ここんところの高温と湿度は厳しい。

今月から入社する、ドライバーの内一人と昨日顔合わせをした。
聞かれる側にとって一番メンドクサイと思われる、以前何をしていたのかとかは、意識して聞かずにおいた。
そもそも興味ないのでね。
でも、どこらへんに住んでいるのかくらいは聞いたが。
そういうことを聞かない分の時間、これからやる仕事のザックリとした説明に使った。

細かなところは、しばらくの間、前任者との同乗作業となる。そこで習得してもらえればいい。
辞める予定のドライバーは「とんでもない人だったらどうしよう」とか言ってたけど、辞める人間が気にする必要はない。
そこは会社が責任を取るべき箇所。
一現場作業員が気にしなくてもよい。
それに皆大人なので、何かやってしまえば責任を取る覚悟を持って入ってきたのだから。

最近、確かにちょっと「あれ？」っと思う人が多いなと思う時が多い。
そう考えると、これまでの社会人経験で出会ってきた方々が素晴らしい方々だったんだと思う訳で。
自分が居た会社もどんどん大きくなっていったし、その過程で出会い、仕事を一緒にする方々は、それなりの規模の会社に居る方々で、取引先と関わる際の基本的な下地はしっかり教育されているんだなと改めて感じた。
流石に辞めてから5年以上経過すると「戻りてぇ～！！」と身悶えすることは無くなったが(笑)