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幼稚園ではインフルが蔓延しているそうだが、幸いうちの息子はまだもらっていない。僕は去年予防接種したにも拘らず最後の最後の3月にかかってしまったので、今年は打っていない。しかし幼稚園も保育園も、学校でも学級閉鎖になると共働きの家庭は大変である。どちらが会社を休んで面倒を見るのか?その内自分自身も感染して休みそうで、今の時代そんなに休暇が取れるのか?しかし取らなければ他人にうつすことになるので休むべきだが・・・。2月になれば「入学説明会」なるものがある。「平日」にだ。それは無理、と言ったらどうなるのだろうか?ランドセルや机は揃えているのだが、マンションにおける「子供部屋」は寒くて(夏は暑く)、まだ生活させていない。しかしそろそろ自立してもらわないと困る。僕自身は実家が店屋(自営)だったので、親はいたが結構自由に(つまり自分でやるという自立にもなるのだが)やらされていたので、子供もできるはず、と思ってる。
2009年01月30日
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カラフルな家が、町並みがいけないとは言えないし(欧州の小さなまちなど美しい)、赤と白という色使い(日の丸)がいけない、とも言えない。裁判結果は至極真っ当なもので安心した。しかも新参者ではなくもう随分住んでいたそうで、訴えた人間が「オカシイ」と思う。しかも写真で見る限り決してケバケバしくもないし、「らしさ」もあり、木立とも調和するデザインであった。むしろ訴えた人間を訴えたくなるような「有名税」というには余りにバカバカしい事件だった。日本代表。アジアカップ予選でバーレーンに敗戦。敗戦でバーレーンに自信を付けさせたのがまずいことと、本番のワールドカップ予選で新たな宿敵「オーストラリア」戦が2月に控えているのに、無様な試合内容だったことが、「敗戦」という事実とそれ以上に重大な問題である。何度も言うようだが「岡田」で良いのか?進歩させることのできない指導者でよいのか?政治にも経営にも通じるが、集まった素材を料理する腕が無い料理人、という感じがする。「料理の鉄人」のように「臨機応変」に課題に果敢に挑戦して「料理としてまとめる」それがプロだとも思うが・・・・。
2009年01月29日
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made in china製品が多く、昔ながらの竹製品とプラスティック製品があるのだが比較すると微妙に長さが目盛りが違う。どちらがいったい正確なのか?大丈夫なのか?あと木工用ボンドとか学用品(教科書以外)にも結構手間と金がかかる。といってもランドセルや机ほどじゃないが・・・。懐かしくそれを選んでいるのでそれなりに楽しい作業ではある。物指しはランドセルに挿して、背中から抜き出しチャンバラごっこ(古っ!)したり・・・ね。僕の左手の人差し指、その第2関節には10歳頃に親父に「灸やいと」をされた痕がいまだに残っている。その理由さえ既に忘れたが、これもひとつ親の「形見」として一生僕が持ち続けるものになろう。本当は2回やられているけど、はっきり形が残っている物はその一つだけだ。この寒さが抜けるといよいよ新学年の時季がやってくるので、いまは寒さを楽しむのがいい。三原市の神明祭がすむと備後路に春がやってくる。その思い出はまた。
2009年01月28日
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共和党寄りの「産経新聞」主張で。『「スマートパワー」を掲げるオバマ政権は、国際社会を巻き込んで道義の回復とテロ防止の両立を図ってもらいたい。利害が入り組んだ中東やアフガンでも基本は同じだ。それがオバマ外交を成功させる道ともなる。』→イラク戦争の大義の無かった(大量破壊兵器)事への反省総括はどこへやら?それから物申せ!ッて言う感じ。その時に人質になった日本人に「自作自演」や「イッテと日本語をしゃべってた」という捏造や官邸のミスリードに大きく食いつき、いまだに被害者であるところの元人質に対する偏見は消えていない。産経は他紙を批判したいならばまず己自身から襟を正すべきだね。山形知事選。民主VS自公の構図でかろうじて野党側が勝利したが、これはただの勝利ではなく、保守王国で現職が強いという2期目で敗北した、このことの衝撃は強いのに(まあ当然だが)強がりのフリをしている自民党も焦っているだろう。産経は定額給付金を含む予算案でも「自公のいいなりになるべき」的論調だし、駄目だね。朝青龍の件といい、マスコミは論調と矛盾する結果が出ても「反省」をしない。素直に「参りました」と言った新聞は一紙もなし。「ガッツポーズ」はいただけない、という一縷にすがっているだけだ。
2009年01月27日
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49日もかけて三途の川を渡り無事あの世へ旅立ってくれたのか。法要をし納骨をした。墓の中には全く知らない先祖の骨壷が多くあり、ここに眠っていることを実感した。ただ水滴やいろんな要素から水が溜まっていたので、それを捨てブロックで足場を作り全部入れ直した。で親父の分は僕が蓋の裏書をし納めた。で、遺言通り一部をいつも釣りをしていた場所から流した。「魚のえさにしてくれ」というのを実行したぜ、親父。去年の危篤直前に「会いたい」という電話をお袋から聞いて平日に休んで(休んだので子供二人も休ませて連れて)会いに行っていて良かった。なぜかその日は体調が良かったらしく「アイス」をペロリと1箱食べた。久々のちゃんとした「モノ」を食べたということだった。そしてそれが最後にキチンとしゃべれて食べれた日でもあったのだが・・・。人間所詮「土に返る」のだ。争いをしている時間などない。しみじみ思う。朝青龍。世間のバッシングの時の僕は彼の取り口、鬼のような形相や気合(これを品格が無いという人もいるが)に「仁王」を観ているので、贔屓にしていた。バッシングしていた人に「これでどうだ!」と言わんばかりの相撲っぷりは気持ち良かった。あるいみ「ザマーミロ」だ。
2009年01月26日
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なので、政府の言う「100年に1回の危機」はどうも国民を騙そうとする脅しの文句に聴こえる。毎日どこで浮浪者が飢え死にしてる?そんなニュースはない。確かに昨日もソニーのリストラが発表され、広島では銀行の引き締め(これが不況の元凶だと思う)のよって倒産した章栄不動産のニュースがNHKで流れていた。海外でモノが売れないので「国内で」といっても、これでは「誰も買えない」ではないか。買いたくても、リストラされた身では。オバマの矢継ぎ早の大統領令の発動は、二次補正を年末に出さないのに「スピードが優先」とか言っていた政府与党にはできない、あるいはむしろ苦々しくさえ思っている「やり方」だろう。(彼らは「未曾有の時」に大統領選挙を遂行したしね)中田の財団設立。野球のメジャーの方がもっと莫大な金を稼いでいるのだから中田以上に日本に貢献すべきだね。中田は以前からベルマーレ湘南のスポンサードしたり、彼なりに考えているしなんにしろ「行動」していることは評価したい。
2009年01月23日
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期待してたほどの名調子ではなかったね。肌の色も宗教も超えて一緒に再生しよう、という内容にはimagineではないが、理想を説いてるように見えたし(悪い事じゃないけど)、responsibility (責任)という言葉がTVでも言ってたように強調されていた。でもdutyや obligation と違うのは、後者は「外部から負わされた義務」であり、前者は「結果責任」である。国民に責任を押し付けようという意味では無いと思うが、「調子こいて拝金主義に陥るな」ということなのだろうか?またリンカーンに対してのrespectはTVでは「共和党への配慮」とか言ってたが「奴隷解放宣言」に対してのものだろう。(60年前ならワシントンでは黒人はレストランに入れなかった・・・という件を考慮すれば)。またケネディの「国が何をしてくれるかでなく、国民が国に何ができるか」を踏まえての「個々の責任」という話だろうが、日本人はそのケネディの言葉の「国」がnation(ナショナリズムの)でなくて「country・郷土」であることを知っておく必要がある。政治家に悪用されないためにも、ね。ただ「黒人初の大統領」誕生の熱気はそれだけ「差別が厳しかった」ことの裏返しでもある。「woman is the nigger of the world女は世界の奴隷か?」をジョンレノンが世に出したのが72年頃だったから、随分と「変革には時間がかかる」モノなのだな、と思う。感慨は日本人からは想像できないくらい深いのだろう。こうしてアメリカは「イラク戦争を反省し総括転換」したのにそれに追従した日本政府からはいっこうに「反省の弁」が聴こえてこない。それでいて「良い関係」を結びたい、というのはちょっと浅はかかな。広島ではアーバンに続いて章栄不動産も逝ったね。単にマンション分譲だけの事業ならまだしも、実は両方とも県内で都市の再開発事業者でもあったので、市や県は事業の途中でストップせざるを得ない非常事態になっている。これは三原市の駅前事業の停滞とも重なる。ゼネコンや民間に頼りきった企画が失敗の元だろう。公務員の諸君。
2009年01月22日
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今ではプレミアリーグとか観れるから、「凄い上手な選手でもさらに抜群の運動量でチームに貢献する」(例;ルーニー、パク、ロナウド・・)のが、世界規準となっている。昨日の代表は動きはまあまあだけども、最後に通すパスや、緩急において未熟であった。新人選手が多かった、という事情を差し引いても中村などベテランももう。一つかこの時期の(オフ)の試合と言うのもコンディションに問題アリ、だったので同情はするけど。オシムなら「スーパーな1本のパスでヒーローになろうとするな」とか「考えて走れ」など多分記者会見で言ったであろうプレーが、目に付いた。そこは「繋ぐ」ところ。そこからは「ダイレクト」、「一人で突破」、「ノートラップでシュート」などなど。総合的な判断力。圧倒的な力の差があったのだから「落ち着いて」ゴールショーを演じて欲しかったね。やっぱり「ナメテ」しまった、という心の隙があったことは否めない。TVに向かって叫んでいたのは僕だけでなかったはず。先ほど10時すぎに広島の繁華街に街宣が回っていた。反日教組みたいなことを言っていたが、奴らは本当の日本人なのか?と聞いてみたかった。それと後ろに付いて行進してた街宣車が「叫んで」いたのでうるさかった。空手の寒稽古のように聴こえたね。
2009年01月21日
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定額給付金と消費税があたかもリンクしてるかのような政府の答弁はいただけない。消費マインドがこれだけ低下しているのに、輪をかける必要はなし。渡辺氏が離党したのも「行革の意思無し」を見抜いたからだと思う。本当に官僚(渡り含めた)主義と、行政の構造改革を行えば浮く金はどれほどあるのだろうか?そこで麻生も言ってたが「行政改革をし、無駄使いを止めて」それでも「中福祉」を目指すのなら「中負担=消費税」だと。それが単に「言葉だけでない」という見極めは「国会議員が減るか否か」を観てればいい。本気度がそれで分かる、というもの。国民はバカもいるけどそうでない人も多いから、そういう上辺の言葉にはもう騙されないと思う。(小泉の苦い経験済みだし)広島市民球場跡地問題。経済界だけでなく一般市民の僕らだって不安になるチープな案。赤字の地下街が致命的なダメージを受けないように配慮すべき。今さら旧球場の椅子を売る、とか言ってるがヤンキースの例を見れば最初から計画できるだろ!とその鈍さにツッコミたい。
2009年01月20日
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上の園児があそこを床に擦り付けて「おもらし」したのは去年の夏だったか?酷く叱ったのだが、下の子が昨日なんと「掃除機のホースにお尻をプリンと出して」乗っかっているではないか?「何しよるん?」と聞くと「オシッコ」と答えていたが、怪しい?気持ちいいからではないのか?親としての心配事は増えるばかり。「アクロス・ザ・ユニバース」を観た。ビートルズの楽曲を上手く繋いで(歌詞~ストーリー)いるのはいいが、やはり字幕を追いかける日本人には把握が難しい。歌詞を読むことに夢中になれば歌の素晴らしさやドラマに集中できないし・・・。サイケな映像やビートルズに関連した「セリフ」も陳腐で、僕的には「もうひとつ」という評価だね。
2009年01月19日
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試写会で大好評だったので「カンフーパンダ。限定ぬいぐるみ付き」をアマゾンで購入。息子はどうやら昨晩から食欲が無く風邪らしいのでちょうど良かった。今日観れば良い。風邪でなくノロとかだったり・・・(インフルは打ってるし)。最近下の子が「おでぶ」になりかけている気がする(風呂に入るたびにフトモモやお腹が丸くなっている・・・)。お菓子は禁止だ。ご飯も上の子より良く食べるし、お菓子は(僕のツマミだって)ばくばく獲って食うからねえ。たくましい、っちゃあ逞しいのだが、なんせギャルだから、今から注意できる事はしておいてやったほうが良いと思う。僕は「アクロス・ザ・ユニバース」を買ったけどこれは週末のお楽しみ。どうビートルズの楽曲とストーリーが融合しているのか?楽しみでもある。まあミュージカルとしてみれば多少の強引なストーリーでもアリ、なんだろうけどね。批評家の批評よりも自分の目で確かめろ!ってなとこか。不況、100年に1回の、とか未曾有とか煽ってるけど(マスコミや政府)、実は戦時中や戦後の方が厳しかったと思うのだが・・・。今朝はメチャ寒~。でも氷点下ではなく道路は0℃だった。
2009年01月16日
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オノ・ヨーコが「愛人になって」といって指図したのは凄みがあるが、いわゆる「ロストウイークエンド」は決して「ロストではなかった」ことが、メイ・パンのこの写真集で窺える。まあ見なくてもその時期の音楽活動の幅広さで薄々分かってはいたけどね。レイ・チャールズの「レイ」を観るとなんだかその写真集に重なって、だらしない部分と仕事にプロフェッショナルな部分と天才の苦悩と・・・。いろいろ人の先頭を走るのは大変だ。解散後のポールとの2ショット写真が貴重だったけど。あとはジュリアン君との交流。羽を伸ばす、という感じがするのだけどもやはりヨーコさんの掌で踊っていただけなのか?いずれにせよ周り(ハリー・ニルソン、フィル・スペクター、キース・ムーン、リンゴ・スター等など)が余りにCRAZYだったので、ジョン自身が「まとも」にならなければいけなかった、というのは充分頷ける話だ。ページを開くとそこで鳴らしていた音楽が鳴る、という時代になればこの本はさらに興味深いのだが・・・。
2009年01月15日
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造反が渡辺議員だけ、でなかったところにこれから先の不透明さが現れている様に思う。この2二人目は余裕をかましていた自民党幹部にとっては「背筋が寒くなる」事件だったのでは?気にしてないように装っているけどね・・・。「金持ちには盛大に使って欲しい」・・・欲しい、という希望を述べてどうする?それならば富裕層から増税すればいいし(ならば期待でなく強制的に接収できるし)、そもそもいい加減。全く的外れ。当然出れば庶民は喜ぶだろう、金がタダでもらえるのだから。でも反対するその理由は国民もその「いかがわしさ」に薄々気付いているからである。僕はそれ(給付金と消費税のリンク)が「行政改革」をしない、という宣言に見える。無駄な行政、2重3重に同じターム、金の配分・・・出鱈目が多い。地方の外郭団体のトップでさえキャリア官僚を批判し、渡辺氏を支持している。そこの事務所には「麻生がやる」という自民党のポスターや地区選出の代議士のポスターまで貼ってあるというのに、だ。という意味においても「国民から乖離」している政権というのは正しい。義は渡辺氏にあるがそれで戦いに勝たなければ大義もなくなるのが世の常。踏ん張り仲間を増やすべきだね。風貌といい自民党にありながら憎めない人柄だったが、意外にやるじゃん、という感想。坊っちゃんなのにね。寒い、寒いが昨年ほど雪は降らない(広島の平地。山間部は大雪だけど)。気合をいれないと風邪を引きそうだ。
2009年01月14日
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いやあ、試合としては面白かった。3:2なんて雑な試合の1歩手前で一番面白い。皆実の印象は「丁寧」な技術と精神力かな?サンフレジュニア上がりの選手が多く技術が(トラップ、身体の使い方)上手な選手が多かったこと。またプリンスリーグでサンフレユースなどとしのぎを削り(しかも今年はサンフレユースを破ってる)、レベルアップした組織力が勝因か。大迫に得点された時に2度も実はクリアしていたDFにも注目すべきだと思う。(主将でなくて、この主将も良くてロスタイムの最後の最後まで大声を出して叱咤激励をしていた。意外に単純だが「声を出す」というのはピッチ上では大切で大事なことなんだよね。)「丁寧」というのは瞬間のトラップやパスだけでなく、最後の瞬間の指先や、身体を入れる巧みさ、駆け引きを含めたもので、それを感じた。(FWの金島はサンフレ出身でない、というのはトラップなどを見ていれば良く分かる事例だ)ただ全体としては去年の流通経済大附属柏のような、自由奔放さや面白味には欠けたかな。でもこれは嬉しいニュース。最後に。先生が(監督)「これからも勘違いせずに生きていってください」には笑えた。けれど正解でもあるね。サンフレもJ1復帰するし広島の「サッカー」は復権したか。「野球」はどうなることやら・・・。(木村、金田の県工時代でさえベスト4止まりだったから、感慨深い。あの当時超上手い選手が何人もいて勝てなかったことは今でも覚えているし・・・)そういえば高校時代福山代表と皆実高校のグランドで試合をしたことがあった。(前日は国泰寺と国泰寺高校のグランドで試合をした。真ん中に野球のマウンドがあってやり難かったことも思い出した)ジョンレノン「ロスト・ウイークエンド」。決して「ロスト」でなかった日々が綴られている「メイ・パン」の写真&エッセイ本。ポールとの2ショットや再会話など興味深い内容。
2009年01月13日
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イラク事件の時「日本語イッテ発言捏造」を引き起こした産経新聞だが(いまだ謝罪していないが)、今回は冷静に・・・。『政治的、経済的、宗教的にも独立と中立を保つため、国連や各国政府からの援助は35%以下とし、残りの経費は民間からの寄付でまかなっている。95年の阪神大震災の際も救援にかけつけ、それを機に日本支部も設立された。 しかし、より大事なことは、こうした崇高な目的のために献身的に働く民間人、邦人たちの海外での安全をいかに確保するかだ。政府としても、一段と態勢の強化を図るべきだろう。 日本の政府開発援助(ODA)額が10年連続で減少し、2007年の実績では世界5位に転落、国際的地位の低下が懸念されているとき、赤羽医師たちの働きが日本の国際的評価向上にも貢献していることを考慮すべきだ。』→大きな変わりようだ。それはそれでいいことなのだが、ネット上ではいまだに当時の政府に洗脳された(リーク情報を信じている・・・共産だ、自作自演など。結果的にも海外のNGOが飛行機を出してくれてたのにそれも税金が云々とぬかす)人々がいて、日本人として残念。「さもしい」。定額給付金問題。そもそも論では『年越しすらままならないひとたち』のためだったはず。なのにこの論議、渡辺元行革大臣が呆れるのも無理は無い。消費税云々にしてもそれはつまり「行革はしないよ」宣言に等しいから。珍しくこれらの問題も「産経新聞」に書いてあった。「正論」をいう産経は久しぶりだな。筋の通った話ならイデオロギーは関係ないことの証明でもある。
2009年01月09日
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昨日はパンクだったけど、セックスピストルズのジョニーロットン(ライドン)がインタビューで「怒れる若者から怒れる年寄りになってけど姿勢は変わんないぜ」って言ってたのが印象的。パンクから世界的な「ロックバンド」へと成長したクラッシュやオノヨーコに声質が似ているパティスミス、そしてラモーンズ。なかなか面白かった。イギーポップ~デビッドボウイの流れからのパンクの登場・・・という構成もBBCらしくて良い。エリザベス女王即位25周年記念に合わせて、「ゴッドセイブザクイーン:女王陛下万歳」をプロモートしたり、やりたい放題のエネルギーは凄い。この曲はタイトルと内容は裏腹だしね。また不景気のこの世情に「アナーキーインUK]が合っていた。アナーキーインジャパンとか作るバンドはいないのかよ、と思った。エネルギーや主張の強い、もちろん音楽技量も必要だが、そういうミュージシャンが出てもいいし、桑田君なんかが化けると面白いのに。と、NHKで今週やってる番組の感想でした。裏で(BS2)ピノキオとかピーターパンなど子供向けの映画をやっているのでそちらを観てもいいのだが、やはりここはロック優先で。・・・今日はヘヴィメタルだ。
2009年01月08日
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派遣村問題があったが、村の運営について石原都知事は「国は現場を知らない」と言ってはいたが、国は「学生運動のような指導者体制が・・・」みたいな発言をして顰蹙を買っていた。どんなデモでも何かの組織が支援しているものだし、被害者意識よりも「現実に対応」すべきで、「生活が、国民が」というお題目が泣くね。僕であればもっと徹底的に便乗して政府を批判するけど生ぬるい。学生運動をしていた団塊の連中がヌルイからねえ。介護などの3Kと言われる仕事を探してもなお生きていけないならば、声を挙げるべきだが、まだ選り好みをしている様に見える人間が居るのも事実。まあ、職が無ければ帰農運動でも起こして田舎の限界集落を回生しながら日本の自給率UPに貢献しながら、産めよ増やせよ(外国人とのハーフも可)で、生きがいを与えるべきだ。単なるブログだけど、人口のピラミッドを考えると(中長期)かなり正論だと思うけど。厚生労働省の人や政治家には参考にしてもらいたいところ。
2009年01月07日
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昨日広島では仕事始めで県や市の代表及び財界の大物(広島県内)が集まって新年会をしたのだが、TV各局は「いつから景気回復?」と「キーワード」などを聞いていた。残念なことに「キーワード」は記憶に残るものもなく全部は観ていないので分からないが、「景気回復」の時期については「2010年」からとか「来年度」から、という人が多かった。つまり前から僕が言ってるように「1年」説だ。「3年」は政府の脅し、だと思っているのでそういうことかな、と理解した。ブランド品に興味はなく、車や高額商品を買わない人を「草食」と呼ぶそうだが、安月給の人は随分前(小泉時代)からそうしているし、むしろ生き方としてそういう道を元々選んでいたりする人もいる。流行に乗らないを矜持としている人も・・・。そこでソフトでない商品そのものを売る企業はどうするのか?どうすればいいのか?「買いたくなる理由」を創造することに知恵を絞るべきだ。答えはもちろん「一つ」ではない。政府、定額給付金。細田『自民党の細田博之幹事長は六日昼の政府与党連絡会議で、総額二兆円の定額給付金について「給付金は景気対策なので、国会議員も辞退せずに、もらって使うべきだ」との見解を示した。麻生太郎首相は高額所得者の受給に関し、国会答弁などで「さもしい」「人間の矜持きょうじの問題」として自発的辞退が望ましいとの考えを表明しており、給付金をめぐる政府、与党の迷走が再燃した格好だ。』→年末に急に仕事を切られた人間が居る中で「自分に恵む」給付金とは?!与党の愚かさを証明する言動であり、どういう立派な理由を付けてもこの「給付金」がイカガワシイことがよく分かる話だ。・・・マジ国民を「馬鹿」だと思ってんのか?
2009年01月06日
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30日晩に奥さんの実家へ。(仕事があったので帰り待ちで)酒とワインを飲んで二日酔い。酔いが冷めるのを待って三原へ。友人宅で飲み&話。帰宅して「紅白」のエンディングと「ゆく年くる年」を観る。今年は雪景色が少なく求めている「情緒」感がなかった・・・。元旦。朝はフジグラン三原店で「神楽:恵比寿舞」を観る。キャンディもゲット出来、年初めから縁起良し。 天皇杯、ガンバはACLへの最後の椅子をゲット。「西野監督」に敬服。ゲームプランと実行力が素晴らしい。もちろんそれを体現できる選手もいい。それにしても「遠藤」はスーパーに成長した。海外に出なくてもここまでは成れる、という一つの証だねえ。夜は兄弟と父の遺影の前で焼き肉&カニパーティ。ちゃんと御裾分けはしたのだが、もう少し頑張っておけばこの宴会くらい参加できたのに・・・という思いは残る。2日(3日から奥さんが仕事なので)広島へ帰る。ぶりの刺身と酒。シンプルモードの突入。3日。子供二人を連れて「アルパーク」と「サンリブ」へ。その後家で「鯛のアラ煮、すまし風」と「豆腐の田舎味噌汁風」と大根とセロリの「梅酢漬物」を作る。4日。初詣。49日を迎えてないので鳥居はくぐらず、破魔矢とお守りだけ買う。金杯。1フジと「キング」リーで獲れたのでこれまた縁起良し。5日は初出社。当分だるいだろうが仕事は仕事。「さんま」ではないが「生きてるだけで丸もうけ」というポジティブシンキングでいきたい。
2009年01月05日
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