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迷路のようだ。
ずっと先には、国王の離宮の大トリアノン、マリー・アントワネットが好んで住んだ離れの小トリアノン、さらにはフェルゼンと落ち合った愛の神殿などあるのだが、集合時間まで間に合わなくなるので、ここで後戻り。
ベルサイユだけで丸一日は欲しいなあ。
あと、連れがトイレに行ったら数が少なくて大行列。ほとんどトイレ休憩になってしまった。
もともとトイレが少なくて、庭園の影に隠れて用を足すのが慣例となって、だんだん汚くなっていったベルサイユ宮殿、当時からヨーロッパは見た目重視で臭い物は隠す風潮だったんだなあ。
広い広い庭園を戻る。
あんなに巨大だった宮殿が遠くに。
移動するだけでも大変。(有料のミニトレインもある。)
あとは、ベルサイユ宮殿を後にした。
想像を絶する素晴らしい宮殿と庭園だった。
2時間じゃ全然たりない。
反対側、広場のはずれには、ルイ14世の騎馬像。
遠くの街路樹の両脇には大厩舎の立派な建物があり、当時はもっともっと大規模で立派な宮殿だったというから恐れ入る。
絶対王政もすごいけど、ここまでされて貧窮を耐えていた民衆も大変だし、革命が起きるのも当然だ。
遠い歴史のようにも思えるが、フランス革命は1789年、二百年ちょっと前の出来事だ。
その間も、多くの戦争があって、高度文化の現代社会があるわけだが、金持ちが私利私欲に走るのは同じ、貧乏人が動物的なのも同じ、借金が膨大なのも同じ、便利になっただけであまり変わらないような。。
バスでパリへと戻る。
再び、セーヌ川とエッフェル塔。
橋の真ん中にあるのは、、
自由の女神。
もともと、自由の女神は、フランス共和国を象徴する女性像のマリアンヌであり、フランス革命で民衆を自由に導いた女神である。
ニューヨークの自由の女神は、1886年にアメリカ独立100周年記念にフランスから贈られたものであり、パリの自由の女神は1889年にフランス革命100周年記念に返礼で届いたものだ。
高さ11.5m重さ14トンと少し小さめ。
しばらくセーヌ川沿いに走る。
だいぶエッフェル塔が近づいてきた。
いろんな船が浮かび、沿道には様々な建物があり、本当に美しい。
さらに走って、コンコルド広場。
12時半、オペラ通りのお土産屋さんで解散。
これからは自由。
自分たちだけ延泊で、添乗員さんも帰ってしまうので、ほんとに自由。
添乗員さんに感謝の挨拶をして、一緒だった仲間にさよならとメールの交換。
人数が少ないのもよかったけど、いい人達でよかった。
ここからは、ちょっと不安だけど、片言英語と挨拶だけのフランス語で。
ボンジュール!
まずは、セーヌ川の方へ歩いて行く。
正面遠くに、ルーブル。
ベルサイユの次は、その前の宮殿、ルーブル美術館でしょ。
何となく、正面から入りたかったので、少しだけぐるっと廻る。と言っても、ルーブルも恐ろしく広大なのだが。
ピラミッド広場に立つ、ジャンヌ・ダルクの像。
1338年~1453年まで続いたイギリスとフランスの百年戦争中の1428年、フランス北部はイギリスに占領されていた。当時16才だったジャンヌは、神の声を聞き立ち上がり、フランス軍と一緒にオルレアンのイギリス軍を攻め、敵の矢を受けるも先頭で軍旗を持って突撃した。奮い立ったフランス軍は、オルレアンで勝利する。その後も、イギリス軍を破り、ついにランスを開放し、シャルル王太子はフランス王として戴冠した。
しかし、その後、反乱していたブルゴーニュ派を攻めた際、敗れてジャンヌは捕虜となり、イギリス軍に渡される。ジャンヌは魔女として宗教裁判にかけられ、1431年、19才でルーアンで火あぶりにされた。
その後、フランスは領地を取り戻し、やり直し裁判でジャンヌは無実となり、以後、愛国的英雄となり、1920年には聖人の一人となった。
黄金に輝き、軍旗を持って突撃する勇姿の像だ。
少し歩くと、ついにルーブル宮殿。
広いチュイルリー庭園をはさんで、両翼の建物がのび、そして奥の宮殿がルーブル美術館となっている。
ベルサイユ宮殿なみに広大で、美しく、しかもパリのど真ん中。
奥の方へ歩いてようやく、ルーブル美術館がみえてきた。
ルーブル美術館。
クリーム色の石造りの重厚な宮殿だ。
広場の真ん中にガラスのピラミッドがあって、正面入り口となる。
ちなみに反対側のチュイルリー庭園の中央には、カルーゼル凱旋門がある。

休日で行列ができていたが、あらかじめミュージアムパスを購入していたので、専用の通路からすぐに入れた。
去年の夏はユーロが底値だったので2日間で4200円だった。
一日券でもよかったのだが無いし、いろいろまわると元が取れるし、何より、事前に日本で購入できるのでその都度チケット購入の行列に並ばなくてすむ(&片言英語で話さなくて済む)のが嬉しい。
パスをみせて、エスカレーターでピラミッドの中へ。
-2階(地下2階)のナポレオンホール。
中央に案内所があって、日本語のマップをもらおうとしたら無いと言われたので、仕方がないので英語版で。
ご覧の通り、フロアと部屋の説明と有名作品の場所が書いてある。
ちなみに0が1階。
下から順番に、有名なものだけ見て回ることにしたのだが。。
箱根湯本 2026年06月01日
藤子・F・不二雄ミュージアム 2026年05月24日
ポケパーク カントー その3 2026年05月12日