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2005年06月23日
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カテゴリ: 2005年ドラマ
長く勤めた会社も失くし、不倫に破れ、

一からやり直す事を決めたナオコ。
これが anego的選択 らしい。

すごく自分に厳しい選択だけれども
私には絶対できない選択だけれども
女として素晴らしいと思う。

このドラマの凄い所は、30半ばの女の心理を


11才年下の男にプロポーズして、良い返事を貰えず泣き崩れる所。
「運命」を勘違いして不倫と解っていても走ってしまう所。
その不倫にさえ影を感じて泣く所。
でも、人前で泣く事は許されない。
ひたすら影で嘆き、人前では明るく振る舞っていなければ
自分自身が立っている事ができない。

もう結婚していて関係ないはずの自分でも、
その気持ちは痛いほど理解できて本当に心が痛くなる。

結局、黒沢とナオコの関係は中途半端に終わったが、
これはこれで、先に期待を残したラストでサッパリした。

会社の女子社員たち、上司、ふられてもふられても

実は影で色々な人に支えられて生きている、
と言う事が暖かく胸を打った最終回だった。

篠原さんの毎週明るい笑顔は、どんな事があっても頑張る、
と言う希望をくれた。
赤西くん は「ごくせん」の時とは全く違うキャラクターを


私は原作を読まずにドラマを見たのだけど、
よそのサイトで知った原作のラストと、このドラマのラストは
大きく違うらしい。
原作通りにならなくて良かったと思う。
たぶん、原作はもう読むことはないだろう。

このドラマには出会えて良かったと思っている。
私も、この真っ直ぐな人に近づきたい、少しでもこの人のようになれるように
明日から頑張ろうと思う。





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最終更新日  2005年06月23日 02時17分14秒
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