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おおよその時間を決めて、中へ。
入り口には、いろんな資料が展示されている。
蓮池、咲いてた。
トイレもまずまずきれいで、お土産屋さんもいっぱい。
参道は、林と沼と自然あふれる。
参道は長く、5分ぐらいでチケットチェックポイント。
東門がみえてきた。
東門。
バンテアイ・スレイは、967年と古く、ラージェンドラヴァルマン二世とジャヤヴァルマン5世が創建し、女の砦の意味のヒンドゥー寺院。
赤色砂岩とラテライトで赤茶色、そのレリーフの細かさで、クメール芸術の至宝といわれる人気の遺跡。
東門の破風には、アイラーヴァタに乗るインドラ。
アイラーヴァタは4本の牙と翼をもつ白い巨象で、インドラはバラモン教の最大神。
その周りにも様々な模様が彫られている。
アンコール遺跡の中でも特に彫刻が精細で彫りが深く、赤茶色、すばらしい。
バンテアイ・スレイは、ヒンドゥー神話のマハーバーラタとラーマーヤナが描かれている。
入ると、さらに67mの参道があり、リンガ(男性器の象徴)を模した像が並ぶ。
左右に、小さな建物があり、
右は、ヴィシュヌの化身ナラシンハ(人獅子)がピラニヤカシプという魔神を引き裂くレリーフ。
左は、ナンディンに乗ったシヴァ神とその妻ウマ。
参道に戻り、奥へと。
第一周壁の門。一部は崩壊。
第一周壁は、東西95m、南北110m。そこそこの広さ。
門の中には、リンガの台座、ヨニ(女性器の象徴)。
門の裏に、崩落したリンテル。
ハンサ(白鳥)にのるブラフマー神。
第一周壁の中には、環濠があり、内に第二周壁に囲まれた中央祠堂。
第二周壁の門。
破風は、緻密で美しく、カーラ(死者の王ヤマ、食欲旺盛な怪物)の上に座るヴィシュヌ神。
さらに一つくぐったところの破風に、象の聖水を浴びるラクシュミー(ヴィシュヌ神の妻)。
その下のリンテルは、乳海撹拌で中央にヴィシュヌ神。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=3XgcpUYqjV33IwOnhpRhjoXustc24T0GL%2FIkRpC%2BEtvxMTKgeRGgNXAqEG9QdsDns4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
他のアンコール遺跡のレリーフは3Dで撮っても大差なかったが、ここのは彫りが深いので、立体感がある。
右には、何でも食べるカーラ。
そして、第三回廊の東塔門の破風には、踊るシヴァ神。
その右には、マカラの口から出るナーガ。
第三周壁を右に行って、反時計回りで道順が決まっている。
狭めの遺跡に殺到するからだろう。
右に経蔵。
その間から、中央祠堂と北塔がみえる。
経蔵の破風には、大雨を降らすインドラ。
さらに屋根の飾りが、ナーガなどいろいろ、すごい。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=3XgcpUYqjV33IwOnhpRhjoTrQ%2Bf9Z45lhRB8TRqCW0b4mUVtBAgAQi7bZqE4e1Yms4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで。
北へ廻って、中央祠堂をみると、サルの像かな。
そして、西にまわって、振り返ると、
左の経蔵には、悪王カンサを踏み殺すクリュシナ。マハーバーラタの英雄。
3本の塔は、左から北塔、中央祠堂、南塔。
逆光なのが残念だが、それぞれ、見事にそびえたち、装飾され、扉の両脇にデヴァターがいる。
ロープが張ってあって、近づけないのが残念。
北塔。
細かい彫刻の中に、右のデヴァターこそ、その彫りの深さとやわらかさ、表情から、東洋のモナリザと言われるもの。
遠目なので小さく感じるが、素晴らしい。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=3XgcpUYqjV33IwOnhpRhjm7Hf5k1TEIzqmXGY4TRHUWlBZ%2Bn%2Fx6ItjYdWOgaC1rfs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dでモナリザを。
さらに、外側の第二周壁の西門の破風には、猿王スグリーヴァと兄ヴァーリンの戦い。
ヴァーリンはラーマ王子に射られ殺される。
ラーマーヤナでは、ラーマ王子が、魔王ラーヴァナにさらわれたシータ姫を、猿王スグリーヴァと協力し救い出す。途中、ラーマ王子が妻を兄に奪われたスグリーヴァに加勢するところ。
リンテルも見事な乳海撹拌。
西南から中央祠堂を含む3つの塔。
南側に廻って、日当たりがいいので、レリーフとデヴァターも綺麗。
こちらにも猿。
南側の経蔵。
シヴァに矢を射る愛の神カーマ。
東側に戻って、経蔵と中央祠堂。
経蔵の破風は、カイラーサ山を照らす魔王ラーヴァナ。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=3XgcpUYqjV33IwOnhpRhjs%2BwS0kQqRzP%2BSBsZ6UVvb1yYx2q9kWX8UwyTS6pGnros4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで、バンテアイ・スレイはこぢんまりとしているが、彫刻の細かさと美しさは秀逸だ。
第一周壁の内側を環濠沿いに廻る。
蓮池に映り込み、奥に第二周壁の中の中央祠堂など。
あとは、一通なので、西門から出る。
第一周壁の外をまわって帰る。
最後は、お土産屋。
定番のシルク織物とTシャツなど。あと、一般的なお土産物。
約一時間、バンテアイ・スレイを堪能した。
http://www.angkor-ruins.com/ruins/banteaysrei/banteaysrei.htm
バンテアイ・スレイ
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