喜んでいいんでしょうかね???とにかくですね、英語がまったく喋れないKei-chanシスターにとって日本語が喋れるタイ人Dくんは兄貴を除いて初の人だったんでしょう。初対面なのに30分かからなかったんじゃないですかね。Kei-chanシスターはタイ人Dくんとすぐに打ち解ける!!そして、話題に上がるのがタイ人Dくんの日本で仕事の話。本当に彼は今年の8月から最低1年は日本で働きます。それも日本の片田舎で・・・。というわけで、そのことについて話すKei-chanシスターとタイ人Dくん。シスター「ねぇー、日本に遊びにこないの?」Dくん「いや、日本に仕事だよ。もう行くよ。」シスター「今回の旅行でお世話になったもんね、日本で何かしてあげようか?」Dくん「もちろん、遊ぼうよー。」シスター「何したい?」Dくん「そうだね・・・合コン企画して!!!おおおぅ・・・あんた、人のシスターに何を頼んどるのか・・・。そして、それを受けたKei-chanシスター「ええっ、わかった、やるよ!!!喜んで応答するKei-chanシスター。やはり鍛えられ方が違いますね。さすがです。そして、タイ人Dくんちゃんとかわいい子を連れてくるようにとプッシュ。というわけで、今年の夏から秋にかけて東京周辺でタイ人DくんとKei-chanシスター企画の合コン決定!!!そして、小心者Kei-chan。シスターとは一緒には行けないだろー。気まずいだろー。っていうか若い子についていけないしー。↑みたいなのを考えてました。するとシスターにお兄ちゃんは、こなくていいよ☆と、一言。拒絶され仲間はずれを食らったKei-chanでございました。というわけで、シスターネタもこれで最後。ご愛読ありがとうございました。次回から普通の日常となります。
Jun 18, 2005
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日記読者の皆様、お久しぶりです・・・。Kei-chanはまだ健在です。そして、しぶとくまだまだアメリカの中都市に住んでます。ちょっとここ6月は色々忙しくてですね、日記更新も、皆さんの日記を読みに行くこともなかなかできませんでした。本当に申し訳ないです。そんななかでもしぶとくこのページに訪れてきてくれた方々、さらにコメントまでくれた方々、本当にありがとうございます。というわけで、次回から通常運行ですかね。・・・とは言っておきながら、毎日更新ってことはないでしょうけど・・・。所詮Kei-chanなんてそんなもんなんですよ。うひひひ。というわけでよい週末を!
Jun 18, 2005
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どうもー、日記読者の皆さん。メモリアルデーウィークエンドどうでした?Kei-chanにはただのお休みでした。休みだったので「Kill Bill」1と2まとめてみました。はっきり言ってこの映画、最悪ですよ。断言します。4時間ほど無駄にすごしました。ここまでダメな映画はひさしぶりです。本当にアメリケンは日本ってもんを何だと思ってるんでしょう?日本のヤクザは拳銃を使わんのか???女子高生は絶対にセーラー服で男を誘うのか??日本のアニメってのはグロくて気持ち悪いのが普通??日本文化ってのは一体・・・????Kill Billとかタランティーノ監督好きな人、申し訳ない。さらに、Kei-chan日本の映画、江角マキコ主演「ピストルオペラ」見ました。こっちはさらに最悪。2時間見事に無駄に過ごしました。コメントすることもなし。言葉も出ませぬ。っていうか日本にいる皆さんにはメモリアルデーなんて全然関係ないっすね。というわけでKei-chanシスターシリーズ第4話。Kei-chanシスターは典型的日本の若者。時代遅れKei-chanに日本についていろいろ教えてくれました。まずは前回も話題にしたアバクロですね。ちゃんと習得しましたよん。そして次はこれケツメイシみなさんは知ってます??もちろん、知ってますよね。超有名ってシスターは言ってました。Kei-chan、初めて知りましたよん。いまだに1曲もわからないですけど。ちなみに、自分の兄がケツメイシ知らないと知ったシスター。お兄ちゃん、日本帰んないほうがいいよ☆と力強い声援♪そしてこいつ。これは街中歩いていて、Kei-chanシスターが急に発した言葉です。Kei-chanシスター、ある若い黒人の男達を見て一言。あっ、B Boyだー!!B Boy???????はい、こいつは一体何ですか???シスターが言うにHip Hopづいた若者を呼ぶらしいんですけど、どういう語源ですか??Hip HopづいているんでBlack Boy ってこと???それともHip Hop=ギャングスターだからBad Boy ってこと???日本の皆さん、どっちが正しい意味なんですか?そして、だれが言い始めたんですか???教えてください・・・第5話に続く。お楽しみに☆
May 31, 2005
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どうもー。日記読者のみなさん。アメリカは現在「メモリアルデー」っていう期間で月曜日が休日。遅れてきたGWって感じでしょうかね。この休みを使ってどっか出かける人たちをですねー、実際たくさん見ました。しかし、Kei-chanはどこにも行きませぬ。シスターを相手にお金使いすぎました。だから「メモリアルデー」も関係なし!!・・・というわけの日記更新です。今回も前回に引き続きKei-chanシスターの第3話。Kei-chanシスターは典型的日本人観光客です。だから英語なんてまったく喋れません。前回の日記で話題になったアバクロでも一人で買い物できませんでしたよ、Kei-chanシスター。Kei-chanシスターの買い物終了後の時のこと。クレジットカードを店員のお姉さんに渡したKei-chanシスター。そしたら、お姉さんに英語で話しかけられたようで。するとKei-chanシスター、お姉さんが何て言っているのかわからず・・・何を血迷ったんだか・・・笑い続けてました・・・その微妙な笑顔に疑問を思ったKei-chan。レジのほうに近寄って、お姉さんにどうしたのか聞いてみる。するとIDを見せてくれとのこと。Kei-chanシスターは「Passport」って言葉を英語で言われているので本当になんだかわからなかったらしい。日本語と英語の「パスポート」って発音違いますからねー。うーん、英語って難しい。その後の僕らの会話↓Kei-chan「なんだよ、パスポートくらいすぐわかろうよ。基本的に同じじゃん」シスター「いやー、だって本当に何ていってるのかわかんなくてさー。」Kei-chan「じゃあ、俺を呼んでよ、近くにいるんだから」シスター「でもさー、迷惑かけたくないし、笑ってれば何とかなるかなと思ってわかんないからって笑ってごまかすKei-chanシスター。うーん、よく鍛えられている。というわけで、どこにいくにもKei-chanの助けがないと何もできないシスター。おそらくスターバックスでコーヒー1杯買えないと思いますよ。海外旅行って大変なのですね・・・。語学って大変ですねー。で、ある日、Kei-chanのタイ人の友達数名がクラブに行こうと誘ってくれました。Kei-chanシスターもいるんだから一緒に連れてきなとのこと。ええええ・・・兄妹でクラブですか????そんなの初体験なので緊張するKei-chan。もともとクラブ好きなので大喜びのKei-chanシスター。それを見ると連れて行かない訳にはいかないですけど、Kei-chan、本当に内心ドキドキでした。だって、シスターの前で踊れないでしょー、やっぱり。いざ入ってみると、日本人はKei-chanとKei-chanシスターのみ。予想通りのこの展開。Kei-chanシスターは英語喋れないので、個人的に大丈夫かなー、楽しめるのかなーと心配になりましたが、そこが我がシスターですな。Kei-chanシスター大人気!!!すぐにKei-chanの友達のタイ人の女の子達と一緒に踊ってました。それもたくさんの人たちから「かわいいー、かわいいー」とちやほやされ、「ええ、Kei-chanシスター?? よく来たねー」と歓迎され、「おお、ダンス上手いねー、かわいいねー」とほめられ「また一緒に遊びたいねー、明日またクラブ行く??」と次の約束まで。それらにすべて、Kei-chanシスターは笑顔で反応☆そして周囲からは「かわいいー、かわいいー」と大反響。シスターいわく、「すべて笑顔でコミュニケーション」らしいです英語はわからなかったらしいですが、笑い続けるだけで、伝えようって気持ちがあるだけで、仲良くなろうって気持ちがあるだけで、外国の人とは友達になれるんですねー。やっぱり笑顔って大事です。みなさんも努めて笑いましょう。第4話につづく。お楽しみに。
May 29, 2005
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どうもー。日記読者の皆さん。前回に引き続き、今回もKei-chanシスターについてのエピソード第2話です。入国審査で見事に捕まり、衝撃の再開を果たしたKei-chanとKei-chanシスター。空港から電車でポートランド市内まで戻り、我が家に連れて行くなりシスター爆睡。飛行機内では眠れなかったみたいで。午後になって起きたと思ったら、早速、行動開始でした。せっかく消費税のないオレゴン州に来たんです。Kei-chanシスターの一番最初にしたいと狙っていることは・・・買い物☆ですな。この辺の考え方、何だか本当に典型的観光客というか・・・。っていうか、Kei-chanシスターは、自慢じゃないですけど、完全に外国人観光客丸出しです。その辺の普通のおばちゃんたちよりもすごい。はっきり言って浮いてます・・・。服にしても、髪型にしても、化粧にしても。持ち歩くブランドバッグや財布にしても。アメリケンがあまり気にしないってのもあるんでしょうけど、やっぱり日本人ってきれいな格好してるんだなーって思います。むしろ世界で一番おしゃれに気を使っている国民じゃないですかね?こう考えると日本に行くのが結構怖いです。Kei-chanはかなり遅れを取ってますからね。うーん、どうするべきなのか・・・???まぁ、話を本題に戻しましょう。みなさん、Abercrombie & Fitchって知ってますか??アメリカ在住中、もしくは在住経験のある人なら誰でも知ってると思います。ちょっと説明しますね、Abercrombie & Fitchとは1.アメリケン若者に人気でごく普通の洋服屋。2.本当に「アメリケン!!」って感じの服が売られてます。3.全米チェーンで主要都市にはまず専門店があると思います。4.ちょっと高い値段で売られていてなかなかセールにならない。5.店内にはいつも香水のにおい。何ででしょ??6.シャツ、Gジャンなどは手の長い白人向けに作られており、体の小さいアジア人など眼中になしといった感じ。7.でも、渡米当時からKei-chanのお気に入りの店のひとつ。わかっていただきましたか?それでもわかんなきゃ、友達に聞いてくださいね☆で、最近聞いたんですけど、このブランド、日本でも流行りだしたらしいですね。でも、まだ専門店が日本国内にないため、インターネットで高く売られているとか。その日本人向け値段を聞いてKei-chanは驚愕。買った人には申し訳ないですけど、その値段はボッタクリですよん♪だから、シスター思いの兄Kei-chanはシスターに言いました。Kei-chan「Abercrombie & Fitch連れて行ってあげようか? 日本で人気なんでしょ? 値段も高いらしいし。」シスター「へっ?? 何それ?」Kei-chan「ええっ?? 知らん?? 日本で有名って聞いたけど。」シスター「本気で聞いたことないんだけど。」Kei-chanはこの返答に困惑しました。実は、典型的日本人若者のKei-chanシスターが、Abercrombie & Fitchを知らないわけないと思ってたんですよ。とにかく連れて行ってあげ、専門店の中にシスターを連れて行く。Kei-chan「ねぇ、本当にここ知らないの?」Kei-chanシスターのコメントお兄ちゃん、アバクロだよ。そのアーバーなんとかって言われてもわかんないよー。だいたい日本人、みんなアバクロっていうしー。・・・。日本のみなさん、Abercrombie & Fitchって言わないんですか??アバクロなんですか???とにかく、時代遅れの兄でごめんよ、シスター。でも、本当に知らないんだもん。もっと日本のこと勉強しなきゃ!!第3話につづく。お楽しみに☆
May 26, 2005
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どうもー、日記読者のみなさん。昨日の日記で予告したようにこれからちょっとの間はKei-chanシスターのことについての報告です。第1話はKei-chanシスターが到着した日のことについて。日本からポートランドまではなんと直通便が出ています。ありがたいことですなー。この便を使うと日本を昼過ぎに出て、ポートランドには朝8時15分に到着します。Kei-chanシスターはこいつを利用して到着しました。空港に迎えに行かなきゃいけないため、Kei-chanはもちろん7時に起床。迎えに行くとはいってもKei-chanは車を持ってません。なので、移動手段はもちろん電車。シスターがいくら重ーいスーツケースをとしても贅沢は敵です。タクシーなんか使ってられるか!電車じゃ、電車!!さらに、今までの経験上、飛行機は到着しても機内から外に出るまでに10-20分はかかる。結構いやなタイムロスなんです、これがまた。それプラス、今回は早朝に空港。眠い眠い眠い。だから、8時30分にはつけばちょうどいいと思って電車に乗りました。すると8時過ぎくらいでしょうかKei-chanケイタイが鳴り響く!!こんな朝早くにかけてくるとは・・・。しかも知らない番号。こいつは、あやしい・・・。Kei-chan「はい、もしもし」おっさん「もしもし、Kei-chanシスターのお兄様ですか?」Kei-chan「はい、そうですけど?」おっさん「私、ポートランド空港税関の○○です。」Kei-chan「はぁ? どうなさいました?」おっさん「実はですね、妹さんが入国審査で引っかかってしまったため足止めとなっておりますー。」Kei-chan、一瞬、言葉を失いました。おっさん「実は妹さんですね、お兄様の住所を覚えてなかったみたいでアメリカ入国をしようとしたんですね。なので、ちょっと税関に引っかかっております。なので、お兄様の住所、職業、電話番号等教えてもらえないでしょうか?」Kei-chan「はぁ・・・」おっさん「あとちなみに、もう空港でしょうか? 妹さんをですね、入り口まで引取りに来てもらいたいんですけど。」Kei-chan「ええっ? 到着は8時15分じゃないんですか? まだ行く途中ですけど??」おっさん「予定時刻より30分も早い時間に到着してしまったんです。なので、よろしくお願いします。」くっそー、なんてシスターでしょう・・・。予定時刻よりも早く到着+つかまるとは・・・。さすがはKei-chanシスター。鍛えられ方が違います。とにかく、この時点で空港まではあと20分はかかる場所。だから、Kei-chanあせりました。このままシスターを税関にほっぽっておいていいのか・・・。ああ、世の中の馬鹿・・・。空港に着いたとたん、すぐにダッシュ。国際線到着口までついたら今度は誰もおらず・・・。とまどうKei-chan。なんだ、まだシスターは中にいるのか?それともどっかで拉致換金??係員「ヘイ、あんた、若そうな女の子を迎えにきたんか?」Kei-chan「はい、その子、僕の兄弟なんですよ。どこですかね?」係員「あの子、さっきからずっと電話かけてるよ」とっさに公衆電話のほうを振り向くKei-chan。すると・・・シスター「あっ、お兄ちゃん、やっと来た。10分くらいここにいるんだけど。」Kei-chan「おおぅ、なんだよ、じゃあ電話しなよ。ケイタイ番号教えたじゃん。」シスター「ええっ、だってどのコインで電話掛けるのか、わかんないんだもん☆Kei-chan、またまた絶句。それを見たKei-chanシスターのコメント「とにかく久しぶりー♪ 元気だった???」これが約2年ぶりの再会でした。というわけで、シスター話は第2話へと続きます。お楽しみに☆
May 24, 2005
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どーも、お久しぶりです、日記読者の皆さん。そして、コメントになかなか返信できなくて申し訳ない。覚えていらっしゃるでしょうか?しばらくぶりのKei-chanです。更新できなかったのはですね、大きな理由があるんですよ。実はですね、強盗に入られた我が家に先週からこんな来客が ↑のポートランドの中心部を堂々と歩く女の子。彼女のおかげで日記更新ができなかったんですよ。さぁ、この女の子誰だと思います?1.Kei-chanのハニー2.Kei-chanの同級生3.日本から来たKei-chanの友達4.その辺を歩いてたギャルみなさんが想像するところはこのようなところでしょうか。実はこの子、1-4のどれにも当てはまらないですよー。そうです、この子はKei-chanの妹です♪そう、先週の水曜日からですね、Kei-chanシスターがポートランドに来てます。やっぱりKei-chanのシスターですからね、なかなかいいキャラですよ。↓を見てください。 先週末、シスターをシアトルに連れて行きました。非常に気分がよかったらしく、その辺のポールをよじ登り始めました。それが↑の写真です。さらに、Kei-chanシスターは典型的日本人観光客☆そんなわけで、アメリカ上陸するなりなかなかいい味を出してくれました。そんなKei-chanシスターも今日帰国。というわけで、明日の日記から少しだけ、Kei-chanシスターのことについて報告します。お楽しみに。ちなみにKei-chanはシスターのお世話でお疲れです。かなり疲労困憊です。そんなわけで、また明日ー☆
May 23, 2005
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どうもー、日記読者のみなさんGW後の生活いかがお過ごしですか?今日はですねー、Kei-chanの居住地ピンプハウスの地下室に新たな事件が!!なので、そいつについてリポートさせてください。5月9日の朝、8時50分、雨の月曜日。いつもどおり自転車で通勤すべく、地下室に向かったKei-chan。地下室にいざ入ってみると・・・いつもある場所にチャリがない!おや、昨日まではあったのに・・・変ですな・・・。だから、地下室を探してみる・・・やっぱりない!!!だから、同居人タイ人Dくんに聞いてみる。自転車は動かしてないという返答。異変に気づいたタイ人DくんとKei-chan。地下室をちょっと調べると・・・上に住んでいる人の自転車が2台もない・・・タイ人Dくんが集めてたエアジョーダンとかNikeの靴もいくつかない・・・車のスピーカー完全セットもない・・・地下室のドアノブあたりに引っかいたような傷が・・・これってっさ・・・強盗だ!!!!早速、上の人と話す僕ら二人。彼らによると2年前にも同じようなことがあったらしい。だから、すぐ大家さんに電話してドアを交換すべしと忠告。その後、アメリカ初めての強盗レポートのための警察に電話。かなり緊張。交通違反の時とはわけが違う!その後、我が家に警察やってきましたよー。おばちゃんの全然セクシーじゃない婦人警官。それでも、いやいやかなり緊張ですよ。本当に現場検証みたいなのと事情聴取みたいのされて。どうも、犯人像として一番近いのは、強盗一人ってよりもストリートキッズ数名。前例によると、彼らは自転車とかを売りさばき、ドラッグを買うたしにするらしい。で、盗むものを見定めている(実際、汚い靴、パンクしている自転車盗まれてなかった)ところから、10-20分は地下室にいたっぽいとのこと。くっそー、バカにされてるのか、Kei-chanハウス。さすがにサイフとかクレジットカードとかすごく貴重なのものは地下室になかったからよかったけど、こいつはへこみますよ・・・。強盗だよん・・・。いやいや、普段の平和な我が家をぶち壊してくれましたよ。この家は何かにつかれているのでしょうかね??というわけで、オレゴン州ポートランドが安全だと思っている方々に警告!この街は、そこまで安全じゃない!!!!本気で空き巣、泥棒入られるよ!!!!戸締りはしっかり確認しようね☆
May 10, 2005
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どうもー、日記読者の皆さん。GWもそろそろ終わりですかねー。今年は最大で10日連休とか聞きましたけど、結局、タイプ5Kei-chanには関係ないことなんで、まったく興味なしです。とにかく、みなさん、楽しんでますか??そして、性格判別テスト楽しんでもらえたでしょうか??今日はですねー、ちょっと考えさせられたことがあるんで、そいつについてちょっと。いつも通りのことなんですが、今回もKei-chanの独断と偏見で書くので、それが嫌な方は読むのを避けてくださいね。毎回ですが苦情は受けませんよ。タイプ5の人間は都合の悪いことはケムにまくって書いてあった通りです☆さぁ、今日の議題はこれ↓「インターネットでの出会い」最近、増えてるらしいです。ネット恋愛も増加中らしいっすねー。おまけには、自殺まで共にしてしまう人もいるみたいですけど、みなさん、どう思います??いいものなんですかね??実はですねー。Kei-chanは今まで一度もですね、インターネットを通じて出会った人と会ったことないんですよ。「先生のためにHip Hop Dance頑張って、Puffyライブで16歳の女の子に話しかけるくせに何を言っておるか??」って思った方いると思います。でも、本当。Kei-chanは人見知り+小心者です。タイプ5の人間ですが、自分で自覚するほどのかなりの人見知りです。そのおかげで第一印象はかなりの評判の悪さです。結構、損する性格なんですよ、ははは。まあ、それはいいとしてですね、Kei-chanがインターネットを始めたのは今から6-7年くらい前ですかね。本当にインターネットがこの世に出回り始めたころで、その当時流行っていた、メルトモってやつを何人か作ってました。もちろん、女の子☆ですよ。で、Eメールを通して、いろいろ話してたんですけど、結局合うことはしなかったですね。なんででしょ、なんか怖かったんです。もしかしたら、この人、男なんじゃないか、何か隠してるんじゃないか、ウソついてるんじゃないかって思ってました。その当時、Kei-chanのメルトモだった方々、申し訳ない。疑ってました・・・。って、もう覚えてないですな。だから時効ってことで。うひひひ。「ビールおごってあげる♪」とか「ストリップ連れて行ってあげる♪」言われれば、会いに行ったかもしれないですけどね。ははは。で、その後、Kei-chanはアメリカに。インターネットはすごく便利でしたよ。ネットなしじゃ、Kei-chanアメリケンライフは成り立ってないですもん。で、アメリケンライフ中はメルトモとかHPとか全然考えてなくて。インターネットは自分の家族や日本の友達、アメリカで出会い世界各地に散って行ったKei-chanフレンズと連絡を取るものでした。っていうか、それ以外に使う余裕がなかったって言ったほうが正しいかな。で、だいたい1年くらい前ですかねー。ポートランドで会った友達に↓を誘われました。その名もMixiリンクは→ Mixi知っている方、もう加入されている方、いらっしゃると思います。これ、ソーシャルネットワーキングサイトってやつで、実際の友達、昔の友達と連絡を取ったり、新しい友達をMixi内で探すことができる完全招待制サイトなんです。Kei-chanはこれに同じ名前で加入してるんですね。このMixiってやつが、Kei-chanがインターネット上で日記を書くきっかけになったもんなんです。で、このMixiの延長がKei-chanの楽天ブログ。結構、個人的には楽しませてもらってます。コメントとかもらえるとすごくうれしいですし、「面白い」とか言ってもらえると「あああ、更新せねば」って励みになります。で、アメリカ、それもオレゴン州っていう地理的な問題もあるんですけど、やっぱり様々な人と出会っても、インターネット上だけのものなのかなと思ったりします・・・。実際に会ってもKei-chanは人見知りですし。そんな中ですね、楽天を通じて出会った人同士が、このGW、実際に会ってみたらしいのですよ。それも宴会で☆その方たちの初対面宴会の日記読ませてもらったら、本当に楽しそうで楽しそうで・・・。Kei-chanかなりうらやましいです。ちょっとジェラシーまで感じてます。なので、Kei-chanの考え方変わりました。是非、次回は参加したいなと・・・。というわけで、その宴会参加のお二人!!次はKei-chanも混ぜてね☆タイ人の彼も、オレゴンワインも持って行くよ☆Hip Hop Danceもお披露目しますよん♪ うひひひ。PS:ちなみに、Kei-chanはMy Mixi募集中なんで、もしMixi内でKei-chanを見つけたらメッセージどうぞ。
May 7, 2005
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どうも、日記読者のみなさん。GWいかがお過ごしですか?満喫中ですか?それとも、Kei-chanみたいに普通の日々でしょうか?今日はちょっとみなさんにやってもらいたいものあります。これでGW真っ盛りな人も、ヒマな人も時間がつぶせる♪↓にみなさん、アクセスですよ!! ツキアイゲノム判別テストそして緑のボタンの「テスト開始」をクリック!! みなさんの人付き合いのパターン、コミュニケーションの仕方を8タイプで識別してくれます。 個人的に結構あたってると思うんですよ、これがまた。 さあ、みんなでテストして、Kei-chan日記の読者のみなさんが、どんな人たちだかお互いをよく知るきっかけになればと思います☆ ちなみに、Kei-chanのタイプは・・・ タイプ5:「おつかれ社長は今日も気疲れ」 よくしゃべり、よく笑い、気配りもうれしい、愉快な人です。 多弁で周囲に対していつも気を使っています。 ボケ、つっこみ、しゃべる、きく などなど、 相手によってキャラを使い分け、 いつも楽しい場をつくろうとついがんばってしまう 習性はもはや宿命です。 ・人づきあいは 「喜んで!私が皆をゲンキにします」と思っています。 ・気配り、盛り上げがカラダにしみついています。 仕切り役も、ヨゴレ役もオーケー。 ・ヒトの痛みがわかる人情派。 人生の師は寅さんだったりします。 ・それなのに「いやいや、俺のことはいいからさ」と 意外に自分の私生活はあまり話したがりません。 得意なコミュニケーション・環境 ・頼り頼られる関係。ご近所づきあい的関係が理想。 ・みんなと仲良く、かつベタベタしすぎない 程度の距離感が心地よい。 苦手なコミュニケーション・環境 ・サバイバルな競争社会。他人を蹴落としてまで はい上がりたくはないヨ・・・と思ってる。 ・せっかくの気配りが空転するほど、 個人主義者の集まり。 個人攻撃するヒトに少しため息。 長所、仕事においての評価のポイント ・メンバーの個性を生かし、 太っ腹で頼りになるリーダー。 ・人づきあいがよく、皆に楽しい。 ヒトに言われがちな短所 ・口がうますぎて、なんだかお調子モノね。 ・肝心なことはいつもケムにまいてしまう?! ・・・らしいっす。 さぁ、みなさまも挑戦して、↓に貼り付けてくださいね☆
May 3, 2005
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どうもー、日記読者のみなさん。やっぱり更新遅れましたね。Kei-chanなんてそんなもんです。これからもあまり期待しないでください・・・ははは。そんなことより日本はGWらしいですねー。2日ほど前、Kei-chan母上と電話で話していて気づきました。アメリカにはそんな洒落たもんないですからね。結局ただの普通の日々と何の変哲もないんですよ。実はここ4年ほどKei-chanはゴールデンウィークってもんを体験してません。まぁ、アメリカに住んでるんですから、当たり前なんですけど。だから、今年なんて母上と話す前までGWなんて気づきませんでした。で、マミーに今年のGWプランを聞いたところですね、どうも彼らはKei-chan父上の故郷である山形県に車で帰るらしいっす。これってGW参加ですよね・・・いいなぁ。日本にいる日記読者の皆さんはどうですか?何かエキサイティングな計画あります?Kei-chanは何の計画もなしですよ。普通の日々です。で、実はですね、Kei-chanは一度だけアメリカにいる間にGWに参加したことあるんですよ。それは今から4年前の2001年。Kei-chanがアメリカ上陸したてほやほやのころですか。まだまだKei-chanも若くてですね、調子に乗ってたころです。Kei-chanヘアスタイルなんてツイストパーマでしたよ。実は、この髪型、アメリカですごく評判悪かったんです、ははは。で、本題ですね。昔々の2001年5月1日、日本はGW真っ盛りって時ですかね。Kei-chanは「アメリカにいてもGW参加してやる」とか思ってたんですよ。本当にアホです、今考えると。日帰りだったんですけど、シアトルまで行ってきたんです。それもグレイハウンドっていう長距離バスを使ってです。ポートランドからシアトルまでは大体3時間半くらいですかね。そして、バスなもんだから安い。でも、とっても大変でしたよー。なんでかっていうと、グレイハウンドは臭い。それも汗の臭いっていうか、お○っこの臭いっていうか・・・。ホームレス特有の臭いって言えばわかりやすいですかね。特に後部座席のほうですかね、いかにもっていう人たちがたまっていて・・・。一番後ろにバス内トイレがついていたんですけど、さすがに使う気になれなかったですね。で、このシアトル旅行がKei-chanのアメリカ国内旅行だったんです。だから、Kei-chanははしゃいでましたね。とにかくシアトルを歩き回りました。スペースニードルっていうシアトルの展望台に初めて登りましたね。実は、ここでKei-chan、おなかが急に痛くなって、スペースニードル内でトイレに直行しました。だから、景色なんてどころじゃなかったです。さすがに、ホームレス臭いバスでは快適にできないですからね。あと、シアトルといえばスターバックス1号店ですかね。行ったときはちょっと感動でした。「おおー、すげー、すげー」とかご満悦の笑みでほざいてたと思います。今思えば、ただのコーヒー屋なんですけどね。でも、今もたまにシアトル行ったとき、このスターバックス立ち寄るとですねー、本当に日本人だらけですよ。みんな考えることは同じなのかなって思います。で、このときですね、ツイストパーマKei-chanは、やらしいことにですね、韓国人女の子を二人も連れてシアトル行ってきたんですよ。二人ともすごくいい人たちでしたよ。そして、帰ってきた次の日、学校行ったらですねー、クラスメイトの日本人から言われました・・・「Kei-chanって、韓国人狙ってんの?」そしてそのころはまだ韓流ブームとかなかった頃ですからさらに、もう一言。「Kei-chanってちょっとマニアック。」一瞬、言葉失いましたよ。その後、このうわさが学校中に広まりですね、「Kei-chan=コリアンキラー」の公式が成り立つ記念となったわけです♪このコリアンキラー伝説の詳細はのちほど紹介できたらと思います☆ああ、アメリケンゴールデンウィーク。いい思ひ出だ・・・。
May 2, 2005
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どうもー、日記読者皆さん。いやいやかなり速いペースでの日記更新になりますねー。1週間に3回も更新するなんて、開設以来初のことじゃないかなって思います。・・・っていうかほとんどのブログやっている方達って毎日のように日記更新してますよね。本当にすごいなって思います。Kei-chanも見習わなければって思ってはいますよ。でも、まず無理ですね、ははは。とにかく、本題へ。今回は前回の続きであるPuffyコンサート後に起こった出来事の完結編です。話がはずんできたKei-chanとPuffyを見に来ていた白人女の子。そこに突如現れる「金くれ~」の人(ホームレス)。Kei-chan、その彼に「ちょっと金くれ」って尋ねられました。なんだ、こいつ?邪魔すんな。こっちはちょっとかわいい女の子と喋ってるんだよー。そしたら、ホームレス「タバコ持ってない?ちょっと吸いたくてさー」タバコなんか持ってないよ。吸わないもんよ。ちなみに、Kei-chanはタバコを吸わないっていうか、吸えないのです。ああいう煙を体内に注入すると3秒後にはゴホゴホします。だから、タバコを渋く吸う人を発見するとちょっとすげーとか思います。そんなわけでKei-chanはまだまだ無邪気なお子様です。恥かしながら・・・。まぁ、タバコに関することは他の日記にでも。とにかく、そのホームレスの彼、Kei-chanと女の子にからむのが飽きたんでしょうか。他のPuffy待ちの人たちに手当たり次第声をかけ始めました。ホームレス「ちょっと腹減ったー。」Puffy待ちの人A「・・・」ホームレス「タクシー代持ってない?」Puffy待ちの人B「・・・」ホームレス「ちょっとビール飲む50セントがいるなー」Puffy待ちの人C「・・・」やはり誰にも相手にされず・・・。そんなわけで、その彼、他の人にも無視されていることに気づいたんでしょうか?そしたら、次はコンサート会場の係員にも声をかけ始めました。ホームレス「おーい、タバコくんない」イベントの人「ああ。あげるよ」なんと見事にタバコをゲット!!すると、ピザの箱を持った他の係員が通りがかりました。ホームレス「ねぇ、兄ちゃん、ピザひとつくんない?」イベントの人「おお、いいよ。」えええっ、このホームレス、なぜだかピザを一切れゲットです。そしたら、タイ人Dくん「俺も腹減ってるんだけど・・・」ホームレス「そっかー、じゃあ俺のあげよっか☆ 友達だもんね。」Kei-chanはタイ人Dくんの顔が笑顔からやばいの表情になったのを見逃しませんでした。近づいてくるホームレス。タイ人Dくん、ホームレス食べかけのピザを渡されそうになりピンチ!!すると、他の人が通りがかる。ホームレス「おーい、兄ちゃん、金くんない?」通りがかりの人「現金は持ってないけど、もう飲まないからあげるよ」なんとこのホームレス、今度はコーラ一本ゲット。コーラ飲んでピザ食べてかなりの満足な表情。目の前でどんどんリッチになっていくこのホームレス。彼に気をとられてしまいKei-chanと女の子ほとんど会話なしです。ただ彼をみて笑うだけ。そんな彼、かなりご機嫌だったんでしょう。彼、突然、Puffy待ちの人たちみんなに話しかけました「俺のダンスみたい??」は??????「%$;#+*・^?>¥=&~~」まったく訳わからん言葉で歌い踊る彼。もう笑うしかないです。ここで忘れちゃいけないのがさっきの女の子。そうだ、彼が踊ってるすきに女の子に話しかけなきゃ!Kei-chan「ねー、どこの大学行ってるの?」女の子「いや、私まだ高校1年だもん」涙アメリカの法律では18歳以下の人に18歳以上の人が手を出してはいけません。やったら見事に犯罪です。児童なんとかかんとかでの留置所行きは決定です。Kei-chan「ええっ、じゃあ今日はどうやって来たの?」女の子「お父さんが送ってくれたんだよ。ああっ、お父さん迎えに来た!」涙涙涙というわけで、見事にKei-chanプランは崩れ去りました。この女の子のお父様に殴られるわけにはいきませぬ。ああ、この女の子、楽しいひと時をありがとう・・・。というわけで、これがPuffyポートランド公演のすべてでございます。最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。
Apr 29, 2005
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前回の日記でPuffyのコンサートに行ったことを書きました。今日はその続きで、コンサート後のエピソードです。Puffyを待ち伏せするKei-chan、タイ人Dくん、そしてKei-chanがコンサート中に発見したかわいい女の子。さぁ、一体どうなるのか??って、簡単に言えば、もうコンサートの話は終わり。期待していた方々、申し訳ない・・・。所詮、Kei-chanなんてそんなもんです。ほほほ。それでは本題に行きましょう。たくさんの人たちがPuffyを待ちぶせしている場所に歩いていくタイ人DくんとKei-chan。その女の子ももちろんその場所で待ち伏せ中。そしたらその女の子、なんとKei-chanにスマイル☆いい笑顔でした。心が一瞬、完全に晴れましたね。やっぱり笑顔ってのは地球を平和にします。ブッシュもビンラディンも笑顔で問題解決に努めればいいのに。まあ、話しそれましたけど、そのスマイルのおかげでKei-chanブレインが急激に反応。あらまーあらまー。何だ何だ、この女の子もKei-chanに気づいていたのね。まぁ、コンサートの最中、ずっと隣にいたんだから、そりゃ気づきますね。それとも、もしかして・・・この女の子・・・うひひひ☆とにかく、Kei-chanブレインは迷うことなく指令を下しました。話しかけるしかない!!!早速、まずは笑顔で・・・Kei-chan「日本語わかるの? ライブ中ずっと歌ってたの見たからさー」ほほほほ。話しかけちゃった☆ とか言って、実はかなり緊張してたんですよ。基本的にKei-chanは小心者ですからね。すると・・・女の子「いや全然。こんにちはとか、ありがとうくらいだけ」普通に応答してくれました♪向こうが普通の態度ならKei-chanは大丈夫です。なので・・・Kei-chan「でも、すごいねー。よく歌ってたじゃん。」女の子「ははは、CD持っているから。」Kei-chan「そっかー。でも、歌まで覚えるなんてすごいねー。」女の子「ありがとう。日本の曲好きだからさー。」とにかく普通に会話です。順調か・・・と思いきやKei-chan「おお、誰とか好き?」女の子「うーんとねー。ガクトとか」ガクト????はい、知らない。名前はどっかで聞いたことありますけど、さすがに突っ込んだ話はできない。やばい、やばいぞ。そしたら、タイ人Dくん「俺、ガクト知ってるよー。いい曲あるよねー。」このコメントはKei-chanを救っているんでしょうか?いやいや、彼はただこの女の子と仲良くなりたいと思ってるのでしょう・・・。女の子「うん、あなたも日本人?」タイ人Dくん「いや、タイ人。でも、日本語勉強してるし、日本に留学したし。君も日本語勉強中??」やっぱり、こやつ!横取りとはなんともやらしい!!これはいかん。なのでKei-chan「そうだ、どうやって日本の曲とか聴いてるの?」女の子「MP3とかダウンロードできるし、そしてCDに焼いてる」Kei-chan「そっかー、じゃあ詳しいんだねー。日本の音楽、Kei-chanより知ってるんじゃない?」女の子「ははは、そうかな。なんかそれって変だねー」ほほほ、自分の話題に戻したぞ♪女の子も楽しんでそうだしうひゃひゃひゃひゃ☆そしたら・・・
Apr 26, 2005
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どうもー、読者の皆様。週末はどうでしたか? Kei-chanの週末はいろいろあってお疲れでした。それにしても、またまた更新遅れましたね。「忙しかった」とか言い訳はしませんよ。ははは、本当に本当にれいじぃなだけです。そんな中でも、ここに訪れてくれた方々、コメントまで残してくれた方々、本当に感謝です。それを見るたびに、Kei-chanは頑張らねばと思う限りです。というわけで、今回は前回でかでかと日記に書いていたPuffy アメリカ西海岸ツアーについてですね。ちなみに、Puffyのアメリカ西海岸ツアースケジュールはポートランドシアトルバンクーバー(カナダ)サンフランシスコロサンゼルスサンディエゴフェニックスらしいですよ。もし興味ある方はどうぞ。そして、Kei-chan、いやいや、見てきましたよー。パフィー。4月22日のポートランド公演。21ドルです。実際にライブハウスの中にはいって見るとイスなし、オールスタンディングです。だから、適当に歩いていったら、中央前から5列目くらいをキープできました。そして、この場所、床にバネみたいのが入っていて、ジャンプすると床がはずむはずむ。ちょっと面白かったんで、はねてみました。ちょっと楽しかったです・・・。そして、客層なんですけどね・・・子供ばっか☆アメリケン家族連れっていうんですかね。おそらく、Puffyアニメの影響ですかね。本当に幼稚園児から中高生が中心です。そして残りは日本人とオタク系アメリケンですかね。基本的には留学に来ている若い人たちが中心でしたが、その中には30-40代の人達もたくさんいました。40代のおっさんがPuffyのツアーTシャツ着てました。いやいや、気合い入ってますなー。そして、オタク系アメリケンは・・・きもい。デブメガネですよー。ちなみに、そんな感じのヤツひとりがPuffyにエキサイトしすぎたらしく、ライブ中ジャンプしまくり。最終的にKei-chanの足を踏みました。「ごめん」の一言もなしでした。困ったので「Watch out, F**ker」ってコメントしておきました。そして、ライブで歌ってた曲・・・知らん♪世の中って変わるの早いんですね。Kei-chan、ほとんどの曲知らなくて・・・。そのライブの中でKei-chanが知ってた曲リスト1.「近頃わたし~た~ちは~いい~感じ」ってやつ2.アジアの純真(踊らなかった、つまんねー。Kei-chanはアメリカでもあの微妙なフリをしたかったのです・・・)3.「カニ食べいこう~」ってやつ。こいつもパンチしねーでやんの。アメリカでもパンチして欲しかった・・・。これが最後の曲でした4.「Basket Case」。なんとPuffyがGreendayのカバーですよ~。 アンコールで歌ってました。ちなみに、Kei-chanが最初から最後まで歌えた唯一の曲・・・。あと15曲くらいあったと思いますけど、全然わかりまへん。Kei-chanにライブレポとか期待したあなた。まだまだKei-chanのことをわかってないですねー。うひゃひゃひゃ。そして、そんな熱いライブ中ですねー、Kei-chanの隣に一人の白人女の子が登場したんですよ。その子がですね・・・ちょっとかわいい☆金髪でなんかちょっとパンクづいた子ですかね。細いし、本当にいい笑顔でした。やっぱり笑顔は人を惹きつけますねー。みなさんも、努めて笑いましょう。そしてその子、Kei-chanよりずっとPuffyのこと知ってるらしいんですね。一緒に歌ってましたもん。すごいですよ。日本語で歌ってる。そして、かわいい。これまた驚きですな・・・。うはははは。そして、ライブ終了後。一緒に同行したタイ人Dくん、急に↓Dくん「ヘイ、Kei-chan、ドアでさー、Puffyを待ち伏せしようよ!!」Kei-chan「なんで? 面倒。うざい。」Dくん「PuffyツアーTシャツにサインしてもらえば、注目浴びるじゃん☆」Kei-chan「えええー。そんなサービス有りかどうかわかんないし、いつ出てくるかわからんじゃん。帰ろうーよー」その時、Kei-chan、ドアの近くを見ました。さっきのかわいい女の子☆どうも彼女もPuffyのサインをもらおうと待っているっぽいのです。Kei-chan「うん、Puffy 待とう☆」Dくん「はぁ???」とにかく長くなりましたので、続きは明日の日記へ。さっきのかわいい女の子をまたまた発見したKei-chan。その彼女との進展やいかに!!お楽しみに☆
Apr 25, 2005
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どうもー、皆さん、今日はビッグニュースがございます!! ちょっとポートランド身内ネタなんですけど、 ポートランドにパフィー(アメリカ名:Puffy AMIYUMI)がライブをしに来ますよー!! 他にもLA、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバーにも行くらしい。残念ながらアメリカ公演は西海岸のみらしいのです。なぜでしょ? コスト削減かな? ポートランド公演の詳細↓ When:4月22日(今週の金曜日)7時開演、ライブは8時スタート。 Where:ダウンタウンポートランドの某ライブハウス Price:$20+Surchage $1=$21(会場で買った場合) Ticketmasterで買うとやらしいことに$27くらい取られる 安い!!!!! 日本で買ったら5000円とかですかね??これはチャンス♪というわけで、別に特に好きじゃないけど、Kei-chan、$21チケット購入してしまいました・・・。 パフィーの曲は「アジアの純真」と「いいー感じー♪」って歌詞のやつとフリでパンチする曲(曲名忘れた)やつくらいしか覚えてないんだけどさー。誰か他の曲、教えて・・・。とにかく、タイ人Dくんとともう一人の友達と一緒に見に行ってやるぞ、パフィー!! ・・・っていうか、客ってどうなんでしょ? 微妙そう。日本人とその日本人を狙うアメリカ人とただのオタク系アメリケンしかいないのかな?? エロそうですね。 そうだったら、ああ、嫌だ・・・。 というわけで、Kei-chan、今週末はPuffyです!! Hip Hop DanceやPunkの勢いとは格段に違いそうなので「アジアの純真」のフリでもしてきますかね☆
Apr 20, 2005
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どうもー、みなさん。週末はどうでしたか?平和な日々を過ごせましたか?Kei--chanの週末はなんか盛りだくさんだったような気がしますね。Hip Hop Danceの技術向上と先生を魅了するためには有酸素運動だと考え、学校のジムで30分以上走り、タイ映画ってものを生まれて初めて見たりしました。いやいや、平和ですなー。そんなアホなことをほざいている間にも地球の裏側では今週末は緊急事態。中国では日本の教科書問題などに反論する大きいデモがあったみたいで・・・。なんかまた現地在住の日本人が襲われたとか聞きました。デモするのはいいですけどねー。それが民主主義なんだから。でも、何の関係もないただの日本人留学生を殴ってどうするのかが問題。これってただの人種差別でしょ。日本人だから殴るのって。それに対して、日本国内でも、中国大使館に対する嫌がらせとかあったらしい。そんなことしたって、何の解決にもならないですよ。ただお互いの嫌悪感を増やすだけ。ただのクソガキの解決法ですなー。やっぱりお互いの歩み寄りって大事だとKei-chanは思います。でも、実はアメリカではそんなに大きな話題になってないんですよ。やっぱり、他の国なんて知ったこっちゃないんでしょう。そんなもんです、この国とアホ大統領。そんな緊急事態の中、↓がKei-chan宛てに届きました。写真を見てわかるとおり、この小包はその噂の中国から。それも北京からです。そう、Kei-chan、実は中国にお友達がいるのです。その彼がすぃーとにもKei-chanへのバースデイプレゼントを今頃贈ってきてくれたというわけです。実は彼はもう北京にはいなくて、故郷に帰ってしまっているのですが、そこでみつけたアホなものを今回送ってきてくれたので、そいつを紹介しますね☆↓これがプレゼント第一号 は???このいかにも中国人って感じの帽子・・・。中国の人は、本当にこんな帽子をかぶっておられるのでしょうか?実はこいつ、なんか変なにおいがします。ここで説明できないのが残念ですけど、本当に変なにおいです。でも、これ、星の部分を横にしてかぶればちょっとHip Hopっぽくて若者っぽいか・・・とか考えてやってみましたが、さすがにアホすぎて無理でした。↓そして、プレゼント第二号えええっ?? この時計を見たとたんKei-chan、凍りつきました。何が悲しくて、こんな愛国心と共産主義丸出しな時計を腕にはめて毎日持ち歩かなきゃいかんのでしょうか?? そして、この時計、止まってます。どうも北京では動いていたらしんですけど。この電池の寿命の短さ。どうすればいいんでしょ?ちなみに、タイ人のDくんにも同じ時計が届きました。一緒に同じ時計をして、ゲイ気分を味わえってことでしょうか?そして、さらにバースデイカードまで丁寧に同封されてました。すばらしい内容で笑わせてもらったんですけど、さすがにそれまではここに貼り付けられないですなー。エロ過ぎて・・・。とにかく、現在タイにいるPくん、ありがとう!!タイに行ったときは遊びに行くよ☆
Apr 18, 2005
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どうも、日記読者のみなさん。またまた更新遅れ気味でした。実は、我が家にいろいろあってですね・・・。久しぶりにかなり怒りましてね・・・。なかなか日記を書いている状態じゃなかったんですよ。まぁ、言い訳といってしまえばそれまでですけどね。そのうち、その辺のことについても書ければなぁと思いますね。そんな、いや~な中でも、今日の朝、ルンルン気分でした。理由はもちろんHip Hop Dancingに出かけてきたから☆ やっぱり先生はかわいかった。あの先生の笑顔にやられてしまったKei-chanです。というわけで、本題ですけど、アメリカには叫ぶ人がいるんです。実際アメリカに住んだことある人にはわかるかもしれないんですけど、叫ぶ人って基本的にホームレスですか。道行く人に「お金くれ~」と頼み続けるホームレス。なんだか知らないけど急に叫びだすホームレス。アメリカの主要都市だったら、どこの町にもいると思います。ここポートランドにもすごく多数。まぁ、Kei-chanは絶対に何も上げないですけどね。Kei-chanハートはとっても狭いんでしょうか?? いえいえ、彼らにお金を簡単にあげちゃあいかんのです。酒とかドラッグとかを購入するかもしれないからですね。で、最近、その上級バージョンがKei-chanの大学に現れ続けてます。その名もジャマジャマおやじKei-chanとその友人数名によって名づけられた彼。黒人のオヤジです。40歳くらいでしょうかね。見た感じはそこまでホームレスっぽくはないんですけど、毎日毎日、昼間に出現しては長時間同じ場所に居座るヒマ度、常にコップを道行く人達に差し出す慣れついた手つきからみてホームレス率がけっこう高いです。で、その彼、一般的ホームレス特有の「道行く人に金くれ」攻撃を使いません。そいつの作戦いっつも大学のキャンパスのど真ん中に陣取っては・・・歌う♪楽器はないですよ一人で、ただ歌い続けるんです。いつも同じ歌なんですけど、彼が作詞作曲♪そして、彼の歌は基本的にキリスト教系なんでしょうかね。「ゴッド、助けてくれ~。へるぷ みー。 恵んでくれ~。おおー、ごぉ~ど!!」ってのをひたすらラップしてくれます。もちろん、韻をを踏んでいて、Hip Hopのノリまで持ってます。さすがに踊らないですけどね。で、彼の歌のサビの部分、なぜだか急に・・・ジャマジャマジャマジャマ~ ジャマジャマジャマ~ジャマジャマジャマ~って歌います・・・はははは・・・ウザい!!!!!本当に皆さんに聞かせてあげたいですよ。彼の「ジャマジャマ~」は本当に耳障り・・・。僕の友達の一人は、キャンパスのど真ん中にある大学寮に住んでいるんですけど、毎朝、彼の「ジャマジャマ~」で目覚めるらしい。すばらしい目覚めでしょうなー。いやいや、自分の家じゃなくてよかった。ちなみに、これを書いてる今、Kei-chanは彼のジャマジャマ~ソングを聞いてます。ああ、心地よい~~~~。
Apr 15, 2005
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前回の日記の続きです。Hip Hop Dancingのクラスが見事キャンセル、そしてあのかわいい先生は子持ちであるという衝撃の事実が判明した後、Kei-chanは考えました。「ヒマになったな。どうしよう・・・。」せっかくやる気満々で目覚め、踊る気100%の状態+服装で授業に繰り出したもんですから、このまますぐ帰宅ってのもどうかと思いましてねー。脳もばでぃも運動モードに入ってましたからね。そしたら、一緒にHip Hop Dancingの授業にもぐっている友達Cさんがひとつの提案をしてくれました。C:「実は、キックボクシングの授業がこの後あるんやけど、Kei-chanもよかったら一緒にどう?簡単にもぐれるで。」Kei-chan:「キックボクシング・・・??? そんなのやったことないですよー。大体、人様、殴ったり蹴ったりできんですもん。逆に、ムキムキアメリケンにボコボコに殺られますよ。鼻血出ますよ、ははは。」C:「いやいや、人間やサンドバック殴ったり蹴ったりするやつじゃないよー。基本的にエアロビにキックやパンチが入ったようなもんやで。殴ったり蹴ったりするのは空気やし、基本的にやるのは筋トレとかやし。」Kei-chan:「なるほど・・。」C:「あとあと、女の子もたくさんおるで。」Kei-chan:「えええっ、今日はこんな運動する気100%の格好ですし、何よりも何事も経験だと思うので、ぜひ参加させてください!!」というわけで、授業キャンセル後のKei-chanは、華やかーなHip Hop Dancingから男くさいであろうKick Boxingにもぐることを決意したのです。実際に緊張しながらも、その部屋にいってみるとですねー。女の子だらけ♪ムキムキ男だらけワールドを想像していたKei-chanは目を疑いましたよ。自分の目に映っているのは信じられない光景だったんです。女の子たち、みんな細くて若い子ばかり。なんかまぶしいのです。うひゃうひゃ。そして、先生も・・・金髪お姉さん♪35-36歳くらいの人でしょうかね、この先生。でも、細いんです。エクササイズを続けるってことは本当に重要です。とにかく、Kick Boxingが実際にスタートすると・・・まずは、ジャンプしながらパンチだの、キックだのを連続して行う感じですか。エアロビみたいな感じもあって、音楽にあわせてパンチキックをやるんです。でも、至って簡単ですよ。基礎中の基礎って感じで。これくらいはまだまだいけるかな・・・って思ってたんですけど、だんだん、スクワットが入ってきて・・・そしたら、先生、突然、生徒を1列に並ぶように指示。並んだ後は・・・ダッシュ4往復☆ええええっこれってもしかして部活ですか???もう、Kei-chan、この時点でかなり汗だくでした。そのダッシュの後は、もちろん、キックパンチの練習+エアロビジャンプと音楽。休憩なんてありませぬ。その後はまたダッシュ4往復。ああああー、ああああー。なんてこった。キックボクシングはこんなに疲れるのか・・・。そりゃ、痩せるわな・・・。おおおおおー。そしたら、先生、生徒に床に寝そべるように指示。なんでかっていうと・・・足上げ腹筋10分間☆ううううう・・・。なんてこった・・・。やせるってのは大変なのですね・・・。キックボクシングは・・・疲れる・・・。というわけで、疲労困憊の中、Kick Boxingは終了したのでした。かわいい先生と楽しい授業を期待していたHip Hop Danceからこうも変化しようとは・・・。そんな中でも、あの金髪お姉さん先生、息ひとつ切らせておりませぬ。その後は、もうひとつ他の筋トレ授業を教えるみたいで・・・。それはそれは、さすがですな・・・。
Apr 11, 2005
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どうも、日記読者の皆さん、Kei-chanの時差ボケは回復の兆しを見せております。そして、これから来る夏に向けて、どのようにへるしーライフを送るか計画中なのです。そのへるしープラン遂行のため、Kei-chanは現在、大学のある授業にもぐり中。もぐってるんで、タダです。その授業は「PE」PE = Physical Educationの略で簡単に日本語にすれば体育別に大したことないですよー。ただ運動したくなったので、もぐるだけもぐってやりますよ。そして、タダで減量でもしてやるかね。どうせ体育の1単位なんかいらないし、そのために約100ドルもする授業料払いたくないですからね。どうせ、先生は出席をとっても出席シートにサインするだけなんで、その出席シートにサインしなければいいだけなんで・・・ははは。そしてアメリカの大学には体育って一口に言っても色々受けることができましてねー。そのひとつ、現在Kei-chanがもぐっている授業はなんと・・・Hip Hop Dancing・・・ははは、突っ込みたければどうぞ。そうです、Kei-chanはミーハーです。さらに、そんなにHip Hop好んで聞くわけでもないんですよ。もちろん好きなのもありますよ。でも、日本語のHip Hopなんてむしろキライの部類に入ります。「何、お前ら調子乗ってんの?? 黒人でもないのに」とかぶうぶう文句つけたくなります。(好きな方、申し訳ない・・・)とにかく、タダでもぐれて運動になるんだったら、こっちは何ぼでも踊ってやるさ。そして、実は結構面白いんですよ、これが。練習したくなりますよ、本気でね。これの効果で、kei-chanは黒人化ですかねー。そのうち、キラキラと輝く高そうなネックレスとか、ダボダボの服着るようになるんでしょうねー。そしたらタダのアホですなー、ははは。ちなみに、このクラスはダンスの授業なため、やっぱり女の子が多いんですよー☆ すばらしいでしょ。もちろん期待通りデブのおばちゃんも多数いますがね。で、この授業の一番すばらしいところは・・・先生がかわいい☆本当にすごーくかわいい。彼女、白人と黒人のハーフらしいんですけど、もうアイドルかなんかでデビューできるんじゃないですかねー。もう、本当に小さくて、細くてかわいんです。なんかAvril Lavigneみたいな身長体重で、顔はデビュー当時のクリスティーナ・アギレラ系ですか? とにかく、かわいい。もう写真とって貼り付けたいくらいですよー。もう、抱きしめてあげたいわー、ああ、先生・・・☆ うそだと思ってる人、Kei-chanと一緒に授業もぐって踊りましょう。絶対、かわいいっておもうはずです。そして、毎週行きたくなるはずです。ちなみに、この授業は火曜日と木曜日の朝です。週2回も朝からこんな先生に会えるなんて・・・うひゃうひゃ☆ そんなわけで先生に会える火曜、木曜日はKei-chan、快適なお目覚めです。とにかくその授業が、今週火曜日から本格的スタート。いろいろステップや振り付けを教えてもらいましたが・・・こりゃまた難しい・・・。あのブラックミュージックの独特リズムですかねー。まったく無理です。日本大学時代からパンク付いてたKei-chan、まったくセンスないのかもしれません。自慢じゃないですけど、かなりヘタクソです。でも、それなりに努力したんです。頑張ったすぎた結果・・・ケツが筋肉痛♪もう、本当に痛い。普段使わない筋肉をHip Hopでは使うんですかねー。ケツが筋肉痛ってあり得ます?? おかげで歩いても、座っても痛い。そして、トイレでも困るんですよ、これ。あああああ、痛い。しかし、木曜日の朝、先生にまた会えるということでKei-chan、思い体を引きずりながらも、内心ルンルン気分で踊りにでかけました。すると・・・授業キャンセル理由は娘が病気!!!あらまー、先生!!!!!そんな体系で、子持ちだなんて・・・。信じられない!!! すでに誰かのものだったのね・・・。あああああ。先生ーーー!!でも、いいですよ。Hip Hop楽しいしー。タダで運動できるしー。こいつは毎週もぐって、何なんでもうまくなって、先生を惹き付けようかね。Kei-chanのせくしーHip Hop Dancingでね。ふぉふぉふぉ。というわけで、誰かKei-chanと一緒にHip Hop踊らない?? 先生目当てでもいいからさー。ちなみに、このHip Hopクラスキャンセルの後のあるエピソードは次回の日記でお届けしますねー。お楽しみに☆
Apr 9, 2005
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日曜日からここ2、3日、Kei-chanは時差ボケに悩まされてます。別にどっかいったわけじゃないですよー。旅行はしたいですけど、そんなお金も時間もないです・・・。その時差ボケ原因はですねー。サマータイム☆知っている人は多いでしょうけど、アメリカって国土が広い+1日を長く使おうとする理由から「サマータイム」ってのがあるんです。別にたいしたことはないですよー。ただ4月第一日曜日から10月まで時計を通常時間より1時間早めるだけです。全国規模でまとめて行われるんですけど、結構、これってKei-chanにとって強敵なんです。それが日曜日(4月3日)からまたまた始まったんですよー。Kei-chan、4月2日、土曜の夜はタイ人Dくん日本行き決定記念ということで夜遅くまで遊んでました。まあ、またまたクラブにいたんですけどねー(今回は、特にレポートすることないですよー、あしからず)。とにかく、アメリカのクラブは2時くらいに閉まるんですけど、今回はそのサマータイムが日曜日から開始なので・・・。2時閉店が3時閉店になってました。まあ、その辺はいいんです。気分的には変な感じですけどねー。問題は次です。日曜日の夜、Kei-chanは1時くらいに寝ようとしました。でも、通常時間だとまた12時なため、なかなか眠れないんですよ・・・。そして、月曜日は8時起床なんですけど、そいつは通常時間の7時にあたる。だから、すぐに眠れない+起きたときの目覚めは悪いという最悪の状態なんです。だから、明らかにまだお疲れなのが身にしみてわかるんです。体の慣れってこういうとき不便ー。くっそー、サマータイムめ。Kei-chanばでぃに時差ボケを作成しやがって。それと、もうひとつ問題なのが、サマータイム開始って大きく宣伝されないため、気づかないことが多くて・・・。1年ほど前、Kei-chanは毎週日曜日に日本語をアメリケンに教えるバイトをしてました。そのときは、一人で大学寮に暮らしていたため、サマータイムが開始になることを本当に忘れていたんです。はい、もうKei-chanがどうなったかは明白ですねー。見事1時間遅刻。生徒さんには悪いことをしました。サマータイムってアメリケンには当たり前のことでしょうけど、ただの日本人にはなかなか理解できるもんじゃないとか言い訳とりあえずしときましたけど・・・。ちなみに、一人の生徒さん「Kei-chan、女の子との約束じゃなくてよかったなー」と痛いところを突っ込まれましたけどね。というわけで、サマータイムってのは1日を長く使うってことでは役に立ってるんでしょうけど、Kei-chanライフには強敵なんです。日本にもサマータイムそのうちできるんでしょうかねー。便利なのかなー???
Apr 6, 2005
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どうもー、日記読者のみなさん。またまた、更新遅れました、ははは。週末はどうでしたかー?Kei-chanはやはり遊びほうけておりました。そんなのもあって日記更新してなかったんですけどね、ははは。所詮、Kei-chanなんてそんなもんです。その遊びほうけていたわけにもひとつ理由がありましてねー。実は我が家ではひとつおめでたいニュースがあったのです。だから、今回はそこまでアホアホではないのですよー。そっちが好きな方は「そんなもんか」くらいで読んでやってください。とにかくめでたいことはですねー、我が家の同居人、タイ人のDくん・・・。日本行き決定!!!!そうです、彼、日本で仕事をゲットです!!それも、英語教師といったありがちなものではなく、国際交流員として市役所で働くポジション!!!月30万とか稼げて、飛行機代、生活費補助まで日本政府が出すらしい・・・。もうー、いやー、やらしー。そして、おめでたい!!!一緒に留学仲間としてなんかすごくうれしかった。彼とは2年以上の付き合いですかねー。同じ年齢だし、同じ専攻。最初は大学寮のご近所として知り合いました。ドアが二つ隣だったんです。そして、彼の部屋では週に1回はパーティ。アホなくらいぱーちーです。アホだけではなく、よく一緒に将来のこととか話したり、シリアスなことも話しました。恋愛とか・・・ははは。最終的には一緒に住むようになっちゃいました。そんなわけで、Kei-chan留学ライフを本当に共にしているやつなんです。そして彼、タイ人なんですけど、日本語すごく上手なんですよー。それも、普通のやらしいアメリケンが話すような片言日本語じゃありませぬ。今まで、僕が会った外国人のなかでもベスト1-2くらいの実力の持ち主です。彼の実力の数々↓1.ちゃんと「エロい」って言葉を上手く使います。ただの「エロいねー」だけでなく、「エロチャット」「エロハウス」「エロ卓球」などなど。2.「微妙」をいいタイミングで使用。Kei-chan:「あいつらって付き合ってるのかなー?」 タイ人Dくん:「微妙」3.「ええーと」「うーん」が自然にでてくるらしい。4.日本語英語はちゃんと日本語っぽく話します。だから、「Get」を「ゲット」「Wet」を「ウェット」って言う。嫌に日本人っぽいのです。5.でも、「マクドナルド」は言えないらしい。そして、彼、日本の音楽とかドラマとか大好きです。最近の日本の音楽とかの知識はKei-chan惨敗です。Kei-chanは「ケミストリー」「あやや」「平井けん」などのことは彼から教えてもらいました。「何で知らないの?」と説教されることもしばしば。もう一度復習しますが・・・ 彼はタイ人です。そんなわけで、周りの人を日本人だと思いこむらしい。そして日本のことに疎いKei-chanは日本人だと思われません。愛想の悪い韓国人だと思われてます。いやいや、第一印象って怖い。とにかく、そんなタイ人Dくんもついに日本!!ずーっと行きたがってたから、本当によかったねー。Kei-chan日本上陸時は遊びに行くよ☆
Apr 4, 2005
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いやいや、ついにこのページも開設して1ヶ月以上経ってしまいました。その短期間に、こんなアホ日記を面白いと言ってくれる人、購読してコメントしてくれている人に出会えて、Kei-chan、胸がつまる思いでございます。れいじぃなKei-chanが頻繁に更新するようにしているのも、すべて日記読者の皆様のおかげでございます。ありがとー。こからもKei-chanはアホな日々をできる限りレポートしようと思うので、よろしく☆それでは、今回の本題に行きましょう。kei-chan日記読者の皆様ってのは留学していたり、海外生活に興味がある人が多いと思います。まぁ、それがテーマでやってるんですからねー、そうじゃなきゃ困るんですけどね、ははは。皆様も思うとおり、やっぱり海外で生活するうえで欠かせないのが外国人とのコミュニケーション。そこで、特に重要だと思うのが第一印象と自己紹介ってやつじゃないでしょうか?外国で様々な人に会うのってやっぱり大事だと思うんです。その人から新たなことが学べると思いますし、俗に言う「異文化交流」ってやつもできますし、その相手とあんなことやこんなことまでっていう関係になっちゃうってことも、グリーンカードゲットってこともありえますし・・・。とにかく、初対面の外国人と絶対すべき重要事項で大変なことっていえば自分の名前を紹介すること「当たり前」って思ったあなた、ちょっと考えてみてやってください。日本人相手に自分の名前を紹介することは簡単。でも、相手が日本語なんてまったく知らない外国人だった場合、自分の名前を発音してもらう、そしてもう1レベル上がって覚えてもらうってのは一苦労なんだとKei-chanは思います。今日はその実例を特別に紹介。Kei-chanは自分の名前を外国人に覚えてもらうのに四苦八苦する日本人を知ってます。彼の名前は「けいすけ」といいます。あらまー、こりゃまた賢そうな名前ですねー。彼の名前を英語で書くと「Keisuke」この名前、外国人がちゃんと読めて発音できると思います?まず無理☆問題は「Keisuke」の最後の「e」。英語のルールによると単語の一番最後についた「e」は発音しないのが普通。だからアメリカ人からは・・・「ケイスキー」と親しみを込めて読んでくれること多し。大学で出席を取るとき、教授もよくそう読んでくれます。最初は自分の名前が呼ばれていることが気づかいなんてことも。正そうとなんども挑戦したときも一時ありましたが、そんなに重要ではない授業ではあきらめて「ケイスキー」で生活してました。でも、調査結果「けいすけ」は国籍に関係なく誰でもちゃんと発音できるんですよ。外国人の友達はちゃんと発音できますし、覚えてくれてます。そうなるためにはもちろん発音練習が必要ですがね。「けいすけ、けいすけ」と他人の名前を言うのを練習するんです。なんか英語の勉強より大変そうでけなげです。その外国人なりの練習の仕方をここに少し公開。ある韓国人女の子の覚え方は↓「けいすけ」=「Case Case ...etc」わかりますか? 「ケース」です。簡単ですねー、箱って意味の「ケース」。その「ケース」を何回も何回も繰り返して言ってみてください。さぁ、みなさんも一緒に!「ケース、ケース、ケース・・・」「けーす、けーす、け」「けーすけ」になっていくでしょ? なかなか頭いいですよね、彼女。あるタイ人男の覚え方↓「けいすけ」=K-is-gay意味わかります?わかる人もわからない人も一緒に発音練習!!「K is gay」って口に出してみるとケイ イズ ゲイ早く言ってみましょうケイ ズ ゲーもっと早くケイズゲェもうできたでしょ♪ケイスケ☆彼は本気でこうやって覚えてます。彼のケイタイに「けいすけ」くんの名前は「K is gay」と登録されてます。だから、「けいすけ」くんからの電話のたびに「K is gay」が表示されて・・・笑うらしい・・・Kei-chanも実際見て爆笑しました。っていうか笑うしかないでしょー。「けいすけ」ってKei-chanの本名ですから☆
Mar 31, 2005
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最近のポートランドは雨です。ここ1週間、毎日雨です。2週間ほど前、Kei-chanは「現在のポートランドは春!!! はだしで駆け出したくなる天気」とかほざいてました。寝言でした。この町をどうも甘く見すぎていたようです。この天気の急変化はさすがの一言。ここまで雨続きだと、外で遊ぶことができませぬ。くっそー、これじゃあ何もできないよー。・・・ってそんな気分の週末を過ごしていたKei-chanです。そのくせして、日記更新遅れました。日記読者の皆さん、元気ですか?どうもアメリカはこの日曜日がイースターらしく、ほとんどの店が休み。それに加えこの雨なため、ダウンタウンには誰もいない!!!これほんとです。本当に誰もいない。さまよっているのはお金をねだるホームレスのみ。Kei-chan、ひとりで街中を歩いていて、本気で孤独感を感じました。でも、イースターなどKei-chanには関係ない。はっきり言って、Kei-chan、いまだにイースターってもんがどれくらいアメリケンにとって重要なのかわかりませぬ。「タマゴを隠して子供が探すんだよー」とかは聞いたことありますが、別にそんなものに興味なし。だから、そんなもんで店が休みになるってのはえらい迷惑この上なしです。さて、またいつものように前置き長くなりましたけどここからが本題。Kei-chanは夜遊び好きです。バーで飲むのも好きだし、夜、映画館に行くのも好きです。あと、何度も言ったようにストリップも☆ そして、Kei-chanがアメリカに来てから特に好きになったのは・・・クラブ♪いやいや、クラブは面白い。音楽もいいし。さらに、10時より前に入ればタダ。飲めて安く遊べるなんて本当にお得でございます。そして、この場所の極めつけは・・・エロい☆行く度に感じます。多分、本当にただ踊りたいだけって人たちはほんの数人なのでは??基本的に、男のみで来ている奴らは確実に女の子を狙いだと思いますね。別に踊りもしないで、テーブル付近でじっとターゲットを見つめているように思えます。あもよくば、あんなこととかこんなことまで考えているんでしょう。で、なぜだかわからないのですが、クラブにはベトナム人が多い。みんなヤンキーっぽいカリアゲボーイズでなんか変なんですよ、こいつら。基本的に彼らは背が低く、たまに「なんだこの ふぁっきん じゃぁーぷ?」って下から見上げられて、嫌な感じがします。日本人が嫌なのか友達になりたいだけなのかは不明ですが、あまりいい印象は受けないですなー。「いかにも」って感じのベトナム系ビッチ達を連れてることもたまにあるんですけど、とにかく彼らは不思議。今度、もっと観察してきます。とにかく、この前、そのクラブに行ってきました。そして、遊んでいる最中、クラブ内のトイレに行ったんです。そのクラブ、男子トイレの手前のほうには「小」用の場所があって、奥のほうに「大」の場所があるんです。普段は小のみなので奥のほうはなかなかお世話にならない。で、今回、初めて奥の方へ興味本位で行ってみたところ、この個室、ドアがない!!!アメリカトイレって、犯罪防止のために下のほうに30cmくらいの隙間が開いているんですけど、完全ドアなしってのはなかなかないんです。ストリップバーやカリフォルニアの公衆トイレみたいな「ここはやばい」的ところだったら、たまにあるんですけど、なぜクラブに・・・???ただドアがないだけだったらいいんですよ。Kei-chan使用中の方と目が合っちゃいました☆彼、黒人でした。ずいぶんと酔っ払っているのか上機嫌なのかは不明ですが、よせばいいのにKei-chanに話しかけてきたのです・・・。彼は終止笑顔。Kei-chanは初体験。う○こ中の人と面と向かって会話するなんて・・・。彼:「Hey, man, How are you doing?」(おい、兄ちゃん、元気かい?)Kei-chan: 「I am doing okay... are you having fun?」(まあまあですけど・・・ 楽しんでますか?)はっきり言って、Kei-chanの顔、ひきつっていたんだと思います。でも、彼は会話を続行。下のほうももちろん続行中です。彼:「Are you a student here? Where are you from? Korean?」(あんた、学生か?どっから来たの?韓国人??)おいおい、そんなことどうでも、いいだろー。韓国人じゃねーよー。大体、なんでう○こ中のあんたと会話しなきゃいかんのだよ・・・。彼:「Hey, here, we got awesome music and beer. You gotta have fun, man!」(この場所は最高の音楽とビールがあるから、楽しまなきゃダメだよ、にいちゃん)Kei-chan:「Thanks, Have a great night... hahaha」(どうも。楽しんでね)笑うしかなかったですよ、最後は。とにかく、う○こ中のお方にちょっとした説教を食らうKei-chan・・・。アメリケンはう○こ中でも会話できるほど余裕なんでしょうかね??Kei-chan、腹痛のときはそんな余裕まずないっすよ。とにかく、ドアってもんはいろんな意味で重要ですなー。
Mar 28, 2005
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今朝はちょっと持病の腹痛がありました。持病についての詳細は以前の日記「持病」をどうぞ。ちょっと強いヤツでしたが、そこまで恐れるにたらなかったです。そんなわけで持病もも無事解決し、非常に気分爽快なKei-chanでございます。今日はちょっと昨夜の出来事をちょっと。Kei-chanはアメリカに住んでます。だから、日本の友人をはじめ、世界各国に散らばるKei-chanファンと連絡取るのはEメールかメッセンジャーがメインの手段です。でも、普段は時差とかあったりして、Kei-chanサインインするも、なかなかメッセンジャーで彼らに出会うことはないんですよ。でも、昨夜久しぶりにあるお方がサインインーーー。その名も、「高校時代の友人Mくん」早速飛びついてみました☆MくんはKei-chanの高校3年生を盛り上げてくれたアホなナイスガイです。彼とは某予備校が一緒で、その場所で一夜を共にしたことも、温泉で裸の付き合いをしたこともあるかなりらぶらぶな関係です。現在、Mくんは、Kei-chanと時間を共にした場所を離れ、ある地方都市で毎日毎日汗水を流しております。そんなMくんは、とてもいいやつですよー。大学受験を控えていたのにもかかわらず、MくんとKei-chan、試験前日になぜだかエロ本購入。その後・・・発狂♪いい思い出です。そして、その大学にKei-chanは合格、そして入学することになったんだから驚きです。試験前日なんて、エロ本読み続けてほとんど勉強してなかったですからね。これもエロ本パワーなんですかね。エロ本ごっどの助けとか。うーん、世の中ってふ・し・ぎ☆とにかく、そんなMくんとメッセンジャーで話しました。彼の最初の一言。「英語勉強することにした。」Kei-chanの答えはぁ?????Mくんは英語圏以外の国に留学経験がある人間。その渡航先の国で一花咲かせたいとも言ってたような・・・。英語なんて勉強したくないって言ってたような・・・。その彼が急に英語???ちょっと驚きのあまり、「何エロいこと考えてるんだ?」と聞いてやりました。そして、ちょっとの昔話をした後、Kei-chan、そんな彼にまた会いたいと思うじゃないですかー。だから・・・Kei-chan:「日本帰ったら、あんたのとこに仲間を連れて遊びに行くから。なんかおごってね。よろしく☆」Mくん:「いい店に連れて行ってやる。」Kei-chan:「いい店??どんなとこ??ヤキニク???らーめん???」Mくん言いました「ヘルス」ヘルス???1回30分3000円???安い???その後、Mくん言いました。「ソープは15000円」うーむわからん☆実は、Kei-chan、日本の「フーゾク」ってもん未経験なんです。アメリカエロショップ、ストリップバーっていう鑑賞系には通じていても、実際のアクションが伴う系はまったくわからんのです。だから、「ソープ」とか「ヘルス」とか言われても違いがわからない。フーゾク嬢たちがどのようなサービスを提供してくれるのかわからない。どのくらいが相場なのかもわからない。うーん、誰か、教えて☆とにかく、Mくん、これ読んでるかねー。Kei-chanは留学仲間を連れて、あんたのところに上陸するんでよろしくー。焼肉よろしくー。ラーメンもよろしくー。心待ちにしておるよ☆
Mar 25, 2005
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日記読者の皆様、「School Shooting」って言葉聞いたことありますか?はっきり言って、こいつは日本にはないと思います。さらに、アメリカならではの犯罪で、簡単に言うと「学生(10代が多い)が自分の学校に殴りこみをかけて、持っている拳銃をバカボンにでてくる警察官のごとくぶっ放しまくること」ってとこでしょうかね。昨日、そいつがミネソタ州でございました。犯人の少年は、両親がいなく、自分のおじい様に育てられた人らしい。まずはショットガンひとつと2つの小さめの拳銃で武装。手始めに自分のおじい様を家で撃った後、自分の母校へ行きます。入り口のムキムキセキュリティガードを撃つ。その後、学校に入ってしまえば最後。もうやりたい放題。かたっぱしから無差別に撃ちまくるわけです。その結果、先生も含む10人ほどが亡くなって、12人ほどが負傷したらしい。最終的に、その少年は自殺してしまいました。結構、この犯罪ってアメリカの学校で多いんですよ。おそろしーですなー。こういうのってあるたびに思うんですけど、アメリケンのやり方って日本と違いますよね。まずは犯行の手口。日本の場合って、自分の母校にナイフとか刃物をもって突撃するわけですよね。でも、アメリカは銃社会。刃物なんて面倒なもんは使わない。とにかく、撃っちゃうのです。そして、さらに違うのがターゲット。アメリカはもちろん在学中に自分の母校に殴りこみです。だから、無差別ではあっても、いじめっ子を標的にはしているんだと思います。でも、日本だと卒業した後の場合が多い。自分の卒業した中学校などに突撃して、先生を狙ったり、まったく関係ない人を狙うことがありますよね。最悪ケースは、自分が卒業した小学校に突撃して、小学校低学年を攻撃する。こういうのってあるたびに思うんですけど、なんでそのような人たちは自分をいじめた奴に反抗しないで、他の人たちにあたるんですかね? 刃物で幼い子供を殺したりする勇気があるのに、なんでいじめっ子には反抗できないんでしょう??幼い頃のKei-chan、もちろんいじめられましたよー。千葉の田舎中学校に転校した後のバスケ部での話なんですけど、いやいや嫌われてた。無視はもちろんのこと、ボールとかパスとかくれなかったし。逆に「シュート練習」とかほざいて、わざと頭にボールぶつけられましたよ。練習中、相手チームからケリも入ってきましたし。でも、Kei-chan、絶対にこんなアホどもに負けるかって思いましたよ。バスケも好きだったし。何が何でも生きてやるって思いました。だから、最終的にKei-chanを一番嫌ってて、いじめの主犯の奴を練習中にみんなの前で殴って泣かしました。初めて人を本気で殴った時だと思います。そしたら、逆に他の部員から反感をくらい、先生から退部をくらいました・・・ははは、いい思い出だ。そのうちフリーページに詳しく書きますね。そんな経験してるから、こうやって無差別に殺すとか、全然関係ない人を巻き添えにするって本当に理解できないのです。特に、小学校低学年、明らかに自分よりも力が劣っている人を狙うってのは許せないです。これってロリコン好きの心理と似てますよね。自分と同等の人たちに劣等感を持っていたりとかコミュニケーションが上手く取れないから、明らかに自分より小さく弱い相手とつるみ性の対象するってやつに。そのため、Kei-chan、ロリコンとか大嫌いです。ストリップバーとかエロショップとかはもちろん行きますよー。そして好きですよー。でも、Kei-chan、小学生の裸の写真とか、ロリコン物ビデオとか、見れませぬ。あれは犯罪です。かわいそうだし何といっても発育してない物をみてどうするのかと問いかけたい!! 全然関係ないところまで脱線しました。とにかく、「School Shooting」はKei-chanにアメリケンの特徴、日本のいじめ、ロリコンなど様々なことを考えさせるのでございます。
Mar 23, 2005
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Kei-chanには大きな弱点がある。それは・・・極端に時代遅れなこと☆日本を離れてもう少しで4年。その間、日本のニュースとかはもちろんインターネットでチェックしてましたよー。そりゃねー、現代人ですから。世の中の流れにはついていかないとねー。やばいでしょ。でも、日本に実際住んでないと「日本の流行」ってもんだけは、本当についていけないんです。特に、テレビ、音楽などのポップカルチャー系ですか。Kei-chanはこいつでかなりの日本知識を失っています。はっきり言って重症です。「日本は変わるの早すぎ」ってのを言い訳にしてますが、最近はかなりやばくなってきているみたいで・・・。そんなエピソードを今日はレポート。実は昨日、友達の誕生日ということでカラオケバーに行きました。この場所、日本人がオーナーらしくて、アメリカのくせして日本の歌が歌えるのです。だから、もちろん「Kei-chan~、なんか歌ってよ~」とか言われてしまうのです。小心者Kei-chan、もちろん答えは無理♪歌が嫌いなわけじゃないですよ。ただ・・・知ってる曲ないんだもん☆実際、ある一人の日本人21歳女の子に「エグザイル歌ってよ~。」とか甘い声でささやかれました。Kei-chanの返答は・・・「誰???」その女の子目を丸くして「ええええええ~~~??」とかわいい声援を送ってくれました。こうやってKei-chanはかっこいい自分をアピールするチャンスを失っているのです。それ以外にも・・・1.「世界の中心で愛を叫ぶ」の存在を今年1月に初めて知る。ビデオを見て今年2月に泣く。「セカチュー」って呼ばれているっていう事実を最近知る。2.大塚愛=「さくらんぼ」が先週初めてマッチ。いまだに顔はわからず。3.日本に一時帰国した時、Kei-chan「スターバックス行きたいな~」とつぶやく。妹「お兄ちゃん、スタバって呼ぶんだよ」とアドバイス。4.ある友人に「Choo Choo Trainが流行ってるんだよ」と教わり「Zooってまた復活??あいつら一発屋だからなー」と本気で質問。5.「iアプリ」→いまだになんだかわからず。っていうか日本のケイタイを使いこなす自信なし。6.友達からもらったサルTシャツ。ずっと「このサルいい味だしてるよな~」とネタにしてたが、それが「Ape」という原宿有名ブランドだったことを友達から指摘されて知る。自分を恥じる。7.「ケミストリー」の存在をタイ人Dくんから教わる。↑以外にも、こんなことは日常茶飯事です。特に、タイ人Dくんはもう僕の日本の先生でございます。彼なしではKei-chanの日本知識はさらに低下です。やはり日本のこと勉強しなくてはいかんですなー。家庭教師でもつけよっかな・・・。
Mar 21, 2005
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Kei-chanはアメリカに住んでいる。ってことはもちろん英語を使わなきゃ生活はできなわけで。もちろん、ほぼ毎日、英語を聞くし、読むし、話そうと努力しております。こんなKei-chanでも、一応勉強しようと努力しておるわけです。しかし、Kei-chanは周囲の影響を受けやすい人間です。だから、ついつい生きた英語、アメリケンが日常で使う英語ってのを勉強したいと考えてるんですね。だから・・・ジョン(仮名アメリケンA)「Hello」ボブ(仮名アメリケンB)「Hello, How are you?」ジョン「I'm fine, thank you. And you?」ボブ「Fine, thank you.」↑っていう風な日本の中学校の英語教科書に載っている的英語はKei-chan、まず話しませぬ。英語を教えてといわれても↑のような典型的、理想的なものは無理です。Kei-chan的英語は↓です。普段の僕とタイ人Dくんの会話から引用。Kei-chan「Hey, What's up?」タイ人D「Not much, man, How are you doing?」Kei-chan 「Pretty good, how about you?」タイ人D 「I'm doing okay, man」ジョンとボブの会話とKei-chanとタイ人Dくんの会話の言っていることは同じです。ただ選んでいる単語が違うだけです。一つ一つは詳しく説明できないですが、こんな風なアホアホ英語をKei-chanは日々学んでいます。前置きが長くなりましたが、↑のような英語ライフを毎日毎日送っているとだんだん無意識に英語が出て来るんです。「おお、それってすごいんじゃない??」って思った、あなた。いえいえ、そんなことはござりませぬ。この無意識ってのは本当に怖い。そのひとつがこれShitお分かりのように本来の意味は「う○こ」。日本語でも同じようにスラングで使えば「くそっ」「やばい」「なんだよ!」ぐらいの意味でしょうかね。F**Kみたいにとてつもなく悪い言葉でないですが、やはり一般的には汚い言葉とされ、放送禁止用語のひとつ。人間の脳は簡単で短い言葉、普段の日常の生活を無意識に喋るようにコントロールされているんでしょうか?「Shit」はKei-chanにとってまさにそれです。学校で忘れ物に気がつく=「Shit」サッカーをやっていてミス=「Shit」自分が料理しているときにしょうゆを入れすぎる=「Shit」机の角に足の小指をぶつける=「OH, Shit」メガネを落とす(前回の日記参照)=「Shit!!」本当に、しっと、しっと、しっと なのです。一番怖いのは全部無意識☆これはいかん。僕の友達には同じように無意識で「Oops」が出る人がいます。「Oops」はかわいい言い方バージョンの「Shit」。日本語で「やばい」とか「しまった」って言ったところでしょうか。かのブリトニー・スピアーズも使った有名なフレーズです。その人、日本の電車内でものを落とし「Oops」が無意識に出てしまったらしい。そしたら、近くにいたアメリケンに「英語勉強してるの?」「どこに住んでたの?」って聞かれ、友達にまでなってしまったらしい。うーん、これって得なのか??Kei-chanの場合、同じ状況下で出てくるのが「Shit」なため、まず誰も近寄ってきません。逆に「うわー、このアジア人、汚い言葉使ってるー。外国人ってのはやっぱりアメリケンの生活を脅かすのねー」とでも思われてるのでしょう。教訓:「Oops」では友達できても、「Shit」じゃ友達はできませぬ。
Mar 19, 2005
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実はKei-chanはメガネっ子。 実際、裸眼で視力が0.3~0.4くらいあるので、本当にメガネがないと生活できないってわけではないんですよ。だけど、授業のとき、運転するとき、映画、テレビを見るときは必ずメガネ。ライブ行ってもメガネ。友達が「あの女の子かわいいぞ!」とか言った時には、かばんからメガネ取り出しては装備します。やらしいです。でも、メガネありとなしでは、見える臨場感が違う。とにかく、メガネかけたほうが鑑賞するものの10倍は楽しめるわけです。 でも、普段メガネじゃないんもんだから、「メガネKei-chanって見慣れないんだよねー、コンタクトでもつければー。」ともたまに言われます。でも、あれは無理。自分の眼球に物を入れるなんての怖くて怖くて小心者Kei-chanには無理です。つまり、基本的にはメガネがなきゃKei-chanライフを100%満足するわけにはいかんのですよ。ボールはトモダチ。メガネもトモダチです。 1ヶ月ほど前の話ですが、ある夜、Kei-chanはストリップバーを探求する小旅行に参加しました。基本的にはただのバーですが、やはりダンスを目の前で見に行くわけだし、ライブショーのひとつに変わりはないわけで・・・やはりメガネ持参なのです。 もちろん、序盤はほぼメガネかけっぱなしで飲んでいました。しかし、普段からメガネをかけ続けているわけではないもんすし、こういう場所って一点をずっと集中して見るため、ずっとメガネだと目が疲れる、疲れる。本当にしょぼしょぼしてくるんです。なので途中でブレイクタイムが必要なのです・・・。 そのため、メガネをとって机に置いておくのも面白くないので、頭の上に乗せておくことにした。簡単に言うと、おでこのメガネででこでこでこり~んする前の状態ですかね。そしたら、ダンサーの注意もひけるかな・・・とかやらしいことも考えてたわけです。 そんなことをしていると、急にKei-chanケイタイが鳴りました。「くそっぅ、今一番重要なのにぃ・・・」と思いきや電話を取った。すると・・・ ボトッ!! っていうにぶい音が。「何か落とした!!!」って感じたんですが電話で話す+ダンサーもこっちにくる、見なきゃ!!!っていう義務感と興奮の連続でその音にかまってられなかったんですね。 電話終了後、考えた。「何を落としたんだろ?サイフもケイタイも家のカギもあるぞ・・・????」 「まぁとにかく見るか・・・」と思いメガネをかけようとした。 おおぅ・・・!!! メガネがない!!! メガネ落とした!!! というわけで、すぐ探しに行くが、ストリップバーですよ、ここは。バーは基本的に暗い。床は特に暗い。見つからん!!!でも、ダンスは続く!!!でも、見つからん!!本気でメガネメガネメガネ状態に陥るKei-chan。メガネ人生が終着したような気配・・・。 すると、同行していた友達の一人「ここにあるで」とメガネを拾ってくれた・・・。なんてお方だ!!恩人だ!!メガネ人生救われた~☆ そんな感じでKei-chanの隠れメガネっ子ライフは送られているのです。
Mar 17, 2005
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遅れながらですが、3月13日はなんとKei-chan生誕の日だったのです。というわけでお誕生日会・・・ってわけなんですが、実はKei-chan、あまり誕生日ってもんを祝われたことない人間なのです。もちろん、小学校くらいのときは誕生日ってのを祝ってもらいましたよー、両親から。でも、その後はからっきし・・・。ほとんど誕生日なんかの記憶ないのです。本当にないんです。ぱせてぃかりぃ なっしんぐぅ。中学のとき、何もない。高校、さらに何もなし。日本の大学時代???大学休みだったから、本当に何もなし。本当に覚えてねー。おそらく、この3月で春休みとか卒業間近っていう時期が悪いのかもしれません。いや、ただ単にKei-chanの人気がないだけなのかも・・・。友達いないのか??いや、そんなことはないと思うんだけど・・・。だから、あまり誕生日ってもんを気にしなかったんですよ。実際、誕生日プレゼントなんて親に「現金ちょうだい、貯金する」って小学校のころからクソ生意気に言ってましたし。夢のない子供っすね、いやいや。それも使い道が「貯金」。バカです、はっきり言って。そんなことはさておき、アメリカに来るとですねー、誕生日って重視されてるような気がするんです。アメリケンって家族みんなでご飯食べたりとか、そういう絵に描いたようなファミリー的活動をするのが一般的誕生日らしい。なので、我らアメリカ留学生。ここぞとばかりに誕生日ぱーちーします。っていうか誕生日と公式には謳って飲む。とにかく飲んどきゃいいんです。朝まで飲む。すごくインドアです。Kei-chanも留学生活を通して、様々な誕生日ぱーちーに参加しては飲みました。そして、ついに自分の誕生日・・・。で、Kei-chan悩みました。何かすればいいのかねー。っていうか、小心者Kei-chan、誕生日とか基本的に他人から祝ってもらうこと、ちやほやされることが苦手です。幼少時から負の力で生きてきた人間なもんで、誉められたりすると本当に照れる。はずかしーのです。どうやってその状況を乗り越えればいいんだかわからなくなりいっぱいいっぱいになります。だから、誕生日ぱーちーを自分で計画なんて一苦労なんです。だって、自分で祝ってもらうことを計画なんてねー、なんかねー。あつかましいというか、やらしいというか・・・。でも、友達のぱーちーには参加しているわけで・・・。何もしないのもどうかなーとか小さいことを一人で迷っていたわけです。とにかく、くだらんことを考え抜いた結果、あえて今回はインドアをやめて外に出ることに決心。そいつは・・・花見★そう、最近のオレゴン州ポートランド、天気がかなりよいのです。本当にはだしで駆け出したくなるような快晴です。そのおかげで、川沿いの公園にある桜が満開☆これってかなり異常なんですけど、すべてはKei-chanばーすでぃのために計画されてたのです。↓をみてください ねー、すごいでしょー。アメリカとは思えない桜。日本から輸入されたらしい。この下で花見をやるのが今回のKei-chanばーすでい。「これだったら女の子もくるぞ」と僕のルームメイトDくんコメント。考えるところはそこ。さすがです。そして、実際やりましたよ。この木の下に13人ほど集まって、昼ごはんです。そして、ノンアルコール。アメリカは公共の場所では飲めませぬ。警察にしょっぴかれ罰金です。実際に、警察が市民の安全を確認するため見回りに来ます。パトカーが公園に乗り入れてきます。だから、コーラ飲んで、サッカーボール蹴りあって、フリスビーをフリフリしたりして終了です。あらまー、なんてさわやかなんでしょー。↓フリスビーフリフリの効果的活用方法をアメリケンから伝授されるKei-chan おまけに、ナゾのロッケンローラー↓まで飛び入り参加です。 このおっさん、歌上手かったけど、なんのために出現したんでしょう?ナゾです。ちなみに汗だくで歌ってくれました。熱入ってました。濃すぎ。なんか今回はいつものエロさをお届けできないのが、残念ですが、これはこれでよかった。誕生日ぱーちーに参加してくれたみんなに感謝です☆
Mar 15, 2005
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最近のポートランドは本当に天気がいいのです。開放的なのです。なんかがマブシーです。全部脱ぎ捨てて、外を駆け回りたい気分になります。そんなわけで、Kei-chan、先週から持病対策も兼ねプールで週2,3回泳ぐこと復活を決定。もう今日も泳いできました。これから夏まで、続ける気満々でございます。それにしても、やはり泳ぐのはいいですなー。気分爽快だし、ケガしないし、汗かかないしー、あまり疲れないしー、何といってもプールタダだしー。実は、Kei-chan、小学校低学年からスイミングスクールに通っていて、小3くらいで25mを自力で泳ぐのを達成。さらに、平泳ぎで才能を開花。最終的に、右腕骨折のため選手大会を断念、スイミングスクールをやめざるを得なくなるというすばらしい水泳経験を保持しております。だから、泳ぐの好きなんですー。すごーく地味で花のないスポーツですが・・・☆でもねーでもねー、アメリカで泳ぐ時ってさー。どうしても慣れないのがひとつだけ・・・。それは、シャワータイム。アメリカのジムのシャワーは軍隊にあるやつです。だから、みんな1列になってシャワーを浴びる。当然、隣に仕切りなんかない。その列が4つくらいあって、顔部分はシャワーのため隠れてます。でも、顔から下は・・・全部丸見え☆泳いだ後は、シャワーを浴びるのは当然。なので全裸にならなければなりませぬ。だから、本当に全部丸見え☆アメリカには様々な人種の人がすんでます。だから、Kei-chan、すべての人種の全裸を見たといってもいいでしょう。今日はインド人の見てきました。基本的にはね、気にしないよー。でもねー、ちょっとひくのは体毛。ぎゃらんどぅはもちろん、背中も毛。ニノウデにも毛。本当にすごいやつは足から胸まで全部毛!!!!!毛だらけです。サルっすよ。人類のサルからの進化ってのはリアルです。人類になるにつれて、体毛は薄くなってていったんでしょう。でも、なんで人種によって、体毛の濃さってちがうんだろ?不思議だー。とにかく、そんな感じでKei-chanはすいみんぐらいふを今日も満喫。
Mar 13, 2005
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Kei-chan在学の大学には留学生同士、もしくは留学生とアメリカの学生が交流するための時間が週1回ございます。そいつを我が大学では「International Students Coffee Hour」って呼んで、タダでコーヒーとかクッキーがゲットできるんですよ。大学の方針としては、様々な文化の人たちが同じ場所を共有することによって、異文化交流をしましょう。様々なことが学べますよー。おお、めぇーん、地球は広いぞー。白人、黒人、アジア人など人種は関係ない!!僕らはみんなひとつだー。地球人なんだよー。ここはアメリカなんだよー。おおお、うぃ らぶ あめぇりくぁ~。って、こんな感じが公式のねらいでしょうか。ははは。はい、ウソーーーーーーー!!!!!!!!本当にウソばっか、ウソばっか!!!!来ている人たちって、本当の目的って・・・女の子だ!!!もう、行く度に本当にエロくて、Kei-chan、結構この場所苦手なんです。で、Kei-chan、昨日友達に用があって、その場所に久しぶりに行ったんですよ。すると、あらまーあらまー。エロエロ光線まっさかり☆もう、本当に「お前、ぜったい女の子目当てだろー!!」って人たちたくさん。別に悪いとは言わないっすよ。友達もできるし、英語の勉強にもなるし、悪くないと思います。でもねーアメリカ人兄ちゃん:「ヘーイ、あなた日本人だよねー。俺とこのあと映画見いかん?」日本人女の子:「ええーどうしよっかなー、やることたくさんあるしー。」アメリカ人兄ちゃん:「やることって何?ちょっとだけだよ。」日本人女の子:「ううーん、宿題たくさんあるしー」アメリカ人兄ちゃん:「宿題なら手伝うよー。っていうか俺に英語の質問聞いていいよー。何でも手伝うよー。町も案内するよー。」日本人女の子:「マジでー。わかったー。行くよー。」この間約3分。いくら宿題がたくさんあろうとも、アメリカ人の「手伝うよ」一言でコロリ☆うーん、どんなテクなんだろーか。でも、日本人男がそんな子といっても、コロリといかないからすごいよなー。アメリカ人テク学ばなきゃ・・・。そんなことよりも、ここからが本題。そんなエロエロの渦の中、一人だけ日本人女の子ゲットの実績がないアメリカ人男がいる。この彼、実はアジア系(両親はベトナム人)なのですが、もちろんアメリカで生まれているためアクセントのない英語を話す。だから、彼にだって英語を教えるくらい余裕なはず。そして、彼、おそらく毎週のようにこの場所に顔を出しているでしょう。さらに、日本語の授業を大学でとり、ギターを弾き日本語の曲を歌うことまで習い始めました。その勢いで、日本に3ヶ月ほど留学。おまけに、留学生や英語を勉強する人たちのため(要は日本人たくさん)オフィスでボランティアまで開始。カネなんかいらないんです。ただ女の子さえゲットできれば・・・。でもね、でもね、本当に彼、不振なんです・・・。なんていうか、本当に「やばい」のすべてをかき集めちゃったような人で・・・。↓が彼の特徴リスト1.彼は21歳なのにぱっと見ると40歳くらいの風貌。要するにおたくっぽい。2.身長約160cm3.すごい分厚いメガネ4.すべてのスポーツを苦手とする。5.彼の練習中ギター、ダメです。彼、藤井フミヤ「True Love」を歌ってくれましたが、選曲、技術共にダメです(実際、Kei-chanはギターを弾く人間なので明白)。6.基本的にいつも同じ服。7.アゴ勇並にアゴがしゃくれている。そのため、はっきり喋らない、歌わない。8.そして、前髪が・・・薄い。っていうかこのままいくとハゲる。本当に彼の肩に僕の片手をポンと置いて「がんばれ、いつの日にか君にも・・・」と声をかけてあげたくなります。彼はいいやつ・・・なんだと思いますよ。そのうち写真に載せれればいいですけどねー。とにかく、その彼、昨日はボランティアの仕事のためで連れて歩いていた日本人交換留学生達を引き連れ、ご機嫌でした。ハッピーが顔ににじみ出てました。彼:「へーい、Kei-chan!元気?」Kei-chan:「おお、何そんなにハッピーなの??」彼:「日本人の女の子がさー、「俺のこと面白い」って言ってくれたんだよー。」Kei-chan:「そっかー、それはよかったねー、よかったねー、よかったねー。」ただ「面白い(You are funny)」って言われただけで、こんな幸せ絶頂な彼。彼の輝かしい未来は・・・遠い。
Mar 11, 2005
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Kei-chanにはちょっとした持病がある。持病といっても、すごーくシリアスで一生付き合っていかなきゃいけないわけじゃないっす。ただ、ちょっと体の一部が痛むだけ。それも2、3ヶ月に一度ほど。いつもはいたって健康な僕だが、今週末そいつが再び発生し、Kei-chanバディを毒しつくした。そして、今回は非常に悪いケースだったのちょっとリポート。そのちょっとした持病とは・・・おなかが痛くなること★これが始まったのは高校ぐらいからか・・・。一番最初の出会いは通学途中のとき。今でも鮮明に覚えているんだけど、ある日、電車の中で急におなかが痛くなった。最初は、余裕で笑っていたが、そのうち一緒にいた友達との会話もままならなくなるほどおなかが痛くなってきた。そして、最終的には顔面蒼白+冷汗まで出てきた。仕方ないので、学校キャンセルし、くだり電車で帰宅の途に。最終的には、2時間ほどの大腸菌との格闘で終了。その後は、ゆっくりと「笑っていいとも」でも見てたような気がする。その後は、慣れたもんで痛くなるたびに、途中下車。ちょっとだけ「ううううう」ってなってトイレ行ってほぼ解決。その間、約20-30分。そして、勝利の後はすばらしい安堵感とピースフルな感覚を手に入れることできるのが一般的な症状だったのです。日本の大学時代にも、こっちに到着後もたまにおなか痛くなった。でも、ほぼ同じような手口で解決してた。しかし、今回は今までのやつよりも最強の刺客が現れた!痛み自体はたいしたことないくせにこやつは慢性なのですよ。本当にいやらしくてやってられない。最初に痛み出したのは土曜日。その前から前兆見たいのがあったのでなんとなく予想していたんだけど、今回は勝手が違った。最初に来た時は外にいて買い物中だった。だから、デパート内のトイレに直行。すると・・・おなかがいてーいてー。いてーいてー。でも、なかなか敵は現れない。でも、痛いー、いたーい。途中で呼吸が整わなくなるほどいてー。そういう時って、個人的になんかリラックスした雰囲気が必要なんです。だから、何か別のこと考えようとしたら・・・「$*&^#・@+=!」「=;@!‘%%*~~」急に中国語から外のほうから・・・。そして俺のところをノック!!!!「@#)&*??」何を言ってるんだこいつ??わかんねーんだよ。中にいるんだよー。わかるだろ??まだ戦ってるんだよー。つらいんだよー。下半身裸で無防備なんだよー。おなかいたんだよー。俺、知らねーよー。そうもがいていると・・・ドジャーーーー!!!!急にトイレの自動センサーが、Kei-chan大腸菌との格闘を終了したと勘違いして水を流してしまう。あああ、ばか、はえーよ。早すぎだよー。あああ、俺の馬鹿。外のチャイニーズにKei-chanはトイレ終了みたいな表示させちゃってんじゃんかよー。まだ痛いんだよぉー!!ああああ、すると次の波が押し寄せてくる。ううう、痛い。だめだー。もう死ぬ・・・。このまま下半身裸で腹痛と外のプレッシャーに耐え切れないまま死んだら、親悲しむだろーなー。ばか息子のまま死ぬなー。うう。いやだ。そして、俺のために葬式で泣いてくれるやつなんかいんのかなー。ああ、そんなことよりこの俺の無残な亡骸を拾ってくれるやついんのかな??下半身裸で、腹押さえたままなんて・・・。死に顔もキモイゾ・・・。アアア、ミンナ、オレノ ブンマデ イキテネェェェ・・・すると、ついに天からの声。あああ、出るぞー。ううう、あああ、やあああ。おおお、助かった~。半死だったKei-chanついに普通の生活に戻るとき。おおお、よかった、よかった。落ち着いた顔で出て行ったら、そこには買い物同行者Dくん。Dくん:「お前のう○こタイムなげーよー。」死ぬ一歩手前の痛み+無防備な時の攻撃を食らった後、友達からダメ出しまでくらいKei-chanの午後のひとときは過ぎていったのでした。みんなも、おなか大切に☆
Mar 8, 2005
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この前の日記で、Kei-chanはある人に「最近遊んでないんでしょー、ヒマでしょー、彼女でも作ればー。」と叩かれ、むかつきへこんだ話をしました(詳しくは、以前のKei-chan日記「関係ない」を参照)。そして、なんとその人が、今回、我が家を訪問!!!それは、3月1日午後6時くらいでしょうか・・・。その人が来たとき、Kei-chanはCEOを我が家に呼び、Dくんと一緒にビジネスの講義を彼から受けてました(マジですよ、これ。いくら我が家がエロハウスと呼ばれても、僕ら二人はやるときはやる人間なのです。将来のために頑張っとるのです。)ジジジジ、ジジジ(我が家のインターホンの音。すごく不快)Dくん:「誰だー、こんな時間にー。もう一人のルームメートかなー。」Kei-chan:「いや、帰ってこないだろー。あいつはもうこの家のことなんてどうでもいいんだよ。俺ら二人が死んでも気にしないと思うねー。」Dくん、我が家ドアを開けに玄関行く。Dくん:「Kei-chan、お前に客だよー。お前に会いに来たんじゃなーい☆ 俺には用ないねー」そして、彼、おもむろにドアを閉める。訪問者:「ちょっとー、なんで閉めんのー。むかつくー。」その声を聞いた瞬間、Kei-chan、「うわー」っていう感じを受ける。ビビってるのか、俺?でも、追い返すわけにはいかないので、我が家ドアを開ける。すると、訪問者、タバコを吸いながら「おー」と挨拶。Kei-chan:「ごめん、我が家禁煙だから。」そして、我が家ドアをまたまた閉める。訪問者:「ちょっと、何なの、あんたらー、二人そろってさー。せっかく来てあげてるのにー。」Kei-chan:「えっ、とにかく何しに来たの?学校は?」訪問者:「いやー、いまちょうど終わってさー。この家の電気ついてたの見えたから、Kei-chanいるのかと思って。」Kei-chan:「そっか、でも俺ら今、ビジネストーク中なんだよねー。」訪問者:「ふーん、何あんたら急にやってんの?わけわかんない」そんなのはあなたには関係ないのです。僕ら二人は真剣なのです。訪問者:「とにかく、Kei-chanさー、時間ない?ちょっと聞きたいことあるんだよねー。」Kei-chan:「うーんと明日は韓国語授業だからなー」訪問者:「は??そっか、まだそれ取ってるのかー。なんでそんなにまだ韓国づいてんの??」ふう・・・あんた・・・またですか・・・お前に関係ないんじゃ!!!!!!!!!!!!なんだ、俺が勉強したいものの授業取ったらいかんのか???他人に迷惑かけてるか???そして、韓国語の勉強=韓国づいてるっていう公式は成り立つのか???俺は流行に乗ってるだけか???そして、「まだ」ってなんだ???俺が韓国人狙ってるから、韓国語勉強してるとお考え???ああ、俺には確かに韓国人と付き合った経験あるよ。でも、それが韓国づくことと関係あるのかよ???そもそも、俺がその人と付き合ったのは2001年!!!!冬ソナもヨン様もウォンビンも騒がれてねー時代だ!!!!むしろワールドカップよりも前だ!!!!そのころの日本人はそこまで韓国を追っかけてなかった!!!別に流行なんか追いかけてねー。それなのに、なんで俺は韓国づいてるって思われなきゃいかんの???なんで、そんなことあんたが決めるの???わけわからん、あほ。こんな適当な考えとか推測が広まって、コリアンキラー伝説を作ったきっかけなのかなー。いやいや、やっぱり疲れますなー、そして怖い、日本人コミュ。
Mar 3, 2005
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ポートランド市内を友人と歩いてたら、あるお店を偶然見つけちゃいました。道行く人々が魅せられる外見。遠くからもくっきりと見える赤の壁。ディスプレイに飾られているクリエイティブなデザインの服。レザーもあれば、ハート柄のものもありました。その店は・・・エロショップ☆いやいや、こいつは本当にすげー。実は、Kei-chan、LAとシアトルでは実際にHustlerというアメリカバージョンのエロショップを体験済みです。また、ポートランド郊外にはエロショップがたくさんあるのは知ってました(この辺のことはそのうちフリーページに追加しますんで)。なので、そんなのってポートランド市街地にもないのかなーと思っていたとこなんです。そして、ついに見つけましたよ、ポートランド市内にも。我が家の近くにも。別に待望していたわけではないんですけど、ちょっと感動したので、とにかく入ってみました。中は・・・断言しましょう。感じは普通の洋服店です。実際、アメリカのエロ系ショップってそこまでエロい感じがしないんですよ、これがまた。日本のエロビ屋とかって本当に暗いというか、むっつりというか、陰険な感じ。客もおっさんだらけで、店員もなんか陰険な感じがして。でも、アメリカのエロショップは外が見える窓があり、ライトアップされていたりして、本当に明るい。本当に普通の洋服屋みたいです。そして、店のTシャツはもちろんのこと、エロ系、いや違う、セクシー下着みたいなのも普通の服が並んでいるように置いてある。そして、男向けも女の子向けも両方売ってる。また、店員がすごくフレンドリーに話しかけてくる。「ヘーイ、元気??なんか質問あったら、なんでも聞いてね☆」なんて普通に聞かれちゃいました。こういう明るさというか女の子も入れる雰囲気って重要だと思いますねー。実際、客のなかにおばちゃん3人組を発見しました。おばちゃんA「おー、この手錠すごいねー」おばちゃんB「ははは、あんた、今夜使うの??」まじで?そして、カップルでも気軽に入れる感じがすばらしい。そんな中、明らかにゲイだと思われる男カップルも発見。お二人は仲良さそうに男パンツのコーナーを二人で物色しておりました。そして、あるセクシーパンツを手にとっては、パートナーに尋ねてみる。なんて言ってたんだろう?想像したくないっすね☆おまけは、品揃えの数々。もう、人間のアイディア、想像力ってすごいって感心するしかない。低温度ロウソクとか、SEXの教科書みたいな本とか、イチゴ味コンドームとか、レザーの服の数々とか・・・。あんたら、すげー。そんなわけで、エロショップはすばらしい文化の違いを体験する場所です。興味のある人は是非どうぞ☆
Mar 2, 2005
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ちょっとしばらくぶりに会った人からのコメント。 「Kei-chanって最近何して遊んでんの?」 その理由は 「いつもKei-chanが遊んでた人達、帰っちゃんたんでしょ?家でもルームメイトはいないみたいだし・・・。だから、結構ヒマそうだよねー」 そして、 「みんないないと、さびしくない?彼女でも作れば??Kei-chanって選り好みしすぎなんじゃない??」 ふう お前に関係ないんじゃ!!!!!!!!! そんな感じで、僕はポートランド日本人コミュニティのそういうところってすげー嫌い。うわさが広まりやすいというか、他人のことに突っ込んでくるところ。そんなの関係ないじゃん。こっちは将来のこととか、仕事のこととか色々考えとるんだ!! ああ、適当にフラフラ女の子追いかけて遊んでるのは楽しいだろうさ!!!でも、それよりも大事なことってあるんじゃい!!!こっちはそれだけのために留学してるんじゃないんだよー。うー、むかつくー。そして、へこむ。 この状況って本当に昔を思い出してやだ。その名もKei-chanコリアンキラー伝説。 一時期、Kei-chanは韓国人と付き合ったことがある。それをネタにポートランドの日本人同級生がKei-chanをいじるいじる。会う人会う人に「あれ、今日はあの韓国人の彼女いないの?」とか言われる。初対面の人なのに「ああ、Kei-chanのこと見たことありますよー。いつも韓国人と一緒にいる人ですよねー」とか言われる。さらには、「Kei-chanってあまり日本人と遊んでないでしょ?韓国人のほうが好きなの?」とか言われる。驚くべきこは僕はこの人を知らないのに、向こうは僕を知っていること。うーん、怖い。 まあ、もっと詳しいことはそのうちフリーページのPDX裏話のひとつにでも書きます。お待ちあれ。 そんな感じで、色々と考えることが多い週末でした。
Feb 28, 2005
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アメリカってのはやはりデブの国である。 実際、ポートランドにもデブが多い。街中歩けば、1.「こいつは・・・」って人をたくさん見かける。2.子供にも救いようない子がいる。3.大体そういう家庭は親もデブである。4.犬猫も太めが多い。っていうかアメリカ人はそっちの方を好む。5.太めな方もちゃんと座れるように大きめのVIPシートを設ける親切なレストランがある。6.やばいだろっていうお姉ちゃんが自信ありげにおなかを出して街中を歩いてる。むしろ、「私細いのよー、若いのよー、セクシーでしょー、ウフフ」ってアピールしてる。7.英語を勉強していた時だが、一人の女の先生がそうで、授業中、生徒をその腹で誘惑する。これでいいのか、アメリケン!!どうも、アメリカ人デブ化にはアメリカ人の大好きなMレストランが深く関わっているみたいだ。 この前、いまさらになってなんだが「Supersize Me」を見た。衝撃だねぇ、この映画。やばいよ、この国・・・って本気で感じた。 この映画によると、現在アメリカ人の60%は肥満。肥満になっている子供はここ10年間で2倍にも膨れ上がったらしい。簡単にいうとアメリカ人はどんどんデブになっていってるのである。デブデブデブである。 本気でやばいって思ったのは、「Supersize Me」のDVDにボーナスフューチャーとして入っていたMレストランのメニュー達をしばらくそのままにしておいたらどうなるかという実験。 もちろん普通に売られているハンバーガーとフライドポテトは1週間もするとカビが生えてきて、とても食えるもんじゃなくなる。しかし、Mレストランのメニュー達はなかなか死なない。ビックマックは3日間カビがはえずにそのままである。さらにすごいのはMレストランフライドポテト。こいつには何も起こらない。10週間後も昨日買ったやつみたいに何一つ変化なし。カビひとつ生えない。こいつって本当に食べ物なのだろうか・・・??なんの化学物質が入っているんだろうか?? Mレストランって日本とアメリカで雰囲気違うんです。こっちは本当にお金に乏しい人達のためのレストランって感じで、基本的に暗いし、汚かったり、サービスを売ってなかったりする。だから、商品も何でもありって勢いが納得できると思う。でも、日本ではある程度、普通のレストランって感じするんですが、おそらく商品は同じだろーなー。危険。
Feb 24, 2005
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