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中庭をながめるレストラン「旬房 淡悦(たんえつ)」で。
二段になっていて、上側だった。
となりとは十分に離れていて、高級感もあって雰囲気はよい。

まずは、ドリンク一杯サービスのプランだったので、あわぢビール(840円+サービス料10%)。
ピルスナーは香りよく飲みやすく、ヴァイツェンはフルーティーでコクがあり、おいしかった。

まずは、食前のお愉しみで、エビの天ぷら、さくっと香ばしく、とてもおいしかった。
前菜は、もずく酢はなめらかあっさり、合鴨のローストは風味よく香ばしく、穴子の寿司は白焼きで焦げ目を付けてあっさりと風味よく、鱧の子のゼリー寄せはぷちぷちが入って食感よく、蓮根チップはカリッと、淡路トマトのジャムとフォアグラのペーストはねっとり濃厚で黒ゴマのクラッカーと相性抜群、スズキのライムマリネはぷにぷにでライムですっきりと、どれもとてもおいしかった。
海鮮造りは、鱧の落としはやわらかく湯引かれてあっさりで梅肉と相性良くとてもおいしい、天然鯛は新鮮でぷにくにで淡泊ながら甘みもあり絶品、赤雲丹は濃厚ねっとり新鮮でとてもおいしい、蛸はさすが淡路だけあってぷにくにくにであっさり甘めで絶品、キスはあっさりぷにっととてもおいしい。玉ねぎスライスも名産だけあって甘くてすごい。
さすが御食国の高級旅館だけあって、素材も最上級で、シンプルにすばらしい。

淡路の鱧と淡路玉葱のスープは、あまくて脂の少し浮いた透き通った黄金色の玉ねぎスープに、甘い玉葱が溶け込み、湯引かれた鱧、キノコ、オクラも合って、とってもおいしかった。
あらごし梅酒水割り840円+10%は、甘くて濃くてアルコール分少なめで飲みやすい。
淡路牛ヘレ肉の石焼 夏野菜添え。
石焼きでジュージューと、新鮮野菜も添えて。

あつあつでミディアムレアーに、ぶあついのにやわらかく、くにっとジューシーで旨みあり、とってもおいしかった。
淡路の藻塩、バルサミコ金山寺味噌、地胡麻の和風だれのどれかで、もちろん塩で。
野菜も新鮮で甘みがあり、うまい。

淡路大サザエの壺バター焼き 紫蘇の葉の香りは、巨大なサザエで身がいっぱい、一口サイズが5切れぐらいと肝が入っていた。ぷにくにでこってりしょっぱめのエキス汁と合って、びっくりするおいしさ。一滴残らず食べた。
淡路五色町の鮎原米は、小粒もっちりだがピカピカ光って甘みともっちりさもあって、とてもおいしかった。
香物はしっかり、味噌汁はあっさりめに甘い玉葱スライスが付いてうまうま。

淡路牛と玉葱の煮込みが付いて牛丼風にしても食べられたが甘じょっぱくやわらか旨みあり、絶品の牛丼だった。
ごはんはおこげもできてよかったが、残りはおにぎりにしてくれた。

マンゴープリン ココナッツアイス添えは、濃いめ甘めのマンゴープリンにひんやり適度な甘さのココナッツアイスで、とてもよかった。
最後はコーヒーを、濃いめで。
しめて、1時間40分。
淡路は魚、肉、米、野菜、どれも食材はすばらしく、見た目も味付けもよく、すばらしかった。個人的に、和食の最高は半水盧だが、その次の最高に近い食事だった。
若いスタッフが多くて、高級旅館としてはサービスの甘さを感じることもあったが、今回の値段なら上出来すぎる。

ラウンジでは、20:00~23:00のディジェスティフサービス。アルコール無料。
あと、おにぎりもおいしかった。

部屋に戻ると真っ暗。
サービスといってもウィスキーやブランデー主体で氷しかおいてなくて、ツメが甘いけど、部屋に持って行っていいとのことだったので、カンパリソーダにして飲んだ。
あと、アロマオイルも。

外は、テラスのテーブルと下の桟橋の灯りぐらいで、海は真っ暗。
はるか遠くに、対岸の街の明かりが少し、あと関空だと思う。
露天も、暗くていい感じ。

夜は夢泉景へ。
海沿いのテラスのイルミ、ヨットハーバーの灯り、その奥の温泉旅館のライト、きれいだった。
天空の雫の露天風呂へ。
真っ暗な中、ブルーのライト、漆黒の海、かなたの街のあかり、星もきれいで、なかなかの雰囲気だった。
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