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2011年10月22日

私は、毎月あるセミナーに参加しているのですが、心に残る言葉をもらいました。

それはというと、負の時代だからこその言葉、“人”が大事ということです。

簡単に書くとこんなことです。あんまり短く書けませんが、

“今は、ＩＱ「頭の良さ」よりＥＱ「・エモーショナルインテリジェンス・人柄」が重要ということ。

　人の価値観が多様化、負が渦巻いている世の中にあって、それを解決するのは「人」、また、企業においても物、金、人、情報、ノウハウを駆使しトラブルを解決していくのは「人」。

　高度経済成長は終り、心の時代・魂の時代・精神の時代と心の豊かさを求める時代となった今、成功(人生・会社・あらゆる場面で）の必須条件として、

１．心の姿勢　（積極性･挑戦意欲・プラス思考）

３．精神の品性（道徳心が深い・人として善悪が毅然としている）

が問われるというもの。色々なテクニックを磨くより、まず、「人として」がとても重要であるということです。

それともう一つ、会社にとって儲けを生むとは？です。負の社会で物が売れない時代、儲けという文字を紐解くとです？？？

儲けるという漢字は、信者“しんじゃ”と書くのです。ここでもやっぱり、儲けを生むのは“人”。人が、自分のファン、自分への信頼・信用を通して、お客様に自分の信者になってもらうことがまず先。
その後、そこから少しだけの儲けを頂くことが、企業が利益を生むことだということ。

この二つは、結構好きな言葉です。

毎月セミナーを受けたり、会合にでたり、様々な場面で感銘や教えを受けることが多いのですが、それをビジネスとしてどう生かしていくか、すごく難しいところがあります。

企業は、人・物・金を活かし生きていく。わが社は創業６０年を超えました。人でいうと還暦を越えたところです。今は高齢化社会でまだまだ最前線でしょうが、新しい力、知恵を出し、人の力をフルに発揮し、若々しい会社へ更に脱皮です！！！

今日は仕事です。がんばろー

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