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土曜またも無駄な月末出勤をしてると昼頃から次第に胃腸の調子が悪くなってきた。まず昼なのに腹が減らない。まるで活動していない状態だ。次に体調がレベルメーターで5%以下を表示してあるかのようなダルさ!これはいけないと思い、昼過ぎてもう帰った。どんどんひどくなり何も食ってないからゲロはしないが、水下痢が・・・。水分補給以上に水分が失われていく。3日間つまり月曜の夜まで絶食状態だった。夜におかゆを少々。でも今朝もそんなに腹が減っていない。が、一応出勤。う~む、リハビリじゃね。痩せた。ベルトはゆるゆる。でも歩く体力カロリーはないから、なんかフラフラ。
2006年02月28日
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昨日は帰宅してから、何度もじっくり金メダルの演技を観た。なにが素人目に良かったかと言うと、後半に得点にならないイナバウアーから高得点のジャンプのコンビネーションを決めたところだ。ハイライトだった。鳥肌モンじゃね。そうそう、一つ。初めて外人より優雅で美しい立ち姿の日本人を見た。あのY字?開脚なんて、昔の伊藤みどりがやってごらん?可笑しくて腹の皮がよじれるよ。演技もだけどスルツカヤなどよりも背も高いし優雅な日本人!に驚いたね。レフォールドラトゥール1999を呑んだ。期待以上ではなかった。なんかあと2,3年後に開けたほうが良かったかも。セカンドワインなら他のものの方がより分かり易く旨かった。もちろん不味いわけでなく、凝縮感はあったけど、果実香のふくらみとか余韻がまだまだで、タンニンもまだキツかった。肉を切らせて骨を断つ、戦術ではなかったのか?民主党。メールが嘘でも金のやりとりは事実、じゃなかったの?そうでないとしたらヘボイ。攻める要素はごまんとあったのに、なんで逆に攻められるの?呆れる弱さ。普通なら与党が倒れても仕方ないくらいの、材料なのにねえ。「S(仕事)、K(家庭)、Y(余暇)の3つが充実してはじめて、活気溢れる職場、楽しい家庭が実現すると考える当社では、福利厚生、余暇活動面でのバックアップ体制を整えています。」という一部上場の会社がある。これをうちの会社の社訓にしてもらいたい!!
2006年02月25日
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今朝は6:55に起きた。で、TVをつけると、スルツカヤの演技が終わった直後だった。なんだか冴えない顔をしていたので失敗?と思いつつ画面を観ていると、荒川がどうやら現時点で1位につけてるみたい。それでもう釘付けで観てると、スルツカヤの得点が・・・・!おお荒川が金メダルじゃん!!で、奥さんを起し、金メダルだって、と教えたら飛び起きてきた。良かったねえ、さすがの演技だったようだ。VTRで少し観たけど。ミキティも4回転にチャレンジしたし、村主さんだけは残念、メダル取らせてあげたかったな。余計なことだけど。今日は小春日和。とても眠い。
2006年02月24日
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全くなってなかったね。僕が思うにまたしてもサントスを先発起用しているのが間違いなのである。だからみんなやる気がナッシング。と独善的に思う。しょぼい得点の1点だけの前半。この1点さえ無かったらどうなっていたことやら・・・。クボもいいけど、一回ポストに当てたシュート。あまりに相手が不甲斐ない上、味方も乗ってないので、なんかなげやりというか、適当に見えたね。ワイルドさ、思い切りの良さ、といった美点とは違う風に思えたのである。それでも2点取ったし。佐藤とのお好みコンビ(広島ゆかり)も機能したし。まあいいけど。フィギュアのSPは素人目には難しい。やはりフリーでないと。
2006年02月23日
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残念ながら、7時10分頃には家を出ないといけなかったので、最後まで観ていなかった。会社について確認すると荒川が3位。2位だったのに、最高の演技だったはずなのにその上を行くのがもう1人いたのか?まあ、フリーに期待。イナバウアーって?!稲葉+ベッケンバウアーみたいなものか?と思った。ノロ。息子は状態いいみたいだけど、赤ちゃんが昨晩吐いたのが気になる。ゲホゲホいうし、でも本当のノロではないようだ。僕も昨日晩から下痢気味だし、少し不安。しかしノロにしては症状が軽いので他の原因病気じゃなかろうかと、前向きに?考えている・・・。今晩のサッカー、インド戦はフィギュアに食われるんだろうねえ。
2006年02月22日
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上の子が昨晩気持ち悪いといいながら、ゲボした。今までで最高に臭いゲボで、部屋中が臭った。こっちがゲボルとこだった。で、今朝病院に連れてったら、今流行ってるらしい。赤ちゃんにうつらんように願うばかりだ。僕も胃腸が弱いのでドキドキする。しんどいのはごめんだから。カーリングの女子、イタリア戦は面白く劇的で良かったが所詮そこまでだったようだ。先日の女子スノーボードクロス。案の定波乱含みで堪能したのだが、決勝で金メダル確実なのに最後の最後に見せる技なんか披露して着地に失敗、そして金メダルまで逃した選手は悔やんでも悔やみきれないのでは?でも日本でなくて良かった。日本なら関係も無いやつらに無暗にバッシングされてしまいそうだからねえ。そんな時には「お前がココに来て滑ってみろ」と言って欲しいが・・・。
2006年02月21日
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悲惨。たとえ、ふ~んとかいう理由があったとしてもそれが罪も無い無抵抗な子供を殺す言い訳にはならない。自分の子供がいるのにそうできることが、もう理解不能だけど。しかもその目の前でやったのなら、自分の子供に対しても随分な罪だ。ダウンタウンの松っちゃんが週プレで「ボクは、殺された人の年齢によって、世の中の怒りのテンションが変わることに、ピンとこない部分がある」。と書いているが、人の命は平等だけど、子供が人間として生まれてまだまだ未来がある、やっていないことがまだまだあるのに先を絶たれるのとお年寄りがそうなるのでは、その不憫さにおいて人の受ける感情が違うのは自然の摂理じゃなかろうか?やっぱり不憫だから、しかも子持ちになればより感情に訴えかけてくるものだよ、松っちゃん。サッカー。フィンランドよ、最初から腰が引けた戦いぶりは、仮想豪州になったないぞ。アメリカとやるのが一番近い。もう一度ホームでアメリカとやって欲しかった、と思わせる凡戦だった。土曜は久々に山田酒店によって、酒を買う。雁木しぼりたてと、奈良萬純米無濾過生原酒中垂れ。土曜晩のモツ鍋と共に雁木を飲む。個性特長は少ないがまあまあ呑める酒。トイザラスでチャイルドシート幼児~児童用を買う。車に2つもチャイルドシートがあるとかなり圧迫感が。大事なものだがなんとかならないものか?メーカー、及び車メーカーさんよ。お出かけ前に息子の帽子を被せてみた。日曜はアルパークへ。とりたててすることも無かったが、子供の証明写真を撮って帰った。
2006年02月20日
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スノーボードクロス!は面白い。多少の実力差は運で左右されそうで、どんでん返しや波乱も多く、見ごたえがあった。これはいいね。広島のスキー場も目ざとくこういうコースを設定して競技者を合宿させたりすれば集客にもなるのにねえ。フィギュアの高橋。朝7時過ぎちょうどやっていたので観た。4回転は失敗した?らしいが中盤から~フィニッシュを観た。なんか疲れ果ててヘロヘロの滑ってる感じがした。細部に魂が宿ってないというか・・・。案の定ボロクソな点数だった。残念。女子団体追い越し。運良く準決勝に進んだそのチャンスを生かせないところが全く競技者としてダメである。さらにあと3周まで勝っていたところでの転倒なんて。考えられない。サッカーでいいフェイントで相手を抜いて絶好のチャンス、そこでセンタリングを失敗してゴール裏に蹴る!みたいな、トホホな技量、根性。今までを水の泡にせんためにその一瞬に己の全てを出すのが競技者だろう。僕なんか全然低いレベルでの試合しか経験無いが、そういう哲学は持っている、というか気付くだろう。そういうのは本当腹が立つね。実力を目一杯出して惨敗するのはいい。もらったごちそうは食べないと。
2006年02月17日
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今朝は暖かい。春の足音を聞くが如し、みたい。資源ごみの日だったので朝から重いゴミを下げて疲れた。バスも運ちゃんも若くて下手で(客が乗っていることをもっと意識しなくちゃダメだろう)立っていてとても疲れた。雨かと思えば日が照り出すし、もう今日は晴れだな、と思うとまた曇ってくる。とても疲れる。傘は携帯すべきかな。気合が入らん。
2006年02月16日
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保険のおばちゃんからのチョコ2つに終わりサミシイ現実を受け止めなくては。朝、保育園に子供を送って行った時に淡い淡い期待をしてたのだが当然、何も無く。この話を奥さんにすると爆笑された。「あるわけないでしょ!」。それにしてもチョコの試食は男にこそさせて、とデパートには言いたい。食べるのは男だから美味いのを指定したいし。でももう、関係ないか、そういう言える人もいないし(本当か?)ジーコサッカーは大丈夫なのか?といってもジーコに批判的な僕なのでアメリカ戦などはハナから観ていない。録画はしたが、ストレスを生むだけのビデオなんて。同じ神様ならクライフに指導してもらいたい。
2006年02月15日
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メダルどころか惨敗続きじゃん。元々注目度がいつもより低いところにきてこの成績ではTV局の演出もより白々しくなるねえ。フィギュアがさらに注目を浴びる結果になるのだろう。観ていて楽しかったのは、感動的だったのは男子滑降だ。あのスピード感と美しさは良かった。週刊現代に皇太子VS秋篠宮と見出しが・・・。つまりこういうのが起きるのだ。早く決めないと。早く決めようとしたのには理由がある。いらん争いや思惑が入らないように安らかに継承されていかれるように。恣意的なものの典型だな。(どちらかを応援したり肩入れしたくなること、そのもの、そういうものを排除したいというのが、有識者会議の主旨でもあったのにな)日曜日に豚のスペアリブの煮込みを作ったのだが、芋焼酎は貴重なので残っていた麦焼酎「べいすん」をたんまり入れ、白葱と大蒜で煮込んだ。途中で蒟蒻を入れる事に気付いて入れた。これが唐辛子の入ったピリ辛コンニャクで、大正解。スジ煮込み風になってオイシク食べられた。
2006年02月14日
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トリノ五輪の開幕式を何気に観ていたら、なんとオノヨーコが登場し、恒例のイマジンの歌詞の朗読と平和を訴えていた。そのあとピーターガブリエルがイマジンを歌って会場内がピースフルな瞬間に包まれた。オノヨーコが登場した時点で予想できたことだ。それにイランの問題や文明の衝突と言われている風刺画の問題も有り、至極当然と言うか誰かがそれを言わなければいけない時だな、と思った。(「違和感がある」という産経とはここで認識が違うね)日本人がそこで登場するのを産経などは誇らしげに語ってもいいのにね。まあ、オノヨーコはその昔「ニクソンや毛沢東はそれぞれの国を代表しているだけで、私たち(J&Y)は地球を代表しているのよ!」と言ってたからねえ。土曜日は三原の神明市へ。西条経由で義母を案内することに。実家に赤ちゃんを2時間ばかり預けることにして西から踏破。いきなり「こんにゃくのみそ田楽」を食う。僕にとっては懐かしい味でかつこの時しか食う機会がない。昔はこれもわらびもちのように引き車で売っていた。中日の昼ということもあり大変な人出。ダルマくじは相変わらずザルが当たるし。懐かしい東町の昭和園辺りを。昔住んでた長屋がまだあった。長屋は残っていたねえ。ワシの生家も。道路はかなり拡張されて城下町の面影は減る一方だけど。往復4キロ歩き結構疲れた。これは明治時代?左の道路が城下道でこの祭りの通り。中央左にある寺が善教寺で、昭和園の主。写真の園左に現在もある。こんな僕も両親も生まれていない時代の写真を見ると感慨深い。手前の植物は植木市のもの。この祭りは一応神明ということで伊勢神宮系の祭りだが、本質は、宮より露天の多さ(400くらい?)が主役になっていることで、そこが全国的にも例のない祭りとなっている。これは去年の写真。
2006年02月13日
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ネスレが出している「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカさんのチョコレート。日本では輸入ものしかないが欧米では普通に売られているそうだ!なにやらネスレがこの映画でなく原作者から既に長期に渡って権利を買っているそうな。ネスレジャパンも便乗してゴールデンチケットキャンぺーンすれば売れたのに。当たればオリジナルグッズでも現金でも何でもいいんだし。銀だと5枚で、なんてすると爆発的に売れたと思う。なんてセンスの無い。 マリーナホップのバラエティグッズ屋で購入。ハンズでは既に売り切れていた。ビデオを観てから知ったので遅かった・・・。週末は三原に行けるかも。http://www.mhr-cci.or.jp/shinmei/
2006年02月10日
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僕は手が小さいのもあって風呂に入れるのが苦手。耳を押さえ切れないし、そこを気をつければ強く押えて、赤ちゃんの頭には危険だし、難しい。で、僕はもっぱら手伝い専門。奥さんは1人で入れられる。その時は脱がして風呂場に持って行く役。脱がす時に密かな喜びがあるのだ・・・。(けけけ)上の子が去年に引き続いてノロか?また同じような時季に熱&下痢が始まった。ゲロになれば本物である。三原神明さんに行けるのか?
2006年02月09日
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僕は3人兄弟だし、雛の節句や雛人形とは無縁だった。まさか自分にこうしたことが起こるとは。女の子を持つとこういうことがあるのだ。新鮮ではある。ていうことで先日購入した雛人形が届いた。帰宅するとリビングにドンと飾ってあった。もちろん記念写真、ムービーを撮り自己満足。皇室にも慶事がありおめでたい。ただ時期が時期だけに微妙・・・。いずれにせよこれで僕らの時代でなく問題は一世代先送りになるのかな?逆に今回のことで問題の本質が露呈したね。男子か女子かでシステムが変わったりするのはそれ自体が不安定だから。将来に継嗣問題など出てこないように、恣意的なものが入らんように安定させることが今の天皇制にはいいように思う。安売りのオージービーフを焼いたがオイシクなかった。
2006年02月08日
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赤ちゃんの期間は短い。あっという間に過ぎ去っていく。だからこそ赤ちゃんにとっても、親にとっても大事なこの瞬間を噛み締めて一日一日を過ごしたい、と思う。いつも毎日やることの一つ。匂う。口元、顔全体、頬などを匂う。赤ちゃん特有の乳臭い匂いやら甘い匂いを嗅ぐ。上の息子も真似をする。首が据わるまでは扱いが大変だけど、まだまだただの赤ちゃん。個性が出る前もそれなりに楽しい。個性が出だす6ヶ月くらいになると、もっと楽しいが、それまでゆっくり成長を待つ。上の子と違い、女の子だからか、泣かれると悲しい。フラレタ気分。イヤイヤされても傷つくし、不思議な感じ。上の男の子の時は、泣かれてもそれさえが、楽しかったものだが・・・。昨晩は奥さんの作った、シーフードシチュー。雪の降る寒い晩には良かった。ご飯もシチューに入れて一気に食い上げた。この日も、「チャーリーとチョコレート工場」を観る。ていうか歌のシーンだけ繰り返し再生。♪チュインチュインオーデー、ガムカミツヅケル、♪く~さ~い~などが爆ウケ!
2006年02月07日
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金曜日にゲットした「チャーリーとチョコレート工場」のDVDを土曜、日曜と観た。お子チャマも奥さんも歌ではまってた。原作では子供がいなくなるたびに「詩」が挿入されているらしいが、映画では「歌」だ。グロイ内容を明るく爽やかに歌い飛ばし、ウンパルンパの踊りがそれに輪をかけ、可笑しい。我儘な子供、知ったかぶりの子供、高慢ちきな子供、豚のように太った子供、それぞれを親ともども戒める。日本だと意味なく「子供を保護」そそうなところを、痛快にさらりと戒める、やっつけるところが気持ちいいのだ。映像は「オズの魔法使い」のようにカラフルでファンタジー。さらにチョコレートの滝!は、チョコ好きには堪らない。次回は英語で観てみよう。「モゴモゴしゃべるな!」と怒られていた少年が吹き替えでは別に普通にしゃべっていたので、本当は「どうモゴモゴ」しているのか?確認したい。ちゅーぴーパークへ行った。チチヤスパーク内の中国新聞見学工場だ。無料なのでチチヤス牧場で牛さんを見てから入った。無料のはずである。しかし1家族1枚という写真を撮ってもらい、新聞風のレイアウトのプリントアウトをもらう。一応寄附制になっているので、10円入れてきた。土曜は雪の中朝連。吹雪になる前に帰宅。いつも子連れで行くのだが、子供が喜ぶし僕も1人じゃツライので丁度良い。しかし年のせいか、とても疲れる。怪我だけはしないようにと思いながらやってる・・・。寒いし雪の月曜。西条に仕事で行くことにしていたが止めよう・・・。
2006年02月06日
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福屋の地下で昼を買うことも多い。そこでたまに見かけるのが「栃尾あげ」である。新潟物産で大きな揚げに中を切り込んで白葱の刻みが入っている。これを田舎風の味噌ダレにどっぷりと浸けてくれる。帰ってレンジでチンしてフライパンで焦げ目を付ける。オカズにももちろんツマミにもいい。田舎風味噌ダレの味がなんともいいのだ。買って3日くらい冷蔵庫で寝かすとタレが揚げに染み込んで旨さ倍増になる。福屋で見つけるたびに買って帰ることにしている。420円もしたけど。この1品でうちが居酒屋になれるし。お奨めだね。デパ地下で美味いと思える数少ない一品である。酒は美味いのを用意するべき。相乗効果で幸せ感に包まれるだろう。うちは飛露喜のかすみ酒(今期2本目)。
2006年02月03日
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同郷で同級生で出世頭は彼だろう。中学の部活の時に話してた通り、東大(しかも法学部)に入り官僚をしている。もちろん血液型はA型だ。中坊でそこまでの明確な目標なんてなかなか持てない。僕なんか高校をどうするかなんてのも本気で考えてなかったし。うちの中学でオール10を取ったのは彼だけだ。音楽や体育や技術家庭も10ということなのだ。彼には兄貴がいたから、ませてたので、僕も音楽(そう、ビートルズとかジョンデンバーとか)やサッカーを教えてもらった口だ。勉強なんてできる奴とできない奴がいるが、努力をずっと続けられるだけでも尊敬だ。「勉強ができるのが偉いわけではない」、としたり顔で言う人がいるが、結局「木を見て森を見ない」というか、見えない人だ。僕は彼を「努力できる天才」と呼んでいる。(本当の天才とは、前ラサール石井が言ってたが、海綿に水を垂らすが如く吸収する頭脳を持っている人間だね。高校生でフランス語をマスターした奴の話とか。本を読めば読む端から吸収消化できる!)たまに彼の容姿をネット上でで見かけることがあるが、結構老けて貫禄があるように見える。僕などとは断然違う世界にいると思う。いろんな面白い・興味深い話(東大生の分析や勉強について)があるが個人に深く関わってくる話なのでここではカット。
2006年02月02日
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昨日は豚肉。焼き方である僕が担当。いつも醤油系の味ばかりじゃつまらないので、ケチャップ味にした。味を濃くするために、塩コショウした肉に片栗粉を振る。玉葱椎茸キャベツ大蒜と一緒に炒めたら少し日本酒を入れて蒸す。ウスターソースを少々、デミグラを少々、ケチャップを多めに混ぜる。柔らかく旨味のあるおかずになりました。ケチャップ味なので粉チーズをトッピングしました。パルミジャーノレッジャーノを。胡椒が多かったか子供は少し辛い、とか言ってたが大人にとってはメチャウマ。奥さんは今回も絶賛。酒も赤ワインも飽きてたから、久々に白ワインにした。安っぽい味だったが、たまには違う味がいい。家でのエンゲル係数は高いままである。
2006年02月01日
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