ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2023.02.26
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浜松城。この情報化した社会で、フェィクニュースが飛び交いそれを信じる人たちで戦争まで起きている。なんと愚かな複雑系だろうか。これでは、これまでの進化も徒になるかもしれない。戦争は、やめればいいだけだ。それがやめられないのは報復が怖いからだろう。しでかしていることに震え上がっている。それを隠そうとしてさらに過ちを犯すのだ。驚くのは、甘い認識があり、データの杜撰さだろう。これは老人病に似ている。他人を甘く見るのは、尊大な人間の特徴でもある。何のためにブレーキを用意しなければならないかだ。それは暴走を止めなければならないからだ。ブレーキを用意しないマシーンは、破滅する。それは組織も同じだろう。人は神様にはなれないのだ。






「非の打ちどころのない論理から誤った結論がだされることがある」。哲学から科学は生まれた。科学のみが先走りをしている。人間たちはそのために自滅もするのではないだろうか。大災害や紛争が無くなった世界ではない。テロがあり、戦争もある。自制さえできない現代の人間社会が、未だギリシャ哲学の課題を抱えている。

 ・誤った結論を出してしまうのが人間でもある。論理は常に完全ではないからだ。自分たちの有利なように仕組まれている。利己的な遺伝子がつねに裏にある。アキレスと亀だ。反論の余地のない前提から出発した結論がある。世界を論理的に理解しようとする試みは混乱してしまう。その欠陥を指摘できる人はいない。

 ・へ2・・・誤った結論を出してしまう。これを哲学的難問のパラダイムという。誰かがこの難問を解かねばならない。






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最終更新日  2023.02.26 00:39:02
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