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立山(たてやま)は、8世紀の万葉集の頃は「たちやま」と言われ、富山からみえる山すべてのことで、神々が宿る山々とされていたが、現在は、南の薬師岳から北の毛勝山までを立山連峰と呼んでいる。
また、狭義には、雄山、大汝山、富士の折立の三峰を立山と言い、さらに浄土山、別山を合わせて立山三山という。
北アルプスというと、長野県のイメージが強いが、岐阜県の奥飛騨からの穂高、富山県からの立山と、いろいろ見方がある。
「立山あおぐ特等席。富山市。」のキャッチフレーズ通り、富山市からはどこからも、立山連峰の勇姿を望むことができるが、今回は、市役所展望台へ。
富山市庁舎。
地下2階、地上8階立て、高さ約70mの展望台、アンテナの高さ100m、富山市のランドマークになっている。

市役所駐車場へ停めて、庁舎へ。
中が大きな吹き抜け、立派な建物だ。
エレベータで最上階の展望塔へ。

立山あおぐ特等席。
独り占めだった。
360度ぐるりとガラス張りで、双眼鏡や展望席が用意されている。
南東側が、特等席。
目の前に、庁舎の電波塔が邪魔だが、一面に富山市街が広がり、遠くに雲がかかってはいるが、立山連峰。
電波塔の後ろの僧ヶ岳、その右の毛勝山から、剱岳、立山三山、右端の薬師岳まで、立山連峰が何とかみえる。
雪山の毛勝山2414m、中央に青白い剣は剱岳(つるぎだけ)2999m、さらにみづらいが、別山2860m、富士の折立、大汝山3015m、雄山3003m、浄土山2820mの立山三山、越中沢岳2591mまで雲上にかろうじて。
長野側より、海近くの富山平野で標高が低いので、壮大にみえる気がする。
双眼鏡で。
望遠鏡撮影の応用技。コリメート法。
名峰、剱岳。
険しくそびえる姿は、まさに青刃の剣。
左側に、早月尾根がギザギザに伸びる。
人気の山だが、遭難も多い危険な山。しかし、美しい。
北アルプスの南側に槍ヶ岳、立山側には剱岳といわれるぐらい有名。
角度をかえて、さらに続きのパノラマ。
左側の剱岳から、ずらっとなんとか薬師岳まで、さらに、近くの山々まで。
左、剱岳、雲上になんとか立山三山と弥陀ヶ原、越中沢岳、薬師岳は笠がかかっている。
足元には、松川が流れ、桜と遊覧船の名所。

南西側。富山城と県庁。 西側。県庁と県庁前公園。
北側。
正面左に富山駅。奥の遠くに富山港。
左奥の緑は能登半島。
ちょっと雲がかかって残念だったが、なんとか、立山連峰がみれてよかった。
富山市の人は、毎日、普通に見ているのだろうが、観光客にとっては絶景。
市役所展望台だと、さらに360度の富山市街もみれるし、駐車料金だけで見学は無料。
もっときれいに晴れた日に、再訪したい。どれくらいすばらしいことか。
http://www8.city.toyama.toyama.jp/kanko/album_detail.phtml?Record_ID=b66bd7daeac8a3208ed46ef06cb99574&TGenre_ID=210
富山市庁舎展望塔(立山あおぐ特等席)
前日は快晴だった。
北陸自動車道、上り、流杉PA。
無人の小さなPAで、立山あおぐ特等席にも指定されていないが、知る人ぞ知る最高席。
PAのわきの展望所から、田園風景越しに、立山連峰すべてのパノラマ。
左端、僧ヶ岳。その右の毛勝山から、中央の剱岳、さらに立山三山、越中沢岳、右端のとんがりの鍬崎山、なだらかな薬師岳までの立山連峰。
左に剱岳2999mが美しくそびえ立ち、左側の小窓と大窓のへこみもくっきり、右には、剱御前山2776m、上が真っ白なとんがりの大日岳2498m(近いので剣と同じ高さに見える)、右の遠くに真っ白な大汝山3015m、雄山3003m、平らな龍王岳2872m、さらに獅子岳2714m、鷲岳2617m、その手前に弥陀ヶ原、鳶山2610m、右端に越中沢岳2581m。
冬の澄み切った空に立山連峰が映える。
富山の人は、いつも、この絶景を見ているのか、うらやましい。
(日本海側なので、冬はそんなに晴れない気もするし、雪も多いけど。)
http://www.c-nexco.co.jp/sapa/search/detail/1080ab009.html
流杉PA上り
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