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少しすると、ディンケルスビュール。
小さな城塞都市で、ヴェルニッツ門、右にかすかに聖ゲオルク大聖堂の頭がみえた。
寄りたいけど、ツアーだし仕方ない。
せめて車窓だけでもと思っても、城壁内は時速10km制限だし。
遠目に、赤茶の街が少しだけ見えた。
さらに少し、また、赤茶の都市がみえてきた。
平地に綺麗に広がり、聖ゲオルク教会もみえる。
駐車場で降りて、街へ向かう。
立派な城壁と一体化したおうち、綺麗なお庭。
ネルトリンゲン。
先日、ロシアに直径17m重さ1万トンの隕石が落ちて騒ぎになったが、ネルトリンゲンは約1500万年前に隕石の落下でできたリース盆地にできた城塞都市だ。
と、その前に腹ごしらえ。
左の黄色のGasthof zum Engelで。

ドイツですっかり好きになったヴァイツェンと黒ヴァイツェン。
0.5Lで4EURだったかな。線が引いてあって、それ以上が保証されている。
やっぱり、コクと香りがよくておいしい。
サラダは、新鮮でトマトがジューシーで甘い。

メインは肉料理。ポークはやわらかめしっかりで、濃い味付け、相変わらずポテトと付け合わせが重い。ビールがおいしい。
デザートは、甘いクレープみたいでバニラ入り、チェリーもしっかりくたくた。
食後、ダイニンガー門をくぐって、街へ。
赤茶の屋根と塗り壁、お洒落な飾りは同じだが、舗装されていて、全体にしゃれた感じ。
もちろん、電柱など余計なものはない。
小さい街で、聖ゲオルク教会もすぐ。
途中、ブタを脇に抱えたブロンズ像。とにかくブタの飾りが多い。
15世紀に夜襲をかけられそうになった時、ブタが逃げ出し大騒ぎになって夜襲がふせがれ、以来、守り神なのだ。

外国の野菜やフルーツはなんとカラフルでおいしそうにみえるんだろう。
洋服屋さんにも門番のブタ。
マルクト広場。
噴水、聖ゲオルク教会、ダニエル塔。
ここで、しばし自由時間。
教会は無料、それよりダニエル塔へ。
連れは無理なので、グループのお嬢さんと一緒に。

狭くて急な石段を結構のぼると、木の階段も延々と続く。
350段、90mらしい。
なんかローテンブルクの塔よりきついんだけど、なんか気持ち悪いんだけど、、なんか飲み過ぎのような。でも、若い子、元気だし、おじさん頑張って登った。
例によって、上の方におじさんがいて2EUR支払う。
しかし、どこも案内が乏しいし、階段も急だし、やさしくないなあ。でも、ノートルダムの塔みたいに殺到されても困るし、昔ながらでいいんだろう。
隕石と思われる岩石コレクションもあった。
展望台へ。
まずは南東。22mm。
街の中心をビュルツブルクからフュッセンまで続くロマンチック街道が通り抜ける。
赤茶の建物が、半径500mぐらいのコンパクトな城壁内にきれいにまとまっていて、素晴らしい眺めだ。
奥はライムリンガー門。
南西。
整然とした赤茶の中にも、大小、色とりどりの建物がオモチャのように詰まっている。
コレ、まっぷるドイツの表紙と同じ構図。
静かな街だったが、今回の隕石騒動もあるし、とにかく美しいので、人気が出るだろうなあ。ローテンブルクと一緒に絶対まわりたい。
奥はベルガー門。
北西。
壮観だ。
遠くの街も赤茶の集落。
北東。
眼下にマルクト広場。
そこから先に、ダイニンガー門。左にはレプジンガー門。
遠くは、駅などがある新市街。
こんな綺麗な街に住んでいたら、毎日、散歩しちゃうなあ。
集合して、昼食のレストランでトイレを借りて、出発。
tripadvisor、海外だと結構、参考になる。というかコレしかない。
このレストランは、”good service and food, very good location but poor room”と書かれていた。
ネルトリンゲンを出て、ロマンチック街道を南下していく。

しばらくして、トンネルをくぐり抜けると、背後にハールブルク城。
少なくとも11世紀以前の南ドイツ最古の城。
その後は、ドナウヴェルトでドナウ川を越え、都会のアウクスブルクを抜けると、牧草地帯が続く。スイスも近いし。添乗員さんの説明も切れて、お休みモード。
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