健康奉仕の徒然草

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2005.11.21
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テーマ: たわごと(27382)
カテゴリ: カテゴリ未分類
往きの電車での事。

運良く座れた私。

アルミのぶつかる音が。

本から目を上げて、音の方を見ると、今にも逝ってしまいそうなお婆さんが立っている。

誰も席を譲る気配が無いみたい。

思いっきり念を送ってみた(つもり)

おおっ、通じた。お婆さんがこっちを向いたので、手招きしてしてみた。

立っている通勤客をかき分け、お婆さんが杖をつきながら来た(意外と元気なのね)。

私は、席を立ち、斜め前に立った。お婆さんの前には私が座っていたときからビジネスマンが立っていたから。



たった、5駅で降りていきました。

目の前のビジネスマンに、「どうもありがとうございました」と深々と頭を下げて。

私はそれを見て、可笑しいくて。口元がにんまり。

お婆さんが降りた後、ビジネスマンの方は、私に向って着席するようにうながします。

私も、ビジネスマンに促します。だって、あなたの前の席が空いたのですから。

2,3度譲り合った後・・・・・私が座らせて頂きました。




今朝は、この秋一番の寒さでしたが、ちょっと暖かい笑いを得た朝でした。
お婆さん、達者でな。





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Last updated  2005.11.21 22:57:57
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