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元は、江戸時代の料亭「相馬屋」で、港町の酒田なので華やかに賑わっていた。
明治27年の庄内大震災の大火で消失したが、残った土蔵を囲んで再建、平成8年には国の登録文化財に指定された。更に改装をくわえ、平成11年に相馬樓としてオープンした。
当時から、酒田舞娘がいるとのことで話題になっていて、京都での舞妓遊びなどとてもできる身分ではないし、いつか行ってみたいと思っていた。
行ったのは今年の6月。
実は4年前にも行ったことがあるが、ちょど舞娘さんが休みで会えなかった。
隣の駐車場に停めて、土蔵の前を通って、正門へ。
正門は、茅葺きで、朱色の塀、建物は格式のある高級料亭の造りだ。
で、中は写真撮影禁止なので、文章だけ。
玄関を入ってびっくり。
舞娘さんが二人いて、受付をしていた。
白塗りの化粧に赤い紅、髪結い(残念ながらカツラとの事)、振り袖に半だらの帯、若くてきれいだった。
前は二人ぐらいしかいなかったので、いない日もあったが、今は4人いるので、交代で毎日いるとのこと。
で、入樓券付き舞娘演舞観賞券1000円を払い、中へ。
館内の見学。
玄関のホールの金箔のレリーフ、いろいろな意匠を凝らした部屋と装飾と庭、豪華できらびやかですばらしかった。
雛まつりも伝統的で、竹久夢二美術館もいろいろ収蔵されていた。
14時から舞娘演舞なので2階の大広間へ。
舞娘演舞は撮影可だった。
ただし、舞娘さんの写真の掲載はダメとのこと。
大広間の一番乗りだったが、広く、紅花で染めた畳、座布団、朱の絨毯や壁、きれいな絵の描かれたふすまなど、舞娘さんにふさわしい華やかなところだった。
時間になったら、団体さんも殺到して、いっぱいになった。
舞娘さんの写真を載せることはできないので、パンフレットを。
15分間で3曲、二人のきれいでかわいい舞娘さん、一人の美しい芸娘さんの三味線に合わせて、美しく華のある踊りだった。
その後は、記念撮影。
十分に堪能した。
入館料に+300円で、舞娘さんの演舞がみれるとは破格だ。
相馬樓。
文化財に指定された建物は、随所に趣向がめぐらされ、伝統の美しさがあり、舞娘さんの演舞もみることができる。酒田に行ったら、ぜひとも行きたいところだ。
相馬樓を再建したのは、平田牧場の新田嘉一会長、地元の名士だけあって流石だ。
次は、昼の舞娘踊りと御食事のプランで行きたい。
http://www.somaro.net/
相馬樓
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