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小高い斜面の中腹を道路が走り、緑も美しく、エメラルドがかったブルーの海、澄み渡る青空、吸い込まれそうだ。
海際を右に左に上に下に心地よいカーブとアップダウン。
絶景の中を走り抜ける。
なんか、車のCMでよく使われるヨーロッパの海沿いみたいだ。
海辺の絶景のドライブウェイでは、知床、積丹、三陸海岸、笹川流れ、親不知、能登有料道路、千里浜なぎさドライブウェイ、東京湾アクアライン、湘南海岸、東伊豆、しまなみ海道、佐多岬、天草、日南海岸、屋久島、海中道路、全国津々浦々を走ったが、男鹿、しまなみ、日南は世界に誇れる絶景だと思う。
最高のドライブの終点は、潮瀬崎。
男鹿半島の南西端にあって、切り立った岩が独特の景色をつくっている。
巨大な岩が点在し、遠くに灯台。
灯台のすぐ左にみえる右を向いた犬のような岩は。。
行ったのは2008年だったが、今年は4月に強風で路肩が破壊され岩場へは通行禁止になっていたが7月に通行可になったようだ。
地層まで分かりそうな大きな険しい巨岩、右の岩はさっきの犬みたいな岩。
ごつごつとした岩場を、できるだけ足場のいいところを奥へと抜けて行く。
遠くに灯台がみえてきた。
右を振り向くと、、
でたぁぁーーっ。
潮瀬崎が誇る、ゴジラ岩。
青空に大口を開け、吠える姿は、まさにゴジラ。
ちょっと、ずんぐりむっくりな気はするが。
波による浸食と強風による風化、自然のなせる不思議な造形だ。
遠くの方の海岸線をみると、岩場と青い海、なだらかな崖と緑。
男鹿らしい絶景だ。
更に奥へと向かう。
ますます、ごつごつと歩きづらく、ところどころ海水も残っていて、結構あぶない。
気をつけて、義経のように軽やかに。って、跳んではいけない。
一番端には、灯台を背負った通称、カメ岩。
灯台は立ち入り禁止なので、戻る。
陸地の方をみても、やはり素晴らしい景色。
目の前に、なんか奇妙な岩が。
ゴジラ岩。
別角度から。
なんか、デフォルメされたかわいい怪獣みたい。
しっぽもクルンとしてるし。
最初の海と空に向かって吠えるゴジラ、特に夕日だとかっこいいんだろうが、こっちのゴジラも好きだな。
男鹿半島の南側にある鵜ノ崎海岸。
波の浸食で、ごつごつとした洗濯板のようになって、浅瀬が続く。
日南海岸の鬼の洗濯板みたいだ。
ここも面白い眺めだ。
男鹿半島は、北西端の入道崎から、西海岸を走るおが潮風街道、潮瀬崎、鵜ノ崎海岸と、海沿いを様々な絶景が繰り広げられる。宮崎の日南海岸と並び、日本を代表する海沿いのドライブウェイだろう。
車好きなら絶対にオススメ、そうでなくてもその景色には心奪われるだろう。
http://www.360navi.com/photo/05akita/01oga/10road/10page.htm
おが潮風街道
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