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サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿。
少し、予約時間まで待つ。イタリアおじさんガイドが付くが、日本語上手。
まずは、ドゥカーレ宮殿。
ヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁だった建物で、8世紀に建設され、14~16世紀にかけて現在の形に改修された。
巨大で、ゴシック風のアーチが連続し、装飾や彫像がちりばめられている。
入場。16EUR.
まずは中庭。
広く、四方を見事な宮殿と回廊が囲み、奥にはサン・マルコ寺院もみえる。
そして、宮殿内へ。
金ピカ天井の黄金の階段から始まり、大評議会の間、元老院の間、十人委員会の間など、装飾と芸術作品で飾り尽くされた部屋がいろいろあった。ヴェネツィア共和国の繁栄ぶりが想われる。
内部は一切撮影禁止なので、ポストカードから。
大評議会の間は、広く、豪華な天井飾りと絵画、そして、壁に7x20mの世界最大の油絵のティントレット作、天国。16世紀ヴェネツィア派を代表する画家で、躍動感と明暗比にあふれ、印象的だった。
更に、溜め息橋を渡り、中世の牢獄を見学。
薄暗く陰気くさく、不気味だった。
最後に、見事な回廊をみて終わり。
http://palazzoducale.visitmuve.it/
Palazzo Ducale
そして、サン・マルコ寺院へ。
福音記者の聖人マルコにささげられた寺院で、828年にヴェニスの商人が聖マルコの聖遺骸を盗んできたことを記念し建設し、現在のは1063年から1090年代にかけてできたもので、その後、幾度と建て増し、改修されている。
当時も一部工事中だった。
ローマビザンチン建築の傑作で、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンスと時代の影響も受けている。
5連アーチに金のモザイク画、彫刻や飾りもすごい。
中央てっぺんに聖マルコの像がある。
入場は無料だが、すごい混雑だった。
入り口など至る所に金ピカのモザイク画。
中は撮影禁止、大きな荷物も禁止。
ガレリア3EURの券をもらって、狭くて急な階段で2階へ。
From Wikipedia
File:Veneto Venezia2 tango7174.jpg
GNU Free Documentation License
大聖堂内を一望でき、クーポラを中心に大きなドーム5個で十字をなし、一面の金のモザイク。
いったいどれくらいかかったのか、目がくらむほどの金だ。
正面2階のベランダに出ると、4頭の馬の銅像。
今はレプリカで、内部に本物がある。
サン・マルコ広場を一望。
大鐘楼、大広場。
旧行政館、時計塔。
大鐘楼、海。
絶景だ。
もちろん、大鐘楼8EURの方がすさまじいが。
さらに、パラ・ドーロ2EURで、祭壇後ろの恐ろしいまでの金と宝石で飾られた背障もあるらしい。
サン・マルコ寺院、必見の価値がある。
http://www.basilicasanmarco.it/eng/index.bsm
BASILICA DI SAN MARCO
その後は、ヴェネツィアングラスの工房へ。
実演をみてから高そうなショップへ。というか安くても100EURとかだし、シャンデリアとかまさに桁違い。
トイレだけ借りてすぐに出た。
急いで戻る。
途中、溜め息橋が街側からみえる。
いろんなところに、大小のゴンドラ乗り場がある。
16時過ぎ、サン・マルコ広場へ。
素晴らしい青空に、すでに夕焼けが始まっている。
少しずつ暗くなっている。
柱の上は、左が聖マルコの前の守護聖人のテオドール、右が有翼の獅子。
左は、行政長官府や図書館、ホテル。そして、大鐘楼。
正面に、時計塔とサン・マルコ寺院。
右に、ドゥカーレ宮殿。
実は、大鐘楼に登りたくて戻ったのが、冬期は15:45まででクローズ、残念。
ヴェネツィアは本当にすばらしいところなので、いつか来て、大鐘楼からアドリア海のラグーナ(潟)に浮かぶヴェネツィアの絶景を見たい。
17:40までフリーなので、ヴェネツィアを散策。
夕暮れ時も美しい。
ラグーナ・ヴェネタと、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会のあるサン・ジョルジョ・マッジョーレ島、その右はジュデッカ島。遠くに見えるのが、アドリア海屈指のリゾートのリド島。

大広場へ。
回廊沿いにショップが並んでいる。
ピアスとペンダントトップを購入。安物だけど。

カーニバルの仮面と衣装も。
忘れちゃいけないジェラートも。甘くてこってり、とてもおいしかった。
夕暮れは、徐々に景色が変わっていく。
大広場に明かりが灯り始めた。

まだ、時間があるので、中心街の方へ。
路地と小運河が入り乱れ、太陽も沈んだし、はっきりいってどこかどこだか分からない。マップをみても同じ建物ばかりで目印もないし分からない。
ひたすら、ところどころにあるリアルト橋の看板をみて進む。
いろんなお店、マーケットもあって賑わっていた。
夕景から夜景のセレナーデクルーズもいいなあ。






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