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最近は、クラゲの水族館で有名だ。
行ったのは、2008年で少し前だが、今もだいたい同じだと思う。
ちょうどGWだったので、とにかく混んでいた。
さらにだいぶ前に行った時は、そこそこだったような気がする。
庄内浜の海際の岩場にあり、小ぶりな水族館だ。
大人800円払って中へ。

断崖にあるので、2階が入り口。
庄内浜の海水魚の展示。
カンパチ、イカ、ヤドカリ、、フグ、タイ、サメなどなど。

カニ、サクラマスなど。いろんな魚がいた。
3階は庄内の淡水魚。
コイ、イワナ、アユなど。
磯コーナーではヒトデやウニにタッチできた。
ここまでは、古めの水族館なのだが、、

1階へ。
クラゲ展示室、クラネタリウムがある。
クラゲの種類は30~40種類と世界一。
暗めの展示室に、いろいろな種類のクラゲがぷかぷか浮いている。

アカクラゲ。大型で、触手が長くなびいて、刺されるとひどく腫れる。
ちなみにお盆過ぎに刺されて腫れるのは、ほとんどアンドンクラゲ。
ミズクラゲ。かわいらしく、透き通ってきれい。
どれもライトアップされ、海の中で光っているよう。

ヤナギクラゲ。大型でひらひらした触手が長い。
小さい白海老みたいなのはコアミ。庄内浜の春を告げる生き物で、プランクトンで食用になる。クラゲのエサもプランクトンや稚魚だから、食べちゃうのかな。
ミズクラゲ。庄内浜でもよくみられる。
右は、これもミズクラゲの一種かな。

カブトクラゲ。こぶりで、大量にいて、光を反射しイルミネーションのように光る。
2008年に下村博士がノーベル化学賞を受賞したのは、オワンクラゲ由来の緑色蛍光蛋白質で、オワンクラゲも同館では飼育している。
ミズクラゲの一種だったと思う。
傘の下にカリフラワーみたいな保育嚢が発達している。
クラゲというと、正直気持ち悪いイメージがあるが、ここまできれいに展示してあるとお見事としかいいようがない。

ルーペコーナー。
庄内浜でとれた小型のヒドロクラゲなど。
1cmに満たないものが多く、虫眼鏡でみると、かわいらしいクラゲ。
さらに顕微鏡で拡大したもの。
ミズクラゲの赤ちゃん、ポリプ。一生の生活史なども展示してあった。
さらに、2011年に改装し、クラネタリウムを2倍の200平方メートルに拡大し、展示数も増えているし、餌付け体験やタッチもできるようになっている。
さすが、世界一のクラゲの水族館だ。

クラゲを見終わると、同じ1階から屋外展示エリアへ。
アシカショーステージ。
フリスビーをキャッチしたり、オルガンを弾いたり、ジャンプして輪くぐりなど。
ちょっと狭めでGWなので激混みだった。

ゴールデンウィークの催しで、ヒトデ、ナマコ、サメ、タコなどにタッチすることができた。
サメは鮫肌でざらざらくにっと。

ゴマフアザラシもごろごろ寝ていた。
アシカも。
あと、オタリア、ペンギン、ウミガメなど。
岩場にあるので、端っこは海。
岩の上にはウミネコ。
ウミネコの餌付けのショーもあった。
最後は、2階に戻って、売店。
激混み。
田舎の寂れて存続すら怪しかった水族館がここまで復興するとは、クラゲというか、アイデアがすごい。

クラゲのソフトクリーム350円。
バニラソフトは濃厚で、クラゲのコリコリと淡泊な味わいも合って、とてもおいしかった。
まあ、よくある前菜の中華クラゲはビゼンクラゲの塩漬けだし、意外と食べられるんだな。
加茂水族館。
加茂漁港の近くにあり、山形県唯一の水産高校もあり、漁業の町にある。とはいえ、不便な田舎町で、一時は経営が危ぶまれたが、見事に世界一のクラゲの水族館としてよみがえった。それどころか、2014年度には、今の駐車場周辺に新水族館を建設し、クラネタリウムはさらに4倍、水族館自体も倍、ショーゾーンも充実する予定だ。市営でも頑張ればここまでできるというお手本のような水族館だ。これで800円というのも市営ならではの安さ。
もちろん、おすすめだ。
http://www.shonai.ne.jp/kamo/index.htm
加茂水族館
山形県鶴岡市今泉字大久保656
0235-33-3036
8:30-17:00(夏休み中は18:00)
無休
大人800円、小中生400円、幼児150円、3才未満無料
駐車場あり
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