全4件 (4件中 1-4件目)
1
今の会社で毎月の給料から懇親会費が抜かれている。それで、各種慶弔事への出費やら懇親会やらを催すということだ。開催場所は、主に本社周辺で行われる。今の勤め先は事業所という形で、本社から少し離れた場所にある。自分は、事業所の周辺エリアに住んでいる。本社周辺に行くには片道1時間以上かかるので、基本的にこの手の会はパス傾向にある。理由はいくつか。・ある程度の年齢になって、酒の席が別段楽しい訳でもなくなってきた。自分の体調のことを考えると、こうした場での食事はジャンク。健康診断でちょくちょく引っ掛かる現在において、結構抵抗がある場だ。いくら懇親したって、あくまでも会社上でのお付き合いでしかない。今転職を考えている自分にとっては、あまり望ましくない集まりだったりする。入社時点で「現場作業者の昇給はない」なんて言われたら、わざわざプライベート時間の切り売りをする必要は無い。若年時、そうした会に積極的に参加してきたが、特に得られるものは無かった。今もお付き合いのある元上司に懇意にしてもらっているのは、こうした会での結果では無かったりするし。・少ない手取りから交通費をかけてまで行くのが抵抗がある。こうした会を開催するなら、遠方からくる社員の交通費の片道くらいは会社で持って欲しい。むしろ全額でもいい。できれば淡々と仕事をし、余計な事には首を突っ込まず、仕事仲間と平穏無事に過ごせていければいいと思う。幸いこうした会に参加しなくても、それぞれの事情を考慮してか、特に周囲の方々が冷たくなるといったことはない。こちらも普段冷たい態度を取っている訳でもないから。単にそういった集まりへの参加が疲れるのと、少ない休みの時間を奪われるのを避けたいということで。・家族持ちの輪の中に、妙齢独身で突撃しなければならない。毎回家族同伴もOKの会なので、単身者で突撃すると必ずと言っていいほどプライベートへの質問が殺到する。そして「何で結婚しないの?」とくる。これは結構メンタルにきますね(笑)でも、私は男なので、まだそれとなく躱せますが、昔妙齢女性にそうしたことをしているのを見て、その人は何か病んで辞めていくまでを見てたりして。当時主催側だったこともあって、そんな人からの相談をちょくちょく受けていた。何で?と聞かれても、「縁がなかった」「相手が居なかった」とでも答えるしかない。そうして答えたとしてもマウントが続く”永久マウント”の場となる。初手でそうした対応をされ、簡易的アンカーリングにされた後、放置プレイかピエロに徹するしかない。そんな事を体験させられ、普段別に深く思っていなかったことを余計に考える様になりそうだなと先に考える様になったり、そもそもそんな会に参加しなければそんな余計なことを考えることもなかっただろうと思うので根本から無くすことに。こうした会への参加是非を他人へアドバイスを求めれば「せっかくなので行った方がいい」「普段会わない従業員と仲良くなれる機会」とか良い方向の話が出てくるのは世の常。以前居た会社は、かなりの従業員規模数だったため、何かしらのプロジェクト発足の際「あの時はどうも」とかいう社内での再会もあったのと管理職だったこともあって基本的には出席で動いていたが、今の会社は仕事で会わない人にはずっと会わない。下手すりゃいつの間にか辞めてて一生会わない(町ですれ違っても気付かない)レベルの人間関係だし人の出入りも激しい。ましてや自分も居なくなる可能性も半々なので。今の会社では、とりあえずの生活費を稼ぐ目的なのと現場作業員としてやっていくだけなので、基本的に懇親不要なんだな。社会人経験も30年弱になってくると、こうした選択もアリだと思える様になった。
2025.08.18
コメント(0)
今日で夏季休暇(盆休み)も終わりでございます。今月はもう祝日も無いので、月~金たまに土曜半ドンのフル出勤予定。最終日は、以前から甥っ子にお願いしていた家周辺の草むしりと台所の棚移動をやりました。作業をする前に母と甥っ子と一緒に、いつも行く喫茶店へ行きモーニング。喫茶店で甥っ子が思い出して話したのが「昨日の夢でじいちゃん(父)が出てきた」だった。甥っ子の夢に出てきた父はずっとニコニコしていて、生前乗っていた車で一緒に某讃岐うどん屋に行ったのだとか。何かを話していたらしいのですが、何を話したのかは覚えていないと。夢で見たという車のナンバーを聞かれたのですが、同じだったのできっとお盆で帰る前に一緒にご飯たべようと思ったんだろうね。大切な孫と一緒にご飯が食べられて、ニコニコだったんだね。そして前々から気になっていたものを甥っ子に見せた。それは父が亡くなるまで使っていた家族のLINEグループ。そのLINEグループ、私のスマホはなぜか過去のやり取りが全て消えてしまった。消える前日までは見えていたのに急に見れなくなってしまい、何か設定間違えたかな?と思っていた。ただひとつだけ残っているメッセージが、母のスマホから「サンキューです。」と何かの返事が来ている状態。今日なんか妙に気になったので、母のスマホも確認した。そのメッセージを送った履歴が無い。聞いてみてもメッセージの削除なんてわざわざすることはしないので、送っていないメッセージが送られてきたという状況だ。父が亡くなった2023年からこのLINEグループは使用しておらず、父が亡くなってからやりとりを何度か見直したりしてたのだが急に見れなくなって。使用していない2024年に急に母から送った履歴の無いメッセージ。甥っ子に見せたら「これじいちゃんじゃない?この”サンキュー”っていっつも使ってたし、ばあちゃんは基本全部ひらがななんで見た瞬間にそうじゃないかって思った。」とのこと。まぁそんな感じで、お盆らしいトークが甥っ子と出来ました( ´艸`)
2025.08.17
コメント(0)
ママチャリ。我が家には母が乗るママチャリしかなく、稀に借りたりする時には毎回座席の高さを変更しなくてはならない。あとタイヤサイズが26インチなので、漕いでも中々前に進まないといった不満点がある。不満と言っても他人の物なので、不満を言っても仕方がないのだが。別で自分用のロードレーサーがあるが、目的としては近所の買い物なので用途が合わない。住んでる市では、毎月三台ペースで修理再生品の抽選販売を行っている。時々、思い出しては申し込んでいるのだが、当たったことは無い。ママチャリの新品も、それなりの値段になっている昨今では再生品は6000円(防犯登録別)で、価格でいえばかなりお値打ち。近所での買い物なので使いたいので、なんとか手に入れたいものだがライバルは多そうだ。申し込むのも特別費用は掛からずメールで申し込むだけなので、応募はマメにやっていこうと思う。
2025.08.12
コメント(0)
2017年、転職のため退職した会社では、企業型確定拠出年金に加入していました。転職先では確定拠出年金制度は無いので個人型へ。掛け金を捻出する程の余裕が無かったので、以降の掛け金を出さない『運用指図者』になりました。それから現在2025年8月に至るまで運用指図者のままでやってきましたが、今の会社での収入ペースも把握できてきたのと、満足する昇給も無いので老後資金の準備を真剣に考えていかないとイカンということで、掛け金の復活手続きを進め、積立を開始することにした。積立する商品も2つで、積立額も微々たるものだが、塵も積もればというのと、60歳までは引き出せない強制力を使うことで、銀行の預金金よりは増えているといいなという希望も込みで。弱者の地道な資産形成はずっと続く。
2025.08.11
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1